西本泰輝委員長#1 / 1434
○西本泰輝委員長 ただいまから産業建設委員会を開会します。
2月26日の本会議におきまして、本委員会に付託となりました条例案件7件、事件案件3件の審査方法について御協議いただきたいと思いますので、お願いいたします。
審査当日は、重要な論点は漏れなくただす必要があります。これまでの定例委員会で協議・報告のあった案件や現地調査した案件については、そのときの議論なども思い起こしながら論点を整理したいと思います。
また、審査当日は、質疑が重複しないよう効率的な委員会運営を行うためにも委員会として確認すべき論点を明らかにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
また、本日及び審査当日の議事の順序は、能率的な議事運営のため、所管ごとに順序を入れ替えて行いますので御承知おきください。
初めに、事件1、議第11号 高山市手数料条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
本案は、建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律等の改正等に伴い改正しようとするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、本案の審査における論点や委員間討議における論点など、審査方法について御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前9時31分 休憩
午前9時51分 再開
榎隆司委員長#2 / 1434
○榎隆司委員長 ただいまから福祉文教委員会を開会します。
2月26日の本会議において本委員会に付託となりました条例案件7件、事件案件6件の審査を行います。
本日の審査は、能率的な議事運営のため、レジュメの順で行うこととし、審査の大まかな流れは、質疑、委員間討議、その後、採決とします。
それでは、事件1、議第12号 高山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び高山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充委員長#3 / 1434
○伊東寿充委員長 ただいまから、自治基本条例等及び総合計画に関する特別委員会を開会いたします。
6月の特別委員会以降、まず、全員が自治基本条例についてどのように考えているのかを、別紙1を御覧ください、別紙1のとおり整理をしていただきました。
それをもって各分科会であります各常任委員会において、お示しした論点により意見交換を行っていただいております。
本日は、各分科会の議論の状況を中間報告いただきまして、議論あるいは知見といったレベルを一定にさせていただくと、そして、10月の委員会では論点ごとに各分科会の意見をまとめていただきたいというふうに考えております。
その後、今、岩垣小委員会委員長、やっていただいておりますが、小委員会を中心に、必要に応じて各分科会である常任委員会の正副委員長も加わっていただいて、議会としての意見の素案をまとめていく、そして、この特別委員会に諮っていきたい、そんな工程を考えておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
それでは、初めに、事件1、各分科会からの中間報告についてを議題とします。
資料は別紙1及び2を御参照ください。
それでは、各分科会からとなりますが、最初に第1分科会、総務環境委員会、西本委員長、よろしくお願いいたします。
中筬博之委員長#4 / 1434
○中筬博之委員長 ただいまから産業廃棄物最終処分場計画調査特別委員会を開会いたします。
初めに、事件1、荘川町六厩における産業廃棄物最終処分場建設計画について、(1)として報告事項1、産業廃棄物最終処分場計画への対応についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充君#5 / 1434
○議長(伊東寿充君) これより本日の会議を開きます。
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伊東寿充君#6 / 1434
○議長(伊東寿充君) これより本日の会議を開きます。
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渡辺甚一君#7 / 1434
○議長(渡辺甚一君) これより本日の会議を開きます。
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伊東寿充議長#8 / 1434
○伊東寿充議長 これより予算決算特別委員会を開会します。
それでは、委員長の互選を行いたいと思いますが、その方法についてお諮りします。
〔「議長委員長」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#9 / 1434
○石原正裕委員長 ただいまから総務環境委員会を開会いたします。
2月26日の本会議において、本委員会に付託となりました条例案件8件、事件案件1件の審査を行います。
本日の審査は、能率的な議事運営のため、レジュメの順で行うこととし、審査の大まかな流れは、質疑、委員間討議、その後、採決とします。
それでは、事件1、議第4号 刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてを議題とします。
理事者の説明を願います。
伊東寿充君#10 / 1434
○議長(伊東寿充君) これより本日の会議を開きます。
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日程第1#11 / 1434
△日程第1 会議録署名議員の指名
西本泰輝委員長#12 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本案につきましては、ただいま御意見のありましたとおり、法改正の背景ですとか経緯、そして、手数料が増えることによる様々な影響、それから、手数料収入と職員の事務負担の関係等を論点に審査を進めてまいりたいというふうに思います。
そのような形でよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日程第1#13 / 1434
△日程第1 会議録署名議員の指名
瓜田こども未来部長#14 / 1434
◎瓜田こども未来部長 おはようございます。
ただいま議題となりました議第12号 高山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例及び高山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提出議案の153ページを御覧ください。
提案の理由は、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準及び家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の改正に伴い改正しようとするものです。
改正の背景等につきましては、本会議初日に説明させていただきましたので省略いたします。
それでは、条文の説明をいたしますので、154ページを御覧ください。
第1条は高山市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正です。
左の欄が改正前、右の欄が改正後、下線部分が改正箇所となります。
第1条中、第37条、利用定員の中段及び次の第42条第1項については条文整理です。この第42条の特定教育・保育施設等との連携は、特定地域型保育が適正かつ確実に実施され、必要な教育、保育が継続的に提供されるよう、連携協力を行う施設の確保について規定しているところですが、連携施設の確保の特例の要件を緩和する基準政令に合わせ、追加等の改正があったことによる条文整理、また、次の155ページ上段、「離島その他の地域であって」を追加するものです。
155ページ中段、第42条第1項第1号は、特定地域型保育事業者が行う保育等に対する支援を保育内容支援ということを規定し、また、同項第2号及び第3号は追加となった項の条文整理です。
155ページ下段から156ページ、第2項からは連携施設の確保を適用しないこととする要件等の追加です。連携協力を行う施設の確保が著しく困難であると認める場合であって、次の要件の全てを満たすと認めるときは、連携施設の確保を適用しないこととすることができるとする規定の追加です。
同項第1号では、保育内容支援連携協力者を適切に確保すること、同項第2号では、アでは役割分担や責任の所在が明確化されていること、イでは保育内容支援連携協力者の本来の業務の遂行に支障が生じない措置が取られていることを追加するものです。
第3項は、保育内容支援連携協力者の規定の追加です。小規模保育事業A型もしくは小規模保育事業B型または事業所内保育事業を行う者であって、第1項第1号に掲げる事項に係る連携協力を行うものをいいますが、現在、市内には小規模保育事業A型事業者のみでございます。
第4項は、市長が代替保育の提供に係る連携施設の確保が著しく困難であると認める場合で、次の要件のいずれかを満たすときは、連携施設の確保の規定を適用しないこととすることができるとするものです。
同項第1号では、代替保育連携協力者を適切に確保した場合に、アでは役割分担や責任の所在が明確化されていること、次の157ページ、イでは代替保育連携協力者の業務に支障が生じない措置が取られていること、同項第2号では、必要な措置を講じてもなお保育連携協力者の確保が著しく困難であることの追加です。
第5項は、この代替保育連携協力者の規定です。
同項第1号では、特定地域型保育事業者が事業実施場所以外等で代替保育を提供される場合は、小規模保育事業A型事業者等、同項第2号では、事業実施場所で代替保育を提供される場合は、小規模保育事業A型事業者等と同等の能力を有すると市が認めるものを追加するものです。
第6項では、次のいずれかに該当するときは、第1項第3号の規定である保育内容支援連携協力者を適用しないこととする規定の追加です。
同項第1号では、児童福祉法第24条第3項の規定である満3歳未満の当該特定地域型保育の提供の終了に際し、引き続き受け入れて教育保育を提供することによる調整を行うに当たり、満3歳未満保育認定子どもを優先的に取り扱うなど、希望に基づき引き続き教育、保育が提供されるよう必要な措置を講じているとき、次の158ページ、同項第2号では、連携施設の確保が著しく困難であると認めるときは、連携施設の適用を受けないとする要件の追加です。
第7項は、改正前の同条第2項を改正する条文整理ですが、中段基準政令に合わせ「離島その他の地域であって」を追加するものです。
第8項は、改正前の同条第3項改正し、次に第9項が追加されたことによる保育所型事業所内保育事業の条文整理ですが、市内には該当する施設はございません。
下段から159ページ上段の第9項は、保育所型事業所内保育事業を行う者で児童福祉法第6条の3第12項第2号に規定する事業の3歳以上児の保育を行う者で、市長が適当と認める場合は連携施設を確保しないことができると追加するものです。
次に、附則第5項、連携施設に関する経過措置は、第42条第8項に規定しております「特例保育所型事業所内保育事業者を除く」を追加し、連携施設を確保しないことができる経過措置期間に「及び令和7年4月1日から起算して5年を経過する日までの間」を追加するものです。
次に、159ページ中段からは、第2条、高山市家庭的保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例です。
第2条中第6条、保育所等との連携は、家庭的保育事業者等の利用乳幼児に対する保育が適正かつ確実に実施され、その保育の提供終了後も満3歳以上の児童に対して必要な教育、保育が継続的に提供されるよう連携協力を行う施設の確保について規定しているところですが、連携に係る要件を緩和する基準政令の改正に合わせ、160ページ上段は追加等の改正があったことによる条文整理、また、「離島その他の地域であって」を追加するものです。
中段、第1項第1号は、家庭的保育事業者等に対する保育等に対する支援を保育内容支援ということを規定するものです。
同項第3号は、追加となった項の条文整理です。
下段第2項からは連携施設の確保を適用しないこととする要件等の追加です。家庭的保育事業者による保育内容支援の実施に係る連携施設の確保が著しく困難であると認める場合であって、次の要件の全てを満たすときは連携施設の確保の規定を適用しないことができるとするものです。
161ページ、同項第1号では保育内容支援連携協力者を適切に確保すること、同項第2号では、アでは役割分担や責任の所在が明確化されていること、イでは保育内容支援連携協力者の本来の業務の遂行に支障が生じない措置が取られていることを追加するものです。
第3項は、この保育内容支援連携協力者の規定の追加です。
第4項は、改正前の第2項を改正し、市長が代替保育の提供に係る連携施設の確保が著しく困難であると認める場合で、次の要件のいずれかを満たすときは連携施設の確保の規定を適用しないこととすることができるとするものです。
同項第1号では、代替保育連携協力者を適切に確保した場合に、アでは役割分担や責任の所在が明確化されていること、イでは代替保育連携協力者の業務に支障が生じない措置が取られていることとするものです。
次に、162ページ、同項第2号では、必要な措置を講じてもなお保育連携協力者の確保が著しく困難であることを追加するものです。
改正前の第3項を改正し、第5項はこの代替保育連携協力者の規定で、同項第1号では、家庭的保育事業者等が事業実施場所以外等で代替保育を提供される場合、小規模保育事業A型事業者等とする条文整備です。
中段第6項では、次のいずれかに該当するときは、第1項第3号の満3歳未満の家庭的保育事業所等による保育の提供の終了に際し、引き続き受け入れて教育、保育を提供することの規定を適用しないこととする規定の追加です。
同項第1号では、家庭的保育事業者等の保育の提供を受けていた利用乳幼児を優先的に取り扱う希望に基づき、引き続き教育、保育が提供されるよう必要な措置を講じているとき、同項第2号では、連携施設の確保が著しく困難であると認めるときを追加しております。
次に、第16条、食事の提供の特例ですが、163ページ中段、同条第1項第2号の栄養士の後に「又は管理栄養士」を追加するよう改め、必要な配慮が行われることとするものです。
下段の同条第2項第4号は、改正前の乳幼児を「利用乳幼児」とするなどの条文整理です。
164ページ第45条、連携施設に関する特例ですが、第2項を追加し、保育所型事業所内保育事業を行う者のうち、児童福祉法第6条の3第12項第2号に規定する事業、3歳以上の保育を行うもので市長が適当と認める場合は、連携施設を確保しないことができるとするものです。
附則第3項、食事の提供の経過措置では、改正前の家庭的保育事業の「第22条に規定する家庭的保育事業を行う場所において実施されるものに限る」を削除し、基準政令と同様となるよう条文整理をするものです。
165ページ、附則第4項、連携施設に係る経過措置は、第45条に規定する「特例保育所型事業所内保育事業者を除く」を追加し、連携施設の確保をしないことができる経過措置期間に「及び令和7年4月1日から起算して5年を経過する日までの間」を追加するものです。
附則ですが、この条例は令和7年4月1日から施行するものです。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
日程第1#15 / 1434
△日程第1 会議録署名議員の指名
荒城総務部長#16 / 1434
◎荒城総務部長 おはようございます。
それでは、ただいま議題となりました議第4号 刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、御説明いたします。
提出議案の14ページを御覧ください。
提案理由は、刑法等の一部を改正する法律の施行に伴い関係条例の整理を行うため制定しようとするものでございます。
この条例制定の経緯等につきましては、本会議初日に説明をさせていただきましたので省略し、条文の説明をさせていただきますので、15ページのほうを御覧ください。
この条例は8条立てとなっておりまして、第1条から順に説明をさせていただきます。
第1条、高山市自治功労者表彰条例の一部改正では、条文第9条、待遇の停止又は回復等におきまして、禁錮を拘禁刑に改めるものでございます。
続いて、第2条、高山市芸術文化顕彰及び奨励に関する条例の一部改正では、条文第2条、顕彰及び奨励の範囲におきまして、禁こを拘禁刑に改めるものでございます。
第3条、高山市地域振興顕彰に関する条例の一部改正では、条文第2条、顕彰の基準におきまして、禁こを拘禁刑に改めるものでございます。
16ページでございます。第4条、高山市職員の分限の手続及び効果に関する条例の一部改正では、条文第4条の2、失職の例外におきまして、禁錮を拘禁刑に改めるものでございます。
第5条、高山市職員の給与に関する条例の一部改正では、期末手当の規定の第24条の2から18ページまでの第24条の3におきまして、禁錮を拘禁刑に改めるものでございます。
第6条、高山市職員の退職手当に関する条例の一部改正では、条文第14条、退職手当の支払の差止めから、21ページ、第18条、退職手当受給者の相続人からの退職手当相当額の納付にかけての条文中にあります禁錮を拘禁刑に改めるものでございます。
第7条、高山市消防団条例の一部改正では、条文第4条、欠格条項におきまして、禁錮を拘禁刑に改めるものでございます。
22ページでございます。第8条、高山市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正では、条文第6条、退職報償金支給の制限におきまして、禁錮を拘禁刑に改めるものでございます。
附則としまして、第1条、この条例は、令和7年6月1日から施行するもので、第2項から第4項の経過措置として、条例施行後の犯罪行為でありましても、条例で従前の例を適用することにより、懲役や禁錮となった場合におきましては、その扱いは拘禁刑とすること。また、人の資格要件などに関しまして、条例で従前の例を適用するような場合などは逆に拘禁刑を禁錮と見なすこと。そのほかに起訴の場合も禁錮を拘禁刑と見なすことなどを規定するものでございます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
西本泰輝委員#17 / 1434
◆西本泰輝委員 では、総務環境委員会の議論について報告いたします。
総務環境委員会では、協働のまちづくりとか、まちづくり協議会の位置づけということについて、特に意見交換がありました。
まちづくり協議会を担保するために条例に位置づける必要性があるのかというようなことで、論点としましては、まちづくり協議会や町内会の役割を自治基本条例に規定するのか、そして、自治基本条例では協働の理念をうたうにとどめて、具体的な仕組みは別の条例で定めるのか、こういったことが論点になったところです。
主な意見の内容としましては、現状、まちづくり協議会なしの協働のまちづくりは考えにくく、自治基本条例にまちづくり協議会や町内会の位置づけを明記すべき、また、自治基本条例には協働のまちづくりの仕組みを定めるだけで細かいことは別途条例にする、そして、市民参加条例が既にあるので、そこにちゃんと運用するという仕組みでないといけない、簡素で分かりやすくなくてはいけないというような御意見もありました。
さらに、自治基本条例は行政と市民の関係性、もちろん議会もそこに入るが、理想のまちづくりを行っていくという上での関係性だけを載せればいいというような意見があったところです。
以上です。
田中市長#18 / 1434
◎田中市長 おはようございます。本日はよろしくお願いいたします。
ただいま議題となりました産業廃棄物最終処分場計画への対応につきましてでございますけれども、現在、荘川町の六厩における産業廃棄物最終処分場の建設計画につきまして、市ではこれまで、積雪寒冷地などの気候、住宅に近いことなどから、この地域が産業廃棄物最終処分場の建設地として適地ではないということを一貫して県にお伝えしてまいりました。
私自身、現地に赴いて実際に建設予定地を見まして、地域の方々からもお話を伺い、地域の皆様方の不安、懸念、切実な思いを受け止め、この問題を何とかしなければいけないというふうに使命感を持って対応してまいりました。
また一方で、県条例に基づく手続が一歩ずつ進んでおりまして、地域住民の皆様方の不安は増大し、また議会におきましても平成30年12月、また令和6年12月には、この反対の意見書を提出しておられ、意見もいただいているところでございます。
現在、事業者において、建設計画に対する環境影響調査が実施されておりまして、来年度には調査結果及び事業実施による影響の予測、評価などが県に提出されることになります。
県条例に基づきまして、市が建設計画に対し意見を提出できる機会は限られております。
こうしたことから、これ以上建設が進まないよう、市の基本的な考え方を明確にした上で、地域住民の方々や市議会とともにこの問題に取り組んでいきたいと考え、今回市として独自の対策等を実施することと決断いたしました。
まず基本的な考え方でございます。
市は、荘川町六厩における産業廃棄物最終処分場の建設に反対いたします。
また、地域住民の皆さんの不安が解消されるように、市としてできることは全てやるという意思と責任を持って、建設計画の白紙撤回に向け、法的・科学的根拠に基づいた対策等を実施することといたします。
この資料にあります対策等の内容につきましてからは、担当の部長から御説明をさせていただきます。
日程第1#19 / 1434
△日程第1 会議録署名議員の指名
伊東寿充議長#20 / 1434
○伊東寿充議長 ただ今、議長委員長という御発言であります。
議長が委員長ということで御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#21 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
伊東寿充君#22 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、益田大輔議員、松山篤夫議員を指名します。
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石原正裕委員長#23 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
伊東寿充君#24 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、石原正裕議員、山腰恵一議員を指名します。
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山腰森林・環境政策部長#25 / 1434
◎山腰森林・環境政策部長 それでは、2つ目の対策等の内容につきまして、引き続き御説明をさせていただきます。
主な対策の内容としましては3点となります。
(1)でございます。産業廃棄物問題に精通した専門家への相談につきましては、産業廃棄物問題に関する経験を有しておられます弁護士さんへの相談をさせていただくことによりまして、廃棄物の処理及び清掃に関する法律や、全国の産廃問題の裁判判例などを考慮させていただきまして、法的根拠に基づいた効果的な対策を行ってまいります。
(2)の建設計画の検証及び環境影響調査の実施につきましては、施設の安全性や環境への影響などの分析が重要でございますので、学識経験者等により建設計画の検証を行っていただくことや、専門業者による環境影響調査を実施することによりまして、科学的根拠に基づいた効果的な対策を行ってまいります。
(3)としまして、地域住民への対応につきましては、地域住民の皆様の不安が解消されますよう、これまでも行ってまいりましたが、引き続き勉強会等への講師の派遣でありますとか相談など、地域住民などの皆様に寄り添った対応を行ってまいります。
2ページにまいりまして、3つ目の今後のスケジュールでございます。
令和7年度から弁護士や学識経験者等の専門家への相談によりまして、高度な知見の活用を図り、効果的な対策を検討させていただきます。
令和7年度から8年度にかけましては、建設計画や環境影響に関する市独自の調査・検証を行ってまいります。
令和8年度には専門家の高度な知見や市独自の調査・検証によりまして、法的・科学的根拠に基づく市の意見を県に提出させていただく予定としております。
参考としまして3ページには今回計画されております産業廃棄物最終処分場の概要を添付しておりますが、説明は省略をさせていただきます。
以上で、説明を終わらせていただきます。
伊東寿充委員長#26 / 1434
○伊東寿充委員長 異議なしと認めます。よって、議長が委員長ということに決しました。
次に、副委員長の互選を行いたいと思いますが、その方法についてお諮りします。
〔「委員長一任」と呼ぶ者あり〕
西本泰輝委員長#27 / 1434
○西本泰輝委員長 御異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致ですとか、現地調査については、よろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充委員長#28 / 1434
○伊東寿充委員長 それでは、次に第2分科会、福祉文教委員会、西田委員長、よろしくお願いします。
伊東寿充君#29 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、西本泰輝議員、榎隆司議員を指名します。
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渡辺甚一君#30 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において、中村匠郎議員、車戸明良議員を指名します。
この際、西田議員から発言の申出がありますので、これを許可します。
西田議員。
〔12番西田稔君登壇〕
中筬博之委員長#31 / 1434
○中筬博之委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本件について、御質疑はありませんか。
戸田柳平委員#32 / 1434
◆戸田柳平委員 1点、お尋ねいたします。
ただいまの提案理由の中で、刑法の中でいわゆる禁錮が拘禁刑になるというふうだったんですが、こちらは刑法で禁錮刑と懲役が拘禁刑に一本化されるということで、そういうふうに変更になるということだったんですが、いわゆる禁錮と拘禁は似た言葉というか、割と混同されやすい気がするんですけれども、やはり懲役も禁錮刑に相当するということで、なかなか耳なじみがあるようでないような言葉だと思うんですが、周知方法とか、そういうことはどのように考えておられるでしょうか。
伊東寿充委員長#33 / 1434
○伊東寿充委員長 ただいま委員長一任と発言がございます。
お諮りします。それでは、委員長が指名することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
西本泰輝委員長#34 / 1434
○西本泰輝委員長 では、なしということでお願いします。
以上をもちまして、事件1、議第11号 高山市手数料条例の一部を改正する条例についてを終了します。
次に、事件2、議第16号 高山市公設地方卸売市場設置条例及び高山市公設地方卸売市場業務条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
本案は、新たな高山市公設卸売市場を設置するため改正しようとするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、本案の審査における論点や委員間討議における論点など、令和7年1月23日の委員会で審査しました協議事項1、新市場開場に伴う運営方針についての議論及び令和6年11月20日に委員会で実施しました新市場の現地調査も踏まえて、審査方法について御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前 9時54分 休憩
午前10時12分 再開
益田大輔委員#35 / 1434
◆益田大輔委員 何点か確認させてください。
基準の改正に関する背景はという話がありましたけど、背景の確認と業界への影響、このあたりに関してどういうふうに把握されているか教えてください。
日程第2#36 / 1434
△日程第2 一般質問
西田稔委員#37 / 1434
◆西田稔委員 それでは、第2分科会での議論のまとめを報告させていただきます。
まず、自治基本条例は、市民・議会・行政の役割を明確にして、まちづくりの共通ルールを定めるものでなければいけないと。その位置づけについては、高山市に既にあるまちづくり条例や、議会基本条例と補完し合う関係とすることが重要なのではないか。また、自治の基本理念は、住民自治と団体自治の両輪であり、市民参画と協働を明文化する必要があるのではないか。また、条例の規定は理念や基本原則にとどめ、詳細な運用は要綱・指針などに委ねるのが望ましいのではないか。市民参画の仕組みは、公聴会やパブリックコメントに加え、ワークショップ等の多様な手法を組み合わせることが求められるのではないかと、こういった議論がありました。
以上、報告させていただきます。
西田稔君#38 / 1434
◆12番(西田稔君) おはようございます。
昨日の私の一般質問中、作家の言葉を引用した発言について、一部配慮に欠けたところがありましたので、その部分の発言の取消しをお願いしたく、議長の取り計らいをお願い申し上げます。
日程第2#39 / 1434
△日程第2 一般質問
日程第2#40 / 1434
△日程第2 一般質問
車戸明良委員#41 / 1434
◆車戸明良委員 今、説明いただきましたけれども、そうしますと今度はこの予算措置が必要ですので、次の段階としては、今日は報告で協議ではありませんので、報告をされて、しっかり予算を出したところで、もう一回審議をして、方向づけが決定するというプログラムでよろしいですか。
渡辺甚一君#42 / 1434
○議長(渡辺甚一君) お諮りします。
西田議員の3月6日の一般質問における発言について、その一部を取り消したい旨の申出がありました。この取消しを許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
前田こども政策課長#43 / 1434
◎前田こども政策課長 まず、背景について少し紹介をさせていただきます。
平成27年4月にこの制度をスタートしてございます。子ども・子育て支援新制度ということで、小規模保育事業、また、家庭的保育事業などの区分におきまして、ゼロ歳から2歳児の保育の受皿となるきめ細かな保育ニーズに対応する事業形態というもので創設されたというものでございます。
未満児の受皿というものですから、年少以降、3歳の学年になってからの受入れというのが原則できないこととなっておりまして、以上児以降の受皿などとして連携施設というものを確保するように制度設計されたというものが事情でございます。
平成27年に開始されたんですけれども、5年間は経過措置が設けられまして、連携施設の確保が猶予されたわけなんですけれども、1度目の期限でさらに5年延長されておりまして、さらに5年の期限、これ、10年になりますけれども、その期限を迎えたという状況でございまして、今回さらに5年間、経過措置を延長するという判断がなされたものというものがまず背景でございます。
あと影響というお話でございました。
現在、市内にある施設におきまして今回の5年の経過措置の適用をしなければならない施設というものはありませんものですから、影響がないものと捉えているところでいます。
伊東寿充委員長#44 / 1434
○伊東寿充委員長 次に、第3分科会、産業建設委員会、小井戸委員長。
西本泰輝委員長#45 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本案につきましては、ただいま御意見のありましたとおり、新市場の経営戦略や収支、そして、市場使用料の見直しの根拠を論点に審査を進めてまいりたいと思います。
以上のように審査を進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充委員長#46 / 1434
○伊東寿充委員長 御異議なしと認めます。
それでは、委員長から指名します。副委員長に沼津光夫委員を指名します。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#47 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第2 一般質問を行います。
それでは、中筬議員。
〔18番中筬博之君登壇〕
伊東寿充君#48 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第2 一般質問を行います。
それでは、倉田議員。
〔19番倉田博之君登壇〕
下野総務課長#49 / 1434
◎下野総務課長 今回、委員仰せのとおり、刑法の改正によりまして禁錮刑と懲役刑というものが、今の拘禁刑ということで1つになるというところでございます。
周知の関係につきましては、刑法の改正が令和4年6月に行われたということで、国のほう、司法の部分ではそういった国民に対する広報、周知のほうは行われているというような認識でおります。
今回の改正が、犯罪を犯した受刑者に関する刑法改正でございます。一般市民の方には大きく影響は与えないものというような考えで、特にこの周知というところは考えていないところでございます。
伊東寿充君#50 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第2 一般質問を行います。
それでは、片野議員。
〔7番片野晶子君登壇〕
益田大輔委員#51 / 1434
◆益田大輔委員 連携施設、連携協力者の確保が難しいのでという認識でよろしいんでしょうか。
倉田博之君#52 / 1434
◆19番(倉田博之君) おはようございます。
早速、一般質問に入らせていただきます。
荘川さくら学園の極度の完成遅れ事案の検証と反省から考察する、トラブル処理の正しい方向性と市役所の意識改革についてと通告をいたしました。
通告の件につきましては、令和5年9月26日が工期の開始日ですけれども、その初期段階において、半年以上も着工らしい着工がないという市民からの情報提供を受け、令和6年の5月頃より注目をして、福祉文教委員会としても調査を重ね、個人としても、市に対して、しつこく適正な手続やコンプライアンスについて、質疑や質問をしながら指摘をしてきた案件です。
本年6月にも、私はこれについての一般質問を行っており、市長より、適切でなかった部分があったのなら、それはガバナンスにも問題がある。今後、職場内の環境土壌の改善に努め、トラブルへの心構えについても、今日の質疑を踏まえ、理事者職員と意識を共有していくとの十分な答弁をいただいていたので、これはもうこれ以上本件に触れるべきことはないというふうに考えていました。
しかしながら、そんな中で、9月の中筬議員に対する理事者の答弁を伺うにつけ、また、理事者と非公式に意見交換する中で、6月にいただいた市長答弁の言葉と思いが現場に届いておらず、庁内にあって、市長の意思の確認や共有が全くされていないことに気づかされました。それゆえに、このまま終わらせてしまってはいけないなという思いにかられたわけです。
また、その後、修補工事も含めた一連の工事完成遅延に対する市の様々な判断や修補工事についての認識について、同じ建築業界の方からも多くの疑念や不満を寄せられるに当たり、本事案をこのまま幕引きをしてしまってはいけないと考え直すに至ったという、そういった経緯もございます。
断言をさせていただきますけれども、私は市や職員をいじめたいわけでも、事業者の方をおとしめたいわけでもありません。これは全くありません。そういう意図は全くないです。
ここに至って私が最も強く市に求めたいのは、本事案を済んだこととスルーしてしまわずに、しっかり検証し、反省する上で、公契約や公共工事を取り巻く環境を未来志向で向上させる、そのことです。
私が取り上げてきたこの案件は、市長や理事者の皆さん個人のお財布の中のお話ではなく、市民の持ち金30億円を商取引で消費することについてのお話です。その30億円の買物を、市民に代わって市が代行する取引において、その内容を中途で変更したり、混ざっていた傷物をどうしようかなという行為そのものに当たり、これは私の受け取りですけれども、市の緊張感がいささか薄く、頓着しなさ過ぎに思えてしまうことや、取引にトラブルが生じたことに対して、市民は代理人に全面信頼して任せておいたのに、代理人が依頼主に対し、トラブルの説明や対応策において、何か取り繕ったり、開き直ったりで、ちゃんと向き合ってくれないように見えてしまう、そんな感覚があって、腹に落ちない案件として追いかけてきています。
まずは、そういった受け取りをする市民が一定数存在することを市の幹部の皆さんに自覚していただくことにより、これからの正しいトラブル処理やリスク回避につながらないだろうかと考えているものです。
特に今回の事例からは、修補工事まで含めた8か月に及ぶ工事期間の延長、総工事期間約2年2か月という、やむを得ない事情があったにせよ、結果から見れば、ある意味、言葉悪いですけれども、失態といってよい、市民の取引の代理業務について、その捉え方や感覚が少なからず緩いのではないかと驚かされていて、これは民間ならば訴訟問題にもなりかねない事案である本件について、もしも他人事感覚なのであれば、その受け止め方はどうか改善をしていただきたいなと、私だけかもしれませんけれども、願っているところです。
当初の計画、契約に対し、それを変更するという行為はあることです。確かにあることだけど、当たり前だと思ってはいけない。当然、必要なときにはしっかりやらなくてはいけないけれど、いつもいつもあってよいことでなく、特別のこと、そういった認識を持ち続けていただくことが、行政が市民の代理を請け負うことに当たって、とても重要な要素ではないかと考えています。したがって、予定どおりにいかないことの、その対応方法の選択においては、市民の目にどう映るのか、市の都合ばかりが優先されていると取られはしないか、そういった部分までしっかりと意識をし、大いなる説得力を持って、事に当たる努力をもう少しだけ望みたいと感じています。
発生してしまった当たり前ではない事情に対しては、口先とか小手先とも、時には感じてしまうこともある理論武装で自己の正当性だけを主張されるのでなく、厳しい緊張感と行政マンの正しいプライドを持って、事態を俯瞰でしっかり把握し、たとえ一時は非難されることがあろうとも、合理的な次善策を選択し、誠実に遂行していく、本物の勇気と決断力を応援したいと思います。
そんなささやかな願いを持って質問に入ります。
お手元に時系列表をお配りしておりますので、御参照いただきながらお聞きください。
1番目、着工の遅れについて。
ここに、高山市荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(建築)工事工程表があります。
これは、設計者は大建設計株式会社様で、令和5年8月2日の開札において、入札額は高かったにもかかわらず、プロポーザル内容が高山市に評価されて決定された、実績ある設計者です。それだけに信頼性の高い、優れた設計技術力を持つ設計者であるわけですけれども、その設計者により作成された工程表です。しかも、この工程表は、入札公告時に入札公告添付書類の図面の1つとして示されたものです。
ここで認識していただきたいのは、通常、入札公告に工程表が付されることはあまりないということです。これは入札に関わることもある工事関係者からお聞きした話です。
なぜ工程表が公告に付されないのか。それは、工事工程は決められた工期の中で、工事者自身が行うのが通例だからということです。
ところが、本件については、図面の一部として公告につけられました。
それは、その工程を守ることが、設計者が考えるマストに近い条件だからではなかったか。そう考えて、不自然なものは何もないと判断しています。
特に、厳しい自然環境の中の工事となるからこそ、設計者は令和7年3月の工事終了予定から逆算して、綿密な計画を立てたものであり、逆に言えば、この工程から大きくずれることは、その時点で工期内の工事終了は困難だという設計者からのメッセージにほかならないものと捉えられます。
市の評価の高い優秀な設計者です。あえて工程表を入札公告に添付することを市に要求したのではないか。公告に資料を添付したのは高山市ですから、市も設計者との調整の中でそれを理解し、通常は添付しない工程表をつけて入札公告としたのではないか。そんなふうに推察していますけれども、ふだんは添付されない工程表を、何も考えず、何の意図も持たないで、たまたま入札公告につけてみたいなどということはあり得ないと考えています。
全ての応札希望者は、入札公告の添付資料を見て、自社の応札が可能かどうかを判断するわけで、本工事事業者も当然そのように応札したはずです。
であるにもかかわらず、初動の工事着工が半年も遅延したことについて、市の対応や工事者との調整に問題がなかったはずはないと自分は捉えています。この着工の遅れこそが下請事業者を苦しめ、冬期工事の誤った判断を誘引し、結果としての不完全工事の誘発につながったというのが、2年2か月に及んだ工事のトラブルの全体像だと考えています。
この点について、市の真摯で謙虚な検証と反省を伺いたいと思います。
〔19番倉田博之君質問席へ移動〕
中筬博之君#53 / 1434
◆18番(中筬博之君) おはようございます。
今日は、高山の未来を担ってくれるこどもたちが傍聴してくれるということで、また、いつもとは違った緊張感の中で質問させていただきます。
まず、1番目に、DXの活用推進についてと通告しておりますが、DXについては、言うまでもなく市民の利便性を図るのが本来の目的なので、安全性の担保は大前提ですが、最低でもプッシュ式で、必要な人に必要な情報が漏れなく届く仕組みの上で、わざわざ紙の住民票などを添付しなくてもサービスが受けられる社会というのが目指すべき姿であり、もっと言えば、パソコンやスマホが使えない人であっても、マイナンバーカード1枚あれば、市役所はもちろん、医療機関や介護、福祉、子育て機関などにつながって、わざわざ出向いての煩わしい行政手続をしなくても、サービスが受けられる社会だと考えます。
おくやみ窓口のワンストップ化は大いに評価したいところですが、まだまだ職員対応に頼る部分が多いとも感じているところですし、障害者手帳の申請なんかでも、いまだに顔写真を添付させるとか、住民票を添付させるとか、その上で、申請から手帳交付まで1か月以上かかると聞いておりますが、そういう部分をどこまで効率化できるのかということだと考えます。
よく本人確認と言われて、免許証などの提示を求められ、時にコピーまで取られることがありますが、今どきの顔写真の目視による本人確認というのは、すごいアナログで、すっぴんのとき、私、ちゃんと分かってもらえるかしらという心配の声もお聞きするところです。
そういう中で、国の肩を持つつもりはありませんが、マイナンバーカードは、国際規格に準拠し、カードに税や年金の情報、病歴などプライバシー性の高い情報は記録はされませんので、100%ではないにせよ、セキュリティのレベルは高いと受け止めておりますし、今、ひもづけのヒューマンエラーまでマイナンバーカードそのものの問題であるかのように喧伝をして、安全性を疑問視する向きもありますが、私たちがふだん当たり前に使う銀行口座にひもづいたクレジットカードやポイントカードと比べて、どうなんだろうととも感じるところです。
市がICTによるまちづくりを標榜する中で、本年3月に策定された第2期DX推進計画は、人にやさしいデジタル都市を掲げ、市民や事業者などの利用者目線が強調されていて、大切な視点だと受け止めていますが、行政の立場からしても、様々なサービスに係るお知らせや申請書類の人の手による郵送作業、返送されてきた申請書のチェック、それをまた手入力するという非効率な作業に要する労力やコストの削減、また、事業者にとっても、請求や確認の業務など、人による作業の省力化が図れる余地はまだまだ多分にあると考えます。
コロナ禍にあった令和2年には、1人一律10万円の特別定額給付金という事業がありましたが、当時は職員が人海戦術で徹夜の作業をされたわけで、その後のDXの推進によって、どれくらいの作業効率化が図れるのかと考えるわけです。
そこで、まず、直近のマイナンバーカード保有率は目標の90%には届かず、81.5%とのことですが、まず、年齢別の保有傾向、乳幼児を含む若年層のカード保有の状況と、マイナ保険証の登録状況をお聞きするとともに、現状として、住民票などのコンビニ交付以外に、高山市でマイナンバーカードを使って受けられるサービスについても、改めて確認させていただきます。
〔18番中筬博之君質問席へ移動〕
渡辺甚一君#54 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 御異議なしと認めます。よって、申出のとおり、発言の取消しを許可することに決しました。議事録の修文については、議長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田中市長#55 / 1434
◎田中市長 私どもの思いとしましては、12月議会の定例会において、これに関連する補正予算を上程させていただく中で、また委員の皆様方の御意見をお伺いしたいというふうに考えております。
西本泰輝委員長#56 / 1434
○西本泰輝委員長 御異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致、現地調査については、実施しないということでよろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
片野晶子君#57 / 1434
◆7番(片野晶子君) おはようございます。
突然ですが、今、高山市に住むこどもたちは、自分の未来に、このまちの未来に、希望を持てているでしょうか。
こども家庭庁の令和6年度版こども白書によりますと、こども、若者を取り巻く状況として、生育環境では、相対的に貧困状態にあるこどもの割合は11.5%となっており、特に独り親世帯の貧困率は44.5%と高い。安心・安全では、児童相談所の児童虐待相談対応件数21万9,170件と過去最多。小中学校における不登校児童生徒や学校におけるいじめの重大事態の発生件数は2022年に過去最多。自己認識では、自分の将来について明るい希望があると思うこども、若者の割合は51.5%。社会認識では、自国の将来は明るいと思うこども、若者の割合は2割となっています。
この状況を改めて認識しますと、深い衝撃を受けます。
しかし、ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』にある、こんな言葉があります。希望とは、物事がそうであるから持つものではなく、物事がそうであるにもかかわらず持つ精神なのです。
希望とは、現実にあらがうことではなく、受け入れた上で未来を信じる意思です。希望を持って、通告に基づき、一般質問をさせていただきます。
まず最初に、高山市教育大綱について。
前文には、このような文言が記されています。冒頭を省略させていただきますが、「一人ひとりが、飛騨高山に、誇りと愛着を持ちながら、先人の築いてきたものを大切にするとともに、夢と希望を持って次の時代を創造すること、それが社会における願いです」。
まずは、大きく教育という視点で、高山市の現状をお聞きします。
教育や子育てに関わる広い分野において、市民と取り組むに当たって、その基本方針として、高山市教育大綱は平成29年3月23日に掲げられました。
8年たち、取り組まれた中で、どのように検証、評価を行っておられるか伺います。
〔7番片野晶子君質問席へ移動〕
伊東寿充委員長#58 / 1434
○伊東寿充委員長 異議なしと認めます。よって、副委員長は沼津光夫委員に決しました。
委員各位に申し上げます。御質疑は重複を避け、できるだけ簡潔に努めていただきますようお願いを申し上げます。
それでは、事件1、議第66号 令和7年度高山市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。
念のため申し上げます。本議案につきましては、6月11日の本会議において、報第12号の専決処分に伴い、議長において号数、金額を整理し、お伝えしております。
内容は皆さん御承知のとおりでございますので、お願いいたします。
それでは、理事者の説明を求めます。
戸田柳平委員#59 / 1434
◆戸田柳平委員 とは思うんですけれども、今回いろいろな条文の中で変更にはなってきていると思うので、都度、何かありましたら丁寧な御説明をお願いしたいと思います。以上です。
小井戸真人委員#60 / 1434
◆小井戸真人委員 私どもの委員会では、それぞれの委員から出していただいたシートを基に議論を進めたわけなんですけれども、段階としては、そういった出された意見を今後の主な論点ということでまとめさせていただいております。
自治基本条例の考え方については、4つのタイプからあるということなんですけれども、その基本的な考えとしては、この理念型というようなことが、おおむねその方向性については確認できるということなんですけれども、理念型では形式的になることが懸念されるということで、実効性を持たせる意味からも、理念型をベースに権利の保障型というような考え方や住民参加ということも組み合わせて考えるべきじゃないかということです。
制定の目的ということでありますけれども、やはり市民生活にどのような影響を及ぼすのかということと、あと、やはり市民の理解をどのように得ていくのかということが課題であるというような御意見もあって、今後、議論していきたいなというふうに思っています。
あと、最高規範性ということについても少し御意見があったわけなんですけれども、そういったものを、ぜひと言う前に、最高規範性を持たせるということであれば、その条例のつくり込みというものも最高規範性を位置づけるものになるということですし、それによって、今度は議会基本条例もあるわけなんですけれども、そちらのほうとの関係性ということも今後の議論になってくるんじゃないかということです。
あと、やはり今ほど申し上げましたけれども、議会基本条例との整合性ということは今後の論点ということになりますし、おのおのの個別条例についても、この自治基本条例との関係性ということについては、やはり整理していく必要があるということです。
特に、市民参加型というようなこともありましたけれども、市民参加条例との関係性ということも重要視していかなくちゃいけないということ、それと、あとまちづくり協議会を規定するということについては、やはり、この自治基本条例の中に位置づけるという、この必要性というのは高いというような意見が多く出されていたということです。
私からは以上です。
前田こども政策課長#61 / 1434
◎前田こども政策課長 おっしゃるとおりでして、全国的な統計では、地域型保育事業のうち3割以上の施設におきまして、そういった連携施設の確保ができていないというような状況があると国が公表しております。
具体的な理由も出しておりまして、距離が離れていて近くにそういった連携できるような施設がないであるとか、都市部では近隣の保育所で十分な空きがない、そういった事情などを理由として上げられている状況があるようでございます。
西本泰輝委員#62 / 1434
◆西本泰輝委員 前々からこの委員会でいろいろと検討をしていたことが、いよいよ市でも実施に移していただけるということで、大変心強く思っております。ぜひ、このとおり進めていっていただきたいと思いますが、1つ伺います。
市民の皆さんは、荘川のこの産廃の問題についてほとんど知らない状況ではないかと、現在では思います。署名活動のときにはかなり署名もいただいて、理解していただいた方はおりますが、それ以降市の広報等では知らせていないという状況だと思います。
もっとも、市ではこういった判断がなかなか今までできなかったということがありますので、当然だと思うんですが、これからいよいよこういう形になりますと、荘川の方々はもちろんですけれども、高山市全体の市民に対してどのような広報を行っていかれるのか伺います。
渡辺甚一君#63 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
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伊東寿充君#64 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
伊東寿充君#65 / 1434
○議長(伊東寿充君) 荒城総務部長。
〔総務部長荒城民男君登壇〕
伊東寿充君#66 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
西本泰輝委員長#67 / 1434
○西本泰輝委員長 では、そのようにさせていただきます。
以上をもちまして、事件2、議第16号 高山市公設地方卸売市場設置条例及び高山市公設地方卸売市場業務条例の一部を改正する条例についてを終了します。
次に、事件3、議第32号 高山市公設地方卸売市場新築工事(建築)請負契約の変更についてから、事件5、議第34号 高山市公設地方卸売市場新築工事(機械)請負契約の変更についてまでの3件については、関連がありますので、一括議題とします。
これら3件の議案の概要は、高山市公設地方卸売市場の新築工事について、請負契約の変更をするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、これらの案件の審査における論点や委員会討議における論点など、先ほどの議論も踏まえて、審査方法について御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前10時15分 休憩
午前10時17分 再開
伊東寿充委員長#68 / 1434
○伊東寿充委員長 ありがとうございました。3分科会の報告が終わりました。
資料の構成といたしましては、御覧になってお分かりになりますように、別紙2が各分科会である程度まとめたもの、そして、別紙1は個々の委員の考え方というふうになっております。
ここで、これより意見交換をしたいと思いますが、一度、事務局より説明を求めたいというふうに思います。
平塚財務部長#69 / 1434
◎平塚財務部長 おはようございます。
ただいま議題となりました議第66号 令和7年度高山市一般会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。
別冊の補正予算書を御覧ください。
1ページは本文であります。
令和7年度高山市の一般会計の補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億2,457万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ612億8,757万2,000円とするものであります。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものであります。
第2条は債務負担行為の補正で、債務負担行為の追加は、第2表債務負担行為補正によるものであります。
2ページから3ページにかけての第1表歳入歳出予算補正につきましては、読み上げを省略させていただきます。
4ページを御覧ください。
第2表債務負担行為補正であります。
現年の議決に係る分の追加といたしまして、小学校次期校務支援システム導入委託費及び中学校次期校務支援システム導入委託費につきましては、岐阜県が本年2月に国庫補助の内定を受け実施するもので、県内市町村の共同調達により、令和8年度から運用を予定しているものでございます。令和7年度から8年度にかけてシステムの初期構築、データ抽出、移行を進めるためのものです。
期間は令和7年度から令和8年度まで。限度額は小学校分が116万円、中学校分が74万円でございます。
なお、次期校務支援システムにつきましては、クラウドを活用し、セキュリティ対策や災害時の業務の継続性の確保、情報の一括管理などにより、教職員の事務負担軽減、業務の効率化が図られることになっております。
5ページを御覧ください。
事項別明細書の歳入であります。
13款分担金及び負担金から6ページ第18款寄附金まで及び6ページ下段の第21款諸収入は特定財源でありますので、後ほど説明する事項別明細書の歳出を併せて説明をさせていただきます。一般財源についての説明のみとさせていただきます。
6ページ中段を御覧ください。
今回の補正により必要となる一般財源は3億8,835万6,000円となりますので、第19款繰入金、第1項基金繰入金、第1目財政調整基金繰入金において8,835万6,000円を、第20款、第1項、第1目繰越金に、令和6年度の決算見込みを勘案し3億円を計上しております。
7ページを御覧ください。
事項別明細書の歳出であります。
第2款総務費、第1項総務管理費、第8目財産管理費につきましては、第24節積立金において、本年4月にいただいた寄附金について、福祉健康基金10万2,000円を積み立てるものであります。
財源内訳欄のその他10万2,000円は、民生費寄附金であります。
次に、第13目災害対策本部費につきましては、本年3月に発生した落雷により被災した防災行政無線荘川ダナ中継局の修繕に施設修繕料として1,300万円を、また、倒木により停電被害の未然防止を図るライフライン保全対策事業を県の予算配分の増額に対応し、後年度予定していた箇所を前倒して実施するため、立木の伐採等委託料2,010万円と補償金50万円を追加するものであります。
財源内訳欄の県支出金515万円は、ライフライン保全対策事業に対する総務費県補助金、補助率4分の1、その他2,070万円は防災行政無線荘川ダナ中継局に対する雑入、市有物件災害共済金1,040万円及び電力会社からの総務費分担金、ライフライン保全対策事業費1,030万円、分担率100分の50でございます。
第6款、第1項商工費、第1目商工振興費につきましては、道の駅飛騨街道なぎさの地盤対策工事の設計等委託料440万円を追加するものでございます。
なお、地盤対策工事につきましては、設計及び関係機関との協議を経て、今年度新たに予算を確保し、令和7年度から8年度の工事を予定しております。
同款商工費、第2項観光費、第1目観光振興費につきましては、本年4月にいただいた企業版ふるさと納税31万7,000円について財源振替を行うもので、財源内訳欄のその他31万7,000円は商工費寄附金であります。
第7款土木費、第4項都市計画費、第3目中部縦貫自動車道等推進費につきましては、中部縦貫自動車道高山清見道路の中間に位置する上野平に中間インターチェンジを検討する上で、その周辺の地域活性化策の検討や民間活力の導入調査を実施するために1,600万円を追加するものでございます。
財源内訳欄の国庫支出金800万円は土木費国庫補助金、補助率2分の1であります。
8ページを御覧ください。
第9款教育費、第2項小学校費、第2目教育振興費及び同款第3項中学校費、第2目教育振興費につきましては、債務負担行為の補正で説明したとおり、県内市町村で共同調達を行う次期校務支援システム導入に係る経費としてそれぞれ403万円及び254万円を追加するものでございます。
財源内訳欄の国庫支出金119万3,000円及び75万4,000円は、教育費国庫補助金で補助率3分の1であります。
同款教育費、第4項社会教育費、第2目文化会館費につきましては、土地開発基金で購入した高山市民文化会館建物敷地の買戻しに要する経費として、第16節公有財産購入費3億5,351万5,000円を追加するとともに、今年度予算計上しています、当該敷地の土地借上料3,261万5,000円を減額するものでございます。
同款教育費、第6項繰出金、第1目学校給食費繰出金につきましては、学校給食費の食材価格の高騰による学校給食費の公費負担に伴う一般会計からの繰出金に4,300万円を追加するものでございます。
今年度保護者に御負担いただく給食費につきましては、令和5年度と6年度の賄い材料費の主食と牛乳の単価の変動率を勘案し決定し、保護者への説明、令和7年度予算への計上を行っております。
なお、年度途中、今年の場合は7年度に入ってからですが、の価格上昇により賄い材料費の購入に影響が及ぶ場合は、必要に応じ公費負担による対応を検討するとしております。
最近の米を中心とした賄い材料費が高騰しているため、この高騰分を公費負担により対応することとしており、本年3月の福祉文教委員会で御説明した算定により、小学校で1食33円、中学校で1食39円の食材購入に影響が及ぶため、市の一般会計から給食費特別会計に繰り出して対応するものでございます。
また、高山市における学校給食費の算定方法は、前述したように主食代と牛乳代の価格の変動率により、副食代も含めた給食費を毎年度算定することとしており、令和8年度の学校給食費の保護者負担は、小学校で1食33円の3分の2の22円、中学校で1食39円の3分2の26円の増加見込みとなります。
近年の食材価格の高騰のうち、米価格の上昇が顕著であることから、このような状況にもなっておりますので、この辺りを分析、勘案し、令和8年度の給食費を算定する必要があるというふうに考えてございます。
今後また、議会に協議させていただきますので、よろしくお願いをいたします。
9ページの債務負担行為の調書につきましては、説明を省略させていただきます。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
平戸芳文委員#70 / 1434
◆平戸芳文委員 ちょっと戸田委員とダブるところもありますけれども、今回、刑法の中で禁錮と懲役が拘禁刑ということになったということなんですが、私は知らなかったものですから、禁錮が重いのか懲役が重いのかということで、懲役が軽いんだったら、ちょっとまずいこともあるなと思ったんですが、調べさせてもらったら、順番からすると死刑が一番で、その次に懲役、そして禁錮ということになるんですけれども、内容的には労務を科せられるか科せられないかということだったんですが、やはり今回こうなった背景、この間ある程度は教えていただいたんですけれども、もう一回、テレビを見ている方もみえると思いますので、背景について教えていただければと思いますので、お願いいたします。
日程第2#71 / 1434
△日程第2 一般質問
下野総務課長#72 / 1434
◎下野総務課長 ただいまの委員が仰せの背景の関係でございます。
懲役と禁錮の違いですけれども、委員仰せのとおり労務の関係が伴う、禁錮刑は刑務所で拘束する刑罰に対しまして、懲役刑は拘束に加えて刑務所内での所定の作業、刑務作業というものが科されると、行われる刑罰というものになります。
禁錮刑の受刑者ですけれども、これまでも希望によりまして刑務作業を行うことができる状況であったと。その中でも8割以上の禁錮刑受刑者の方が、そういう刑務作業に携わっておみえになられるということで、実質、懲役と禁錮の刑の執行というか、そういったところには同じ扱いになっているということが言われて、1つの刑罰にまとめられるということになったものでございます。
受刑者の特性に応じまして、改善、更生でありますとか、再犯防止策を講じていくということが今回の刑法の改正の目的、背景でございます。
田中明君#73 / 1434
◎市長(田中明君) おはようございます。
教育大綱につきましては、今議員が御紹介いただいたとおりでございまして、この策定に当たっては、法律の規定で、市長と教育委員会の委員をもって構成する総合教育会議というもので協議することになっていまして、総合教育会議につきましては、平成28年2月に設置しております。
市では毎年、総合教育会議を開催しておりまして、教育大綱に掲げる方針などに関する取組を共有して、その取組の実績であるとか、あるいは進捗状況、そういったものを確認、あるいは評価、検証を行っております。
このように、総合教育会議で出ましたいろいろな協議、意見交換などを通じて、市長と教育委員会が綿密に連携して、教育大綱の推進を図っているというところでございます。
荒城民男君#74 / 1434
◎総務部長(荒城民男君) おはようございます。
高山市におけますマイナンバーカードの保有枚数率、これが正式な言い方でございますが、保有枚数率につきましては、議員お話しのように令和6年度末で81.5%ですが、そのうち10歳未満の若年層の保有枚数率は75.3%と、低くなっております。
全体としまして、若年層と90歳以上の高齢層の保有枚数率が低くなっております。
それらの方というのは、やはりカードを利用する機会が個人では少ないというようなことや、取得するのに代理での手続となる場合が多いことなどが主な理由であると考えております。
また、国民健康保険におけますマイナ保険証登録率というのは72.7%となっているところでございます。
現在、マイナンバーカードによって受けられるサービスとしましては、国におきまして、昨年12月から、マイナンバーカードでの保険証利用を基本とする仕組み、いわゆるマイナ保険証が開始されているほか、今年3月からは、運転免許証として活用できる、いわゆるマイナ免許証が開始されたところでございます。
市のサービスとしましては、議員御紹介のコンビニ交付のほか、戸籍や住民票などの発行や転出届など、38の手続を自宅などからオンラインで申請できるようにしておりまして、今後もその対象手続を順次拡大していく予定でございます。
また、そのほかにも、今年2月からは、窓口におきまして、各種申請書に手書きしなくても住所や氏名、生年月日などが自動作成されます「書かない窓口」システムに、マイナンバーカードを活用しておりまして、申請手続の時間短縮や、申請される方の負担軽減などにつなげているところでございます。
伊東寿充委員長#75 / 1434
○伊東寿充委員長 説明は終わりました。
ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
田中市長#76 / 1434
◎田中市長 当然、今回、反対の意思表明をさせていただきましたので、私自身、様々な場でその意思表示はさせていただきます。
また、市として関連の予算を上程させていただくことにもなりますので、市民の皆様方には広報だけではなくて様々な分野で、あるいはSNSであるとか、あるいはユーチューブであるとかそういったものを通じて、住民の皆様方の不安、あるいは議会の御意見も含めて、これからはっきりと市民の皆様に広く周知させていただくつもりでおります。
橋本議会事務局長#77 / 1434
◎橋本議会事務局長 6月以降、それぞれお調べをいただいたり、各委員会で御議論をいただいて、今日は中間報告ということで、全員で今後に向けてどう議論をしていくのかということを、目ぞろえというか、同じにしていただければということを思っています。
最終的には、最初の6月の委員会でもお話ししましたけど、令和5年9月29日に市長のほうに議会から意見を出しておりまして、それをもう一歩踏み込むような形で具体化するであるとか、補完をするような形になるのではないかなというふうに思っています。
そういった中で、別紙3を御覧いただきたいと思いますが、(1)と(2)、(3)ということで、意見の整理ということを載せさせてもらっております。
(1)は自治基本条例に明記する事項、それから(2)は自治基本条例の策定に当たっての留意事項ということで、これは令和5年9月に市長に出した意見の中のものです。要約です。
それから、今回、小委員会のほうでもまとめていただいた、議会内での議論に当たっての想定される論点ということで、9つ上がっておりますので、こういったところに今まで出た意見を分類しながら、次回の10月のそれぞれの委員会の中では、特に(3)の論点の中でのことのほうを、ある意味、意見がまとまる方向はないかもしれませんので、こういった意見とこういった意見が出ましたというような形でいいかとは思いますが、ここら辺のところを各委員会の中で議論をしていただきながらやっていただけるといいかなと思います。
ですので、最初に委員の理解をできるだけそろえるために、別紙1をやっていただきましたけど、別紙1に従って議論を進めていくというふうではなく、議論の中で変わってきている部分もあるかと思いますし、今後は論点のところで議論を進めていっていただければと思いますので、そのような形で、もし委員長報告以外にこういった意見もあったとかということも含めて、この場で意見交換をしていただいて、10月の各分科会の議論につなげていただければということを思っております。
以上です。
益田大輔委員#78 / 1434
◆益田大輔委員 高山市には該当施設がないということですけれども、166ページ、改正内容が載っていますが、このあたりも全く影響がない、子どもたちにも影響がないという認識でよろしいでしょうか。
西本泰輝委員長#79 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本案につきましては、ただいま御意見のありましたとおり、請負契約の変更の理由ですとか、変更金額の妥当性、積算根拠の確認を論点に審査を進めてまいりたいと思います。
そのように審査を進めていきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
森下澄雄君#80 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) おはようございます。
入札告示に添付しております工程表につきましては、入札のための参考資料として提供しているものでございまして、工事の予定や概略を示すため、主に著大事業や複数年に及ぶ工事に付しているものとなります。
実際に工事を進めるに当たっては、工事業者が実施工程表を作成し、具体的な作業の順序や期間を詳細に計画することとしておりまして、その時点で、冬期に舗装工事など外構工事の一部を行う工程を市としても認めていたところでございます。
また、初動の工事着工が半年遅延したということでございますけれども、工事は実施工程のとおり着手をしていたところでございます。工事が進み、解体工事や基礎工事において、当初想定をしていなかった現場発生土の土質改良や転石の処理が必要となったことで、工程に遅れが生じました。その遅れを取り戻すために、冬期までに終わることとしておりました正門の配置や排水工事、屋根足場の解体などを冬期に行うこととしたものでございます。
近年の積雪量などの気象状況から、これらの工事について施工できると判断をしたところでございますけれども、今回の教訓を生かして、適切な工程の管理に努めてまいりますので、お願いをいたします。
伊東寿充君#81 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
西本泰輝委員#82 / 1434
◆西本泰輝委員 分かりました。
そうしますと、タイミングはあろうかと思いますが、市民の方々への、例えば広報たかやまでの特集を組まれるとかそういったことについては、今の段階でどのように考えてみえますか。
伊東寿充君#83 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
前田こども政策課長#84 / 1434
◎前田こども政策課長 影響がないと申したのはそのとおりでございますが、市内にこの小規模保育事業の該当がないかといいますと、該当はあるという回答になりまして、具体的に申しますと、令和7年4月現在、3施設が該当でございます。
1つ目がすぎがおかの託児所、高山幼稚園の中にある施設でございますが、連携関係にございます。2つ目が美鳩幼稚園の保育施設で、美鳩幼稚園と連携関係にございます。最後3つ目は荘川保育園でございまして、この4月に移転をいたしますけれども、移転後は小規模保育事業として開始をいたします。荘川は周囲にほかの保育施設がないということで、連携施設の確保がなく、未満児から以上児までの受入れを可能とするような方向で今進めているところでございます。
中村匠郎委員#85 / 1434
◆中村匠郎委員 おはようございます。
それでは、荘川の防災行政無線の修繕内容についてお伺いいたします。
1,300万円ということでちょっと高額な印象を受けました。こちらの修繕内容の詳細についてお伺いいたしますが、まず、この問題自体が荘川特有の問題であったのかですとか、今後も市内であればどこでも起こり得る問題なのか、そしてどういった修繕がなされたのか、その辺りを教えてください。
平戸芳文委員#86 / 1434
◆平戸芳文委員 そうしたら、禁錮刑と懲役というものに関して、現時点ではどれくらいの割合になっているとか教えていただけたらと思います。
伊東寿充委員長#87 / 1434
○伊東寿充委員長 お聞きになったとおりであります。これより意見交換を行う際には、特に別紙3のそれぞれの項目、これについて、今後どのような議論をしていくのかといったようなことも含め、意見交換をしていただければありがたいというふうに思います。
それでは、御意見のほうをいただきたいと思いますが、皆さん、それぞれにお願いいたします。ございませんか。
伊東寿充君#88 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
西本泰輝委員長#89 / 1434
○西本泰輝委員長 異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致、現地調査については、実施しないということでよろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
渡辺甚一君#90 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 日程第2 一般質問を行います。
それでは、益田議員。
〔4番益田大輔君登壇〕
中筬博之君#91 / 1434
◆18番(中筬博之君) 若干若年層の保有率が少ないということですが、こどもなんかは、特にマイナ保険証を使うケースというのは多いんではないかなというふうに思っておりますので、ここら辺も少し何らかの形で手を打つ必要があるかなと思っております。
また、コンビニ交付以外にも、もっとこんなことができるんだという感動が欲しいなというのが私の印象です。
市役所というのは、地域独占型の公営企業ともいえるわけで、個人情報は当然市役所に集中しているわけで、普通の市民の感覚からいえば、そこはもう市役所を信用して任せるので、求めるサービスをスマートにやってもらいたいと、そういう感覚なのかなというふうに捉えております。
次に行きますが、第九次総合計画の重点事業にICTを活用した医療DXの推進がうたわれています。
そもそも医療DXとは、保健、医療、介護等の各段階において発生する情報やデータを、クラウドなど最適化された基盤を通して、切れ目なく、より質の高い医療やケアの提供や医療機関の業務効率化、医療情報の2次利用の環境整備など、サービスの質の向上を目指すものであります。
私も最近使う場面の多いマイナ保険証ですが、例えば予防接種事務のデジタル化が進めば、これまで予防接種、母子保健、健康診断など、医療機関で紙に一枚一枚記入していた予診票をスマホで入力送信することができて、自治体も紙の予診票の作成、郵送、予防接種台帳への接種記録の入力、その確認作業などから解放されるほか、医療機関の費用請求支払事務の効率化にも期待できる効果は大きいと考えます。
こどもの場合などは、生後2か月から定期接種が始まって、多いときには一度に5種類のワクチンを同時接種するということもありますが、それらの予診票を一々手書きして、受付してもらう作業は意外と大変です。
また、高齢者についても、B類の定期接種である高齢者肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンの接種履歴を確認することは容易ではなく、接種事務のデジタル化は大きなメリットとなるものと考えています。
市が進めるオンライン診療や電子カルテも医療DXの一環であり、新型コロナの流行初期には、情報連絡の手段が主にファクスや電話というアナログだったことで、担当者が対応に追われ、現場が混乱したいきさつ、経緯について話を伺っております。
また、さらに接種の有効性、安全性向上のためのデータベース、健康被害や救済申請にも使えるデータ化というのは、当然匿名が大前提ですが、進めるべき方向性だと考えます。
今、国から医療DXの推進に関わる工程表が示され、健康管理システムの標準化の適合基準日を令和8年4月、予防接種事務のデジタル化に必要な機能に関する適合基準日を令和10年4月と設定されましたが、市としては、そこに対応するためのシステムの標準化が必須となり、市民はこのデジタル化の恩恵を受けるためには当然マイナ保険証の保有が前提となります。
そこで、国の示すスケジュールに対する高山市の準備状況はどうなのか、導入予定時期はいつを想定されているのか、課題はないのか、伺いたいと思います。
倉田博之君#92 / 1434
◆19番(倉田博之君) 当初の計画どおりであったということであれば、なぜ初めにここからここまで入ってよと言われていた下請業者の方が、ちっともそれが入れない。そんな苦情が出たんでしょうね。私はそれが本当に不思議だと思いますよ。
2つ目に参ります。
冬期の屋外建設工事において。
修補工事の発生も含め、冬期に工事を行ったことが事態の悪化を招いた大きな原因と考えています。
入札公告添付の工程表には、もとより冬期の建築物の屋外工事は計画されていません。ほとんどの建物工事は10月までには終了し、最も長期間の工事となるアリーナ棟も、冬場は建物内の工事の計画となっています。当工事は2回冬を越えていますけれども、2回目の冬に外工事の予定は初めからなく、1回目の冬には、アリーナではないですけれども、冬期作業休止といった記載が随所に見られる工程表となっています。本工事は荘川という厳寒多雪の地にあって、外構工事も含め、冬期の外工事を想定しない計画なのです。工事遅延にあって、幾ら工期に間に合わせたいからといって、冬期に屋外工事を行うことは絶対に避けるべきであったはずで、そうなる前に、冬期工事を外して、進めるしかるべき工期延長を、たとえ年度をまたいだとしても合理的に行うべきでした。
令和6年11月の福祉文教委員会の現場視察の時点で、冬期に工事をしなければ工期内完成は不可能なこと、事業者が冬工事を計画していること、そういったことを、実はもう市は分かっていたはずで、決してリスクの大きい冬場の工事に臨むべきではなかったと、結果論でしょうけれども、そう考えるものです。
この点について、市の真摯で謙虚な検証と反省を伺いたく思います。
益田大輔君#93 / 1434
◆4番(益田大輔君) 皆さん、おはようございます。元気ですか、精神的に。そして、社会的に。益田大輔です。少し風邪を引いておりますので、お聞き苦しい点がありましたら御容赦ください。通告に基づき、一般質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
まずは、8がけ社会、2040年問題から。
〔実物を示す〕
『8がけ社会 消える労働者 朽ちるインフラ』という書籍が令和6年9月に出版されました。日本が直面する少子高齢化と人口減少により2040年までに現役世代が約2割減少。労働力不足や社会インフラの老朽化が深刻化する未来を描いた衝撃のルポです。リクルートワークスによると、2040年には1,100万人の労働力が足りなくなる。現役世代が2割減る一方で、85歳以上は1,000万人に達する。3人に1人が高齢者の時代、つまり高齢者の高齢化が進みます。
仮に何もしなければどうなるのか。農業を営む人が2020年比で7割減る。つまり、食料価格は高騰し、食糧危機を招きます。物流では、2030年度には今と比べて66%程度の配送力となり、注文してもすぐには届きません。また、2040年には築50年以上の道路、橋が75%となるが、保守点検を担う土木技術者は不足し、修繕が滞ると通行止めになってしまう。介護職員は69万人不足し、訪問看護の急なキャンセルが多発。25%不足と言われ、週4日必要でも週3日となる。ビジネスケアラーやヤングケアラーが必然的に増えます。ほかにも、運転士不足で路線バスが停止する。3割が空き家だが、大工が6割減ってリフォームができない。地方公務員も必要数の8割しか確保できず、行政サービス維持が難しくなる。こういう未来です。
これは、もはや単なる人手不足ではなく、今後も続く構造の問題です。1990年代に深刻化して以来、長年変わらない少子高齢化の結果として生じる最大の問題は、働き手の減少によるサービスの不足に帰結します。人手不足が深刻化していく中で、現在の延長線上にない未来の高山を根気よく描かなければなりません。
さて、今年の1月28日、埼玉県八潮市にて、道路陥没事故が発生しました。この事故は地下約10メートルに埋設されていた下水道管、1983年布設、鉄筋コンクリート製、直径4.75メートルの破損が原因とされています。陥没により走行中のトラックが転落し、74歳の運転手が行方不明という痛ましい事故です。この事故は決して対岸の火事ではない。どこでも起き得る事故なんです。
2022年度末時点で、全国の下水道管総延長約49万キロメートルのうち、法定耐用年数50年を超えているのが約7%あり、全国的な下水道管の老朽化の問題を浮き彫りにしています。これが、2040年に向けてさらに進んでいく。八潮市の道路陥没事故は、老朽化した下水道管の破損が原因とされています。専門家によると、下水道管内で発生する硫化水素がコンクリート製の下水道管を腐食させ、破損につながったと指摘しています。
高山市においても上下水道のインフラの老朽化が進む中、点検、補修体制の強化が急務です。特に、老朽化したインフラの点検や補修を担う技術者の確保は、全国的にも大きな課題です。
最初の質問です。
上下水道インフラの老朽化の現状と点検、補修を担う技術者の確保について、市の方針を教えてください。
〔4番益田大輔君質問席へ移動〕
山腰森林・環境政策部長#94 / 1434
◎山腰森林・環境政策部長 広報につきましては現状をどういったふうにお伝えしたほうが効果的かということも踏まえて、タイミングを見計らって、補正予算のこともございますので、どこの段階でどこまでお伝えするかということも市のほうでちょっと詰めさせてもらって、しっかりと周知徹底に努めてまいりたいというふうに考えております。
片野晶子君#95 / 1434
◆7番(片野晶子君) 市長、ありがとうございます。
毎年評価を行っておられるという現状が分かりました。
今回、教育大綱を取り上げるに当たり、当初は漠然と教育委員会が担当しているものと思い込んでおりました。しかし、実際の事務局は総合政策課であり、教育、文化、福祉、労働といった分野を個別に捉えるのではなく、教育に関して、各分野が横断的に関わっていることを知りました。
そのことから、こどもの教育にとどまらず、広く教育という営みの重要性を改めて実感したところです。
第九次総合計画においても、人を中心に据えた方針が掲げられています。
