松隈清之#1 / 53
○議長(松隈清之)
これより本日の会議を開きます。
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松隈清之#2 / 53
○議長(松隈清之)
本日、3月11日は15年前に東日本大震災が起こった日であります。
この際、東日本大震災により犠牲になられた全ての方々に対し哀悼の意を表するために、黙祷をささげます。
皆様御起立の上、御協力をお願いいたします。
黙祷。
〔黙 祷〕
黙祷を終わります。御協力ありがとうございました。御着席ください。
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日程第1#3 / 53
△日程第1 議案乙第4号 令和7年度鳥栖市一般会計補正予算(第7号)
松隈清之#4 / 53
○議長(松隈清之)
日程第1.議案乙第4号 令和7年度鳥栖市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。
各常任委員長の審査報告を求めます。
まず、総務常任委員長の審査報告を求めます。伊藤総務常任委員長。
伊藤克也#5 / 53
◎総務常任委員長(伊藤克也) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案乙第4号 令和7年度鳥栖市一般会計補正予算(第7号)について、総務常任委員会での審査の結果と審議の主なものを御報告申し上げます。
議案乙第4号につきましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の減額理由について」の質疑があり、執行部から「定額減税調整給付金(不足額給付)の支給実績が確定したため減額した」との答弁があったところであります。
また、「選挙事務に関し、期日前投票所等を増やした場合の財源について」の質疑があり、執行部から「国、県の選挙は基準額に基づき補助があり、市の選挙は単独費用である」との答弁があったところであります。
さらに、「市債に関し、鳥栖まちづくり推進センター整備事業の進捗について」の質疑があり、執行部から「おおむね予定どおり進行している」との答弁があったところであります。
そのほか、各委員から、令和4年度さが暮らしスタート支援金の返還に至る経緯について、全国大会等開催補助金の令和7年度の実績と補助金に関する周知の在り方について、鳥栖駅西駐車場の土地の売払いに伴い、市が購入を予定している土地について、都市計画使用料の減額理由について、住宅債の減額に関し、財源について・公営住宅の改修への影響について、福祉避難所環境整備事業に関し、蓄電池の容量について・想定する受入れ人数及び日数について・福祉事務所との連携について、契約事務に関するシステム導入等委託料について、固定資産税の滞納繰越分減額の要因について、令和6年度佐賀県東部環境施設組合負担金返還金の内訳についての質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
また、議案外ではございますが、新鳥栖駅東側まちづくり検討調査業務についての報告を受けたところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#6 / 53
○議長(松隈清之)
次に、建設経済常任委員長の審査報告を求めます。藤田建設経済常任委員長。
藤田昌隆#7 / 53
◎建設経済常任委員長(藤田昌隆) 〔登壇〕
ただいま議題となっております議案乙第4号 令和7年度鳥栖市一般会計補正予算(第7号)について、建設経済常任委員会の審査の結果と審議の主なものを御報告申し上げます。
議案乙第4号につきましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から「ふるさと「とす」応援寄附金事業に関し、今年度寄附金額が増加した理由について」の質疑があり、執行部から「鳥栖産のお米を謝礼品に希望される方が多かったことなどが考えられる」との答弁があったところであります。
また、「栖の宿の運営に係る取組について」の質疑があり、執行部から「利用者から要望のあった新たな軽食メニューの提供を行っている」との答弁があったところであります。
さらに、「市営住宅改修工事費の減額理由について」の質疑があり、執行部から「元町アパート屋根防水改修工事の入札が最低制限価格で落札したことが主な要因である」との答弁があったところであります。
その他、各委員から、農業委員会報酬に関し、減額の内容について、農地利用最適化交付金に関し、農地利用最適化の活動内容と課題、課題解決に向けた取組内容について、空き店舗等活用支援事業補助金が活用されなかった理由について、マンホールカード作成事業に関し、本市のこれまでの取組について・カードの配付方法について、ふるさと「とす」応援寄附金事業に関し、委託業者の変更による改善点について、イノシシの捕獲に関し、捕獲奨励金の単価について・捕獲頭数の年間推移と増減の要因について、有害鳥獣による農作物被害の対策状況について、北部揚水機場ポンプ補修工事の工程について、橋梁点検委託料の減額理由について、令和7年度発生災害の内容について、基盤整備促進事業補助金返還金に関し、返還金発生の理由について・事業実施主体者について、栖の宿キャンプ場の整備について、住宅管理費の役務費の内訳について、浅井アパート外壁等改修工事の外壁の色について、市道占用料の増額理由について、市有地売払収入の内訳について、市民公園基本設計・測量・詳細設計委託料の減額理由について、地方バス路線維持費補助金の減額について、新鳥栖駅駐車場使用料の減額について、新鳥栖駅西側の民間駐車場について、新鳥栖駅周辺のまちづくりについての質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#8 / 53
○議長(松隈清之)
次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。中川原文教厚生常任委員長。
中川原豊志#9 / 53
◎文教厚生常任委員長(中川原豊志) 〔登壇〕
ただいま議題となっております議案乙第4号 令和7年度鳥栖市一般会計補正予算(第7号)について、文教厚生常任委員会での審査の結果と審議の主なものを御報告申し上げます。
議案乙第4号につきましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から「老人保護措置費負担金の増額理由について」の質疑があり、執行部から「一部の被措置者が資産を処分し、一時的に負担金が増額となっているため」との答弁があったところであります。
また、「市民文化会館使用料の減額理由について」の質疑があり、執行部から「当初見込みよりも冷暖房使用料等が少なかったためである」との答弁があったところであります。
また、最高裁判決を踏まえた生活保護費の追加給付事業に関し、「給付金の算定方法について」の質疑があり、執行部から「現在の保護世帯約370世帯と廃止世帯約300世帯を対象に、国の算定単価6万4,000円を基準として積算している」との答弁があったところであります。
さらに、「小中学校ICT環境整備事業のシステム使用料の減額理由について」の質疑があり、執行部から「学習系フィルタリングソフト更新業務の入札残によるものであり、仕様変更等によるものではない」との答弁があったところであります。
その他、各委員から、老人保護措置費負担金の措置の対象及び状況について、老人福祉センター使用料等の増額理由について、休日救急医療センター使用料の増額理由について、市民文化会館使用料に関し、当初予算における見込み及び補正する時期について、市民庭球場使用料の減額理由について、民生委員・児童委員活動費等交付金の減額理由及び現在の委員数と欠員への対応状況について、食の自立支援事業の利用者数について、緊急通報システム事業の契約内容について、老人クラブ運営費補助金の減額理由について、紙おむつ支給事業費の減額理由について、認定こども園施設整備補助金に関し、施設建設の着工が遅れた理由と開園スケジュールについて、生活保護ケースワーカーの人数及び適正な人員確保について、最高裁判決を踏まえた生活保護費の追加給付事業に関し、対象者への周知方法、報酬及び委託先について、小中学校屋内運動場空調設備設置検討事業の進捗について、就学援助の割合について、中学校給食材料費の減額理由について、放課後児童健全育成事業補助金の減額理由について、スポーツ推進委員報酬の減額理由について、スタジアム改修工事費に関し、減額の内容について・予算額、落札額、繰越額等について・予算の積算根拠についての質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#10 / 53