そもそも全ての行政計画は市民の幸せのためにあるものであり、その幸せを支える土台は、どのような人を育んでいくかにかかっています。教育は、その国の未来や地域の未来をつくる力があり、まちづくりの根幹を支える重要な要素であると考えます。
戦後80年という節目に当たり、私たち大人は、こどもたちに幸せな世の中へ、そんな道筋を確実につくっていくときだと感じております。
さて、基本方針には5つの内容が示されています。
その中の1つに、児童生徒に、豊かな心、健やかな体、確かな学力を共に養い、生きる力を身につけるようにしますとあります。
2つ目の質問に移ります。
基本方針に掲げられている豊かな心、健やかな体、確かな学力について、目指している姿に近づいているのでしょうか、御見解を教えてください。
西本泰輝委員長#96 / 1434
○西本泰輝委員長 では、そのようにさせていただきます。
これらの案件につきましては、審査当日も一括議題とし、質疑、委員間討議を行い、その後それぞれ採決といった流れになりますので、よろしくお願いします。
以上をもちまして、事件3、議第32号 高山市公設地方卸売市場新築工事(建築)請負契約の変更についてから、事件5、議第34号 高山市公設地方卸売市場新築工事(機械)請負契約の変更についてまでの3件についてを終了します。
次に、事件6、議第17号 高山市企業立地促進条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
本案は、企業立地促進制度の対象業種の見直しを行うため改正しようとするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、本案の審査における論点や委員間討議における論点など、令和7年1月23日の委員会で審査しました協議事項3、再生可能エネルギーの新たな支援制度創設についての議論も踏まえて、審査方法について御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前10時20分 休憩
午前10時26分 再開
益田大輔委員#97 / 1434
◆益田大輔委員 最後、4番の同じページの栄養士改正の対応ということですけど、栄養士免許を取得せずとも管理栄養士になることが可能となるためとありますが、このあたりの影響であるとか、むしろよい効果とか、このあたり、どういうふうに把握されているか、認識されているか教えてください。
水門義昭委員#98 / 1434
◆水門義昭委員 この流れは分かりましたし、10月からの各分科会での議論というのも、この別紙3を基にして議論をしていくということは分かりました。
議長なり、また、事務局のほうにどういう話が来ているかをお聞きしたいんですが、執行部のほうに対しては、総合計画とこの自治基本条例が同時に進行されていて、執行部のほうは、どちらかというと総合計画をつくる前に自治基本条例もつくっておきたいんだというような話だったんですが、議会のほうで早々にやらなくても、まずは総合計画をつくってからという形で、ストップといいますか、そういう形で提案をしてきたんですが、現状は総合計画ができたわけですので、執行部側は今どんな状況でおられるのか、例えばですけど、議会がストップしているので、私たちがまとめたものを受けてから取りかかるというような考え方でいらっしゃるのか、議長なり事務局のほうで把握してみえれば教えてください。
石原正裕委員長#99 / 1434
○石原正裕委員長 平戸委員、割合というのはどのあたりの。
牛丸危機管理課長心得#100 / 1434
◎牛丸危機管理課長心得 荘川ダナの中継局の修繕ですけれども、今年の3月24日の落雷によって、主には直流電源装置という基盤の部分と、あと、発電設備のほうが故障をしております。今回1,300万円でそれらを修繕する予算を計上させていただいたところでございます。
それと、この落雷による事故というか故障というのは、中継局自体は、設備の特性上、山頂ですとか、そういう標高の高い開けた部分に設置をしておりますので、ほかの中継局においても同じようなことが起こる可能性はあるというふうに捉えております。
当然、落雷に対する避雷針ですとか避雷設備のほうは備えておりますが、自然が相手ということもございまして、今回、想定以上の電流というか、電力が流れたということで、修繕をさせていただくものでございます。
平戸芳文委員#101 / 1434
◆平戸芳文委員 今度、拘禁刑になってしまうわけなんですけれども、全部まとまってしまいますよね。実際10人みえれば5人、5人であるとか、禁錮刑と懲役刑と。その辺のことはどうなんですか。
前田こども政策課長#102 / 1434
◎前田こども政策課長 まず、栄養士、この改正の内容について少し説明をさせていただきます。
令和5年度に、地方分権改革ということで地方からの提案が募集されたものの1つでございます。今年度、令和6年度に法改正に至りまして、規制の緩和というか、改正がなされたものでございます。
まず、栄養士と管理栄養士の違いについて申し上げますけれども、栄養士につきましては、都道府県知事の免許を受けた資格でして、食を通じた健康づくりのスペシャリストというような資格でございます。管理栄養士につきましては、厚生労働大臣の免許を受けた国家資格になります。栄養士よりもより高いレベルで活躍いただく上級資格というものでございます。
それぞれ、その資格を得るまでの過程を申し上げます。栄養士になるには、栄養士の養成学校に入りまして、卒業すると資格が得られるというものでございますが、その後、養成学校で学んだ期間と合わせてトータル5年という実務経験を経ますと管理栄養士の受験資格が得られまして、合格されると管理栄養士になるという流れになります。
一方で、管理栄養士の養成学校というものもありまして、これまでは管理栄養士の養成学校、これは4年制だそうなんですけれども、4年制を卒業すると自動的に栄養士の資格がまず得られ、実務経験は不要で、管理栄養士の国家試験を受けると、そういった流れでございました。
今ほど申した管理栄養士になる前に栄養士の資格を得るという手順というかルールにつきまして、手数料の負担があったりとか、双方に手間がやはりかかるということで、その部分が省略をされたというようなものが内容でございます。
影響というお話もいただきまして、今ほど申したように、管理栄養士の誕生に至るようなプロセスの一部が省略されたものですものですから、特段の影響についてはないものというふうに捉えているところでございます。
西本泰輝委員#103 / 1434
◆西本泰輝委員 市民の皆さんが一人一人適正な判断ができるように、市のほうでもしっかりとしたまた広報をよろしくお願いいたします。
渡辺甚一君#104 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 山腰水道部長。
〔水道部長山腰勝也君登壇〕
中村匠郎委員#105 / 1434
◆中村匠郎委員 費用の多くは保険で賄われるということをお聞きいたしましたけれども、今後、例えば車ですと事故が起こると保険料が上がるなんていうことがあったりするかと思うんですが、こうした形で、今回の事故をきっかけに、行政として費用負担が増えていく可能性ですとか、ほかの拠点を確認する必要があるとか、そういった形で追加の費用発生は起こり得るのでしょうか。
橋本議会事務局長#106 / 1434
◎橋本議会事務局長 6月に特別委員会において執行部側から聞かれた部分があるかと思います。そこでも話がありましたように、この期の前のときに執行部から提案をされて、それで1回、議会のほうから意見が出され、それで令和5年9月にも議会から意見を出して、一度、総合計画のほうからやるということになった部分があったかと思います。
執行部側のほうとしては、議会の意見も踏まえながら一緒になってつくっていきたいということですので、今はどちらかというと、今の議会の新しいメンバー、24人の今の意見を待っているような状態、向こうも準備は進めていますけれども、一応こちらで意見を整えているということもあるので、それをお聞きした上で、次回の提案に向かってくるような、そういうような思いを事務レベルでは聞いております。
伊東寿充君#107 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
西本泰輝委員長#108 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本案については、ただいま御意見のありましたとおり、経過措置の期間についてなどを論点に審査を進めてまいりたいと思います。それでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#109 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#110 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石原医療保健部長。
〔医療保健部長石原隆博君登壇〕
石原隆博君#111 / 1434
◎医療保健部長(石原隆博君) 医療に関するデジタル化につきましては、市内の中核病院と市外の高度医療機関を遠隔でつなぎ、手術や診療に対する支援を受けられる環境を整備することを市が支援するなど、積極的に進めているところでございます。
議員お尋ねの予防接種事務につきましては、デジタル化されますと、接種を受ける方にとっては、予診票の電子化により手書きする手間が不要となったり、県外で接種を希望する場合の事前申請が不要になるといったメリットがございます。また、医療機関においても、電子的に過去の接種記録や接種間隔がチェック可能となり、間違い接種の防止につながることや、自治体に紙の予診票や請求書を送付することが不要になるといったことが期待されます。
現在、国において、予防接種記録、予防接種情報管理システムのシステム開発や先行自治体で実証を行っているところではございますが、予防接種事務のデジタル化に取り組むための課題といたしましては、予防接種のデータを含めた健康管理システム全体について、標準準拠システムへの移行を行うことが必要であることと捉えております。
健康管理システムの標準準拠システムの移行につきましては、当初は令和7年度末までのシステム移行を目指しておりましたが、開発事業者の不足などにより、国において、特定移行支援システム、いわゆる移行困難システムでございますが、そちらのほうに認定をされまして、移行期限が令和12年度末までと延期されたところでございます。
市としましては、現在、標準準拠システムへの移行をできるだけ早期に完了できるように調整を行っており、その後、予防接種事務のデジタル化に向け、医療機関等の協力を得ながら取り組んでまいりたいと考えております。
牛丸危機管理課長心得#112 / 1434
◎牛丸危機管理課長心得 今回の保険ですけれども、市有物件の災害共済のほうを活用させていただいております。
今回の保険金の請求に当たりまして、保険料が増えるとかそういうようなことはございません。
田中市長#113 / 1434
◎田中市長 今回のこの産廃は、流域を考えると高山市だけではなくて、白川村であるとか、あるいは富山県のいろいろな流域がございます。そういった方々にも、しっかりと高山市が反対の意思を表明したんだということも併せてお伝えさせていただきます。
水門義昭委員#114 / 1434
◆水門義昭委員 この10月から議論をして、議会としてのある程度の方向性をまとめならんのか、もう執行部のほうでもある程度のものを持っていて、こんな形で思っているんだというものがあるのなら、一緒に出してもらったほうが早く議論もできるかなと思うんですが、いかがでしょうか。
下野総務課長#115 / 1434
◎下野総務課長 具体に禁錮刑と懲役刑の割合についてという細かなところを持ち合わせておりませんので、申し訳ないんですけれども、禁錮刑と申しますと、いわゆる過失犯というようなところで、多くは自動車運転致死傷害というようなところのもので禁錮刑に処せられることが多いケースというようなことになります。いろいろとそういった過失に係る部分で労務作業、刑務作業まで至らないというようなところが禁錮刑というところで、割合のところまでについては、申し訳ございません、今、持ち合わせておりません。
見山政克君#116 / 1434
◎教育長(見山政克君) 高山市教育大綱を受けて、教育委員会では、毎年、高山市立学校教育の方針と重点を策定し、各学校で教育活動を推進しております。
この教育の方針と重点の中には、教育大綱に掲げられている健やかな体、確かな学力、豊かな心につながる視点を位置づけ、各学校で取り組んでいるところです。
特に本年度の重点として、健やかな体の視点では、各学校での食育の推進、健全な生活習慣の確立に向けた眠育の推進を図っております。
確かな学力の視点では、対話から議論へを授業のキーワードとして、主体的、対話的で深い学びを実感できる授業を目指し、実践しているところです。また、つながる力、伝える力を育むプレゼン教育も重点として推進しております。
豊かな心の視点では、自分の生き方について考え、議論する道徳授業の推進や、共生社会を目指し、多様な文化や価値観に触れることができる異文化交流などの推進も努めております。
今後も教育委員会では、教育の方針と重点を策定し、教育大綱に掲げられた基本方針の具現に向けて、各学校で教育活動を進めてまいります。
西本泰輝委員長#117 / 1434
○西本泰輝委員長 異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致、現地調査については、実施しないということでよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
坂下美千代委員#118 / 1434
◆坂下美千代委員 私は166ページのところからお伺いします。
1番の(2)、(3)のところに、困難であると認められたときには、小規模保育事業A型事業所等、あと同等の能力を認める者をということが書いてあるかというふうに思うんですが、私もA型、B型、C型というのがあるということをここで知ったわけですが、A型事業所になると全員保育士という条件があったかというふうに思うんですが、それと同等というふうに考えていいですか、教えてください。
森下澄雄君#119 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 令和6年11月の福祉文教委員会の現場視察の時点では、工事については遅れてはおりましたが、冬期でも工事が可能であるという判断をしておりまして、工程を見直しながら工期内の完成を目指していたところでございます。
今後の工事の発注に当たりましては、引き続き適切な工期を設定しますとともに、不測の事態が発生した際には、状況を踏まえた柔軟な対応をするよう努めてまいりますので、お願いをいたします。
山腰勝也君#120 / 1434
◎水道部長(山腰勝也君) おはようございます。
最初に、上水道についてお答えをさせていただきます。
法定耐用年数である40年を経過しました上水道管路の延長が、令和5年度末時点で約234キロメートルございまして、総管路延長1,179キロメートルの19.9%を占めております。2040年には約65%、延長で言いますと770キロメートルでございますが、まで増加するものと予測をしているところでございます。
上水道施設の維持管理につきましては、指定管理者制度により行っていることもございまして、市職員だけではなく、指定管理者においても技術者の確保や育成に取り組んでいる状況でございます。
労働人口の減少と老朽化が進む中、技術者の確保は大きな課題と捉えておりまして、今年度実施しましたAIを活用した漏水リスク調査など、新技術を活用し、効率的な維持管理に努めているところでございます。
続きまして、下水道につきましては、法定耐用年数である50年を経過した下水道管きょは、令和5年度末時点ではございません。下水道管きょは総延長で約771キロメートルございまして、昭和54年に供用開始になった高山地域におきまして、2029年から50年を超える管が発生しまして、2040年においては全管きょの約20%、延長で言いますと150キロメートルでございますが、増加するものと予測をしているところでございます。
また、硫化水素の発生により、腐食の影響を受けやすい圧送管吐き出し先や、河川を下水道管きょが横断します伏越しにつきましては、毎年目視の点検を行っておりまして、点検の結果としましては、早急に対応すべきものはないことを確認しているところでございます。
さらに、この検査とは別に、布設年度が古い管きょから、順次、自走式のビデオカメラによる内部調査を行っておりまして、調査で異常があった箇所につきましては補修を行っているところでございます。
この管きょの調査、補修につきましては、市内の事業者に毎年委託して実施しておりまして、業務を通じて事業者の技術力の向上でありますとか、ノウハウの蓄積につながっていると考えております。なお、本年度から令和8年度までに下水道GISの整備を進めておりまして、点検結果でございますとか修繕履歴を一元管理することによりまして、効率的な維持管理に努めることとしております。
最後に、共通な上下水道とも、引き続き官民連携による技術者の育成や確保に努めますとともに、技術者不足を補完する新技術の採用など、国においては上下水道DXということで、先ほど御紹介したAIでありますとかスマートメーターというようなところ、いろいろ検討しているようでございますが、こういった技術にも取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。
前田こども政策課長#121 / 1434
◎前田こども政策課長 おっしゃるとおり、小規模保育事業の方はA、B、Cというふうに分かれてございまして、A型につきましては保育士資格が必要という分類でございまして、質問のとおり、同等の資格を有する者が必要というふうに捉えているところでございます。
伊東寿充君#122 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
伊東寿充君#123 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#124 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充委員#125 / 1434
◆伊東寿充委員 今ほど確認をさせていただきました。刑法の改正というところで、12条、13条あたりというふうに確認をさせていただいております。いわゆる禁錮刑と懲役刑の差異がないといいましょうか、実質的な差がないというところで今回の一本化、あるいは再犯防止というところ、柔軟性を持つとか、そんなようなところで確認をさせていただきました。
そういった中で、このたび禁錮刑を拘禁刑にするという文言変更になるわけですが、これは懲役刑を禁錮刑にするというパターンは、条例上、あるいは要綱規則上は確認できていないというか、ないんでしょうか。
渡辺甚一君#126 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
中村匠郎委員#127 / 1434
◆中村匠郎委員 保険の上ぶれというのはないということでしたけれども、今後どこにでも起こり得る問題であったりとか、そもそも基地局自体の維持コストというのはどんどん上がっていくことが想定されます。
そういった中で、場所ですとか、そういった基地局という、物自体に依存しない衛星技術を使った防災無線の在り方ですとか、そういった技術の検討も、この日本一広い高山市では必要かなと思いますけれども、その辺りのお考えについてお伺いいたします。
橋本議会事務局長#128 / 1434
◎橋本議会事務局長 前の執行部からの話のときに、取りあえず議会の意見を聞いた上で執行部が出してくるというふうになっていたと思いますので、向こうは今こちらの議会側の意見を待っている状態というところになります。
向こうは向こうなりには進めていますけど、取りあえず議会が今意見をまとめて何らかのものを出されてくるということを、前回の委員会でもお話があったので、そこを待つ状態になっているというところでございます。
西本泰輝委員長#129 / 1434
○西本泰輝委員長 では、そのようにさせていただきます。
以上をもちまして、事件6、議第17号 高山市企業立地促進条例の一部を改正する条例についてを終了します。
次に、事件7、議第18号 高山市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
本案は、岩舟河川公園を廃止するため改正しようとするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、本案の審査における論点や委員間討議における論点など、審査方法について御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前10時27分 休憩
午前10時40分 再開
戸田柳平委員#130 / 1434
◆戸田柳平委員 お二方、言っていただいたとおり、本当に心強く、頼もしく思っております。
今の西本委員の発言で田中市長に御発言いただきましたけれども、高山市だけの問題ではなくて、下流域、富山県側だと影響の人数は35万人といわれています。やはりそことの、お知らせするだけではなくて、連動、連携みたいなところも、広く知っていただくという意味では必要なのかなと思うんですけれども、そのあたりについて、御予定というか、そういうようなことがありましたらお知らせください。
山腰恵一委員#131 / 1434
◆山腰恵一委員 166ページの中に、地理的要因ということが書いてありますけれども、先ほどもちょっとあったと思いますが、この地理的要因というものはどんなような要因が考えてあるのか教えていただけますか。
倉田博之君#132 / 1434
◆19番(倉田博之君) 繰り返しの、冬もできると思っていたというお話でしたけれども、工程表を見させていただく限り、やはり冬場の工事をあれだけ避けてあるというところは、どうでしょう。発注側としてもしっかり酌むべき話ではなかったでしょうかね。その工事がどうしても冬場に入ってしまわないと間に合わないよというようなことが分かった時点で、その工程表の意図を酌むという努力が私はなかったんではなかったのかなというふうに捉えています。
工期延長の事由として不透明だと自分が思っている点を2点ほどお聞きしたいと思いますけれども、その1点目です。
2回目の工期延長で、工事者から市の契約担当者に提出された工事変更依頼書には、変更理由として、今言ったとおりですよ、平年よりも多い積雪があったため、積雪時期に工事を予定していた外構工事の完成が見込めなくなったためとありますが、もともと荘川のこみちの工事は、12月までできっちり終わる計画でした。地表、地面、そういったことに関する仕事は、工程表に冬期作業休止といったような明記さえある地域なんです。
②からの流れになりますけれども、外構工事こそは冬期に計画すべきではなかった。設計者の意に反して積雪時に工事予定を立てること自体が、そもそも本当に正しい変更理由になるんでしょうか。冬期に工事予定を入れても、結果的に工事延長は避けられなかったわけで、そこを無理したことがさらに大きな瑕疵を発生させ、区切り間際のどたばたといったようなことも引き起こしていると、そんなふうに感じています。
今回のこと、工期延長を認めることは、どの時点であれ当然の成り行きだというふうに考えてはいますけれども、どの場合でも、その理由の適正性をしっかりと確認し、適切な指導を行うということが、市民に代わって取引を行う行政として最低限の責務ではなかったかと思っています。
もし工期を守らせようとする一方の行政の義務感があって、それを理解する上で、義務感、責任感がゆえに、市が冬期工事を押したのでないならば、市はむしろその経験値と合理性から、冬期工事を外す判断を工事者に指導できる立場ではなかったんでしょうか。その辺の市の真摯で謙虚な検証と反省を伺いたいと思います。
西本泰輝委員長#133 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本案については、ただいま御意見のありましたとおり、廃止に至った経緯や譲渡への市の取組、そして、廃止後の活用を論点に審査を進めてまいりたいと思います。
そのように審査を進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
牛丸危機管理課長心得#134 / 1434
◎牛丸危機管理課長心得 防災行政無線につきましては、平成19年に整備をしてからは大変期間がたっておりまして、様々なところで老朽化が進んでおります。
今、第九次総合計画の中でも重点事業の中に、防災行政無線の更新というのを掲げさせていただいております。
委員お仰せのとおり、衛星ですとか携帯網を使うパターンですとか、もしくは無線自体をやめてしまって、携帯のアプリのような形でやっておるような自治体もあることは知っております。
我々の今使っている行政防災無線のシステムですとか、そういう新しい技術なんかも、いろいろ研究しながら、それぞれメリット、デメリットございますので、今後の更新に向けては、長期的な視点も含めまして検討させていただきたいというふうに考えております。
中筬博之君#135 / 1434
◆18番(中筬博之君) システム移行が若干遅れそうだということですが、デジタルというのは、初めから終わりまでデジタルで完結してこそ意味をなすものですので、ぜひここは、国に先行して取り組んでいただきたいなということを感じております。
次に行きますが、昨年12月、市は医療機器を搭載した移動診療車を導入し、支所地域でのオンライン診療をスタートさせましたが、市民の期待値は高く、特に支所地域の方々の大きな安心につながる取組だと捉えるとともに、今後は、オンライン診療に加え、服薬指導やドローンによる薬の宅配、保健師訪問、さらに所管をまた越えますが、各種行政手続が行える市役所の移動支所としての展開なども考えられるのではないかと考えております。
そのほかにも高齢者の健康管理、心拍数や血中酸素濃度、睡眠や服薬の管理など、スマートウオッチを活用した見守りなんかにも期待をしていて、通話やメッセージ機能は当然ですが、転倒を検知する緊急通報のほか、内蔵するGPSによる居場所や行動の確認などにも有効だと感じています。
今後はICT技術を活用したサービスの組合せ、多機能化というのが、過疎化、高齢化に起因する様々な課題解決に資するものと期待するところですが、実証実験など未来展望というか、今後の展開について伺いたいと思います。
荒城総務部長#136 / 1434
◎荒城総務部長 ございません。やはり懲役のほうが重いということにもなりますが、禁錮以上で、そこのところで区切るというか、禁錮以上のことをすると、やはり表彰規定から除外されるであるとか、重い処罰が科されるとか、そういうようなことが、重い処罰というのはうちの懲戒処分等でもあるということになりますので、懲役というよりは禁錮以上というところで区分していると、全てがそういうことになっております。
益田大輔君#137 / 1434
◆4番(益田大輔君) 丁寧な御答弁ありがとうございます。民間との連動であるとかAIを使う、そういったところ。先を見据えた配慮を伺いました。ありがとうございます。
高山市における下水道インフラの老朽化や、技術者不足の現状をお答えいただきましたが、解消するための中長期的な方針で、若手技術者の育成であるとか、外部からの人材確保、今ありましたAI、そういったことも必要だと僕も思います。
八潮市で発生した下水道管の破裂事故は、どこの地方都市においても起こり得る事故です。また、地方都市の予算や人材を考慮した場合、インフラの維持管理にはかなりの工夫が必要となります。行政だけでは難しいかもしれません。しかも、高山市は広い。限られた資源で効率的に点検、補修を行うための具体的な対策、ICT技術の活用、外部パートナーとの連携強化などが必要なのでしょう。
次の質問です。
道路や橋の老朽化についてです。
2040年には全国73万の道路橋のうち75%が老朽化する見込みと言われています。その中で、保守点検を担う土木技術者は、こちらも不足してくる。修繕できなければ通行止めになるわけで、道路や橋においても、安全性確保と維持管理が重要です。先日、新聞にも取り上げられましたが、除雪の担い手の問題も同様の構造かもしれません。
質問です。
道路、橋の老朽化の現状と、保守点検、修繕に関する具体的な方針や施策、点検の頻度、修繕計画の優先順位、橋りょうトリアージ導入などについて、市の考えを教えてください。
山腰森林・環境政策部長#138 / 1434
◎山腰森林・環境政策部長 まず下流域の行政の関係で申し上げますと、いわゆる情報共有のチャンネルは持っておりまして、こういった機会もあるというようなことは、もう既にお知らせをさせていただいているところでございます。
とりわけ、民間の取組で言いますと、漁協については庄川の漁業の連盟ということで、岐阜県知事にも御要望されたようなことがございますので、そういった各種団体とも連携をして、市の動きについてしっかりと情報共有をして、一緒になって取り組むという基本的な姿勢でこの問題を解決してもらいたいというふうに考えております。
片野晶子君#139 / 1434
◆7番(片野晶子君) 今、方針と重点を示して、各学校でということで、やはり大きな目標があって、それを各学校でどう具現化していくか、そこの系統立った指導がより大事ですし、そこで評価もなされていくかなと思いますので、引き続きお願いをしたいと思います。
今、具体的に目指している姿に近づいているのかどうなのかという御評価の返答はなかったわけなんですが、これからも引き続き邁進してくださるということだと理解しました。
こどもたちの評価を行う中で、2つの視点が私は重要ではないかと考えております。
1つ目は、例えば確かな学力、健やかな体といいますのは、点数で評価がしやすいものではないかなと考えるわけですが、平均という数値だけでは見えにくい現実があるのではないかなという点です。
実際には、例えば10点の子と100点の子がいて、二極化が進んでいるのではないかなという視点を常に持っておかないと、平均的で、平均点であるというようなことが、総合評価の中では、現実を見るのには足りない場合がないかなということを1つ懸念しております。
また、全体的な傾向を見るだけでなく、一人一人の状況を丁寧に拾い上げていく必要があるということを思っております。
個々の背景や課題に目を向けることで、より実効性のある支援や施策につながると考えております。
何か、もし追加で、健やかな体とか確かな学力、アンケートなどは行っておられますか。調査とか。教えてください。
水門義昭委員#140 / 1434
◆水門義昭委員 分かりました。そうしますと、この議会としてのタイムスケジュール、いつ頃までにこれをまとめて、執行部のほうに、議会としては今のところこんな思いでいるんだということを出すように考えているんでしょうか。
伊東寿充委員#141 / 1434
◆伊東寿充委員 それでは、禁錮刑を拘禁刑に直されたということですので、これで大体終わりなのかなというふうに思うんですけれども、当然、規則、要綱についても同様の確認をする必要があるということ、これらについてはどうなのかということと、そのほか禁錮刑といった文言が入ったような条例に残りはないのかというか、これで終わりなのかということについてお伺いしたいと思います。
西本泰輝委員長#142 / 1434
○西本泰輝委員長 御異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致、現地調査についてですが、現地調査については、このような雪に埋まっている状況ということも踏まえて、実施しないということでよろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
前田こども政策課長#143 / 1434
◎前田こども政策課長 今回の条例改正におきましても、離島その他の地域にあってという条文が追加されてございます。そちらが連携施設の確保が困難な理由の1つでございます。周辺にはそういった連携をするような保育所などがそもそもないというような位置かと思います。
国におきましては、告示でそういった地域を定められておりまして、その中の1つに、山村振興法に指定された振興山村地域といったものが含まれておりまして、高山市におきましては、旧高山地域を除く旧町村エリアはその地域に指定されたところでございます。
伊東寿充君#144 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
益田大輔委員#145 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
記者会見資料のほうからですが、中部縦貫自動車道の高山清見道路中間インターチェンジ周辺の地域活性化検討調査ということに1,600万円ということなんですけど、民間活力の導入調査等々書いてありますが、イメージとしてはどういった、例えば、行政のほうで描いている部分がある中で進めていくのか、もう完全に委ねるのか、この辺りに関して教えてください。
橋本議会事務局長#146 / 1434
◎橋本議会事務局長 6月の特別委員会のときにも、10月までに常任委員会で意見を大体整理をして、その後、議長室も含めて、またこの委員会を開いて、最終的に意見の整理をしながら、1月ぐらいまでには市長のほうに出していければというようなことをお示しさせていただいておりますので、その流れで、今、議会側としては考えているというところ。
伊東寿充君#147 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石原医療保健部長。
〔医療保健部長石原隆博君登壇〕
戸田柳平委員#148 / 1434
◆戸田柳平委員 やはり今まで、いわゆる明確にできなかった部分というところが様々ある中で、いろいろな臆測というものがあったりとか、みんなが分からない中で不安とかを感じながら過ごしてこられていると思います。やはりしっかりと情報共有をしながら、連携連動をしながら、議会のほうも、行政のほうも含めてですけれども地域住民の方々もそういうふうにムーブメントが広く起きるようなことにつながっていけるとうれしいなと思っております。
渡辺甚一君#149 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
伊東寿充君#150 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
下野総務課長#151 / 1434
◎下野総務課長 今回の禁錮に係る、拘禁刑に変える条例の改正については、この一括条例の中で8条例というところで改正をさせていただきます。
あと、もう一つなんですけれども、議会議員の個人情報の条例のほうで、先ほど懲役という言葉、議会の個人情報条例のほうには懲役ということがありますので、そちらのほうの改正が必要になるということで、こちらにつきましては議会事務局のほうで改正をされていくというようなことも伺っておりますので、ここからは外させていただいているところでございます。
また、規則の関係については、禁錮が記載されているものが4つほど確認をさせていただいており、議会側のほうでも1つ確認させていただいておりますし、ほか要領であるとか基準であるとか、そういったところも記載が出てまいりますので、そういったところも漏れがないような形で改正は進めさせていただきたいと思います。
水門義昭委員#152 / 1434
◆水門義昭委員 分かりました。大体1月ぐらいまでにということになると、10月、11月、12月ぐらいでいろいろ議論をした中でということで分かりましたが、私が今日の資料を見せていただきますと、別紙3を基にして各分科会で議論をしたものをまた持ち寄って決めていけば、大体話ができていくんじゃないかなと思いますので、私は今日まとめていただいた、この別紙3で話を進めるということでいいんじゃないかと思います。
石原正裕委員#153 / 1434
◆石原正裕委員 今ほどスケジュールの御説明もありましたが、令和8年度、法的・科学的根拠に基づく市の意見を県に提出ということがありますが、こういった科学的であり法的な根拠に基づくということであれば、当然、市によっても、水道水源保全条例等を見直すというようなことも今後想定されていくのか、ちょっとその辺の想定だけお聞かせいただきたいと思いますが。
中垣内一君#154 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) 道路、橋の保守点検につきましては、日常のパトロールやまちづくり協議会、市民からの情報などによりまして状況の把握をし、修繕が必要な場合は適宜、修繕を実施しております。
また、トンネルや橋りょうなどの重要構造物につきましては、5年に一度の詳細な定期点検と健全度の診断が法令で義務化されておりまして、高山市におきましても平成26年度から点検を実施しまして、その結果の老朽化や破損状況に加え、利用状況も踏まえて策定した長寿命化修繕計画に基づいて計画的な修繕を実施しているところでございます。
道路の維持管理や修繕には技術的な知見が必要なことから、技術職員の育成として、岐阜大学で専門知識を学ぶ社会基盤メンテナンスエキスパート養成講座や国の道路構造物管理研修の受講などによりまして、技術力の向上も図っているところでございます。
しかしながら、市では、道路橋は941橋、トンネルは17か所など、多くの重要構造物を管理しておりまして、道路インフラを支える人材不足の8がけ社会、2040年問題に関しましては、議員仰せのとおり、私どもも危機感を持っております。橋りょうの老朽化の現状といたしましては、利用者の多い少ないはございますが、941橋のうち約50橋が早期に措置が望まれる状態と判定しておりまして、緊急度、重要度に応じて順次対策を講じているところでございます。
今後の見通しとしましては、人口減少が進み、水道事業と同様ですが、技術者不足に加え利用者が減少する道路も増えてくることなど、将来にわたって全ての道路施設をこれまでどおり維持していくことは困難と捉えております。このため、主要道路における将来の管理を委託化することも視野に、来年度、舗装につきましても長寿命化修繕計画を策定いたします。また、利用者が限られるものや老朽化が著しい施設につきましては、地域の皆様と御相談しながら、集約、撤去に向けた取組も行ってまいります。
人材の確保に向けては、市の技術職員の業務内容を大学の学生の皆さんなどに知っていただくよう、なるべく分かりやすい資料を作成してお伝えすることで、今後の採用につながるよう努めているところでございます。
今後も技術職員の育成や人材確保に努めるとともに、点検における新技術の導入による効率化や管理業務の委託化などを視野に、市民生活に必要不可欠な道路の適正な維持管理に努めてまいります。
西本泰輝委員長#155 / 1434
○西本泰輝委員長 では、そのようにさせていただきます。
以上をもちまして、事件7、議第18号 高山市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを終了します。
次に、事件8、議第19号 高山市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために特定公園施設が満たすべき基準を定める条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
本案は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の改正に伴い改正しようとするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、本案の審査における論点や委員間討議における論点など、審査方法について、御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前10時41分 休憩
午前10時45分 再開
森下澄雄君#156 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 議員からお話をいただきましたとおり、入札告示に付した工程表におきましては、荘川のこみちの工事は12月までで終わる予定を示しておりましたけれども、工事事業者が作成しました実施工程表においては、外構工事の一部を冬期に実施する工程としておりまして、設計者も確認の上、市はその工程を認めていたところでございます。
先ほどもお話しさせていただきましたとおり、当初予定になかった現場発生土の土質改良や転石の処理により工事全体の遅れが生じまして、1月に入って、屋根足場の損壊や平年よりも多い積雪など、様々な要因も重なりまして、結果として工期を延長せざるを得ない状況となってしまったところでございます。
工程については、工事事業者、設計監理者及び市が、協議の上で調整をさせていただいているもので、不測の事態まで想定をすることは難しいところではありますけれども、今回の事案を踏まえまして、適切な工程の設定に努めてまいりますので、お願いをいたします。
中垣内建設部長#157 / 1434
◎中垣内建設部長 今までもサウンディング調査等をさせてもらっています。それである程度、これまでは全くフラットな状況で御提案をいただきました。
いろいろ我々も検討いたしまして、ある程度今の田園風景を最大限生かすですとか、山岳眺望を最大限生かす、そういった、我々の考えもある程度方向性も固まってまいりました。
それを踏まえまして、今回は、このインターチェンジ周辺の土地活用の検討ですとか、今の委員御指摘のとおりのPPP/PFIの民間活力の導入調査、アンケートやヒアリングの追加調査等をして、導入可能な事業スキームを複数検討したりしている、そういう整理をしてまいりたいというふうに考えております。
山腰恵一委員#158 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
もう一つ、保育内容支援等の協力者、今ちょっと坂下委員からありましたけれども、支援協力者ということが言われておりますけれども、これ、どのようなことを想定しているのか、ちょっと教えていただけますか。
石原隆博君#159 / 1434
◎医療保健部長(石原隆博君) 市では、令和6年12月に移動診療車を導入し、朝日町秋神地区において移動診療車の実証運用を行ったところでございます。
実証運用では、秋神出張診療所を始め、地区の公民館や個人宅においてもオンライン診療の実証を行い、患者さんからは、対面での診療とほとんど同じような診療が受けられた。オンライン診療に不安は感じられなかったという感想をいただいている一方で、患者さんの状態や病状、疾患によっては、医学的に対面診療が必要だと判断される状況も確認できました。今後は、対面診療とオンライン診療双方の利点を踏まえた運用を進めてまいります。
また、服薬指導についても、移動診療車に搭載しておりますオンライン診療端末を利用して実証を行いましたが、処方箋の発行から調剤が完了するまでに待ち時間が発生し、その間は次の診療を行うことができないため、対面で行うよりも、診療から服薬指導が終了するまで時間を要するといった課題も確認できました。今後、服薬指導については、診療とは別の端末を利用するなど、実証運用で明らかになった課題を踏まえた運用を進めてまいります。
薬の配送についてですが、他市においてドローンによる薬の配送が実証的に行われていることは承知しておりますが、広大な市域において、山間地の電波状態など解決しなければならない課題もあるため、直ちに導入することは困難と考えておりますが、引き続き情報収集に努めてまいります。
その他の用途における活用につきましては、今回市が導入しました移動診療車は、ベッドを始め、診療に必要な機材を配置するなど診療業務に特化した仕様となっており、移動支所などとして活用することは困難でございますが、災害時における活用など、先進地の活用事例を研究してまいります。
見山政克君#160 / 1434
◎教育長(見山政克君) この後の通告の答弁の中でお話しさせていただきますが、前もってですが、全国学力・学習状況調査という学力テストと、児童生徒の質問紙、これについて、後ほどまた詳しくお話しさせていただきたいと思いますが、この調査の中で、豊かな心や健やかな体や確かな学力、健やかな体、豊かな心といった点について大体網羅された調査がございますので、後ほどお話しさせていただきたいと思います。
伊東寿充君#161 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
益田大輔委員#162 / 1434
◆益田大輔委員 了解しました。
サウンディングも進んでいるということですけれども、タイムスケジュール的にはどういった流れになるのかを確認させてください。
前田こども政策課長#163 / 1434
◎前田こども政策課長 先ほども少し触れましたけれども、小規模保育事業などにつきましては、未満児さん、ゼロ歳から2歳児を小規模で受け入れる施設であるという特徴がございますので、ある程度規模の大きな大集団の中で子どもが保育を受ける機会を得るということ、あとは、保育者が経験豊かな施設から助言とか指導を得るといったこと、あと健康診断が必要なものですから、嘱託医から集団健診を受けるようなこと、あと給食を連携施設から搬入するようなこと、そういった一般の保育所などとの関係性を保つことにより様々なメリットがあるとされたものがベースでございますので、お願いします。
伊東寿充委員長#164 / 1434
○伊東寿充委員長 現状では、各委員のすり合わせといいますか、立ち位置の、今、スタートラインに立ったというところでありますので、この状況をもとに、特に別紙3の内容について、10月に各分科会でしっかり話をしていただいて、穴埋めというわけでありませんが、ある程度の方向性を導いていくといったことの、まず素地になっていくというお話だというふうに思っています。
そのあたりも踏まえまして、こういった進め方でいいのかということも含めて、皆様から御意見を頂戴したいと思いますが、いかがですか。
今後、10月の議論に入っていく際には、ぜひ、別紙2のほうも皆さんしっかりと落とし込んでいただいた上で、やはりここが足りないんじゃないかとか、こういったところが必要なんじゃないかといったところが、それぞれにまた課題も出てくるのかなというふうに思っておりますので、ぜひそのあたりをまた分科会の議論において俎上させていただいて、これを組み上げていくといったような工程にしたいというふうに思っておりますが、皆様、いかがでしょう。そんなような形でよろしいですかね。
よろしいですか。特段、御意見ございます方、いかがですか。
渡辺甚一君#165 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
伊東寿充君#166 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
山腰森林・環境政策部長#167 / 1434
◎山腰森林・環境政策部長 今ほど御紹介いただきました水道水源保全条例につきましては、少し水道部のほうとの調整もございます。
現状としましては、市のほうの水道事業の水源地を網掛けしたという経緯がございますので、この辺につきましては、あの地域はそこの地域にはなっておりませんけれども、少し水道部とも調整させていただきながら、どういったことができるんだろうか、できないことも含めて、少し調整とか検討はさせていただきたいというふうに考えております。
石原正裕委員長#168 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#169 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
西本泰輝委員長#170 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本案については、ただいま御意見がありましたが、条ずれが理由ということで、特に論点はなしということで進めてもよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#171 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について、委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
益田大輔君#172 / 1434
◆4番(益田大輔君) 御丁寧な答弁ありがとうございます。委託であるとか長期化修繕計画であるとか、また、これから2040年に向けて利用者が減ることも踏まえて、危機感を持って挑まれていることがよく分かりました。ありがとうございます。
人とともに、まちも高齢化します。インフラの維持について、対処療法では間に合わない時代がやってくる。橋りょうの老朽化が進む中で、限られた予算と人材を効率的に活用するため、橋りょうトリアージの導入が注目されています。橋りょうの点検、修繕、更新について優先順位を持った取組です。橋りょうトリアージのような考えに基づき、橋に限らず、より効率的に危険度の高いインフラから優先的に対応していく工夫が問われるのかもしれません。
また、市民参加の可能性も指摘されています。例えば、下水道を守る活動など、ワーキッシュアクトの考え方です。ワーキッシュアクトとは、かつて石原議員も触れられましたが、市民が仕事のような形で地域の課題解決に関わる活動を指します。自治体の予算や人員不足が深刻化する中、市民が点検、保全活動に関わることで、インフラの維持管理を支援できる仕組みができるかもしれない。道路、橋、上下水道の持続可能な維持管理には、市民と行政の協力が不可欠です。
市民ができるワーキッシュアクトとして、道路や水道を正しく使う。ごみ、油を流さない。生ごみや油を流すと有機物なので硫化水素が発生しやすくなると言われています。これを減らす。また、トイレにトイレットペーパー以外のものを流さない。ティッシュペーパーを流すと流れが悪くなって、流れが悪いところは硫化水素が発生しやすくなります。また、異変に気づいたらすぐに通報。道路のひびや水漏れ等です。
新しいICT技術を活用して見守る。スマホ、センサー、ドローンなど。最近ではアプリを使った道路や電柱の点検も進んでいます。ポケモンGOのようなゲーム感覚で参加するものも実装されています。車戸議員の質問においても、市民が撮影したガラスの散乱状況などの報告がありました。市民の中には、自分のできることが明確に分かればお手伝いしたいと思う人はいます。そんな潜在層をつなげ、社会を支えるお手伝い経済圏が必要です。
ワーキッシュアクトは市民参加型なので大きな可能性を秘めており、誰かの仕事にみんなが参加し、より多くの目に触れることで、その仕事は民主化、分割化ができます。それをテクノロジーで社会に実装していく。生活維持サービスが止まってしまえば暮らしは途端に行き詰まるわけで、そうなると仕事を続けることさえ苦しくなります。
だからこそ、これからの時代は人プラステクノロジー、人掛けるテクノロジーでもいいんですけど、インフラを守る時代だと思います。みんながワーキッシュアクトを意識すれば、未来のまちをもっと安全に快適に変えていける。そういう未来もあると思っています。
次に、エッセンシャルワーカーの人手不足についてです。
この問題は、2040年問題とも密接に関連しており、地域社会の持続可能性に大きな影響を与える重要なテーマです。ある意味、住んでよしを支える根幹です。
さて、介護職員は、2040年度までに2019年度比で69万人増やす必要があると述べました。しかしながら、2022年には働き始める人より委嘱する人のほうが多く、人材流出は既に始まっている。しかも、これまでのように同業他社への移動ではなく、より給与の高い分野に流れる傾向がある。
人材が限られる中、どこかに人が集まればどこかで人が足りなくなる。労働力の奪い合いで、条件的に不利なエッセンシャルワーカーの人手不足が深刻化すると、その反動は市民生活に直接跳ね返ってきます。
質問です。
労働力の移動が活発する中で、エッセンシャルワーカーの確保と定着を図るために、どのような支援策、例えば、待遇改善、労働環境の整備、研修制度の充実などを進めていくのか、市の方針を教えてください。
山腰恵一委員#173 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
5年間の緩和措置って、高山市においては延長されたことはないというふうに言いますけれども、今後引き続きよろしくお願いいたします。
以上です。
橋本議会事務局長#174 / 1434
◎橋本議会事務局長 事務局のほうは3常任委員会に出させてもらっていますので、それぞれの論点のところで、例えば協働のまちづくりであるとか、まちづくり協議会について、どこまで位置づけていくのかというのが、詳しいところから、もとになるところだけでいいんじゃないかという議論がありますので、そういったようなことの御議論をある程度していただいたものを、ここに載せていきたいと。
どちらかに分かれるかもしれませんし、両論併記になるのではないかなというふうに思っていますので、そういったものをしっかり上げていただいたり、例えば総合計画と個別計画の位置づけなんかについても、ここまで、今のまちづくりをこうすべきだというお話が出ているところと出ていないところがあったりしますので、そういった部分についても、どちらかにしてほしいとかという話ではありませんので、それぞれの委員会で8人の委員の皆さんがこのように考えていますというようなことが分かるような形で、次の議論にいければいいかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
以上です。
片野晶子君#175 / 1434
◆7番(片野晶子君) 分かりました。では、3つ目の質問に移ります。
基本方針に掲げられている豊かな心について、この大綱に基づいて取組を進める上で、こどもたち自身の声を聞くことが不可欠だと考えます。学校生活に対する満足度やこどもたちが抱える悩み、課題についてどのように把握、評価されていらっしゃいますか、教えてください。
中筬博之委員長#176 / 1434
○中筬博之委員長 そのほか、ございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
松木中部縦貫自動車道推進室長#177 / 1434
◎松木中部縦貫自動車道推進室長 スケジュールが、今年度、この6月補正を御承認いただきましたら、来月にはこの調査の発注をしていきたいと思っております。
その先は、今年度調査を行いまして、さらに令和8年度、その調査結果を踏まえてどういったものをしていくかということをまた研究、検討していきたいと思っております。
中筬博之君#178 / 1434
◆18番(中筬博之君) 実証という中で、まだまだ課題というのもありますし、また、すぐにできるというものでもないものもあるわけですが、やはり圧倒的にマンパワーが足りないという中では、そうした大きな展望を描きながら、実際にできることを探っていただきたいと、そんなふうに感じております。
次ですが、マイナンバーカードの導入から10年、国が進める次期マイナンバーカードへの対応と、マイナンバーのスマホ搭載やスマホによるデジタル身分証アプリの導入など、今後の展開、展望について確認をさせていただきたいと思います。
マイナンバーカードのICチップの中には空き領域というのが存在をしていて、その空き領域にアプリを搭載することによって、利用者に様々なサービスを提供することができます。
申請書の自動作成アプリや図書館カードアプリといったもののほか、市民向けサービス提供アプリとして、美濃市は病院の診察券機能、新潟県三条市は選挙時の投票所入場受付に活用し、宣誓書の提出や入場券を不要としております。そのほかにも災害時に開設する避難所の入退所の管理や、タクシー運賃の割引、図書館の書籍予約、見守りサービスなど、可能性は広がります。
これには市で独自のアプリを開発することも可能ですが、地方公共団体情報システム機構J-LISが無償で提供している3種類の標準カードアプリの活用というのも考えられると思います。また、民間事業者でも、カードアプリを搭載したサービスの提供も可能となっていますが、市として、カードの空き領域活用の拡大を探る考え方について見解を伺います。
西本泰輝委員長#179 / 1434
○西本泰輝委員長 異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致、現地調査も実施しないということでよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
倉田博之君#180 / 1434
◆19番(倉田博之君) 協議の上、それは市も認めていたことだというお話です。僕が聞いたのは、認めていたのかどうなのかということを言わせていただいているわけです。その辺は、森下局長言われましたけれども、もう少し気配りをちゃんとするべきであったというふうに私は思っています。
そのことだけは言わせてもらって、工期延長の事由の不透明性の2点目に移ります。
1度目の工期延長につき、私が6月に事由の説明を求めたときには、雪害と答弁をされました。いや、事業者が願い出た書類の事由欄には強風等による足場の損傷とありますよと言うと、「等」の部分が雪害だと言われたわけですが、なぜ記述1番の事由を答弁されず、1番というか、それ「等」はありますけれども、1つしかなかったんです。その事由を答弁されずに、「等」で隠されている答弁をされたのか、今でも不可解です。
一転、9月の中筬議員の答弁では、自然現象による遅延について、強風等による足場の損傷と言われ、雪害は口にされなかった。場面場面で前面に出す理由と隠そうとする理由がちぐはぐなのが、どういう意図なのか気にかかっています。中筬議員は、工事瑕疵について、業界同業者の目もある中でうやむやにするなと言われており、もっともな御意見と拝聴したところです。
荘川地域において、平年より多かろうが少なかろうが、降雪が想定外の工事遅延事由にはなり得ません。なぜなら必ず雪が降るから。そして、そこでの工事は非常に不効率で、苛酷だから。それは業界の常識だと私は思っています。だから、1度目のステルス工期変更の際、遅延事由を協議において強風等としたのではないでしょうか。強風なら想定外事由として異論は挟めないと、もしかしたら考えられたかもしれません。
しかし、国や県の工事においては、不測の気象現象における工期延長願を工事者が申し出るときには、最寄り気象台の証明を受けることが必須の条件となっていることを御存じとは思いますが、お知らせをさせていただきます。
この工期延長事由について、令和6年暮れから令和7年1月14日までに強風の実態がないという6月の私の調査は見事に無視され、9月の中筬議員への答弁でも、強風によって足場が壊れて引きずられたものとの見解を市は翻しませんでした。
私ごときの調査では市の歯牙にもかからないと判断して、国、県の添付条件となる気象データと証明書、それを国、県と同様の方法で取り寄せました。電話で気象台ともやり取りをし、その間、強風の事実は認められないという、そういう旨の書類をいただいたところです。
〔資料を示す〕
つまりこのことは、国、県の工事であったなら、本契約変更は認められず、様々なペナルティーも発生しただろうという事案であったということを示していると思います。
もしも高山市の制度では証明書を提出する義務がないから、遅延の事由に事実がなくても別に構わないというような考え方が、今現在市にあるのだとすれば、全ての工事関係の皆さんに対し、工事が遅延したら強風を事由にして工期延長を願い出れば、市はもうそれを拒否することができない。だから、ペナルティーを受ける心配もないといった、望ましくないメッセージを市自らが流布することになりはしませんか。
こうなると市民は、所持金を預けて買物を頼むのに、不安と疑問を感じざるを得なくなってしまいますが、この件に対しての真摯で謙虚な検証と反省をお聞きしたく思います。
石原正裕委員長#181 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略いたします。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#182 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#183 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
倉田博之委員#184 / 1434
◆倉田博之委員 1点だけ、先ほどの栄養士と管理栄養士のお話の、ちょっと分かりやすく、解釈が合っているかどうかということなんですが、要は、家庭的保育事業の整備運営に関する基準にもともと管理栄養士は必要はないんだけど、栄養士の許可があればいいんだけれども、今回法律の改正によって、管理栄養士が別の試験で取った場合に、栄養士も、当然その資格もあるようになったから、そこに管理栄養士を付け加えたという、そういう考え方でいいんですよね。
伊東寿充君#185 / 1434
○議長(伊東寿充君) 荒城総務部長。
〔総務部長荒城民男君登壇〕
伊東寿充委員長#186 / 1434
○伊東寿充委員長 それでは、今ほどありましたように、今、割と共通する事項もそれぞれの委員会から出ておりますし、特にまちづくり協議会のことであるとか、理念型ということであるとか、そういったことについて、もう少し深掘りしたものをある程度議論していけるような内容で10月を迎えていただければありがたいなというふうにも思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
渡辺甚一君#187 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 倉畑商工労働部長。
〔商工労働部長倉畑政之君登壇〕
中筬博之委員長#188 / 1434
○中筬博之委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑は終わりますが、明確に反対の意思というものを示してくださったこと、その決断については大変評価をしたいと思いますし、議会も一緒になって行政とこの件についてはやっていきたいということで思っておりますので、また連携を密にしながら、また白川村も含めて下流域の自治体とも連携を深めながら取り組ませていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、報告事項1、産業廃棄物最終処分場計画への対応についてを終了します。
休憩します。
午前9時44分 休憩
午前9時45分 再開
益田大輔委員#189 / 1434
◆益田大輔委員 調査を踏まえて研究するという流れです。時の流れでいろいろ事情が変わるところもあるでしょうし、観光に特化するようなニュアンスが含まれておりますけれども、いろんな可能性を探ってやっていただければと思います。
続きまして、校務支援システムの更新についてなんですが、現在使われている中で、学校現場の先生からの意見、そういったものを踏まえているのかどうか、その辺り教えてください。
西本泰輝委員長#190 / 1434
○西本泰輝委員長 では、そのようにさせていただきます。
なお、本案は総務環境委員会に付託されております議第20号と同じ内容での改正となります。各自、総務環境委員会での質疑等も御確認ください。
以上をもちまして、事件8、議第19号 高山市高齢者、障害者等の移動等の円滑化のために特定公園施設が満たすべき基準を定める条例の一部を改正する条例についてを終了します。
次に、事件9、議第24号 高山市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
本案は、水道法施行令等の改正に伴い改正しようとするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、本案の審査における論点や委員間討議における論点など、審査方法について御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前10時46分 休憩
午前10時49分 再開
倉畑政之君#191 / 1434
◎商工労働部長(倉畑政之君) ハローワーク高山の令和7年1月の職種別の有効求人倍率におきまして、議員から御質問の職種の状況を見ますと、フルタイムでは介護が2.14倍、看護が2.57倍、自動車運転が4.11倍、建設が6.48倍などで、パートタイムを含む高山管内全体の有効求人倍率1.32倍に比べて高い水準となっております。また、国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によりますと、本市の15歳から64歳までの生産年齢人口は、令和2年、2020年でございますが、この年が4万5,399人から令和22年、2040年ですが、3万558人となり、1万4,841人が減少する推計とされており、労働力不足は本市にとって、より大きな課題となっていくものと捉えております。
このような社会情勢の変化により、社会の基本的機能を維持するために不可欠な職業に従事する人材がさらに不足することで、安全で快適な市民生活が保たれなくなっていくことが懸念されます。こうした職業に従事する方々の給与面などの処遇改善につきましては、1つの地方自治体だけでは改善できない内容もあり、国への働きかけなどを始め様々な取組が必要となってまいります。
市としましては、皆さんの働きが地域社会の安定と市民の幸福度に大きく貢献していることを踏まえ、その重要性について市民の理解を深めるとともに、働き方改革セミナーなどを通じて、医療、福祉などの職種のみならず市内の様々な職種が働きやすく、求職者にとっても魅力的な労働環境となるよう、事業者の支援に努めてまいります。
中筬博之委員長#192 / 1434
○中筬博之委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に(2)年間活動計画についてです。
資料を御覧ください。年間活動計画については、委員会活動を踏まえて更新をしておりますので確認をお願いいたします。
資料中に広域連携について記載しておりますが、11月27日に庄川流域六厩産廃処分場計画対策協議会、これは富山県側の対策協議会ですが、の総会が砺波市で開催されるに当たり、当委員会へ出席案内が届いております。なお、総会の中で当委員会の取組状況などについて講演依頼がありますので、これは正副委員長で出席させていただきますので、御承知おきをください。
大変富山県側も、この総会を通して全戸にチラシ配布だとか、いよいよ反対署名の運動にまで取り組んでいこうというような流れのようであります。
それから、本日の報告事項を踏まえて、12月議会には、言われたような取組について予算化、補正予算として上がってくると思われますので、委員会を開催し、論点整理を当然行わなくてはいけないと思っています。
日程ですが、議案の内容などを確認して改めて調整したいと思いますが、12月4日に各常任委員会の論点整理の委員会の日がありますので、時間はまちまちになるかと思いますが、3つの常任委員会の論点整理の終了後を予定したいと思っておりますので、お願いをいたします。
あとこの年間活動計画について、追加すべき事項などがありましたら御意見を伺いたいと思いますが、いかがでしょう。
森下澄雄君#193 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 工期の延長につきましては、建設工事請負契約約款第22条に基づきまして、受注者から強風等、こちらについては雪も含むものでございますけれども、議員からもお話ありましたけれども、による足場の損壊により、工程どおりの施工ができないことを理由として、工期延長の請求協議があったため、その他受注者の責めに帰すことができない事由により、工期内に工事を完成することができないと判断をして、それを認めたものでございます。
市では、気象現象による工期の延長に関しまして、気象台等の証明は求めてはおりませんが、工事の監理において、問題なく足場が設置されているの確認をしており、足場が損壊した要因は、風や雪などの外的要因によるものと判断をして、工期の延長を認めたものでございますので、お願いをいたします。
見山政克君#194 / 1434
◎教育長(見山政克君) 今ほど、教育大綱の豊かな心に関わって、学校生活に関する満足度やこどもたちが抱える悩みや課題については、毎年実施される全国学力・学習状況調査によって、把握、評価しております。
この調査では、学力テストと併せて、児童生徒への質問調査が行われており、学校に行くのが楽しい、学校に行くのは楽しいと思いますかという質問において、今年度の結果は、市内の小学校6年生の84.9%、中学校3年生の91.5%が、当てはまる、どちらかといえば当てはまると答えております。
また、各学校ごとに、全校児童生徒を対象に、学校が楽しいと感じるかという質問を始め、学校生活の満足度を把握するためのアンケート調査を定期で行っているところです。
また、こどもたちが抱える悩みや課題の把握という点については、各学校におきまして、定期的な心のアンケートを実施したり、教育相談週間を設けて、先生と児童生徒がじっくり話せる時間を生み出しています。
さらに高山市の各学校では、こどもたちが、自分で相談したい先生を指名するマイサポーター制度を取り入れ、担任以外の先生でも、自分が話しやすい先生に相談できる体制づくりも行い、悩みや課題の早期の把握に努め、悩みを把握した後にも丁寧に寄り添った対応に努めております。
荒城民男君#195 / 1434
◎総務部長(荒城民男君) 次期マイナンバーカードにつきましては、カードデザインの変更や電子証明書の強化などの機能拡充について、現在、国において検討されているところです。
また、議員からお話のあったマイナンバーカードのスマートフォンへの搭載につきましては、既に搭載可能となったアンドロイドのスマートフォンに加えまして、アイフォンへの搭載も近々実施される予定と聞いているところでございます。
カードの空き領域のことも含めまして、このような中で、マイナンバーカードの活用につきましては、他の自治体では、議員御紹介のような事例のほか、健康アプリであるとか、公共交通の支払いなどにその活用がされているほか、スマートフォン上のアプリと連携した様々な利用について、その可能性が広がっていると認識しているところです。
市におきましては、今年度からスタートしました第2期のDX推進計画の中で、スマートフォンによるデジタル身分証アプリの活用について検討するとしておりまして、例えば市民の方をマイナンバーカードで判別することで、利用料金等の市民割のようなことができないか、現在、技術的な情報収集などを関係する部局と一緒に進めているところでございます。
あと、このほかにも通知書や証明書をデジタルで発行するデジタル通知サービスでありますとか、マイナ救急といった既に実施に向けた具体的検討が進んでいる取組への対応を始め、個人にポイントが付与できるような仕組みであるとか、そういうことについても市役所内のDX推進部会や関係部局等で検討を進め、市民サービスにつながる活用について取り組んでまいりたいと考えております。
石原正裕委員長#196 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第4号の審査を終了いたします。
次に、事件2、議第6号 高山市情報公開条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
理事者の説明を求めます。
倉田博之委員#197 / 1434
◆倉田博之委員 今の事務局長の説明の中で、例えば今のまちづくり協議会をどういった形でどうやって位置づけるのかというところまでは、議論することはいいことだと思いますけれども、最終的な、市に何かを言うところで、そこまで私たちが決める必要はないのではないかなと私は思うんです。
まちづくり協議会とかの位置づけはしっかりしてほしいとかという共通認識が取れれば、それはそれを基盤としてもらいながら、位置づけなり何なりは行政のほうで考えていただくというのが、一番合理的でもあるし、通常の流れかなという気が私はするんですけど、それは違いますか。議論は大事だと思います。
曽出学校教育課長#198 / 1434
◎曽出学校教育課長 校務支援システムの導入につきましては、まず、通知表や出席等について一元管理できるネットワークですので、教員は非常に有効に活用できております。
意見としましては、小学校から中学校に名簿をあげたりする業務が著しく減っておりますので、非常に教員にとってはありがたいシステムとなっております。
前田こども政策課長#199 / 1434
◎前田こども政策課長 基本的にはおっしゃるとおりだと思っておりまして、管理栄養士は栄養士に対する上級資格ですので、栄養士以上の能力を有する者ということで、関係の条文が改正になったものでございます。
西本泰輝委員長#200 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本件については、ただいま御意見がありましたとおり、法改正の背景ですとか経緯の確認、それから、条例改正による影響、そして、人材確保の現状や人手不足の問題の関係、そういったことを論点に審査を進めてまいりたいと思います。そのような形でよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
西本泰輝委員長#201 / 1434
○西本泰輝委員長 御異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致、現地調査についてはいかがでしょうか。実施しないということでよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#202 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
益田大輔委員#203 / 1434
◆益田大輔委員 このシステムの更新をすることによって、学校の先生の負担が増える、更新で新しく覚えないといけないとか、そういったことはあり得るのでしょうか。
榎隆司委員長#204 / 1434
○榎隆司委員長 他に、ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
戸田柳平委員#205 / 1434
◆戸田柳平委員 私と益田委員が担当させていただいています戦略的広報とかその辺のことなんですけど、やはり今、明確に反対ということで意思表示をされたタイミングというのは、結構ちゃんとPRをするということ、割と大事かなと思うんです。
単にただSNSでPRとかだけではなくて、ちょっとフィジカルな部分であったりとか、そういうところも必要なのかなと思うんですけれども、そうなると、正直、例えばのぼりとかチラシとか制作物が発生したときに伴ってくるのがお金の問題で、今のところそこの部分に対しては何も財源はないですよね。
伊東寿充君#206 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#207 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充委員長#208 / 1434
○伊東寿充委員長 条例上にその位置づけをしていこうねという話ではなくて、今、現状でその課題について皆さん共通の課題を持っておみえになるというふうに思っています。そういった御意見も含めて、ぜひこうすべきだというようなことは、また分科会でしっかりとすり合わせ、意見集約していただいて、くみ上げていければというふうには思っておりますが、ちょっと表現が、先ほどこれを位置づけていくんだというふうに聞こえたのであれば、これを訂正させていただきたいというふうに思いますが。
渡辺甚一君#209 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
荒城総務部長#210 / 1434
◎荒城総務部長 ただいま議題となりました議第6号 高山市情報公開条例の一部を改正する条例について御説明いたします。
提出議案の31ページを御覧ください。
提案理由は、高山市土地開発公社の清算結了に伴い改正しようとするものでございます。
この条例制定の経緯等につきましては、本会議初日に説明させていただきましたので、条文のほうの説明をさせていただきます。
32ページを御覧ください。
第2条、定義、第6条、非公開とする行政情報、また、33ページの第19条、出資法人の情報公開、それぞれの条項におきまして、高山市土地開発公社に関する表記を削除するものでございます。
33ページ下段のほうを御覧ください。第19条の2の部分は条文整備でございます。
34ページです。附則、この条例は、公布の日から施行するものでございます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
橋本議会事務局長#211 / 1434
◎橋本議会事務局長 今まで議論をされてみえたり、ほかの市の条例を御覧いただく中で、どこまでそういったものを位置づけるのかというところが、協働のまちづくりを位置づけるのか、まちづくり協議会まで位置づけるのか、当然、議論が分かれると思っているんです。今までのお話の中でも分かれているので。
ここの協働のまちづくりを位置づけることについては、多分、皆さんも同じだったんですけど、まちづくり協議会までを位置づけるかどうかは議論が分かれているというふうにお聞きする中ではあるので、ある意味そういったところについては、協働のまちづくりをしっかりまちづくりの中での定義として位置づけるべきだということが、もし統一されるのであれば、それはしっかり言っていってもいいのかなと。
ただ、そこの中身のまちづくり協議会まで位置づけるのか、そういった地域の組織をどうするのかということまでは、別のところでいいんじゃないのという話もあったと思いますので、そこについては分かれるのかなと思っているので、ある意味、実際この自治基本条例に明記する事項が、明記するのかしないのかも含めて、令和5年9月の時点では向こうにげたが行っているんですけど、こちらのほうでも、もし明記すべきというものが皆さんの中で決まっているものであれば、それはしっかりお伝えしてもいいのじゃないかなという意味合いで、先ほど申し上げたものでございますので、そこが意見が分かれれば、別にそろえてという話ではないというふうにも思っていますし、個別具体的にそれぞれ上がってきたときに、しっかり議論をしていただくというところでございますので、全てを向こうに伝えるというわけでもないかとは思いますので、よろしくお願いいたします。
益田大輔君#212 / 1434
◆4番(益田大輔君) 御答弁ありがとうございます。
大変難易度が高い課題だと思います。解決の鍵はリスペクトとペイメントかもしれません。価格転嫁ができない業態が縮小を余儀なくされる社会では、そもそも市民生活は立ち行きません。
介護人材が不足するとどうなるのか。サービスが受けられず、最終的には家族が見なければならない。つまり、仕事を制限しなければならない。これから認知症が増えていく高齢化社会において、介護サービスが受けられないとなると、ビジネスケアラー、ヤングケアラーは必然的に増えていきます。目を背けることでさらなる悪循環に陥っていく。エッセンシャルワーカーに限らず、あらゆる現場で人手不足が叫ばれている現状に対し、少ない労働力をどう融通し合うのかを考え、調整するマネジメントが必要です。
人手不足の問題を分野横断的に捉えて、より俯瞰的に戦略的に取り組むことは、将来的な地域社会の安定性、持続可能性につながります。
質問です。
市としては、各分野の人手不足をどのように予測し、将来的な労働力確保に向けた目安や予測を立てているのでしょうか。また、これらの問題に対して、分野を横断したマネジメント体制や戦略的な対応策を進める方針について、市の見解を教えてください。
中筬博之君#213 / 1434
◆18番(中筬博之君) ありがとうございます。
どちらかといえば私はアナログ派だと自認しておりますけれども、どんどん進化するDXという中で、どうせ取り組むなら、やはり最先端の技術を積極的に、実証的な意味も含めて、スモールスタートでというのが私の考え方です。ぜひ取り組んでいただきたいと考え、申し上げました。
次の質問に入ります。
高齢の親と未婚であったり、無職であったりするこどもが同居する世帯で生じる生活困窮や孤立の問題、いわゆる8050問題ともリンクをし、その少し先の1つとも言えるのが、障がい者自身の高齢化、いわゆる障がい者の65歳問題とも言われる問題で、障がい者福祉と高齢者福祉、介護保険サービスのはざまの問題について確認させていただきたいと思います。
身体障がいは言うに及ばす、知的障がいや精神障がいに係る福祉サービスを受けていた方が65歳を超えると、原則介護保険サービスへと移行することになりますが、実際に介護保険制度にはないサービスというのもあって、一概に移行ということではないにしても、従来使えていた居宅介護や生活介護のサービスが利用できなくなるとの不安の声をお聞きしています。
基本はサービス内容が重複していると、介護保険サービスが優先という言い方にはなっていますが、受けられる支援やサービスの時間が短くなったり、これまで市が独自で負担の1割を支援することで、負担ゼロであったものが、介護保険の制度に基づく1割とか3割とかの利用者負担が発生することにもなったりします。
使い慣れた障がい福祉サービス事業所から別の介護保険サービス事業所への移行に当たって、一応両方のサービスの併用ができることにはなっているようですが、そこにどんな要件が求められるのかということもあります。
入所施設など受皿となる事業所がないために、自分で探しなさいと言われて困惑したという声もお聞きしております。
現実問題として、環境が変化することへの不安は大きく、今後増えてくる問題ではないかと捉えていますが、これまでと同じ事業所で、同じスタッフによるサービスを提供できるような受皿となる事業所は市内にあるのでしょうか。
まず、サービス移行の現状について伺いたいと思います。
片野晶子君#214 / 1434
◆7番(片野晶子君) 今お話しくださった、例えば全国学力調査や心のアンケートということをおっしゃってくださったわけですが、例えば何らかの理由で調査に参加できなかったお子さんはいないでしょうか。定期的にということですので、たまたま休んだお子さんなんかはいらっしゃるかなと思いますけれども、一人一人のお子さんが高山市の大事なお子さんですので、様々な事情でデータに反映されてないお子さんがいないか、その都度ちょっと注視していただきたいなと思うところです。
マイサポーター制度については、私、個人的には本当にすばらしいなということも感じております。担任の先生にはちょっと言いにくいけれど、この先生に話しやすいとか、こどもたちのやはり相性はあると思いますので、ぜひ、これは全市で行われているということで、とても先進的な取組だなと思って、聞きました。
行きたくない、行くのがしんどい、こうしたこどもたちの声が増えている今、不登校の児童生徒が増加している現状を、本人の状態や家庭環境など個人の問題として捉え、そこだけに対応するのでは不十分だと考えております。社会全体の構造や学校の在り方など、より広い視点から原因を見つめる必要性を感じています。
8月8日付の中日新聞に掲載された不登校対策先進事例を学ぶという記事によりますと、岐阜市で教職員を対象にしたシンポジウムが開催されたと報じられていました。
その中で、水川教育長の御発言として、市内の学校に通うこどもへの調査を基に、学校ごとの自主性や居心地のよさなどを点数化すると、高い学校ほど不登校のこどもが現れにくくなる。不登校対策では、学校の風土を改善することが重要だとの記載がありました。
こどもたちは1日の半分以上を学校で過ごします。その学校がしんどいお子さんのために、市としても、学校以外の場所として、であい塾を始め、移動であい塾、また、にじ色などの環境を整えることに注力してくださっていることは、他市の状況をお聞きするには、高山市は本当に御尽力くださっていることをすばらしいなと感じております。
学校現場でも、教育相談や保健相談員の配置、校内教育支援センターの設置なども御対応してくださっていることは重々承知しております。
こどもたちにとって学校が安心できる場であるためには、学校という空間や関係性の構築についても再検討する必要があると考えます。
先ほど放課後にじっくり話を聞く時間を取っていただいているということをお聞きしましたが、一部のこどもたちからは、なかなか先生に話を聞いてもらえないという声が届いているのも事実です。今こそ、学校とは何かという根本的な問いに立ち返り、環境の見直しを進めるべき時期ではないでしょうか。そのためには、学びの主体であるこどもたちの声を聞くことからスタートしなければいけないと考えます。
基本方針には、「生まれ来るこどもたちが、安心で希望に満ちた日々を送ることができるようにします」とあります。高山市に生まれてきたこどもたちが、小学校、中学校生活を送る中で、こどもたちが将来に向けて、目標、夢、ビジョンを持つことが大切だと思うが、教育現場でどのように把握をなされているでしょうか、教えてください。
西本泰輝委員長#215 / 1434
○西本泰輝委員長 そのようにさせていただきます。
以上をもちまして、事件9、議第24号 高山市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例についてを終了します。
次に、事件10、議第25号 高山市下水道条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
本案は、下水道法施行令の改正に伴い改正しようとするものであります。
本会議における質疑はありませんでした。
それでは、本案の審査における論点や委員間討議における論点など、審査方法について御意見を伺いたいと思います。
休憩します。
午前10時51分 休憩
午前10時53分 再開
倉田博之君#216 / 1434
◆19番(倉田博之君) ですから、ルールがある、ないということを言っているんじゃなくて、でも、現実としては、気象庁はなかった証明を出しているわけじゃないですか。現実なかったんですよ。ということは、強風という事由になる現象はなかったんですよね。
そういうことをこれからもずっと続けていかれるんですか。
中筬博之委員長#217 / 1434
○中筬博之委員長 ないですね。
石原正裕委員長#218 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
榎隆司委員長#219 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
曽出学校教育課長#220 / 1434
◎曽出学校教育課長 まず、この校務支援システムは導入して5年目になりますが、5年前と今の状態からすると、教員の時間外勤務の時間が10時間、月平均で減っておりまして、それは校務支援システムそのものによるものじゃない可能性もありますけれども、業務自体はそれによって減っておりまして、今後の更新につきましても同様の効果が得られると考えております。
伊東寿充君#221 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
森下教育委員会事務局長#222 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 次期システムにおきましては、学校間での教師の異動であるとか、生徒の転校であるとか、そういった部分についてのデータのやり取りであるとかもこのシステムの中でできるといったようなところがメリットとなっておりまして、現状そういったところがないものですから、そういったところも含めて改善をするというところで、業務の効率化であるとかというところも含めて検討を加えた上で、新たなシステムを導入させていただくというところでございますので、お願いいたします。
戸田柳平委員#223 / 1434
◆戸田柳平委員 1点、お尋ねします。
土地開発公社が解散したことで削除というお話なんですが、いつ頃解散登記されたのでしょうか。
西本泰輝委員長#224 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
本案につきましては、ただいま御意見いただきましたが、特に論点はなしということで進めてよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充委員長#225 / 1434
○伊東寿充委員長 そのほか、皆さんのほうから、御助言でも結構ですが、ありますれば、この際、御意見として伺いたいと思いますが。
伊東寿充君#226 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
渡辺甚一君#227 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 倉畑商工労働部長。
〔商工労働部長倉畑政之君登壇〕
戸田柳平委員#228 / 1434
◆戸田柳平委員 となると、どうしたものかなというところ、何ができるかなというところなんですけれども、とはいえ、やはりただ市がこうやってやります、で、いいですね、よろしくお願いします、だけの存在ではないというところは、しっかりと各方面に向けてもPRしていかなきゃいけないし、みんないろいろな人たちに知ってもらって、機運を高めていくということは必要かなと思うので、ちょっと何ができるかは考えたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
伊東寿充君#229 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
榎隆司委員長#230 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
益田大輔委員#231 / 1434
◆益田大輔委員 学校間って話がありましたけど、これ、例えば県内とか、そういったところでも対応できる話なのか、県外とか、その辺りいかがですか。
倉畑政之君#232 / 1434
◎商工労働部長(倉畑政之君) 生産年齢人口の減少により、今後、市内全体の労働力がさらに不足することが推計されておりまして、課題解決に向けた様々な取組を市内事業者、産業団体などと連携して、地道にできることを進めていくことが重要であるというふうに考えております。
昨日も丸山議員の御質問でお答えした内容と重なりますけれども、現在、飛騨高山フューチャープロジェクトによる小中学生の職業体験、地域お仕事発見隊と呼んでおりますけれども、その取組を始め、Uターンシップサポーターズによる高校生や大学生などを対象とした会社見学バスツアーなどのインターンシップの取組、それから、高山市雇用促進協議会による市内企業の若手社員の地元定着を図るセミナー、「YAONA(やおな)!」と言っておりますが、これらの開催など民間団体等と連携した取組を進めておりますが、こうした各ライフステージにおいて、地域や地元企業の魅力を認識していただくことが、また、地域ぐるみの官民連携の取組といったことが将来を担う人材の確保、育成に向けて大変重要であるというふうに捉えております。
また、労働力を補完する取組としましては、短期人材や副業・兼業人材の活用、AIやロボットなどデジタル技術の活用、働きがいのある労働環境整備やリスキリングによる生産性の向上などを進めているところでございます。
労働力不足につきましては、市内産業全般に係る大きな課題でございます。市内のあらゆる産業、あらゆる職種に従事されている皆様は、市内産業や市民生活にとって、それぞれが欠かすことができない、それぞれ大切な役割を担っていただいております。
今後も市内事業者や様々な関係機関、市民の皆様と連携して、できることを一つ一つ積み重ねてまいりたいというふうに考えております。
西本泰輝委員長#233 / 1434
○西本泰輝委員長 御異議なしと認めますので、そのような方法で審査を進めてまいりたいと思います。
参考人招致、現地調査についても、なしということでよろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
森下澄雄君#234 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 当時の現場の状況等をはっきり把握ができるものがないというところでございます。議員のほうで気象台等へ調査いただいて、強風はないというところでしたけれども、先ほど答弁の中で申し上げさせていただいたとおり、適切に設置をされている足場が何らかの要因で崩れたというところの現状の中で、当時の中では、風や雪という外的要因によるものということで市のほうでは判断をさせていただいたというところでございますので、お願いをいたします。
戸田柳平委員#235 / 1434
◆戸田柳平委員 1番のところで、総合計画について書かれているんですけれども、実際のところ総合計画というのは5年に1回見直されて、最長10年で1期ということになるので、自治基本条例の、いわゆる寿命というか、長さからすると、割と短期なものになって、今、第九次総合計画期ですけど、それが変わったときに、もしかしたら内容が変わるかもしれない。なので、あまり中核に位置づけることが、どの程度なのかというところもちょっと考えなきゃいけないと思うのが1つと。
もう一つ、やはりある種の共通理念みたいな形で、市民憲章というものが高山には長らくあって、市民憲章の内容みたいなところも自治基本条例の中に、市民憲章がある種の暮らしの倫理感みたいなところだと思うんですけれども、その部分も鑑みながらつくっていくのがいいんじゃないかなというふうに感じております。
以上です。
北野契約管財課長#236 / 1434
◎北野契約管財課長 解散の手続が12月に終わりましたので、令和7年1月に解散の登記を行いました。
中筬博之委員長#237 / 1434
○中筬博之委員長 戸田委員からこういう問いかけがありましたけれども、もし御意見があれば。
榎隆司委員長#238 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第12号の審査を終了します。
休憩します。
午前9時55分 休憩
午前9時56分 再開
見山政克君#239 / 1434
◎教育長(見山政克君) 先ほどもお話ししました教育大綱を受け、毎年策定します高山市立学校教育の方針と重点の中には、目標や夢づくりの指導を図り、幸せや生きがいを大切にした生き方教育の推進が盛り込まれています。
それを受けて、各学校では、年度初めに学校経営の重点と評価項目を設定し、評価項目の中には、こどもたちの目標や夢づくりについての項目を位置づけ、教育活動を推進しております。
また、各学校では、児童生徒一人一人が目標や夢を設定し、これを「なりたい自分」ということで学校関係は言っているんですが、その目標に向かって日々の学校生活を送る営みを大切にしています。
例えば、ある子は自分の考えを堂々と話せる自分という目標を掲げ、日々の授業の中で、自分から意見を発表することを頑張っている子がいます。また、自分で気づいて進んで行動できる自分という目標を掲げて、係活動に励んでいる子もいます。
こうした一人一人が設定する目標や夢を、教職員が日々認め、励ましたり、定期的な自己評価や、目標や夢に近づいているかどうかを仲間同士で評価し合ったりする営みを大切にしています。
特に義務教育卒業が近づく中学校では、懇談の中で、将来のビジョンなども確認しつつ、どんな進路選択を行うのかを、保護者も交えて話し合うこともしております。
今後も、こどもたちの将来つきたい職業だけではなく、どんな人になりたいかという生き方教育を大切に教育活動を行ってまいります。
石腰洋平君#240 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 議員がおっしゃるように、障がい福祉サービスを利用している方が65歳に達した場合は、障がい福祉サービスに相当する介護サービスがある場合には、原則として介護サービスを優先することになり、また、高齢の障がい者が介護サービスを利用する際には、障がい福祉サービスの利用者負担助成がなくなるため、所得に応じて1割から3割の利用者負担が生じるとともに、これまで利用していた障がい福祉サービス事業所とは異なる介護サービス事業所を利用することになります。
なお、障がい者が65歳以上であっても、従来から利用していた障がい福祉サービス事業所でサービスの継続利用が可能な、共生型サービスという制度があります。このため、介護保険と障がい福祉の両方の制度に共通するサービスであれば、引き続きなれ親しんだ事業所でサービスを受けることができることとなります。
障がい者の介護サービスへの移行に関しては、利用者本人にとって必要なサービスの種類や量を検討する中で、利用できる介護サービスがない場合やサービス支給量が不足する場合には、障がい福祉サービスで補うなどしながら、全般的にはスムーズなサービス移行ができていると認識をしております。
介護サービスに移行するに当たり必要なサービスが確保できないといった課題がある場合には、市として個別に対応を調整するなどの措置を講じているところであります。
曽出学校教育課長#241 / 1434
◎曽出学校教育課長 校務支援システムは県内の公立小中学校全てで同じシステムを利用しております。
伊東寿充君#242 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
渡辺甚一君#243 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
平戸芳文委員#244 / 1434
◆平戸芳文委員 1つだけ教えていただきたいです。この間の説明のときにもしかしたら聞いているのかもしれませんけれども、33ページの一番下の段の昭和22年法律第67号というのが加えられているんですが、何か事情があるんですか。
西本泰輝委員長#245 / 1434
○西本泰輝委員長 そのようにさせていただきます。
以上をもちまして、事件10、議第25号 高山市下水道条例の一部を改正する条例についてを終了します。
休憩します。
午前10時53分 休憩
午前11時07分 再開
益田大輔委員#246 / 1434
◆益田大輔委員 おっしゃるとおり、今がチャンスというか、ありますけれども、これ、フェーズが多分変わると思うんですね、市のほうがとなると。となったときに、今までずっと予算がない中でどうする、どうするというようなところで、この委員会の最終目的と言ったら変ですけれども、市が動くということが一番なので、ある意味目的達成に近いんじゃないかなというふうには思うんですけれども、当然ここから伴走することは重要だと思うんですが、となったときに、スケジュールも多少変わってくることはあり得るんじゃないかと。
今のPRに関しては、むしろ理事者側というか行政のほうでやったほうが有効だったりすることもあるでしょうし、だからこのあたりは恐らく委員長、副委員長のほうで少し整理いただいて、活動の内容といったら変ですけれども、より効果的な、いい流れになっておりますので、動く形になるんじゃないかと。
調査・研究等に関しても当然有識者が入ってきたりすること、恐らく12月に今度しっかりということになってくると思うので、ちょっと組み立て直すようなイメージでやってもいいんじゃないかというふうには思います。
実際に予算がない中でのぼりという話だと、なかなかどうするという話でしょうけど、予算がつく話になってくるでしょうから、そことの絡みかなと思っております。
以上です。
伊東寿充君#247 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
榎隆司委員長#248 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件2、議第13号 高山市保健センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充君#249 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充委員長#250 / 1434
○伊東寿充委員長 ありがとうございます。総合計画については、個別のことと整合を図るという話ではなくて、このあたりは廣瀬先生のほうからもいろいろと御助言を頂戴していますので、また御参考になさればいいのかなというふうに思っています。
車戸委員、ありましたか。
石原医療保健部長#251 / 1434
◎石原医療保健部長 ただいま議題となりました議第13号 高山市保健センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提出議案の167ページを御覧ください。
提案の理由としましては、高山市久々野保健センターを廃止するため改正しようとするものでございます。
改正の概要につきましては、本会議初日に説明させていただきましたので省略させていただきまして、本文について説明をさせていただきます。
168ページを御覧ください。
左が改正前、右が改正後、下線部が改正箇所でございます。
第2条は名称及び位置に係る規定で、表中の名称、高山市久々野保健センター、位置、高山市久々野町無数河642番地2を削除するものでございます。
附則ですが、この条例は令和7年4月1日から施行するものでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
益田大輔君#252 / 1434
◆4番(益田大輔君) 御答弁ありがとうございます。「YAONA(やおな)!」であるとか多様な民間団体と、いかにビジョンを共有するかが重要なことだと思います。それぞれが活動していくよりは、チームとして活動いただければと思っております。
2040年には公務員も8がけになります。こういった状況の上に、医療資源の確保であるとか防災などが乗っかっていく。後から振り返れば、今が一番よかったと思う時代がしばらく続くと言われています。今の延長線上に未来があるわけではなく、価値観を変えてみんなで取り組んでいく必要があります。未来の高山市に暮らす必然性とは何か。
2040年、現役世代は今より2割減る。でも、憂いてばかりいられません。発想や価値観を転換させて、2割減った労働力を大切に効率的に機能させ、経済やサービスの在り方、暮らし方をリデザインし、新たな環境に適応することが重要です。そのために、一人一人が生き生きと働き活躍できる場面がある。社会参加できる、何度でもやり直せる、社会から頼られる、そういう相互承認の社会に変容していくことが重要です。
昨日の田中市長の答弁にもありましたが、住んでいる方に機軸を移した政策にチャレンジしていく、やらずに後悔するよりやって大成功。かなりの難題ですが、目を背けずにチャレンジしていきましょう。
次の質問です。
周産期医療、プレコンセプションケアについて。
県立下呂温泉病院の産婦人科が人員的な問題から、24時間体制での出産受入対応が厳しい状況になり、現在は昼間の妊婦健診等は可能ですが、出産については妊婦が希望する病院と連携している現状があります。これは、下呂市の12月定例会一般質問でも取り上げられました。結果として、高山日赤病院、アルプスベルにも下呂市からの受診が増えています。つまり、周産期医療は広域から高山にアクセスしている現状です。
例えば、日赤病院。これは日赤病院の例ですけど、月に30から40のお産がありますが、里帰り出産も含めて高山市外の妊産婦も多く、また、15%程度、これは当然振れがあると思いますが、外国人妊産婦、ネパールであるとかベトナムだったりと、社会情勢とともに利用状況が変わってきています。
遠方からのアクセスの問題や外国人の言葉の問題、急変時の対応、病院間の連携、自治体によって支援に違いがある産後ケアの問題など、複雑な事情がありますが、最初の質問です。
高山市における周産期医療の現状と課題、広域連携の在り方について、市の見解を教えてください。
中筬博之君#253 / 1434
◆18番(中筬博之君) 提供するサービス内容が重複していると、介護サービス優先というのが障害者総合支援法ではありますが、サービスを提供する側にも難しさがあるのではないかと感じています。
異なる2つの制度の間で、サービス内容が完全一致でない場合の優先度はどう判断されるのか、必要なサービスの支給量が介護保険サービスだけでは足りないという判断は誰がするのか、求められる福祉と介護のサービスの制度の枠にとらわれない柔軟な組合せの対応は十分と言えるのか。高額障害者福祉サービス等給付費という負担増を軽減する制度もあるようですが、給付を受けるためには申請が必要なのか、そこは償還払いということになるのか、制度のはざまで相談支援専門員と言われる方々はどのように対応されているのか、まとめて伺います。
車戸明良委員#254 / 1434
◆車戸明良委員 ちょっと今懸念していることは、今の自治基本条例は、今言われたように、第九次総合計画とか第十次総合計画のたびに変わったりするものじゃなくて、永久的にずっと続く、市長が替わろうが替わるまいが、これが基本ですよというものを私はつくるべきだと思っています。
だから、細かいことよりも、こういう理念に基づいて自治運営がされるというものを、今、高山市でつくろうとしているので、5年ごととか10年、そのときに変わるようなものではないと思います。それは個別にいろいろな小さい条例がいっぱいつくってありますから、だから、そういう形を心に思いながら、私は議論すべきやなと思っています。
以上です。
森本総務課職員#255 / 1434
◎森本総務課職員 今回の一部を改正する条例によりまして改正いたします第19条の2につきましては、法令を引用する場合は法律番号を記載するのが通例となっておりまして、その部分が漏れておりましたので、この記載に合わせて改正させていただくものでございます。
西本泰輝委員長#256 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件11、所管事務の調査について、(1)政策形成サイクルに関する事項についてを議題とします。
初めに、予算審査についてです。
2月26日の議会運営委員会においても、議長から、予算審査については、どのような視点で審査に臨むのか、常任委員会として課題と捉えている政策の洗い出しや、決算審査における指摘事項と新年度予算への反映状況といった決算から予算への連動といった視点などを意識して、事前の勉強会(論点整理など)も含め対応いただくよう依頼がありました。
予算審査においては、総合計画の進捗状況と九次総における今後の取組を確認すること、決算審査時の指摘事項が予算にどう反映されたかを確認することが基本となりますので、記者会見資料など関係資料について御確認いただきたいと思います。
まず、総合計画については、先日データが配付されました第九次総合計画の実施計画・財政計画における所管部分を確認いただき、疑義がある点などについて質疑を行う必要があろうかと思います。
次に、決算から予算への連動という点では、決算審査時に、委員会として、ふるさと納税の関係などの所管部分を論点として質疑した事項を確認いただき、これが予算にどう反映されたか質疑を行う必要があろうかと思います。また、政策提言に関する事項や当委員会の調査研究項目等も確認しておいていただきたいと思います。
最後に、2月26日の広報広聴委員会広報部会において、5月1日発行のぎかいだより第59号に、3月定例会中の予算審査を取り上げることとなりました。
昨年同様、各常任委員会で審査に臨む際の論点の整理や視点の確認などを行っていただき、どういった視点で予算に臨み審査を行ったかという内容で掲載記事を作成するよう依頼があったとのことでした。
次回の委員会では、ただいま説明をさせていただきましたことを踏まえて、当委員会の所管における重要な論点について各委員から発言をいただき、どのように予算審査に臨むのか協議を行いたいと思いますので、よろしくお願いします。
次に、総合計画基本計画の審査についてを議題とします。
2月20日の議会運営委員会において、自治基本条例等及び総合計画に関する特別委員会に付託となりました議第26号 高山市第九次総合計画基本計画の策定についての論点整理を各常任委員会で行うよう依頼がありました。
次回の委員会では、これまでの九次総の協議を踏まえて、当委員会の所管における重要な論点について各委員から発言いただき、どのように九次総の議案審査に臨むのか協議を行いたいと思いますので、お願いします。
次に、政策提言についてです。
日本一の市域を活かした広域観光ネットワークの構築について、そして、木のまちづくりについて、この2点について、資料の修正、追加内容が出ておりますので、御確認をいただきたいと思います。
休憩します。
午前11時11分 休憩
午後 1時05分 再開
森下教育委員会事務局長#257 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 補足させていただきます。
県内全ての学校で使用というところになりますので、岐阜県内においては、そういったデータのやり取りができるいうところでございます。
というところなので、県外までは今のデータのやり取りはできないというところで承知しております。
平戸芳文副委員長#258 / 1434
○平戸芳文副委員長 本当に、市長があれだけ言っていただいたので、もう一歩、もう二歩も前に進んでいただいたなと思っているんですが、前も言ってみえたと思うんですが、今度は地元の対策委員会と協調してとか、そしてほかの団体と協調してということに持っていくことも必要だと思いますし、実はこの間、荘川の対策委員会のほうで話をしていたら、一応荘川のほうでも市のほうへ予算要望をしているということなんです。中身的にちょっと詳しく聞いていないので、その中に何が入っているかちょっと分からないんですけれども。
あと、のぼり旗のことについては、また荘川の対策委員会のほうで、今、何十本か予算の範囲で進めておられる、今持っているお金の中でということもあったりして、その辺も踏まえてまたいろいろと連携してやっていただければなというふうに思っておりますので、お願いいたします。
倉田博之君#259 / 1434
◆19番(倉田博之君) 皆さん方を責めているわけではないですよ。それはそういう手続によってやったんでしょうけれども、じゃ、これから、それでいいんですよね。もう工事事業者が、ちょっと強風が吹いて、工期を延長したいんですと言えば、それでもう認めざるを得ないですよね、これからはね。強風が吹こうか吹かまいが、そういうことのメッセージだと私は思いますよ。
次、移ります。
国庫補助金の交付に関する手続の不透明性について。
冬期に工事を敢行したのは、何としても年度内に国庫補助金を収入したいという考えが市にあって、そのために遅れを取り戻すべく、無理をしたのではないのかなと。だから、本来は国に報告しなければならない補助金事業の工期変更も、できるだけ内密に行って、議会にも国にも報告しなかったのではないのかなと。断定でなく、だとすればという前提のお話になりますけれども、国庫補助金は、工期が遅れたからといって不交付になるわけではないと市から聞いています。ただ、工期延長が年度をまたぐと、つまり完成が次年度になると、交付も次年度に当然持ち越されるんだろうと思います。それを避けたいばかりに、1回目の工期延長を年度末ぎりぎりに設定し直して、それに間に合わせるべく、工程表にはない、なかった冬場に工事を敢行した。力技でも何でも年度末に建築基準法の検査さえ通してしまえば、国庫補助金は令和6年度の財布に収入される。
これは自分の勝手な想像ですけれども、冬場に工事をするべきではなかったことは確かだと思います。
工事の遅れを取り戻して工期内に収めるためには冬期工事が必要なことは、恐らく秋の早い段階で判明していたはずです。本来ならばその時点で、年度内、先ほどそれはなかったというか、あったけれども、今年の分はできるだろうと判断したんだというお話でしたけれども、結局、遅延届、補助金についての手続のやり直しというのを、私は年内のうちに速やかに、そして合理的に行っておくべきではなかったかな。そうすれば、遅くても6月には完全な形で工事が終了したのではなかったのかなというようなことを考え続けています。
開校式や入学式を新校舎でと、楽しみにしている住民の皆様やこどもたちを考えた。そういった市の気持ちは本当によく理解をできます。結果として、でも、住民の皆さんも工事中での学校行事開催をやむなくされたわけであり、修補工事が必要なアリーナ大屋根の20か所以上の傷を発生させることになってしまいました。そして、その修補工事にはさらに5か月間の日数がかかることになり、危うく3期目の降雪に出くわす寸前でした。このことに対しての真摯で謙虚な検証と反省をお聞きしたいと思います。
片野晶子君#260 / 1434
◆7番(片野晶子君) 各学校で「なりたい自分」として目標を掲げておられるということで、全市的にその取組があることを教えていただきました。
将来のビジョン、すごく大きなことではありますが、そういう視点を持って、こどもたちが、見つからない中でも模索していく時間というのはとても尊いなと思いますので、そのビジョンを持てるような、また豊かな日々の教育活動をまたお願いしたいなと思います。
先日の風鈴まつりでは、市内の小学生が書いたと思われる、例えば、みんなが元気に暮らせますように、世界が平和になりますように、アトピーが治りますように、そんな願いが風に揺れて、とてもすばらしい光景でした。願いの先には夢があります。こどもたちの夢は生きる力になると考えております。
では、5つ目は、第4期教育振興計画における安全・安心で快適な学校環境の整備の中身については、学校風土として安心・安全という視点が必要なのではないかという考えから、まずは現状把握が必要であると考え、伺います。
5つ目の質問です。
児童生徒の現状を把握するためには何をどう感じ、どう認識しているかを聞かなくては分からないと考えます。この大綱が決定されてから8年目に当たり、これからの市の学校教育の在り方を考える上で、幸福度調査を実践してはどうでしょうか。
提案させていただきます幸福度調査というのは、小学校1年生から中学校3年生まで、全てのこどもたちが対象です。
先ほど御紹介いただいたアンケートは学力テストの中でということでしたので、決められた学年かなというふうに認識をしております。
質問の内容は同じでも、言葉遣いなどは変える必要があると考えますが、以下のような内容で行っていただけたらと考えています。
心の状態や自己認識、人間関係や社会的なつながり、学習、挑戦意欲、健康、生活習慣、日常の満足度や幸福感、これらのアンケートは先生方への御負担にならないようタブレットから回答し、自動集計ができるような仕組みを、また、朝の会や帰りの会で一斉に行っていただくこと、また、何らかの理由で学校に来られないこどもたちは自宅でも回答していただくように、全ての高山市のこどもたちを対象に、そして、こどもたちにも、今の現状を知ることで、よりよい学校環境をつくるためであるという趣旨を伝えること、本当の気持ちを答えられるように無記名で行うこと、こういった調査が第4期教育振興基本計画の実現につながると考えますが、どうでしょうか。
益田大輔委員#261 / 1434
◆益田大輔委員 だんだんデータが共有できるようになっているということで、限界はまだまだあると思うんですけど、なるべくいろいろ共有できると、確かに可能性が広がると。
IT化というのは、部分最適のときでは全体最適しない部分もあると思うので、全体がデジタル化してくると一層いろんなことができたり、業務改善、短縮できると思いますので、このシステムで、先ほど月10時間残業が減っているということでしたので、上手に使っていただければと思います。
最後に、給食費のことなんですが、先ほどの丁寧な説明で分かりましたけれども、調達に関して支障が出ていないか、この辺り、現場の意見、声があるかどうか教えてください。
伊東寿充君#262 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充委員#263 / 1434
◆伊東寿充委員 確認だけです。この条例上からは当該文言が削除されるわけですので、すなわち情報公開の対象にならないかという話なんですけれども、遡及してこれを情報公開したい場合にはその対象となるのかということを確認させていただきたいと思います。
榎隆司委員長#264 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
伊東寿充君#265 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#266 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
中筬博之委員長#267 / 1434
○中筬博之委員長 益田委員が言われたとおり、今、本当にチャンスでもあるので、当然、行政が踏み込んでくれたということからすると、議会もやはり一緒になって、一体となって取り組んでいきたいと。
また、地元の方々とも連携を取りながら、そういう後押しができるような取組はしていかなければと思いますし、のぼり旗もないことはないとするならば、そういうものを借りてでも、予算のない中でも議会としてできること、議会としてなのか、特別委員会としてなのか、議員個人としての議員活動ということになるのか、そこら辺はちょっと不明ですが、やっていこうと。
市長もおっしゃっていたように、やれることは全てやるということからすると、我々議会も確かに1つげたは預けたにしても、やれることは一緒になってやっていこうというスタンスで、このメンバーだけではなくて、24人の全議員に向けてまた発信もしていかなあかんなというふうに思いますので、お願いいたします。
そのほか、皆さんいかがでしょう。
西本泰輝委員長#268 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
政策提言の2つの事項につきましては、また御意見を踏まえまして、各班長さんを中心に班でもう一度精査をしていただき、確認をいただいて、次回の委員会に提案いただきますようによろしくお願いをします。そういった形でよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充委員長#269 / 1434
○伊東寿充委員長 お二方とも恒久性といいますか、普遍性があるものでなくてはならないというところでの御意見だったというふうに伺いました。
そのほか、皆様のほうからいかがですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
渡辺甚一君#270 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 石原医療保健部長。
〔医療保健部長石原隆博君登壇〕
西本泰輝委員長#271 / 1434
○西本泰輝委員長 お願いします。
次に、地域別市民意見交換会についてです。
10月から2月にかけて実施しました地域別市民意見交換会について、26日に開催されました広報広聴委員会において、意見概要報告書が配付されました。これは広報広聴委員会で説明がありましたけれども、地域別市民意見交換会での意見を各委員会で検討いただいて、これから進めていくような形になります。
本日は、産業建設委員会に振り分けられた意見から、その課題に対する委員会としての考え方について意見交換を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
休憩します。
午後1時06分 休憩
午後1時18分 再開
石原隆博君#272 / 1434
◎医療保健部長(石原隆博君) 市内の周産期医療を提供している医療機関は2か所ありまして、飛騨圏域の妊婦でありますとか、里帰り出産の妊婦を受け入れているところでございます。
全国的に出産数が減少傾向にあることから、現時点で、市外からの受入れが増えるなどによりまして市内の医療機関が逼迫しているという状況ではございません。
しかしながら、産婦人科の医師につきましては減少傾向にありまして、安定的な医師確保が困難になってきたことから、飛騨圏域の三次周産期医療センターであります高山赤十字病院に対しまして、平成27年度から指導医を確保するために、3県と3市一村で支援を行っているところでございます。
その指導医による指導などによりまして、病院内における出産体制は確保されておりますが、医師の時間外勤務が制限されるなどの令和6年度からの医師の働き方改革によりまして、24時間365日の出産体制を維持するための産婦人科の医師の確保は引き続き課題となっておりまして、安心して出産できる体制を守るために、今後も県と3市一村で連携して取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
北野契約管財課長#273 / 1434
◎北野契約管財課長 土地開発公社の文書については、解散のときに高山市のほうに引き継がれておりますので、土地開発公社の文書についての情報公開請求があれば、担当の契約管財課のほうで処理をするというふうになります。
石腰洋平君#274 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 介護サービスを利用する際は、関係者を集めて、ケアプランの内容や方向性を決定する、サービス担当者会議を開きます。
高齢の障がい者におけるサービス担当者会議では、障がいの状況に応じて支援内容を判断するため、一律に介護サービスを優先的に利用するのではなく、ケアマネジャー、相談支援専門員、利用者本人、御家族、サービス提供事業所が、利用者本人のために必要なサービスを確認し、必要に応じて、介護サービスだけではなく、障がい福祉サービスも利用しながら支援を行います。
また、地域包括支援センターでは、介護保険のケアマネジャーと障がい福祉の相談支援専門員の連携に関する研修を継続的に開催しています。これによりサービスの種類や利用方法、支援方法の違いを理解し、支援に当たることができるよう体制の整備に努めています。
高額障害福祉サービス等給付費については、長期にわたり障がい福祉サービスを利用してきた障がい者が、障がい福祉サービスに相当する介護サービスを利用する場合など、一定の要件を満たした際に利用者負担を軽減する制度であります。
この制度を利用するには、利用者からの申請が必要で、償還払いとなります。申請に関しては、移行のタイミングで、相談支援専門員がケアマネジャーに制度の対象になる旨を伝えるなどし、必要に応じて申請への支援を行っております。
益田大輔委員#275 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
これまでの活動の検証であるとか、また、今やられた活動がどこで代替される、このあたりについて教えてください。
見山政克君#276 / 1434
◎教育長(見山政克君) やや繰り返しになってしまいますが、教育大綱に基づく市の現状、そして、今後の教育の方向性となる市内の児童生徒の幸福度調査は、毎年実施される全国学力・学習状況調査において、小6と中3を対象にした質問紙によって実態把握をしているところでございます。
この質問紙における質問項目は、小学校で71項目、中学校で70項目にわたって行われております。
質問項目の中には、学校に行くのは楽しいと思いますか、自分にはよいところがあると思いますか、将来の夢や目標を持っていますか、友達関係に満足していますかと、これは一部ですが、こういったことが71項目、70項目あり、こどもたちの幸福度に関わる質問が含まれております。これらの結果を把握、分析しながら、各学校での教育活動に生かしているところです。
また、市内の学校では、4月に実施したこの全国学力・学習状況調査と同様の質問を、11月にも市内の小6と中3に実施し、4月からどのように変化しているのかを分析しながら、教育活動のさらなる充実に努めています。
市での一斉調査という点では、現在小6、中3での調査となっていますが、各学校におきましては、学校に行くのは楽しいと思いますかといった質問を始め、幸福度に関わる調査は全学年でアンケート調査を実施し、その実態把握、分析から、学校評価や次年度への教育課程の編成に生かしているところです。
こうしたことから、十分な調査は行われておりますので、現時点で新たな幸福度調査を一斉に行うということは考えておりませんが、今後もこうした調査結果による実態把握を大切にしながら、教育活動を進めてまいります。
森下澄雄君#277 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 令和7年6月の倉田議員からの一般質問でも回答させいただいているところでございますけれども、契約の変更時における国の補助金の報告等の手続につきましては、交付決定を受けた工事の期間や内容の変更に伴う契約金額の変更があっても、当該年度に国から交付される予定の補助金の額に変更が生じない場合には、国に対して報告や承認を受けるなどの手続は不要というところになっております。
1回目の工事延長につきましては、足場が損壊したことで遅延した部分について延長をさせていただいたものでございまして、国の補助金を年度内に収入するためにというようなところはないものでございます。
また、結果として、工期は年度を越えて再度延長させていただきましたけれども、補助対象の工事につきましては年度内に完成をしていたことから、補助金の額に変更が生じなかったため、報告や承認を受けるなどの手続は必要がなかったところでございます。
石原正裕委員#278 / 1434
◆石原正裕委員 12月には予算も投入されて、反対という位置づけの中でやられるということですので、ぜひ、今全議員というお声もありましたとおりに、これから予算も投入されるということですので、議会としてもその辺、反対とし得る根拠をしっかりと皆さん共有のものとしながら、やはり我々も反対という位置づけであったので、その反対をしっかりと反対だと言えるようなものを市民の皆様方にも御説明できるような、そういったものをやはり議会としてもこの委員会を中心として、またもう一回共有できるような、そういった形にできるといいかなと思っています。
山下学校給食センター所長#279 / 1434
◎山下学校給食センター所長 食材の購入に関しましては、市内のものについては、特段そういう調達が難しいというのは聞いておりません。
お米につきましても、岐阜県学校給食会から購入しておるんですけれども、そちらのほうも飛騨のコシヒカリにつきましては十分にあるということで、問題ないということで確認しております。
伊東寿充委員長#280 / 1434
○伊東寿充委員長 それでは、ただいま頂戴した御意見なんかもまた参考にしていただきながら、今後の進捗をよろしくお願いしたいというふうに思います。
10月、各分科会で各委員長にはまた御苦労をおかけいたしますが、そのあたりについても、どうかよろしくお願いをしたいというふうに思います。
それでは、このような進め方をもって進捗するということでよろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#281 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
伊東寿充委員長#282 / 1434
○伊東寿充委員長 異議なしというふうに認めますので、さよう決しました。よろしくお願いいたします。
今ほど申し上げましたが、各分科会長は、今ほどの意見交換での結果を踏まえまして、引き続き各分科会で議論いただきたいというふうに思っております。各分科会長におかれましては、引き続きお手数を大変おかけするわけですが、よろしくお願いしたいというふうに思いますので、お願いいたします。
次に、事件3、今後の進め方についてであります。
今後の自治基本条例に関する議論についての進め方について、事務局より説明をお願いいたします。
西本泰輝委員長#283 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
それでは、本日の意見交換の内容をまとめたものを、次回の委員会で委員の皆さんに確認していただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
次に、高校生との意見交換会についてです。
2月26日の広報広聴委員会において、高校生との意見交換の高校ごとの意見概要報告書が作成、配付されました。この意見概要報告書は、意見交換会で出された意見を全議員が共有することを目的としているものですので、お願いします。
休憩します。
午後1時20分 休憩
午後1時20分 再開
伊東寿充君#284 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
舩谷健康推進課長心得#285 / 1434
◎舩谷健康推進課長心得 久々野の保健センターにつきましては、その活動を久々野多目的センターができました平成30年にそちらのほうへ移行させたことが大きいです。
あと、ひまわり会という食生活改善推進ボランティアの活動については保健センターのほうでその後もやっておりましたが、こちらのほうは高山支部と合併をさせていただいたことで、今現在、久々野の保健センターのほうは利用しておりませんが、活動については、引き続き市内全体でやっているところでございます。
伊東寿充君#286 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
渡辺甚一君#287 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
中筬博之委員長#288 / 1434
○中筬博之委員長 先ほどの理事者側からの説明では、やはり有識者プラス専門業者によるいろいろな調査、検証ということでしたので、アルトの環境アセスに対抗できるレベルのものをやはり求めていきたいし、我々もそういうものを自分のものとして身につけて、市民に語っていくということが必要かなと思っていますので、また12月議会、しっかり詳細な補正予算の中身については、また論点整理しながらちょっと対応していきたいと思いますので、お願いいたします。
あと、ほかは皆さんいかがですか。
休憩します。
午前9時54分 休憩
午前9時55分 再開
益田大輔委員#289 / 1434
◆益田大輔委員 7月、8月ぐらいが危ないんじゃないかって話はありますけど、この辺りも含めて大丈夫という認識でよろしいでしょうか。
伊東寿充委員#290 / 1434
◆伊東寿充委員 分かりました。あと、もう一点なんですけど、33ページに記載があります地方独立行政法人及び土地開発公社のうち、土地開発公社が除外されるわけなんですけれども、この地方独立行政法人についてどういったものなのかというか、対象というか、教えていただければありがたいです。
下野総務課長#291 / 1434
◎下野総務課長 地方独立行政法人につきましては、高山市にはない法人ということでございます。例として、この近辺で言いますと下呂市の下呂温泉病院、あれは県のほうで地方独立行政法人という形で別の行政機関という形で運営をしてみえるというような取扱いでございます。
中筬博之委員長#292 / 1434
○中筬博之委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
その他、何かございましたらお伺いします。
よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
益田大輔君#293 / 1434
◆4番(益田大輔君) 詳細な御答弁ありがとうございます。まさに働き方改革がある。そして、24時間体制がちょっと崩れてくるとどうなるんだという話もあると思います。
高山市は周辺地域と比べて恵まれた状態とも言えるんですが、一方で、市民の子育て世代の声として、産む場所や産み方を選択できないという不満もあります。これは医療全般に対する不安の一部でお聞きしたのですが、市民感覚として、出産施設に限りがあり、選択的な出産方法、自然分娩、無痛分娩、助産医で産むなどを選べないのではないかという不安の声があり、妊婦にとって安全で希望に沿った出産にどう近づけるのかは、穏やかな妊娠、穏やかな出産、穏やかな子育ての観点からも大きな課題と言えます。
実際には、ある程度の希望に沿った出産サポート、助産師主導であるとか、そういう選択肢もあるんですが、働き方の条件等々のこともありますし、この周産期医療の人員について流動的なこともありますので、持続的な医療サービス提供には課題もあります。
質問です。
妊婦が産む場所や産み方を選べるよう、出産環境を改善するための取組について、市の考えを教えてください。
橋本議会事務局長#294 / 1434
◎橋本議会事務局長 先ほどの水門委員の質問に答えさせていただいたのと繰り返しになりますが、一応、事務局としては、次の10月の定例会で各分科会に分かれての議論をしていただいて、そこで取りあえず分科会での意見をまとめてとか、整理をしていただいて、分科会での議論を一応終えたいなというふうに思っています。
でないと、11月、12月、皆さんで議論をしながら市長のほうへ出していくようなことを考えていかないと、時間的にはちょっと余裕がないのかなというふうに思っていますので、一応、今のところ10月の定例委員会において論点ごとに意見をまとめていただき、10月以降、小委員会でも調整をしていただきながら、特別委員会等で議論をして、1月頃をめどに、できたら市長のほうに議会から意見を提出していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
益田大輔委員#295 / 1434
◆益田大輔委員 新たな場所だったり新たな活動をすることで今までの機能は果たされているという認識でよろしいでしょうか。
山下学校給食センター所長#296 / 1434
◎山下学校給食センター所長 7月、8月頃のお米につきましても、現在の令和6年度産のものを使用していると。
令和7年度産につきましては、11月頃から出回るということなんですけれども、現在、令和6年度産は十分に確保されているということから、11月頃からも十分に確保できるというような予想を持っておるということです。
中筬博之君#297 / 1434
◆18番(中筬博之君) サービス担当者会議というのが開かれて、支援内容については検討されて対応されているということでしたが、障がい者本人による手続というのはやはり難しいと思いますし、意外と切実なのに情報が足りない印象を持っております。
そういう中で、先ほど部長も言われましたが、本年3月に策定された高山市地域福祉計画によれば、取組の方向として、障がい者が高齢になっても、なれ親しんだサービス事業所においてサービスを受けやすくすることや、サービスの提供体制を充実していくために、高齢者や障がい者が共に利用できる共生型サービスの展開が図られていくことも大切ですと書いてあります。そういうことも大切ですという書きぶりが、ちょっと人ごとのように感じてなりません。
共生型サービスは、言わば、私の受け止めとして例外規定のような形で新設された感じがしておりますけれども、実際問題として、市の中で共生型サービスの展開が具体的に図られていると言えるのか、連携を取れる仕組みになっているのか、相談支援体制は整っていると言えるのか、民間の事業者任せなのか、障がい者福祉と高齢、高年介護の分野横断の課題に市としてはどう取り組む考えなのか、伺いたいと思います。
倉田博之君#298 / 1434
◆19番(倉田博之君) そうですか。変更額ですよね。工事金額に変更がなければ、年度内に交付されるということなんですね。それは分かりました。
それは分かりましたが、次、行きます。
修補工事の位置づけとそこに至る理由の不透明さについてお聞きをしたいと思います。
通告にある、4月の初めには令和6年度の福祉文教委員会にアリーナ大屋根の傷の件は報告されていた、この記述はこれは私の勘違いです。実際は、時系列表のように、4月初旬の福祉文教、榎委員長の聞き取りでした。そこで初めて分かった話です。謹んでおわび申し上げます。
損傷足場を解体したときに、屋根板金施工業者により発見されていたと言いますので、もう随分前には市はもう既に把握をしていたはずです。なので、質問の趣旨とのそごは出てまいりませんので、よろしくお願いをいたします。
アリーナ大屋根の傷は7月4日にドローンで検査を行い、これまでの目視調査を確定して、対応を指示したと市の工事検査調書にあります。
そこなんですけれども、3月31日時点の出来形で、もう残りは3.78%、4%弱なんですよ。その4%弱にあてた工事延長期間が3か月もあって、分かっている大屋根の傷の修補工事をその中では始めない。6月の工期終了期まで引っ張って、なおその1か月後にようやく修補計画書が提出された。その間、ドローン検査でさえ行わないというのは、一体どういった理由なのか。
工期内の修補工事費用に対する工事保険の関係があるのか。もしそうだとすれば、そういった工事事業者への思いやりは、一方で評価したいと思いますけれども、これだけ遅れている工事に対し、どれだけでも早く、完全な成果物を市民に渡すべきだという意見は、庁内から出なかったのでしょうか。両方の意見に、それは認められる理由はありましょうが、それらをどう整理してこういった結果に落ち着いたのか。早くの声が庁内になかったとは思いたくないです。
また、工事期間が5か月にも及び、工事保険がなければとても飲み込めないほど多額の費用を要する修補工事に対して、市が軽微な修補と位置づけたのは、さすがに忖度が過ぎないでしょうか。むしろ忖度は、業界全体で他事業者とのバランス感覚を調整するような部分で働かせるべきではなかったでしょうか。そんなタイミングを逸したことが、今でも業界内でくすぶっている火種になっているとはお考えにはなりませんか。市の真摯で謙虚な検証と反省を伺いたいと思います。
西本泰輝委員長#299 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
それでは、当委員会においては、個々に回答すべき案件はないと思われますので、政策課題の参考にさせていただくという形でまとめさせていただきたいと思います。
次に、過日行われました広報部会からの報告をします。
5月1日に発行する、ぎかいだより第59号の掲載記事作成の依頼がありました。当委員会に依頼のありました掲載事項は、予算審査について、議案審査の様子、地域別市民意見交換会での意見及び政策提言についてです。このほかに、当委員会として、特に掲載が必要な事項がありましたら御意見を伺いたいと思います。何かありますでしょうか。
休憩します。
午後1時21分 休憩
午後1時23分 再開
片野晶子君#300 / 1434
◆7番(片野晶子君) 全国学力調査の中で、心のアンケートというか、こどもたちの状態を把握してくださっている。4月と、それからその間どうであったか、11月に2回行っていただいているということですが、71項目、70項目、かなり大変じゃないかなということをすごく感じました。学力テスト受けた後に70、大人でも結構大変な調査かなと思います。
私の申し上げた幸福度調査というのは、本当に5項目くらいで、ちゃちゃっとこどもたちが、本当にエネルギーのあるときにぴぴっとできるような形で、負担ない形だけれど、確実にこどもたちの状況を知れるということで、各学校で今は行っておられるというような話もありましたので、それをやはり市としても把握していただくような形で、どうせやるのであれば学校ごとではなく、市として一斉にアンケートを取られると、教育振興計画の進捗と推進にもつながるかと考えております。
こどもたちの声から、現状をさらに的確に把握し、改善できることからよろしくお願いしたいと思っています。
このアンケート、もし全市でやっていただける、今後また検討いただけるということがあれば、このアンケート自体が、多感な学童期であるとか、思春期のこどもたちが、高山市に自分の気持ちを聞いてもらえたという1つの安心感になって、そのことの可能性はすごく感じているところです。ぜひ諦めずに検討していただけたらなと思っております。
毎回、不登校児童生徒のことを取り上げていますが、それは不登校児童生徒、また、その傾向にあるお子さんの声は、学校をより安全に、より安心できる場所にしていくためのヒントであり、その声に耳を傾けることは、全ての高山市のこどもたちにとって安全で安心でより楽しい学校生活につながると感じているからです。
では、大きく2つ目の教員の人材確保について質問いたします。
総務省発表の地方公務員退職状況調査によりますと、普通退職者、つまり定年退職者や制度的退職者を除いた自己都合による退職者は、平成25年が5,620人、その後増え続け、令和5年は1万482人で約1.87倍、ほぼ2倍に増えています。
教員の離職率は約0.93%で、一般企業の15%と比較して非常に低いという結果があります。ですが、25歳未満の若手教員の離職率が高く、10年間で普通退職者が約3.8倍に増加、令和5年は過去最多となっています。
質問です。
市における教員の定年前退職や離職の傾向、その主な理由についてどのように分析、把握されているかお伺いします。
西本泰輝委員長#301 / 1434
○西本泰輝委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
当委員会として、特に掲載が必要な意見がないということでしたので、これについては、そういったことでよろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#302 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#303 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
益田大輔委員#304 / 1434
◆益田大輔委員 お米のことは今大分ニュースでもありますし、やっぱり予断が許されないところがあると思いますので、地産地消の形であれば調達しやすいところもあると思いますので、今後、持続可能な形が取れるように、喫緊もそうですけど、この後いろんなことが起こるかもしれませんから、そういった想定の中でやっていただければと思います。
以上です。
舩谷健康推進課長心得#305 / 1434
◎舩谷健康推進課長心得 委員おっしゃられたとおり、活動のほうはしているということで理解しております。
伊東寿充委員長#306 / 1434
○伊東寿充委員長 今ほどありましたように、10月の分科会での議論においては、各委員がある程度その議論をしていけるような状態にある必要がありますので、このあたりについても各委員にはお願いしたいというふうに思っております。
これについて、皆様、御質疑等ありますでしょうか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
中筬博之委員長#307 / 1434
○中筬博之委員長 それでは、ないようですので、以上で産業廃棄物最終処分場計画調査特別委員会を閉会いたします。
午前9時56分 閉会
以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。
委 員 長
伊東寿充君#308 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
伊東寿充委員#309 / 1434
◆伊東寿充委員 ないものの情報公開が、ここに文言が載っているという形になるんですが、それは今後を見越してということなのか、今ほど御紹介があったように、病院であるとか、一部そういった対象になる施設はあるというふうには認識しておりますが、ここの文言、どういう意図でここに入っているのかということだけ教えていただきたいと思います。
渡辺甚一君#310 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
見山政克君#311 / 1434
◎教育長(見山政克君) 高山市におきまして、過去3年間の定年前に退職や離職する教職員は、令和4年度は15名、令和5年度は16名、令和6年度は11名となっております。
また、主な理由としましては、家庭の都合や業種変更、他県への移住などと様々であり、特に多くなっている理由や傾向はございません。
高山市におきましては、退職後も再び常勤講師や非常勤講師として働いていただける方が多く、引き続き学校現場で勤務していただいている実態があり、現在も139名の常勤・非常勤講師の方に勤務していただいております。今後も、退職された教職員のお力をお借りしながら、学校現場の充実を図っていきたいと考えております。
伊東寿充委員長#312 / 1434
○伊東寿充委員長 それでは、そのように確認いただきたいというふうに思います。
次に、事件4、その他ですが、委員の皆さんから、自治基本条例等及び総合計画に関する特別委員会に関して何かございますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
石腰洋平君#313 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 共生型サービスは、介護サービス事業所が障がい福祉サービスを、また、障がい福祉サービス事業所が介護サービスを提供しやすくすることを目的とし、サービス事業所の指定手続の特例として平成30年に設けられた制度で、令和7年4月1日現在、市内では1事業所が指定手続を行っています。
この特例を活用することにより、障がい者が65歳以上になっても、同一事業所を継続して利用できるようになり、なれ親しんだ環境や支援者との関係を維持できるメリットがあります。また、介護や障がいといった枠組みにとらわれることがなくなるため、より柔軟な支援が可能になります。
福祉人材が不足している現状において、事業所の職員は、高齢者と障がい者の両方に関わることで、総合的な介護技術や専門性を高めることが期待されます。
現状では、共生型サービスを提供する事業所は少ないですが、障がい者が高齢になってもなれ親しんだ事業所でサービスを受けられる状況を実現し、障がい福祉サービスと介護サービスの連携によりサービスが確保できるよう、関係事業者に働きかけを行ってまいります。
また、障がい者の介護サービスへの移行に関しては、以前に比べて柔軟な取扱いが可能となっていますので、個人の状況に応じたサービスを利用できるよう、市としましても必要な調整を行ってまいります。
西本泰輝委員長#314 / 1434
○西本泰輝委員長 確認させていただきました。
それから、記事作成の担当者についてですが、予算審査については水門委員、議案審査の様子は片野副委員長、地域別市民意見交換会での意見についても片野副委員長、政策提言については丸山委員と中村委員ということで、よろしくお願いいたします。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
下野総務課長#315 / 1434
◎下野総務課長 この地方独立行政法人の記載をしたのが、平成24年のときに国、総務省からのこういった情報公開請求の取扱いの中で、行政機関の範囲のところの中で、国の指導・助言に基づきまして本市のほうもその当時条例改正をして加えさせていただいたところでございます。
現在、この地方独立行政法人はございませんけれども、委員仰せのとおり、今後に向けてそういった法人化というようなところ、そういったことも踏まえましてということで記載をさせていただいているところでございます。
益田大輔委員#316 / 1434
◆益田大輔委員 これまでの活動の検証というところですけど、特にこの機に改善するとか、場所が変わったこと、時代が変わったことによって変化があったり、こういったところは何か把握していることがあったら教えてください。
瓜田清美君#317 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 議員御紹介のように、現在、市内で出産できる施設が、医療機関は2か所と助産院2か所でございます。出産の方法としましては、自然分娩のほか、医療機関では無痛分娩や、院内でも助産院のような医療的介入の少ない家庭的な出産ができるような院内出産が選択できるように工夫してみえます。
このような出産を取り扱う施設では、妊婦自身が希望する出産の方法や環境など、パートナーと事前に計画をして記入するバースプランの作成を進めており、できるだけバースプランなど、妊婦の希望に沿った出産ができるよう努力をされてみえます。
市においては、妊娠期からの伴走型支援の一環として妊娠8か月アンケートを行い、出産に不安がある方やバースプランをまだ作成されていない妊婦の方などに対し、助産師による電話連絡や家庭訪問を実施しています。
出産できる施設は限られておりますが、妊婦の希望に沿って安心して安全に出産が迎えられるよう、医療機関等と連携したサポートを行っているところです。
坂下美千代委員#318 / 1434
◆坂下美千代委員 今、益田委員が言われました、私も学校給食のことについてお伺いします。
かぶりましたので、1つだけお願いします。今、お米のことを、安心して調達できますよということで安心したわけですが、とはいえ、お米のメニューなんかでは何か考慮されていることがあるのではないか、例えば御飯食を減らすとか、そういうことで御苦労されているのではないかというふうに心配があるんですが、その辺りはどうでしょうか。教えてください。
平塚久則君#319 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) まず、今回の軽微な修補工事についての説明をさせていただきます。
今回の軽微な修補とは、完成物に傷などがありますが、機能は満たしているため、傷等の修理を受注者に命令するものでございます。
国土交通省の監督・検査・成績評定の手引において、修補ということに定義がされておりまして、修補という言葉につきましては不誠実行為、構造物として致命的な欠陥、主要箇所における故意的な粗雑工事であります。
本件の屋根の傷につきましては、屋根の機能に支障はなく、不誠実行為もなかったため、軽微な修補として修補命令を行ったものでございます。
このため、軽微な修補は、修補に必要な金額や期間により判断されるものでないことを御理解いただきたいと思います。
しかし、結果として5か月の期間と相応の費用を要したことは事実であります。軽微という表現と実態との乖離につきましては、御指摘のとおり市民の皆様に誤解を与えかねないものであったと認識をしております。
次に、御質問の、なぜ工期内に修補を行わなかったかという点につきましては、外構工事施工のため、施工箇所に建っていた足場を解体しなければならず、屋根の修補ができなかったためでございます。外構工事を実施し、その後、再度足場を組んで施工が必要というふうなことであったことから、工期終了後に修補を実施するという判断をさせていただいております。
次に、工事保険の件につきましては、こちらは工期内でも適用可能であります。工期の前後で保険適用の有無が変わるものではございません。したがって、工期後に修補を行うことが保険適用のために意図的になされたものではないということでございます。
また、できるだけ早く完全な成果物を市民にお渡しすべきという指摘については、まさにおっしゃるとおりでございます。今回のように修補が夏以降になったのは、外構工事の兼ね合い上やむを得なかったというふうに考えております。結果として長期間の工事となったため、最善の対応だったかどうかなど、今後の教訓とさせていただきたいと思っております。
舩谷健康推進課長心得#320 / 1434
◎舩谷健康推進課長心得 健康づくりに関する意識のほうがやはり時代とともに変わってきていることもございますので、保健センターで必ずしもやらなければならない事業というのは、特に支所地域については減ってきているのかなと思っておりますので、利便性のよい施設などで代替でやっていきたいというふうに思っております。
伊東寿充委員長#321 / 1434
○伊東寿充委員長 ないようでございますので、以上をもちまして、自治基本条例等及び総合計画に関する特別委員会を閉会いたします。
午後2時41分 閉会
以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。
委 員 長
伊東寿充君#322 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充委員#323 / 1434
◆伊東寿充委員 分かりました。
勉強不足だったら申し訳ないんですけれども、車検に関わることとか、自動車の関係でそういった独立法人みたいなものがあったようなふうに思っているんですが、それについても高山では該当はないということでよろしいでしょうか。
渡辺甚一君#324 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
伊東寿充君#325 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
伊東寿充君#326 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
西本泰輝委員長#327 / 1434
○西本泰輝委員長 よろしくお願いします。
記事作成者におかれましては、3月20日木曜日、予算関係については、3月21日までに委員長へ記事の提出をお願いいたします。正副委員長で確認をして広報部会へ提出をしますので、期日厳守でお願いします。
以上で、広報部会からの報告を終わります。
以上で、(1)政策形成サイクルに関する事項についてを終了し、事件11、所管事務の調査についてを終了します。
次に、事件12、委員会運営についてを議題とします。
次回の委員会日程は、3月13日木曜日、午前9時30分から、議案審査と所管事務調査を行いますので、お願いします。
以上で、事件12、委員会運営についてを終了します。
そのほか、何かございますでしょうか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
山下学校給食センター所長#328 / 1434
◎山下学校給食センター所長 今ほどもお米の調達につきましては問題ないということを伝えさせていただきましたけれども、米飯給食は週に3回実施しておりますけど、これまでも、これからも週3回はキープできるということで、特段そこについて困っているというようなことはございません。
益田大輔君#329 / 1434
◆4番(益田大輔君) 御答弁ありがとうございます。バースプランの作成であったり院内出産の話、このあたりがしっかり周知できているかどうかということなんだろうと思っております。
先ほど触れたとおり、現在、外国人妊産婦も増加傾向です。高山日赤病院の場合、全体の15%程度が、これは月によると思いますけど、外国人です。具体的には奥飛騨や下呂から受診するネパール人が増えており、運転免許を持っていないことも多く、足と言葉の問題が現場で発生している。
外国人妊産婦の支援は多文化共生を進める上でも非常に重要ですし、2040年問題、先ほど触れましたが、外国人の定住にも関わる大きなテーマです。言語や文化、医療システムの違いなど、外国人妊産婦が直面する不安は多く、行政としてどのように彼らを支援し、安心して出産を迎えられる環境を提供するのか。出産前後のケアや医療機関でのサポート体制、情報提供等について質問させていただきます。
外国人妊産婦の現状と支援の在り方について、市の見解を教えてください。
倉田博之君#330 / 1434
◆19番(倉田博之君) 理事者の方から、今の公共事業の品質確保のための監督・検査・成績評定の手引というようなものも、私もちょっといただいたんですけれども、この中にその修補というような定義はありますが、それについて軽微であるかどうかというような基準は全くありません。もちろん市も持ってみえないですよね。それを軽微とするということ、それと機能に何も問題はないと言われましたが、この修補工事として指令してみますし、第一に、だから、修補という言葉は合っているんだと思いますよ。ですし、その修補工事に、屋根の機能があるかないかというのは、雨漏りとかのあれもあるから修補を命じたんだと。水漏れ、雨漏れとかそういうこともあるから。さびが出てくるとか、そういうことがあるから。それは屋根の機能じゃないですか、雨漏れなんて。だから、修補を命じたと、何か書いてありましたよ。それ、ちょっとおかしいと思いますね。
今は国の基準を持ち出されてそういうお話をされる。先ほどの強風云々の話は、私たちはそんな基準は持っていなくて、国の基準はこういうのがあるのにと言っても、それは無視される。そういうところが、市民の方に御都合主義じゃないかと言われるようなゆえんなんじゃないですかね。僕はそんなことを感じます。
次に移ります。
本工事の成績評定についてお聞きをします。
3月31日に工事検査を行い、同日に市役所内の決裁を取り、重ねて同日、市長から事業者に発行された(建築)の検査結果通知書には、令和6年度出来形として96.22%までの出来形を認めるとあります。アリーナ大屋根の傷を踏まえるならば、そこには遠く及ばないのではないかと素人の倉田は受け止めています。大屋根の傷に目をつぶったとすれば、ずさんな完了検査と言わざるを得ないし、ただ完了検査に通すだけための、よいとはいえない作為が働いたことが疑われてもしようがないんじゃないのかなというようなことも思います。完了検査自体のこれは信頼性に関わるものとはならないでしょうか。
その辺もお聞きしたいと思いますし、3月26日に、6月27日までの工期延長が決定されて、6月25日に完了届が出された本建築工事ですけれども、市のホームページにある工事成績評定点一覧表の7月度には建築の記載がないんですよ。同工事の(電気)、同じく(機械)、この工事評点はあるのに、同日に検査が行われて、完了したとされている建築の部分はないんですよ。これはどう受け止めればいいんでしょうか。
大屋根の傷が理由であることは恐らく明白、恐らくというか明白ですけれども、出来形100%でないのなら、これはこの時点で契約違反になりますし、さらなる契約変更を行って、完成品を受け取る手続をしなければならないというようなことではなかったんですか。出来形100%だけれども、屋根の傷があったというのなら、完了届を受け取った市は、その状態の出来栄えをそのまま評定するべきものでありましょう。
それとも、高山市建設工事成績評定要領にある出来形管理や品質管理及び出来栄え等を評定することが著しく困難な場合は、評定の対象としないことができる。その規定を適用したということなのでしょうか。対象から外すということは、初めから評定行為をしないということですか。
それとも、評定行為は行ったけれども、評定に値しない出来栄えだったということなのですか。
いずれにしても、その時期としては極めて低い出来栄えというような結果にほかならないことではないでしょうか。そうでなければ、評定者の評定力が及ばないことになりはしませんか。
この制度は、合格点を取ったものだけを評定するというものではないと私は思っていますけれども、受注者の適正な選定及び指導育成に資するというこの制度の目的は、そんなことで意味をなすんでしょうかね。その辺のところをお尋ねしたいと思います。
片野晶子君#331 / 1434
◆7番(片野晶子君) 令和4年度からの定年前退職や離職の人数、また、傾向をお聞きしました。
文部科学省の令和5年度公立校学校教職員の人事行政状況調査によりますと、教職員、精神疾患による病気休業者数は7,119人、全教職員数の0.77%で、令和4年度6,539人から580人増加し、過去最多というデータもございます。
今、特に定年前退職や離職の理由は特にこういう理由が多いということはないということでしたが、主な理由はそうかもしれないけれど、その中に、どんな葛藤やどんな苦しみや、どんなことで悩んでおられたか、そういうようなことはなかなか表には出てこない。通院されて診断を受けるとか、そういうことになってくればまた別なんでしょうけれども、なかなか表に出てこない理由もあるかとは思います。
また、市内にもし1人でもそのような方がおられるのであれば、先ほどの不登校のこどもたちの声と同じく、職場をよりよい職場にしていくきっかけとして、ぜひまた大切にお声を取り上げていただけたらなということを思います。
文部科学省が2022年に公表した教員不足に関する実態調査では、2021年時点で、全国で2,558人の教員が不足していたとされています。
市における教員の充足状況と今後の不足の可能性について、どのように見通されているかお伺いいたします。
坂下美千代委員#332 / 1434
◆坂下美千代委員 安心しました。
質も保てて、そしておいしい給食をおなかいっぱい食べられるというふうで、今後とも対応していただきたいというふうに思います。
終わります。
西本泰輝委員長#333 / 1434
○西本泰輝委員長 以上をもちまして、産業建設委員会を閉会します。
午後1時24分 閉会
以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。
委 員 長
山腰恵一委員#334 / 1434
◆山腰恵一委員 久々野保健センターのこれまでの役割とか、どう役割を果たしてきたかについてちょっとお伺いします。
下野総務課長#335 / 1434
◎下野総務課長 車検の関係ですと、国あるいは県というような形の中での組織というような形になるのかなということを思っております。
中筬博之君#336 / 1434
◆18番(中筬博之君) 以前より柔軟に対応できるようになってきているということでしたが、共生型サービスの提供をできるのは、市内で1事業所のみということで、そのキャパはどうなのか、専門性はどうなのかということは気になるところですけれども、障がい者自身も支える家族も高齢化していく中で、安心してサービスが受けられるということが大前提ですので、さらなる配慮をお願いして、この質問は終わります。
次の質問に入ります。
高山市は、令和6年度の予算編成から、新たな手法として枠配分方式を導入し、事業の効率化を図ることとされました。
今年度の予算編成に係る基本方針にも、各部局の裁量による主体的な事業実施の実現や、限りある基金、一般財源の範囲内での予算を編成するため、枠配分方式の予算編成を実施するとして、義務的経費や総合計画実施計画における重点事業等を除く経費について、各部局ごとの一般財源の配分額を目標に、各部局において、主体的に全ての事務事業を総点検し、事業の効率化等を図ると示されています。
枠配分方式は、市民ニーズを一番把握している担当部局の説明責任が問われる手法でもあり、各部局の裁量による主体的な事業実施とあるように、部局長の腕の見せどころであるとも考えます。
ただ、感じるのは、予算編成過程として公開されていること自体は評価するものの、結果の公表だけで、実際にどういう枠を配分して、どんな思いを込めて予算編成に臨まれたのかが、やや見えにくいという印象です。
枠配分に近い考え方として、かつて予算総額の1%を文化振興に充てるという前市長の公約もあって、期待したこともありましたが、今年度の予算編成において、実際に配分される枠というのは、率なのか額なのか。誰がどういう基準で配分枠を決めたのか、基本的な考え方を伺うとともに、各担当部局がどういう思いや狙いを持って予算要求したのかをもっと市民に伝わる形で示すべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
伊東寿充君#337 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
伊東寿充君#338 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
舩谷健康推進課長心得#339 / 1434
◎舩谷健康推進課長心得 保健センターにつきましては、健診や健康相談などを中心で行う施設というふうに捉えておりまして、特に支所の保健センターにつきましては、合併前の旧町村時代には中心的に役割を果たしてきたと考えております。
ただ、合併をした後に、今20年たちますが、いろいろ市民の皆様の健康に関する意識も変化してきておりますし、施設の老朽化というようなところもございますので、今申し上げたとおり、できる場所、利便性のいい場所で今後は健康づくりについてはやっていきたいというふうに考えております。
渡辺甚一君#340 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
石原正裕委員長#341 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#342 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
片野晶子委員#343 / 1434
◆片野晶子委員 校務支援システムについてお願いいたします。
一部益田委員とかぶりましたので、1点のみお願いいたします。
セキュリティの対策も力を入れてくださるということですが、ボタン1個で、成績管理であるとか個人情報が拡散される可能性というのは、扱われる教員のメンタルのほうの、何というんですかね、責任感なんかも大きいかなというふうに察するわけなんですが、セキュリティに関してどのように対策なされて、今度更新なされるのか教えてください。
見山政克君#344 / 1434
◎教育長(見山政克君) 高山市における教員の充足状況は、本年度はもちろん、過去に遡っても、教員不足で必要な教員配置ができない状況はありませんでした。
また、高山市においては、指導の充実を図るため、学校から加配教員の配置希望があった場合でも、全て常勤講師、非常勤講師等を活用配置し、充実した教育を進めることができております。
確かに県内において、本年度も、4月の学校スタート時において必要な教員配置ができない自治体があったとのこともお聞きしております。
今後の見通しとしましても、高山市では、定年延長を希望する教員が期待できることから、当面は教員不足に苦慮することはないと考えております。
曽出学校教育課長#345 / 1434
◎曽出学校教育課長 セキュリティにつきましては、全てのアクセスにおいてパスワードの入力が必要になっておりまして、大元にアクセスするときも、校長による管理者権限で入ってから運用するようになっております。セキュリティ対策はそれによって担保されているというふうに考えております。
石原正裕委員長#346 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
瓜田清美君#347 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) まず、高山市に住所を有する外国人妊婦の状況ですが、母子健康手帳の交付時に把握した件数では、令和4年度が522件中7件、令和5年度が422件中12件、令和6年度は1月末現在で333件中8件でした。出産の状況は、令和4年度が2件、令和5年度が3件、令和6年度は1月末現在で3件が市内で出産されております。母子健康手帳を交付した半数以上が帰国して出産され、数か月滞在してから市に戻られているような状況です。