○議長(松隈清之)
ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
本案については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
本案に対する各常任委員長報告は可決であります。本案は、各常任委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案乙第4号 令和7年度鳥栖市一般会計補正予算(第7号)は各常任委員長報告のとおり可決することに決しました。
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日程第2#11 / 53
△日程第2 議案乙第10号 令和8年度鳥栖市一般会計予算
松隈清之#12 / 53
○議長(松隈清之)
日程第2.議案乙第10号 令和8年度鳥栖市一般会計予算を議題といたします。
各常任委員長の審査報告を求めます。
まず、総務常任委員長の審査報告を求めます。伊藤総務常任委員長。
伊藤克也#13 / 53
◎総務常任委員長(伊藤克也) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案乙第10号 令和8年度鳥栖市一般会計予算について、総務常任委員会での審査の結果と審議の主なものを御報告申し上げます。
議案乙第10号につきましては、現地調査を含め、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から「鳥栖駅東賑わい創出事業の効果について」の質疑があり、執行部から「イベント期間中、本市に初めてお越しいただいた方も含め、約7万8,000人に御来場いただいた。来年度の開催に向けて、県内、市内の事業者の出店を増やせるよう検討していきたい」との答弁があったところであります。
また、「防犯カメラの新設場所について」の質疑があり、執行部から「警察と協議し、設置場所を選定したい」との答弁があったところであります。
さらに、「資源物コンテナ収集運搬委託料に関し、分別する際の町区への指導方法について」の質疑があり、執行部から「協力可能な町区に対し、市職員による立ち番の補助やチラシ、立ち番指導用マニュアル、周知看板等の作成の準備をしている」との答弁があったところであります。
そのほか、各委員から、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金に関し、充当事業について・交付見込みについて、先行取得用地購入に関し、買戻しの順番について・買戻し完了までの年数について、地域おこし協力隊導入による効果について、鳥栖駅東賑わい創出事業に関し、開催時期について・市がイベントを行う意義と今後の見通しについて、全国大会等開催補助金の交付見込みについて、リトルシニア中学硬式野球全国大会を契機とした市の魅力の発信について、政策部の主要な政策について、鳥栖駅東短期施策(東口設置)実施設計の委託先について、新鳥栖駅周辺調査検討業務におけるまちづくり基本構想のブラッシュアップについて、リスクヘッジを踏まえた情報センターの在り方について、生成AIの今後の活用について、防犯カメラ設置事業に関し、設置目的について・台数の内訳について・一括管理による運用について・画像データの保存期間について、防犯協会補助金に関し、防犯協会の目的について・補助金増額の理由について、公金振替のDⅩ化について、選挙事務に関し、人員配置について・時間外手当について・投票率向上の取組について、工事監査委託料について、住民票等証明書交付数に占めるコンビニ交付の割合について、住民票等証明書のコンビニ交付に係る経費と窓口交付における事務量について、高齢者の保険事業と介護予防等の一体的な実施業務受託料の内容について、地域環境整備基金に関し、現在までの積立金額及び執行額について・今後の執行見込みについて、市民協働推進費の前年度からの減額理由について、市民活動センター補助金増額の理由について、市民活動支援補助金に関し、物価高騰に対する考え方について、鳥栖まちづくり推進センター整備事業に関し、解体工事の工期の予定について・工事車両進入に係る通学路の安全確保について・鳥栖分館西側市道拡幅の考え方について、ストックヤードの整備に関し、旧衛生処理場内道路を拡幅する予定の有無について・ストックヤードの完成及び開設時期について、ごみ対策・リサイクル推進事業に関し、資源物回収ボックスまで資源物を持っていくことができない高齢者への対応について・資源物回収ボックスを設置する場所について、ごみ集積所整備事業に関し、事業費の積算根拠について・次年度以降の補助継続について・ごみボックス購入費補助申請の手順について・ごみボックスの設置基準について、生ごみ処理機購入費補助の予算増額の理由と堆肥の処理について、飼い主のいない猫不妊去勢手術助成金の内容について、ストップ温暖化県民運動推進会議の構成団体及び活動内容について、SAGAゼロカーボン加速化事業に関し、補助対象の要件及び設置後の状況把握についての質疑、要望があり、関係資料の提出を求めるとともに、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
また、総括において委員から、ストックヤード建設に係る道路整備等について、市民活動センター補助金と市民活動支援補助金の在り方について意見があったところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#14 / 53
○議長(松隈清之)
次に、建設経済常任委員長の審査報告を求めます。藤田建設経済常任委員長。
藤田昌隆#15 / 53
◎建設経済常任委員長(藤田昌隆) 〔登壇〕
ただいま議題となっております議案乙第10号 令和8年度鳥栖市一般会計予算について、建設経済常任委員会での審査の結果と審議の主なものを御報告申し上げます。
議案乙第10号につきましては、現地調査を含め、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から「デザインマンホールの作製と設置場所について」の質疑があり、執行部から「SAGA久光スプリングスのデザインマンホールを1つ作製予定であり、設置場所については今後検討します」との答弁があったところであります。
また、「市民の森のイベント開催について」の質疑があり、執行部から「木育に関するイベントのほか、令和8年度においては、コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社において、水源涵養に関するイベントが計画されている」との答弁があったところであります。
さらに、「山浦パーキングエリアスマートインターチェンジ(仮称)調査検証において、政策部が取り組んでいる新鳥栖駅東側まちづくり検討調査との連携について」の質疑があり、執行部から「関係部署と情報共有や連携を図りながら取組を進めている」との答弁があったところであります。