現在、外国人妊産婦への支援としまして、英語のほか、ベトナム語やネパール語、中国語など10言語の母子健康手帳の交付に対応しています。また、日本語の読み書きが難しい方には諸手続の支援を行い、必要に応じて、妊娠中の健康管理のための保健指導を保健師、助産師等で個別に対応しています。さらに、外国人を含め、出産が不安な妊産婦については、産科医療機関との連携により、安全に安心して妊娠、出産ができるよう支援をしているところです。
山腰恵一委員#348 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
久々野保健センターは久々野多目的センターへ移行されたということで、平成30年からされたわけでありますけれども、今まで廃止とか撤去とかはなぜされてこなかったのか、新しいところをつくるまで待っていたのかという形なんでしょうか。
平塚久則君#349 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) それでは、枠配分額がどのような基準で決められるのか、あと、各部局がどのような思いで予算要求をしたのかを市民に伝えるべきかというところにつきましてお答えしたいと思います。
議員にも御紹介いただきましたように、枠配分方式による予算編成につきましては、各部局の裁量による主体的な事業実施の実現を図るため、各部局ごとに枠配分額、いわゆる金額を9月に決定をしております。
配分額は、市税や国からの交付金などの一般財源を配分する方法としておりまして、各部局の当年度歳出予算の充当一般財源額及び前年度の歳出決算の充当一般財源をベースとしまして、義務的経費、人件費、扶助費、公債費となりますが、それらに係るものや、例年8月に実施をしております重点事業・新規事業ヒアリング等に係る経費を除くことというふうにしております。
続いて、各部局ごとの要求内容につきましては、要求後に市のホームページで公表し、その中で要求に関する基本方針や要求のポイントというものは示しており、各部局がどのようなことに取り組んでいくかの概要は確認していただけることとなっておりますけれども、言われますように、もう少し思いや狙いといったものが伝わるような工夫の必要はあるんじゃないかなというふうに認識はしているところでございます。
平塚久則君#350 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) 3月31日の出来形検査について、この時点で96.22%という出来形は、令和6年度分の進捗として検査させていただいたものであります。工事全体の完成検査ではないということでございます。このため、この時点での検査は、出来栄えについて判断しているのではなく、仕様を満たした工事が96.22%を施工されているかどうか確認をするというものでございました。
3月31日には積雪のため屋根の損傷は確認できておりませんので、このような結果となったものでございます。
確認方法としては、現地確認ができない場合、工事写真で実施することも可能とさせていただいております。
次に、本建築工事の検査は7月4日に行われたため、その評定を本来7月検査評定分として市ホームページの評定一覧に掲載することとはなりますが、完成検査で軽微な修補を命令した工事については、この時点でその部分の評定を行わず、軽微な修補が完了した時点で評定を行うこととしているため、掲載していない状況となっております。
ということでございますので、本建築工事につきましては、11月の軽微な修補完了検査により全体を評定し、1月に市のホームページにて公表する予定としております。
なお、評定は7月の出来栄えにて評定することとなっており、屋根の損傷部分につきましてはマイナスの評定ということとなります。
一体的に施工した工事において、評定結果を公表していない理由を明示していないことにより、このような誤解を生じる結果となったことをおわびいたします。今後、同様の案件があった場合は、分かりやすく公表するようにいたします。引き続き、受注者の適正な選定及び指導育成に資するという制度の目的に沿って適切に運用してまいりたいと考えております。
舩谷健康推進課長心得#351 / 1434
◎舩谷健康推進課長心得 乳児の相談についてとか健康相談については久々野の多目的のほうへ移行しましたが、先ほどのボランティア活動とかについては令和5年度末までは使用していたこととか、あとリハビリの事業者の方のほうに1階の施設を令和6年12月まで貸出ししていたこともありまして、今の時期に廃止ということにさせていただきました。
片野晶子委員#352 / 1434
◆片野晶子委員 分かりました。以上です。
伊東寿充君#353 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#354 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
渡辺甚一君#355 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
石原正裕委員長#356 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#357 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
益田大輔君#358 / 1434
◆4番(益田大輔君) ありがとうございます。
子どもの権利は世界共通です。外国人妊産婦の母子手帳の話がありましたけれども、恐らく高山市だけではない話なんだろうと。下呂市から来られていたりという、恐らく日赤のほうに外国人が集まるということになっていると思いますので、そのあたりの乖離があるかもしれませんが、少しまた調べさせていただきます。ありがとうございます。
次に、プレコンセプションケアについてです。
プレコンセプションとは受胎のことで、そのケアは妊娠前ケアです。妊娠を望む女性が、健康的な妊娠に向けて準備を整える重要な取組です。妊娠前の健康管理が、その後の母子の健康に大きな影響を与えることから注目されています。しかし、一般的にはまだその重要性が認知されておらず、まずは、行政レベルでのプレコンセプションケアの啓発や推進が求められると思っております。
具体的には、妊娠を望む女性やそのパートナーに向けたプレコンセプションケアに関する情報提供や相談支援、生活習慣の改善に向けたプログラムや民間団体との連携などの施策が考えられますが、質問です。
プレコンセプションケアの啓発、推進についての市の考えを教えてください。
山腰恵一委員#359 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
中筬博之君#360 / 1434
◆18番(中筬博之君) ありがとうございます。
私の率直な受け止めですが、予算編成において、やはり財政が実質的に大きな力を持つ中で進められているという印象です。かつて一般質問で、枠配分方式にすれば、各担当部局の政策立案能力が向上するとともに、担当職員のモチベーションアップにもつながるのではないかとただしたのに対し、平成24年3月には、各部局にある程度の予算枠を配分して責任を持ってやっていただくというのは、ある意味理想かなとは思っていますが、一概に単に予算額だけを配分するというのは、少し危険なのかなと感じておりますとの答弁。その4年後の平成28年3月には、1つの手法だと思っておりますけれども、課題の調整ですとか、全庁的なバランスの確保などよりよい予算としていくためには、現行の個別査定方式がふさわしいと考えていると、それぞれ財務部長から答弁をもらっています。それでも食い下がって、全ては難しいとしても、部長や支所長に一定の裁量枠を与えるという考え方はないのかと質問したのに対し、かんかんがくがくの議論を重ね、市全体の流れの中で総括的に査定していると、かみ合わない市長答弁で終わっていて、その意味でも、過去の答弁にとらわれず、昨年度から枠配分方式とされたことに大いに期待している1人でありますが、方針にうたわれた各部局の裁量による主体的な事業実施について、腕の見せどころである各部局の反応はどうなのか、初日の中村議員の質問にもあったところですが、実質的な意味での効果をどう見ておられるのか、改めて伺いたいと思います。
車戸明良委員#361 / 1434
◆車戸明良委員 第7款の都市計画費の中部縦貫自動車道の推進費1,600万円についてお尋ねいたします。
今も質疑がありましたが、平成25年から地元要望をずっと出してきておりまして、ようやくこういう予算がついたことに対しては、私はかなり評価をさせていただきたいと思いますし、ありがたいことだと思いますが、内容ですが、1,600万円のうち特出することは、2分の1の800万円が国が見てくれますよという今回の提案です。
連結申請を今する段階、まだ決定していないのに、こういう国の予算が与えられたということは非常に重い認識でおるんですが、この辺のいきさつというか、考え方についてお尋ねします。
片野晶子君#362 / 1434
◆7番(片野晶子君) 現在足りていない市町村がある中、高山は十分今足りている。また、定年退職を延期される方もあるということで、今後の見通しも今のところ大丈夫ではないかという見解をお聞きしました。
高山市では、学習支援員や校内の事務補助を行うスクールサポートスタッフがおられることは、現場の先生からも大変助かっていると声をいただいております。
一方でこんなお声も聞いております。
18時半に帰るように言われても、仕事は終わらない。帰ったことにして仕事をする。自分が休むと代わりに授業をしてもらわなければいけないと思うと休めない。授業ができる、担任を持たないフリーの教員が欲しい。自分が休んだときに授業を代わってもらえるのは、教頭先生や教務主任の先生だけであり、ただでもその先生たちは多岐にわたる職務の中で仕事量が多い中で、さらに仕事を増やしてしまうわけにはいかないと考えると、なかなか休めない。
現場からのお声です。
さきに質問させていただいた教育大綱について、毎年振り返りをしていただいている令和6年度高山市総合教育会議の、教育大綱の推進に向けた、令和5年度、令和6年度の取組について、学びのセーフティーネットの構築の項目では、学習指導員及びスクールサポートスタッフの配置、また、特別支援員、保健相談員の配置、この特別支援員や保健相談員は不登校傾向、外国籍、特別な支援が必要な児童生徒への支援を行っていただいているスタッフの方ですが、においては、課題の欄に人材不足と記載されています。
執行の低い理由としても、募集人員が集まらなかったとの記載もあります。
先ほどのお答えで、県からの正規職員は、常勤職員は規定の数に加え、加配も十分ある状況だということをお答えいただいたわけですが、高山市として、学校現場で必要とされている数や、先生方が実際よりよい教育のために求めておられる数は足りていないのではないかなという現状が見えてきます。
次は、教員の採用は県となっていると思いますが、採用試験を受けて合格された正規採用の先生以外の採用についての形態を伺います。
3つ目の質問です。
臨時的任用教職員及び非常勤講師の採用システムはどうなっているか教えてください。
倉田博之君#363 / 1434
◆19番(倉田博之君) 3月時点の出来形のことを聞いたつもりはなかったですが、その時点で大屋根の傷が把握できていなかったという、足場を壊したのは、まだ3月には解体していなかったんですか。屋根の板金業者に目視でそれを確認しましたという書類はありますよ。それ、おかしくないですか。分かっていたはずですよね、絶対に。
それはいいです。
その評定点は12月に、7月度として出てくるわけでしょうかね、11月度として出てくるわけでしょうかね。そういう形で出てくるということなんでしょうね。
分かりました。
その足場解体の時期に目視していたというところは、私、多分時系列にも書いていると思いますけれども、確認してください。
それでいて分からなかったというのは、ちょっといただけないです。
もう一点です。
今回のアリーナ大屋根の修補工事について、工事事業者が労働基準監督署に提出した足場設置の事業上の名称には、高山市立荘川さくら学園雪害修繕工事とあります。令和7年7月28日、落成予定は同11月10日とあって、理屈どおりの提出書類です。これです。これはそれでいいと思います。
この名称が修補工事の正式工事名なのかどうかは分かりませんけれども、一方で、同事業者が7月22日に市に提出された屋根修補工事計画書、これはそれに対する市の決裁もありますけれども、その打合せ簿、時系列表の下段網かけ部分ですけれども、これによると、工事名はもともとの高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(建築)であり、屋根修補工事なのに、工期は令和5年9月26日から令和7年11月28日となっています。つまりこれは本工事の延長ということですよね。修補工事は別工事でなく、当初工事と一体のものであるという意味ですよね。工期は令和5年から今年の11月までなので。
ということは、令和5年9月25日に議会が認めた高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(建築)、これについては令和7年の6月の延長工期終了時には完了していなかったということになりますよね。
これは市も承諾している書類なので、そう書いてあるので、工期が。どの段階で、市は11月末までの3回目の工期延長をされたのでしょうか。されていないのだとすれば、市は完了していない工事の工期を延長する手続を取らず、完成届は受け取って、工期延長を認めたということになります。それは受注、発注どちら側もやっては駄目なんじゃないでしょうか。
だから、私は成績評定がなかったのかと思って、それではないということですけれども、ここに至って、またいろいろそういう何か分からないことを、隠されたのかどうかは知りませんけど、そんなことが取り繕ったりというようなことで収めようとされるとすれば、それは違うと私は思います。ちょっと御意見伺わせてください。
石原正裕委員長#364 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、議第6号の審査を終了します。
休憩します。
午前9時52分 休憩
午前9時52分 再開
榎隆司委員長#365 / 1434
○榎隆司委員長 他に、ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#366 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
伊東寿充君#367 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
伊東寿充君#368 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
石原正裕委員長#369 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件3、議第7号 高山市職員の勤務時間等に関する条例及び高山市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
渡辺甚一君#370 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
中垣内建設部長#371 / 1434
◎中垣内建設部長 まだ申請も来月の予定でございます。確約をいただいているわけではございません。
ただ、私どもとしましては、もうこれまで皆さんの御意見をいただきまして、応援いただきまして、ここまで積み上げてきた提案でございます。
何とかこれが実現するものと信じてこの補助金も申請したわけなんですけれども、国のほうでも、我々もこの中間インターも含め、この地域の可能性というものについて、今回の申請についてはアピールしたわけでございまして、それが認められたということでございますので、これをきっかけに、今の連結申請後の中間インターの実現に大きく寄与といいますか、実現に向けて進めていければなというふうに考えております。
平塚久則君#372 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) まず、7月4日の時点での工事検査、出来形、工事検査をした時点におきまして、その時点で、体育館の屋根の損傷のことにつきまして、傷やへこみが生じているということにつきまして、軽微な修補の指示をした、命令をしたということでございますので、工期の変更というような捉え方ではなくて、いついつまでに計画書を確認させてもらって、修補を完了しますよということに基づいて、時期を11月末までにかかったということでございますので、議員の言われる労働基準監督署に出された書類であるとかそういったところまでは、私はちょっと直接確認はしておりませんけれども、工期の設定としては6月末でありますけれども、そのときに合格をしていなかったということの部分につきまして、軽微な修補として指示をしまして、10月末に修補の完了届をもらい、11月5日の修補の確認をさせてもらって、それで正確には合格をしたというような取扱いになっております。
ちょっとその辺りの手続のところがよく分かりにくいところではございますが、一連の流れとしては、そういう手続を踏まえてやらせていただいたということにはなります。
瓜田清美君#373 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) まず、プレコンセプションケアについて、国においては、成育基本法基本方針の改定やこども未来戦略方針、また、こども大綱などに基づき取組を進めています。
県では今年度から、県内の大学、専門学校、高校でのプレコンセプションケア講座が授業展開されています。
市においては、このプレコンセプションケアは将来の妊娠だけではなく、若年層が将来のライフプランを考える上での生涯を通じた健康管理であると捉え、そのスタートとして中学3年生や高校生に対し、健康診査を実施しております。健康診査の結果から体の状態を知り、自身の生活を振り返った上で、将来につながる健康な体づくりのために必要な食事や運動など、将来の生活の方法を考えるための集団教育や個別指導を合わせて、学校の御協力により行っているところです。
若い世代が、早い時期から自分の将来の妊娠を考え自分の体を知り生活を整えることは、次の世代につながる大変重要なことであるため、今後も健康な体づくりの取組と併せ、性や妊娠に関する正しい知識や情報が得られるよう、プレコンセプションケアの啓発、また、推進に取り組んでまいります。
車戸明良委員#374 / 1434
◆車戸明良委員 産業建設委員会でも協議がなされた案件ですが、一度確認させてください。
7月に申請を連結申請、すなわち市道が高規格道路、高速道路につないでもいいかという申請を今、7月にされるということでしたが、この結論は何月頃に、許可とか許可をしないとかといったことは何月頃に決定がされるか、見通しというのはあるんですか。
田中明君#375 / 1434
◎市長(田中明君) 今、中筬議員がおっしゃった中で、これまでの過去の経緯も含めてお話をいただきました。
枠配分方式の予算編成につきましては、特に限られた財源を効果的かつ効率的に活用するための手法ということでございまして、例えば私が掲げたいろいろな公約に掲げるものを含めて、政策目標の実現であるとか、現場のニーズに即した柔軟な対応に向けまして、優先度に応じた施策事業を、主体的にその各部局が選定して実施できる仕組みということにしております。
また、歳出総額の配分ではなくて、歳出予算に対する充当一般財源を配分するということで、国とか県の補助金などを新たに確保することによる歳出の予算の増加にもつなげるということにもなっております。
予算査定をする中で、私も当然関わってまいります。後の御質問にも関わってくるんですけれども、私としては、各部局の思いがかなりそこの予算の要求の段階に表れているというふうに感じておりますし、当然その政策的な部分につきましては、事前に御相談いただくこともございますし、部局によっては、枠配分から外してくれと、この事業については、そういった話も出てきております。
そういったところが恐らく分かりにくいということになっていると思うんですけれども、今後は、一番その分野で、その部局が市民の方に一番接しているということもございますので、そのことはしっかりともう一度部局にお伝えして、しっかりと機能できるような枠配分になるようにしたいと思っていますし、これにつきましては、今2回やっておりますけれども、当初から改善するべきことは改善していくというような話の中で進めておりますので、今後また期待していただける部分もあると思いますので、よろしくお願いいたします。
見山政克君#376 / 1434
◎教育長(見山政克君) 年度途中で急遽教員を補充しなければならない場合が起きたときなどは、高山市教育委員会において、過去に高山市で勤務していた教諭、常勤講師、非常勤講師等の勤務実績に基づき、飛騨教育事務所と情報共有しながら、適切な教員を配置するようにしております。
また、飛騨教育事務所と情報共有の際、高山市外の勤務経験で、飛騨管内の勤務希望の常勤・非常勤講師を配置する場合もあります。
荒城総務部長#377 / 1434
◎荒城総務部長 ただいま議題となりました議第7号 高山市職員の勤務時間等に関する条例及び高山市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について御説明いたします。
提出議案の35ページを御覧ください。
提案理由は、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の改正等に伴い改正しようとするものでございます。
早速、条文の説明をさせていただきますので、36ページを御覧ください。
改正条例は2条立てとなっております。
第1条は、高山市職員の勤務時間等に関する条例の一部改正です。
条文の第8条の4、第2項は、育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限についての規定で、超過勤務の免除となる子の範囲につきまして、改正前は3歳に満たない子であったものが、改正後は小学校就学の始期に達するまでの子に拡大するものでございます。
次に、下の第4項は条文整備でございます。
37ページを御覧ください。第16条は条文整備です。
次に、38ページ上段の第18条の2、配偶者等が介護を必要とする状況に至った職員等に対する意向確認等の規定につきましては、仕事と介護の両立支援制度について、利用しやすい勤務環境の整備としまして、職員が配偶者等が当該職員の介護を必要とする状況に至ったことを申し出たときは、当該職員に対して、仕事と介護との両立に資する制度や措置について知らせるとともに、その職員が制度等を利用したいかの意向について確認するための面談などの措置を講じなければならないことを規定するものでございます。
次に、改正後、第18条の3、勤務環境の整備に関する措置では、任命権者は、介護両立支援制度等の請求等が円滑に行われるように、研修の実施や相談体制の整備、勤務環境の整備などの措置を講じなければならないとすることを規定するものでございます。
次に、38ページ下段からの第2条、高山市職員の育児休業等に関する条例の一部改正では、39ページの第21条の部分休業の承認の第3項につきましては、法改正による条項ずれによる条文整備でございます。
附則としまして、令和7年4月1日から施行するものでございます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
榎隆司委員長#378 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
渡辺甚一君#379 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
石原正裕委員長#380 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
伊東寿充君#381 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#382 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
伊東寿充君#383 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
中垣内建設部長#384 / 1434
◎中垣内建設部長 一応確定ではないですけれども、昨年度までの実例を見ますと、今年度7月に申請して、9月に許可か不許可かという結論がいただけるというふうに考えております。
榎隆司委員長#385 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
戸田柳平委員#386 / 1434
◆戸田柳平委員 お尋ねいたします。法改正に基づくものということでしたが、例えば育児休業であったりとか、介護経験のある職員さんであったりとか、そういう実際の経験者に対してどのくらいヒアリングをされたり内容に反映させたりとかしていらっしゃるでしょうか。
榎隆司委員長#387 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第13号の審査を終了します。
次に、事件3、議第15号 高山市国民健康保険診療所の設置に関する条例及び高山市国民健康保険診療所医師住宅の設置に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
倉田博之君#388 / 1434
◆19番(倉田博之君) 時間がないので次行きますけれども、これの下段を見てください、その時系列の。工事名、そして工期が令和5年9月26日から令和7年11月28日になっているんです。この名前の工事は令和5年から令和7年11月まで、この工期のものなんですよ。修補工事は別だというならば、僕はそれで納得したんですけど、こうなっているんですよ。そこのところ、ちょっと分かりにく過ぎます。また、改めて御答弁いただきたいと思います。
8番ですけれども、市のガバナンスも含めた責任の所在について。
責任の所在などと通告していますけれども、私自身、犯人探しをするつもりはありません。ただ、市役所の中では、どの時点でどうボタンを掛け違い、今この現実の結果があるのか。そこはしっかりと反すうをしていただきたいというふうに考えています。岩が出ようが、土質改良を行おうが、どんな言い訳をつけようとも、半年の工事着工の遅れがあったという事実、この大きな不備が発生したということには間違いがないと考えています。
着工の遅れは、問題になりかけた時点で、過ぎてしまったことだとしても、受注、発注両サイドともに、議会からの早期段階からの注意喚起に対してのリスク回避意識が低かったであろうことは、何度にもなりますけれども指摘させていただきます。
この点に関しては、市長から一度、委員会で伺っていますけれども、改めて、今のこの時点での市の真摯で謙虚な検証と反省をいただきたく思います。
ちょっと⑧について、ここで一回切ります。御答弁をお願いします。
中筬博之君#389 / 1434
◆18番(中筬博之君) ありがとうございます。
私は、やはり予算資料の頭にそれぞれの部局長による部長宣言みたいな、ちょっとコメントがあってもいいのかなということを感じているところです。
枠配分方式の具体的手法については、採用している自治体によって様々であります。各担当部局にあらかじめ一定の予算額を、予算枠を提示し、その範囲内で予算要求が行われれば、原則として財政の査定を行わないとしている自治体もあれば、予算執行の工夫によって決算額が黒字になった場合は、その黒字額の何割かを翌年度の予算額に追加する、いわゆるインセンティブ制度を導入している自治体もあります。
私が思うに、配分された枠というのはあくまで目標額であって、既存事業の見直しと新規事業へのアプローチこそが肝要であって、ある意味、裁量枠を通じて、担当部局が市長に物を言える仕組みとも言えるのではないかと感じております。
前例踏襲ではなく、成果を出す。目指す将来像を描いて、バックキャスティングで戦略を練る。限られたリソースを使って、最大限の効果を出すという意味で、その各部局長の長の力量が一目瞭然になるとも感じております。
その意味で、予算審議の際にも少し触れましたが、高山市の場合は個別に財政の査定が入っていて、結局これまでと変わらないのではないかとも感じることもあるわけです。財政の査定は必要なのか、やはり各部局に任せてしまうのは危険なのか、財政による査定や調整の考え方について伺いたいと思います。
車戸明良委員#390 / 1434
◆車戸明良委員 地元の、この周辺の4町内会、1つの大きい土地改良区が平成25年から始めまして、平成28年には大がかりな要望書を国のほうへも提出しました。
そのときには、どのように活性化するとか地域振興するかという絵図面まで描いて申請した経緯があります。
その後、3年前の令和4年度、このときにも、今の言った地元の町内会団体が、今度は予算を使わず、地元だけの力で何ができるかというのを4項目を出しました。
例えば、予算を使わない軽トラマーケットとか、眺望がいい所なので体験農業学習とか、いろいろなメニューを知恵を絞って提出をさせていただきました。
このもろもろの2回提出した案は、それは軽微なものかもしれませんが、こういうのも、今回の委託料の中、委託される業者に活用していただくようなことの手はずにはなっているんでしょうか。
片野晶子君#391 / 1434
◆7番(片野晶子君) 分かりました。
飛騨教育事務所と連携を取りながら、過去に教育現場に立った、教壇に立たれた方にお声かけをしているということですね。ということは、ある程度飛騨教育事務所と連携をすれば、先生たちに教育現場に戻っていただけるようなリストというか、その方たちのお名前を把握しておられるということで、その方々に、任命権者の、県の教育人材バンク登録にもぜひ御登録いただけるようなお声かけとか、高山市の広報、またSNSなどで、県の登録バンクを紹介し、登録先を御紹介するアナウンスをして、県の人材登録バンクを厚みを持たせていく、そんなことも希望したいと思っています。
今お話しくださったみたいに、急な人材が必要になる産休や病休の補助教員が必要なとき、地元の方や御経験のある方をより早く見つけることができるために、厚みを持たせていくために、そのような登録を増やしていくことを事前に行っていただけるよう希望したいと思います。
4つ目の質問です。
将来的な教員不足に備え、高校生のうちに教育系大学、学部への進学予定者や教職志望者を市として把握し、就職時に採用ではなく、学校で働く意思があるかどうかを確認できるような仕組みを整えておくことについて、どのように考えられますか、教えてください。
益田大輔君#392 / 1434
◆4番(益田大輔君) ありがとうございます。前向きに取り組まれるということを確認させていただきました。
包括的性教育の話をかつてさせてもらいました。包括的性教育とプレコンセプションケアは、ともに健康な妊娠と母子の健康を促進するために重要な役割を果たします。性教育を通じて若者に適切な知識と選択肢を提供し、その上でプレコンセプションケアを取り入れることで、より効果的な妊娠準備が可能になります。これらのテーマを連動させた施策は、妊娠を望む人々への支援や教育の質を高め、健康な妊娠環境をつくり出すのに有効と思われます。
以前の一般質問で、包括的性教育は学校教育では扱いにくいという答弁がありましたが、思春期の若者に対して性に関する正しい知識を提供し、健康な生活を送るための基盤をつくる重要な取組だと思います。また、プレコンセプションケアは妊娠を望む女性に対して、健康な妊娠に向けた準備を支援するものです。より効果的に妊娠前の健康管理を促進するために、連動した社会教育が必要なのでしょう、学校教育でもいいと思っておりますけれども。
とはいえ、なかなか文化的に進まない現状を鑑みると、もう一歩手前の子どもの権利まで立ち返る必要があるかもしれません。まずは自分の権利を知ること。自分には人生においてどういった権利があるのか、それを知った上で自分がどうしたいのか。そして、知識を学び、考えて成長し、行動していく。これが重要です。
でも、あなたにある権利はあまり周知されていません。例えば、ごみの捨て方などは比較的周知されていますけれども、自分が持っている権利、これはあまり周知されていない。子どもに限らずです。
まずは、自分の権利を知ることが大事だと思います。ここに「働きながらお母さんになるあなたへ」というパンフレットがあります。
〔実物を示す〕
厚生労働省が令和6年11月に出したパンフレットなんです。この「赤ちゃんが生まれる!という嬉しい気持ちと、仕事を続けながら妊娠・出産・育児を迎えることへの不安を抱えながら、毎日を過ごしていませんか」から始まり、仕事と妊娠・出産等を両立していくための様々な制度、権利を丁寧に解説してあります。妊娠中の職場生活や産前産後の休業の取り方、復職の仕方、育児休業の取り方、幼い子どもを育てながら働く制度、こういうのがあるよとかね。ハラスメントを受けたときにどうするか。こう言われたら、この権利があるよとかですね。休業中の経済的支援など、とても分かりやすく解説しています。
でも、これは印刷したものですが、この冊子は各保健所に5部ずつしか配布されていないようです。それで必要な人に届くのか。どんなに立派なパンフレットでも、知らなければ意味がありません。権利があることをまずは周知することが大事だと思います。ここは行政の仕事と考えます。
最後に、HPVワクチンキャッチアップ接種について触れます。
9月の一般質問でも取り上げましたが、HPVワクチンは子宮頸がんを始めとするがん予防に重要な役割を果たすことが知られています。しかし、過去に接種が一時中断された時期があり、その影響を受けた若年層に対するキャッチアップ接種の推進が行われてきました。
当初はリミットが令和6年9月でしたが、さらに期間延長経過措置が設けられています。令和6年夏以降の需要が増加したことにより、接種を希望しても受けられなかった方がいる状況を踏まえたものとのこと。
具体的には、対象者、平成9年(1997年)4月2日から平成20年(2008年)4月1日までに生まれた女性で、令和4年4月1日から令和7年3月31日まで、今月末までにHPVワクチンを1回以上接種し、全3回の接種が完了していない方は令和8年、1年後の3月31日までに残りの接種を公費で受けることが可能となったと。前回も触れましたが、全3回の接種を完了するためには最短で4か月、通常は6か月程度の期間が必要です。
そのため、令和7年3月31日までに、この春休みですね。1回目の接種を受けることが推奨されています。この延長措置により接種機会を逃した方が、引き続き公費での接種を受けられるよう配慮されています。
質問です。
HPVワクチンキャッチアップ接種の現状と接種対象者への期間延長経過措置の周知方法、積極的な情報提供について、市の取組を教えてください。
渡辺甚一君#393 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 石原医療保健部長。
〔医療保健部長石原隆博君登壇〕
石原医療保健部長#394 / 1434
◎石原医療保健部長 ただいま議題となりました議第15号 高山市国民健康保険診療所の設置に関する条例及び高山市国民健康保険診療所医師住宅の設置に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提出議案の176ページを御覧ください。
提案の理由としましては、高山市国民健康保険南高山地域医療センター久々野拠点診療所の設置等に伴い改正しようとするものでございます。
改正の概要につきましては、本会議初日に御説明させていただきましたので省略させていただき、本文について御説明させていただきます。
177ページを御覧ください。
この条例は2条立てになっておりまして、第1条は高山市国民健康保険診療所の設置に関する条例の改正でございます。左が改正前、右が改正後、下線部が改正箇所でございます。
第2条中第1号では、診療所の名称と位置を定めております。その中で、改正前の高山市国民健康保険久々野診療所につきましては、位置を高山市久々野町無数河642番地1から高山市久々野町無数河350番地とし、名称を高山市国民健康保険南高山地域医療センター久々野拠点診療所としようとするものでございます。
また、改正前の高山市国民健康保険朝日診療所については、名称を高山市国民健康保険南高山地域医療センター朝日地域診療所とし、改正前の高山市国民健康保険高根診療所につきましては、位置を高山市高根町上ケ洞525番地から高山市高根町上ケ洞481番地とし、名称を高山市国民健康保険南高山地域医療センター高根地域診療所としようとするものでございます。
また、第2号では、出張診療所の名称、位置及び所管する診療所を定めておりますが、高山市国民健康保険久々野南部出張診療所と、同じく東部出張診療所及び高山市国民健康保険日和田出張診療所の3つの項を削除し、高山市国民健康保険秋神出張診療所につきましては、名称を高山市国民健康保険南高山地域医療センター秋神出張診療所とし、所管する診療所の名称を高山市国民健康保険朝日診療所から高山市国民健康保険南高山地域医療センター朝日地域診療所に改正しようとするものです。
続きまして、178ページ、第2条は、高山市国民健康保険診療所医師住宅の設置に関する条例の改正についてでございます。
新旧対照表内の第2条において医師住宅の名称及び位置を定めております。
改正前の久々野診療所医師住宅Aと高根診療所医師住宅の項を削除し、久々野診療所医師住宅Bを久々野診療所医師住宅に改正しようとするものです。
179ページの附則ですが、この条例の施行日は令和7年5月1日でございます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
中垣内建設部長#395 / 1434
◎中垣内建設部長 当然、地域の皆様の思いは盛り込んだ、地域活性化案にしていきたいというふうに考えております。
伊東寿充君#396 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#397 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
坂本職員研修所長#398 / 1434
◎坂本職員研修所長 今のは職員のヒアリングをしているかどうかということだと思いますが、今回の条ずれ改正につきましては、育児介護法の改正や人事院の規則による改正でございまして、市の実情や職員から直接意見を聞いているものではございません。
ただ、市においては所属長による職員の面談の実施ですとか、人事意向調査、また、職員からの個別相談など、様々なところで育児や介護の実態を把握しておりますし、特定事業主行動計画推進委員会というものも立ち上げて、そこからの意見聴取も行っているところでございます。
伊東寿充君#399 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
石原隆博君#400 / 1434
◎医療保健部長(石原隆博君) HPVワクチンの接種期間の延長につきましては、今ほど議員から御紹介があったとおりでございます。
市内の令和7年1月31日現在におけますキャッチアップ対象者の接種率につきましては、対象者が3,847人中、2,488人の方が1回目の接種をされており、接種率は64.7%となっております。期間延長に係ります経過措置に関する周知につきましては、令和7年2月上旬に3回の接種が完了していない方、約2,900名に対しまして、制度の再周知と公費の接種期間の延長を個別に通知するとともに、3月1日発行の広報たかやまにも期間延長に関する記事を掲載しているところでございます。
今後も限られた期間ではございますが、メール配信等により、制度に関する情報を知らなかったことで、接種を希望された方が接種機会を逃すことのないよう周知に努めてまいります。
榎隆司委員長#401 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
見山政克君#402 / 1434
◎教育長(見山政克君) 市内の高校生の教育系大学への進学希望者や教職員志望者は、流動的なところでありますが、将来を見据えた教員の確保という点から、毎年、高山市と飛騨地区の高等学校と連携しながら、高等学校段階から、小中学校へ短期のミニ教育実習を行って、将来的な高山市の教員確保を見据えた取組を進めております。
昨年度は、高山市内の高校生44名が、市内小中学校5校でミニ教育実習を行いました。
また、市内の中学校では、中学校段階からの、教員の魅力を紹介する取組として、職業学習において、県教委主催の、教員のたまご発掘事業を取り入れ、教員の魅力や仕事内容を生徒たちに伝えることも行っております。
平塚久則君#403 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) 財政の査定の在り方についての御質問にお答えしたいと思います。
繰り返しになりますけれども、現在の枠配分方式に基づく予算編成におきましては、各部局に一般財源の枠配分額を事前にお示しをさせてもらっております。各部局による要求段階において、経常経費については基本的に枠配分内で要求を行ってもらうと。九次総などの各種計画に定めている重点事業等については、枠の配分外で要求してもらうという形を取らせてもらっております。
一方で、財務部による査定、調整の段階におきましては、枠配分内の対象範囲である経常経費等については、簡易査定といいまして、当年度の予算額でありますとか、前年度の決算額、そういう費目が適当であるかとか、そういったところの査定をさせていただき、枠配分外で要求のあった重点事業につきましては、詳細査定の対象としております。この部分は従来の個別査定と同じこととなりますし、市役所内部の全体の調整の中でどうすべきかということも考えながら、細かく査定をするという状況になっております。
ただし、枠配分内でも新規拡充のような事業につきましては、詳細査定の対象とさせていただいております。
限られた財源をいかに効果的に活用するか、政策の優先順位に基づくような判断がやはり求められていると思いますので、政策的判断をそこには関与させていただくというところでございます。
枠配分方式につきましては、先ほどもお話ありましたように、導入から2年が経過をしております。現行の枠配分方式が果たしている役割ですとか、その運用における課題については見直しと検証が必要であるということは当然認識をしておりますし、これまでも枠配分予算が充実するように、2年ではありますけれども、改善を加えております。今後も、全庁的に各部局が主体的に事業を検討できるような仕組みづくりというものには取り組んでいくということとしております。
田中明君#404 / 1434
◎市長(田中明君) このたびの倉田議員の一般質問、冒頭にもお話しされましたけれども、再度、改めてお伺いしたいというその意味合いと今回の内容につきまして、重く受け止めております。
いろいろと考えさせていただきました。
まず一般的になんですけれども、最初に、やはりそごが生じた場合、それを処理する人がその処理に当たることに専念することが、いろいろなそのそごによって生じた事柄に対しての対応がその場しのぎになっていくということは、これはあり得るのかなと、私の経験上もそうなるのかなと思っております。
今回の事例がそれに当たることはなかったのかなということを考えると、やはり当たる部分があったのかなということは考えています。
それと、もう一つは、ガバナンスという部分で締めくくるわけではないんですけれども、かなりこの事業を進めるに当たっては、属人的になっていたんじゃないかと。
その職員の方を責めるとかそういう意味ではなくて、恐らくいろいろな職務がある中での1つの業務として仕事をする中で、例えば出来上がった小さな事象であるけれども、それをしっかりと共有するであるとか、その共有をさらに役所内あるいは議会に共有していくという、そういった思慮もやはり欠けている部分があったんじゃないかと。
これはその方の責任ではなくて、やはり組織としてのそのガバナンス、組織としての対応がどうだったかということは、私も今、前も申し上げましたけれども、改めて強く感じました。
あと、もう一つあるのは、今の事案と並行して様々な工事を行う中で、やはりかなりの変更契約というのは出てきました。数が多いということもあるんですけれども、そういった部分においても、やはりそういった変更することについての意識も、皆さんの意識も高くなってきていた中でのことだったのかなということを考えております。
いろいろな状況がありまして、結果として工事が最終的に終わらなかったということが、これは私としても真摯に反省をして、関係の皆様にはおわびを申し上げたいというふうに考えております。
学校が4月から始まるということもございましたので、その時点では、私としては、しっかりとこどもが4月から勉強ができるような、そんな体制だけは整えるようにということはお話をさせていただいたところでございます。
今、変更契約についてもお話がございました。
変更というのはあり得ることだということは理解を示していただきましたけれども、それなりの理由が必要であるということもございます。これからも恐らく変更契約が出てくるかとは思いますので、もちろん議会の議決を得るような内容のものも出てくると思いますので、その辺につきましては、その都度しっかりと変更の内容を吟味した上で、お知らせした上で、議会の同意を諮りたいと思っていますし、また、これは私が、私の立場で言うのもちょっとおかしいかなというふうに思われるかもしれませんけれども、職員自身も気づかないうちに、ちょっとしたミスをしてしまうということも、これからあり得るかと思います。それを周りがどうカバーするのかということもございますので、これからもミスなく、全てをしっかりとやっていくということは必ずしもお約束はできませんけれども、そういったときにどうその処理をしていくのかというのが大切だということを、改めて今回の一般質問で認識いたしましたので、これにつきまして、また別の機会にしっかりと幹部の方だけではなくて、職員の方々に伝わるような方策で、今後こういったことがないように努めてまいりたいと思いますので、どうか御理解よろしくお願いいたします。
車戸明良委員#405 / 1434
◆車戸明良委員 ぜひお願いしたいと思いますが、もう一つ気になるのは、上野土地改良区のあるこの膨大な面積、約300町歩、私はあると思うんですが、そこの農振法にかかっている農地をこのような事業に行う場合、何%くらいは法律として認められるのか。
例えば、300町歩なら10%の30町歩以下なのか、農業振興から見た面は、どれくらいの面積が、この今の委託料の中の面積というのは想定できるのかってまでは試算してあるんですか。農地法の関係はどうなんですか。
戸田柳平委員#406 / 1434
◆戸田柳平委員 やはり、例えば育休が男性は取りにくかったりとか、取れる権利が執行できないであったりとか、そこはいろいろな雰囲気であったり関係性とか、職場の環境みたいなところが大きく影響すると思いますので、そのあたり丁寧に職員の方々が働きやすい環境を整えていただければと思います。
続きまして、例えば介護に関してですが、けがや病気などによる一時的な介護と、例えば痴呆であったりとか、いろいろな長期的な介護ということが両方あると思うんですが、そのあたりは両方ともそれぞれの状況を勘案しながら職場環境をいろいろ整えていただけるということでしょうか。
益田大輔委員#407 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
180ページのほうに廃止診療所、廃止医師住宅等々、載っていますけれども、南高山地域医療センターに拠点をつくるということですが、そのことによって、例えばアウトリーチ的なと言うと変ですけど、利用される方の利便性であるとか、そうしたところに対する影響、そういった声が出ているかどうかを確認させてください。
中畑建設課長#408 / 1434
◎中畑建設課長 調査で地域活性化のエリアも含めて調査という形になりますので、今言われた農地法とか、いろんな各種法令も踏まえながら、どのようなことができるのかというところも踏まえた調査のほうを行っていきますのでよろしくお願いします。
伊東寿充君#409 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
伊東寿充君#410 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#411 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
坂本職員研修所長#412 / 1434
◎坂本職員研修所長 今のはけがですとか介護とかということになろうかと思います。今の介護の休暇については、基本的には2週間以上の方という形で介護休暇の制度のほうができております。ただ、今の一時的なけがの看病ですとか病気ですとか、そういうものにつきましては、子どもであると子の看護の休暇ですとか、あと年休を使っていただいて病気の介護のほうをしていただくとか、そういう対応は可能かというふうに考えております。
渡辺甚一君#413 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
片野晶子君#414 / 1434
◆7番(片野晶子君) ミニ教育実習、また、教育の魅力を伝える教育のたまご発掘事業、また面白い事業だなと思って、今聞かせていただきました。ぜひ御紹介いただいていたような、高校生を温かく受け入れるということ、また、現場の先生が本当に楽しく働ける環境をつくっていただけるよう御尽力いただきつつ、こどもたちに魅力を伝えていただくことを続けていただけたらなということを思います。
では、5つ目の質問ですが、AIやデジタルの導入の流れの中において、教員の働きがい、役割はといった視点で質問をいたします。
教員として過ごした日々の中で私が感じた最大の喜びややりがいは、目には見えなくとも、心と心の間に確かな循環が生まれた瞬間でした。うまくいかないことも多々ありましたが、そうした温かい場面は今でも鮮明に思い出すことができます。
5つ目の質問です。
教育現場では、人と人との関わりが何よりも重要であり、教員が誇りを持って働ける環境づくりが不可欠と考えます。こうした前提の下、現場教諭の声を継続的に聞き取り、教育施策に反映していく仕組みを構築すべきではないでしょうか。
また、AIやデジタルの技術の導入が、教員の役割やこどもとの関係性にどのような影響を与えているのかについても、現場の実感を踏まえた丁寧な検証が必要と考えますが、どうでしょうか。
中筬博之君#415 / 1434
◆18番(中筬博之君) 財政というのは、ファイナンスであって、経理ではないと思っています。やるべきこと、やりたいことがある場合は、財源があるのであれば積極的に投入する、なければ、足りなければ調達をする。その一方で、無駄なことには1円も使わないというのが、あるべき姿だと考えます。
そして、今、未来への投資として、こども、子育てには最大限の予算配分が必要だと考えていますが、特に教育費を見ると、学校整備などのハード面の予算額が大きいだけで、全てとは言いませんが、ソフト面が弱くないかとずっと感じてきて、一般質問させていただいたこともあります。
市長は教育の独自性はしっかりと確保する必要があるとした上で、ちゅうちょなくこどもたちに投資してまいりますと表明され、こども未来部という、組織のネーミングにも夢の感じられる専門部署を設置されました。また、時代に合った子育て環境を提供しますとして、助けを求めることすらできないような人たちに寄り添う子育て支援を実現するとも言われています。
九次総の基本理念に、人を育み、未来につなぐと掲げられたことも賛同するものですが、未来への投資としてのこどもまんなか社会をどう展開されるのか。市長の思いは予算に反映させてこそ形にできるものであり、その意味では、教育、子育てにもっと思い切った予算枠を設定してもいいのではないかと考えるわけですが、いかがでしょうか。
倉田博之君#416 / 1434
◆19番(倉田博之君) 御丁寧な答弁をいただきました。
変更契約はやってもらわなくちゃ僕も困るというか、これも必要な変更契約は絶対に行うべきなんですけれども、それが当たり前なんだという感覚じゃなくして、初めから向かっていくことが大事なのかなということを思わせていただいているところです。
改めて、今日は本事案を振り返っていただいたわけですけれども、私なりにその調査をして導き出したポイントを市にお伝えしたということで、今日はそれがある意味大きな目的でもありましたので、そんなことで質問させていただきました。
言われるとおり、私、トラブルはなくならないと思います。ミスもなくならない。必ず出現すると思っています。でも、必ず出現するトラブルに対し、行政に都合のいい結果というようなことも、失礼ですけど、ごめんなさいね、ゴールとした処理を無理やり行っていくのか、たとえ行政の落ち度といっときは非難されることがあっても、合理性をしっかり踏まえ、正しい次善策を持って、正しいトラブル処理を行い、被害を最小限に抑えていくということを目指すのか。
今後、チーム市役所が後者の立場で市政運営に臨まれるということだと思いますので、そういうことであれば、私は高山市役所をしっかり責任が果たせる行政府であるというふうに判断をさせていただきますし、応援させていただきたいというふうに思っています。
以上です。
以上で一般質問を終わります。ありがとうございました。
黒谷医療政策課長#417 / 1434
◎黒谷医療政策課長 今回、南高山地域医療センターとして久々野と高根に診療所を新たに建設されることになるわけですけれども、こちらのほうは支所に隣接して建つことから、いわゆる公共交通等の取り回しがいいこと、それに合わせて今回出張診療所等につきましては廃止するということで、地域あるいは利用者の方らに説明をしながら、特にそれについては何か問題があるというようなことは聞いておりません。
戸田柳平委員#418 / 1434
◆戸田柳平委員 すばらしい制度だと思いますので、ぜひ職員の方々への周知とか、そういうのも丁寧にしていただければと思います。以上です。
車戸明良委員#419 / 1434
◆車戸明良委員 御案内のように、土地改良区も同じ、組織の、要望する団体に加えていますので、結構協力的だと私は思っていますので、そこらへんの連携も取りながら進めていただきたいなと思います。
以上です。
益田大輔君#420 / 1434
◆4番(益田大輔君) ありがとうございます。短い期間で周知をされたとお伺いしております。
とにかく、まずは知ること。ぎりぎりで知るというより、大分前から、子どもの頃からこういう権利があるんだという中で情報をもらうということが、やはり重要なことなんだろうと思っております。自分の権利を知った上でいろいろな情報を基に自分で考えて、能動的に自分の行動を決めることが重要です。
人は、それぞれ感じている社会が違います。目に見える知り得た情報と、それに対する主観により、その人の社会が構成される。つまり、社会の半分は思い込み、頭の中の世界、主観なんです。その人の人生にとって、よりよい選択につながるよう、今後も丁寧な権利の周知、情報の周知を期待します。
次の質問です。
いじめについて。
いじめは子どもたちの心身に深刻な影響を及ぼす重大な事案です。特に、学校現場においては、いじめの発生を防ぎ、問題が起きた場合には、迅速かつ適切に対応することが求められています。
文科省の最新調査2023年度によると、全国の小中高等学校、特別支援学校で認知されたいじめの件数は、73万2,568件で前年より5万超件増加し、過去最多となりました。いじめの認知件数が増えたことは、いじめに対する積極的な認知が進んだ裏返しで悪いことではないという論調もありますが、生命や心身に重大な被害が生じた疑いがある、または、長期欠席を余儀なくされた重大事態は1,306件で、前年より387件増加。こちらも過去最多となっています。
また、子どもの自殺者数も近年増加傾向にあり、2024年最新の報告では527人に達し、過去最多を更新している現状があります。
質問です。
高山市のいじめの現状と学校現場におけるいじめ防止のための取組について、市の認識をお答えください。
平戸芳文委員#421 / 1434
◆平戸芳文委員 1つだけ教えていただきたいんですが、先ほど戸田委員からもありましたが、今、男性のほうが育児休業とかを取れるようになってきたということで、テレビなんかでは結構今取られてみえる方が多いようなという話になってきたんですけれども、高山市においてここ数年間でどのように変わってきているのかを教えていただければと思います。
伊東寿充君#422 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって倉田議員の質問を終わります。
次に、坂下議員。
〔5番坂下美千代君登壇〕
榎隆司委員#423 / 1434
◆榎隆司委員 先ほど校務支援の話の中で時間外が10時間減ったという話がありました。
45時間の壁、それから80時間の壁があると思う中で、令和5年度で80時間を超えた方が26名おるという報告がありましたけれども、その後、令和6年度はどのような状況になっているんでしょうか。
渡辺甚一君#424 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#425 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
益田大輔委員#426 / 1434
◆益田大輔委員 医療圏に関して、もしくは利用されるような層に関しての変化等に何か見込みがあるのか教えてください。
伊東寿充君#427 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
坂下美千代君#428 / 1434
◆5番(坂下美千代君) おはようございます。
それでは、通告に基づき、一般質問を行います。
まず最初は、相談支援専門員の無資格登用事案についてです。
この事案は、9月定例会で益田議員が一般質問で取り上げられ、全容が明らかになっていますが、今回は再発防止への取組の進捗状況を確認させていただくことと、この問題の責任について質問させていただきます。
まずは事案について簡単に説明します。
この事案は、今年7月10日付の中日新聞と市民時報で報道されました。高山市社会福祉協議会が運営する事業所は、以後、社会福祉協議会を社協と呼びます。2021年4月から1年4か月の間、障がい者がサービスを受けるための計画を立てる相談支援専門員に、資格のない職員を登用していました。2022年7月に資格がないことに気がつき、翌月8月に、資格を持つ別の職員が従事することになりました。その後、約2年後の2024年9月に、社協の事業所を指定した市へ、県から社協が国からの報酬を返還していないとの問合せがありました。市が社協に確認したところ、受給の誤りを認め、期間分の約480万円を今年、2025年2月に返還しました。
市は社協に対し、故意性がないとして、指定の停止等の処分はしませんでした。また、市は、国の指針で求められている定期的な運営指導、監査を実施していませんでした。
市は、9月の益田議員の質問に、県に匿名の通報が入らなければ、この事案に気がつかなかった可能性があったと答弁されました。
それでは、最初の質問です。
何が最大の原因となったのか、教訓は何か、再発防止に向けた取組の状況について伺います。
〔5番坂下美千代君質問席へ移動〕
黒谷医療政策課長#429 / 1434
◎黒谷医療政策課長 今まで出張診療所を利用されてみえた方につきましては、ほとんどの診療所、久々野の東部以外につきましては何年間も利用がなかったということがありまして、これは利用者側のほうに医師側が提供するときに、やはり医療設備とかの問題から、出張ではない診療所本体のほうへ来ていただくという、こういうような患者の移動も促してきたことから、そのようなことになってきたというふうに捉えております。
坂本職員研修所長#430 / 1434
◎坂本職員研修所長 今の男性の育児休暇の取得状況でございます。令和4年度が17.6%、5年度が23%、6年度が22%ということで、少しずつ伸びてはきておりますが、同じような状況が続いているという現状はございます。
ただ、やはり職種によって、なかなか消防ですとか、交替制勤務のところが取りにくいという部分がございます。その部分が少し伸び悩んでいるところかなとは思っていますので、その辺を少し職員のヒアリングを含めて、取りやすい職場ということを進めていきたいなということは考えております。
見山政克君#431 / 1434
◎教育長(見山政克君) まず、議員仰せのとおり、教育現場では、人と人との関わりは重要であり、教員が誇りを持って働ける環境づくりが不可欠であります。
教育現場の声を継続的に聞き取り、反映するために、毎年、高山市教職員組合、事務職員組合、校長会の3組織から、様々な要望を聞き取り、今後の方向性を一緒に考える懇談会や団体交渉を実施しております。
また、年間2回、全ての学校の訪問を行い、各学校における教育や勤務内容、人事、学校施設等に関する聞き取りを行いながら、学校と共によりよい教育の推進を行っているところです。
次に、AIやデジタル技術の導入についてですが、教育は人と人との関わりの中で生み出されるものであり、その中で自分の考えを形成したり、思考力、判断力、表現力を高めたりするものであると捉えております。
こどもたちへの生成AIの導入に当たっては、自分の考えや答えを生成AIに委ね、自分で深く物事を考えることをしないこどもたちになることが懸念されることから、授業で生成AIをこどもたちが活用することを推奨することについては、現段階では考えておりません。
しかし、時代の流れで、こどもたちも将来的には生成AIを活用することが大いに考えられることから、義務教育段階で生成AIに関する正しい知識や取扱いを、学校教育の中で指導していく必要があると考えております。
また、教職員の生成AIの利用については、使い方によって業務の効率化につながり、働き方改革にもつながるものと考えております。現在、保護者等への配付文書の素案づくりや授業で提示する教材のたたき台の作成などに活用しており、業務の効率化につながっているとの声も聞いております。
教職員には、生成AIを活用する際には、国のガイドラインに準じて業務の補助として適切に扱うよう指導をしているところです。
見山政克君#432 / 1434
◎教育長(見山政克君) まず最初に、高山市の過去4年間における、いじめの認知件数の現状についてお答えします。
小学校では、令和3年度が600件、令和4年度が546件、令和5年度が482件、そして、令和6年度1月時点で518件となっており、小学校では若干の増加傾向が見られます。中学校においては、令和3年度が151件、令和4年度が106件、令和5年度が103件、そして、令和6年度1月時点で107件となっており、中学校は横ばいの傾向となっております。
また、学校現場におけるいじめ防止のための取組について、高山市においては、令和3年3月に高山市いじめ防止基本方針を改定し、全ての小中学校において取組を進めています。
いじめの未然防止で大切にしていることとしましては、児童生徒一人一人が主体的に学習に取り組み、学校が楽しいと感じられること、また、心を開いて話したり打ち明けたりする人が身近にいることが大切であることから、信頼できる仲間関係づくりや安心できる居場所づくりを推進していくことなどに取り組んでおります。
高山市の全ての学校、全ての教員が、いじめはどの児童生徒にも、どの学校でも起こり得るという認識と、いじめは絶対に許されない強い認識を常に持ちながら取組を進めているところです。
田中明君#433 / 1434
◎市長(田中明君) 今議員仰せの若者、教育、いろいろな重点に置かせていただきたいということの事業化につきましては、かなり政策的な部分もございます。
教育に関する予算がどの程度なのかという、ハードはあるけれども、ソフトは少ないなという、そういった印象を持たれていると思うんですけれども、私としては、決してそういうふうには考えておりません。例えばその教育の中身をどうするのか、中身そのものについては、教育委員会の、私はあまり口は出さないような、そんな方向でおりますけれども、ただ、そのための環境整備ですね、それについては積極的に進めていきたいという考え方は、これまでもいろいろなところでお話をさせていただいております。
特に教育、こども、若者に対する予算配分についてですけれども、これは枠があったとしても、その重点事業である場合はその配分の外で要求していただくことにしていますし、その配分に、枠配分にこだわるということではございませんし、必要な要求、事業については、私からも予算をしっかりと確保するようにというような、そういった話も各関係部署、これは複数にわたる部署もございますので、そこの中心になる部署については私からも進言させていただいて、その中で予算をしっかりと確保して事業を進めていくというような手続をしておりますので、必要な予算については、先ほど財務部長が答弁させていただきましたけれども、予算枠の中だけではなくて、しっかりとつけなければいけないものについては、予算の枠外でもしっかりとつけていくと。枠外というか、枠というものにとらわれずにしっかりと事業を進めていくということでございますので、その中で教育がどのくらいの役割を示すかということがございますが、その部分につきましてはしっかりと議論した中でやらせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
曽出学校教育課長#434 / 1434
◎曽出学校教育課長 時間外につきましては、令和6年度4月に×名、80時間を超えたことがありましたが、5月におきましては、ゼロということで報告を受けておりまして、年々、80時間越えの職員は減っておるというか、ゼロを目指しております。
伊東寿充君#435 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
伊東寿充君#436 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
益田大輔委員#437 / 1434
◆益田大輔委員 例えば、今後、外出がなかなか難しいとか移動手段がなかなかないというような方に、支所だから行きやすいかというと、そうとは限らないケースが出てくると思うんですが、このあたりに関しての今後の、移動診療車もありますけど、そういったところの取組に関して、連動性に関して何か考えがあれば教えてください。
伊東寿充君#438 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
渡辺甚一君#439 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
榎隆司委員#440 / 1434
◆榎隆司委員 令和6年度全体ではどのぐらいお見えになったんでしょうか。
平戸芳文委員#441 / 1434
◆平戸芳文委員 今回の法改正は、当然取りやすい環境にとか、また周知をするとか、いろいろなことが行われてくるということになっていますので、どうにかそういうことが進みますように、うまいこと法改正を機に頑張っていただければと思っております。以上です。
中筬博之君#442 / 1434
◆18番(中筬博之君) 私は市長の言葉の中で、ちゅうちょなくという言葉が大好きです。石橋をたたいて、たたいて、たたいても渡らないということもあった中で、期待をしているところであります。
そこで、最後の質問ですが、予算編成方針では、各分野における様々な課題の解決や事務の効率化、各事業の推進を図るため、ICTやAIなどのデジタル技術の活用やその他、最先端技術の活用を行い、スモールスタートによる検証の考え方も踏まえ、積極的に活用するというふうにされております。
高山市が3月に策定されたこども未来計画には、メタバースを活用した不登校児童生徒の適応指導や居場所づくりが、同じく3月に策定された第4期教育振興基本計画にも、誰一人取り残さず云々という中で、メタバースの導入、活用などによる教育環境の整備がうたわれています。
メタバース導入が全てだとは言いませんが、各種計画の策定の段階でその活用が十分視野に入っていながら、新年度予算に反映されていないことへの不信感がどうしても拭えません。
たまたま見たテレビで、民間のオンラインフリースクールを利用していると紹介されたのが高山の子で、仮想空間の中での学びが大変有効な様子でしたが、入学金を始め、月額3万円から5万円という授業料はどの家庭でも出せるものではないからこそ、市が取り組むべきだと感じました。そういう子を市教委は把握されているのかとも思いました。
今、この分野は全国的にニーズも高く、各社が競って参入している状況で、市としてフルスペックでの導入となれば、軽く1,000万円を超えるだろうと捉えていますが、今年度の予算編成において、スモールスタートで実証的に取り組みたいと150万円という現場からの要求をカットされたのは、効果がないと言われたようなものだと受け止めています。
各部局の裁量による主体的な事業実施と言いながら、原課からの要求に対してゼロ査定、予算総額605億円の中の150万円です。
合う、合わないは一人一人全く違う中で、選択できる学びのチャンネルとして、1人でもマッチすれば御の字じゃないかとも感じるところです。
自分はもともと根に持つタイプの人間ですので、議員になってから一段と性格が悪くなって、納得できないことには何回でも質問させていただくんですが、改めて教育におけるメタバースの活用について、市の見解を伺います。
片野晶子君#443 / 1434
◆7番(片野晶子君) 先生たちの声は聞いてくださっている、教職員組合などの懇談会を持って聞いてくださっているということですので、ぜひまた、せっかくそういう場があれば、できることから実現に向けて、先生たちが、聞いてもらったということで、また一生懸命働けるように、また考えていただけたらなということを感じております。
今、実態、教育委員会のAIに関する考え方や、それから、今の現状についてお答えいただいたと認識しておりますが、現場で一部、教育長、今、AIがとても有効であるという、教員の教材研究においてはとても有効であるというお声が届いているということをおっしゃってくださいましたが、改めて、私も知り合いの先生方にいろいろな話を聞いているわけですが、いろいろな思いを持ってみえます。
なので、各学校ででもいいですし、何か、やはりこう、話題に上げて、今、実際、AIやデジタルの教育がどっちに向かっていくのか、どういう扱い方が最善であるのか、そういうところをやはり職員会議などでも上げていただいて、ただ、あるから使わなければいけないとか、活用していこうという方向だけではない方向を見いだしていただきたいなと思っているところです。
タブレットの導入について、現役の先生にお聞きした内容です。
教師側の視点としては、今教育長もおっしゃってくださったように、資料の提供や成績処理、一人一人の実態把握、児童生徒の交流活動の活性化、業務の効率化など、とても有益である。また、こどもにとっても、技能教科は、動画を撮影することで自分の姿を見返すことができるので、自己理解をしやすい。資料集に載っていないことを調べたり、進度に応じ、ドリルに取り組むことができる。そんな、先生方の視点から見て、利点があるということを聞いています。
また、一方で、課題としては、紙に鉛筆で書くといった学びの基礎とのバランスを取ることが必要、小学校では、使用のルールを守れない児童もいて、別の指導をしなくてはいけないことが多々ある、視力低下、脳の疲れなどが心配される、タブレットの管理が大変、タブレットの活用メリットがどの程度あるか分からない、タブレットに費やされる費用を教育の別の分野にかけることができるのではないか、タブレットが全てのこどもたちに有効活用されているわけではない、そのような声をお聞きしているところです。
ぜひまた先生たちの声にも引き続き耳を傾けていただきながら、先生たちも、この高山市で必要とされ、大切にされているという実感を持ちながら、こどもたちの教育に喜びで御貢献される環境づくりをお願いいたします。
国や県の動向を待つのではなく、こどもたちが安心して学ぶことができる、よりよい教育環境を高山市から進めていただきますよう、どうかお願いいたします。
では、最後の質問になります。
先日、市内の数人の方から、それぞれこども食堂の必要性についてお声かけをいただきましたので、こども食堂のニーズについて取り上げることにいたしました。
正直なところ、こどもがこども食堂が必要とされる現在の状況には、そのような社会をつくってしまった私たち大人の責任を感じるとともに、だからこそ憂いているのではなく、これからどんな社会をこどもたちに残していくのか、何ができるのかを考え、行動していきたい。今は大切な岐路にいると感じています。
一方で、こども食堂の価値は、単なる食事提供の場を超えて、地域社会とのつながりを育み、ぬくもりを感じられる場所として重要で、可能性があると考えております。
こども食堂は、事業をやろうとしてくださる方々の意思や思いでやってくださる中で、地域全体に必要であると主張するものではありませんが、分布地域を見ますと、地域によって、こども食堂の数や活動に差があるように感じております。市としては、現状をどう捉えておられるでしょうか。また、こども食堂が地域のニーズに合っているのかをどんな方法で評価されているか、お尋ねいたします。
黒谷医療政策課長#444 / 1434
◎黒谷医療政策課長 南高山地域につきましては、南高山地域医療センターということで医師ですとかスタッフの共通化だとかを図っていて、対応をしてきたところでございます。
支所に近くなるから、当然、公共交通等は取り回しがよくなるということはもちろんありますけれども、スタッフを共通化ということをすることによってそれぞれが助け合うようにしながら、例えば往診、そういうものにつきましては積極的に引き受けていきたいというように考えております。
石腰洋平君#445 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) この事案につきましては、議員仰せのように、事業者が相談支援専門員の資格要件を誤認して、資格を満たしていない人を相談支援専門員として登録する形で相談支援事業所の指定申請を行い、市がそれを認めた結果、無資格者がサービス計画を作成していたものでございます。
9月定例会の益田議員の質問にお答えしたとおり、市として制度への理解が十分でなかったため、資格がないことを確認できなかったことが主な原因であると考えております。また、定期的な運営指導を行っていなかったことが事案の発見を遅らせた要因であると認識をしております。
このような事態を招いてしまい、多くの利用者やその御家族、関係者の方々に不安を与え、サービスの信頼性を損なう結果となったことを改めておわび申し上げるとともに、運営指導の重要性を認識しているところでございます。
なお、来年1月から相談支援事業所への運営指導を計画的に実施するよう、準備を進めているところでございます。
曽出学校教育課長#446 / 1434
◎曽出学校教育課長 令和6年度は80時間超えの職員は×名となっております。
伊東寿充委員#447 / 1434
◆伊東寿充委員 今ほど育児休業の男性の取得率といいましょうか、活用率みたいなお話がありました。これは全体としてはどのくらいの利用率があるのかみたいなことはお分かりになりますか。女性も当然入ってくると思いますので。
益田大輔君#448 / 1434
◆4番(益田大輔君) 具体的な数、ありがとうございます。
質問を続けます。
いじめが発生した際の対応体制や保護者との連携強化、現状の課題について、市の認識を教えてください。
益田大輔委員#449 / 1434
◆益田大輔委員 マンパワーに関して、どういった形になる等々、あれば教えてください。
伊東寿充君#450 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
伊東寿充君#451 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
伊東寿充君#452 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
坂本職員研修所長#453 / 1434
◎坂本職員研修所長 6年度の現在までの実績ではございますが、女性の方につきましては100%取得をしてみえます。男性につきましては9名の子が誕生された中で2名の方が取得されたということで、そのうち事務職は4名該当がいるんですが、2名の方、50%いっておりますが、そのほかにつきましては消防職員ということで、なかなか少しそこが進んでいない現状がございます。
榎隆司委員#454 / 1434
◆榎隆司委員 令和5年度と比べるとかなり減っているということで安心しました。
これから地域移行も始まる中で、かなり残業が少なくなってくると思うんですけど、まだ×名見えるということで、教員の健康管理等をしていただいて、対応をお願いしたいというふうに思います。
渡辺甚一君#455 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充委員#456 / 1434
◆伊東寿充委員 有休との兼ね合いとか、いろいろ事情がありながらこのような状況なのかなというふうに思います。皆さん言われるように、取りやすい環境づくりには努めていただきたいなというふうには思っております。
文言の中で少しお伺いしたいんですけれども、介護のほうになりますが、条文です、38ページの配偶者が介護を必要とする以下、第18条の2、第2項の中に、40歳に達した日の属する年度にこの説明をというようなお話があるんですが、これの理由というか、意図について教えていただきたいと思います。
益田大輔委員#457 / 1434
◆益田大輔委員 学校給食の食材費のことなんですけど、お米の値段は幾らぐらいで推移しているのか、そこのところだけ確認させてください。
令和5年、6年、7年ぐらいでいいですけど、お願いします。
坂下美千代君#458 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 監査を実施する見通しが立ったということで、とても頑張って再発防止に向けて取り組んでいらっしゃるということが分かりました。
厚生労働省が出しております相談支援業務に関する手引、これですよね、これには相談支援における市の責務と役割が記入してあります。それも活用していただいて、制度の理解や専門性を高めていただきたいというふうに思います。
今、部長より幾つか教訓になるようなことをお話ししていただきましたが、この事案の教訓として、私なりにも考えてみました。この質問に関連して、何点か確認をさせていただきます。
今回の事案で、相談員の資格がないことに市が気づく場面は早い段階で存在していました。
それは、事業を始めるに当たり、各事業所から申請書類が出されます。その書類には相談支援専門員の修了書が添付されていたはずです。その際に、修了書の内容が資格要件を満たしていないことを見落としてしまったことが重大だったのではありませんか。その際に気がついていれば、この事案は発生しなかったと考えます。
発生防止に向けて、申請書類を受け取ったらどこをチェックするのか、そういったマニュアルが必要なのではありませんか。そういったものは準備されているでしょうか。お答えください。
黒谷医療政策課長#459 / 1434
◎黒谷医療政策課長 南高山地域医療センターにつきましては、現在、マンパワーということで、基本的にはスタッフ、医師の数というふうに把握したんですけど、来年度につきましては、今、南高山にある久々野、朝日、高根、あと丹生川を新たに開設しますので、この4つの診療所を6名の医師で交代しながら対応していくというようにしております。
また、スタッフにつきましても、同様に看護師ですとかも、スタッフの共有化ということでそれぞれの拠点、診療所を行き来しながら対応するというように考えております。
田中明君#460 / 1434
◎市長(田中明君) 今回のメタバースの活用についての予算査定についての、ゼロ査定にしたのは私です。
教育の中で、様々なICTの活用であるとか、ITの活用を進めておりますし、教育現場では、タブレットなどの使用も実際に使っておりまして、それに予算というよりは、教育的な効果というのは私はあるというふうに認めております。
ただ、いま一度、私自身の中で、教育現場の中に、そういったICTであるとかITの活用、これはメタバースも含めてですけれども、その活用について、やはりいま一度考えるときは必要なのかなということは実感していました。
その中で、メタバースを不登校の方々の取組について、教育委員会で活用した取組をしたいというお話がありましたけれども、もう少し議論をして、実際に全体の中で、こどもたちにとって、そういったICTを活用することはどういうことなのかと、今までしっかりと議論はしてこなかったということがございましたので、いま一度議論をしましょうということで、今年度予算は、私がちょっと待ってくれということで、来年度、それ以降に向けてしっかりとその議論をした中で、じゃ、どういった位置を占めるのかということを決めた上で予算化していきたいという実情がございます。
教育の中の事業だからといって予算をカットするというのではなくて、今の義務教育学校もそうですし、これからこどもさん方がしっかりとした郷土教育であったりとか、高山に本当に愛着を持ったこどもたちを育てるという意味では、かなり私自身も、そういった意味では思いが入っております。
その中の1つとして、今回メタバースが150万円をカットしたということがございますので、その辺ついては御理解いただきたいと思いますし、全くその必要がないという意味ではございませんので、その辺は御説明をさせていただいて、御理解いただきたいというふうに思います。
瓜田清美君#461 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 現在、市内において、通年でこども食堂やこども宅食を行っている団体は9団体になります。
また、令和6年度では、市内の7団体のうち、市の補助制度を利用した3団体において182回開催され、こどもの利用人数は1,163人となっております。
開催の頻度や食事の提供数などは実施される団体が設定しており、市が活動状況を把握している団体では、開催の頻度が月1回から週3回まで、また、1回の開催で提供されている食事については15食から35食程度と幅がございます。
市では、こども食堂などを実施している団体に対し、活動内容に応じた補助金を交付して運営を支援しておりますが、各団体がこども食堂等を実施される目的は様々であり、地域ニーズに即した活動となっているのかといった評価は各団体の判断となります。
なお、市から補助金を受けている団体からの定期的な活動報告の際には、市が把握している地域の実情をお伝えしたり、開催の頻度や食事の提供数などについての助言などを行っております。
市としましては、こども食堂等実施団体を引き続き支援していくことで、市内全体に、こどもを含む地域の方々が食事を通して集えるような場所や、必要とする家庭に支援が届くネットワークが広がっていくよう取り組んでまいります。
見山政克君#462 / 1434
◎教育長(見山政克君) まず、いじめが発生した際の対応体制で重要なことは、早期発見、早期対応であると考えております。いじめは、大人の目につきにくい時間や場所で行われることが多く、周りが気づいたり判断したりすることがなかなか困難であることから、ささいな兆候を見逃さないように、児童生徒との信頼関係の構築や教職員間での情報共有の徹底、相談体制の充実に努めているところです。
具体的な取組としましては、どの学校も毎月心のアンケートを実施し、早期に児童生徒の不安要素を把握します。もし、不安要素を把握した場合は、その日のうちに校内支援体制を組織し、被害者や加害者、そして、その保護者と連携を図り、事実確認をしながら適切な対応を進めています。また、相談体制の充実を図るために、児童生徒が校内に相談できる教員を複数名選択できるマイサポーター制度で、悩みや心配事を打ち明けやすい体制づくりを行ったり、困ったことがあったときに自ら支援を求めることができるよう、SOSの出し方教育を実施したりしております。
現状の課題としましては、今SNSのネット上のいじめが増加しており、気づきにくいところもあるため、早期発見、早期対応を模索しているところです。
益田大輔委員#463 / 1434
◆益田大輔委員 最後、医師住宅に関してなんですが、医師住宅の廃止の流れがありますが、この点に関して何か不便になるとか、何か影響があることは想定があるのでしょうか、教えてください。
伊東寿充君#464 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#465 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
渡辺甚一君#466 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
伊東寿充君#467 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中筬議員。
坂本職員研修所長#468 / 1434
◎坂本職員研修所長 国において、この40歳というところが介護をする年代に近づいてくるという部分があろうかと思います。ただ、職場としては40歳以上という形ではなくて、全ての方にこの介護の休暇の制度を周知していくということが必要だということは感じておりますので、現在もイントラを使いながら周知はしておりますが、今後も40歳以上のみならず、周知のほうは徹底したいなということは考えております。
山下学校給食センター所長#469 / 1434
◎山下学校給食センター所長 お米の値段の推移なんですけれども、飛騨コシヒカリ、すみません、令和5年度はちょっと今持ち合わせてないんですが、令和6年度は10キログラム当たりで3,700円。令和7年度は5,520円となっております。
黒谷医療政策課長#470 / 1434
◎黒谷医療政策課長 今回、廃止する久々野と高根の医師住宅につきましては、10年以上、入居する医師がなく、利用がされていない状況であったこと、また、今後も医師の入居が見込める状況でないこと、老朽化も進んでいることから今回廃止するということで、これによって医師が確保しづらくなるだとか特段の影響があるというようには考えておりません。
中筬博之委員#471 / 1434
◆中筬博之委員 文化会館費だけ教えてください。土地購入費ですが、この契約はいつになる予定ですか。
石腰洋平君#472 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 申請書類の確認についてのマニュアルということでございますが、国の基準に基づき確認をしておりますが、細かなマニュアル自体を全てのものについて準備できている状況ではございません。国の基準をしっかり確認をしながらチェックをしている状況ではございますが、そこが職員の理解不足というようなこともあり、今回、見落としていたということでございます。
その辺りにつきましても、しっかり今後このようなことがないように努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
片野晶子君#473 / 1434
◆7番(片野晶子君) 市で補助してくださっている団体で、182回で1,163人ということで、1回当たり50人というたくさんのお子さんに届いていること、それから、今の現状を知ることができました。
貧困のこどもたちの場であるというイメージの刷新は、これからより必要とされるこども食堂をしていくためには必要な視点であると考えます。
こども食堂を必要とするお子さんの家庭のニーズ、場所や開所日、時間帯、提供形態などを、どのように把握して吸い上げておられますでしょうか。その声をどのように運営や支援に反映しておられるでしょうか。今お答えあった部分と重なるかもしれませんが、お願いいたします。
益田大輔君#474 / 1434
◆4番(益田大輔君) ありがとうございます。現状の対応について、詳しくいただきました。
いじめが発生した際には原則チームとして対応し、適切な対応体制を整え、加害者、被害者共に必要なサポートを提供するということです。また、保護者との連携を強化することで家庭との協力体制を築き、問題解決に向けた取組を長期的に伴走しながら進めていくことが求められます。
ということは、つまり難易度が高い課題なんだと思います。特に加害者、被害者の家族との対話は板挟みになることも多いでしょうし、それぞれの立場で見えている世界が違いますので、いじめ対応は教職員にとって非常に負担が大きい業務の1つと言われています。教職員の疲弊が長期的に続くと、教育の質にも影響が出てくる。適切に対応するためには、十分なサポート体制が必要だと思っております。
いじめ対応による教職員の疲弊の現状について、市の取組を教えてください。
中筬博之君#475 / 1434
◆18番(中筬博之君) 私も紙の教科書と電子教科書というか、タブレットということについてはやはり議論の必要があるということは思っております。
ただ、やはり県内では、岐阜市や可児市がもうやっていて、そこを教育委員会も視察をしてきて、効果があると言っているものを、それをフルスペックではなくて、実証的にやってみようというその予算要求をカットしたことについて、私はちょっと疑問を持つわけです。
選択可能な1つのチャンネルとして、検討するということですから、来年度予算に期待したいわけですが、結局1年先延ばしになるということについて、私はどうしても納得ができないということです。
最近の新聞報道だけでも、大垣市がメタバースの相談室を設置していたり、豊田市は二十歳のつどいを仮想空間でやっていたり、亀山市がメタバース空間でおしゃべりという事業をやっていたりという、今、ある意味でこの仮想空間というのは1つのトレンドです。
昨今の孤独や孤立、ひきこもりなど、困り事を抱える当事者や家族にとって、その支援の環境整備、選択肢の拡大という意味ではそこは急務だというふうに考えて、根に持って質問させていただきました。
以上で質問を終わります。
伊東寿充委員#476 / 1434
◆伊東寿充委員 当然、対象としてそのあたりからが増えてくるよというところは分かるんですけれども、その40歳以上が対象の限りであるわけではないものですから、おっしゃるように、これは何の表記なのかなというふうにちょっと思ったんです。
介護の今の制度を使いたい方が知っているという状況が必要だと思いますので、この文言に倣うというよりは、皆さんが知っている状況をつくるということが大事だというふうに思いますが、そのあたりについてどのようなお考えでしょうか。
荒城総務部長#477 / 1434
◎荒城総務部長 今の40歳というものは、もともとの育児・介護休業法というのがありまして、これというのは全企業が対象となっています。そこから公務員は一応適用除外ということになっておりまして、別の法律であるとか条例で同じようなことを定めるということで、その中で40歳を一応一区切りに、そこでは必ず教えるよというような、周知をせよというようなことがあるという中で規定はしておりますが、そのこととは別に、やはり育児であっても介護であってもどちらもそのことが離職要因につながるというようなことがありますので、その部分をどれだけでもやはり働いていただいて、その中で仕事もしながら介護・育児ができるような環境整備、それはすごく若い方も含めて大事なことですので、そういう意識で、我々は全ての職員に周知をさせていただきたいと考えております。
伊東寿充君#478 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって、中筬議員の質問を終わります。
次に、片野議員。
〔7番片野晶子君登壇〕
西永市民活動部長#479 / 1434
◎西永市民活動部長 こちらにつきましては、3月に契約議決をいただきまして、議決後、すぐに契約はさせていただいております。
購入につきましては、土地開発基金で4月1日付で購入させていただいております。
渡辺甚一君#480 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#481 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
伊東寿充君#482 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
益田大輔委員#483 / 1434
◆益田大輔委員 例えば、天候が悪くなってどうでとか、道がなかなか難しい、封鎖されてと、そういったときに関しての、避難的なと言うと変ですけど、そういったところの利用はこの10年なかったということかもしれませんが、そうしたところに関して、例えば、そのときはどういうふうに対応するというようなところはあるのでしょうか、教えてください。
黒谷医療政策課長#484 / 1434
◎黒谷医療政策課長 天候が悪くなったとか、そういうことも当然想定はされるわけでありますけれども、あまりに危ない状況でしたら、逆に休診だとか、医師の安全ということもありますので、もちろん診療は近くにいる医師でできるだけ維持等は、堅持をしっかりしていきますけれども、いわゆる老朽化した医師住宅に泊まり込んで台風の中を過ごしていただくということは考えておりません。
見山政克君#485 / 1434
◎教育長(見山政克君) 現在、いじめの対応によって教職員が疲弊しているという報告は受けておりませんが、いじめの対応によって教職員の心の負担は大きいと捉えています。教職員の心の負担を少しでも軽くするための取組をここで幾つか紹介させていただきます。
1つは、いじめ対応は組織体制で対応することです。1人で対応すると負担が大きくなるので、複数の教職員で対応するようにしております。
2つ目は、専門的な知識を有する人材の活用です。高山市ではいじめ防止アドバイザーを委嘱し、各学校に派遣しております。いじめの内容によっては対応が難しい場合、学校に出向き、対応について相談を受けたり助言を行ったりしております。また、いじめ防止アドバイザーは年間を通じて市内の全ての学校に複数回訪問し、各学校のいじめ防止体制についても指導や支援を行っております。
3つ目は、管理職やスクールカウンセラーによる教職員一人一人のメンタルヘルスの把握です。メンタルヘルスチェックだけではなく、心の安定が図れるように努めております。
以上、幾つか紹介させていただきましたが、いじめ対応による教職員の心の負担がなくなるよう、今後も学校外部と連携しながら進めてまいります。
瓜田清美君#486 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) こども食堂等のニーズ把握は、令和5年度にこども未来計画の策定に向けて、子育てする保護者を対象に子育て世帯実態調査により実施いたしました。
調査では、こども食堂やこども宅食の利用実態や、今後利用したいかを問うものでしたが、今後の利用について、利用したいは27%、分からないと答えた保護者は45%ありました。
利用したくない、必要とは思わないと答えた方は25%で、その理由としては、家で食事ができるという回答が多い一方で、こども食堂が近くにない、そもそも制度を知らないというような回答もありました。
この調査は議員御質問の詳細の家庭のニーズを拾い上げるものではございませんが、こども食堂の運営に関するニーズ調査ではないため、調査結果をこども食堂の運営に反映しておりません。しかしながら、こども食堂の取組がこどもや子育て世帯に十分に浸透していない結果も見えたため、今後も周知啓発に努めてまいります。
片野晶子君#487 / 1434
◆7番(片野晶子君) 通告に基づきまして、大きく3つの質問をさせていただきます。
まずは、多様な学びの保障について。
皆様、全国にフリースクールは幾つあると思われますか。
文部科学省の2015年の調査では474件の団体や施設があることが確認できましたが、その後の調査の数は見当たりませんでした。その中で、先輩ママたちが運営する不登校の道案内サイト未来地図によりますと、そのサイトに登録されているフリースクールは、2025年現在782件ございます。ですが、フリースクールの運営形態が様々であり、登録する義務やシステムもないので、各都道府県で数を把握するのはなかなか難しいのが現状です。
フリースクールの多くは、受益者負担を基本としていますが、保護者の負担をできるだけ軽減するために、助成金や寄附、賛助会員の募集などを活用しながら運営を続けている現状です。財政的に厳しい状況の中でも、こどもたちが安心して学べる環境を提供できるよう、様々な支援を求めながら活動を続けております。
令和6年度末に、フリースクールに通う親御さんへアンケートを取りました。親としては、こどもが行きたいのなら、ぜひと思う一方、たくさん登校する分、授業料が負担になり、ずっと続けていけるかなと思うことがある。送迎と授業料が負担に感じている。仕方ないとは思うが、お金を払わなければいけないことで、フリースクールで穏やかに過ごしているこどもに対し、学校に行っていれば払わなくていいのにと、いら立ちを感じることもあったなどの心の内を書いてくださいました。
そんな中、市は、こどもの居場所促進事業として、学校以外の民間主体の居場所への支援制度を創設くださいました。不登校児童生徒への取組として極めて先進的であり、全国のフリースクール関係者からも驚きと称賛の声がございました。
全国でも様々な支援があるわけなんですが、全国に先駆け、この力強い制度を創設した理由や、こどもたちに対する願いや思いはどのようなものなのか、ぜひお聞かせください。
〔7番片野晶子君質問席へ移動〕
坂下美千代君#488 / 1434
◆5番(坂下美千代君) ぜひ、制度をしっかり分かっていても間違えることはあると思います。チェック項目なんか幾つかつくったりされて、そして、複数でチェックされるとよいかと思います。お願いします。
今回の教訓として、サービス計画案の質の向上が挙げられるというふうに思います。
そこで、資格についてですが、益田議員もこの意義を語られていたと思います。資格は、その専門分野における活動が、国や社会で定められた基準やルールにのっとって行われることを保障するものです。
相談支援専門員は、ただ単にサービスをつなぐだけではなく、利用者の意思決定や権利擁護の役割を担っています。その人らしい暮らしを実現するための知識と倫理感を持ってサービス計画案を作成しています。
相談支援専門員は、計画案を作成後、それが成人の方なら福祉課へ、児童の計画案はこども家庭センターへ提出します。市の職員は、その計画案を点検して、妥当であれば支給決定され、サービス開始につながっていくわけです。市の職員は、相談支援専門員と同様に、利用者にとって適切な計画になっているか否かを判断する力をつけていただきたいと考えます。
計画案の中身の質の向上に向けた取組についての対応はいかがでしょうか。お伺いします。
伊東寿充委員#489 / 1434
◆伊東寿充委員 分かりました。お願いいたします。
最後に、ちょっと前後するようですが、いわゆる育児休業につきましては範囲拡大をしたということです。3歳以下の部分が小学生以下になったということで、利用できる方々も当然対象も増えるわけですが、このあたりで期待される効果であったりとか、なかなか値を目標にすることは難しいかもしれませんが、目標値みたいなものがあれば教えていただきたいと思います。
中筬博之委員#490 / 1434
◆中筬博之委員 分かりました。そういう意味で、土地借上料は当初予算3,200万円が組んであったけれども、全くゼロにするということでよろしいですね。
山腰恵一委員#491 / 1434
◆山腰恵一委員 すみません、ちょっと重なるかもしれませんけれども、この南高山地域医療センター久々野拠点診療所の診療科目とか診療医師の体制とか、教えていただけますか。
伊東寿充君#492 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
坂本職員研修所長#493 / 1434
◎坂本職員研修所長 これまでも3歳までというルールの中で動いておりましたが、やはり小学校前まで拡大される中で、これまでも十分所属のほうも含めて配慮はしてきたところです。今後も、それにつきましては継続的に行うことも必要ですし、様々な職員の意見を聞きながら、配慮できる部分については十分配慮しながら、働きやすい職場環境に努めていきたいというふうに考えております。
伊東寿充君#494 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
西永市民活動部長#495 / 1434
◎西永市民活動部長 そのとおりでございます。
伊東寿充君#496 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
渡辺甚一君#497 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
黒谷医療政策課長#498 / 1434
◎黒谷医療政策課長 南高山地域医療センターにつきましては、現在と同じように、診療科目につきましては内科、外科、整形、小児ということで、こちらのほうが特に増えるというようなことはございません。
また、診療体制につきましては、先ほど医師の体制、6名の医師がこの3地域をという、当然、久々野のほうにつきましては拠点ということなので2診体制、2人の医師が診療、外来を受けるようなことで対応をしてまいります。
片野晶子君#499 / 1434
◆7番(片野晶子君) 令和5年度には実態調査をしていただいたということで、これはこども食堂のニーズ調査ではないということですが、またなかなか難しいことを承知しておりますが、やはり実態があってこその事業であるということを思いますので、また様々な場面でお声を吸い上げていただけたらなということを感じております。
必要としているお子さんや家庭へ届けるためのアナウンスはどのような形で行われていますでしょうか、教えてください。
石原正裕委員長#500 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
曽出学校教育課長#501 / 1434
◎曽出学校教育課長 申し訳ございません。
先ほどの榎委員の御質問に関しまして、80時間超えの令和6年度の人数でありますが、私、小学校のほうの教員の人数2名をお伝え申し上げましたが、中学校のほうが抜けておりましたので、中学校のほうは令和6年度7名、80時間超えがおりまして、合計9名となりますので、訂正をさせていただきます。
田中明君#502 / 1434
◎市長(田中明君) まず、私が市政運営でこだわることの1つに、苦手なことは得意な人に任せるということがありまして、若者であるとか、民間の力であるとか、能力をしっかりと活用していきたいというのが根本にございます。
その中で、今、社会全体が、また、こどもの世界でも多様化が進んでいます。その中で、様々な事情から学校には居場所を求めにくかったり、あるいは自分で選択した居場所を利用したいといったような、そういったニーズが高まっていることは事実であるというふうに考えております。
その中で、例えばであい塾であるとか、にじ色の運営、あるいはオンラインによる学習支援、各学校への、これは個に応じた見守りやサポートを受けながら過ごせる校内の居場所ということで、校内教育支援センターの設置などで、丁寧にこどもさんや御家庭の支援を進めてきております。
ただ、一方で、行政による取組だけでは支援の手が届きにくい。また、学校を含む様々な居場所を行き来することで、バランスを取っているケースもございます。
そういった様々なこどもさんや家庭がおられる中で、市内においては、民間団体によるフリースクールや、こどもの居場所となる場所を提供している方々がおられまして、支援の担い手となっているといった状況がございました。
また、新たに創設した制度は、市とそれを担っておられる民間の方々のパートナーシップで、こどもの皆さんを見守っていただいて、御家庭の不安などに寄り添っていただけるよう、3年間という期限を切らせていただきましたけれども、そういったもので支援をしようというものでございます。
今、本当に世界でもいろいろなことが起こっておりますし、不確定な事象もあります。これからそういったところを生きていかなければいけないこどもたち、その未来を担うこどもたちが自らの人生を切り開くすべ、それを身につけてほしいという思いをそういった方々も共有していらっしゃると私は感じておりまして、それであれば、一緒にその姿の実現のためにこれから進めていきたいという願いを持っております。
その思いや願いを共有できる、また、これまで以上にこどもさんの居場所であるとか、学校、行政などが関係者の連携を深め、目指す姿の実現に向けて取り組んでいきたいという思いがございまして、今回創設させていただきました。
益田大輔君#503 / 1434
◆4番(益田大輔君) 文科省の令和3年度公立学校教職員の人事行政状況調査によれば、精神疾患を理由に病気休職した公立の小中高校、特別支援学校などの教職員数は過去最多の5,897人を記録したと。教職員のメンタルヘルスの不調の原因として、生徒指導の負担が上げられて、やはりその中のいじめ対応も疲弊の大きな要因の1つと言われています。
高山市においては、今、教育長が言われたとおり、そのことでまいっている数はいませんということでしたけれども、恐らくこれはカウントの問題なのかどうなのかということもありますが、メンタルヘルスでまいられている先生はいらっしゃるけれども、どういう内容でということの把握の問題かもしれません。
次に、SOSの出し方教育についてです。
先ほど触れていただきましたが、SOS出し方教育とは、子どもたちが自分の困難や不安を適切に伝え、早期に支援を受けるための重要なスキルとされていますが、1つ疑問があります。人は困ったときに助けてくださいと言えるのか。プライドもある。いじめに対する偏見もある。社会に対する絶望もある。一体誰に助けてと言えばいいのか。助けてと言ったら助けてくれるのか。いつでも助けてと言ってねと言いながら、助けてと言った途端に開かれた扉がなぜか閉じ、孤立が深まるから諦めていますという声も聞きます。
また、そもそも人を助けた経験があまりない。いじめは構造として、被害者がいて、加害者がいて、その周りにそれをあおる観客がいます。その外に多くの傍観者がいる。加害者や観客はいじめが発覚すると、そんなつもりはなかったと答えることも多いと思います。加害者であっても、物すごく恨みがあっていじめが始まるわけではないし、また、続けるものでもありません。
つまり、何げなく始まって、いつの間にかエスカレートする多数決の病理があり、驚くほど主体性がないのも特徴なんです。主体性がないということは禁止、命令では止まらないということです。
では、誰が、助けてと声を上げるべきなのか。被害者自身なのか、それとも、傍観者か。
質問です。
SOS出し方教育の現状と効果、課題について、市の認識を教えてください。
石腰洋平君#504 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 作成されたプランに対する市の職員の対応ということで、市の職員も、異動がつきものではございますが、しっかりと福祉の職場で経験を積みながら、適切な判断ができる職員を配置し、また、研修等にも参加しながら質の向上に努め、しっかりと出てきた計画に対して指示、指導ができるように努めているところでございます。
山腰恵一委員#505 / 1434
◆山腰恵一委員 廃止の中で、日和田地域の住民の診療というのは、出張診療所がありましたけれども、これは前々からここはもう使ってみえないのでしょうか。
伊東寿充君#506 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
石原正裕委員長#507 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#508 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
榎隆司委員#509 / 1434
◆榎隆司委員 9名ということで、先ほど言いましたように、どういう時間が増えたのかとか、そういうのをしっかり把握していただいて、省略というか、軽減できる内容であれば、しっかり対応していただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
渡辺甚一君#510 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#511 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
黒谷医療政策課長#512 / 1434
◎黒谷医療政策課長 こちらのほうにつきましては、現在も利用、予約がないという状況でございます。過去にも実績がございません。
坂下美千代君#513 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 手引の中で、基幹相談支援センターの役割として、相談支援全般の後方支援となっておりました。御承知かと思いますが、ぜひ連携を取っていただけるとよいかと思います。
次ですが、9月の益田議員の質問で、石腰部長が答弁された点です。
資格要件を満たしていない相談支援専門員がサービス計画を策定したことは、利用者にとってとても不安が大きく、重大なインシデントにつながる危険性も予測された。また、利用者に対して適切な支援が提供されていたのか、支援の質が確保できていたのか、利用者との信頼関係を維持していくためにも丁寧な対応が必要になると答えられました。
そのとおりだと思います。
当初事業所の方は、報道機関へ、利用者からは何も言われていないから、問合せがないから、利用者が不利益を被ったことはないと話されました。最大の被害者は利用者でした。ここは大事な教訓になると思いますが、どのように考えておられますか。お伺いします。
瓜田清美君#514 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) こども食堂やこども宅食の開設状況につきましては、市のホームページで実施団体の名称や活動場所、開設日などの一覧表を掲載したり、こども家庭支援ガイド「くるん」では、一覧表のほかに、実施団体の活動場所を記した地図も掲載して、周知を図っております。
また、こども家庭センターでは、こどもの育ちや発達、子育ての困難さや不登校、生活困窮など様々な御相談を受けております。相談の中で、外出に抵抗があるけど、親子で出かける場が欲しい、保護者の事情で食事が作れない、栄養バランスを考えた食事をこどもに与えたいなどの、親子の居場所や食事の提供に関するニーズを把握することがございます。相談や継続支援の中で把握したニーズについては、相談者にこども食堂等の情報を提供するとともに、相談者の希望によって、こども食堂等を実施する団体にお伝えし、可能な限り対応を依頼し、支援につなげているところです。
伊東寿充委員長#515 / 1434
○伊東寿充委員長 他に御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
御質疑は尽きたようでありますので、以上をもちまして、質疑を終結します。
本案の採決に当たりまして、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
片野晶子君#516 / 1434
◆7番(片野晶子君) これまでにも市長からは、苦手なことは人にお任せする、力を借りる。そのような発言を何度もお聞かせいただいたわけなんですが、こどもたちの生き方にとっても、全て完璧、オールマイティーな人を求めるというよりは、自分の得意を生かして社会に貢献していく、そして、助け合う。そんな優しい世の中が、高山市から発信していけたらなということを改めて感じました。
未来を切り開く全てのこどもたちのためにという強い思いを、恐らくこれをお聞きの多くの親御さん、こどもたちはうれしく、それから、背中を押してもらった気分で聞いてくださっていることを大変うれしく思います。
2つ目の質問に移ります。
不登校児童生徒や学校での配慮を要する児童生徒が学校以外の場所を望む場合、こどもたちがより多くこの新制度を活用するために、市としてできることは何でしょうか。
石原正裕委員長#517 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略いたします。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっております本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
見山政克君#518 / 1434
◎教育長(見山政克君) 現在、高山市ではSOSの出し方教育に力を入れて取り組んでおります。
各学校では、教職員や学校スクールカウンセラーにより、児童生徒の発達段階に応じて県の動画資料や事例集を活用して、SOSの出し方教育を進めております。また、先日の答弁でも申しましたが、高山市こども家庭センターから小中学生に配布されている、SOSだせるカードも活用しております。
現状としましては、自分からSOSを求められる児童生徒は増えてはきていますが、児童生徒が訴えたことによるいじめの発見認知は5割程度となっており、より一層のSOS出し方教育の充実を図ることが大切であると考えております。
今後は、児童生徒が心の危機に陥った際に、自分自身で対処できる力を身につけるとともに、1人で問題を抱え込まないよう適切に援助を求められる予防教育として、さらなるSOSの出し方教育の充実に努めてまいります。
伊東寿充君#519 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
石原正裕委員長#520 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、議第7号の審査を終了します。
次に事件4、議第8号 高山市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充君#521 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充委員長#522 / 1434
○伊東寿充委員長 申出がないようでありますので、委員間討議を省略いたします。
それでは、これより採決を行いたいと思います。
お諮りします。本案について原案のとおり可決すべきものと決するに御異議はありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#523 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
山腰恵一委員#524 / 1434
◆山腰恵一委員 予約がないというので廃止ということで理解いたしました。
渡辺甚一君#525 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
益田大輔君#526 / 1434
◆4番(益田大輔君) ありがとうございます。この件も恐らく子どもの権利からスタートしないと、いじめを受けない権利と言うと変ですけど、健全に生活できる権利があるから、それをみんなが知っているからおかしいんじゃないかというような部分は大事かと思います。
SOSは出し方だけではなく、受け方教育も必要かもしれません。職業柄、いじめの被害経験のある方と話すことがあります。当事者の感覚としては、みんな敵だと言うんです。先ほど、被害者、加害者、観客、傍観者がいましたけど、そういう構造があると述べましたが、被害者から見ると、みんな敵なんです。何とか味方が欲しい。助けてまでくれなくても、敵ではない誰かがいると随分違います。
昨日、西田議員の質問の中で、ヘルプマークをつけていたら逆効果ではないかという話がありました。助けてもらえるどころか差別される。そんな社会、健全ですか。でも、きれいごとではない現実が実際にあるという指摘だと思います。そんな社会でSOSを出したらどうなるのか。助けてもらえると思っているからヘルプマークをつけているのに、助けてもらえるどころか差別される。助けてもらえる代わりに排除される。そういうことなんです。
骨折や風邪など、体の調子を崩したときは大丈夫と声をかけてもらえますよね。でも、心の調子を崩したときはどうですか。それがスティグマ(差別、偏見)だと思います。
当事者にSOSを出させる前にやるべきことは、スティグマを解消すること。これはいじめに限らずですが。
質問です。
いじめのスティグマ(烙印)を解消するための教育的な取組について。
いじめが発生した際に、被害者や加害者を偏見なく支援するための教育的な取組、また、いじめを防ぐために学校内でどのような価値観や意識を変えていく取組が行われているのかについて、お聞かせください。
瓜田清美君#527 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 今ほどの制度は、今年度4月に始めた新規事業のため、それぞれの在籍校と居場所、また、家庭の連携を含めて、まずは運用面の定着を図っていくことが重要であり、具体的には個別の支援計画書や、また月次の活動報告書のやり取りなど、現在対応を進めているところです。
その上で、必要とされる人に情報がしっかりと届くことも大切であり、不登校に関する市のホームページへの情報掲載や、窓口へのリーフレットの配置などにより周知を行っているところです。
また、教育支援センターを始め、各窓口においては、不登校を含む相談を受けた際など、児童生徒一人一人の欠席状況やそのこどもの様子、また学習状況など、学校と連携を取りながら、より詳細な実態を把握し、教育委員会による様々な取組と併せて、学校や保護者、時には児童生徒御本人と直接話し合い、そのこどもに合った対応や、居場所について検討されております。
また、教育委員会とこども未来部、民間のフリースクール等運営団体による不登校対応連携会議を設置しており、これまでにも誰もが参加できる、互いの活動紹介の機会などを設けてまいりましたが、今年度も、今後どのような取組を進めていくのか協議を進めることとしております。
市としましても、こどもが自らの人生を切り開くすべを身につけることができる居場所を持てるよう、官民連携による環境整備と利用促進を図り、こどもが地域ぐるみで健やかに育まれるよう取り組んでまいります。
荒城総務部長#528 / 1434
◎荒城総務部長 ただいま議題となりました議第8号 高山市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について御説明いたします。
提出議案の40ページを御覧ください。
提案理由は、職員の給与の改定を行うため改正しようとするものでございます。
早速条文の説明をさせていただきますので、41ページを御覧ください。
改正条例は5条立てとなっております。
第1条、高山市職員の給与に関する条例の一部改正では、条文第13条、扶養手当は、第2項で配偶者の手当を廃止します。第3項で子に係る扶養手当を改正前1万円から改正後1万3,000円に引き上げるものでございます。いずれも経過措置として、段階的に廃止、引上げをするもので、そのことについては最後の附則のほうで規定をさせていただいております。
続いて、第4項は条文整備でございます。
第5項は、次からの第14条にあります扶養手当の支給に関する必要事項を市の規則に定めることを規定するものでございます。
次に、42ページでございます。第14条は今説明しましたが、削除するものでございます。
43ページ中段でございます。第14条の2、住居手当は、改正後の括弧書きの部分を第13条第2項第1号から削除したことで、こちらのほうに記載をします条文整備でございます。
44ページでございます。第15条、通勤手当は、下段の第2号で職員が自動車等を使用した場合の通勤手当につきまして、45ページ中段からの表のとおり、距離区分に応じました支給額につきまして、改正後は全体に増額となる改正をさせていただくものでございます。
48ページのほうを御覧ください。そちらの第2項から50ページまでの第4項までは、新幹線鉄道等に係る通勤手当としまして、特別料金の支給限度を2万円までとし、第1項第3号の運賃部分の支給限度を5万5,000円と合わせて7万5,000円の限度額となっておりましたが、49ページの下段からの改正後、第4項にありますとおり、7万5,000円であったものが15万円までとするものでございます。
続いて、第15条の2は、単身赴任手当につきまして、改正前、職員以外の地方公務員等であった者から引き続き単身赴任となったものを対象としていましたが、改正後は新たにとすることで対象を広げるものでございます。
51ページ、第23条の2、管理職特別勤務手当は、平日深夜に係る支給対象時間帯につきまして、午前0時から午前5時までとされていたものを、午後10時から午前5時までの間に見直すものでございます。
51ページ下段からの第28条の3、特定の職員についての適用除外では、定年前再任用短時間勤務職員及び暫定再任用職員につきまして、これまで適用としないとしていた地域手当、住居手当、特地勤務手当、寒冷地手当について支給ができるようになるものでございます。
52ページでございます。第33条、臨時職員の特例は条文整備でございます。
53ページです。そちらからの別表第1は行政職給料表(1)、行政職給料表(2)及び医療職給料表、それぞれに若い号給の引上げによる号給の切替えを行うもので、若年層等の職員の処遇改善を図るものでございます。
続いて、64ページからの第2条、高山市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正では、第7条、給与の特例としまして、昨年の人事院勧告に基づく給料表の改正を行うものでございます。
次に、改正前の第4項は、特定任期付職員業績手当につきまして、改正後廃止に伴い削除するものでございます。
次に、第9条、給与条例の適用除外では、改正後、第26条を削除することで勤勉手当を支給できることとするものでございます。
次に、65ページにかけての第2項では、7年度の期末手当の支給率の引上げと勤勉手当の支給率について設定するものでございます。
続いて、65ページ中段の第3条、高山市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正では、別表におきまして、消防職員の緊急出動に係る出動手当の見直しをするもので、これまで一律300円であった手当を改正後のように細分化をし、処遇改善を図っていくものでございます。
続いて、66ページでございます。第4条、高山市公営企業職員の給与に関する条例の一部改正では、第6条、扶養手当、第6条の2、住居手当、第12条の3、管理職特別勤務手当につきまして、公営企業職員も先ほど一般職で説明したとおり、同様の適用をするものでございます。
67ページの第21条、臨時職員の特例は条文整備でございます。
次の第22条の2、定年前再任用短時間勤務職員についての適用除外については、こちらも一般職と同様の対応とするものでございます。
続いて、第5条、高山市職員の定年等に関する条例等の一部を改正する等の条例の一部改正では、附則におきまして、暫定再任用職員に対する経過措置として地域手当、住居手当、特地勤務手当、寒冷地手当が支給できるように改正するものでございます。
68ページでございます。附則として、この条例は、令和7年4月1日から施行するもので、第2項と第3項は給料表の号給に切り替える場合の経過措置を、第4項と第5項は扶養手当について段階的廃止、引上げすることについて、一般職と公営企業会計職員についての経過措置をするもの、また、第6項は通勤手当と単身赴任手当についての経過措置、第7項は出動手当についての経過措置、第8項はその他必要な経過措置は市の規則で定めることについて規定するものでございます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
石腰洋平君#529 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 議員仰せのとおり、今回のケースは、不手際により不安を生じたのは利用者の皆さんであり、議員仰せのとおりだと思っております。
片野晶子君#530 / 1434
◆7番(片野晶子君) ホームページでの紹介や、それから「くるん」での紹介、また、相談窓口でつなげてくださっているということでしたが、本当に必要としているこどもたちに届いているのかということについては、さらに学校や福祉の機関との連携も必要だと考えます。
例えば、就学支援を受けておられる御家庭の把握はおありだと思いますので、ほかの文書と一緒に、紙でこども食堂の一覧、また、開設日、日時や連絡先などが載ったものをお渡しするなど、せっかく開設くださったのに、必要なお子さんに届かない、利用者が少ないということがないように、引き続きアナウンスをお願いしたいと思います。
4つ目の質問に移ります。
こども食堂は、支援を必要とする家庭が希望する形、食事の持ち帰り、利用時間の柔軟化などで支援を受けられるよう、支給条件や運営体制に柔軟性を持たせることは可能でしょうか。
広い本市においては、キッチンカーなどの可動式のものを可能にしていく必要はないでしょうか。
伊東寿充委員長#531 / 1434
○伊東寿充委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第66号の審査を終了します。
休憩します。
午前10時08分 休憩
午前10時09分 再開
榎隆司委員長#532 / 1434
○榎隆司委員長 他に、ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#533 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
伊東寿充君#534 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#535 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
伊東寿充委員長#536 / 1434
○伊東寿充委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件2、議第67号 令和7年度高山市学校給食費特別会計補正予算(第1号)を議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充君#537 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
榎隆司委員長#538 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、質疑を終了いたします。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
渡辺甚一君#539 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
平塚財務部長#540 / 1434
◎平塚財務部長 ただいま議題となりました議第67号 令和7年度高山市学校給食費特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。
別冊の補正予算書を御覧ください。
1ページは本文であります。
令和7年度高山市の学校給食費特別会計の補正予算(第1号)は次に定めるところによる。
第1条は歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5億100万円とするものであります。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正によるものであります。
2ページの第1表歳入歳出予算補正につきましては、読み上げを省略させていただきます。
3ページを御覧ください。
事項別明細書の歳入であります。
今回の補正は、賄い材料費の高騰分を公費により負担することとしておりますので、第1款繰入金、第1項、第1目一般会計繰入金に4,300万円を計上しております。
4ページを御覧ください。
事項別明細書の歳出であります。
第1款、第1項、第1目学校給食費につきまして、第10節需用費に賄材料費4,300万円を追加するものであります。
詳細は、今議会に提出し、先ほど御審査いただいた議第66号 高山市令和7年度一般会計補正予算(第3号)でも説明したとおりでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
戸田柳平委員#541 / 1434
◆戸田柳平委員 お尋ねいたします。今の資料の64ページ、給与条例の適用除外というところが、第9条が「第13条から第14条の2まで」が「第13条、第14条の2」とあるんですが、これは改正前だと13条から14条の2までの間全てというような意味だと思うんですけれども、今、御説明はなかったんですが、そもそも13条と14条の2の間は何もなかったんでしょうか。
見山政克君#542 / 1434
◎教育長(見山政克君) 議員仰せのスティグマ(烙印)とは、個人の持つ特徴に対して周囲から否定的な差別や偏見を受けることであり、人にはそれぞれ特徴の違いや多様な価値観があることが理解できれば、差別や偏見、そして、いじめに発展することはないと考えております。
高山市としましては、令和7年度の高山市小・中学校教育の方針の重点に、価値観の違いを認め合える、自分の居場所があることを新たに位置づけ、市内全ての学校が教科指導はもちろん、朝の会や帰りの会、道徳、特別活動等の時間において、それぞれ物の見方や考え方の違うことのよさ、個性と多様性のよさなど、互いに認め合える場面の設定、指導、評価を大切にしながら、価値観の違いを認め合える心を培う教育を進めてまいります。
瓜田清美君#543 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 利用者のニーズに応じた柔軟な対応につきましては、こども食堂を実施する団体の判断によるものですが、市の補助制度では、食堂などで食事を提供するだけでなく、テイクアウトや自宅へ食事を配達する宅食も対象としておりますので、議員仰せの食事のお持ち帰りなどには対応が可能と思われます。
また、キッチンカーなどで食事を提供する団体に対する補助実績は、現在のところございませんが、キッチンカーという理由のみで補助対象にならないということはございません。補助対象事業の要件に当てはまれば補助対象となりますので、個別に御相談いただければと考えます。
榎隆司委員長#544 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
片野晶子君#545 / 1434
◆7番(片野晶子君) ありがとうございます。
教育機会確保法の中では、無理に登校を促すのではなく、休むことの重要性が明記されています。
教育機会均等法により、不登校は問題行動ではなく、一人一人の状況に応じた支援が必要であることが明確に示されております。加えて、学校外での学びの場の重要性や個別支援の強化が強調されており、学校復帰ではなく、社会的自立を目指すことが基本的な方針となっております。この法律の施行により、こどもたちが自分に合った学び方を選択できる環境が整えられ、保障されることが明記されています。
学校に行きたくないといったとき、思い切って周りの大人が休むことを受け止めることで、こどもは、休みたいという思いを受け取ってもらったという安心感につながり、早期の学校復帰につながるケースも多く見てまいりました。
不登校は、大人からは問題の始まりのように見えるが、こども本人にとっては最終段階だ。この言葉は、信州大学医学部附属病院子どものこころ診療部、本田秀夫氏の言葉です。
私自身も多くのお子さんに関わらせていただきましたが、その言葉には衝撃とともに、ああ、そうだなと、また、こどもたちへの理解が深まった、そんな言葉でした。
適応指導教室であい塾やフリースクールは、文部科学省の定義である30日以上の欠席をしている不登校児童生徒のための居場所であるというだけではなく、学校で配慮を要する児童生徒、行き渋り傾向の児童生徒、30日までは欠席していなくて、不登校の定義には当てはまっていないが、行きたくないと言い出したそのタイミングや、行き渋りが続いている状況の児童生徒にとっても、重要な役割を果たすという認識の必要性も感じております。
24時間働けますか。そんな時代を生きてきた私たち世代は、どこかで、そんな甘いことを言うから、こどもがますます頑張れなくなるのだと感じてしまう。そんな見方や考え方があることも承知しております。ですが、頑張れ、頑張れという応援の土台には、自ら頑張ろうという前向きな土台、自己肯定感があってこそ、頑張れをエールとして受け取ることができるのではないでしょうか。自分を卑下し、駄目な人間であると感じている状態では、さらに今の自分を否定し、自らを追い込んでいくことになります。
先日、小学校高学年の男の子と話をしていたとき、胸の内を打ち明けるうちに、こんな自分が嫌いなんだと、おえつしながら泣き出しました。こどもたちの中で、自分のことが好きだ。そう感じている子はどのくらいいるのでしょうか。
令和5年度の我が国と諸外国のこどもと若者の意識に関する調査では、日本のこどもたちは、自己評価が低い傾向があることが報告されています。例えば今の自分が好きだと答えた割合は約17.5%で、アメリカやドイツ、フランスなどと比較すると、最も低い結果です。また、自分自身に満足している。自分には長所があると考えていると答えた割合も他国と比べて低く、日本のこどもたちは、自己肯定感が高くない傾向にあります。
行き渋りの兆候が見られたとき、無理に頑張らせるのではなく、早めにエネルギーをためることが大切だと感じています。しばらく家庭で休む、あるいは一時的にでもであい塾やフリースクールを活用することで、高山市の不登校児童生徒の数が減少し、学校に行けないことで悩むこども、そして、親御さん、御家族、その数が、そういう状況が少なくなっていくのではないかと考えております。
こうした認識を、学校に来てほしいと切なる思いで日々こどもたちのために頑張っておられる先生方や、そして、こどもたちの成長を願う保護者の方にも共有していただければと願っています。
先生方も何としても学校に登校させなければという気持ちと同時に、休みも必要だという視点があることで、気持ちが楽になられ、保護者への対応も変わり、そして、学校全体へも柔らかで、温かい校風が広がっていくと感じております。
不登校ではあるが、学校以外の居場所に通う努力をしたり、その環境で学ぼうとしている児童生徒やその保護者にとっての不安の要素の1つが、欠席になっていることです。
にじ色は出席、であい塾は出席扱いになっていますが、民間のフリースクールに通う場合は、毎日元気に通っても、欠席となっています。県内には出席扱いとしているケースもございます。
こどもたちや保護者の安心のために、民間フリースクールや居場所も出席扱いとするためにはどのような要件が必要でしょうか、教えてください。
坂下美千代君#546 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 今回の不正受給として約480万円が発生しました。この額は職員1人分の給料ほどになります。決して少なくない額です。障がい者福祉サービスを支えるのは税金です。それを不当に扱ったりすることは、社会の根幹を揺るがす行為です。その辺りも厳しく問われると考えますが、いかがでしょうか。
また、資格がないと気づいてから2年間、空白がありました。どうしてかなと疑いたくなります。今後は、何らか発生した場ですぐに連絡を取るように指導する必要もあるのではないかと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。お答えください。
伊東寿充君#547 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
下野総務課長#548 / 1434
◎下野総務課長 今、委員仰せのところの条文の整備でございますけれども、条例で14条の規定の中で扶養手当の記載がございます。ここの14条が、手続に係ることで規則に委任をしていくような関係がありまして、この14条の規定を外すことによって、今のこの条文の整備を行わさせていただくというような形のものになります。
渡辺甚一君#549 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
榎隆司委員長#550 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第15号の審査を終了します。
次に、事件4、議第31号 南高山地域医療センター新築工事(建築)請負契約の変更についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充委員長#551 / 1434
○伊東寿充委員長 説明は終わりました。
ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#552 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#553 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
見山政克君#554 / 1434
◎教育長(見山政克君) 文部科学省の通知において、フリースクール等が出席扱いとなる要件は、相談指導内容が、不登校児童生徒の社会的な自立を目指すものであり、不登校児童生徒が、登校を希望した際には学校復帰が可能となるような適切な個別支援が行われている場合に、校長は出席扱いできるとされております。
特に大切な要件としては、フリースクールと学校、そして、保護者の3者間に連携協力の関係が保たれていることとなっております。
市としましては、不登校対応連携会議等におきまして、フリースクールの活動や相談指導の状況を意見交換しながら、今後、出席扱いの取扱いを、フリースクール関係者と共に考えてまいります。
また、昨年度より、岐阜県の公立高校の入試において、出欠席の状況を提出することがなくなり、進路選択において、欠席が多いことで不安に思ったり、出席、欠席扱いを気にしたりする必要はなくなってきております。こうしたことについても、こどもたちや保護者、フリースクール関係者等へ伝えてまいります。
石腰洋平君#555 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 全く議員仰せのとおりだと思っております。
市としましては、このようなことがないよう、しっかりこちらのほうからもチェックができるように、定期的な指導、監査のほうを進めていくつもりでおりますので、それにつきましては、先ほど答弁でもお話をさせていただいたとおり、年が明けて1月には、定期的に計画的に実施をしていく予定をしておりますので、よろしくお願いをいたします。
伊東寿充委員長#556 / 1434
○伊東寿充委員長 御質疑はないようでありますので、以上をもちまして、質疑を終結します。
また、本案の採択に当たって、委員間で討議すべき重要な意見は出ませんでしたので、委員間討議を省略させていただきます。
それでは、これより採決を行いたいと思います。
お諮りします。本案について原案のとおり可決すべきものと決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田中明君#557 / 1434
◎市長(田中明君) 特に、今の他と違うことによって、それが逆にその人を攻撃してしまうことになってしまうというようなこともありました。私、ずっとお話をお伺いしていまして、教育委員会のほうではいろいろお答えさせていただいていましたが、楽しい学校をつくることだけじゃなくて、相談する人がいるだけではなくて、それは恐らく周りがつくっていくものだと思うんですけれども、実際にほかの価値観を持っておられる、ほかと違う、認め合うということもきれい事ではあるんでしょうけれども、価値観がぶつかってやったりする場合は、やはりなかなか子どもとして解決しにくい部分があると思うんです。
私、こういったところで一番大切なのは、違いがある中にあっても、ある人はそれにぶつかっていけると思いますし、ある人は傷つくでしょうし、ある人は逃げるすべを知っている。そういったことをしっかりと認識を持ってもらうことが、やはり必要以上に他と接することで傷つくことがあるとか、そういったことから避けることになるのかなと。
ある意味においては、全体が楽しいところをつくるということじゃなくて、個々の子どもたちが、いかにそういったところに対応できるような柔軟性であるとか、あるいは、しなやかで、そういったことができるんだよというところを育むこともやはりいじめ解消の1つにつながると思いますので、それはいじめだけではなくて、これからの、例えば、学校に行きにくいお子さんであったりとか、そういったことの解消にもつながるのかなというふうに思っておりますので、そういったことはまた教育委員会とお話をして、いろいろと取組を進めさせていただきたいというふうに考えております。
片野晶子君#558 / 1434
◆7番(片野晶子君) 最後の質問になります。
地域の多様なニーズに応えるために、こども食堂の運営にフードバンク機能を加えることは可能でしょうか。お願いします。
戸田柳平委員#559 / 1434
◆戸田柳平委員 あと、こちらどのぐらいの影響額を見込んでいらっしゃるでしょうか。
石原医療保健部長#560 / 1434
◎石原医療保健部長 ただいま議題となりました議第31号 南高山地域医療センター新築工事(建築)請負契約の変更について御説明申し上げます。
議案つづりの237ページを御覧ください。
本議案は、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。
変更前の契約金額は3億6,300万円、変更後の金額は3億6,749万7,900円でございます。
契約の相手方は、井上・田中特定建設工事共同企業体、代表構成員、高山市江名子町2715番地11、株式会社井上工務店、代表取締役、井上正博。第2構成員、高山市岡本町2丁目185番地、株式会社田中工務店、代表取締役、田中武則でございます。
変更の理由につきましては、初日に御説明しておりますので省略させていただきます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
下野総務課長#561 / 1434
◎下野総務課長 今回のこの改正に伴う全体の影響額ということでよろしいでしょうか。
今回、先ほどの説明のとおり、幾つかの改正を行わさせていただいております。
まず、給与表の切替えに関する改正ですけれども、初号給をカットして若手職員とかと民間経験者の方の初任給格付けの関係でメリットが出てくるところでございますけれども、こちらの関係で約90万円ぐらいの影響額がございます。20人ぐらいの対象という形になります、今の既存の職員ですけれども。
あと、扶養手当の関係ですけれども、配偶者の扶養手当分が減額になることに伴って子に係るものが増額というような形になります。こちらで570万円ほど。
そして、今の再任用職員の手当を追加支給するというような形になりますけれども、こちらの寒冷地手当が今後支給できるというような形もございまして、200万円ほど。
そして、自動車の通勤手当に係るところでございますけれども、こちらのほうが正職と会計年度任用職員を合わせまして1,800万円ほどの増という形になります。
最後、消防の特殊勤務手当につきましては、約140万円ということで、全体としては2,800万円の影響額と、令和7年度の影響額でございますけれども、という形になります。
渡辺甚一君#562 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
伊東寿充委員長#563 / 1434
○伊東寿充委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり可決すべきものと決しました。
以上で議第67号の審査を終了します。
休憩します。
午前10時12分 休憩
午前10時12分 再開
伊東寿充君#564 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#565 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
榎隆司委員長#566 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
伊東寿充君#567 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
瓜田清美君#568 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 市内にはスーパーに設置されたフードドライブポストや、企業などから提供された食品をこども食堂に分配するフードバンクがございます。
現在はこども食堂とフードバンクの運営は別組織となっておりますが、活動しているこども食堂の中には、地域の方や団体の活動を知る方から寄附された野菜などを材料とした食事の提供や、寄附されたお菓子や果物などを利用者に提供する取組をしている団体もございますので、フードバンク機能を持つこども食堂の一体的な運営は可能と思われます。
一方で、地域の方々から寄せられた好意を、公平に広くこども食堂を通して地域のこどもたちに届けるためには、こども食堂とは別組織による現在のフードバンクの仕組みも必要でないかと捉えております。
市としましては、フードバンクやこども食堂等の取組を通して、支援を必要とするこどもや子育て家庭を地域全体で支えていく地域づくりを一層推進していきたいと考えております。
益田大輔君#569 / 1434
◆4番(益田大輔君) 御答弁ありがとうございます。
本当に、ここはすごく重要なところだと思います。価値観が意識を変えて、多様だということなんですけど、多様性ってよくいい言葉のように使いますけど、結構シビアなんです。価値観が多様化すると、それぞれの価値観の中の結構分断が起こりやすいと。
だから、今の世の中というのはちょっと義憤……、義理の義に憤る。ふんまんやる方ないの憤ですけど、そういう社会で結構みんなが怒っているというふうに言われています。そこを、その違いを違うものと認めながら進んでいくということが大事です。
楽しいということは当然大事なことなんですけれども、人生なのでいろいろなことがある中で、先ほど田中市長もおっしゃいましたように、必要なときは逃げることも大事ですし、その中で、学校という場の中でいろいろな経験をして成長していく、そして、ちゃんと社会とつながっていくことが大事だと思いますし、そのときに、やはりスティグマがあると、かなり弱い人が不利になっていく。ここを何とか変えるのは教育だと本当に思っています。
子どもの頃にそういった権利を知ってもらうじゃないですけど、そういったものを学んで成長していくことが非常に重要なことなんじゃないかと思っております。
いじめの病理は、大人になるとハラスメントの病理にも通じますし、極論を言うと戦争の病理にもつながります。だからこそ、学校現場から取り組んでほしい。
尾田栄一郎の『ONE PIECE』という作品の中に印象的なシーンがあります。物語の序盤ですが、ナミがいよいよ行き詰まったときに、泣きながらルフィに、助けてと言うシーンです。そのときルフィは何と答えたのか。麦わら帽をかぶせて深呼吸をして、当たり前だと叫びます。びっくりマークが5つついています。日本で一番有名な当たり前です。ググってもらえばすぐ出ます。その後、ルフィはどうしたのか。仲間の元に向かい、行くぞと声をかける。そして、サンジ、ゾロ、ウソップが、おうと静かに呼応する。事情は詳しく知らないけれども、当たり前に助ける。1人ではなくチームで助ける。助けてと言われなくても助けられて、そもそもSOSを出すことを前提としないような社会になることを願っています。
次の質問です。
ひきこもりの継続支援について。
ひきこもりとは、社会的に孤立し、孤独や様々な生きづらさを抱えている状態のことです。
内閣府が2023年3月に発表したこども・若者の意識と生活に関する調査によると、日本の15歳から64歳の生産年齢人口において、推計約146万人、すなわち50人に1人がひきこもり状態であるとされています。この調査では15歳から39歳のひきこもり割合は2.05%、40歳から64歳では2.02%と報告されています。また、従来は男性の割合が高いとされてきましたが、40歳から64歳の中高年層では、女性のひきこもりが52.3%と半数を超えていることも明らかになりました。
これらの結果は、コロナ禍による社会情勢の変化や、非正規雇用で働いていた女性の失業などが影響している可能性が指摘されています。つまり、人口の2%を占めると言われるひきこもりの病理。働きたくても働けない、望んでいないのに孤立してしまう、そんな社会の病理があります。
質問です。
高山市のひきこもりの現状、支援体制について市の認識を教えてください。
益田大輔委員#570 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
価格の妥当性とこの時期になったこと等に関して認識をお願いいたします。
片野晶子君#571 / 1434
◆7番(片野晶子君) 前向きな御答弁に感謝申し上げます。
高校の進学に関しても、岐阜県の取組は本当に感動いたしております。
ただ、進学に関係ないからという側面ではなく、親御さん、こどもたちが安心して通えるような環境をまた当事者の保護者の意見、こどもたちの意見を聞きながら、また進めていただけたらなと思います。
では、大きく2つ目の質問に移ります。
2つ目は、ペットとの同行避難における避難所の対応についてです。
高山市において、犬を飼っておられる方は減少傾向にあるものの、新規登録された犬のおおよその件数は、2020年には年間300件ほど、コロナ禍は200件ほどに減り、現在は240件ほどと伺っております。災害時、犬だけでも相当な数の同行避難をされる状況が予想されます。
環境省では、人とペットの災害対策ガイドラインを策定しており、飼い主は、平常時に災害への備えをし、災害時には、本人や家族の安全を確保した上で、自助の下でペットとの同行避難を推奨しています。その中には、災害時にペットと一緒に避難する際の注意点の記載がございます。
このガイドラインでは、犬や猫の小型の哺乳類と鳥類などを対象とし、人に危害を与えるおそれのある特定動物や特定外来生物には、これらに類する動物は対象外とされています。また、ペット同行避難の際には、飼い主が責任を持って適切な管理を行うこと、ペットやその飼い主の命を守る視点と同時に、ペットを飼っていない人への配慮に関すること、また、まち全体にとっての視点、それは自治体がペット同行避難のルールを事前に策定し、地域全体でスムーズな避難を実現すること、災害時のペット救護活動のため、動物愛護団体や獣医師会との連携が重要視されているなどの記述がございます。
直近の能登半島の震災後、ピースワンコジャパンが現地に向かったスタッフに聞いた話を基に書かれたブログには、ペット同行避難をされた多くの方が周囲に気を遣い、ほとんどの方が車中避難をされていた。取りあえず命を守ることに精いっぱいで、ドックフードやペットシーツなどの必需品も何も持ってこられなかったという方ばかりだったとの記述がございました。
ペットは、飼っておられる方にとっては家族と同様です。そして同時に、ペットに対しアレルギーのある方や苦手な方などへの配慮は大変重要なことと考えます。それをどうしたら調和で解決していけるのか。
今回は、ペットの同行避難について、掘り下げて質問させていただきます。
まず、私も今回勉強させていただいたのですが、同行避難とは、災害発生時に、まず人の安全を確保した上で、ペットと共に避難所へ移動すること。
同伴避難とは、避難所まで同行避難した後、避難生活をペットと共に過ごすことを意味します。
ペットとの同行避難をされる方に、現在、どのように対応しているのか。また、避難した後、受入れ可能な指定避難所の場所や避難所のルール、備蓄などの状況も市民に周知しておく必要があると思いますが、どうでしょうか。
伊東寿充委員長#572 / 1434
○伊東寿充委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
以上で本委員会に付託されました議案の審査は終了しました。
本会議における委員長報告につきましては、委員長に御一任願えますでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
坂下美千代君#573 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 幾つかの教訓を確認させていただきました。
ふだんの業務でも大変なことと思いますが、この再発防止をよい機会と捉えて、職員の声を聞きながら、皆さんで改善に向けて取り組んでいただきたいというふうに考えます。お願いします。
相談業務をやっている事業所の方や市民の方から、7月10日の報道の件は最終的にはどうなったんだ、もやもやしているような気がするが、どうなっているんだというような声を伺っています。
市として、市民に向けて説明ができていないのではないかと思います。利用者や御家族に対して、社協からは説明等が出されたようですが、市からの謝罪も必要と考えます。市の責任を明確にすることが再発防止につながる一歩だと考えます。
先日、11月19日付で健康推進課より、高山市健康審査結果の一部誤りについてのお知らせと報道発表資料をいただきました。その中に、該当になられた方について、個別訪問等により謝罪と訂正を行います。今後このようなことが起きないよう再発防止に努めてまいります。よろしくお願いしますとありました。
それでは、質問です。
指定権者である市の責任を明らかにするべきではないでしょうか。また、健康推進課の報道と同様なものについて検討できないか含めてお伺いします。
平戸芳文委員#574 / 1434
◆平戸芳文委員 1つだけ教えていただきたいと思います。
今回の関係は人事院勧告がもとだとは思っております。それで、民間との比較とか、他市との比較について教えていただきたいと思います。
渡辺甚一君#575 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充君#576 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#577 / 1434
○議長(伊東寿充君) 北村市長公室長。
〔市長公室長北村幸治君登壇〕
尾崎建築住宅課長#578 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 御質問は価格の妥当性と時期ということでございますが、価格につきましては、当初契約をさせていただいた設計の内容に準ずる形で増額の工事費を試算いたしました。
なお、当初設計で全くない項目につきましては、新たに事業者から見積り等を徴収したり、物価版等の参考資料を基にして積算をさせていただいております。
時期につきましては、様々な工事の変更の内容を踏まえまして、工期の最終末に変更契約を取りまとめ、変更契約をさせていただいているという状況でございますので、よろしくお願いいたします。
下野総務課長#579 / 1434
◎下野総務課長 今回、議案資料の中の70ページ、今回の概要について説明は冒頭で、本会議上でもさせていただいたところでございますけれども、人事院勧告の改正が今度令和7年4月1日から施行する分について、今回改正をさせていただくものという形になります。
その中では、官民の給与格差の中での是正を伴うもの、また社会情勢の変化に対応していくもの、もう一つが実態に即した処遇改善を行うというような目的のもので、人事院勧告のほうが行われる形になります。
現在の扶養手当であるとか、公共交通機関を利用した通勤手当等に関しましては、全国の企業のそういった民間実態調査の関係上、その官民との格差の是正のために行われるというような形のものでございます。
また、今の通勤手当でも自動車の関係でございますけれども、今回、岐阜県の通勤手当の支給区分に合わせて改正を提案させていただくものでございます。
背景といたしましては、これまでも職員組合連合会の岐阜県本部のほうからも高山市は日本一市域面積が広いというような背景がございまして、そういった中でも広域的な移動が伴うというようなことから、県の通勤手当に合わせていくことが適当ではないかというような御意見、また、県の通勤手当については2キロ区分ごとの細区分化がされております。現行5キロの区分化なんですけれども、やはり5キロと10キロ、そういったところでの距離差があるにもかかわらず、そこに同額のというようなところで、公平性というか、そういったことに少し欠けるのではないかというようなところで改正をさせていただきました。
この県の通勤手当の改正につきましては、県下の中でも7自治体が県職あるいは県を超えるというか、国を超える基準というような改正を行っているのを確認させていただいているところでございます。
あと、消防の特殊勤務手当につきましては、昨今の救急救命士の勤務の特殊性であるとか、出動の回数であるとか、そういったことも鑑み、救急救命士の有資格者の手当に関する必要性がうたわれている中で、県内の中でも今そういった手当の増額をというような動きがある中で、今回、高山市においても改正の提案をさせていただくものになります。
伊東寿充委員長#580 / 1434
○伊東寿充委員長 御異議がないようですので、そのようにさせていただきます。
以上をもちまして、予算決算特別委員会を閉会します。
午前10時13分 閉会
以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。
委 員 長
伊東寿充君#581 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
益田大輔委員#582 / 1434
◆益田大輔委員 工期の最終末ということですけれども、それこそ労働状況、最後、それこそ時間外労働が発生していたのかどうかとか、そのあたりに関して把握されているかどうかを教えてください。
石腰洋平君#583 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) この事案につきましては、9月定例会における益田議員の一般質問でも申し上げさせていただきましたが、市の指導や監督が適切に行われていなかったことも1つの要因でございます。利用者の方々やその御家族、関係者の皆様に対しては心よりおわびを申し上げます。
個別の説明といった部分まではちょっと今のところ考えてはございませんが、今後、市としては定期的な運営指導などの再発防止策を確実に実施し、サービスの質を向上させるとともに、自立支援給付の適正化を図ってまいります。
また、行政の責任として、今回の事案で失ったサービスの信頼回復に取り組んでまいりたいと考えております。
石腰洋平君#584 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 高山市において、ひきこもり状態にある方の実数は把握できておりませんが、コロナ前になりますが、令和2年に岐阜県が民生委員の協力により実施をしております調査によりますと、飛騨地域の15歳から64歳の方のうち約0.2%がひきこもり状態と言われていることから、市内には少なくとも90名の方がひきこもり状態にあると推計をしているところでございます。
ひきこもり状態にある方への支援については、福祉サービス総合相談支援センターにおいて、福祉に関する相談の1つとして受け止め、相談者それぞれの状況に合った支援につなげているところでございます。
北村幸治君#585 / 1434
◎市長公室長(北村幸治君) 避難所は年齢や健康状態など、様々な状況の方々が共同生活を送る場所であるため、議員仰せのとおり、ペットの同行に当たっては、アレルギーをお持ちの方や動物が苦手な方などに対する配慮が必要です。
避難所におけるペットの存在が、そうした方々にとってのストレスやトラブルの原因とならないよう、市では、避難所運営マニュアルにおいて、避難所施設内の共同生活を送るような場所でのペットの飼育を禁止し、居住スペースから少し離れた場所であることや、生活動線と重ならない場所であることなどを考慮して、ペット専用のスペースを確保することとしております。
市内の指定避難所94か所ございますが、このうちペット専用のスペースを設けているのは19か所でございますが、現在、災害備蓄品として、ペットケージですとか、ワンタッチテントを購入しまして、順次分散備蓄を進めております。各避難所において、スペースを設けることができるような環境を整えているところでございます。
また、平時から、キャリーバッグやケージ、リードに慣れさせておくことですとか、むやみにほえないようしつけを行うこと、ワクチンの接種、餌、水、排せつ処理の手段を確保しておくことなど、飼い主の方々にも防災対策をしっかりと行っていただくことが重要であると考えております。
国や県と連携し、これまでもホームページへの掲載ですとか、防災訓練を通じての周知などを行ってきましたが、今後も飼い主の方々に十分御理解いただけるよう、ペットの災害対策に取り組む団体などとも連携しながら、今年度からの新規事業である、地域イベント会場や大型商業施設で実施する防災意識啓発事業なども活用しまして、さらなる周知に取り組んでまいります。
伊東寿充委員#586 / 1434
◆伊東寿充委員 主に通勤手当について少しお伺いしたいというふうに思います。
今ほどあったように、僕は表のほうでいきますね、71ページ、ここに表が出ております。通勤手当の2キロ区分の改正表なんですけれども、県下の中でも、あるいは国に準じると、それよりも高い水準で改正、これは高山はガソリンが高いんで都会の基準に合わせるとどうなのかなということをちょっと思っておりました。そのあたりを加味して水準より高めの規定になっているというような認識でよろしいでしょうか。
片野晶子君#587 / 1434
◆7番(片野晶子君) フードバンク機能をこども食堂の中でも持たせることができると同時に、併せて、今までどおりにフードドライブポストですか、ポストの存在も重要であるということで、その辺り、ぜひまた先ほどの調査の中でも知らないというお声もあったようですので、こども食堂と併せてフードバンクの機能についてもまたお知らせ、アナウンスを、し過ぎということはないと思いますので、お願いしたいと思います。
また、こども食堂を運営してくださる事業者の方の個々の広報活動には多くの御苦労があると思います。そのため、こども食堂の開設情報について、スタート時には、先ほど必要とされる要支援の家庭にお配りをということも申し上げたわけですが、開設情報について、市としても定期的にSNSなどを通じて随時発信をサポートしていただければ、より多くの方に活用され、この事業の目的の達成にもつながるのではないかと感じます。
高山市のこどもたちが夢と希望を持ちながら育っていきますことを願い、一般質問を終わります。ありがとうございました。
渡辺甚一君#588 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
伊東寿充君#589 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
荒城総務部長#590 / 1434
◎荒城総務部長 そういう面もあります。ガソリン単価が高いということ。
また、基本的にやはり我々国準拠ということで国家公務員に合わせていたということがあって、今までの数字というのは国家公務員の数字ということにもなります。ただ、国家公務員の場合はやはり官舎があるとか、公共交通機関での通勤というのが多いということで、あまり自動車通勤の部分で改正というのが行われていない状況がございました。
そういう中で、やはり高山市の場合はほとんどの方が自動車通勤ということもある中で、今のガソリン単価が値上がりしていること、また、都市部よりもガソリン単価が高いこと、その辺も含めてどこまで上げるかというところは検討したところですが、やはり県の職員に合わすというのが一番まずは妥当であろうということで、この判断をさせていただいたところでございます。
伊東寿充君#591 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
伊東寿充君#592 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって片野議員の質問を終わります。
次に、岩垣議員。
〔17番岩垣和彦君登壇〕
尾崎建築住宅課長#593 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 工事の建設作業における時間外ということですが、これにつきましては、我々は雇用主ではないものですから、正確に全て把握しているわけではございませんけれども、施工計画等を見ながら、無理のない工期設定、そして、現場の労働者に加重な負担をかけさせることのないような工事の運営ということに努めさせていただいているところでございます。
片野晶子君#594 / 1434
◆7番(片野晶子君) ありがとうございます。
市民が平時に情報を得て、災害時には安心して避難できるよう、今お話しくださったことをまた進めていただけますことを感謝申し上げます。
まずは、先ほど教えてくださった、94か所のうち19か所で受入れが可能、そのような情報であるとか、もっと具体な情報を、どこの場所に、どのくらいの防災の備品があるとか、情報も具体的にまた共有、市民へ共有くださるようお願いいたします。
先日、聴覚障がいのある方が聴導犬との市営住宅での生活について、市役所に相談をしたところ、市営住宅での受入れは難しいとの返答があったと伺っております。
盲導犬、聴導犬、介助犬といった補助犬は、身体障害者補助犬法により、公共施設での受入れが義務づけられております。ですが、大規模な災害発生時において、補助犬に対する認識不足により、補助犬同伴の避難者を受け入れるための十分なスペースの確保や、市民や避難所運営者側の認知度不足により混乱やトラブルが生じる可能性が懸念されます。
補助犬同伴の避難者を原則として拒否できないが、補助犬の受入れに関する具体的な指針や、必要なスペースの確保はどうなっていますでしょうか、教えてください。