その他、各委員から、農業委員会の旅費に関し、令和8年度に出席予定の研修等の参加人数について、雇用奨励金に関し、交付対象者の雇用期間について、市小口資金融資に関し、設備資金と運転資金の貸付割合の想定について、ふるさと「とす」応援寄附金事業に関し、寄附金額の予算見積りについて・アサヒビール鳥栖工場操業後の謝礼品の取扱いについて・謝礼品の付加価値について・寄附金の活用及び充当残について・繰入金の内容について・市民の市外自治体への寄附金額について、新鳥栖駅観光案内事業補助金の内容について、四阿屋遊泳場の監視員の熱中症対策について、四阿屋遊泳場の駐車場に関し、有料化の検討について・舗装を含めた整備について・キッチンカーの出店について・勝尾城と併せた整備について、沼川河川プールのトイレの改修について、コンベンション等開催補助金に関し、令和6年度の交付件数と交付額について・栖の宿の利用実績について・申請方法及び交付要件の緩和について、創業支援事業補助金の交付要件について、さが園芸888整備支援事業の新規就農者育成対策の要件について、新規就農者の確保、育成の取組状況について、中山間地域等直接支払交付金の交付要件について、多面的機能支払補助金を活用した新たな取組について、中山間地域の農地保全の課題について、三神地区施設園芸スタートアップ協議会の取組事業について、鳥類捕獲以外の農作物被害対策について、市民の森に関し、ネーミングライツ料の活用策について・ネーミングライツの公募について・イベントの充実について・現在までの整備状況について、共同乾燥施設再編の状況について、国土交通省・今町線等道路改良事業に係る補償物件について、国土交通大学校の研修について、市営住宅改修工事費に関し、工事費の内訳について・改修工事に伴う家賃への影響について、木造住宅耐震改修補助金の制度内容について、空家等対策補助金の広報活動について、市道占用料の令和7年度決算見込みとの比較について、本川川防災調節池の舗装要望に対する進捗状況について、道路舗装事業計画における緊急性の考慮について、東町公園ほか2公園トイレ改築工事設計業務におけるトイレの仕様について、開発公園の維持管理について、藤木緑地スポット緑化整備工事の内容について、公園遊具の撤去や更新の計画について、公園遊具設置に係る要望の対応について、無人駅トイレに関し、清掃業務の事業継続について・民間活用によるトイレ清掃の可能性について、予約型乗合タクシー実証運行事業に関し、効果検証及び利便性の向上について・高齢者利用に対する会員登録や予約等のサポートについて、新鳥栖駅周辺のまちづくりについての質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
また、総括において各委員から、四阿屋駐車場の有料化や勝尾城と併せた整備の検討について、農業の後継者不足などの課題解決に向けた農業委員の研修について、観光施設のトイレを含めた環境整備について、市民の森での費用対効果のあるイベント開催について、空家等対策補助金の利用促進について、新鳥栖駅周辺の有効な土地利用の推進について、山浦パーキングエリアスマートインターチェンジ(仮称)事業の推進について、予約型乗合タクシー実証運行事業における利便性や利用料金の検証について、各事業における費用対効果の高い取組の実現とPRについて意見、要望があったところであります。
さらに、議案外ではございますが、鳥栖市農業委員及び農地利用最適化推進委員の募集結果について、鳥栖市立地適正化計画の策定について報告を受けたところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#16 / 53
○議長(松隈清之)
次に、文教厚生常任委員長の審査報告を求めます。中川原文教厚生常任委員長。
中川原豊志#17 / 53
◎文教厚生常任委員長(中川原豊志) 〔登壇〕
ただいま議題となっております議案乙第10号 令和8年度鳥栖市一般会計予算について、文教厚生常任委員会での審査の結果と審議の主なものを御報告申し上げます。
議案乙第10号につきましては、現地調査も含め、慎重審査の結果、採決により原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から「高齢者福祉乗車券の購入冊数について」の質疑があり、執行部から「70歳から74歳の高齢者が運転免許証を返納しやすい環境を整備するため、当該返納者は、これまで6冊までだったものを8冊まで購入できるようにする」との答弁があったところであります。
また、「保育環境改善事業の熱中症対策事業について、保育所等の園庭やプール等の日よけは補助の対象になるのか」との質疑があり、執行部から「国が定める当該事業の補助対象は、エアコン等の冷房設備の設置、更新のみであり、日よけの設置は補助の対象にならない」との答弁があったところであります。
また、「緊急一時宿泊事業は、国の指導要請によるものか、または実態に基づくものなのか」との質疑があり、執行部から「実態に基づき必要性を考慮した。他市等の事例を参考に、突然住まいを失っても一時的な居所を確保することで求職活動を支援し、早期就労による生活困窮者の自立支援につなげる事業である」との答弁があったところであります。
また、「スクールロイヤー相談等事業に関し、弁護士の選定方法について」の質疑があり、執行部から「本市立小中学校の現場の状況や実情、取組等を一定程度認識されている方を第一として人選を進めていきたい」との答弁があったところであります。
さらに、「文化祭委託料に関し、集客につながる対応策について」の質疑があり、執行部から「ホームページやSNS等での周知のほか、舞台や展示等の会場を周回するスタンプラリーの実施を行っている」との答弁があったところであります。
その他、各委員から、定住・交流センター使用料の算定基準及び施設使用料の考え方について、ネーミングライツの検討について、民生委員連絡協議会補助金に関し、前年度からの減額理由について・民生委員・児童委員の欠員の状況及び福祉協力員等による負担軽減について・成り手不足の原因と活動費の見直しについて、全日本同和会補助金に関し、団体の活動内容と補助金の妥当性について・他の補助金との比較について、特別障害者手当の実績及び周知について、障害者福祉計画等へ当事者の声を反映させることについて、高齢者福祉計画に難聴に関する支援を取り入れることについて、老人クラブ運営費補助金の内容について、食の自立支援事業に関し、前年度からの委託料及び補助金の減額理由について・今後の事業の在り方について、こども計画策定事業に関し、策定業務の委託業者について・子ども・子育て委員の構成について・こども会議の開催方法及び子供の意見の反映方法について、計画の範囲とする子供の年齢について・策定時期について、ファミリー・サポート・センター事業委託料に関し、保育所や幼稚園等の他の保育・教育施設が増えている状況の中での委託事業としての位置づけについて・利用実績について・利用の主な内容について・協力会員に支払われる利用料金について、地域こどもの生活支援強化事業補助金に関し、団体ごとの取組内容や規模が異なる中での補助額の妥当性について・補助申請の手続について・行政等の適切な支援機関につなげるための仕組みの取組方法について、養育費確保支援事業補助金に関し、これまでの申請件数について・申請が多い場合の対応について、支援者への周知方法について、子どもの医療費に関し、前年度からの減額理由について・一部負担金をなくした場合の負担額と完全無料化について、乳児等のための支援給付事業に関し、本市での実施保育所及び公立、私立保育所それぞれの実施方法について、緊急一時宿泊事業委託料の人件費の内容及び対象者等について、家計改善支援業務委託料に関し、相談者への対応及び伴走支援について、5歳児健康診査に関し、フォローが必要な子供への対処方法及び保護者への支援について、産後ケア事業に関し、前年度からの委託料の減額理由について・利用者を増やす方法について、新生児聴覚検査の費用補助の内容について、子供のインフルエンザ予防接種への助成について、前年度からのがん検診委託料の減額理由及び課題について、校務系ネットワーク強靭化システム導入事業に関し、ランニングコストについて・効果について、学校給食費無償化に関し、次年度以降の無償化の実施について・中学校無償化の実施理由について、市立小中学校以外の児童生徒への対応について、小学校給食センターの改修時期及び手法について、中学校給食調理配送業務委託料の内訳について、基里中学校大規模改造事業のZEB化に関し、工事の内容について・財源について、社会教育指導員の報酬等について、放課後児童健全育成事業に関し、待機児童について・運営費補助の内訳について・生涯学習課と放課後児童クラブ支援室の役割分担等について、勝尾城筑紫氏遺跡の葛籠城跡地区の整備について、がんばる子どもたちへの激励金の交付要件及び実績について、ピアノコンクール委託料に関し、開催目的について・委託先及び実行委員会の構成について・委託料の内訳について・市内出場者の状況について、文化祭委託料に関し、委託先及び実行委員会の構成について・委託の内容について・出演者及び出展者への配慮について、定住・交流センター施設管理委託料の内容及び前年度からの増額の理由について、地域交流推進事業委託料に関し、中学校交流事業の詳細と周知の方法について・市内装飾の詳細と郵便ポストラッピングの設置箇所等について、体育施設費の一般旅費の内容について、体育施設費の施設用器具借上料に関し、器具の状況及び内訳について、市民庭球場クラブハウスの概要、建設場所及び業者選定についての質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
また、総括において各委員から、緊急一時宿泊事業の対象者について、各種計画策定における業務名の検討及び進捗状況等の報告について意見、要望があったところであります。
さらに、議案外ではございますが、子ども・子育て支援納付金制度に係る鳥栖市国民健康保険条例改正に伴う国民健康保険特別会計繰出金の専決予定について、鳥栖市新型インフルエンザ等対策行動計画について報告を受けたところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#18 / 53
○議長(松隈清之)
ただいまの各常任委員長報告に対し、質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
これより討論を行います。
成冨牧男議員から反対討論の通告があっておりますので、発言を許します。成冨議員。
成冨牧男#19 / 53
◆議員(成冨牧男) 〔登壇〕
おはようございます。日本共産党議員団の成冨牧男です。
ただいま議題となりました議案乙第10号 令和8年度鳥栖市一般会計予算について反対討論を行います。
あらかじめ申し上げておきますが、私は予算の全てに反対するものではありません。とりわけ学校給食の無償化は子育て世代の強い願いであり、日本共産党議員団も繰り返し取り上げ、その実現を求め続けてきたものであり、歓迎するものです。
では、以下、反対理由を述べます。
まず、ため過ぎた財政調整基金についてです。
執行部から提案された資料によりますと、令和7年度末の基金現在高は158億円、令和8年度当初予算後の現在高は156億6,000万円になります。これを平成21年度と比較しますと、予算総額は1.7倍なのに対し、基金は4.3倍にもなっています。
とりわけ問題なのは財政調整基金です。現在高は令和8年度当初予算で42億2,000万円、令和4年度末は49億2,000万円もありました。執行部が考える財政調整基金の適正規模は標準財政規模の15%ないし20%ですから、これからいえば、鳥栖市の適正規模は25億円から33億円となり、この間の現在高はその水準をかなり上回っています。
また、この標準財政規模における財政調整基金の比率は、令和4年度30.2%、令和5年度の24.0%、令和6年度23.3%と、この間ずっと適正規模を上回っています。ちなみに、令和6年度の佐賀市は13.3%、唐津市は5.3%にすぎません。
なお、参考に言えば、本市も平成21年度末には11.4%でした。
財政調整基金とは、各年度間の財政的な調整、将来の財政需要に備えるためのものだと言われています。執行部が昨年度強調されたのは、老朽化している公共施設の改修、市庁舎建設の際に起債した分の償還金、駅周辺整備への対応、今後の資材高騰、人件費上昇などへの備えでした。
鳥栖市には、そのほか、順調に積み上がっている減債基金や公共施設整備基金、都市開発基金、合わせて約90億円の基金もあります。私は将来の財政需要に備えて積立てをすることは否定しません。しかし、目の前にある多くの市民の切実な要望や課題について先延ばしするような積立てはいかがかということを申し上げたいのです。
この間、鳥栖市は県内10市の中でもトップの財政力を誇りながら、近隣自治体で先行している子どもの医療費の窓口完全無料化、国保の子供の均等割の免除、子供のインフルエンザワクチン接種助成などの子育て支援、市営住宅の空き部屋対策、希望者への浴槽、風呂釜の設置、水害対策、とりわけ市内中心部の抜本的な対策など、市民の声に十分に応えてきたとは言えません。これはお金の使い方の問題、そして、基金を必要以上にため過ぎていることから来ているのではないかと言えます。
次に、歳出の同和関連予算、反対の一番の理由である全日本同和会関連予算について申し上げます。
まず、関連予算の根拠となる差別の実態はあるのかということです。これまでの執行部答弁によれば、鳥栖市が把握している差別事象は、20年近く遡っても、平成19年と令和2年の学校における賎称語発言だけ。佐賀県は偏見や差別は今なお存在するというものの、具体的な差別事象発生件数を示すことができません。
佐賀県の男女18歳以上3,000人を対象とした人権に関する県民意識調査によれば、過去に同和問題の被害を受けたり、反対に同和問題に当たる言動をしたりしたことがあるか、あなたの親族、知人が過去に同様の被害を受けたり、反対に同和問題に当たる言動をしたりしているのを見聞きしたことがあるかとの設問に対する回答は10.2%。現在ではなく、過去に遡っても10.2%しかないということです。
ところが、鳥栖市は同和会に補完的役割を担っていただいているからと、規約も持たない、事務所所在地も公にできない全日本同和会佐賀県連合会鳥栖支部13世帯29名に、来年度も――今回、ちょっと変わっていますね。390万円の補助金を計上しています。これはどこの誰だか分からない団体に補助金を出しているということにほかなりません。ほかの補助団体には見られない特別扱いです。執行部は補助金を支出するのは鳥栖市の職員ではできない仕事をしてもらっているからと言いますが、その仕事とは会員に対する各種調査と言われます。僅か13世帯の会員に対する調査に390万円も出すのでしょうか。
同和教育集会所には同和会鳥栖支部の会員ではないかと言われている2名の社会教育指導員と1名の事務担当の職員が配置されています。2名の社会教育指導員は、僅か年間94件、令和6年度の延べ相談件数、集会所を利用する団体への対応にもう一名、3名もの職員がいます。その3名もの職員がそうした業務量に必要なのか。市職員が毎年参加している東京、大阪、京都などで開催の全日本同和会幹部研修。毎年、嬉野の大正屋1泊で行われる地域福祉課長、生涯学習課長が参加する県や同和会県連合会との懇談会、こちらは県内の自治体は5団体しか参加していません。鳥栖市の予算で県内での1泊研修が認められているのは、この旅費だけです。全体の中で、この旅費だけです。例外中の例外です。まさに特別扱いと言わなければなりません。鳥栖市は同和と聞けば思考停止。時計の針は40年以上前で止まったまま。極めて深刻な状況にあると言わなければなりません。
仮に偏見や差別意識が今なお存在するとすれば、それを助長してきたのは誰か。それは行政の差別あるあるキャンペーンであり、また、同和団体に対する鳥栖市行政の主体性の欠如がもたらしたものと言わなければなりません。同和会関連の特別扱いを指摘されても、答えられなくても毎年毎年同じように予算を計上する、こうした行政の姿勢が同和問題に対する偏見と差別意識、同和は怖いものなどの偏見を生み出しているのではないでしょうか。
第7次総合計画の後期基本計画案が出ておりますが、その主な取組にはこうした記述があります。「市民一人ひとりが人権に対する考えを正しく理解・認識し」とあります。しかし、これはむしろ行政の方々にこそ必要な言葉ではないでしょうか。世間とかけ離れた認識でいるのが、とりわけ同和行政に携わっている職員ではないかと。これは市長も含めた意味です。
鳥栖市は同和差別が解消されるまで補助金を続けると言いますが、鳥栖市には20年間で僅か2件の差別事象しか把握されていません。私はこれは既に差別は解消されていると言える状態と考えます。同和団体の特別扱いは許されない。説明できない予算は計上するな。
以上、反対討論といたします。
松隈清之#20 / 53
○議長(松隈清之)
討論を終わります。
これより採決を行います。
本案は起立により採決いたします。
本案に対する各常任委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
起立多数であります。
よって、議案乙第10号 令和8年度鳥栖市一般会計予算は各常任委員長報告のとおり可決することに決しました。