伊東寿充委員#595 / 1434
◆伊東寿充委員 分かりました。
あとは、交通機関等の利用、70ページに戻りますが、この諸手当の②にあります。これは人事院勧告でも出ているんですけれども、これまで合わせて上限7万5,000円が15万円になるというのと、特急料金の2分の1相当額というのは、これは全て全額負担というふうになるんでしたっけ。そこの確認をしたいというふうに思いますけれども。
坂下美千代君#596 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 既に数年たっていますので、その頃の担当の方は異動されているとお聞きしました。そうであるなら、市のトップの市長が何らかの形で謝罪する等はできないものかと考えますが、いかがでしょうか。市民の皆さんへの報告はあるべきと考えます。御検討いただくことをお願いして、次に移ります。
2番目は、子育て支援対策についてです。
岐阜県立高校、特別支援学校高等部の生徒が学校で使用するタブレット端末をめぐり、県教育委員会が、来年度から貸与はせず、個人負担を求める方針を打ち出したことで、保護者や生徒に波紋が広がっています。事前の意見聴取もない中で、8月末に、中学3年生の保護者へ突然通知されました。
タブレット購入には6万円から10万円程度の出費が必要になるとされています。多額の費用をいきなり準備することはできない。せめて保護者や生徒たちの声を聞いてほしいとの声から、生徒用タブレット端末の今後を考える会のメンバーの方々が、高校生タブレットを「全額保護者負担」の方針を見直してくださいの署名活動を行い、11月上旬に江崎知事へ、紙に書かれた署名は1万2,280筆、ネットで募ったオンライン署名は2万2,930筆、合計3万5,210筆の署名を提出して、県教育委員会の方針の見直しを求めました。
私たち日本共産党高山市議団も街頭等で署名を集め、保護者や生徒の皆さんから、ぜひ検討してほしいとの切実な声を伺いました。
現在、県の補助金として、高等学校就学準備等支援金が高校進学や就職などの準備を支援するため、中学3年生を養育している方に、対象の子1人につき3万円が支給されています。タブレットが個人負担となれば、支援金どころか負担が増えてしまいます。これは子育て支援の後退にほかなりません。市として、県に対して意見を上げてほしいと考えます。
最初の質問です。
県教育委員会は、新年度から県立高校生に対するタブレット端末の無償貸与をやめ、個人負担を求める方針で保護者に通知しました。保護者等の費用負担軽減のため、県補助金の高等学校就学準備等支援金の増額を、高山市として県へ要望することはできませんか。お伺いします。
益田大輔委員#597 / 1434
◆益田大輔委員 この工事だけではないですが、やはり工期が年度末ということだったり、そのときに、それこそこの地区だと雪がというようなところで、また、今働き方改革があったり、いろいろなところで、当然、業者のほうの労働安全衛生法という話になるかもしれませんけれども、恐らくそのあたりをもう少し加味した形でやっていかないと、労働力が建設業界も少なくなってきている中で、今後の課題としてはあるかと思いますので、少しそこをきめ細やかな制度設計というか、入札の設計からも含めてやっていく時期だと、時代だと思いますので、よろしくお願いします。
以上です。
岩垣和彦君#598 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) それでは、早速、通告に基づきまして、一般質問させていただきます。
最初に、市の観光客の現状と地域経済の課題と対応についてということで、通告をさせていただいております。
今議会も、観光に関する質問は数名の議員から出されておりますが、何といっても来月1日から宿泊税の導入がスタートします。
これまで、飛騨高山の観光が脚光を浴びてから半世紀以上の歳月が経過する中で、将来を見据えた観光都市の展望が試される時代となっております。
そこで、これまでも幾度となく伺っておりますが、宿泊税導入を契機に、次の時代の観光の望む形についてお伺いをしたいと思います。
まず、1点目でありますが、高山市を訪れる入り込み観光客数は、令和6年で442万人、コロナ禍の期間を除きまして、安定的に毎年400万人を超えております。それと同時に、平成19年以降、急激に外国人観光客も増加をして、令和6年の外国人観光客の宿泊者数は76万9,000人と史上最高を記録し、コロナ禍以降は急激に増加をしております。
まちなかに観光客があふれることは、まちに活気を生み出し、人々を元気にしてくれる源と考えますが、まちなかを見る中では、外国人の多さが際立つ一方で、国内旅行者の人数の少なさが気になるところであります。
観光統計上は、国内観光客、高山地域の宿泊者数が約154万人ということであります。そのうち、ほとんどの外国人は高山地域の宿泊ということを考えれば、残り80万人ほどの宿泊者数は国内者、国内観光客ということになっているので、国内宿泊者数の人数が多い数値になっておりますが、まちなかや観光スポットに関しては外国人ばかりが目立っている状況です。外国人でも、観光客が増加することで、市内観光や経済に活況を及ぼして、有益と考えます。
また一方で、国内観光客が目立たなくなると、後々外国人も少なくなる可能性もあります。国内旅行者の増加に向けた施策の充実も、今後の高山市の観光の次のステージに向けた課題と考えます。
そこで、これまでも国内観光客は、観光消費を考えた際に、外国人観光客以上に地域経済に大きく貢献してきたとも感じております。今後、国内観光客の増減による市内経済に及ぼす影響をどう予測し、その対応策が検討されているのかお伺いをいたします。
〔17番岩垣和彦君質問席へ移動〕
益田大輔君#599 / 1434
◆4番(益田大輔君) 0.2%。全国的には2%と言われておりますけれども、34万人の不登校のうち、学校につながっていない不登校の数は1.5万人と国のほうは言っております。
文科省、厚生労働省が共同で実施したヤングケアラーの実態に関する調査研究によれば、公立中学校2年生の5.7%、17人に1人、公立全日制高校2年生の4.1%、約24人に1人が世話をしている家族がいると回答しています。また、東京大学の研究グループが2022年に実施した調査では、全国の中高生5,000名を対象に調査を行い、7.4%がヤングケアラーに該当するとの結果が報告されています。これらの調査結果から、日本の中高生の約5%から7%がヤングケアラーであると推定されています。
でも、高山市には学校とつながっていない生徒は少ない。そういう答弁がありました。ヤングケアラーも数人だ。どちらの数字が正しいのか。
秋田県藤里町という自治体があります。ひきこもりゼロを達成したまちです。新プロジェクトXにも取り上げられた「人生は何度でもやり直せる ひきこもりゼロを実現した町」というタイトルで出ております。
藤里町の人口は約4,000人。2006年に取り組み、町内会やPTA、民生委員の協力の下、社協が動き調査した結果、藤里町のひきこもり者数は予想を上回る113人、2.8%だったといいます。当時のリーダーは、10人、20人くらいかと思っていたが、こんなにこの小さなまちにいたとはという感想を述べています。現実はそのくらいシビアです。では、行政は何をすべきなのか。
質問です。
ひきこもりの具体的な支援プログラムや相談窓口の設置状況、地域や民間団体との連携について、市の方針を教えてください。
伊東寿充君#600 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
下野総務課長#601 / 1434
◎下野総務課長 国のほうでは、今の上限が合わせて7万5,000円というものを、民間の実態等も含めまして15万円という上限額に設定をされたというような形になります。2分の1といったところでございますけれども、実際に特急料金がかかった額の2分の1相当というようなところでございまして、それがこれまでは2万円を上限ということでございましたけれども、そういった上限もなくして、全体的な形で15万円というような形になるものでございます。
伊東寿充君#602 / 1434
○議長(伊東寿充君) 川原飛騨高山プロモーション戦略部長。
〔飛騨高山プロモーション戦略部長川原幸彦君登壇〕
渡辺甚一君#603 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充君#604 / 1434
○議長(伊東寿充君) 北村市長公室長。
〔市長公室長北村幸治君登壇〕
沼津光夫委員#605 / 1434
◆沼津光夫委員 今議会の議案を幾つか見ていますと、これに類似したような形で、要は、不可視部分の、特に基礎関係ですけれども、変更がかなり多くあります。その点で、私も当然工事を出すといろいろな変更があることは重々分かりますし、ましてや不可視部分、要は、分からない部分についてもかなり可能性はあるのかなということは思いますけれども、その中で、特にこの建築関係の工事が、今の基礎の玉石とか、あとは地下水とか、いろいろな意味で変更対象となっているんですが、これ、設計時に多少は不可視部分を加味して、もうちょっと予算的に見れるとか、そういうことはできなかったんでしょうか。
尾崎建築住宅課長#606 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 今回のこの南高山地域医療センターの工事につきましては、工事の設計に先立ってボーリング調査を実施しております。この結果を踏まえて、基礎の形状ですとか地盤改良の工法等について検討させていただいておりますけれども、土の中に、今回、予想以上に玉石が存在したという状況がございました。
玉石というのは、現場内で処分をしたりとかということで工事に影響がないというケースもあるんですけれども、今回の場合はその量が、また、面積的にもこの施設を新築する場所ほぼ全域にわたって土中の中に確認できましたので、これについてはボーリング調査でも判明がしづらいというか、分からない部分でございますので、今回、増額という形で対応をさせていただいた次第でございます。
川原幸彦君#607 / 1434
◎飛騨高山プロモーション戦略部長(川原幸彦君) 当市における令和6年までの観光客の宿泊者数は、コロナ禍を除き、おおむね200万人台前半程度で推移している一方、外国人観光客の宿泊者数は右肩上がりで増えている現状から、国内観光客が減少しているものと推測されます。
さらに、観光庁が公表しております宿泊旅行統計調査によりますと、令和7年1月から6月までの当市における日本人宿泊者数の累計は前年比89%となっており、国内観光客は減少しているものと捉えております。
そのような状況から、観光消費額につきましても、外国人観光客への依存度が高まっているものと推測されますが、東日本大震災やコロナ禍などにおける外国人観光客の減少が市内経済に大きな影響を与えた経験を踏まえ、地域経済の安定化のためには、国内観光客により多くお越しいただくことが重要であると捉えております。
そのため、現在行っております国内観光客の誘客強化策は、飛騨・高山観光コンベンション協会や市内外の自治体、関係団体などとの連携によりますウェブサイトやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSでの情報発信強化や都市圏プロモーション、新たな当市の観光コンテンツを磨き上げるための体験プログラム利用促進事業や、将来の観光客となり得る若年層への意識づけを行う教育旅行促進事業などを継続的に実施いたしております。
さらに、今年度から新たに立ち上げました、飛騨・高山観光コンベンション協会の内部組織でございます飛騨高山観光地域連携委員会、これは支所域の観光協会が全て参加し、私ども飛騨高山プロモーション戦略部も参加しております。それと併せまして、飛騨高山観光マーケティング委員会、これも既存の内部組織でございます。これらにおける関係者間での情報収集や情報共有、対応策の検討、観光需要予測オープンデータ開発・活用推進事業などに取り組んでいるほか、昨今の状況を踏まえまして、すぐにでも打てる手立てといたしまして、地域通貨を活用した新たな観光誘客策についても検討を進めているところでございます。
今後も飛騨・高山観光コンベンション協会等と連携しながら、迅速かつ効果的な施策を行ってまいりたいと考えております。
瓜田清美君#608 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 市としましては、子育て世帯の負担軽減のために、これまで県独自の制度として実施されてきました事業に対しては評価しているところですが、今回の件につきましては、県としてもタブレット端末の更新に当たり、国の財政支援が見込めない中、十分検討された上で判断されたものと推察しておりまして、議員御質問の、県補助である高等学校就学準備等支援金の今年度の増額についても、現実的には難しいと捉えており、県に対しての要望は予定しておりません。
なお、県教育委員会には、教育長から各高等学校におけるタブレット端末の利用状況なども含め、保護者には丁寧に御説明いただくようお願いしているところです。
石腰洋平君#609 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) ひきこもりへの支援内容としましては、福祉サービス総合相談支援センターにおいて、当事者や御家族等からの相談を受け止め、相談内容に応じた支援につなげることとしております。また、本人が窓口に来ることや面会が難しい方が多いため、繰り返し訪問することなどにより、時間をかけた信頼関係の構築にも努めておりまして、長期にわたるケースや各種団体や支援事業者へつなぐケースなど、支援の内容は様々となります。
また、民生児童委員を始めとする地域の皆様や民間支援団体等との協働による支援も重要であると認識しており、現在検討中である重層的支援体制整備事業において、地域づくり事業や参加支援事業の活用も視野に入れながら、連携体制の構築について検討をしてまいります。
北村幸治君#610 / 1434
◎市長公室長(北村幸治君) 身体に障がいのある方の目ですとか、耳、手足として働くよう訓練をされた身体障害者補助犬は、避難所においても、同伴、同室での避難を基本としております。
しかしながら、アレルギーをお持ちの方などへの配慮も必要であり、体育館のフロアなど多くの方が避難している共用のスペースでの同伴避難は困難な場合がございます。
避難所運営マニュアルには、身体障害者補助犬に関する具体的な対応方法というものは明記していませんが、補助犬と共に避難された方については、避難所内の個室スペースへの案内ですとか、テント、パーティションを用いて他の避難者とスペースを分けるなど、個別の状況、例えばその時々の避難所における活用可能なスペースですとか、避難している方の数ですとか状態など、そういったものに応じて丁寧な対応を図ってまいります。
伊東寿充委員#611 / 1434
◆伊東寿充委員 全額かどうかという話。
伊東寿充君#612 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
下野総務課長#613 / 1434
◎下野総務課長 失礼いたしました。特急料金についても上限額の範囲内で支給をされるという形になります。
伊東寿充君#614 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
渡辺甚一君#615 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
沼津光夫委員#616 / 1434
◆沼津光夫委員 ボーリング調査をされたということで重々分かりますけれども、高山市の代表的な地形とすると大部分が河岸段丘みたいな形で、どうしても建築物を計画しますと、玉石と、また、転石のかなり大きいものが出るというのは想像できる話だと思います。
今議会の議案の変更契約の大半はそういった不可視部分の変更理由で増額というような傾向にありますので、その辺、もうちょっと精査していただいて発注できるんじゃないかなということもちょっと思いますし、例えば、建物ですと、実際コンクリートの亀裂とか劣化とか、いろいろな要因があると思います。そういうものは当然、剥がしてみないとなかなか想定できないということも重々理解できますけれども、特に今の転石等の話については、ボーリング調査をしながら、ある程度ちょっと余裕を持った設計もできるんじゃないかなということを個人的に思います。再度その辺だけ確認させてください。
伊東寿充君#617 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
伊東寿充委員#618 / 1434
◆伊東寿充委員 2分1とか3分の1とかじゃなくて、全額支給になったというふうに覚えておりますので、そういうことなんだというふうに思います。
その上で、ちょっと運用を聞きたいんですけれども、例えば高山市職員が出向していると、東京事務所でもいいでしょうし、他の行政でもいいんですけれども、出向していて、金曜日に私用で高山に帰ってきたと。翌月曜日に本庁舎で仕事があると。通常であればそこに移動費といいますか、通勤手当みたいなものが発生すると思うんですけれども、仮に月曜に家族と過ごしたいので有休を取って、火曜日に本庁で仕事がある場合とか、この通勤手当を支給されるためには、例えば向こうの職場から直接勤務時間を使って移動しなくちゃいけないのかとか、何か効率的じゃない背景があるようなことをちょっとお伺いしたことがあったんです。そういう場合の運用について、どういう判断をしてみえるのかというのをお伺いしたいと思います。
尾崎建築住宅課長#619 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 今回対象としております土の中の転石、石でございますけれども、委員御指摘のような地形に起因するものではございません。これは自然地形の中から出てきたわけではなくて、盛土だったということが一番大きい要因かと思います。盛土の中に何らかの原因で石を含めたままで盛土をしてあるという状況ということで確認しております。
盛土ですので、当然、締めがあんまりよくないということになりますので、地盤改良のほうはこれを踏まえて計画をしましたけれども、この盛土中に石がこれだけあるということ自体はやはり予測はなかなか難しいというふうで理解をしております。
片野晶子君#620 / 1434
◆7番(片野晶子君) 個別に丁寧に対応くださると聞いて、安心しました。ぜひ既存の高山市避難所運営マニュアルにおいても、補助犬の受入れを拒否できない旨の明確な記載、また、補助犬と同伴避難ができる避難所の一覧化をまた載せていただき、記載をお願いしたいと思います。
また、民間のペット同伴可能な宿泊施設などへの災害時の協力体制構築など、また進めていただきたいなと思っております。
さて、高山市では、飛騨高山観光ガイドでペットツーリズムをPRしてくださっておりますが、ペットの同行避難に関する情報や、補助犬同伴避難者への配慮に関する情報を観光客に対しても発信が必要と考えますが、どうでしょうか。
坂下美千代君#621 / 1434
◆5番(坂下美千代君) タブレット端末の購入について、香川県では半額補助を、山口県では3分の1の補助制度をつくられました。何らかの支援が検討されることを期待したいと考えます。
来年度から高校の授業料は完全無償化される予定です。誰もが希望する学校へ行く条件が広がったことは、非常によいことだと考えます。授業料の無償化は、子育て家族にとって大きな助けになることはもちろんですが、授業料以外の費用も相当な金額であり、この物価高騰の中では、こどもの教育費の家計に占める割合は大きいと言えます。例えば、受験料や入学金、制服代、教材費、修学旅行費、昼食代、通学定期代など、そこにタブレットの自己負担となれば、もっと増えていきます。修学旅行費用は、1年生のときには発生しませんが、初年度に必要な実質負担は全国平均で、県立高校では20万円前後と言われています。私立高校では、こちらも全国平均ではありますが、初年度30~50万円が必要になると言われています。高山市は、高校生の通学費用の補助制度がありますので、若干は違いがあるかもしれませんが、人によっては部活動等の活動にもお金がかかります。高校生にとってはスマホは必需品です。先ほど提示した金額以上にお金が要ると予測できます。
2つ目の質問です。
タブレット購入の県補助がないのであれば、市として、中学校卒業時、就学準備金として独自の上乗せの支援金を検討できないでしょうか。お伺いします。
益田大輔君#622 / 1434
◆4番(益田大輔君) ありがとうございます。
ひきこもりは短期間で解決するものではなくて、伴走的な支援が求められます。場当たり的ではない長期的かつ柔軟な支援体制が必要です。ひきこもりサポート事業や支援ステーション、地域支援センターのような多層的で包括的な支援を提供することが求められています。
対象者の時間軸、これは非常に重要ですね、それで適切に支援を受け続けられる環境が必要です。
質問です。
継続的な伴走支援が可能となる発展的な支援体制、ひきこもりサポート事業、支援ステーション、地域支援センターが必要と考えますが、市の見解を教えてください。
岩垣和彦君#623 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) いろいろ施策を打っていただいております。
私が仕事の関係で都市部から高山にお越しをいただくときに、様々な声をいただくことがあるんですが、その中に、やはりなかなかホテルが予約できないという声を伺うことが多々あります。
こちらのほうで予約をして来ていただくことがあるんですが、高山地域の宿泊の1日当たりのキャパを見たときに、当然域外資本のホテルどんどん建ったんで、収容人数自体は増加をして、今の段階で1日当たり1万3,000人というふうに観光統計でも載っておりますが、現実にこの1万3,000人の中でも、ホテルが占める収容人数が大体1万人。これを考えると、大体この稼働率や定員率、そして、旅行会社、エージェントがある程度その宿泊、部屋を確保する、こういうことを考えると、やはり上限が、自然的に高山地域は決まらざるを得ないということであります。
私が思うには、大体今の段階で、高山地域の宿泊キャパというのは、現実問題、最高で200万人弱だと私は考えています。ですから、それ以上増えても、結局それぞれのホテルで運営ができないこともあるし、地域の中に、それぞれその人たちをお迎えする要素も限界があるのではないかなということを思いますが、高山のこの地域の、高山地域の観光客の宿泊の人数の限界というのをどの程度に思っておられるのか、1回ちょっとお伺いしたいなと思います。
渡辺甚一君#624 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充君#625 / 1434
○議長(伊東寿充君) 川原飛騨高山プロモーション戦略部長。
〔飛騨高山プロモーション戦略部長川原幸彦君登壇〕
伊東寿充君#626 / 1434
○議長(伊東寿充君) 川原飛騨高山プロモーション戦略部長。
〔飛騨高山プロモーション戦略部長川原幸彦君登壇〕
伊東寿充君#627 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
下野総務課長#628 / 1434
◎下野総務課長 今の派遣出向者の関係で東京から高山にお戻りになると、そこの行き来という形になると、旅費の関係になりますけれども、よろしいでしょうか。
沼津光夫委員#629 / 1434
◆沼津光夫委員 すみません、今の盛土の理屈だけ、もうちょっと丁寧に教えてください。
川原幸彦君#630 / 1434
◎飛騨高山プロモーション戦略部長(川原幸彦君) 宿泊のキャパにつきましては、先ほど議員紹介のような数字がありつつ、なおかつここ昨今の施設の増加によりまして、さらに増えているものというふうに考えているところでございます。
そうした中で、今のホテルが、あるいは昨日も出ました民泊、それからゲストハウスといったような、そういったものがどんどん増えていくというふうなことの中では、まだまだ受け止められる余地があるかというふうなことは考えられるんですが、一方で、従業員が不足しているといった問題で、供給量が制約されるであったりとか、そういったような問題もございますので、そういったキャパが右肩上がりであるから、それを全て受け止められるかといったら、そうではないのかなというふうに受け止めているような次第でございます。
石腰洋平君#631 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 今年1月に国が策定をしました、ひきこもり支援ハンドブックの中においても、ひきこもり支援において、伴走支援が重要であり、長期にわたる寄り添った支援が必要というふうに書かれております。
現在、福祉サービス総合相談支援センターにおいても、アウトリーチを含め、相談者の方に寄り添った支援を行うことができる体制を整備し、長期にわたる伴走を視野に入れた支援の実施に努めているところです。
しかし、市がひきこもり状態を全て把握することは難しく、潜在的に支援を必要とする方が多数おみえになると考えており、実態調査によりひきこもり状態にある方の把握に努め、支援ニーズに応じて国が示しているひきこもり地域支援センター事業やひきこもり支援ステーション事業の実施などについても、検討を進めてまいります。
川原幸彦君#632 / 1434
◎飛騨高山プロモーション戦略部長(川原幸彦君) ペットや身体障害者補助犬と一緒に旅をする観光客も多く、こうした方々への配慮や情報発信は重要であると認識いたしております。
市では、市内滞在中の観光客が災害に遭った場合の対応について、災害時等の旅行者対応計画及び旅行者の安全確保のための災害時初動対応マニュアルにより、非常時の初動対応や、観光客に対する情報発信などを定めております。
今後さらに外国人観光客が増える状況を踏まえまして、今年度、これらの計画を見直しまして、よりきめ細かい対応ができる体制の整備に取りかかる予定といたしておりまして、ペットや補助犬を同伴される観光客を含む多様な旅行者の方々が、安心・安全に高山で観光いただける環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。
尾崎建築住宅課長#633 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 盛土がいつなされたかということは分からないです。これは人為的に持ってくるしかないものですから、いつかの時代に、どこかの土をこちらに搬入して敷きならしたということがあったのではないかなというふうに考えられます。
伊東寿充委員#634 / 1434
◆伊東寿充委員 もしよろしければ教えてください。
瓜田清美君#635 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 岐阜県教育委員会においては、タブレット端末の費用負担に関して、対象となる中学3年生の保護者向けに文書で周知されておりますが、既に所有されている端末も、条件が合えば利用可能であること、また、低所得の世帯などに対してはタブレット端末の貸与が検討されていること、また、特別支援学校では就学奨励費の対象になることなどが案内されております。
また、私立の高等学校や市外の専門学校へ進学される方や、何らかの理由で進学しない方など、全ての御家庭にタブレット端末の購入が必要となるわけではないと捉えております。
近年は、児童手当の拡充を始め、高校生の年代に対する経済的支援がかなり充実してきておりますし、高山市では、議員御紹介の高校生通学費助成のほか、令和5年度からは高校生年代までの医療費を無償とするなど、これまで様々な子育て支援に力を入れてきているため、今回の県による見直しを捉えて、県に代わって、市が独自に何らか補填するといった考えはございません。
市としましても、安心してこどもを産み育てられる環境は重要であり、生活保護世帯や低所得世帯、独り親家庭などに対する支援など、こどもが安心して学べる環境の整備は必要と考えており、児童手当や児童扶養手当などの給付事業や就学援助制度、また、教科書等授業料以外の教育費を支援する高校生等奨学給付金や各種奨学金制度の活用など、支援を必要とする方に寄り添った対応を引き続き行ってまいります。
渡辺甚一君#636 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
伊東寿充君#637 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#638 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
下野総務課長#639 / 1434
◎下野総務課長 今の旅費の支給の関係でございます。金曜日に出て土日は例えばこちらの実家のほうにいて、月曜日に公務があるというようなケースというようなことでお伺いをさせていただいております。旅費の運用については国家公務員の旅費の取扱いに準じて行うんですけれども、基本的にはその出張命令という命令の期間がいつからいつまでというようなところで旅費の支給をさせていただくものになります。
公務が月曜日ということであれば、本来であればその当日あるいは時間が要するようであれば前日というようなところの旅費支給というところが基本的なラインではございますけれども、その中で合理的な理由を付して、例えば金曜日の夜に出て土日のところを、今、出向しているわけですから、本来の家の管理であるとか、そういったことも含めて必要と認められる場合、合理性がある場合については、金曜日のところから旅費を支給するというようなことも可能かというふうにして思っております。ケース・バイ・ケースの関係で難しい部分もございますけれども。
伊東寿充君#640 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
沼津光夫委員#641 / 1434
◆沼津光夫委員 分かりました。
なかなか不可視部分を予測することは大変難しい話ですし、今のお話のように、盛土に玉石を入れてという話になると、巻き出し厚が大体30センチぐらいですので、それ以上でかい石については、当然、盛土の厚さ的には飛び出しますので、なかなか施工上難しいという話も重々分かります。
言いたいことは、要は、今回の議案の中でそういった不可視部分の変更があまりにも幾つも出ているものですから、ある程度、発注する段階で余裕を見るという言い方はおかしいんですけれども、そういった不慮の土壌改良、もしくは、そういった悪い土を搬出しんならん、入替えしんならん、そんなことがある程度は予想できるんじゃないかなということをちょっと思いましたので、その辺、今後のまた発注に、ある程度の余裕を見ながら発注したほうがいいんじゃないかという私の思いです。
以上です。
田中明君#642 / 1434
◎市長(田中明君) 今回のタブレットに関わる補助金をというか、支給をカットするという県の姿勢については、それを市が何らかの方法で支援できないかという御提案でございますけれども、恐らく議員も御存じかとは思うんですが、今、岐阜県のほうでは、様々な部分で、いろいろな事業の補助金であるとかをカットしております。
例えば、国民健康保険の国庫負担金の減額措置の補助金を岐阜県はカットされるような、そんなことも聞いております。これ、カットされると、市が、もちろん市も負担していますけれども、それ以上に負担するか、あるいは保険者の方、被保険者の方に負担をいただくことになって、そういうこともあって、緊急に市長会のほうに提言差し上げて、知事に向けては、そのカットを見直すような、そんな要望書も出させていただいておりますし、この件だけではなくて、子育てに関わる部分、あるいは文化振興に関わる部分、かなり岐阜県のほうでカットをしておられます。それを全部、県民とはいえ、高山市民の皆さんにも影響がある部分でございますけれども、県の施策に、高山市が全てカットした部分を支援するというのはちょっと現実的ではないかなというふうに考えております。
ですから、必要があれば岐阜県に対して、市長会あるいは、市長会を通じていくのが一番いいと思うんですけど、そういったところで要望を出すことと、もう一つ、やはり県議会のほうで同じ思いを持っておられる方がいらっしゃいますので、しっかりと議論をしていただいて、そういった県の県政に対することに対しましても、しっかりと見直すような、そんな方向に行っていただくことをお願いしたいなと逆に思っております。
おっしゃる意味はよく分かるんですけれども、ほかの事例も考えると、県が行っている、県がカットする補助金を市が肩代わりするというようなそんな状況も、これから、ほかにも例がありますので、それを考えると、やはりしっかりと県のほうで対応していただくような、そんなことが必要だなと思いますので、その辺だけは私からちょっと補足をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
益田大輔君#643 / 1434
◆4番(益田大輔君) SOS出し方教育の話がありました。助けてほしい、その声を当たり前だと受け止める準備ができているのか。プラットフォームがあるだけで果たして十分なのか。ひきこもりもスティグマにまみれています。傍観される。何も進まない。そして時が流れる。ひきこもりは全世代の課題です。何もしないと、また1年加算される。その繰り返し。それでいいのか。
ひきこもることは、心身の回復にはときに必要です。でも、何十年もひきこもる必要はないと思う。ひきこもりの病理は当事者ではなく、復帰に寛容でない社会です。社会が変わらなければ何も変わらない。
ひきこもりの原因は退職、仕事をしていたんですね。いじめによる不登校。また、意外かもしれませんが、結婚、出産を機になど様々です。専業主婦のひきこもりのことも記事になっております。共通するのは、社会から疎外されること。やり直しが許されない社会では、社会から一旦ドロップアウトするとなかなか戻れず、やむなくひきこもる。そして怠け者というレッテルを貼られるのです。ここは少し緩んできております。
また、ひきこもりは制度のはざまです。高齢福祉、児童福祉、生活保護、障がい福祉。福祉では年齢や経済の状態によって支援の対象が分かれていますが、年齢も幅広く経済状態もそれぞれのひきこもりは、どの制度にも当てはまらず、長らく制度のはざまに置き去りになってきました。その顛末の1つが8050問題、146万人です。数字はひきこもりですけどね。
働く場所がないために、家にひきこもらざるを得なかった人がたくさんいます。
質問です。
ひきこもりを含む生きづらさ等の解消に向けた働きかけや、社会資源の創出について市の取組、考えを教えてください。
岩垣和彦君#644 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) いずれにしても、やはり高山に一極的に集中している部分があるので、先ほど部長もおっしゃったように、やはり高山市全域に網羅できるようなシステムを築き上げることがやはり根底だと思います。
高山市全域で宿泊キャパということになれば、この観光統計にも載っていますが、1日当たり2万人を超えていますから、やはり相当の全体のキャパは上がってくるので、そこら辺はやはり一番大事にしてもらいたいなということを思っております。
次ですが、経済波及効果についてであります。
観光客の増加と併せまして、観光消費額も大きく伸びております。令和6年の観光消費額は1,193億円ということで、これまでの最高を記録しております。平成17年の市町村合併時の771億円と比較しますと、400億円以上が増加をしているわけですが、経済波及効果の推計には、観光消費額、売上高に占める経費の割合、市内調達率等の値を基に、国土交通省作成の経済波及効果推計支援システムを用いて推計をされております。
この数値は、宿泊観光客数と日帰り観光客数にそれぞれ1人当たりの消費単価を乗じて推計するもので、平成23年は観光消費額の2.1倍、平成24年には2.21倍、平成29年には2.12倍とされまして、経済波及効果があると伝えられてきております。
そこで、市内の経済状況を考えた際に、市は従前から観光消費額における経済波及効果について、消費額を事業者アンケートを通じて数値を分析する中で、2倍以上とされてきました。近年は、コロナ禍も過ぎて、外国人観光客が一気に増加する中で、観光消費額は令和6年で1,193億円まで増加をしております。
しかし、市内の経済状況を考えた際に、2倍の経済効果があると肌で感じられない市民も多い中で、観光消費額等の推移と市内におけます経済波及効果について、どう見解を持っているのかお伺いしたいと思います。
倉田博之委員#645 / 1434
◆倉田博之委員 私、1点だけですが、この工事において玉石の処理分といったことに時間がある意味かかったと思いますが、例えば4月、5月、6月あたりで、もともとの工事工程は何%であって、実際には何%だったのかというところを教えていただけませんか。
片野晶子君#646 / 1434
◆7番(片野晶子君) 一般の観光客に対しても、また、ペットツーリズムでペットを連れてこられた観光客に対しても、またきめ細やかな対応のマニュアルを進めてくださるということで、安心しました。
ペットツーリズムの紹介と併せて、災害時のペット同行避難について、市内だけでなく、観光客にも広く周知をし、災害時に適切な対応ができるよう、啓発をますます進めていただきますようお願いいたします。
美濃加茂市や長野市では、ペット同行避難マニュアルが策定されております。高山市におきましても、避難所運営マニュアルを作成くださっていますが、避難所におけるペットの受入基準、飼育スペースの確保、衛生管理、トラブル防止などの詳細な内容が書かれたペット同行避難マニュアルについても、全ての市民の安心のため、今後進めていただけますよう期待しております。
また、マニュアル作成におきましては、避難所運営側と飼育者間でトラブルなく円滑な避難生活が送れるよう、ペット飼い主の会などの意見や、多様な立場の方が参画する市民参加型のマニュアル構築を行っていただけますよう、併せてお願いをしておきます。
最後に、補助犬の同伴避難に関することやペットの同行避難について、避難所における市とまちづくり協議会などの共同組織の役割を教えてください。
伊東寿充委員#647 / 1434
◆伊東寿充委員 旅費扱いということを失念しておりましたので、当議案とは直接的には関係ない、失礼をいたしました。
ただ、関連性としては大いにあることだというふうに思いますし、そのあたりを効率的にやっていくというのも1つ見直すポイントかなというふうに思っておりますので、今後の確認をお願いしたいというふうに思います。
以上です。
伊東寿充君#648 / 1434
○議長(伊東寿充君) 北村市長公室長。
〔市長公室長北村幸治君登壇〕
尾崎建築住宅課長#649 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 この玉石の協議がありましたのは、4月、当時の工期でいいますと、着工が12月ですので、およそ4か月ほどたっているという状況なんですけれども、この時点で協議をさせていただいたというところですけれども、工程の今の出来高というか、パーセンテージについては、今、持ち合わせておりませんのでお願いします。
渡辺甚一君#650 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充君#651 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
岩垣和彦委員#652 / 1434
◆岩垣和彦委員 1点だけ。
全体の財源措置について伺いたいと思いますが、先ほど影響額2,800万円というお話がありましたが、これはほとんどが交付税算入ということでいいのか、自主財源的なものがあるなら部分的に教えてください。
伊東寿充君#653 / 1434
○議長(伊東寿充君) 川原飛騨高山プロモーション戦略部長。
〔飛騨高山プロモーション戦略部長川原幸彦君登壇〕
北村幸治君#654 / 1434
◎市長公室長(北村幸治君) 市が開設する指定避難所については、市の職員を避難所運営担当者として派遣し、まちづくり協議会や学校などの管理者、さらには避難された方々など、避難所に関係する皆様と話し合い、連携しながら運営を行うこととしています。
このうち市の担当者は、災害対策本部などとの連絡調整のほか、避難所運営のコーディネーターとしての役割も担っております。
こうした中で、ペットの同行避難についての明確な役割分担というものは定めておらず、関係者の話合いの中で調整していくこととしております。
昨今は、一部のまちづくり協議会など、ペットの同行避難を想定した訓練に取り組んでいる地域もございます。
市としましても、こうした訓練への参画や、ペットの災害対策に取り組む団体との意見交換などを通じて、課題の把握や対応策の検討を行い、今後の避難環境の充実につなげるとともに、その情報を他の地域と共有することで、市全体の防災力向上を図ってまいります。
倉田博之委員#655 / 1434
◆倉田博之委員 こういったものも工事の方とかと一緒に一月に一遍は会議をしておみえになるんですよね。そういうことはないんですか。
下野総務課長#656 / 1434
◎下野総務課長 ただいまの人事院勧告に係る部分につきましては、12月議会でも御説明させていただいたように、国のほうから交付税措置のところの財源措置のほうも見込まれるというようなところがございます。また、消防の出動手当の特殊勤務手当についても、こちらは国のほうから常備消防であるとか、救急に係るものであるとか、そういったものへの地方交付税措置がなされているというふうになります。
通勤手当のこの自動車の県に合わせるというようなものについては、この増額分については、財源を確保しながらというか、自主財源のほうで対応していかなければいけないというふうなことで認識をしております。
坂下美千代君#657 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 市長からも答弁をいただきました。
県に対して市長が声を上げてくれるということを、非常に心強く思います。これからもどうかお願いしたいというふうに思います。
次の質問に移ります。
3つ目は、高齢者施設・障がい福祉サービス事業所への物価高騰対策支援について。
一般質問の初日、車戸議員より、介護事業者等の現状の報告がされました。少し重なるところもありますが、私は物価高騰対策支援に的を絞って質問します。
12月3日付の朝日新聞に、東京商工リサーチの調査で、2025年の訪問介護事業所の倒産件数が11月時点で過去最多を更新した。人手不足や、介護報酬の改定を背景に、合理化が難しい中・小規模の訪問介護事業者を中心に、経営環境が厳しさを増している。深刻な人手不足を背景にした人件費や求人コストの増加、ガソリン代や電気代など運営コストの上昇といった複合的な要因により、経営が圧迫されている。人手不足対策として、厚生労働省は処遇改善加算という賃金アップの制度を設けたが、手続が煩雑で、申請事務のために人件費が余分にかかった。人手が集まりにくい大きな要因は賃金水準の低さ、厚生労働省によると、全産業平均と介護職員の賃金の格差は2024年では月額8万3,000円、民間の賃上げが進む中、前年の6万9,000円より拡大した。ヘルパー不足は深刻で、人手不足で必要なサービスが受けられない介護崩壊が目前に迫っているとありました。
昨年度は、福祉文教委員会で、介護事業所の皆さんとの意見交換会を行ったわけですが、物価高騰や介護報酬の引下げ、人手不足等で大変であることを伺いました。その後も物価高騰はずっと続いています。
1つ目の質問です。
市内の介護や障がい福祉の事業所の賃金の引上げ状況、物価高騰の影響をどのように把握されていますか。伺います。
石腰洋平君#658 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) ひきこもり支援の対象となる方は、様々な生きづらさを抱えながら社会的に孤立状態となっており、活躍できない状態で埋もれている方もいると考えますが、それぞれに置かれた状況が異なっています。これらの悩みや状況に合わせ、寄り添いながら解決に向けて支援を行うこととなりますが、相談者がそれぞれに抱えている課題に対し、行政の支援だけで解決するのは難しいと考えています。
民生児童委員を始めとする地域の方々や民間支援団体の皆様などと協働し、現在、検討中である重層的支援体制整備事業の活用も視野に入れながら、ひきこもりの方の居場所づくりや伴走支援を継続できる仕組みづくりを検討してまいります。
川原幸彦君#659 / 1434
◎飛騨高山プロモーション戦略部長(川原幸彦君) 観光消費額につきましては、当市に来訪した旅行者へのアンケート調査により、ここ近年では、約3,000件の回答から把握しているところでございます。
近年では、外国人旅行者の回復に伴い、順調に推移しており、議員仰せのとおり、令和6年の観光消費額は1,193億円まで増加し、新型コロナウイルスの影響を受ける前の平成31年、その1,012億円を超えている状況でございます。
また、経済波及効果につきましては、議員御紹介のとおり、乗数理論という経済波及効果の算出方法に基づいて、国土交通省が作成いたしました観光経済波及効果推計支援システムを用いまして、現在2.12倍という係数を推計しております。高山市におきましても、経済波及効果について、この係数を用いて推計し、長年公表いたしているところでございます。
一方で、市内経済の動向を分析いたします高山市地域経済構造分析ですが、その報告書におきます産業別の生産波及効果でございますが、宿泊業で1.38、飲食サービス業で1.41となっていることから、乗数理論に基づく算出方法による数値と差があることを課題として捉えており、今後、どの数値を用いるのが適切なのか検討したいと考えております。
いずれにしましても、観光関連産業は、資金を市外から獲得する移輸出額が大きく、市債収支の黒字化に貢献している産業でございまして、旅行者数や旅行消費額の拡大といった視点だけではなく、市内調達率のさらなる向上等によりまして、さらなる市内経済の好循環を生み出していきたいと考えております。
車戸明良委員#660 / 1434
◆車戸明良委員 今回の条例改正についてのまず原点は、昨年の8月に人事院勧告がありまして、そして12月議会にも出ましたが、改定が恐らく2.78か9かの辺で平均的に決まりましたね。それは令和6年4月に遡って支給するということで、条例改正があってそのようにされたと思いますが、今回ちょっとずれたでしょう、改正が。その理由は、前も説明を受けましたが確認をしたいと思います。
伊東寿充君#661 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#662 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
渡辺甚一君#663 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 益田議員。
伊東寿充君#664 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
尾崎建築住宅課長#665 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 工程会議につきましては、大体2週間に一遍、発注者側、私どもと施工者側、それから設計監理のほうの建築設計事務所と一緒に現地にて実施をしておりまして、その際にもこういった情報共有についてはやらせていただいております。
下野総務課長#666 / 1434
◎下野総務課長 昨年の8月に人事院勧告がなされまして、通常ですと国の法律の改正を受けて12月議会で一遍にそういった改正を行いたかったところなんですけれども、いろいろと衆議院選挙の日程の都合であるとかそういったところで、国の法律の改正が12月の下旬というところで遅くなりました。
そういった中で、国は人事院の改正で、人事院規則とか詳細を示してくるわけなんですけれども、そういった情報がなかなか集まらない状況もありまして、12月で行える分と今回3月議会ということで、ここは令和7年4月以降に係る部分でございますけれども、そこで区分をして改正をさせていただいたものでございます。
片野晶子君#667 / 1434
◆7番(片野晶子君) 緊急時には、特に明確な役割分担があってこそ、スムーズな避難所運営につながると考えますので、ぜひ今、平時のときに明確な役割分担を進めていただけますようお願いをしたいと思います。
今後、高山市における災害時における多様な避難者へのきめ細やかな対応と、実効性のあるペット同行避難の体制の整備に向けた議論が早急に深まりますよう、期待を申し上げます。
それでは、最後の質問に移ります。
最後の質問は、こどもの健やかな成長について。
先日の益田議員の一般質問の内容とかぶるところは割愛させていただきますが、以下の視点で質問をさせてください。
令和7年の3月定例会で、5歳児健診についての質問をさせていただきました。その中で、市からは、5歳児健診を通じ、安心して就学を迎えられるように準備を進めていくという御答弁がありました。安心して就学を迎えられるように、この部分が5歳児健診の目的だと捉えております。
そういった中で、健診を始めてくださったこと、その中で、健診の実施に当たり、保護者の反応がどうであったか、お聞かせください。
倉田博之委員#668 / 1434
◆倉田博之委員 毎月毎月、工事履行報告書というのは事業者から提出はあるんですよね。じゃあ、それを見れば、さっき言った数値は分かるということでよろしいですか。
益田大輔君#669 / 1434
◆4番(益田大輔君) そうですね。行政だけでは難しい、民間とどう協働するか。そういった問題だと思います。
窓口の明確化、見える化、専門性のある相談員、これ、要りますね。支援機能の仕組みづくり、長期的伴走、支援ネットワークづくり、多層的、包括的支援、地域理解の醸成、スティグマの解消、やるべきことは本当に山積みで難易度が高い問題だと思っております。
事実、秋田県藤里町ではひきこもりゼロを達成しました。それは、誤解や偏見と闘った記録だと言われます。まずは、意識を変えよう。そして、人生は何度でもやり直せる。人口4,000人のまちで、ひきこもり状態であった113人のうち85人が一般就労につながり、28人は医療、介護サービスを受けるようになりました。
統計学的な話かもしれませんけど、恐らくそのぐらいの比率なんです。カウンセリングが全てに必要ではなく、そういった社会とのつながりが必要かもしれない。つまり、社会とのつながりのないひきこもりがゼロになったんです。
チャンスがあれば、人はよみがえる。だからちゃんと助けよう。
2040年問題では、現役世代が2割減ることを憂いました。人手不足が深刻になる一方で、現役世代の2%がひきこもりという現実がある。もったいない。ひきこもりは特別な人ではなく、きっかけは学校関係、職場関係、人間関係の悩み、つまり、社会との間の問題から発生しています。
最初は誰にでもある疎外感。そして、何者でもない疎外感。社会から必要とされていないと感じる疎外感。疎外感自体は皆さん感じたことがあると思います、人生長いですし。
想像してみてください。それが永遠に続く日常を。もう一度自分を認めてくれる場所が欲しい。そういう当たり前のものに向かってチャンスが欲しい。親が亡くなったら、社会とのつながりのない若者たちを誰が助けるというのか。活躍の場がないまま家の中に埋もれている若者がいる現実。ひきこもりを家族だけの問題にしないために、これまでのひきこもり支援を超えた支援の仕組みづくりが必要です。
人生は何度でもやり直せる。誰もが自分なりの役割を持って生きていける社会に向けて、出されたSOSを当たり前に受け止め、伴走できる高山市になることを願って、一般質問を終わります。ありがとうございました。
岩垣和彦君#670 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) 本当に経済波及効果があるんですよ。あるから、やはりこの観光というものをもっと裾野を広くして、大きくしていくということが、どうあるべきなのかということなんです。
ですから、次の質問と関連しますけれども、これ2020年の産業連関表の分析結果が出されておりますが、この経済構造分析では、市内生産額は6,198億円ということで、この中での中間投入の額2,756億円を除きますと、3,443億円が市内の経済活動の成果として付加価値額となっております。
この付加価値額を増加させて市内経済を好循環にすることで、これは重要な指標でもあります。
2020年の産業連関表ということになりますと、これは2020年、2019年以前の実績の数値が基になって作成されているというふうに思っていますので、ちなみに2019年の観光消費額は1,012億円というふうになっております。コロナ禍前の消費額では最高額を記録しております。
これらを踏まえまして、産業連関表の分析結果において、市の産業別生産額、上位15部門から、観光消費と関連する業種、小売業、運輸業、卸売業、飲食サービス、宿泊業となりまして、全ての部門で直接観光消費と関連しているわけではありませんが、これは5部門で合計で1,178億円となっております。観光消費額の経済波及効果が2倍ということであれば、2019年の観光消費額1,012億円の2倍近くが小売、運輸、卸売、飲食サービス、宿泊業につながっているのが自然だと捉えるのが必然です。
いずれにしても、観光消費額における波及効果があることは事実と思っていますし、そう感じています。それが市民全体の所得の増加につながっていないとすれば、資金循環の仕組みに何か不足する点があるのではないかというふうに考えておりますが、この現状への認識についてお伺いをいたします。
石腰洋平君#671 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 市では、高齢者施設や障がい福祉サービス事業所に従事する職員の具体的な賃金の状況については把握はしておりません。
現時点では、事業所から物価高騰に関する具体的な要望などをいただいてはいませんが、食料品や医薬品、燃料費などの価格上昇が大きな負担となり、経営が厳しい状況にあるという事業者からの声は幾つか寄せられているところでございます。
伊東寿充君#672 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
伊東寿充君#673 / 1434
○議長(伊東寿充君) 清水副市長。
〔副市長清水雅博君登壇〕
尾崎建築住宅課長#674 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 月に一遍、履行報告が出てまいります。その中で、当月の履行状況について示されておりますので、そこで確認をすることはできます。
渡辺甚一君#675 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 以上をもって、益田議員の質問を終わります。
次に、中筬議員。
〔18番中筬博之君登壇〕
車戸明良委員#676 / 1434
◆車戸明良委員 分かりました。
それで今回の改正を見ると、幾つもあるんですが、初号給の近辺というか、それをカットしますよというのは、私は大きな改正の見所というか、ポイントだと思いますが、この初号給の前後のカットをすることによって、何が生じて、どういう目的で初号給をカットするかというのはしっかり把握をしたいのですが、先ほどちらっと説明があったのですが、この辺を含めて見直しの目的というのは何だったのでしょうか。
伊東寿充君#677 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
中筬博之君#678 / 1434
◆18番(中筬博之君) 今議会最後の一般質問登壇者となりました。皆さん、もう腹いっぱいだと思いますので、余計な前置きを省いて、早速質問に入らせていただきます。
まず、受益者負担の在り方についてと通告しましたが、今回はあえて上下水道料金には触れず、別の機会に改めてさせていただくこととして、公の施設の使用料や公的な料金、利用料について議論してみたいと思います。
使用料等については、地方自治法225条に、「使用料を徴収することができる」と定められていて徴収の根拠となっていますが、電気料や燃料費を始めとする諸物価の高騰という社会情勢の中、利用者の受ける恩恵と負担の在り方について、現行の利用料が適正なのか、合理的なのかという検証は、行政経営の視点からも必要なのではないかという問題意識です。
例えば、昨日も中村議員の質問による議論がありましたけれども、市営駐車場の利用料金について、これは委員会でも私、申し上げましたが、30分150円という料金は都会並みの料金ですし、中心部と外縁部の駐車料金が同額でいいのか、大型観光バスの利用料が1時間1,200円というのは適正なのか、観光客と市民の利用料金は区別して当然ではないのかとか、ここは市も踏み込んだ、検討されるという答弁があったところでしたが、ほかにも公共交通について、地域を越えると割高になることや、市民向けののらマイカーやまちなみバスと、観光に特化した匠バスが同じ1乗車100円でいいのかとか、ここも報道によると改定がされるようですけれども、ほかにもビックアリーナのトレーニングルームの利用料は1時間100円のままでいいのか、赤字の続く温浴施設の入浴料は現状維持でいいのかなどなど、感じてきたところが様々あります。
もちろん法令等により使用料無料とされている学校や図書館、また、同じく法令等により使用料の算定根拠が定められている市営住宅等は別として、申し上げたような利用料、使用料が合併協議の中で統一された経緯はあるのだと受け止めていますけれども、何でもかんでも全市一律とすることが本当の平等なのか、具体的な改定の検討はされていないのかというふうに問いかけたいわけであります。
公的な利用料、使用料という中には、昨日もありましたが、まちの博物館のように入館料無料、木遊館は有料、飛騨の里の駐車場のように市民は無料とか、煥章館駐車場のように2時間無料とか、また、別の視点で、防災ラジオはリース方式で月額300円というのが、100円の補助があるにしても適正なのかなどなど、様々感じているところです。
厳しい社会情勢の中だから、公的な料金は今は上げないというのも1つの考え方として否定はしませんが、不足分は広く徴収される税金から賄われていくわけで、利用しない人の負担となること、後々により大きな負担増となって返ってくること、子や孫の世代にツケを回すことも当然念頭に置く必要があります。
2月の委員会で、市営駐車場は市民の福利のための施設であって営利を目的とするものではないとの答弁にちょっと目からうろこの思いがいたしましたが、あらゆるものの値上げが続く中にあって、利用者区分の中で稼げるところは適正に稼ぎ、減免などの支援や配慮も取った上で、合理的な根拠を示しながら利用者の理解を得ていく努力は必要なのだと考えます。
当然、今も施設の維持管理費用の一部を利用者が負担するという受益者負担の原則に基づいて、利用料等は定められているはずですが、そのベースに市民生活に欠かせないサービスなのか、人によって必要度が異なるサービスか、民間では提供が難しい施設、サービスか等の観点で明快な体系化がなされているのか、縦割り行政の中で偏りがないのか、また、根拠となる経費、いわゆる公の施設の維持管理に要する経費の考え方は明快か、係る経費のうち公費でどれだけ負担をし、利用者にどれだけ負担をしてもらうのか、その基準に一貫性があるのかなど、基本的な考え方を確認させていただきたいと思います。
〔18番中筬博之君質問席へ移動〕
瓜田清美君#679 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 市では、御紹介のとおり、就学まで切れ目なくこどもの健やかな育ちを支えるため、今年度より集団型の5歳児健診を開始したところでございます。
御質問の保護者の反応としましては、3歳児までの健診より多くの専門職種が携わる健診であることから、ちょっと気になっていたけど、専門の方がいるからということで御相談を希望される方もおみえでした。
健診を開始したばかりで、保護者の反応を含め検証はこれからになりますが、引き続きこどもや保護者の声に耳を傾けながら、こどもにとってよりよい健診にしてまいりたいと考えております。
坂下美千代君#680 / 1434
◆5番(坂下美千代君) この間、介護事業所、障がい福祉事業所に聞き取りに行ってまいりました。
各事業所とも、収入源は各サービスの公定価格で決まっているため、ずっと続く物価高で経営的に大変になってきていると、厳しい経営状況を語られました。
食事を提供している事業所では、特にお米の高騰の影響は大きく大変であること。ある事業所は、給食費の値上げをしたが、利用者のことを思うとたくさん値上げができなかった。値上げの際は、契約書の書換えや改めて契約書を結び直す等の業務が大変。また、県への申請書の提出等で膨大な事務量だった。もう値上げは当分できないと話されました。
ある事業所では、10月からの最低賃金の改正で、64円の引上げは当然のこととはいえ、経営的に厳しい。入ってくるお金は増えないのだからとのことです。また、ほかでは、パート職員の給与の引上げに伴い、職員全体の給与も引き上げることになり、持ち出しが大きい。そうでなければ職員が辞めてしまうと、人手不足の中、今の職員を確保するため決断したと話されました。
経営的に厳しいながらも、複数の事業を行っている大きな事業所ならば、加算を取ることなどでどうにか踏ん張ってみえますが、小規模の事業所では、人手不足が収入減になり、物価高騰となると、非常に厳しい状況だと伺いました。
グループホームでは、利用者の方が病気で入院されると、収入が途端に減る。だからといって、空いたところにすぐに新しい利用者を受けることもできず、入院者が複数になったりすれば、経営的に厳しい状況になるとのことでした。常に余裕のない経営状態であることが伝わってきました。苦しい事業所に対して、何らかの支援の検討が急がれます。
県からの物価高騰対策支援で、食事を提供している事業所に対して、食材料費の高騰分の補助が、県の補助ですが、今年4月から9月まで出されていますが、10月以降については通知がない状況があります。市は今年度、小学校、中学校の学校給食に対して、食材料費の物価高騰分を保護者負担を求めず負担をしてくださいました。それと同様に検討してもらいたいと考えます。
今ほど市長から、あれもこれもと言われたんですが、質問します。
物価高騰の状況が改善していないため、9月末で終了した県の支援と同様以上の支援を市が行うことはできませんか。お伺いします。
倉田博之委員#681 / 1434
◆倉田博之委員 後ほどでいいんですが、履行報告の数値を教えてもらうわけにはいきませんかね。
下野総務課長#682 / 1434
◎下野総務課長 今回の給料表の改正で、各給料表の職務給の初号給近辺のカットというようなことが行われております。全体的に給料表の記載を上のほうに持っていくような形になります。
今回このカットすることのメリットといたしましては、先ほども少し触れたんですけれども、若年層の方、例えば主事の方が主任に昇格をする、主任が主査に昇格するというようなところで、これまで3の1とか4の1とか、こういった初号給のほうにやはりつくわけなんですけれども、そういったところの昇格のメリットを大きくするためにここのカットを行って、少し増額があるところに昇格で配置、給料格付けになるというようなことがございます。
また、民間経験者の採用も今、行われておりますけれど、そういった方の初任給格付けで、やはり3級、主任から位置づけてとか、そういったところにもこういった初号給のところで増額というか、まとまったところで行うことによって昇格メリットが生じるというものになります。
ここは背景としましては、今の人材確保のことでありますとか、あとはやはり昇格に対するモチベーションの向上というような、そういった背景がございまして、今回の見直しがされているものでございます。
清水雅博君#683 / 1434
◎副市長(清水雅博君) 高山市は、国内外から多くの観光客が訪れております国内有数の観光都市ということで、観光客がもたらす消費によって、地域経済は大きな恩恵を受けているのは事実かと思います。
議員から御紹介がありましたように、小売業、卸売業、飲食業、宿泊業、サービス業など、観光関連産業が市外から多くの資金を獲得するとともに、雇用の面でも市内の経済に大きな好影響を与えているというふうに思っております。
高山市の産業振興基本条例第3条の基本理念においては、「産業の振興は、事業者自らの創意工夫及び自助努力を尊重しながら、豊かで特色ある地域資源の活用により域外市場産業の成長を促し、市内産業間や企業間のつながりを強化することにより、市内経済への波及と資金循環を促進し、市内経済の好循環の実現を目指すことを、事業者、産業振興団体、金融機関、大学等、市民及び市が共通認識し、連携のもとに推進することを基本とする」ということに定めております。
観光の好調が、市民の皆様の隅々まで及んでいるかというところがなかなか捉えづらいところではあるんですけれども、この理念に基づいて、連携をしながら市内の経済を全体として盛り上げていくということが重要なのではないかなというふうに思っております。市内の皆様が何かものを購買する際、市内で生産されたものを優先的に使っていただきたいというふうに思いますし、市内の事業者も原材料の調達において、そういった意識を持っていただきたいなというふうに思っているところです。
そういった面では、高山市の経済を皆さんと一緒に盛り上げていくということを、さらにいろいろな機会を通じて、意識啓発、意識の醸成を図っていく必要があるかなというふうに思っております。
御紹介のあった5事業だけでなくて、当然高山市の観光の魅力の1つでもあります農業、そして、まだまだ伸びる余地があるというふうに考えております林業、そういったほかの産業にも、高山市の発信力、あるいは外との交流人口の増加に伴って、まだまだ高山市内のほかの事業体、業態のほうにも波及を及ぼしていける余地があるというふうに思っておりまして、観光が牽引する形ではありますけれども、そこにほかの産業がいろいろついていけれるように、また、利益を享受できるように、高山市としてもいろいろと取り組んでいく必要があるかなというふうに思っているところでございます。
渡辺甚一君#684 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
榎隆司委員長#685 / 1434
○榎隆司委員長 数値等、報告できますか。
伊東寿充君#686 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充君#687 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
伊東寿充君#688 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
車戸明良委員#689 / 1434
◆車戸明良委員 分かりました。
もう一つだけ、ちょっと気になるのは、給料表の見直しが行われました、表のね。今みたいに初号給カットの人は分かりましたが、これは該当しないという人がたくさんみえますが、この部分はどのように理解をされているのですか。
片野晶子君#690 / 1434
◆7番(片野晶子君) 5歳児健診があったことで、気になっていたことが相談できたというようなお話を聞かせていただきまして、よかったなということを今感じております。保護者の感想、それから感じられたことには、よりよい5歳児健診へのヒントの種があると考えます。どう感じたか、どこがよくて、どこを改善してほしいのか、そんなところをまたぜひ健診後のアンケート等取っていただきながら、実情に合った支援につなげていただきたいなと思います。
親御さんが話を聞いてもらうことで心が安定し、お子さんの状況を落ち着いて受け入れられるようになることで、家庭環境がよりよいものとなるよう、スタートした今だからこそ、修正、改善を繰り返しながら、親御さんの安心につながる支援をお願いいたします。
さて、こども家庭庁の事故情報データベースによる、全国ではこのようなデータがございます。
保育所での、保育施設での重大事故報告が8年連続で増加しており、2023年は2,772件の報告がございます。
学校はどうでしょうか。
2019年の記事ですが、こどもの骨折増加に2つの側面。ニッセイ基礎研究所で書かれた記事の中に、日本スポーツ振興センター「学校管理下の災害」より、学校における骨折は小学校から高校全体で、30年前に比べ1.5倍、1970年に比べると2.4倍になっている。この傾向の側面の1つとして、1つは、子供時代にロコモティブシンドロームが起きている可能性が指摘されています。
以下、引用です。
ロコモティブシンドロームとは、加齢に伴う筋力の低下、関節や脊髄の病気、骨粗鬆症などにより、立つ、歩くといった移動機能が衰え、要介護や寝たきりになるリスクのある高齢者の症状として、2007年に日本整形外科学会によって新しく提唱された概念です。明確な基礎疾患のないこどもに生じる運動器機能異常のことを、子どもロコモと呼ばれています。片足立ちができない、しゃがめない、両腕が180度上がらない、体前屈ができない。中学生が跳び箱で両手を突いて、両手首が骨折したなどの事例がある。
引用、ここまでです。
けががないことが理想であり、安全対策はとても重要です。しかし、けがを防ぐために、体を使った遊びや体験が制限されると、こどもたちの身体能力の発達が妨げられ、結果として、体力の低下につながる可能性を懸念しています。けがをしないことだけを優先するのではなく、安全に配慮しつつ、こどもが十分に体を動かせる環境を整えることが、こどもたちの健やかな成長という根本的な解決につながるのではないでしょうか。
保育所や幼稚園などのこどもの安全への対策や配慮、責任が求められることは重要でありますが、屋内外での体を使った遊びが十分にできず、発育上問題があるのではないかという意見がございます。
乳幼児の体力や身体能力、発達などのデータはあるでしょうか。また、小学生の体力テストのデータから見る、近年のこどもの体力に対する見解はどうでしょうか。
石腰洋平君#691 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 県では、高齢者施設や障がい福祉サービス事業所に対して、令和7年4月から9月まで、食材料費の高騰分への物価高騰対策支援金を交付していましたが、国の閣議決定を受け、10月以降の支援については、現在、県において検討されているところでございます。
これまでも、市が物価高騰に対する支援を行う際には、県が実施する支援内容や金額、期間などを調整しながら対応してまいりました。今回についても、県の動向を注視しながら、市が行う支援について検討してまいります。
岩垣和彦君#692 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) いずれにしても、やはり市内で資金が好循環するということが前提なので、当然その移輸入が増えるということになれば、そこからすぽっと抜けますから、先ほど副市長がおっしゃられたように、やはり市内の産品をどうやって市内で調達をして、市内で製造して、市内で販売をするか、これが全てに尽きるんだと思います。
ですから、そこをやはり同時にやっていくことと、やはり域外資本が増えてきた部分で、産業振興基本計画も条例も、産業振興条例も少なくともつくられた背景があるわけですから、そういう域外資本の事業者とも綿密に絡みながら話をして、どうしたら市内の生産物を消費してもらえるようなことを、きっかけとしてつくれるのかというところも、市が先導して取り組んでいただきたいなということだけは申し上げておきたいと思います。
それで、次の質問に入りますが、これまでも夕食難民の問題、何回も出されておりますが、外国人観光客が増加をする中で、夕食難民問題がしばしば取り上げられます。
まちなかの外国人の夕食に関する行動を時々目にしておりますが、まちでコンビニ弁当であったり、スーパーのお弁当であったり、居酒屋であったり、ラーメン屋など、様々な形で食事の機会を得ているというふうに見ておりますけれども、せっかく飛騨の高山に来ていただいて、どうせなら郷土料理やそういったものを、高山ならではの食事を味わってもらいたいと願う1人でもあります。
そこで、外国人観光客が急増する中で、飲食店の人手不足や外国人対応を敬遠する店舗もあることも事実です。外国人観光客数の増加に見合った飲食店の店舗数になっていないのも、需給バランスが非常に悪い状況ともなっております。
外国人観光客はコンビニで食事を済ませる場合も多いことを考えれば、公共的な飲食店の設置とか、飲食店への予約のシステムもどう担保してやるのかとか、キッチンカーの出動であったり、支所地域との絡みであったり、様々な対応が取られることを願うわけですが、現状での市の見解をお伺いしておきます。
平塚久則君#693 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) それでは、使用料における基本的な考え方についての御質問でありますので、お答えしたいと思います。
受益と負担の適正化の検討につきましては、現行の高山市行政経営方針の基本施策としても位置づけております。
公の施設における使用料の見直しを進める上での基本的な考え方や検討結果等につきましては、令和4年度の総務環境委員会において協議をさせていただいたところではございます。その概要について、まず基本的な考え方につきましては、1つ目といたしまして、対象施設を公民館やスポーツ施設、庁舎等のいわゆる貸し館施設について検討を行わせてもらいました。なお、観光施設など対象施設以外につきましては、別途検討を行うということをさせていただいております。
2つ目といたしまして、使用料の算出におきまして、施設の利用により発生する費用ということで、使われる方によって発生する光熱水費などの需用費でありますとか、貸出し物品を調達するなどの賃借料などを市民が利用料として負担をしていただきまして、それ以外の建設コストでありますとか、臨時的な維持補修費等は公費で負担するという考え方を示させてもらったところでございます。
3つ目といたしまして、その使用料算出の結果、現行使用料との乖離が生ずる場合は、施設の性質なども考慮し使用料を調整する、見直しするということも示させていただいたところでございます。
その検討結果につきましては、使用料収入につきましては、施設の利用により発生する費用と同程度で適正な水準にあるというところを施設類型ごとに確認をさせていただいたところでございますので、その施設類型ごとの使用料の均一化が図られているというところから、その時点におきましては、公の施設の使用料の見直しは行わないということにさせていただいたところでございます。
下野総務課長#694 / 1434
◎下野総務課長 今回この給料表の新旧対照表から見ると、職員全員が増額になるような見え方がされるわけなんですけれども、この初号給の今のカット部分以外の職員につきましては、現在受けている給料の同額の給料表の位置、号給表のところに切り替える、位置づけをされるという形になりますので、ほとんどの職員は給料表の切替えは行うんですけれども、同じ額で新たな給料表の適用をしていくというような形になります。
尾崎建築住宅課長#695 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 あります、お時間をいただきますが。
渡辺甚一君#696 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
伊東寿充君#697 / 1434
○議長(伊東寿充君) 清水副市長。
〔副市長清水雅博君登壇〕
伊東寿充君#698 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
榎隆司委員長#699 / 1434
○榎隆司委員長 倉田委員、次の質問があれば。
伊東寿充君#700 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
車戸明良委員#701 / 1434
◆車戸明良委員 もう一点、気になるのは、よく話になるラスパイレスの話です。今回の給与がこうやってずっと全体的に上がってきたり、諸手当も含めて上がってきました。高山市のラスパイレスに対する考え方、これは給与だけのラスパイレスなのか、諸手当を含めてどうなのかというところの判断材料というか、方向性というのはどのように捉えてみえますか。
瓜田清美君#702 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) まず私のほうから、乳幼児の状況についてお答えさせていただきます。
乳幼児健康診査において、こどもの体力や身体能力に関するデータはございませんが、運動発達面の問題として、医療機関に紹介等をした人数のデータがございます。
乳児で行う健診では、主に首のすわりの遅れ、幼児で行う健診では、歩行開始の遅れ等を運動発達面の問題としてカウントしてございますが、近年大きな変化はございません。
なお、運動発達の問題がなくても、幼児の生活スタイルの変化等により、遊びや生活から習得できる身体能力に課題を抱えるこどもの数は、基準が明確でないため公表できるデータはございませんが、保育士など身近な支援者により把握され、必要な支援を行っております。
中筬博之君#703 / 1434
◆18番(中筬博之君) 適正な水準にあるというお話でしたが、1つの小分類というくくりの中で押しなべると、そういう数字が出てくるのかもしれませんが、個々の施設ごとに状況はやはり違うのではないかと。くくるところと個別で見るところと、もう少しめり張りがあっていいのではないかという感じがいたします。行政の立場から不公平感がないように均等に算定されるという姿勢に理解はするわけですが、施設の利用ニーズや使用頻度、稼働率などに応じてめり張りはあってもいいのではないかと思いますし、物価高騰や社会情勢の変化に柔軟に対応していくことも必要だと考えます。
基本は、施設の維持管理経費だけでも使用料で賄えないのかという視点。その上で、行政としてどこまでのサービスを提供するのか、すべきなのかということで、当然、施設の区分や特性、サービスの公益性、設置目的などにもよりますが、サービス水準と利用者負担の割合等について、一握りの市民だけが使用する施設もある中で、受益の度合いと応分の負担、施設を存続させていく意味まで考える必要があるのだと考えます。
文化会館や公民館などの貸し館についても、使用面積や時間当たりの単価に応じて算定されるものだと思いますが、その場合でも、立地条件や相場感というか市場性も大切ですし、施設のグレードや附帯設備、備品の充実度、新しさやニーズというか人気度などの勘案、民間施設との競合、公共と民間の役割分担ということも意識する必要があるのではないかと考えます。
さらに、昼間と夜間、平日と休日あるいは繁忙期と閑散期ということも使用料には差があって当然ですし、値上げだけではなく値下げの議論。割引や減免ということも含めた説明のつく根拠さえ示せれば、政策的な誘導も含め、利用者区分など差別化はあって当然と考えるところです。
今後を見据えた使用料、利用料の見直しの考えについて、見解を伺います。
坂下美千代君#704 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 介護、障がい福祉のいずれの事業所とも人手不足の状況は大変で、特に介護の現場では、他の産業との賃金格差から、若い方の成り手がなくて、職員の高齢化が進んでいて、もう数年先は事業所を畳むことになるだろうと話されていました。ケアマネジャー不足の状況に対しても、大変厳しい状況があるとのことです。このままでいくと、高山市も、全国の状況と同様に介護崩壊が始まっていきます。それを食い止めなければなりません。
市長は、一般質問の初日の車戸議員への答弁で、国や県に市長会を通じて意見を上げていくとおっしゃってくださいました。また、介護人材確保に向けて、検討を始めるともおっしゃってくださいました。心強く思っています。ぜひともよろしくお願いしたいと思います。
次に移ります。
4番目です。ごみの不当投棄についてです。
私は久々野町に住んでおります。そばには大規模農道がありまして、その農道沿いに、今年の6月頃からつい最近までの間、4回も不法投棄がありました。6月の際には布団などが入ったビニール袋がたくさんと、壊れたパイプ椅子やプラスチックのケースなど、大量の家庭ごみが道路のわきに積んであるような状態でした。その後は、家庭ごみを草むらに見えないように捨ててありました。ばれなければいいと思っているのでしょうか。発見するたびに、町内会長が支所に連絡を取ってくださり、職員が対応してくださいます。地域の皆さんは困っています。ほかの地域でもあるとお聞きしました。
最初の質問です。
市街地郊外におけるごみの不当投棄の現状をどのように把握されていますか。
下野総務課長#705 / 1434
◎下野総務課長 よくラスパイレス指数というものの比較を用いてということであるわけなんですけれども、国家公務員の給料表の適用と各自治体の市の職員の給料表の適用の関係との比較ということでございます。なので、そこに諸手当の部分は含むものではございません。
今回、この改正につきましては、給料表は国と同等の改正を行うという形でございますので、基本的にラスパイレス指数、国と同様であると100という数値を使うわけなんですけれども、それを上回るような形ではないものでございます。
清水雅博君#706 / 1434
◎副市長(清水雅博君) 高山市を訪れる外国人観光客が増加している中、令和6年度に外国人観光客を対象としたアンケートを行っております。
それで、食事についての項目もあったわけですけれども、その中で、やはり一定数の外国人の方が、店に行ったけれども満席で入れなかったなど、食事を楽しもうとしたけれども飲食店で楽しむことができなかったという回答がありました。
夕食難民ということがいろいろと言われて久しいわけですけれども、昨年、飛騨・高山観光コンベンション協会においては、市内の飲食店を対象に実態調査を行っております。
特に中心市街地において、飲食の需給逼迫が起こる傾向があるというふうに捉えております。
外国人が入店することについて、言語面のバリア、そして、外国人の方に多いベジタリアン対応などの食習慣への対応という面で、受入れに関して不安を抱く飲食店が多いということを把握させていただきました。
こうした点を踏まえまして、その不安の解消につながる対応策が取れないかということで、観光コンベンションとも課題を共有して、どうしたらそれが受け入れることにつながっていくのか、取組を始めさせていただいております。
自主的な活動も始まっております。
これは末広町の取組ですけれども、統一的なちょうちんを通り沿いに設置をされて、観光客の方に、これは外国人の方が店に入る前にちょうちんに掲げられているQRコードを読み込んで、多言語のメニューの表記とかも店に入る前に確認ができるような取組が始まっております。
ちょうちんがあることによって、そこは外国人が受け入れられるということがあらかじめ分かるという取組でありまして、今、外国人の受入れに戸惑ってみえる飲食店にもいい波及効果がないかなということで、注視をしているところでございます。
あるいは、外国人観光客に対する情報発信力の強化、そして、多様な食習慣への対応力の強化を目的としましたセミナーについては、市のほうで開催をさせていただいております。
食を通じて旅を楽しむということは日本人でもあります。旅行先で楽しみにしていた食事が十分に楽しめないということは、国際観光都市飛騨高山にとっても憂う事態かなというふうに思っておりますので、どうか飲食店の御理解、御協力が広がるように、市としても取組を強化していきたいというふうに考えております。
倉田博之委員#707 / 1434
◆倉田博之委員 ありません。
一応、確認をしておきたいだけなので、後ほど、この議案が終わった後で結構です、数値の把握は。
榎隆司委員長#708 / 1434
○榎隆司委員長 休憩します。
午前10時27分 休憩
午前10時34分 再開
石原正裕委員長#709 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#710 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
渡辺甚一君#711 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
伊東寿充君#712 / 1434
○議長(伊東寿充君) 山腰森林・環境政策部長。
〔森林・環境政策部長山腰勝也君登壇〕
伊東寿充君#713 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
森下澄雄君#714 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 小学生の体力に関する御質問に関しまして、私のほうから御回答させていただきます。
体力テストのデータにつきましては、小学5年生の体力テストの得点を国が取りまとめておりますので、そのデータを基に回答させていただきますので、お願いをいたします。
高山市における小学5年生の体力テストの総合得点について、データが残っております過去4年間の推移を見ますと、男子は、コロナ禍の令和3年度には低下をしましたが、コロナ後、令和6年度まではほぼ横ばいの状況が続いているところでございます。女子におきましては、コロナ後、若干の体力の低下の傾向が見られるところでございます。
しかしながら、令和4年以降は、体力テストの得点が、男女ともに全国や県の平均を上回っておりまして、そういったことから、高山市の小学5年生の体力は高い水準を維持しているというふうに捉えております。
また、小学生全体につきましては、国や県との比較ができるデータがないというところでございますけれども、5年生の状況を踏まえますと、体力に問題等はないというふうに思っているところでございます。
榎隆司委員長#715 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
先ほど倉田委員のほうからありました数値について報告をお願いいたします。
石原正裕委員長#716 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
岩垣和彦君#717 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) 飲食店の皆さんも一生懸命やっておられるんですけど、やはり人手がいなかったり、予約がないものですから、いきなり入ってこられても、席は空いているけれども対応できる人がいないということがあって、断らざるを得ない。ですから、外国人との間でトラブルが生じることも多々ある。
ですから、そういうところを繰り返すと、やはり飲食店そのものが、外国人だけじゃなくて地元の人たちも受け入れられるような状況じゃなくなってくる。そういうところを我々も危惧をするわけで、やはりこれ、外国人、国内、我々地元の日本人含めてですが、どうやったらそういう人たちと共存して、そういうまちの活力を一緒に感じられることができるのか、提供することができるのかということを全体で考えないと、なかなかその問題解決には至らないのではないかなということを申し上げておきたいと思います。
それから、次の質問でありますが、観光客数や観光消費額が増加を見せる中で、運輸、宿泊、一部の飲食サービスなどは活況を呈しているというふうに感じておりますが、直接観光と関係のない事業者、特に日常生活関連の事業者は、コロナ禍が過ぎたにもかかわらず、コロナ禍とあまり変わらない経済状況となっていることも事実です。
物価高や資源高の影響もありまして、市民の消費意欲が振るわない状況と相まって、業種によっては大変苦しい状況となっている事業者もおみえです。
そこで、コロナ禍を過ぎ、国内景気は回復基調とされておりますが、物価高や資源高によって、市民生活は好景気に浮かれる状況では全くなく、市内には外国人観光客があふれる一方で、市民の暮らしは二極化が生じております。市内においては、特に大型店やチェーン店と競合する事業は、じり貧の状況が続いているというふうに思っておりますが、市内経済の牽引と市民生活の一助となるために、経済対策を講じる考えはないのか伺いたいと思います。
平塚久則君#718 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) 先ほど述べました令和4年度に見直しの検討を行った際、類似する既存施設の利用に当たっては、利用者の負担の公平性の観点からも、委員も言われたように、統一的な基本的な考え方に基づきまして使用料の見直しを図ることとしておりました。
そのため、議員の御質問にありました、個々の施設の特性などに応じた使用料の差別化については、当時の検討には含まれておりませんでしたけれども、今後は新たな施設整備もこれから始まるところもありますので、そういった部分も含め、個々の施設の特性や利用者属性に応じた減免の取扱いなど、柔軟な使用料の設定について検討を進めてまいります。
山腰勝也君#719 / 1434
◎森林・環境政策部長(山腰勝也君) 市におきましては、ごみの不法投棄を確認する方法としまして、定期的に市が実施しております不法投棄監視パトロールで発見することもございますが、多くの場合は、市民の皆様や関係機関から寄せられる通報に基づき、確認をしているところでございます。
市が把握しておりますごみの不法投棄の件数でございますが、これは市内全域でございますけれども、令和4年度が30件、令和5年度が20件、令和6年度が24件でございまして、毎年20件から30件程度発生している状況でございます。
主な発生場所としましては、人目につかない山林、河川敷、道路沿いが多いと捉えております。
ごみの種類としましては、テレビ、エアコンなどの家庭製品、自転車、家具などの粗大ごみといった一般家庭から発生したと考えられるごみのほか、建築廃材などの産業廃棄物が発見されることもございます。
伊東寿充君#720 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
石原正裕委員長#721 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略いたします。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっております本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
渡辺甚一君#722 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
伊東寿充君#723 / 1434
○議長(伊東寿充君) 清水副市長。
〔副市長清水雅博君登壇〕
伊東寿充君#724 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
尾崎建築住宅課長#725 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 先ほど御質問がありました今回の4月時点での履行状況でございますけれども、計画上の工事の進捗率が12.01%、実施が10.12%ということで、2%弱の遅れがこの時点で発生をしているという状況です。
〔「5月、6月ぐらいに……」と呼ぶ者あり〕
尾崎建築住宅課長#726 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 5月につきましては16.13%の計画に対して15.95%、6月につきましては23.24%に対して22.18%ということでございます。
なお、工程につきましては、その後の取り返しによって予定どおり完成はしておりますので、よろしくお願いします。
石原正裕委員長#727 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第8号の審査を終了します。
次に事件5、議第9号 高山市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
理事者の説明を求めます。
清水雅博君#728 / 1434
◎副市長(清水雅博君) 議員から御紹介のように、国際情勢の悪化などに伴ってエネルギー価格が高騰していたりでありますとか、天候不順などに起因する農作物の価格高騰、そして人件費の上昇ということで、市内の多くの事業者がそれらに影響を受けていると捉えているところであります。
物価高騰への対策につきましては、急激な物価上昇の原因となっております品目の価格上昇を直接抑える国レベルの対策も期待をするところでありまして、現在、国において進められている議論を注視しているところであります。
市といたしましては、商工会議所や商工会との連携によるきめ細かな経営相談で、各事業者の実態を把握するとともに、デジタル技術の活用による生産性向上を図るための補助金、そして、新商品や既存商品の改良を促進するための補助金、様々な時代に合わせた事業の展開ができるような側面支援を行っているところであります。
実態がなかなかつかみにくい中で、商工労働部を中心にヒアリングを進めさせていただいております。
市としての景気対策、事業者支援ということが、何ができるのかというところでありますけれども、従前やりましたような、例えば商品券といったような対策を昔やりましたけれども、今、そういう消費拡大、促進を進めるような局面なのか、そうではないんじゃないかなというふうに捉えているところです。今やはり生活防衛というような側面が強くなっている中で、市として何ができるのか引き続きしっかり検討をしてまいります。
坂下美千代君#729 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 2つ目の質問です。
ごみの不当投棄を発見した後の流れと、不法投棄をさせないために市や地域などでどのような対策を講じているかお伺いします。
片野晶子君#730 / 1434
◆7番(片野晶子君) 乳幼児については、身近な支援者によって把握をなされているということで、具体的なことはお聞きはできない状況ですが、首のすわりなどは変化がないということ、小学生の体力テストのデータからは、高山市のこどもたちにおいては、5年生のデータにおきましては水準を維持しているということで、懸念される状況はないということでお聞きしました。
データ、大変必要な視点です。同時に、こどもたちに関わっておられる大人の感覚が大変重要であると感じております。
といいますのは、先日ある小学校の先生から、1年生の男の子が45分間椅子に座っておられず、椅子の背もたれに背中が丸まって座り、落ちそうになって、机から辛うじてこう顔が出ていると、背中が丸まってしまっているというような状況が、前はそんなことなかったのになというようなお話をお聞きしたり、中学生のスポーツクラブの先生からは、故障しがちで、コルセットをして、中学生の子がコルセットをして運動をしているというような話も聞いております。
こういう少しおかしいぞというところは、やはり注視していく必要がないかなというふうに感じております。
乳幼児の遊びの現状と課題について、日々、こどもたちに向き合っている現場の保育士の声を直接聞く機会が必要だと感じておりますが、どうでしょうか。
中筬博之君#731 / 1434
◆18番(中筬博之君) 今後検討していただけるということです。当然公平性ということは意識しなければならない部分ですけれども、説明のつく納得感のある指針みたいなものがやはり必要なのかもしれないなと考えるところです。
次ですが、公共施設等総合管理計画の協議の際にも申し上げましたが、この施設の運営に係る経費は幾らで、そのうち利用者にはこれだけ負担をお願いしていて、残りは公費で賄っているということを、施設ごとに利用者が見える形で、見える場所に表示するべきと私は考えます。また、見直しということについても、単に値上げありきではなく値下げも当然あってしかるべきですし、減免規定も少数者への配慮も考え合わせ、その上で市として、ここには力を入れたいという意思や政策的誘導はありだと考えます。
定期的な見直しと利用者目線に立った情報公開について、伺いたいと思います。
伊東寿充君#732 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
伊東寿充君#733 / 1434
○議長(伊東寿充君) 山腰森林・環境政策部長。
〔森林・環境政策部長山腰勝也君登壇〕
荒城総務部長#734 / 1434
◎荒城総務部長 ただいま議題となりました議第9号 高山市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について御説明いたします。
提出議案の73ページを御覧ください。
提案理由は、国家公務員退職手当法の改正に伴い改正しようとするものでございます。
この条例改正の経緯につきましては省略し、条文の説明をさせていただきますので、74ページを御覧ください。
第11条、失業者の退職手当の第11項は、改正前、「職業に就いたもの」となっていたものを、雇用保険法の改正で一部手当が廃止されたことによりまして、改正後は「安定した職業に就いた者」に限定する改正を行うものでございます。
続いて、第14項は、就業手当の廃止に伴い法の条文が一部削除されたことによる条文整備でございます。
75ページの附則の第3項、経過措置も条文整備でございます。
76ページでございます。第20項は、離職者が雇用情勢が悪い地域に居住していた場合などについて、最大60日間給付日数が延長されるという暫定措置を令和7年3月31日までとしていたものを2年間延長して、令和9年3月31日までとするものでございます。
77ページでございます。附則でございます。施行期日として、この条例は、令和7年4月1日から施行するもので、経過措置として、施行後であっても施行前に職業に就いていた者に対する就業促進手当に相当する退職手当の支給については、なお従前の例によるものでございます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
渡辺甚一君#735 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
倉田博之委員#736 / 1434
◆倉田博之委員 ありがとうございました。
この資料の写真によりますと、5月25日に10トンダンプの23台目ということで、これが完了したというようなことですか。この土砂運搬搬出についてはそういうことでいいんでしょうかね。
伊東寿充君#737 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
尾崎建築住宅課長#738 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 この時点で完了ということではないと思います。写真がたまたまこれが資料として使えるものをここで拾ったということでございます。
山腰勝也君#739 / 1434
◎森林・環境政策部長(山腰勝也君) 不法投棄の通報を受けた場合、警察と共に現地調査を行いまして、投棄者が判明した場合は、投棄者に適正処理を指導しているところでございます。
投棄者が判明できない場合につきましては、原則、土地所有者等に処理を依頼することとしております。
不法投棄防止対策としましては、地域で実施されているという事例は把握してはございませんけれども、市におきましては、定期的に不法投棄パトロールを実施しているほか、不法投棄禁止看板の設置及び希望者への配付、6月の不法投棄防止月間に合わせました広報やSNSによる啓発、県などとの関係機関と連携した対応も行っているところでございます。
また、市は、高山市内郵便局及び飛騨高山森林組合との間で、不法投棄を発見した場合の情報提供に関する協定や覚書を締結しておりまして、早期通報などに御協力をいただいているところでございます。
さらに、市民の皆様などが不法投棄を発見した際は、電話による通報以外にも、時間を問わず通報いただけるよう、二次元コードによる通報システムを、令和3年度から導入させていただいておりまして、不法投棄防止及び発見後の迅速な対応に努めているところでございます。
石原正裕委員長#740 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はございませんか。
瓜田清美君#741 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 保育園におきましては、年間の保育計画に基づく個別の指導計画を立て、保育の狙いや活動内容、援助方法などを明らかにして、結果を振り返りつつ、次の活動へと生かすといったサイクルで保育を行っております。
どのような行事や活動を取り入れた指導計画とするかは、定期的な職員会議、主任保育士や園長との話合い等を通じまして決定していく仕組みとなっており、年齢や環境、状況に応じた遊びなど、担任保育士の思いが込められたものとなるようにしております。
加えて、担任保育士以外にも加配保育士や保育補助者を含むスタッフとして、チームとして各クラスや保育園全体の運営に携わるため、日頃からのコミュニケーションは綿密に行っているところです。
こどもは家庭を含めて多くの関係者が関わりますので、持たれる思いも様々ですが、こどもにとってよりよい保育を提供し、健やかな育ちを助長していくことが共通の願いですので、引き続き互いに対話しつつ、市全体としても良好な保育環境を整えてまいります。
平塚久則君#742 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) 定期的な見直しと情報公開という点でお伺いでございましたので、その点、お答えさせていただきます。
先ほど述べました見直しの際に対象とした施設につきましては、今後も定期的、おおむね5年ごとに検討を行い、必要に応じた見直しを図ることとしております。なお、令和6年度には高山市民プールや大八グラウンドなどが供用開始をしておりますが、その際にも令和4年度に示した統一的な、基本的な考え方を踏まえた使用料の設定をさせてもらっているところではございます。
このほか別途検討を行うとしております観光施設、いわゆる温浴施設などの施設につきましても、今後、施設の特性や利用者の属性などを踏まえ、見直しを進める予定としております。
次に、情報の公開についてでございますけれども、各施設の概要、毎年度の利用状況や施設管理収支などを高山市公共施設カルテとしてまとめてはございます。市ホームページにおいて公表しているところですが、今後も分かりやすく伝える工夫については、研究をしてまいりたいと考えております。
岩垣和彦君#743 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) 様々な補助金の在り方とかは承知をしておりますけれども、なかなか、補助金を借りれば当然その返済を余儀なくされるわけで、当然でありますが、その返済が滞る可能性があるので、借りるに借りれない、補助金ももらうにもらえない、そういう状況もあるんだと思いますし、補助金だけで全てが賄えるわけではないので、やはり自己資本は当然セットになりますので、そこら辺が非常に苦しい状況かなと思います。
それと、商品券事業のことも副市長、触れられました。私も商品券事業が全てだとは思っていません。一長一短があるので、当然今までも申し上げてきました。
ただ、これだけ経済が資源高や物価高になったときに、誰を中心に守るのかということになれば、やはり消費をする方であったり、弱い方の消費をする方であったり、やはりなかなか売上げが伸びていかない事業者をどうやったら救ったらいいのか、そういう視点をどこに当てはめて施策を整えていくかという視点は非常に大事なことだと思います。
売上げを全て増加する、消費を促す、促進させるということだけではなくて、そこにはやはり弱者が生じているわけですから、そういう人たちをどう救うかということにもつながる施策というのは必ずあると思うので、それは商品券事業でも一面はそういうことはあると思いますが、そういうことも視野に入れながら検討いただきたいと思います。
それと、この中での最後の質問ですが、最近は、毎年のように最低賃金が引き上げられております。労働者不足を背景に、雇用確保や安定した生活者の収入を確保するためなど、賃金が上昇しています。また、政府も平均時間給1,500円まで引上げを目指しているという背景の中で、賃金の上昇はもはや当然とも言えるような状況となっています。
ところが、賃金上昇率が収益上昇率を上回る形が続けば、大企業もないこの地域の中で、中小零細、個人が圧倒的に多くを占める地方都市の事業者の存続が危ぶまれる状況を懸念している1人であります。
そこで、2024年10月から最低賃金が101円に引き上げられました。この8月4日にも、中央最低賃金審議会はプラス63円の引上げが提示をされました。2025年10月以降には1,064円になる見通しでもあります。
働く側も、物価高や資源高に支出増に対応し切れておらず、賃金上昇は当然とも言えます。一方で、中小零細事業者がほとんどを占める市内の実情から、事業収益が膨らむどころか、物価高や資源高、さらに高齢化と相対客数の減少などで収益確保が困難な中で、賃金上昇は死活問題とも言えます。特に零細や個人事業者を支援する形がどう取れるのか、そこら辺の見解についても伺っておきたいと思います。
伊東寿充君#744 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉畑商工労働部長。
〔商工労働部長倉畑政之君登壇〕
伊東寿充君#745 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
倉田博之委員#746 / 1434
◆倉田博之委員 分かりました。
じゃあ、この後も、4月25日以降もこういった玉石の搬出が続いたということなんですね。
工事の遅れはそれほどでもなかった、それによる遅れはそれほどでもなかったようですが、実際に計画工程に追いついたのは何月ぐらいになりますか。
伊東寿充君#747 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
渡辺甚一君#748 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
戸田柳平委員#749 / 1434
◆戸田柳平委員 不勉強で申し訳ないのですが、1点、お尋ねいたします。
例えば75ページ、経過措置のところに、日本たばこ産業株式会社であったりとか、日本電信電話株式会社というのが記載されているのですが、いわゆる国営だった会社が民営化されてというところでいうと、例えばJRであったりとかその辺も同じだと思うんですけれども、この2社が特別ここに記載されている理由を教えてください。
中筬博之君#750 / 1434
◆18番(中筬博之君) ありがとうございます。基本はやはり利用者目線ということですし、民間の感覚なら当たり前というところを行政も意識していただく必要があるというふうに感じたものですから、こういう質問をさせていただきました。
次に行きます。
下水道施設の老朽化対策です。
先ほど益田議員からもありました。ふだんは道路の下に布設をされていて、何か起こらない限りあまり気にも留めてもらえないのが上下水道管ですが、市民生活にとっては欠かせない大切なインフラであり、特に、下水道事業はひとたび踏み込んでしまった以上、もう後には戻れないというインフラ事業でもあります。
埼玉県八潮市の下水道管きょ老朽化に伴う道路陥没事故を受けて、市も、最下流域の2.1キロの区間で自主的に緊急点検を実施し、安全を確認したと発表しておられますが、私の受け止めは、せいぜい道路地表面に陥没がないか、マンホール内部に土砂の流入がないかなどを目視で確認した程度にすぎず、懸念が払拭されたとは思っておりません。八潮市の事故について復旧には最低でも二、三年はかかると言われているわけで、結果論で物を言う識者も多いですが、供用開始から40年余りが経過しているものの、直近の県の検査では補修の必要なしと判断されていたもので、標準的な耐用年数が50年とされている管きょの劣化度の診断には指摘が集まっています。
汚水だけではなく雨水も流れ込む合流式とは違って、分流式の高山市では下水道管のサイズも小さめで、トラックが落ち込むようなことはないにしても、過去に冬頭町で管きょの座屈によって汚水が地表にあふれる事故もありましたし、それなりの陥没は起こり得るものと考えます。
先ほども答弁があったところですが、高山市の下水道は昭和54年からの供用開始で、悪くなり始めると加速度的に劣化する管きょの総延長が771キロもあって、不明水が27%も入ってくるという状況です。
特に、硫化水素によって腐食するコンクリート管の現状。全延長のうち塩ビ管が大半だと思いますけれども、コンクリート管の現状。それから、管路点検の頻度や具体的な手法。カメラ調査ということなんだろうと思いますけれども、あと、全部を一律に押しなべて見るという、点検するということじゃなくして、やはり点検する対象箇所というのは優先順位があるんだろうと思いますし、そしてまた、どのように劣化度を評価するのかということです。
導入される下水道GISは補修履歴等を一元管理するという、先ほど答弁もお聞きしたところですが、今後の対応の方向性について、先ほど答弁された部分を省いていただいて結構ですので、お聞かせいただきたいと思います。
尾崎建築住宅課長#751 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 大体夏ぐらい、7月ぐらいには大体計画に追いついているというふうに認識しております。
片野晶子君#752 / 1434
◆7番(片野晶子君) 青少年の自然体験活動に関する実態調査報告書、平成17年度の調査によりますと、平成10年と平成17年の比較において、こどもたちは身近な自然体験を含め、自然の中で活動をする体験の機会が減少している。文部科学省委託、地域の教育力に関する実態調査(平成18年)、小学生、中学生の放課後や休日の過ごし方として、1人のときも、みんなで過ごすときも、こどもの活動は屋内中心、厚労省、平成16年度全国家庭児童調査によりますと、こどもたちとよく一緒にすることは、デパートやスーパーへ買物に行くというデータが最も多く、86.4%となっています。
最新のデータはなかなか見つかりませんでしたが、これは全てコロナ禍前のデータですから、コロナ禍が明け、このようなデータ、どのようになっているかなと気になっているところです。
私のこの危惧が、それから、こどもたちの体力が大丈夫かなと感じておられる大人の思いが、全く問題なければ、それで本当によいと思います。しかし、現場の少しの違和感であるとか、こどもたちの様子がちょっと違うぞというようなアンテナに、常にアンテナを張り、そのような状況を早めに察知して、こどもたちの、先ほど部長おっしゃいましたが、健やかな環境を整えていきたい、そんなふうに思っております。
次の質問に移ります。
体を使った遊びは、こどもの心身の発達や運動能力、体力向上において重要な役割を果たしています。この重要性を園や保護者、また地域社会に伝えていくために、こどもが身体を使って遊べる場所や機会を増やし、利用促進につながる情報提供にもさらに力を入れるべきと考えますが、どうでしょうか。
荒城総務部長#753 / 1434
◎荒城総務部長 今、第3項のところでありましたが、第4項が略となっていますが、第4項のところに国有鉄道のことが書いてあるということで、実は。それは条文としてここには記載がないものですから、すみません。
ということで、やはり民営化されたような国有企業であったようなものは、ここの対象となっております。そこで働いていた方が、民営化された今の日本たばこ産業であるとかNTTであるとか、そういうところで退職手当をもらわないでまた公務員になった場合は、公務員をずっと引き継いでいたということとみなして、最後に退職する公務員のところで退職手当をまとめて払うというようなことが、ここに経過措置として載っているというものでございます。
坂下美千代君#754 / 1434
◆5番(坂下美千代君) 先日、警察の方に現状をお聞きしましたところ、増えているとも減っているとも言えない、そもそも通報されるケースは氷山の一角で、実際の件数は分からないとのことでした。有効な対策についてお聞きしましたところ、防犯カメラの設置が犯人を突き止めるためには有効であり、防犯カメラ設置が抑止力にもなると教えていただきました。
3つ目の質問です。
質問の通告では注意看板と書いておりますが、これについては、市に依頼すれば提供してくださるとお伺いしました。
防犯カメラ設置等の補助を含め、効果的な防止策、抑止策を検討できないかお伺いします。
倉畑政之君#755 / 1434
◎商工労働部長(倉畑政之君) まず、先ほど議員が現在の最低賃金101円とおっしゃいましたが、1,001円ですので、よろしくお願いします。
最低賃金につきましては、議員御紹介のとおり、64円引上げの1,065円とする答申が岐阜地方最低賃金審議会でまとめられたということで、早ければ10月18日から発効されるということが公表されております。
議員おっしゃられるとおり、最低賃金の近年の継続的な引上げ、それからまたさらに、先ほど来ありましたような物価高騰などによって、事業者の皆様の収益確保が非常に困難な状況だというふうに捉えております。特に個人事業主の皆様や小規模事業者の皆様にとって、極めて厳しい経営環境であるというふうに認識しております。
また、本市においては、これらの事業者こそが、こそというと語弊がありますが、これらの事業者が地域経済と市民生活を支える重要な役割、存在となっていることも十分に認識しているところでございます。
最低賃金の引上げの対応につきましては、国において、業務改善助成金による設備投資などへの支援のほか、賃上げ促進税制などによる税額などの控除が行われているところでございます。
市独自の施策としましては、事業者の皆様が人材不足や賃金上昇に対応できる経営体質を構築していただくために、デジタル技術活用促進支援事業補助金によって、業務の効率化、生産性の向上につながるデジタル技術の導入を支援しているほか、最近、ITのリスキニングセミナーというものを開催しておりまして、デジタル技術を活用した生産性の向上の手法をリアルに学んでいただく機会を提供しております。こうしたデジタル技術を活用した生産性向上などに重点を置いた支援策を実施しているところでございます。
物価の高騰でございますとか、為替の変動、こういった経済の大きなうねりといいますか、動きにつきましては、今後もこういった変動はずっといろいろな形で続いていくというふうに思っておりますし、地方の一自治体ができることというのは非常に限られているというふうには感じておりますが、感じております。
また、この施策を実施すれば、こういったことが解決できるというようなこともなかなかないわけでございますが、今後も地域の魅力を形成している大切な個人事業主や小規模事業者の皆様が、将来にわたって希望を持って前向きに取り組んでいただいて、その動きが加速していくように、関係機関とも連携して、例えば身近な成功事例の紹介であるとか、個別相談、そういったきめ細かな事業者に寄り添った支援を行うとともに、また、国であるとか、よろず支援、市内の金融機関とも連携を深めながら、適用力や柔軟性を持ちながら持続可能な経営が実現できるような、そういった施策を、正解はなかなかないですが、一つ一つ積み重ねてまいりたいというふうに思っております。
渡辺甚一君#756 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 山腰水道部長。
〔水道部長山腰勝也君登壇〕
戸田柳平委員#757 / 1434
◆戸田柳平委員 理解しました。
次に、こちらの全体の影響額、来年度、どのように試算していらっしゃるでしょうか。
榎隆司委員長#758 / 1434
○榎隆司委員長 他に御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#759 / 1434
○議長(伊東寿充君) 山腰森林・環境政策部長。
〔森林・環境政策部長山腰勝也君登壇〕
伊東寿充君#760 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
伊東寿充君#761 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
下野総務課長#762 / 1434
◎下野総務課長 今回、この改正につきましては、通常、我々公務員のほうは退職手当の支給がされるところを、雇用保険法上の失業給付、これは公務員は適用除外なんですが、そういった失業状態にあって、雇用保険法上の失業給付を受けた場合にその差額が生じる場合については、特別に退職手当として措置していこうというようなものになります。国家公務員も同様でございます。
そういった関係で、このケースにつきましては、本当にまれなケースでございまして、過去にも合併以後も実際の支給例というのが2件ほどというようなところになっております。退職された方もすぐに仕事を見つけられたりとか、家庭の事情でというようなところでこういった失業給付の対象とならないような、そういった事案になろうかというところなんですけれども、そういった該当があった場合には、その差額として、これまでの実績からすると約30万円とか40万円というような追加支給というのがあったことが、実例としてはあるところでございます。
岩垣和彦君#763 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) 全く難しい問題であることは分かっております。
その上で、あえて申し上げると、やはり先ほどの観光の問題もそうなんですけど、やはりとにかく経営ということになれば、事業者の個人の責任なんですよ。ですが、やはり観光という一大産業を高山で持っているということになれば、やはりこれはまちづくり、都市づくりだと思うんですね。ですから、お客様をどこに集結させるかというところを、やはり自治体が整えていただいた上で、そこでビジネスモデルは自然に、自然発生的に生まれますから、そこは事業者の責任としてやっていただく、そこがやはりなかなか見えてこないと、事業者と行政が取り組んでおられる観光振興の間にギャップが生まれてしまうと、そこがうまくいかない。
そういうことだけはやはり申し上げて、観光客ということで、大きな産業なんですから、そこをやはりどうやって、都市づくりを行う上で、どこに人を集めて、そして集まるような自然の流れの中で、事業者が参画できるような形を取るということが、私は全体の構図を上げていくということに尽きるのではないかなということを思っておりますので、ぜひともそういった視点を描きながら取り組んでいただきたいなということだけ申し上げておきます。
次、獣害の対応についてお伺いをいたします。
獣害対応については、一般質問の松山議員からも質問がございましたが、特にイノシシと熊の問題について取り上げさせていただきました。
中山間地域におけます獣害被害は、これまで長年にわたりまして多くの対策を当然のように講じながら、農業者は耕作を続けてまいりました。市からの支援もあり、地域ぐるみでの侵入防止柵の設置や電気柵への支援、箱わなの補助、猟友会に対する報奨金の引上げなど様々な協力をいただく中で、農業者も前向きに取り組んできております。
しかしながら、獣害が頻繁に発生するようになって相当の期間が過ぎる中で、農業者も一段と高齢化が進んでおります。獣害がない農地を守るのも大変な状況であるのにもかかわらず、高齢化が進む中で、獣害と、体力的にも精神的にも向き合えないほど、農業者の意欲が減退しているのも、また一方で事実です。
そこで、野生の熊、イノシシの出没が全国で顕著となっております。農作物の被害も拡大をしております。電気柵や侵入防止柵など、わな、また、わなを仕込むくらい策がない中で、農業従事者が一層高齢化する中にあって、やる気を喪失する農業者も増加して、耕作放棄地も増えております。
豚コレラ発症時はイノシシも減少した感がありましたが、冬季における降雪量にも影響するため、最近は増加傾向と感じると同時に、人里へ頻繁に出入りする状況であります。
優良農地の保全と農業者の耕作意欲向上のために、さらなる対策は考えられないのでしょうか。
農作物被害はもとより、畦畔の破壊が激しいため、修繕意欲を農業者が損なわれて、耕作意欲まで失われてしまっている状況もあります。イノシシ等が畦畔や法面を破壊させた場合の修繕への支援も含めて、それらの対策を考える必要はないかお伺いをいたします。
瓜田清美君#764 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 議員御紹介のように、こどもは遊びを通じて心身の発達を促し、体力を向上させ、また、社会性や自立心、自然を始め様々な事柄に関心を持つ姿などを身につけていきます。
市内には支所地域や民間施設も含め、豊かな自然が広がっており、御家庭でも、公園とかに限らず、思いっ切り遊びをする機会もあるかと思います。
特に乳幼児期は将来にわたる心身の基礎や生活習慣を形づくる重要な時期であり、保育、幼児教育施設はもちろん、こども関係施設の運営者、施設支援に携わるスタッフなどは、その重要性を理解し、安全に配慮しながら、それぞれの立場で実践してみえると捉えております。
こども未来計画においても、こどもの心と身体を健全に育む環境整備の推進として、高山駅西地区複合・多機能施設の整備、ひだ木遊館の運営支援を始め、室内型の遊び場の整備、また、公園の改修整備など外遊びができる環境整備なども進めることとしており、また、その情報発信、情報提供にも努めております。
また、教育振興基本計画におきましても、改めて家庭教育を基本的方向に位置づけ、親子が共に学び育つ機会を学校や地域と共に充実し、こどもたちの未来(あした)を育み、基本施策として、こどもの健全な育ちのための親の学びの機会の充実、こどもの愛着形成と、豊かな遊びや体験等ができる機会の充実に取り組んでまいります。
山腰勝也君#765 / 1434
◎森林・環境政策部長(山腰勝也君) 不法投棄を防止するためには、注意看板の設置などにより、ごみを捨てにくい環境を整備するほか、不法投棄をしない、させない意識づくりが重要と考えております。
その取組としましては、市民の皆様にごみの適正処理をお願いする中で、不法投棄は犯罪であり、絶対に行ってはならない行為であることを、いま一度認識していただくなど、発生防止の啓発に努めてまいりたいというふうに考えております。
また、投棄物の放置による被害の拡大を防ぐための早期発見も重要と捉えておりまして、不法投棄が起きやすい場所と思われるところでありますとか、過去に不法投棄をされた場所へのパトロールを強化して実施することなどにより、さらなる不法投棄防止対策を検討してまいります。
なお、議員の御提案がありました防犯カメラの設置につきましても、抑止効果があると認識しておりますので、今後、検討をしてまいります。
榎隆司委員長#766 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
山腰勝也君#767 / 1434
◎水道部長(山腰勝也君) 最初に、下水道管きょの鉄筋コンクリート管、一般的にヒューム管と言われておりますけれども、コンクリート管の布設延長は約117キロメートル存在しております。
点検の優先箇所という御質問でございましたけれども、下水道施行令におきまして、点検は、下水の貯留、その他原因により腐食するおそれが大きいものとしまして、国土交通省令で定められる排水施設にありましては、5年に1回以上の適切な頻度で行うことと示されておりまして、具体的な点検箇所としましては管きょやマンホールで、圧送管、吐き出し先や河川などの伏越し下流部というところが示されているところでございます。点検の状況とかにつきましては、益田議員のほうで回答させていただいたとおりでございまして、先ほど冬頭町の座屈といいますか、これも同じように、状況としましては圧送管の吐き出し先というものでございまして、まさに優先に点検するところでございました。
ただ、この点検のほうの計画を策定させてもらったのが平成31年度(令和元年度)で、点検そのものについては令和2年度から開始をしているというものでございまして、その前というところでございます。対応としましては、補修では対応できませんでしたので、布設替をさせていただいたというところでございます。
それと、GISのお話でございますが、先ほどは点検結果と修繕履歴の一元化というものでございましたけれども、今後につきましては、下水道管きょそのものの更新というものが始まってまいりますので、更新時の優先順位についても活用してまいりたいというふうに考えております。また、いずれにしましても、現在の、先ほど御紹介いただきました埼玉県八潮市の道路陥没事故を踏まえまして、国において様々な対策の検討が進められております。
今後、国から示されます点検の対象でございますとか点検の頻度、そういったことを踏まえまして、適切に対応してまいりたいというふうに考えております。
榎隆司委員長#768 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#769 / 1434
○議長(伊東寿充君) 松井農政部長。
〔農政部長松井ゆう子君登壇〕
渡辺甚一君#770 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
伊東寿充君#771 / 1434
○議長(伊東寿充君) 坂下議員。
伊東寿充君#772 / 1434
○議長(伊東寿充君) 片野議員。
戸田柳平委員#773 / 1434
◆戸田柳平委員 分かりました。
片野晶子君#774 / 1434
◆7番(片野晶子君) こどもたちの数が減っているとはいえ、外で遊んでいるこどもたちの姿はほとんど見かけません。
先日、同世代の方とこども時代の話になり、泥だんごを幾つも毎日毎日作ったこと、暗くなるまで野山で遊んだこと、近所の神社でかくれんぼをしたこと、そんな話で大いに盛り上がりました。
私たち大人がそうであったように、この地域で、安全に見守られながら、暗くなるまで、泥んこになって体全体を使って遊びに遊んだ経験は、丈夫な体を育んでくれたというこのまちへの愛着にもつながっていくと考えます。
このまち全体がこどもたちにとっての心と体の居場所でありますよう願って、一般質問を終わります。ありがとうございました。
伊東寿充委員#775 / 1434
◆伊東寿充委員 今ほどもありましたように国家公務員退職手当法、あるいは雇用保険法においては、公務員は雇用保険法の対象除外されると。いわゆる安定した職業というのか、景気変動による失業リスクが少ないとか、法による身分が保障されている、いろいろな理由があると思うんですけれども、そういったところで除外されている。ただ、目安とするものがないので、一般の雇用保険に該当する額を目安とするためにこういった条文もあるのかなというふうには認識していますが、この整理をされるということは、その目安となる雇用保険法が改正されたというような認識でよろしいでしょうか。
松井ゆう子君#776 / 1434
◎農政部長(松井ゆう子君) 議員御発言の豚コレラは豚熱となっておりますので、よろしくお願いします。
近年、熊やイノシシの出没が全国的に顕著となっておりまして、本市においても、農作物の被害に加え、人身被害のリスクが高まっている状況を認識しているところでございます。
イノシシが畦畔など農地を荒らす事例は農業者からも伺っておりまして、農業者の高齢化が進む中で、農地への獣害は、営農意欲の低下にもつながり、耕作放棄地の増加や離農につながるおそれがあると捉えております。
耕作放棄地は、新たな鳥獣被害の発生元にもなり得るため、総合的な被害対策として、引き続き地域ぐるみの獣害防止柵の設置を進め、侵入防止対策を図るとともに、えさとなる誘因物の除去や、隠れ場所をなくすための草刈りなどによる、獣を近づかせない環境整備、増やさないための捕獲による計画的な個体数調整を進めてまいります。
なお、獣害により被害を受けた農地の復旧支援などにつきましては、その必要性も含め、復旧作業の現状について確認しながら検討してまいります。
坂下美千代君#777 / 1434
◆5番(坂下美千代君) この提案をするというときに沼津議員から教えていただいた方法として、看板を設置しても、設置していない場所に捨てられるので、動く看板、磁石つきのステッカーに文言を書いたものを車にぺたっと貼りつけて、不法投棄されそうな場所を行き来するような人たちに協力してもらったことがあるというふうに教えていただきました。それは効果があったそうです。
栃木県の那須塩原市では、不法投棄防止対策として、市内のタクシー会社及び森林組合と不法投棄の情報提供に関する協定を結び、不法投棄行為を発見した場合、直ちに市にその情報を提供してもらう。それによって早期対応を図っている。市では、廃棄物監視員4名及び市担当職員が日常的に監視パトロールを行い、不法投棄の未然防止、早期発見、早期対応に努めているとのことでした。
先ほど部長からもお話しいただいたように、高山市のほうでもパトロールを強化していただいたりして、御苦労されているということがよく分かりました。高山市は非常に広大な土地ということで、大変なことと思いますが、またぜひ参考にしていただきたいと思います。
市民の生活環境を守り、この美しい高山の自然を次の世代に引きつないでいくために、私たち一人一人がごみに対する意識を高め、そして、力を合わせ、不法投棄をしない、させない、ごみのない地域をつくっていきたいと考えます。
これで質問を終わります。ありがとうございました。
中筬博之君#778 / 1434
◆18番(中筬博之君) 下水道管の構造基準というのは、平成16年に定められたままだと思っています。そういう中で八潮市の事故というのは、ある意味氷山の一角だと思いますし、今後、国から当然新たな指針が示されるものと思っておりますので、そこら辺を注視していただいて、迅速な対応をお願いしたいと思います。
ちょっとこの質問のついでにお聞きしておきたいんですが、新年度の予算案に、道路舗装の性状調査という予算2,500万円が計上されております。舗装道路の健全度について、事後的対応ではなく積極的な予防策としてデータ取りをして、計画的な修繕につなげるというのは大切なことだと受け止めております。ただ、道路や水路など目に見えるものには手をつけやすいんですが、下水道管きょのほか、上水道の地下漏水や暗きょ排水などに起因する道路下の状況把握も必要ではないのかと考えます。
今回の舗装の性状調査と似たような形で、専門の車を走行させながらマイクロ波で舗装路面の下、地下に潜む空洞を探査する技術の精度が高まってきており、対象路線を絞り込んだ上で実証的にでも実施してみてはどうかと考えますが、市の見解を伺っておきます。
榎隆司委員長#779 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第31号の審査を終了します。
休憩します。
午前10時38分 休憩
午前10時39分 再開
下野総務課長#780 / 1434
◎下野総務課長 委員仰せのとおりでございます。
伊東寿充君#781 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
渡辺甚一君#782 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
伊東寿充君#783 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって坂下議員の質問を終わります。
――――――――――――――――
榎隆司委員長#784 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件5、議第14号 高山市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充君#785 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって、片野議員の質問を終わります。
――――――――――――――――
岩垣和彦君#786 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) ぜひとも高齢化が進む中で、イノシシが法面を荒らす状況というのは、本当に人ではできないようなことをやりますので、ミニユンボか何か持ってきて、側溝を全部大きな石で埋めてしまうような状況ですから、高齢者がスコップ1つでそれを対応するというのは、ちょっともう現場を見ると、本当に泣けてくるような状況になっておりますので、その辺は対応だけお願いしておきたいと思います。
その上で、熊についてでありますが、毎日のようにテレビや新聞では熊の出没によります人身被害のニュースが後を絶ちません。全国的に大きな問題となっております。
市内においても例外ではなくて、多数の目撃情報が寄せられております。今のところ人身被害はないものの、過去には発生した経過もあります。頻繁に目撃情報が寄せられる中で、今後の人身被害をなくすための取組について伺うものであります。
そこで、全国的に住宅街での熊の出没が相次いでおり、人身被害が問題となっております。
市内でも住宅街に熊が出没し、捕獲された事例も発生しております。熊の被害は人身被害と直結するため、全国的にも対策が急がれておりますし、特に熊の出没対応には猟友会の協力なくして行うことは不可能であります。しかし、猟師も高齢化で、猟の技術など伝承が困難になるケースもあります。
こういった状況を含めて、市としての対応策はということで通告をしておりますが、その具体的なものとしては、やはり狩猟期間の延長、これは県が定めるものかもしれませんが、それにわな、これはくくりわなも箱わなも含めてでありますが、それと、くくりわなのわな個数の増加、猟師の確保策を含めた報償金の増額など、あらゆる対応が求められるのではないかと考えておりますが、その辺の考え方について伺いたいと思います。
中垣内一君#787 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) 電気や通信のケーブル、上下水道管など、道路の下には生活に欠かすことのできない様々な占用物が埋設されております。日頃から占用者に対しても、法令や許可条件を遵守して占用物を適切に管理するようにお願いをしているところでございます。
道路管理者といたしましては、職員による日常の定期パトロールのほか、市民の皆様や道路利用者からの電話、メールによる情報提供によりまして損傷状況を把握の上、適宜修繕を行っておりますが、先ほど議員おっしゃいましたが、側溝や水路の漏水による土砂流出が原因の道路の空洞の可能性を疑う場所は、今年度も数件ございます。その場合、直ちに現地を確認して、極力その日のうちに必要な復旧対応を行っておりますが、復旧に時間を要する場合は、バリケードなどにより通行者に危険を周知し、事故防止に努めているところでございます。
来年度は、先ほど御紹介いただきました、市内の交通網の骨格を担う都市計画道路や緊急輸送道路などを対象に道路面の損傷を把握するため、路面の性状調査を実施いたしまして、路面のひび割れ、わだち掘れ、平たん性の測定の結果から道路の健全性を診断する予定でございます。この調査の結果、特に平たん性の異常など疑われる箇所につきましては速やかに、御紹介のものかどうか分かりませんがいろいろなものがあると思います、空洞調査を行いまして、原因の特定と解消に努めるなど、占用者の皆様と連携して、道路下の空洞化による陥没の未然防止に努めてまいります。
伊東寿充君#788 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩します。
午前11時19分休憩
――――――――○――――――――
午前11時35分再開
伊東寿充委員#789 / 1434
◆伊東寿充委員 分かりました。
もう一点、条文の確認です。第11条第11項第4号「職業に就いたもの」から「安定した職業に就いた者」というふうに文言が変更されております。正直、安定した職業というものの定義が分かりませんで、これはどのような認識で捉えておみえになるのか教えてください。
石原医療保健部長#790 / 1434
◎石原医療保健部長 ただいま議題となりました議第14号 高山市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提出議案の169ページを御覧ください。
提案の理由としましては、国民健康保険法施行令の改正に伴い改正しようとするものでございます。
本条例の改正の概要につきましては、本会議に資料により御説明申し上げましたので省略させていただき、本文について御説明させていただきます。
170ページを御覧ください。
左が改正前、右が改正後、下線部が改正箇所でございます。
第13条の6、基礎賦課限度額の規定につきましては、賦課限度額65万円を66万円に改正するものでございます。
次に、第13条の6の12、後期高齢者支援金等賦課限度額の規定につきましては、賦課限度額24万円を26万円に改正するものでございます。
次に、第18条は低所得者の保険料の減額の規定ですが、第1項第2号は5割軽減に関する規定で、規定中29万5,000円を30万5,000円に、171ページの同項第3号は2割軽減に関する規定で、規定中の54万5,000円を56万円に改正するものです。
また、少し戻りますが、170ページの第1項、172ページの第3項及び第4項において基礎賦課限度額を引用している65万円を66万円に、同じく172ページの第3項において後期高齢者支援金等賦課限度額を引用している24万円を26万円に改正するものです。
同様に、出産被保険者の保険料の減額について規定をしております第18条の4第1項、第3項、173ページ、第4項、第5項、第7項及び第8項においても、基礎賦課限度額を引用している65万円を66万円に改正し、172ページ下から3行目の第3項及び173ページ、下から6行目、第7項においても、後期高齢者支援金等賦課限度額を引用している24万円を26万円に改正するものでございます。
附則ですが、第1項は施行期日で、この条例は令和7年4月1日から施行し、第2項は経過措置で、この条例による改正後の高山市国民健康保険条例の規定は令和7年度以降の年度分の保険料について適用し、令和6年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例によるとするものです。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
伊東寿充君#791 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩します。
午前11時24分休憩
――――――――○――――――――
午前11時34分再開
榎隆司委員長#792 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
伊東寿充君#793 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩を解いて一般質問を続けます。
――――――――――――――――
渡辺甚一君#794 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
下野総務課長#795 / 1434
◎下野総務課長 今回の改正によりまして、「職業に就いたもの」というものが「安定した職業に就いた者」というふうなところで、ここで記載が変わっているというものでございます。
今回、雇用保険法の改正の中で、就業促進給付の中で就業促進手当というものがあるんですけれども、その中で就業手当というものがなくなりました。ここでは安定した職業に就いていない場合のそういった就職手当のものだったんですけれども、今回、社会情勢の中でこの就業手当に受給を受ける件数が本当に限りなく少ないこと、その背景には人手不足の状況下において、国のほうでも早く安定した職業に就いていただきたいというようなことの促進する意味から、就業手当というのが廃止されたという形になります。
定義といたしましては、安定した職業というのは1年以上の雇用というか、任期になるような、そういったものになるものでございます。
伊東寿充君#796 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩を解いて、一般質問を続けます。
――――――――――――――――
伊東寿充君#797 / 1434
○議長(伊東寿充君) 松井農政部長。
〔農政部長松井ゆう子君登壇〕
石原正裕委員長#798 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
中筬博之君#799 / 1434
◆18番(中筬博之君) 本題に戻りますが、下水道施設は、人口減少という中にあっても支えていかなければならない膨大なインフラであり、施設の老朽化を含め、経営環境の悪化という中で、より効率的な事業運営が求められます。
下水道施設全体の消費エネルギーの92%が電力だとも言われ、電気料金の高騰が事業経営を圧迫するからこそ施設の統廃合は条件さえ整えば積極的に進めるべき展開であり、市の計画推進に期待するわけですが、その意味からも、令和5年度に行われた久々野処理区の施設統廃合の効果が気になるところです。どのように評価分析をされているのでしょうか。また、統廃合事業には時間がかかるからこそ、現時点で考え得る最大限の節電対策に取り組まれているのだろうと受け止めていますが、流入する汚水の水質を見ながらの運転の微調整だとか、技術的な創意工夫はどうなのか、効率のいい機器への更新計画、電力の自給自足、蓄電技術の導入なども含め、エネルギーの最適化について伺いたいと思います。
伊東寿充君#800 / 1434
○議長(伊東寿充君) 次に、倉田議員。
〔19番倉田博之君登壇〕
益田大輔委員#801 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
この改正に至る社会的背景、それが高山市とどのくらいマッチしているのかと、あとまた、どのくらいの影響というか、額の差が出るのかとか、そのあたりに関して教えてください。
松井ゆう子君#802 / 1434
◎農政部長(松井ゆう子君) 近年、全国的に熊の住宅街の出没が相次ぎ、人身被害が大きな社会問題となっております。
市内でも、本年6月中旬より市街地近くで熊が出没し、熊被害対策本部を立ち上げて対応するなど、市民や観光客の安全確保が最優先の課題となっているところです。
9月1日からは、人の日常生活圏に熊などが出没した場合に、地域住民の安全を確保した上で、銃猟を可能とする緊急銃猟制度が始まり、市としても適切に運用できるよう体制を整えているところです。
一方で、猟師の高齢化や担い手不足による捕獲活動の縮小により熊の個体数が増えていることが課題であるという猟師の声も聞いており、個体数を減らすための総合的な施策が必要であると認識しております。
従来の捕獲者育成補助を活用した捕獲者の育成支援に加え、市が許可権限を持つ有害捕獲期間の延長や適正な報償単価、捕獲技術の伝承機会の創出、わな設置後の見回りなどの負担軽減に対応するICT技術の導入支援など、捕獲が進む総合的な施策について、引き続き現場の声を広く伺いながら検討してまいります。
伊東寿充君#803 / 1434
○議長(伊東寿充君) 次に、上嶋議員。
〔21番上嶋希代子君質問席から質問〕
上嶋希代子君#804 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) 皆さん、御苦労さまです。
質問の前に一言発言させていただきます。
このたびの青森県の地震については、本当に犠牲者の皆さんにはお見舞いを申し上げますと同時に、これは私ごとですが、日曜日の日に、ついに雪の道を滑って転びまして、けがをしてしまいました。昨日、おとついの一般質問はお休みさせていただきまして、今日は、皆さんから本当に叱咤激励をいただきまして、発言をさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。
通告に基づきまして、4つの質問をさせていただきます。
最初に、荘川町の産業廃棄物最終処分場についてお尋ねします。
市長の荘川産業廃棄物最終処分場の反対の表明についてに対する市民からの評価はどうだったかということをお聞きしたいと思いますが、11月17日に、市長は記者会見で、荘川産業廃棄物最終処分場について、反対と立場を表明されました。今までは適地ではないと表明されていましたが、反対との表明の姿勢に、市民からはどんな評価を受けておられましたでしょうか。
私は、この産廃処分場の問題については、記者会見の話も含めまして、11月17日の高山市議会産業廃棄物最終処分場計画調査特別委員会がマスコミも入る中開催され、田中市長より、市として、荘川町六厩における産業廃棄物最終処分場の建設に反対する。地域住民の不安が解消されるよう、市としてできることは全てやる。意思と責任の下、建設計画の白紙撤回に向け、法的、科学的根拠に基づいた対策等を実施するとの表明がありました。
昨年6月の私の一般質問のときには、市長は、行政との関わりの中で、高山市がそれに対して直接に反対という声を上げることにつきましては、私は、今はその行政システム上いろいろなことはそごが生じる場合がございますので、そういった部分において、皆さんの声をまとめて、一緒になって反対ということで意思表示をすることについては、少しやはりちゅうちょする部分もございます。ちゅうちょするというか、そういった機能を持ち得ていないというのが実情でございます。ただ、そういった反対の声があるということをまとめて、私自身もこれまで適地ではないということは申し上げておりますので、それをまとめた上で、住民の声として県に伝えていくということはしっかりやらせていただきますので、御理解をいただきたいという発言をされています。
その上での市長の発言だったというふうに思います。市民の方々から、私たちも本当に今回の市長の決断には励まされるし、自分たちも頑張ろうという声をいただいています。
このことについて、先ほど言いましたように市民からの評価は、市長、どんなふうに考えておられるか御答弁いただきたいというふうに思います。
室崎国保年金課長#805 / 1434
◎室崎国保年金課長 今ほど御質問のありました件につきまして、賦課限度額の改正につきましては、1人当たりの医療費が国保加入者の高齢化や医療の高度化により年々増加しているため、必要な医療費の2分の1を保険料で賄うことと定められているために、医療費が上がれば保険料も上げなければならないということになっております。
保険料につきましては負担能力に応じた公平なものとする必要がありますが、あまりにも高額過ぎると納付意欲に影響を与えることから限度額を設けております。限度額の設定におきましては、超過世帯の割合が1.5%に近づくように段階的に引き上げることとされており、現在の限度額のままでは基礎賦課額で1.73%、後期高齢者支援金等分で2.09%と1.5%を超えているため、引上げを行うものであります。
軽減判定基準につきましては、物価高騰により賃金や年金の支給額も上昇しており、軽減判定基準を引き上げることにより、今まで5割・2割軽減の対象となっていた方につきましては、賃金や年金額が増額されても今までと同様に軽減が受けられるようにするものであります。
対象となる世帯につきましては、限度額を超える世帯は、令和5年の所得をベースに算定した場合に、現行の275世帯から233世帯へ42世帯減少し、影響額は約700万円、新たに軽減対象となる世帯は5割軽減で39世帯、2割軽減で22世帯の増加となります。
ただし、この軽減対象につきましては、収入が上昇することを想定して判定基準を引き上げるものですので、実際にはそんなには変わらないというか、今まで5割軽減であった方がそのまま引き続き5割軽減になるようにというための措置でございます。
伊東寿充君#806 / 1434
○議長(伊東寿充君) 岩垣議員。
渡辺甚一君#807 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 山腰水道部長。
〔水道部長山腰勝也君登壇〕
倉田博之君#808 / 1434
◆19番(倉田博之君) 3日間長いですね。本当にうんざりの駄目押しをどうか堪忍してください。
大項目1、高山市荘川義務教育学校(仮称)等整備事業に伴う行政手続の妥当性についてと通告をいたしました。
工期変更に係る議決の要否について、議決事項の行政実例では、昭和25年12月6日に自治省行政課長から、佐世保市議会に対し、契約の目的、契約の方法、契約の金額、契約の相手方、この4つが例示されており、そこに工期は記されていませんが、翌昭和26年11月15日に、京都市理財局長宛てに通知されたものには、自治法第96条第1項第5号の規定により、議決を得た契約について、契約変更を締結しようとする際、当初の議決の際に議決を得た事項の変更については、再度の議会の議決を要することが示されています。
本市の議案書に工期は載っておりませんけれども、工期の決定は、公共工事請負契約の必須要件であり、議会の審査においても必ず質疑されるもので、議会は、それも含めた契約内容全般を審査し、議決します。
また、建設業法においては、契約変更を要する重大な事案としての位置づけとなっている工期変更について、市からも、工期変更を議決要件でないとする法規上の根拠はないと伺っているところです。
そして、何より、軽微な契約変更は自治法第180条第1項の規定に基づき、長により専決処分が許されているのですが、変更契約内容が軽易かどうかは議会の権限に属することであり、その判断は議会において決定すべきものである。こういったことも地方財務実務提要には示されています。したがって、工期の変更は、議会への報告なしに、その軽重について行政が一方的に判断すべきものではないと考えるに至りました。
荘川義務教育学校工事の契約の変更においては、本年3月定例会において、契約金額の変更が上程されましたが、その際、工期の変更は議会に示されることはありませんでした。
なお、当該工事の工期変更は、実は2回行われております。1回目は、本年1月14日、当初計画令和7年3月14日から3月26日へ、2回目は、同3月26日に、3月26日から6月27日へとの変更です。しかしながら、その2回ともに、議会には何も知らされませんでした。
あまつさえ、3月定例会の本会議場においては、岩垣議員の補正を出すタイミングがなぜ3月14日の工期間際なのか、工期はどうなるのかとの質疑に対し、補正のタイミングには十分な答弁がないままに、工事は、現在もできる範囲はしっかり進捗しており、工期の延長は現在検討中だと答弁されています。これは2月26日の発言であり、既に1度目の工期変更を行っているにもかかわらず、全くその事実を隠蔽したままの答弁です。
また、同定例会3月12日の福祉文教委員会では、田中市長より、今回については、こういった状況になり非常に不本意で、皆さんにも迷惑をかけた。今後、契約変更などは、議案となる前にも、内容を議会に報告しながら進めるよう、行政幹部に通達したとのコメントをいただいていますけれども、市長の思いにもかかわらず、その後も、6月27日と延長が決定した工期は、議会に伝えられることがなく、業を煮やして、福祉文教委員長が所管課に出向き、情報の聞き取りをお願いするまで、明らかにしてはいただけませんでした。
通常の案件とは訳が違うと思っています。議会において、昨年来1年近く問題視し、各種調査や市との意見交換を重ねてきた本件に関し、市の一連の対応はあまりに不誠実で、議会軽視も甚だしいと言わざるを得ません。
行政と一緒に心配をしている委員会や委員に対し、議員なんかえらくも何でもないですけれども、人として、礼を失しているとは思われないんでしょうか。悲し過ぎるなと思っています。
幹部の皆さんは、市長の通達をどう受け止められたのでしょうか。今後も市長の思いを軽視されるのでしょうか。
1月14日に行われた工期延長は、なぜ何のために、どういった意図で行われたのでしょうか。1月14日の時点でなぜもっと延長期間を長く取れなかったのでしょうか。結果的に3か月も工期延長となる当案件に対し、見通しが少し甘過ぎはしなかったでしょうか。2月26日時点では、既に1度工期延長が行われていたにもかかわらず、なぜそれには触れずに、工期延長は現在検討中との答弁だったんでしょうか。なぜ工期変更を隠さなければならなかったんでしょうか。
答弁がもし偽りであるならば、自治法上の責任があり、答弁は正しくて、その時点で工期変更の事実がなかったのであれば、後づけで状況をつくり上げて、公文書を偽造した疑いが頭をもたげてしまいます。
いずれにしても、大きく糾弾されるべきものであり、正確で詳細な経緯の説明とともに、その時々の議会対応、それはすなわち市民への説明責任と思いますけれども、その在り方についての考え方を聞かせてください。
〔19番倉田博之君質問席へ移動〕
石原正裕委員長#809 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
山腰勝也君#810 / 1434
◎水道部長(山腰勝也君) 上中地区農業集落排水処理施設を久々野浄化センターに統合しました効果につきましては、継続した場合の施設更新費用と統廃合の工事費用を比較した結果、約4億円の費用削減効果と試算をしております。
節電の工夫につきましては、処理施設において、一月当たりの電気使用量が契約したキロワット数を超えなければ電気料金が安くなると言われておりますデマンド契約を結ばせていただいておりまして、各月の使用電力の目標値を定めておりまして、汚水量に応じて汚水処理に必要な酸素量を調整する運転制御によりまして電気料金の抑制に努めているところでございます。
先ほど御質問いただきました汚水量の質までにはちょっとまだ対応できておりませんけれども、量に応じて対応させてもらったというところでございます。
機器の更新につきましても、ストックマネジメント計画を策定させていただきまして、5年間で更新すべき機器について、トラブルの発生確率や被害が起きた場合の影響度に応じて計画的に更新を行っているところでございます。
今後の施設更新に併せまして、省電力機器や太陽光発電といった自家発電、蓄電装置などの導入など、引き続きエネルギーの最適化について検討してまいります。
益田大輔委員#811 / 1434
◆益田大輔委員 1.5%を超えているのでということですけど、これではやはりいろいろな社会情勢でまた年々比率が変わってくる、今、それで1.5%のように持っていったとしても変わり得る話だと思うんですが、また、その都度、改定があれば改定していくような認識でよろしいんでしょうか。
伊東寿充君#812 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
伊東寿充君#813 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
岩垣和彦君#814 / 1434
◆17番(岩垣和彦君) おっしゃられたように、緊急銃猟も確かにできるようになるんですけど、出てきたものを撃つだけでもなかなか大変な状況がある。わなにかかっているのも、一発でなかなか仕留められないケースもあるわけですから、イノシシでも。やはりそれを、動いているのに仕留めるということになれば、これは大変な状況だと思います。
それと、それに伴って人身被害も必ず発生する可能性もゼロではないので、それを未然に防ぐためにどうするのかということを思っております。
猟師の高齢化に伴って、これ、多分、熊を1つ例にすると、熊の寝床というのはやはり経験値がないと分からないんですよ。ですから、そこを高齢になった熟練の猟師さんが若い人たちに教えてやらないと、なかなかそこは捕獲できないという状況があります。
熊が山の中で歩いているのを人間の力で追っていくなんていうことは現実、不可能な状況でありますので、そこはやはり情報を、幅広く若い猟師に伝えながら、そういう技術や情報が伝承できるような仕組みが本当に大事ではないかなということを思います。
ですから、猟師間での情報交換やそういう機会も多く持っていただきながら、全体の、この地域の安全のために、やはり共存していかなきゃならないことも事実ですから、野生動物と、そこもやはり対応いただきながら、私の一般質問を終わります。
石原正裕委員長#815 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっております本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
室崎国保年金課長#816 / 1434
◎室崎国保年金課長 この1.5%ということにつきましては被用者保険等を基に決めているものであって、現行もまだそれを超えている状態なので、なかなかそこには追いついていかないので、すぐに変わったりということはないというふうに考えております。
渡辺甚一君#817 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
森下澄雄君#818 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 最初に、2月26日の本会議におきまして、1月14日付の工期を延長変更した契約が議会に共有されなかった件につきまして、御説明をさせていただきます。
1月14日に行った工期延長は、1月初旬の積雪と強風により体育館屋根部分に設置していた足場が損傷したことから、その撤去及び復旧に時間を要することとなったため、3月14日までとしていた工期を3月26日まで延長したものでございます。
これについては、年度内の延長で、足場の復旧等に必要な期間として12日間工期を延長したものであり、小規模な変更であると認識をしていたため、2月26日の本会議での変更契約の議案説明時に、工期間際に変更する背景を質問された際、1月14日に行った工期の延長については説明をしませんでした。議会の説明について、配慮が不足をしておりまして、大変申し訳ございませんでした。
また、2月26日の時点では、1月14日に行った工期の延長とは別に、さらに工期の延長が必要な状況となっておりましたが、どの程度の工期延長が必要で、どのような工事が遅れるかといった具体的な内容が見込めない状況であったことから、議会本会議での質問に対し、工期延長は現在検討中とお答えをさせていただいたところでございます。
なお、2月14日の福祉文教委員会では、昨年末から今年にかけて、平年よりも多い積雪となっており、積雪期間に予定していた外構工事が完了できないことが、確定ではないまでにいたしましても、ほぼ現実的な状況となっていたことから、委員からの工事の進捗状況に関する質問に対して、工事が工期内に終わらない場合には、翌年度に繰り越すことも考えている旨のお答えをしたところでございます。その後、3月11日に、請負業者から、今後の具体的な工期の提案を含めた協議を受け、学校と工期の設定に係る調整等を行い、最終的に3月26日付で、工期を6月27日まで3か月延長するための2回目の工期延長の変更契約を行ったところでございます。
なお、工期を3か月延長させていただきましたのは、4月以降、学校を使用しながら工事を継続するため、こどもたちへの影響ができるだけ少なくなることを最優先に考え、こどもたちの安全確保や騒音など学習環境への影響に配慮したほか、開校式や入学式等の行事などにより工事を中止することになる期間等を考慮し、安全かつ確実に工事が進められるよう工程を調整したことによるものでございます。
3月12日の福祉文教委員会で、工期の延長に対する議会への報告に関する質問に対し、市長から、今後、契約変更などは、議案となる前にも、内容を議会に報告しながら進めることをお伝えし、市職員に対しても、工期の変更が生じた場合などについて、契約の変更が決まってからではなく、変更につながる事象が発生した段階で、必要に応じて議会に報告するなどが指示をされているにもかかわらず、2回目の工期変更の議会への報告が遅れてしまったことにつきましても、深く反省をしているところでございます。
荘川義務教育学校整備工事につきましては、早い段階から工事の遅れなどに対し御心配をいただいていたところでございますが、工期の変更等について、市からの説明が不十分で、議会を始め、地域の皆様に御迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ございませんでした。今後は、その時々に応じて、議会への報告や市民への説明をしっかりと行うように努めてまいります。
田中明君#819 / 1434
◎市長(田中明君) 市民の皆様からの評価という部分については、私も、市長として反対の明確な立場を取ったということに対しましては、よかった、賛成だという評価を得ておりまして、そうしなければよかったという声は私のところに直接届いておりませんので、ある程度評価していただいているのかなというふうに感じております。
伊東寿充君#820 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって岩垣議員の質問を終わります。
――――――――――――――――
石原正裕委員長#821 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第9号の審査を終了します。
休憩します。
午前10時45分 休憩
午前10時53分 再開
中筬博之君#822 / 1434
◆18番(中筬博之君) 上中地区の統廃合は4億円の削減効果だったということでした。また、電力契約の方式も考えておられるということですし、機器の更新についても私なんか言うまでもなく、電気容量の大きい送風機とか主ポンプについては本当に最新のものに更新したほうが絶対効率がいいはずですが、そう簡単に設備投資できない現状の中で、インバーター制御のほか、技術者の知恵を結集して最適な運転による水質改善、消費電力削減に努めていただいているという話でした。
今後もさらなる御努力をお願いしたいと思います。
次ですが、12月の下水道ビジョン経営戦略の見直しについての委員会協議の中で、宮川終末処理場の耐震化について報告された中で、当初、地上部分の耐震化を先行して令和17年度以降に地下部分の耐震化工事としていた計画を、国の方針に従って処理場の地下部分も合わせた施設全体の耐震化に取り組むとの方針が打ち出されました。
補助金をもらう関係から国には従わざるを得ないですし、これに伴って計画されていた他施設の統廃合事業が先送りとなったことも事業経営の上ではやむを得ないことだとは受け止めますが、委員会でも申し上げたとおり、地上部分だけならともかく地下部分も耐震化ということになれば、処理施設を運転しながらの改修ということになるわけで、仮設の処理設備を整えた上で流入管をそこに切り替えて水槽を空にして工事を行い、完成後に元に戻すという手間のかかる大がかりな工事となり、効率が悪いというか、建て替える以上のコストがかかるものと見ております。
最新の処理方式や効率の高い機器類を積極的に取り入れて、新たに処理施設を造るほうが、今の敷地内に造るか別の場所に移すかは別として、ライフサイクルコスト的にも合理的ではないかと考えます。
当然、地元の方々の御理解が必要で、これから慎重に検討していくということだと分かってはいますが、何十億円という著大事業になるわけで、今後何十年も使っていかなければならない施設改修については基礎体力が僅かでも残っているうちに早く進めておくべきだと、どうしても言っておきたくて質問させていただくわけですが、市の方針について、言える範囲でお願いいたします。
坂下美千代委員#823 / 1434
◆坂下美千代委員 国保の世帯数を教えてください。
伊東寿充君#824 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩します。
午前11時29分休憩
――――――――○――――――――
午前11時40分再開
伊東寿充君#825 / 1434
○議長(伊東寿充君) 見山教育長。
〔教育長見山政克君登壇〕
伊東寿充君#826 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
石原正裕委員長#827 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
次に、事件6、議第10号 高山市税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充君#828 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩を解いて一般質問を続けます。
――――――――――――――――
見山政克君#829 / 1434
◎教育長(見山政克君) 私からも、今回の工期の延長変更につきまして、議会への連携、報告が遅れましたことにつきましては、深く反省をしております。本当に申し訳ございませんでした。
今後は、このような工期のことのみならず、あらゆる面で議会への連携、報告につきましては、遅れることのないよう強化してまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
渡辺甚一君#830 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 山腰水道部長。
〔水道部長山腰勝也君登壇〕
平塚財務部長#831 / 1434
◎平塚財務部長 ただいま議題となりました議第10号 高山市税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
提出議案の78ページを御覧ください。
提案理由といたしましては、入湯税に係る課税免除、特別徴収の手続等について宿泊税と整合を図るため改正しようとするものであります。
改正の概要につきましては、議会初日に説明したとおりでございます。
それでは、条文の説明をさせていただきます。
79ページを御覧ください。左が改正前、右が改正後、下線部分が改正箇所でございます。入湯税の課税免除について規定している第154条の3、第1項第1号につきましては、「年齢12歳未満の者」を「年齢12歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある者」に改めるものであります。
同じく第3号につきましては、条文整備でございます。
同じく第4号につきましては、公益上その他の事由により市長が特に課税を不適当と認める者の規定を加えるものであります。
次に、入湯税の特別徴収の手続を規定している第154条の6、第3項につきましては、「毎月15日まで」としていたものを「毎月末日まで」に改めるもの及び条文整備であります。