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日程第3#21 / 53
△日程第3 議案乙第5号 令和7年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
議案乙第6号 令和7年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
議案乙第11号 令和8年度鳥栖市国民健康保険特別会計予算
議案乙第12号 令和8年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計予算
議案甲第1号 鳥栖市防犯カメラの設置及び運用に関する条例
議案甲第2号 鳥栖市公告式条例の一部を改正する条例
議案甲第3号 鳥栖市行政区域審議委員会設置条例の一部を改正する条例
議案甲第4号 鳥栖市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の一部を改正する条例
議案甲第5号 鳥栖市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例
議案甲第6号 鳥栖市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
議案甲第7号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例
議案甲第13号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例
議案甲第14号 鳥栖市犬取締条例の一部を改正する条例
松隈清之#22 / 53
○議長(松隈清之)
日程第3.議案乙第5号、議案乙第6号、議案乙第11号、議案乙第12号、議案甲第1号から議案甲第7号まで、議案甲第13号及び議案甲第14号、以上13議案を一括議題といたします。
総務常任委員長の一括審査報告を求めます。伊藤総務常任委員長。
伊藤克也#23 / 53
◎総務常任委員長(伊藤克也) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案乙第5号、議案乙第6号、議案乙第11号、議案乙第12号、並びに議案甲第1号から議案甲第7号、議案甲第13号及び議案甲第14号、以上13議案について、審査の結果と審議の主なものを一括して御報告申し上げます。
慎重審査の結果、議案乙第5号、議案乙第6号、議案乙第11号、議案乙第12号、並びに議案甲第1号から議案甲第7号、議案甲第13号及び議案甲第14号、以上13議案につきましては、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から、議案乙第5号 令和7年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)に関し、「特定健康診査等委託料の予算算定の根拠と減額理由について」の質疑があり、執行部から「当初予算では特定健康診査の目標受診率である60%で予算算定していたが、実績に基づく見込みで減額している」との答弁があったところであります。
また、議案乙第6号 令和7年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)に関し、「子ども・子育て支援制度の意義について」の質疑があり、執行部から「社会全体で子育て世帯を支える仕組みとして、子ども・子育て支援策の事業に充てられる」との答弁があったところであります。
さらに、議案甲第5号 鳥栖市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例に関し、「押印廃止の考え方について」の質疑があり、執行部から「内閣府の押印見直しマニュアルにのっとっている」との答弁があったところであります。
そのほか、各委員から、議案乙第5号に関し、特別交付金の減額補正の内訳について・県内における本市の特定健診受診率の順位について・受診率向上の効果的な取組について・子ども・子育て支援事業のシステム改修について、議案乙第11号 令和8年度鳥栖市国民健康保険特別会計予算に関し、レセプト点検について・連合会負担金の増額の要因について、議案乙第12号 令和8年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計予算に関し、後期高齢者医療保険料の特別徴収と普通徴収の割合について、議案甲第3号 鳥栖市行政区域審議委員会設置条例の一部を改正する条例に関し、押印廃止の今後の流れについて、議案甲第7号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例に関し、対象となる団体と公益信託の事例について・公益財団法人の数について、議案甲第14号 鳥栖市犬取締条例の一部を改正する条例に関し、条例を改正するに至った理由についての質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#24 / 53
○議長(松隈清之)
ただいまの委員長報告に対し、質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
まず、議案乙第11号 令和8年度鳥栖市国民健康保険特別会計予算及び議案甲第13号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
以上2議案に対する委員長報告は可決であります。2議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
御異議がありますので、起立により採決いたします。
2議案は委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
起立多数であります。
よって、議案乙第11号 令和8年度鳥栖市国民健康保険特別会計予算及び議案甲第13号 鳥栖市国民健康保険条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決することに決しました。
次に、議案乙第5号、議案乙第6号、議案乙第12号、議案甲第1号から議案甲第7号まで及び議案甲第14号、以上11議案については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
11議案に対する委員長報告は可決であります。11議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案乙第5号 令和7年度鳥栖市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案乙第6号 令和7年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案乙第12号 令和8年度鳥栖市後期高齢者医療特別会計予算、議案甲第1号 鳥栖市防犯カメラの設置及び運用に関する条例、議案甲第2号 鳥栖市公告式条例の一部を改正する条例、議案甲第3号 鳥栖市行政区域審議委員会設置条例の一部を改正する条例、議案甲第4号 鳥栖市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例の一部を改正する条例、議案甲第5号 鳥栖市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例、議案甲第6号 鳥栖市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例、議案甲第7号 鳥栖市税条例の一部を改正する条例及び議案甲第14号 鳥栖市犬取締条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決することに決しました。
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日程第4#25 / 53
△日程第4 議案乙第7号 令和7年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1号)
議案乙第8号 令和7年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第2号)
議案乙第9号 令和7年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第4号)
議案乙第13号 令和8年度鳥栖市産業団地造成特別会計予算
議案乙第14号 令和8年度鳥栖市水道事業会計予算
議案乙第15号 令和8年度鳥栖市下水道事業会計予算
議案甲第15号 鳥栖市火入れに関する条例の一部を改正する条例
議案甲第16号 鳥栖市都市公園条例の一部を改正する条例
議案甲第17号 鳥栖市駐車場条例の一部を改正する条例
議案甲第18号 鳥栖市営住宅条例の一部を改正する条例
松隈清之#26 / 53
○議長(松隈清之)
日程第4.議案乙第7号から議案乙第9号まで、議案乙第13号から議案乙第15号まで及び議案甲第15号から議案甲第18号まで、以上10議案を一括議題といたします。
建設経済常任委員長の一括審査報告を求めます。藤田建設経済常任委員長。
藤田昌隆#27 / 53
◎建設経済常任委員長(藤田昌隆) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案乙第7号から第9号まで、議案乙第13号から第15号まで及び議案甲第15号から第18号まで、以上10議案について、その審査の結果と審議の主なものを一括して御報告申し上げます。
10議案につきましては、現地調査も含め、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
議案乙第7号 令和7年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1号)につきましては、委員から「新産業集積エリア整備事業に係る継続費の減額理由について」の質疑があり、執行部から「アサヒビール株式会社のオーダーメード仕様に伴う造成により、当初計画から盛土の量及び軟弱地盤対策の施工範囲が減少したため」との答弁があったところであります。
その他、委員から、新産業集積エリア整備事業に関し、盛土のトラック運搬台数について・軟弱地盤対策工法における市内事業者の施工について・近年の盛土単価の状況についての質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
議案乙第9号 令和7年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第4号)につきましては、「下水道使用料が減額となった要因について」の質疑があり、執行部から「主に企業からの下水道使用料が減少する見込みである」との答弁があったところであります。
議案乙第13号 令和8年度鳥栖市産業団地造成特別会計予算につきましては、委員から「公園整備における遊具の整備内容について」の質疑があり、執行部から「地元に選定していただいた複合遊具を設置する予定である」との答弁があったところでございます。
その他、各委員から、新産業集積エリア整備事業に関し、草刈りの実施回数について・緑地公園の設置場所について・緑地と県道との管理区分についての質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
議案乙第14号 令和8年度鳥栖市水道事業会計予算につきましては、「配水池更新工事の内容について」の質疑があり、執行部から「今年度は第1配水池の更新工事に備えた配水管の布設替え工事を行う」との答弁があったところでございます。
その他、各委員から、委託料の内容及びその総額について、配水池の設置年度、耐用年数について、剰余金の使途について、新鳥栖駅周辺の導・配水管更新工事に伴う他部署との連携について、企業債の利率及び借入方法についての質疑、要望があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
議案乙第15号 令和8年度鳥栖市下水道事業会計予算につきましては、「水洗化戸数は増加しているが、下水道使用料が前年度と比較し減額している理由について」の質疑があり、執行部から「水洗化戸数は増加しているものの、企業からの下水道使用料は減少を見込んでいるため」との答弁があったところであります。
議案甲第15号 鳥栖市火入れに関する条例の一部を改正する条例につきましては、各委員から、林野火災注意報・林野火災警報発令時の対応について、森林と原野の火入れの違いについて、市民への分かりやすい周知についての質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#28 / 53
○議長(松隈清之)
ただいまの委員長報告に対し、質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
以上10議案については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
10議案に対する委員長報告は可決であります。10議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案乙第7号 令和7年度鳥栖市産業団地造成特別会計補正予算(第1号)、議案乙第8号 令和7年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第2号)、議案乙第9号 令和7年度鳥栖市下水道事業会計補正予算(第4号)、議案乙第13号 令和8年度鳥栖市産業団地造成特別会計予算、議案乙第14号 令和8年度鳥栖市水道事業会計予算、議案乙第15号 令和8年度鳥栖市下水道事業会計予算、議案甲第15号 鳥栖市火入れに関する条例の一部を改正する条例、議案甲第16号 鳥栖市都市公園条例の一部を改正する条例、議案甲第17号 鳥栖市駐車場条例の一部を改正する条例及び議案甲第18号 鳥栖市営住宅条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決することに決しました。
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日程第5#29 / 53
△日程第5 議案甲第8号 鳥栖市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例
議案甲第9号 鳥栖市乳児等通園支援事業の実施に関する条例
議案甲第10号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例
議案甲第11号 鳥栖市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
議案甲第12号 鳥栖市重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
松隈清之#30 / 53
○議長(松隈清之)
日程第5.議案甲第8号から議案甲第12号まで、以上5議案を一括議題といたします。
文教厚生常任委員長の一括審査報告を求めます。中川原文教厚生常任委員長。
中川原豊志#31 / 53
◎文教厚生常任委員長(中川原豊志) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案甲第8号から議案甲第12号まで、以上5議案について、審査の結果と審議の主なものを一括して御報告申し上げます。
5議案につきましては、関係資料の提出を求めるとともに、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
議案甲第9号 鳥栖市乳児等通園支援事業の実施に関する条例について、委員から「国が示す利用時間や利用料での実施を想定しているが、それを超える時間の利用や利用料の減免の考えについて」の質疑があり、執行部から「給付の対象となるのは月10時間までとされており、それ以上の利用については現時点では考えていない。また、利用料の減免については、実施できるよう条例に定めており、詳細は国からの情報を注視し、対応していく」との答弁があったところでございます。
次に、議案甲第10号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例、議案甲第11号 鳥栖市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例及び議案甲第12号 鳥栖市重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について、委員から「アナログ規制の見直しに関する内容について」の質疑があり、執行部から「市内転居者の住民異動届をもって、ひとり親家庭等、子ども及び重度心身障害者の医療費の助成に係る住所変更の届出があったものとみなすことができるよう改正する」との答弁がございました。
以上、御報告といたします。
松隈清之#32 / 53
○議長(松隈清之)
ただいまの委員長報告に対し、質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
以上5議案については討論の通告はございませんので、これより採決を行います。
5議案に対する委員長報告は可決であります。5議案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案甲第8号 鳥栖市特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例、議案甲第9号 鳥栖市乳児等通園支援事業の実施に関する条例、議案甲第10号 鳥栖市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例、議案甲第11号 鳥栖市子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例及び議案甲第12号 鳥栖市重度心身障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は委員長報告のとおり可決することに決しました。
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日程第6#33 / 53
△日程第6 議案甲第19号 第7次鳥栖市総合計画後期基本計画の策定について
松隈清之#34 / 53
○議長(松隈清之)
日程第6.議案甲第19号 第7次鳥栖市総合計画後期基本計画の策定についてを議題といたします。
第7次鳥栖市総合計画後期基本計画審査特別委員長の審査報告を求めます。伊藤特別委員長。
伊藤克也#35 / 53
◎第7次鳥栖市総合計画後期高齢者基本計画審査特別委員長(伊藤克也) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案甲第19号 第7次鳥栖市総合計画後期基本計画の策定について、第7次鳥栖市総合計画後期基本計画審査特別委員会での審査の結果と審議の主なものを御報告申し上げます。
本議案につきましては、令和8年度から5年間の本市のまちづくりの指針となる第7次鳥栖市総合計画後期基本計画を策定するものであり、鳥栖市議会の議決すべき事件に関する条例第2条第2号の規定に基づき、市議会の議決を求めるため提案されたものであります。
議案甲第19号につきましては、本委員会として慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものとして決した次第であります。
以下、審議の主なものについて申し上げます。
各委員から「危険性の高い交差点等における対応箇所数について、今後どのような対策を行うのか」の質疑があり、執行部から「路肩の整備のほか、ガードレールやカーブミラーの設置など、交通安全に資する方法を検討して実施していきたい」との答弁があったところであります。
また、「市街化区域の人口密度を目標に設定した根拠は」の質疑があり、執行部から「鳥栖市都市計画マスタープランや鳥栖市立地適正化計画の考え方をベースに、都市計画基礎調査の数値から目標を設定している」との答弁があったところであります。
さらに、「土地利用計画の内容に沿って、鳥栖市都市計画マスタープランや鳥栖市農業振興地域整備計画を改定されるのか」の質疑があり、執行部から「土地利用計画は市の土地利用の考え方を示すものであり、直ちに鳥栖市都市計画マスタープランや鳥栖市農業振興地域整備計画に反映するものではないが、改定に当たっては、上位計画として土地利用計画の考え方を考慮するものとしている」との答弁があったところであります。
そのほか、各委員から、九州大会規模以上のイベント開催件数に関し、大会規模の基準について、基本目標を推進するに当たっての考え方に関する指標について、市民公園利用者数の目標値の算出根拠について、市営住宅浴室給湯設備設置戸数の目標値に対する考え方について、市民活動団体と市の連携、今後の取組について、休日や夜間における小児救急医療機関の目標値について、自主防災組織を結成している割合に係る脚注、全行政区数について、人権の定義について、社会教育と生涯学習の考え方について、多文化共生に関する講座、催しの累計実施回数に関する目標値の考え方について、若者の居場所づくりに関する考え方について、審議会、委員会等の女性委員の人数に関する目標値の考え方について、都市計画道路3路線のおのおのの整備率について、放課後子ども教室の講座数及び参加者数の目標値の考え方についてなどの質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。
また、総括において各委員から、総合計画で市が目指す姿に対する指標の在り方について、第8次鳥栖市総合計画の策定に向けた計画をよりよくするための検討について、市民に伝わる計画づくりについて、パブリック・コメントの意見がなかったことに対する検証について、今後5年間の国の動向に対する市の姿勢について意見があったところであります。
以上、御報告といたします。
松隈清之#36 / 53
○議長(松隈清之)
ただいまの委員長報告に対し、質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
本案については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案甲第19号 第7次鳥栖市総合計画後期基本計画の策定については委員長報告のとおり可決することに決しました。
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日程第7#37 / 53
△日程第7 議案甲第20号 鳥栖市教育委員会委員の任命について
松隈清之#38 / 53
○議長(松隈清之)
日程第7.議案甲第20号 鳥栖市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。川﨑副市長。
川﨑浩嗣#39 / 53
◎副市長(川﨑浩嗣) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案甲第20号 鳥栖市教育委員会委員の任命について提案理由を申し上げます。
教育委員会委員の森田久代氏が本年4月10日をもって任期満了となりますので、後任として再度同氏を任命したいと考えております。
このことにつきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、市議会の同意を得た上で市長が任命することになっておりますので、御提案を申し上げたものでございます。
よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
松隈清之#40 / 53
○議長(松隈清之)
これより質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
お諮りいたします。本案は委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
本案については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案甲第20号 鳥栖市教育委員会委員の任命については原案のとおり同意することに決しました。
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日程第8#41 / 53
△日程第8 議案甲第21号 鳥栖市固定資産評価審査委員会委員の選任について
議案甲第22号 鳥栖市固定資産評価審査委員会委員の選任について
松隈清之#42 / 53
○議長(松隈清之)
日程第8.議案甲第21号及び議案甲第22号、以上2議案を一括議題といたします。
一括提案理由の説明を求めます。川﨑副市長。
川﨑浩嗣#43 / 53
◎副市長(川﨑浩嗣) 〔登壇〕
ただいま議題となりました議案甲第21号及び議案甲第22号 鳥栖市固定資産評価審査委員会委員の選任について提案理由を申し上げます。
固定資産評価審査委員会委員の迎千代喜及び松雪大輔氏が本年3月31日をもって任期満了となりますので、後任として福島将之氏及び松雪大輔氏を選任したいと考えております。
このことにつきましては、地方税法第423条第3項の規定により、市議会の同意を得た上で市長が選任することになっておりますので、御提案申し上げたものでございます。
よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
松隈清之#44 / 53
○議長(松隈清之)
一括質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
お諮りいたします。以上2議案は委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、2議案は委員会付託を省略することに決しました。
以上2議案については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
まず、議案甲第21号について採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案甲第21号 鳥栖市固定資産評価審査委員会委員の選任については原案のとおり同意することに決しました。
次に、議案甲第22号について採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、議案甲第22号 鳥栖市固定資産評価審査委員会委員の選任については原案のとおり同意することに決しました。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
日程第9#45 / 53
△日程第9 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
松隈清之#46 / 53
○議長(松隈清之)
日程第9.諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。
提案理由の説明を求めます。川﨑副市長。
川﨑浩嗣#47 / 53
◎副市長(川﨑浩嗣) 〔登壇〕
ただいま議題となりました諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について提案理由を申し上げます。
人権擁護委員の松隈俊久氏が本年6月30日をもって任期満了となりますので、後任として平早苗氏を候補者として推薦したいと考えております。
このことにつきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の意見を聞いた上で市長は法務大臣に対し候補者を推薦することになっておりますので、御提案を申し上げたものでございます。
よろしく御審議くださいますようお願いいたします。
松隈清之#48 / 53
○議長(松隈清之)
質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
お諮りいたします。本案は委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
本案については討論の通告はございませんので、これより採決を行います。
本案は、原案のとおり異議ない旨、答申することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については原案のとおり異議ない旨、答申することに決しました。
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日程第10#49 / 53
△日程第10 意見書案第1号 2027年度介護報酬改定に向けた意見書
松隈清之#50 / 53
○議長(松隈清之)
日程第10.意見書案第1号 2027年度介護報酬改定に向けた意見書を議題といたします。
提案理由の説明を求めます。牧瀬議員。
牧瀬昭子#51 / 53
◆議員(牧瀬昭子) 〔登壇〕
皆さんこんにちは。彩りの会、牧瀬昭子です。
ただいま議題となりました意見書案第1号 2027年度介護報酬改定に向けた意見書についての趣旨説明を行います。
2027年度介護報酬改定に向けた意見書。
超高齢社会が進行する中、住み慣れた地域で暮らし続けることを支える在宅介護の重要性は一層高まっています。その中核を担う訪問介護は、生活維持や重度化防止、孤立防止に不可欠な基盤的サービスです。しかし、2024年度介護報酬改定における訪問介護基本報酬の見直しにより、事務所の経営悪化や休廃止の増加、人材不足が深刻化しています。特に中山間地域や過疎地域では、事業所の撤退が地域包括ケアシステムの維持に重大な影響を及ぼすおそれがあります。
鳥栖市においても、高齢化の進展とともに、在宅介護ニーズは着実に増加している一方、訪問介護事業所の人材確保は容易でなく、サービス提供側の高齢化も進んでいることから、体制の維持に対する不安の声が現場から上がっています。
都市部と比較して移動距離が長く、効率的な訪問が難しい地域においては、同一の報酬水準であっても、実質的な経営環境に差が生じている実情があります。また、訪問介護は移動、待機、急なキャンセル対応や感染症、悪天候時の訪問など、提供時間外の負担が大きいですが、現行報酬では十分に評価されていません。生活援助についても、生活状況の把握や異変の早期発見など、専門性を有する支援であるにもかかわらず、適切な評価もされておりません。このままでは従業者の離職が進み、必要な介護サービスが受けられない利用者の増加や施設依存の進行を招き、結果として社会保障費の増大につながることが懸念されます。
地域によって受けられる介護サービスに差が生じることはあってはなりません。また、サービスを必要とする高齢者の負担が過度に増加しないよう配慮した制度設計も重要であります。
よって、国におかれては、2027年度介護報酬改定に向け、下記の事項について必要な措置を講じるよう強く求めます。
1、訪問介護の基本報酬について、事業所が安定的に運営できる適切な水準となるよう必要な見直しを行うとともに、地域の実情を踏まえた地域区分の見直し等により地域間格差が生じない制度設計とすること。
2、移動時間、待機時間、キャンセル対応等、サービス提供に付随して生じる負担を適切に評価する報酬体系とすること。
3、感染症対応、災害時訪問等のリスクを伴う業務に対する手当制度を創設すること。
4、生活援助サービスを専門職として適切に評価すること。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
皆様の御賛同をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
松隈清之#52 / 53
○議長(松隈清之)
質疑を行います。
通告はございませんので、質疑なしと認め、質疑を終わります。
お諮りいたします。本案は委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、本案は委員会付託を省略することに決しました。
本案については討論の通告がございませんので、これより採決を行います。
本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認めます。
よって、意見書案第1号 2027年度介護報酬改定に向けた意見書は原案のとおり可決することに決しました。
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松隈清之#53 / 53
○議長(松隈清之)
以上で本日の日程は終了いたしました。
本日はこれをもって散会いたします。
午前11時27分散会
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