同じく80ページにかけての第4項につきましては、規則で定める要件に該当するものとして規則で定めるところにより市長の承認を受けた場合には、80ページの改正後の表の左欄に掲げる期間、3か月の申告納入を右欄に掲げる日までに納入及び鉱泉浴場の経営の休止及び廃止の場合の申告納入についての規定を加えるものでございます。
同じく第5項につきましては、第4項に規定する要件に該当しなくなったと認めるときは、承認を取り消すことができる規定を加えるものでございます。
次に、80ページの徴収不能額等の還付又は納入義務の免除を規定している第154条の7の2、第1項につきましては、特別徴収義務者が入湯税の全部または一部を受け取ることができなくなったことについて正当な理由があると認める場合、または天災その他避けることができない理由があるものと認める場合には、特別徴収義務者の申請により入湯税額の還付、または納入の義務の免除についての規定を加えるものでございます。
同じく81ページにかけての第2項につきましては、還付または納入の義務の免除の申請についての、同じく第3項につきましては、還付する場合における未納への充当についての、同じく第4項につきましては、申請があった場合の通知の期限についての規定を加えるものでございます。
次に、81ページの入湯税の特別徴収義務者に係る帳簿記載の義務違反等に関する罪を規定している第154条の10につきましては、「3万円以下の罰金刑を科する」を「1年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金に処する」ものに改めるものであります。
81ページの附則を御覧ください。第1条は、施行期日で、この条例は令和7年10月1日から施行する。第2条は、罰則に関する経過措置で、この条例の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例によるというものであります。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
上嶋希代子君#832 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) やはり皆さんも本当に心強く思っておられるのだと思います。市長の今の答弁で分かるのではないかと思います。これからが大変だと思いますけれど、どうかよろしくお願いいたします。
2つ目ですが、中止を表明されたに当たりまして、補正予算の提案がありました。そのことを含め、市長の今後の構想をお尋ねいたします。
荘川産業廃棄物最終処分場の計画の中止について、市長の構想をお尋ねしたいと思います。
室崎国保年金課長#833 / 1434
◎室崎国保年金課長 これは10月1日時点ですが、世帯数は1万651世帯です。
石原正裕委員長#834 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
坂下美千代委員#835 / 1434
◆坂下美千代委員 先ほどの御説明の賦課限度額が109万円になったとしたときに、その方の給与収入または年金収入はどのくらいになるか教えてください。
山腰勝也君#836 / 1434
◎水道部長(山腰勝也君) 1月の産業建設委員会におきまして、下水道ビジョン、経営戦略の見直しについて宮川終末処理場水処理棟の耐震化について協議をさせていただいております。地上部、地下部を同時に整備する方針として協議をさせていただいたとおりでございます。
具体的な整備手法につきましては、現在検討中ということでございますが、ライフサイクルコストを意識しまして、機器類につきましても耐震化整備と同時期に更新する予定としております。その場で、その施設そのものを耐震化する場合におきましても、水槽内を1度空にしなきゃいけないということでございまして、ドライ状態にするということで、この時期に中の機器も更新するのが効果的だろうというふうには思っております。
いずれにしましても、整備手法につきましては、地元町内会等の御理解をいただいた上で事業を進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
伊東寿充君#837 / 1434
○議長(伊東寿充君) 次に、倉田議員。
〔19番倉田博之君登壇〕
伊東寿充君#838 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#839 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
戸田柳平委員#840 / 1434
◆戸田柳平委員 今回の改定内容として、12歳になる日までが小学校の間というところ、また、申告書の提出と納入期限が毎月15日が末日になると。罰則規定が3万円以下の罰金だったものが1年以下の禁錮刑または50万円以下の罰金ということで、かなり強化されているというところで、前出の2つに関しては、結構内容はともあれ、字面上軽微なというか、差が分かりにくいところかなと思います。
こちらのほう、周知の方法とか、そういうところというのはどのようにお考えでしょうか。
室崎国保年金課長#841 / 1434
◎室崎国保年金課長 単身の世帯で約1,100万円が限度額を超える方になります。
倉田博之君#842 / 1434
◆19番(倉田博之君) 早速、一般質問に入らせていただきます。
流域治水及び第3期岐阜県強靱化計画との連携による慢性的な土砂水害被害箇所の抜本対策並びに宮川防災ダムの機能補強についてと通告をしています。
1つ目、短時間強雨の発生や台風の大型化等により、近年は全国各地で浸水被害が頻発しています。1976年から1985年の10年間では、全国の大雨回数の平均は年226回だったそうです。ところが、昨年までの直近10年間におけるそれは334回と、1.5倍に増加しているという数値を国交省が報告をしています。
本市においても、これまで数々の被害に見舞われてきた過去がありますが、本年6月23日にも、線状降水帯とされる豪雨により、おびただしい浸水、土砂災害が発生しました。7,487世帯1万6,759人に対し、避難指示が発出され、502件の被害があったと、本議会初日に市長から報告があったところです。
国は、治水計画を過去の降雨実績に基づく計画から気候変動による降雨量の増加などを考慮した計画に見直し、集水域と河川区域のみならず、氾濫域も含めて1つの流域として捉える流域治水の考えから、地域の特性に応じた減災対策を、ハード、ソフト一体で多層的に進めるとしており、堤防の整備、ダムの建設、再生などの対策を一層加速する考えを示しています。
岐阜県においても、流域治水の取組に加え、砂防堰堤や治山ダムの整備を、今年度から5年間の第3期岐阜県強靱化計画に位置づけると知事が表明されています。
本市の災害復旧においては、市や事業者の皆さんの献身的な努力により、素早い対応が行われていることに感謝と敬意を表するものですが、被災箇所の中には、同様の事態がこれまでも何度も繰り返されているところが数多くあります。そういったエリアでは、心労と疲弊がひときわ色濃く住民生活に影を落としています。荒天の予報が発出されるたびに、びくびくしながら昼夜を過ごされている状況です。
繰り返されるものの中でも、土砂などを伴わない小エリア内での溢水被害であれば、市の裁量で側溝などの機能補強を行い、減災につなげられる場合もあろうかと考えますけれども、いわゆるサコのようなエリアであると、それが小さな谷あいであっても、土砂が伴う場合が多く、土砂を取り除く応急復旧だけでは減災の機能は担保されないし、まして、排水路の断面拡張といったようなことでは、土砂の対策にはなりません。抜本対策のためには、砂防堰堤を建設する、あるいは埋まってしまった既存の堰堤を再生し、土砂止めの機能強化を図るなど大がかりな手当てが必要で、国や県と力を合わせることがとても重要となります。
災害においては、まず、早急な対症的復旧は当然としても、それだけにとどまらない将来の防災、減災を見据えた根本的対応の視点が強く求められるものですが、今回もまた繰り返される災害事案が見られた中では、まさに抜本的対策を施す必要性を大きく受け止めています。そこが急傾斜、土石流、地滑りなどの警戒区域であればなおさらのことです。ほとんどがそういうところになりますけれども。
国、県の方針が先日のとおり示されている中にあっては、それらを踏まえたそれぞれの強力な働きかけは市の必須の責務であり、市としても、地域課題解決の視点からいうならば1つの好機であるとも捉えられるものですが、市の考える方向性はどういったものであるかお聞きしたいと思います。
何度も言いますけれども、手段を実行する主体は様々あります。しかしながら、手段をどう取るのかの対策を練るのは、これは完全に市の責務だと思っています。同一箇所で反復される被害から市民生活を守る対策について、市はどういった方向性を考えておられるか、明確なお話をいただきたいと思います。
〔19番倉田博之君質問席へ移動〕
田中明君#843 / 1434
◎市長(田中明君) 今回の建設計画につきましては、許可権者である県において、条例に基づく手続が継続しております。
県の条例に基づく手続で、現在、事業者において、大気、水質、生物などの現況調査、処分場の建設による影響予測が行われております。来年度にはその結果が県へ提出されるという見込みでもあります。その結果について、恐らく県から市への意見照会が行われるというふうに私は理解しております。
市がこの建設計画に対し、県の条例に基づき意見を提出できる機会は、これからも限られてきているというふうに考えておりまして、この機会を重要なタイミングとして捉えております。それもあって、今議会で、先ほど御紹介いただきましたような補正予算の上程をして、皆さんにお諮りいただいているところです。
私としましては、しっかりとこの予算、今回お決めいただいたら、そのお決めいただいた時点から、市としての必要な科学的あるいは法的な裏づけに基づく意見をしっかりと持って、適地ではないと、ここには造るべきではないと、反対ですということを、改めて表明するための手続、取組に移っていきたいというふうに考えております。
倉田博之君#844 / 1434
◆19番(倉田博之君) 分かりました。
謝罪をいただきまして、恐縮ですが、ぜひまたそのように進めていただければということを思います。
それはそれといたしまして、1回目の工期延長のときの変更理由ですが、先ほど森下局長は強風と降雪ということを言われましたけれども、工事請負変更契約書では、降雪は書いていないんですよ。年初の強風により足場の損傷が変更理由になっていて、これ、具体的に年初めのいつ、損傷が発見されたのか、分かりますか。
渡辺甚一君#845 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
伊東寿充君#846 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
中筬博之君#847 / 1434
◆18番(中筬博之君) 将来需要も見据えて、最適な時期に最適な規模で、箇所づけも含め検討されることをお願いしたいと思います。
次に、行きます。
バリアフリーの検証についてと通告しております。
最近、僅かな段差にもつまずくようになったというか、段差がなくてもつまずく年代になりました。高山市は誰にもやさしいまちづくり、ユニバーサルデザインを掲げたバリアフリーの先進地として他市からの視察も多いわけですが、交差点の音声案内や光る歩道といった目に見える対策などは、見栄えもよくて評価される一方で、高齢化もあって、健常者には気づかないような小さなバリアについて指摘を受けることも多くなりました。特に、昨今増えてきている電動車椅子やシルバーカーの安全走行に対する配慮が、ハード、ソフトの両面において必要だとの指摘は、受け止める必要があると考えます。
歩道と車道の僅かな段差や横断側溝などの構造物と舗装の隙間の陥没、目の粗いグレーチング、歩道の凸凹など、数え上げれば切りがありませんが、電動車椅子の方にとっては切実な問題です。踏切で車輪が挟まって事故に巻き込まれるという痛ましい報道にも接するわけで、踏切でなくても側溝のグレーチングに挟まって身動きが取れず、危ない思いをすることなどは日常的にあると聞きます。
電動車椅子やシルバーカーは歩道走行が基本ですが、車道よりも歩道のほうが路面状態が悪かったり、そもそも段差が大きくて歩道に乗り入れられなかったりで、やむなく車道を走行されているケースも見受けられるところです。電動車椅子等は電動とはいっても、モーターの容量は小さく、僅かな段差が越えられないですし、勾配のある坂道は上りも下りも真っすぐには走行できず、ジグザグにルートを取らなければならず、国道下にある地下道のスロープなんかは全く無意味で、万一転倒してしまえば自分では起き上がれないというのが現実です。
昨年1月に、国交省道路局が示した、道路の移動等円滑化に関するガイドラインによれば、車道と歩道の段差については2センチを標準とするとの指針が示された一方で、視覚障がい者の安全かつ円滑な交通を確保するために、歩車道境界を明確に示さなければならないともされており、段差を全てなくすわけにはいかないという事情も理解しております。
そこは踏まえながらも、2センチを超える段差は市内の至るところにあり、条件によっては2センチでも乗り越えられないケースもある地域の実情や、様々な道路利用者の意見も勘案した安全性と利便性を両立させる工夫、配慮について伺いたいと思います。
坂本税務課長#848 / 1434
◎坂本税務課長 今の小学校6年生までのお子さんが対象になるという形の変更、それから申告納入のものが3か月まとめて納入ができるというようなものにつきましては、特別徴収義務者の方を含め、また、市民の方にも今後、宿泊税の導入に合わせて周知を図っていきたいというふうに考えております。
伊東寿充君#849 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
坂下美千代委員#850 / 1434
◆坂下美千代委員 今年度の滞納世帯はどのくらいでしょうか、教えてください。
伊東寿充君#851 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
津田国保年金課職員#852 / 1434
◎津田国保年金課職員 滞納世帯数は令和5年度末の数字になります。世帯数としては、現年度過年度分、合計しまして825世帯という形になっております。
中垣内一君#853 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) 近年の気候変動に伴います豪雨の激甚化、頻発化によりまして、本市におきましても、度重なる豪雨災害に見舞われておりまして、御紹介のとおり、本年6月にも、豪雨によりまして土砂災害や浸水災害が各所で発生いたしました。
市では、まず被災箇所の早急な復旧を最優先に取り組んでおりますが、併せて、豪雨のたびに土砂災害や浸水被害が繰り返し発生している地域に対しましては、根本的な対策の必要性も強く認識しているところでございます。
しかしながら、災害復旧事業は原形復旧が基本とされるため、砂防堰堤などの新たな構造物の整備といった未然防止対策につきましては、議員も御懸念いただいているとおり、災害復旧の範疇におきましては、国の採択要件を満たすことが難しい状況にございます。
これまで市は、県に対しまして、砂防堰堤の新設、また、機能強化に関する要望を継続的に行っておりまして、県におきましては、被害想定の大きい箇所から順に対策を進めていただいているところでございます。
現在、高山市内におきましては、砂防事業におきましては7か所、急傾斜事業につきましては8か所、今現在事業中でございます。
引き続き、議員も仰せの、集水域から氾濫域にわたる流域に関わる関係者が共同して水害対策を行う流域治水の考え方を基に、国や県に対しまして、下流域への影響を軽減する減災対策の事業推進をお願いしていくとともに、市といたしましても、災害復旧のみならず、計画的な河川整備ですとかしゅんせつなど、対応可能な対策につきましては着実に取り組んでまいります。
上嶋希代子君#854 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) 市長から心強い答弁をいただきまして、本当に私も安心しております。
最終処分場におきまして、例えば、1か所を許せば高山市全体に拡大するおそれがあるのではないかということで、愛知県の瀬戸市の人からも意見をいただいております。本当に心配をしているし、市長の判断に大変力強く思っているということで、瀬戸市の調査をしている学者さんからもいただきまして、本当に予算をつけて、市長がそういってはっきりしていただくことは、すごく力がつくと。瀬戸市はまだそこまでいっていないので、ぜひ学んでいきたいという発言をいただきましたし、そして、地震を研究してみえる方のお話でしたけれども、あそこには高山・大原断層でしたか、断層があるので、そこについてはしっかり認識をする必要があるということでしたが、調査報告の中にもそれは出ていましたので、皆さん御存じで進めておられるのではないかというふうに思います。
その中で、市長の反対の姿勢表明を評価すると同時に、白川村や富山の人々と絶対、荘川町の発展のためにも、産業廃棄物最終処分場は造らせないという決意と手だてが要ると考えます。
その第一歩として、反対の声を上げておられる白川村を始め、富山の方々と共に中止の立場で、事業者の株式会社アルトが撤退するまで行動を共にすることを呼びかけていただき、さらに中止の運動を大きくしていく。そのためには、高山市長が先頭に立っていただき、協議会みたいなものを結成いただいて、このことに一致団結できる方法があるのではないかというふうに考えます。
高山市は、白川村、高山の市民の方々と共に反対の運動ができるよう、協議会の結成を立ち上げる必要ではないでしょうかという質問なんですが、よろしくお願いいたします。
森下澄雄君#855 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 1月の1日、2日頃、本当に1月当初に雪が、強風と、強風と積雪によりまして、足場がずれたり損傷したりというところを、年明けの現場の、その時点の現場の工事、現場の確認により、そういった事象が発生をしているところを確認、1月の初旬に確認をしているというところでございます。
渡辺甚一君#856 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
戸田柳平委員#857 / 1434
◆戸田柳平委員 やはり現場の混乱であったりとか、いろいろな手間があまり生じないようにその辺、周知の徹底をお願いしたいと思います。
また、こちらの罰則規定なんですが、いわゆる代わりに徴収していただいている、お願いしているという状況だと思うんですけれども、にもかかわらず、いわゆる違反したら罰が重くなるよというところというのが、なかなか事業者さんの感情的にはどうなんだろうなというところを感じます。そのあたり、どのようにお考えでしょうか。
伊東寿充君#858 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
中垣内一君#859 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) 市内の道路は道路構造令に基づきまして、地形や当該道路の歩行者などの交通状況を考慮し整備を行っております。歩車道境界部には視覚障がい者の皆様がつえや足で容易に認識できるよう、2センチメートルを標準として段差を設けておりますが、一方で、御紹介のように車椅子利用者の方や近年増加するシルバーカーの利用者の方、また、高齢者の方々にとっては段差や高低差が少ないことが望ましく、全ての道路利用者が支障なく利用できる道路の構造とすることは非常に難しい課題と捉えております。
本市の市道延長は約1,860キロメートルにも及び、常に最新の道路状況を全て把握することは困難ではございますが、今後は、車椅子やシルバーカーを利用される皆様からも車道と歩道の段差に対する御意見や御提案をお聞きし、安全性や利便性を考慮した道路修繕について、できるところから速やかに実施してまいります。
平塚財務部長#860 / 1434
◎平塚財務部長 罰則規定の改正の部分でございますけれども、まず、宿泊税を検討する場合に参考としたことが2点ございまして、いわゆる他の自治体の先行自治体がどういう罰則規定を持っているかというところを確認させてもらいました。次に、その罰則規定を設定される経緯として何があるのかというところを確認いたしましたら、国のほうで、たしか平成23年頃にこういった地方税に対する罰則規定というものが、こういうものにというような通達文書が来ておりましたので、まずその確認をさせていただきました。
宿泊税は他自治体のこと、国の通達のようなものを確認して、そのように定めさせてもらった上で、次、入湯税のほうの条文を確認したところ、まだ昔のままの規定になってございましたので、そこをどうするかという議論をする中で、やはり特別徴収義務者が同じ重複する部分もあると思いますので、やはりそこの差異というところはしっかり同じにしなくてはならないだろうというところで、このような形に改正させてもらうといったような経緯でございます。
伊東寿充君#861 / 1434
○議長(伊東寿充君) 山腰森林・環境政策部長。
〔森林・環境政策部長山腰勝也君登壇〕
伊東寿充君#862 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
山腰恵一委員#863 / 1434
◆山腰恵一委員 今の中間所得者層と低所得者の負担軽減ということで、それに該当しない高所得者の影響というのは何かあるんでしょうか。
倉田博之君#864 / 1434
◆19番(倉田博之君) それぞれの管轄であったり、いろいろなことがあって、なかなか市が思うような減災対策、抜本対策には簡単にはいかないというお話はいただきましたが、思いは聞かせていただきましたので、そういった箇所の抜本対策について、方向性は示されているわけですから、それに関してはもう一致するところであると思うので、ぜひ粘り強くというか、強烈に、やはり国や県に働きかけていただきたいなということを強く思うわけです。よろしくお願いします。
一口に流域といっても、これまでの総合治水という考え方でいくと、木曽川とか長良川だとか神通川だとか、水の出口から見た大きな捉え方であったわけで、それでいうと、高山市内の河川は皆、神通川か木曽川の流域というような形で一くくりになってしまっていたのかなという気はしますけれども、新たな流域治水という捉え方において、また、高山市が高山地域の流域を捉えるという上においては、市内を流れる一本一本の一級河川それぞれの流域という、むしろ水の入り口から捉えないと、実態を見間違うんではないかなというふうに思っています。
これまでの事例を見ますと、そのときそのときで氾濫河川は違っていたりするので、それぞれにそれぞれの高山版流域治水の対策は必要だと考えるわけですけれども、その中でも、この②の質問においては、神通川の源流である宮川に特化して、その流域治水について、市の考えを伺いたいというふうに思います。
宮川の上流一之宮町ヌクイ谷で1971年に竣工した宮川防災ダムは、宮川の流量調節を通して、高山盆地の治水に大きく役立っているものと認識をしており、6月の豪雨の際も、貯水容量はなお30%超の余裕があったというふうにお聞きしました。
ただし、約半日で収まった今回の線状降水帯が、あれほど激しく感じたにもかかわらず、時間雨量もおよそ20ミリメートルであったということを聞く中において、全国の事例に見るような、複数日にわたる50ミリメートル級、もしくはそれ以上の局所豪雨といったような事態を想定するとき、この30%の余地に、これから先も全幅の信頼を寄せてよいか、大きな不安を禁じ得ないところです。ましてや、これまでも越流寸前の危機は、平成16年の大豪雨を始め、何度かあったと伺う中においてはなおさらです。
一般社団法人日本ダム協会のダム便覧によると、総貯水容量は162万8,000立米で、東京ドームの体積の約1.3倍、東京ドームもぴんと来ませんけど、1.3倍ですが、当施設は治水専用のアースダムで、放流ゲートがないということです。自由越流式洪水吐という、そういった、窓口のようなものがあるのみなので、事前放流ということができません。ですから、一定程度の流量抑制はできても、実質的な雨量貯水容量は割り引いて捉えなくてはならないものです。
当施設が及ぼす氾濫抑制効果の範囲は、高山地域上流部、石浦町近辺までというようなことを聞いていますけれども、これ、一たび越流したら、あるいは水圧や地震などで損壊が起きたならば、程度によってはそのはるか下流にまで広範囲に影響が及ぶものと私は確信をしています。
そうでなくても、ハザードマップでは石浦山王橋から下の中橋や鍛冶橋等の中心市街地を経て、ずっとずっとその下流まで3メートル、5メートルの浸水深の可能性が示されています。
この浸水想定が一体雨量何ミリメートルのものなのか把握を、私はもちろんしておりませんし、どう捉えるべきなのか、時間雨量で50ミリメートル以上の降雨でも5メートルの深さで収まりますよというメッセージだと捉えればいいんだろうかというようなことと、ちょっと悩んでいるところですけれども、5メートルというのは家屋の2階部分が沈む水位でありますから、もはや2階建てでの垂直避難は意味をなさないことになります。
宮川ダムに話を戻しますけれども、10年ほど前にしゅんせつやメンテナンスが行われたような記憶が、私、かすかにあるんですけれども、完成後54年を経た当施設の現況及びメンテナンス計画はどうなっているかをお聞きします。
ダム事業者は岐阜県ですけれども、被害防止のための制御や監視は高山市の役割であるため、お尋ねいたします。
室崎国保年金課長#865 / 1434
◎室崎国保年金課長 限度額を超える世帯というのが先ほど説明をさせていただきました42世帯の方が3万円上がるという影響になります。
戸田柳平委員#866 / 1434
◆戸田柳平委員 いわゆる法律でこういうふうになっているから、こういうふうに指導されているからというところ、その理由というものと、いわゆる感情というところというのは、なかなか相入れない部分もあるかと思います。ぜひ事業者に対して丁寧な御説明、御対応をお願いいたします。
山腰勝也君#867 / 1434
◎森林・環境政策部長(山腰勝也君) 荘川町六厩に富山市内の事業者が計画しております産業廃棄物最終処分場につきましては、平成30年9月に県へ事業計画が提出されてから、処分場排水河川の下流に位置します白川村を始め、富山県内の自治体とは常に情報共有を図り、連携して対応しているところでございます。
また、地元荘川町では、町民有志によります六厩産廃処分場計画対策委員会が結成されておりまして、署名活動のほか、勉強会や会報の発行などを精力的に行っていただき、建設反対の機運を常に維持しながら活動をされていらっしゃるところでございます。
さらに富山県内では、庄川の水を利用した農業関係者を中心に庄川流域六厩産廃処分場計画対策協議会が結成されておりまして、計画の周知でありますとか現場視察など、建設の阻止に向けた活動が継続的に行われているところでございます。
先ほど市長のほうから申し上げましたけれども、市としてできることは全てやるというような基本的な考えの下、この問題に対処するためには、庄川下流域の自治体を含む関係者間の連携は非常に大切なものと認識をしているところでございます。市としましては、議員から御提案がありました協議会という形にはこだわらず、今後も必要に応じて、この問題に様々な関係者が連携し、効果的な活動が行えるよう取り組んでまいります。
渡辺甚一君#868 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
倉田博之君#869 / 1434
◆19番(倉田博之君) 降雪も明らかに影響があるということなら、それもちゃんと契約変更書に記さないと、あそこには強風だけしか書いていないです。
私、気象庁のデータを調べてみたんです。1月1日以降、荘川地区の風は、10日に風速3.9メートルが吹きまして、それが最高で、最高なんですよ。3メートルというのは大体日常生活に影響はないです。4メートルから5メートルは髪が乱れやすい。風速10メートルから15メートルが10分間以上続く場合がやや強い。そういう強風の基準になっていますので、足場が損傷するような強風の記録が全く見つからんのですよ。先ほど言われたみたいに、その降雪があって、その降雪に、強風はちょっと私分からないですけれども、結局降雪じゃなかったんでしょうかね。なぜそこで、降雪のためにということが隠されているのか、それがちょっとよく分からなかったもんですから、聞こうと思っていたんです。ぜひその辺のところ、なぜ強風という理由にされたのか。
だって、強風にしてしまうと、とても後で大問題が起きる場合だってあるじゃないですか、そら。足場は、その強度基準、労基署、労働基準監督署へ設置の届出出さなくちゃいけないですよね、足場というのは、設置前に。当然この規模の工事では、構造計算書なんかは要りませんけれども、ただ、風荷重に関しての強さの基準というものは、届出云々でなしに、もう絶対クリアしていかなければならない条件ですよ。それを強風で壊れたんだと言われる中で、3メートル程度しか風が吹いていない中でそういうことを言われると、足場業者の方の立場はどうなるんでしょうね。
足場の事故というのは、場合によってはそれは刑事責任も問われる場合だってある。そういう中で、足場業者の方に、逆に責任を風だ、風だと言えば言うほど、足場業者の方の責任になってしまうわけで、不十分な品質のものを納品したという形になってしまうわけで、そういう弱い者いじめにつながるようなことが、行政としてあってはならんのだと僕は思っているんですよ。
なので、なぜその降雪ということをうたわずに、強風とされたのか。ちょっとそこのところがなぞなので、少しそこのところをちゃんと説明していただけますか。
伊東寿充委員#870 / 1434
◆伊東寿充委員 では、条文のほうからお伺いしたいというふうに思います。
79ページの第154条の3、第1項第4号、市長が特に課税を不適当と認める者に対しては減免なり免除の措置をここに講じてあるんだというふうに思うんですが、いわゆる税制であるがゆえに軽々にこの判断をすることというのは、税の公平性から見ても不適当だろうというふうに思っています。仮にこれをする場面があるとすれば、どういった場面なのかということを教えていただきたいというふうに思います。
伊東寿充君#871 / 1434
○議長(伊東寿充君) 松井農政部長。
〔農政部長松井ゆう子君登壇〕
山腰恵一委員#872 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
そうしたことで国保の、県単位ですけれども、国保全体の財政の安定化みたいなものはどのような感じでしょうか。安定感が上がるということか。
中筬博之君#873 / 1434
◆18番(中筬博之君) そうは言っても、この冬は雪でバリアフリーどころの状況ではなかったわけですが、2センチという段差について、他の都市では様々な工夫をしてうまく解消している事例もあります。意識して見ると、最近では大型キャリーケースを引きずる外国人観光客の中には車椅子に乗っている方も増えてきており、国際観光都市としての質の高さは、見落としそうなさりげない気配りにこそ現れるものだと感じております。
また、国交省が始めたスムーズ横断歩道という取組。これは、車道に設置された横断歩道を少しだけスロープでかさ上げをして、渡り切った先の歩道との段差をなくすという方式で、ハンプとなることで車のスピード減速にもつながる効果があるようです。これは警察の管轄になる話ですが、そういうことも含めてバリアフリーということを考えていく必要があるというふうに感じております。
以前にも申し上げたことがありますが、道路幅員の狭い高山市で、歩車道共存型のバリアフリーという考え方はいいと思いますが、歩道部分のカラー舗装ががたがたで、車道以上にバリアになっている箇所も多くて、車椅子だけではなく小さな子どもを乗せたベビーカーなどを見るにつけ、実情に応じた優しい対応、対策が急務だと感じております。
そうした困り事を町内要望として上げてもらいたいのだけれども、他の目立った要望に引きずられて町内会でも拾ってもらえないとの声を聞くにつけ、ここは市として総点検を行った上での対応が必要ではないかと感じています。せめて、市役所とか支所、駅周辺などの主要施設や福祉関係の施設の周辺ぐらいは、もう少し目を光らせる必要があるのではないかと考えますが、市の取組の現状について伺います。
あわせて、バリアフリー観光のモニターツアー。これはすばらしい取組だと感じますが、対象を観光客だけに限定するのではなく、障がい者や高齢者の生活に欠かせない動線においても、当事者からじかに聞き取るモニターツアーとして定期的に行ってはどうかと考えます。
お金の出どころが違うのかもしれませんが、配慮の必要性、点検、検証、改修の必要性等について、どう考えられているか見解を伺います。
伊東寿充君#874 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
伊東寿充君#875 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
室崎国保年金課長#876 / 1434
◎室崎国保年金課長 今回の賦課限度額の増加につきましては、賦課限度額を上げることによって中間所得者層の、結局、皆さんにいただく保険料の枠が決まっている中で、低所得の方の利率を少しでも減らすように限度額を上げるというものなので、これは特にそれによって県の財政がどうこうというものではないというふうに思っております。
森下澄雄君#877 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 私どもも、その原因のところにつきましては、確認を現場のほうでされて、その原因がそういった形で報告をされたというところでございますので、この部分について、軽々な判断というところではなく、その報告のところを信じるしかないというところではございますので、そういった部分についてはこういった御答弁をさせていただくしかないと思いますけれども、現場のほうからそういった報告があったというところでございますので、お願いをいたします。
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松井ゆう子君#878 / 1434
◎農政部長(松井ゆう子君) 宮川防災ダムについては、昭和34年の伊勢湾台風及び昭和35年の台風12号の豪雨により宮川が決壊し、一之宮町を中心に浸水被害が発生したことから、大雨により上流から流れてきた水をダムに一時貯留し、下流側には安全な量だけを流すことで、下流の川があふれないようにする目的で、昭和39年より県営事業として農地防災ダム事業に着手し、昭和48年3月に完成しました。
その後、昭和58年4月から昭和63年3月にかけて第2期改修を、平成9年4月から平成19年3月にかけて第3期改修を行い、施設全体の補強、改修を進めてまいりました。
市では、宮川防災ダム完成後、県から譲渡を受け、遠方監視システムによる維持管理や、大雨のとき、地震のときの堤体点検、上段及び下段の放水ゲートの流木、土砂撤去、堤体の流木伐採を行っています。
貯水量確保のための土砂しゅんせつについては、平成21年から5回実施しており、今年度も実施予定としております。
現在のダム施設の機能の状況については、平成30年度に県において施設点検が行われており、点検結果を踏まえて策定された長寿命化修繕計画では、堤体工、放水工について変状や漏水などはなく、健全な状態と報告を受けております。
また、市においても、毎年、堤体の変状観測を3か月に一度の間隔で行い、健全な状態を確認しているところでございます。
上嶋希代子君#879 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) 今部長がお答えいただきましたように、本当に期待が大きいだけに、素早く実行ができることを願っています。そして、私たち市民も一人一人も、やはり産業廃棄物も含めてごみの問題についてはもっともっと関心を持ち、世論を広げていくことが必要ではないかというふうに考えます。今後の活動を一層前進させるために、高山市民も意識団結をして頑張る必要があるというふうに考えております。
2つ目の質問に入ります。
高齢者等の公共交通の利用支援についてお伺いします。
1つ目に、高齢者に対する公共交通の充実をということですが、高山市では、車がなくては生活ができないというのが通常の考えだと思っています。しかし、公共交通であるバスを利用しないと出かけれない人もおられます。バスで出かけ、用を済ませる人にとって、現状について、例としてバスの本数が少ない、土日の利用がないというか、土日の利用ができないという方もあります。
その本数が少ないという点については、出かけてから用を足して帰るまでに3時間以上かかってしまうという場所もあるということでしたので、これは利用者からの御意見です。また、市民との意見交換会では、土日にバスが出ないので、こどものために仕事を休んで送迎しているという若い方の発言もお聞きいたしました。
公共交通を利用して生活されている方の応援が必要だと考えます。市民の切実な声をぜひ実現するために、施策の実現についてお尋ねいたします。
渡辺甚一君#880 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
坂本税務課長#881 / 1434
◎坂本税務課長 今、入湯税を徴収させていただくに当たりまして、入湯税の取扱い要領というものを定めて、課税免除の範囲を規定している部分がございます。
具体的には、宿泊、飲食施設を伴わず施設の利用料金が1,000円を超えない施設に入湯するというケースについて取り扱っておりまして、これにつきまして、今の条例の改正に合わせてこのような形で整備をして、規則で定めるような形で運用していきたいということでございます。
山腰恵一委員#882 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
伊東寿充君#883 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩します。
午前11時53分休憩
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午前11時54分再開
伊東寿充君#884 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#885 / 1434
○議長(伊東寿充君) 池之俣都市政策部長。
〔都市政策部長池之俣浩一君登壇〕
中垣内一君#886 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) 市道のバリアフリー整備は、高山地域においては、高山駅を中心に半径1キロメートル圏内、また、支所地域におきましては、支所など拠点となる施設周辺を整備区域と位置づけ、これまでに33路線、約19キロメートルを整備し、安全な歩行空間の創出に取り組んでおります。
しかしながら、御紹介のとおり、時間の経過とともに、歩行空間部の舗装の劣化や側溝蓋のグレーチングの損傷により段差が生じている路線があることは私どもも認識しておりまして、議員御指摘の歩行空間のカラー舗装の修繕も順次行っているところでございます。
これまでの車道の通常の舗装と歩道のカラー舗装を分けて施工するという整備方法から、近年は歩車道を一体として舗装を打ち替え、カラーの塗装によって歩行空間を明示する工法に変更しまして、道路の劣化の要因となっていた舗装の打ち継ぎ目をなくすことなど、長寿命化の視点も取り入れ整備しております。
引き続き、整備済み路線の修繕を重点的に行ってまいりますが、モニターツアーという御提案もございましたけれども、まずは、これからも身体障がい者の皆様などから御意見を伺いながら、我々も見落としているような道路に潜む物理的バリアについて共通認識させていただくとともに、いただいた御意見を今後の点検業務や修繕に反映させ、段差など様々なバリアの解消に努めてまいります。
伊東寿充委員#887 / 1434
◆伊東寿充委員 これまで入湯税の特別徴収義務者になっておられる方というのは、そのあたりの仕組みというのは当然御存じの上でこれをやっていくということなので、特段の混乱というものは起こらないというふうには思っています。
ただ、仮に第4号の条項を執行した場合に、一度もらってしまうと返せないというか、非常に還付しにくいパターンになるのかなということを思うと、当然、現場との意思疎通というものもしっかり図っていく必要性があるのかなというふうに思っています。
先ほど罰則の厳格化というところについてもお話がありましたけれども、特別徴収義務者の方が税収の徴収に対してどの程度の責任を負うのかということは当然バランスが必要だなというふうに思っている中では、市民理解、事業者の理解というのは、特段の思いを持って進めていく必要があるのかなということは申し添えて終わりにしたいというふうに思いますが、何かお考えがあればお聞きしたいと思います。
伊東寿充君#888 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩を解いて一般質問を続けます。
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倉田博之委員#889 / 1434
◆倉田博之委員 1点だけ教えてください。
こういったことがずっと毎年毎年上程されておりまして、平成27年度から令和6年度までの10年間で限度額が21万円上がってきていると。それに伴って、いわゆる軽減世帯の幅も広がってきているはずで、それはそれでいいんですが、それぞれの、いわゆる限度額に近い高所得者と中間層と、いわゆる軽減世帯というところの滞納率というか滞納額というのに何か変化はあるんですかね。現年度、当年度当年度の分だけで、例えば、高所得者のほうでも滞納者が増えてきたとか、滞納額が増えてきたとか、あるいは、軽減対象の御家庭の滞納額とか、そういったものが減ってきたとか、そういったような変化が何か現れているのかなというところをちょっと教えていただきたいなというふうに思いますけど。
渡辺甚一君#890 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
石原正裕委員長#891 / 1434
○石原正裕委員長 いいですか。
池之俣浩一君#892 / 1434
◎都市政策部長(池之俣浩一君) のらマイカーの運行につきましては、持続可能な公共交通とするため、のらマイカーの利用実態調査のほか、アンケート調査、人口動態や分布、運転手や車両の確保、運行の効率化や維持コストなど総合的な検証を行い、昨年6月に高山市地域公共交通計画を策定し、路線の維持や利用環境など利便性の向上に向け、取組を進めているところでございます。
議員仰せの土日運行につきましては、現在はほとんどの路線で、平日と比べて減便ですとか、運休としておりますが、深刻な運転手不足の現状や利用見込みなどを検討した上で運行ダイヤを定めておりまして、現時点では土日運行の拡大は予定をしておりません。
なお、高齢化の進行によりまして、自家用車を運転できない人が増え、公共交通の役割が大きくなることや、店舗の閉店により居住地域で買物ができなくなり、日常生活における移動範囲に変化が生じていることを踏まえ、高齢者のほか高校生も含めて、移動手段の確保や利用環境を向上させることにつきまして、現在検討を進めているところでございます。
倉田博之君#893 / 1434
◆19番(倉田博之君) とても密に、県、市併せて、いろいろな状況確認であるとか、メンテナンスであるとか、しゅんせつも行っておられるという状況を今お聞きして、それならこのダムの個体としては安全なんだなということを認識をさせていただいたところです。
ただ、このダムなんですけれども、日本ダム協会はこの施設について、この施設についてというよりかはアースダムというものが、越流に弱く、本来ならば治水用途には向かないという見解を示していまして、その意味での脆弱性というのは認識をしていかなければならないのかなということは思っています。
そしてまた、越流から氾濫に至る大きな危険性については、さきの2でちょっと述べてきたところですけれども、そういった中、6月豪雨から学ぶべき減災の備えについて、ちょっと確認をしておかなければならないなと思うことがあります。
豪雨の折に、貯水容量に30%超の余裕があったということにもかかわらず、高山市街地における宮川の水位が近年にあって最も高かった、最もかどうかはちょっとあれですけれども、非常に高かったという現象についてです。
防災士、山腰議員も一般質問で、氾濫水位はぎりぎりだったと言われていたこの現実は、現ダム施設から下流の集水域において、その降水が本流へ流入する量を制御したり、抑制したりするそういった機能が著しく欠如しているということのあかしであると捉えるべきなのではないでしょうか。
このままでは激化する降水形態の中、ダムの上流、そしてまたその下流合わせた集水域の降雨量が一気に本流に流入する可能性が極めて高く、遠くない将来に高山市の経済構造さえ大転換を強いられ、都市の持続可能性を危うくするような大災害が起きないとも限らないと思っています。
したがって、気候変動による降雨量の増加などを考慮した流域治水計画、これによる減災にはもっと広範囲な流入量抑制策が絶対に必要であるというふうに考えるものですし、それにおいて、宮川防災ダムの第2ダムを建設する必要性を強く認識をします。現施設の下流域に第2ダムを建設して、第1ダムの容量不足や脆弱性を補完するとともに、より広域の集水機能を持たせることで、人口集積地、あるいは都市機能集積地のそういった機能や観光商業機能の壊滅を防ぐことを国や県に強く働きかけていくべきだと考えますが、市の見解をお尋ねいたします。
伊東寿充君#894 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
伊東寿充君#895 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
伊東寿充君#896 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
室崎国保年金課長#897 / 1434
◎室崎国保年金課長 今ほど委員御質問のありました年度によって変化が起きてきているかというのは、現在、手持ちの資料がないのでお答えはできないのですが、ただ、例えば、滞納している世帯が高額の世帯のほうが特に多いとか、低所得者のほうが多いとかというわけではなくて、どこの所得の水準の方においても一定割合の滞納者はずっと引き続いていらっしゃるという状況です。
伊東寿充委員#898 / 1434
◆伊東寿充委員 結構です。
中筬博之君#899 / 1434
◆18番(中筬博之君) 様々御努力をいただいているというお話をお聞きしました。ぜひお願いをしたいと思います。
モニターツアーについては、行政というのは形から入るタイプの典型だと私は思っていまして、そういう意味で、ただやみくもにバリアフリーを進めるというよりは、当事者の意見が反映されやすいモニターツアーのようなセレモニーが必要かと思い申し上げました。ぜひ、検討をお願いしたいと思います。
最後ですが、障がいをお持ちの方からいただく御指摘は多岐にわたっていて、言われて初めて気づくことも多くあります。
例えば、市のことでありませんが、アンダーパス東側の歩車分離の信号交差点は、歩行者が渡れる時間が極端に短く、車椅子や、つえをついて歩く人のことは考えられていないという声も聞いて、実際確認してみましたが、やはり確かに短いという現状です。また、障がい者への対応について、JRや濃飛バスの対応は嫌な顔ひとつせず本当に丁寧で感謝しているとの声をお聞きする一方で、市の聞く姿勢についてはお小言を聞くこともあり、話をしても聞き置かれるだけとか、時にはクレーマー扱いだったりとか、その人の受け止めなので一概には言えない部分があると思っていますが、寄り添う姿勢を感じさせることは、やはり大切なことだと考えます。
現場に足を運んで確認することが一番ですが、それができないのであればLINEで通報する仕組みを整えることなどの方法を考えてもらいたいとも言われます。誰にも優しいということは、少数者への配慮なのだというふうにおっしゃいます。
そして、私も合理的配慮とは、一応やっています的なアリバイづくり的な対応ではなく、その人の立場になって考えること、慮ることだと考えます。
一応、市の対応というか、スピリットについて伺っておきます。
渡辺甚一君#900 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
倉田博之委員#901 / 1434
◆倉田博之委員 そうすると、変化はないんですね、ある意味。滞納についての、何というのかな、要は、納めやすくなったとか納めにくくなったとかということが数値では何も現れてはいないということなんですね。
田中明君#902 / 1434
◎市長(田中明君) 今御指摘の宮川防災ダムの健全性については確保されているということですが、ただ、この健全性というのは、要するに雨の量をしっかりと受け止めるという意味ではなくて、ダムそのものが機能しているということですので、気候変動によって全国的に豪雨が頻発化する中で、御心配する部分は私も当然理解させていただきますし、その認識はしております。
県のほうでは、県の強靱化計画の中でも、河川改修やダムの建設などの対策をより一層加速化させると明記されております。現在、県によって、宮川の河川改修というのは、河川整備計画に基づいて計画的に整備がされておりまして、整備の進捗に合わせて効果を発揮されているものであるということは認識しております。
また、平成16年の豪雨災害であふれた、例えば冬頭町の下水道センターの付近では、河川改修で豪雨時の水位が明らかに低下しまして、地域の皆さんからも安心の声を伺っております。また、上流部の水位低下についても効果は認識しております。
併せて、江名子川の、あるいは苔川の改修も計画で進められてはいますが、御指摘のように、現在の雨の降り方は想定する基準を超えて、1か月分の雨量が1日でという、そういった降り方が頻繁に見られるようになりました。
現在の河川整備計画は、現時点の状況などに基づいて策定されたものだと、そういうふうに理解しておりまして、今後、大規模な洪水の発生状況によって、必要に応じて見直すということになっています。
降雨量と治水対策の設計基準の見直しが行われれば、速やかな対応の検討は必要と考えております。
市民の皆さんの命を守って、人口の集積地を始めとする都市機能などの維持を図るということもありますので、議員御提案の第2ダムの設置であるとか、現在のダムの増強なども含めて、様々な対策について、国とか県にはこれまでより一層協力しながら必要な対応を進めていくということで、お答えとさせていただきたいと思います。
森下澄雄君#903 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 今ほどの足場の倒壊等につきましては、協議書が提出をされておりまして、現場代理人のほうから、年初の強風等により足場が損傷したというところで報告を受けているところで、この「等」の部分が積雪というところでございますので、そういった報告がなされているというところでございます。
上嶋希代子君#904 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) なかなかこれは、本当に運転手の確保というのは難しいなというふうに思います。
というのは、せんだっても岐阜新聞に書いてありましたが、岐阜でも運転手が足りなくて、2時間でもいいから運転をしてほしいというような記事が載っていました。なおさら高山市にとっては切実な課題であるというふうにも考えています。
それゆえに、市民の皆さんの利用が便利になるように、市としては対策が必要だというふうに考えますし、市民の皆さんの声もさらに拾っていただきたいというふうに考えます。
その上で、先ほどの話の続きですが、運転免許の自主返納者に対する支援の強化を、やむなく運転免許を自主返納された方も、次の移動手段が確保されないと、家に閉じ籠もることになります。
市は、免許返納された方に対しての支援をつくられています。その中の一例として、おでかけパスポートという制度があります。65歳以上で、自主返納から1年未満の方を対象に1回限り、無料で交付となっています。その後は、1年間6,000円ずつの支払いでお出かけパスポートの購入となります。支援策の拡大はできないかお尋ねいたします。
例えば、1年じゃなくて5年とかというふうに提案もさせていただきたいと思いますが、自主返納を大変渋ってみえる方多いと思いますし、私自身も今、自主返納をさせていただいたばかりですが、本当に車が乗れないということがどれだけ不便かということも、実感をしております。
ぜひ、返納される方の希望も思いながら、この質問をさせていただいております。この拡大についてはどんなふうに考えてみえるか、そして、今、予算はどうなっているのか、対象はどれぐらいかお尋ねしたいと思います。
岩垣和彦委員#905 / 1434
◆岩垣和彦委員 ちょっと確認させてください。今の伊東委員の質疑に対してもそうですけれども、先ほど税務課長がおっしゃいました、宿泊と食事が伴わない場合には入湯税がかからないよというような見解だと思いますけれども、これはこれまでもそうでしたか。
伊東寿充君#906 / 1434
○議長(伊東寿充君) 池之俣都市政策部長。
〔都市政策部長池之俣浩一君登壇〕
室崎国保年金課長#907 / 1434
◎室崎国保年金課長 ただ、先ほど最初に説明させていただきましたとおり、経年の、資料というのは手持ちを持っておりませんので、そこの部分についてはお答えが現状はできないというところです。
坂本税務課長#908 / 1434
◎坂本税務課長 これまでも宿泊、飲食施設を伴わずに施設の利用料金が1,000円を超えない施設というものを課税免除にしておりまして、今、市内で10施設、1施設は休業中でございますが、該当ということで運用をしております。
伊東寿充君#909 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#910 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
田中明君#911 / 1434
◎市長(田中明君) モニターツアーについては今年度やらせていただいたんですけれども、観光客という目線もそうですけど、実際に住んでおられる方々に御協力いただいて、こういった部分が悪いと、しばらくやっていなかったというのがありましたので、改めてやらせていただいた中で新たに改善すべき点が見つかりましたので、それをしっかり対応してまいりますし、そういったことを続けることで市全体がバリアフリーになるのかなということも思っております。
今御指摘のありました市の対応ということでございますけれども、私のところにも、何件か実際に障がいを持たれた方が市役所の中での移動について御指摘をいただいたりとか、そのほかにも何件かいただいたことがございます。今議員御指摘いただいたように、合理的配慮の提供ということで努力はさせていただいておりますし、誰にもやさしい窓口に関する取組につきましては、マニュアル等も作成してやっているところもございます。あとは、例えば、聴覚障がいの方に耳マークを設置するであるとか、あるいは、拡大鏡とか軟骨伝導イヤホンの設置というようなこともやっております。
ただ、それは、あくまでもどうしてもそういった方に必要なものでありまして、実際対応するのは職員ということもございますので、もしそういったお声があるんであれば、いま一度職員の皆様にマインドを徹底して、逆によかったという声もたまに入ってきますので、これは障がい者の方ということで、窓口でも、よかった、非常に親身になってもらったということもございますので、おっしゃったとおり、相手がなぜ市役所に来ていただいて、こういったことをやっている、その背景をしっかりと想像する中で丁寧な対応をするということがやはり必要かなというふうに思っております。
市内のいろいろなバリアについてもやはり総点検というのは、どういった形になるかちょっとまた検討させていただきたいと思いますけれども、やらせていただく必要があるかというふうに思っておりまして、住んでいても来てもいいまちづくりにつきましては、しっかりとこれからも進めてまいります。
また、お気づきの点、いろいろお話あるかと思いますけれども、しっかり御意見として改善の方向で善意を持って言っていただけているというふうに思っておりますので、そういったことを聞かれることがありましたら、また都度都度でも構いませんので、御指摘いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
倉田博之君#912 / 1434
◆19番(倉田博之君) 足場の損傷はとても重大なことですよね。今、軽々しくこうやって、書いてありますけれども、先ほど言ったみたいに、事業者の企業信用であるとか、そういったものを大きく失墜させるものにつながりかねないので、だって、足場事業者は元請工事の方には何も言えないですし、ましてや、市にも何も言えないですよね。そういった中で、その足場の強度に疑問が出るような理屈が出るのであれば、それはやはり市としても、当然安全管理の問題として、ちゃんとそこを確認をしていかないといけない話なんだろうというふうに思うんですよ。その辺のところも少し、その時点でそんなことは思われなかったと思いますけれども、気をつけなければいけないところじゃないんでしょうかね。そんなことを思っていますので、「等」の部分が雪だということですが、ちょっと雪ということについてちょっとお聞きをしますけれども、2回目の工期変更では、一転してその大雪という影響を挙げられていますよね。岩ももちろんあって、それはずっと前の話で、それで工期が遅れているのにという理由なんですけれども、積雪の影響は、工期の遅れが発覚した頃からずっと福祉文教委員会が心配していたことで、11月終わりの現場視察の折にも、私たちはくどいようだがと念押しをしました。そのときにも市の担当課は、自信満々でこの地域で雪が多いことは織り込み済みで、工事工程を工夫しているから、全てが工期内に終わるというような御答弁をいただいているわけですよ。
もともと多雪地である高山にあって、降雪を予測しない工事計画などあるはずもなく、したがって、工事遅延の理由に降雪が入らないことは、これまで市が事業者に対し、公然と伝えられてきたことだと私は思っています。私自身もそういった話を職員さんや、請負の経験のある事業者さんから聞いてきました。過去の市の公共工事において、降雪は工事遅延の理由にならないという市の言い分から、指名停止処分に涙をのんだ工事業者の方も、何社かあるように伺っています。ちなみに処分の多くは建設業協会に属さない事業者であるということで、それはともかく、改めて多雪地帯、高山にあって、降雪も工事遅延の正当な理由として成立するものなのでしょうか、事業者によって変わるものなのでしょうか、説明をお願いしたいと思います。
倉田博之君#913 / 1434
◆19番(倉田博之君) 力強いお話をいただいたわけですけど、宮川の河川、本流の河川改修であるとか、そういったことでももちろん一定の効果はあると思うんですが、先ほど申し上げましたとおり、まちなかであれだけ水位が高くなるということは、宮川防水ダムで防ぎ切れていない、その下流域の水が本流に流入しているということのあかしですので、それはどこからどの程度入ってきているのかというようなことを、やはりしっかりと把握をした上で、第2ダムが大変難しいことであるとすれば、もちろんそれがいいんだろうと思いますけれども、そういった支流の中での防災対策ということをしっかり考えていかないと、本当にまちなかが、もうこの間も本当にぎりぎりだったわけですけれども、大変なことになるなと思っていますので、そんなことをお願いしたいと思います。
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池之俣浩一君#914 / 1434
◎都市政策部長(池之俣浩一君) 市では、運転免許証の自主返納を促進するため、65歳以上で運転免許証を自主返納された市民の方で、運転免許証返納日から1年以内の方を対象に、市が運行するのらマイカーなどが1年間乗り放題となる、おでかけパスポートを1回に限り無料で発行をしております。この無料発行につきましては、ふだん自動車で移動されている高齢者の方の、公共交通への転換を促すために実施をしていることから、現在のところ、年数の延長などの予定はございません。
なお、以前から、高齢者の割引制度を始め様々な制度があり、分かりにくく、利用しづらいとの御意見もいただいておりまして、現在、新たな制度について検討を進めているところでございます。
今後も、公共交通の利用環境の向上を図ることで、高齢者の運転免許自主返納を促し、その後も安心して公共交通を利用いただけるよう取り組んでまいります。
なお、御質問いただきました予算といいますか、この1回限りのおでかけパスポートのサービスというようなところの予算としては、約60件ぐらいの予算で40万円相当を見込んでいるというところでございます。
倉田博之委員#915 / 1434
◆倉田博之委員 今日は別にいいですけれども、そういったところをちょっと見ていただきながら、どういった効果があるのか、影響があるのかということは調べられることが肝要なのではないかなと思いますので、一言言わせていただきました。
渡辺甚一君#916 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 中筬議員。
岩垣和彦委員#917 / 1434
◆岩垣和彦委員 分かりました。
それとあわせて、今そういうところがあるのかどうか分からないですけれども、入浴施設で1年間を通じたフリーパスというか、そういうものを発券しておられる場合も1,000円は超えるんですが、そういう場合はどうなってくるんでしょう。
中筬博之君#918 / 1434
◆18番(中筬博之君) ありがとうございます。要はマインドが伝わるかどうかということだというふうに思っております。
お聞きするのは、つえをついて歩けていたときと車椅子では、もう目線の高さが全く違うし、見える世界が全く違うんだということにどこまで寄り添えるかということを、自分も議員として考えさせられた一点でした。
また、一方で、一部の高齢者施設では、安全を前提にバリアをあえて設けて、要介護度を上げないという工夫というのもされていて、何でもかんでも段差をなくせばいいということではないということですが、行政にありがちな全てかゼロかではなくて、ここまではできるとか、それはできないけど、この方法ならできるというような形で、困り事に寄り添う姿勢というものをお願いして、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
小井戸真人委員#919 / 1434
◆小井戸真人委員 先ほどの説明の中で医療費の増ということで、ここ数年といいますか、ずっとなんですけれども、医療費が増加してきているということがこの背景にあるということは理解しているんですけれども、医療費が増加しているその要因みたいな、どんなようなことが想定されているのか、そのことだけちょっと確認させていただきたいと思います。
伊東寿充君#920 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
坂本税務課長#921 / 1434
◎坂本税務課長 今の該当する施設というのは、1人1日利用料金が1,000円を超えないという形のものになりますので、先ほど申し上げた10施設が該当という形で運用をさせていただいて、そういうような形で利用されているものについて課税免除を行っているということでございます。
伊東寿充君#922 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
伊東寿充君#923 / 1434
○議長(伊東寿充君) 質問の途中ですが、休憩します。
午後0時04分休憩
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午後1時09分再開
室崎国保年金課長#924 / 1434
◎室崎国保年金課長 医療費の増加の要因は、一番最初に、益田委員のときに説明をさせていただきましたが、1つはやはり年々医療が高度化していて医療費が高い治療が、どんどん新しいものができてきているというところと、あと、国保の加入者が年々高齢化をしておりまして、やはり若い方より高齢の方のほうが1人当たりの医療費が高くなっているということで、それらの両方の要因で年間大体、過去5年間の平均で毎年年2%ぐらい、1人当たりの医療費のほうは増えております。
上嶋希代子君#925 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) やはり年々増えていくというふうに考えますので、その辺は、今予算を発表いただきましたけれども、お金が、市の財政が関わることですので慎重な面もありますけれど、高齢化が進んでいる中では、さらに施策については進展をしていただければというふうに考えます。
3つ目の質問に入ります。
介護医療院の開設についてです。
何度もお聞きしている点でございますが、少子高齢化、長寿化の日本となった今、安心して年を取れない、こんな不安が語られる。こんな社会は異常ではないでしょうか。
以前にも質問で取り上げましたが、高山の厚生病院から古川病院に転居され、また、古川病院から他の病院への施設へと移動された方がおられます。病院の方、病人の方、家族にとっても、どれだけ不安と負担があったことかと思います。これからも入院を必要とされる方がおられることは重々分かる数字となっています。
そこで、古川病院の病床削減により入所先が決まらない人を出さないための施策はどうなっていますか。お尋ねいたします。
森下澄雄君#926 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 積雪についても、以前から議会のほうでも御心配いただいていたというところでございます。
工事の進捗につきましては、月に2回行われる工程会議等で、事業者、市等々で工程確認等をしながら進めてきたところでございまして、そういった中でも、何とか工期内の完成をというところを、見込んだ工程を組んで実施をしてきたところでございます。
雪の部分につきましては、降雪地帯というところでございますけれども、荘川地域においても、例年の倍というような降雪があったというところで、そういった排雪、除雪のところに多くの時間を取られたというところで、工事が進まないというところもございまして、工期の延長をさせていただいたというところでございます。
想定外のというところで、工期を延長させていただいたというところでございますので、お願いをいたします。
伊東寿充君#927 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩を解いて一般質問を続けます。
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渡辺甚一君#928 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 以上をもって、中筬議員の質問を終わります。
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岩垣和彦委員#929 / 1434
◆岩垣和彦委員 そうなってくると、それぞれの事業体のシステムを全部市が把握しなきゃ、1回の利用料が、単価が出せないような状況というのは当然出てくるんですけど、そういうものは把握してあるんですか。
伊東寿充君#930 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
〔19番倉田博之君質問席から質問〕
閉議・散会#931 / 1434
△閉議・散会
小井戸真人委員#932 / 1434
◆小井戸真人委員 以上です。
伊東寿充君#933 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充君#934 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
平塚財務部長#935 / 1434
◎平塚財務部長 各施設で細かな運用があると思いますので、大変申し訳ありませんけれども、その全てを把握しているというのは現時点ではできていないというところでございますので、申し訳ございません。
倉田博之君#936 / 1434
◆19番(倉田博之君) 引き続きまして2つ目の質問、戦後81年以後も平和の思いをしっかり語り継ぐべき社会的使命と、その継承活動についてと通告をいたしました。
その1番目、「本当は辛くて、思い出したくない記憶を伝えてくださる被爆者の方々から、直接話を聞く機会は少なくなっています。どんなに時が流れても、あの悲劇を風化させず、記録として被爆者の声を次の世代へ語り継いでいく使命が、私たちにはあります」、これは本年8月6日、広島の平和式典でのこどもたちのこども代表の言葉です。
被爆者の方々というのは、本質問の趣旨において、戦時を体験された方々というふうに読み替えていただきたいというふうに思います。
戦後80年は社会的にも大きく扱われ、メディアや報道も、例年にも増して平和の思いの継承を伝えています。
本市でも、この機に様々な民間活動が活発に行われ、それらに対する市の支援体制や、学校からも、平和学習の成果報告と共に、遺族会の皆さんが作成される記録集を平和学習に活用することなどが、本年3月の一般質問答弁で示され、それらはとても意義深い取組だというふうに受け止めました。
しかしながら、戦後81年以後も、より前向きに取り組んでいくべき思いの継承において、振り返って、市の義務意識に何か物足りなさを感じてしまいました。その強さ、あるいは深さにおいて、矜持や覚悟が少し薄いのではないかと自分には感じられたからです。
市はちゃんとやっている、別の形で機能確保している、だからそれで責任は果たしているといった行政事務の合理性最優先的な思考回路は、市民意識が遠のけば廃止の方向となる他の政策とは一線を画すべき本案件において、ふさわしくないものです。なぜなら、そもそも平和の取組とは、市民の平和志向の意識と記憶を風化させないことが目的であるものだからです。
広島のこども代表はこう締めくくります。「私たちが、被爆者の方々の思いを語り継ぎ、一人一人の声を紡ぎながら、平和を創り上げていきます」と。
このこどもたちには、しっかりと思いは継承されたのだなと、涙が出るぐらい感動する一方で、この気持ちは広島のこどもたちだけでなく、社会全体で共有し続けなければならないものだというふうに思います。強く思います。社会として語り継ぐとはどういうことでしょうか。
例えば高山市という地域で語り継いでいくとはどういうことでしょうか。単年ごとに決められた事業を事務的にこなしていけば、語り継いだことになるのでしょうか。
戦後80年の節目がただの周年記念として過ぎ去ってしまったとき、熱量とともに思いも冷めていくことに危惧を持ちます。恐ろしいとさえ思います。大切なのは、81年以降も思いを共有できるよう、人々を啓発し続けることなのだと強く思います。
では、啓発の主体は誰が担えるのでしょうか。
これからの語り継ぎがこれまでと決定的に違うのは、未体験の人たちが語る側になることです。後継者は同時に中継者です。こどもたちだけに後継を押しつけるのでなく、大人たちもこどもたちへの中継者でなくてはならないし、後継者はそのまま中継者とならなくてはいけません。
戦争のことを語る老人をうざいと感じる若い大人世代の書き込みなどを見るにつけ、中継者の育成は、社会全体としては必ずしもうまくいっていないのかなと感じてしまう中で、これまでの思いの継承の取組は、戦争体験者あるいは行政的には、主に学校に押しつけてよしとしてきてはいなかっただろうか。その平和学習さえ、戦争未体験の現中継者である戦後世代のリードが形骸化したとき、単なる思い出になってしまわないかと心配です。
リードの形骸化とは、学校だけでなく、家庭や地域や社会、社会的環境のことを言っています。
一人一人が考え、行動し、平和に向かう「ネバーギブアップ」の精神と、広島市長は表現されていますが、その精神を誰かに引き継いでいくきっかけをつくり、市民をその輪の中に動員していく中心的存在は、これから先は行政が大きく担わなければならないと考えています。
高山市平和都市宣言は、「私たちは過去から学び、未来へ伝えていきます」と毅然たる発信をしています。
であるならば、広島のこどもたちのような使命感を、こどもたちだけでなく皆で共有するための取組は、これからの市役所の責務であるはずだと確信をしています。
それはなぜか。
現在、民間の団体や個人が思いを継承する活動を行ってみえますが、これから先、その力はどんどん衰えていきます。「私たちは過去から学び、未来へ伝えていきます」と平和都市を宣言した高山市であるならば、本市における活動、すなわち使命の推進主体は、減退する資源を代替して市役所が受け継がなければ立ち行かなくなります。新たな資源としての人材育成においても、民間活動の後継者は、その団体が対処して活動を続ければよいという理論は、本案件に限り、本質的にも物理的にも、もはや当てはまりません。
思いの起点である戦前、戦中世代がこれから先、活動の中心から遠ざかっていかれる中で、これまでと同量以上の平和の熱量を地域社会全体で引き継いでいくためには、平和都市を標榜した高山市が、市民活動の後方支援、側面支援だけでなく、これまで以上に強い気持ちを能動的に表して、市民の心に火をともし続けていかなければならないのではないかと考えています。御見解を伺いたいと思います。
岩垣和彦委員#937 / 1434
◆岩垣和彦委員 1つ余談かもしれませんが、心配するのは結局税務署との関係で、やはりどういうふうに運用されているのかというところが問われると、非常に説明できないところになってしまうと、事業者が追い込まれてしまう可能性もあるので、その辺は市としても目配りをしていただきたいなということを思っています。
それともう一つ、今の入湯税の関係で、宿泊税も合わせてかもしれませんが、システムの改修は宿泊税の導入をするに当たってあるんですけれども、入湯税はそのまま変わらないので、システム改修に対する支援みたいなものは、予算で聞けばいいのかもしれませんが、ちょっとその辺も教えていただければと思いますけど。
倉田博之君#938 / 1434
◆19番(倉田博之君) 想定外ということはよく分かりました。
ただ、先ほどから言いますように、この時期に足場がかかっているような工事計画自体がやはり少しおかしいんですよね。
足場の話に戻りますけれども、足場設置届を出すときには工程表も出さなきゃいけないんですよ。その工程表の中の、例えば冬場の間にその工程表に足場があったのかなかったのか、計画期間内だったのかどうなのかというところで、また損傷の部分の安全性であるとか何とかというところが事業者に責任が負われる場合もありますので、少しこれはもともとの計画が、途中で遅れたんだからしようがないと言えばそうですけれども、これはちょっとどうだったのかなという気はします。
市は、指定確認検査機関の株式会社ぎふ建築住宅センターに対し、本事業の完了検査申請書を提出しておられますけれども、それには、宛名と申請者と工事管理者である大建設計株式会社の完了事実認定文言があるのみで、申請の日付が記載されていません。肝腎な情報だと認識していますけれども、本当にこの書類で申請されたのですか。
市は、市民から様々な提出書類に対し、市民からの日付のないものを受理されるんでしょうか。市民は駄目だけど、市長名の申請書なら許される。そういうことではないと思いますが、まずはこういった書類が公文書として通用するのかを伺わせてください。
それから、申請書にある検査を申請する建築物等の欄には建築物のみにチェックが入っていまして、その他の設備や工作物は検査対象外になっています。ですが、3月19日に検査され、3月31日にぎふ建築住宅センターから交付された検査済証では、検査対象は2万3911.48平米のグラウンド工事まで含めた敷地全体です。そうすると、これは未完了部分も含めた検査済証となるのではないですか。検査済証は、対象工事の完了検査なしに出されたものとなりますが、行政手続上、著しく問題のある行為ではないのでしょうか。建基法を逸脱した解釈及び行為と捉えられますが、その経緯と適法性についてお聞きをします。
石腰洋平君#939 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) まず、介護施設等を閉鎖するような場合につきましては、その施設に入所されている方の対応については、施設の責任において、次の入所先などを調整することが基本となっております。
古川病院は介護医療院を閉鎖するというような方針を決められましたが、決められてから、施設のケアマネジャーが中心となり、次の入所先を調整されましたが、閉鎖までの期間が短かったため、調整が難航しているとお聞きしました。そのため、高山市としても、飛騨市と連携し、受入可能な施設に対し協力を依頼するなど、行政として可能な支援を行ってまいりました。
このような取組もあり、11月末時点において、全ての入所者の行き先が決定したということを確認しているところでございます。
渡辺甚一君#940 / 1434
○議長(渡辺甚一君) 以上で、一般質問を終結します。
以上をもちまして、本日の議事日程が全て終了しましたので、本日の会議を閉じ、散会します。
午前11時42分散会
====================================
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
高山市議会 議長 渡辺甚一
議員 中村匠郎
議員 車戸明良
榎隆司委員長#941 / 1434
○榎隆司委員長 他に、ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
平塚財務部長#942 / 1434
◎平塚財務部長 宿泊税のほうにつきましては、委員の御助言のとおりシステム改修の補助はありますけれども、入湯税のほうは法定の目的税ということでもありますので、そういったところには充当できないということもございますので、今後も入湯税につきましては、システム改修の補助は考えていないという状況でございます。
伊東寿充君#943 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
榎隆司委員長#944 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑が尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「委員長」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#945 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
伊東寿充君#946 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
岩垣和彦委員#947 / 1434
◆岩垣和彦委員 いずれにしても、高山市は宿泊税も導入してしまうので、1つの明細の中で結局両方入れざるを得ませんから、それは。入湯税のことがシステム改修に混入しないといっても実質には1枚の紙っぺらの中で現れてしまうので、そうはいっても宿泊税のシステム改修のものが入湯税まで反映されるという理解をするしかないと思いますが、その辺はそれでいいんでしょうか。
榎隆司委員長#948 / 1434
○榎隆司委員長 申出がありましたので、これより委員間討議を行います。
坂下委員より申出の理由を、説明をお願いいたします。
田中明君#949 / 1434
◎市長(田中明君) 今回の倉田議員の一般質問を受けて、平和に対する思いとの考え方、アプローチの仕方も様々なものがあるんだなということは思いながら、今のこの場に立っているわけですけれども、確かに80年という時が、どういう時なのかということを考えると、語り継ぎの担い手が少なくなっている、これも事実ですし、次の世代に伝えていくことが難しくなっているということも、いろいろな部分からいくと事実だというふうに思っています。
ただ、それをどう伝えるのかということになると思うんですけれども、ややもすると、その80年前の出来事が史実のように捉えられて、見るもの、あるいは聞くものがセピア色で、遠い昔の史実のように捉えられているというのは、これは否めない。特に戦争を体験されていない方々にとっては、そういった印象を持つのは、ある面仕方ない部分があるのかなという気はいたします。
今御紹介ありました平和都市宣言の中の、「過去から学び、未来へ伝えていきます」と、これはもう明らかに、80年前の出来事のことがあるからこそ、この文言が出てきたんだというふうに思っています。
その辺の難しさをやはり感じていまして、いま一度、平和を考えるときに、当然戦争の悲惨さ、あそこで被爆された方々の思いとか、御家族であるとか、そういったものはもちろん語り継ぐべきことではあるというふうに思います。
また、今でも戦争とか紛争が絶えない、そういった事実もありますので、私としては、それも一緒に伝えるような機会を持って、市民の方々に訴えていく必要があるかなというふうに思っています。
ただ、今起こっている紛争とか戦争でさえも、我が身のこととして捉えるということについては、画面上で出てくることだけですので、実際に難しい部分もあるのかなという気はしています。
これからも、81年に向けて、いろいろな取組はさせていただくつもりではおりますし、平和都市宣言をしている限り、その真髄にある思いというのは大切にしてつなげていくつもりではおります。
また、一方で、例えば対話の重視であるとか、あるいは命の大切さ、もうこれも含めてですけれども、様々な価値観があるということを知っていただくとか、多文化共生であるとか、あるいは、一番大切なのは戦争とか紛争に陥ることを引き止めるその力を全体として持っていくことなのかなということは思っていますので、またこれからちょっといろいろ議論をさせていただいて、これからも機会がございますし、毎年その日はやってきますので、また議論させていただきながら、どんなことがいいのか考えて、また取組の中に入り込みさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
上嶋希代子君#950 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) 決まったということで私も一安心はしているところですが、これからまだ高齢者が増えていく中では、寝たきりになったり、いろいろたくさん症状が出てまいります。家族の人も本当に大変で、働きに行けなくなったり、いろいろな支障を家族の方も持たれる実態もあります。その辺も含めて、さらに行くところがないような状況をつくらないようにしていきたいというふうに考えます。
そして、その手だてとして、老後の人生の居場所があるだろうか心配の声が聞かれています。一生懸命働いてきたのに、老後の長生きは喜べない、こんな声も聞かれます。
介護保険制度もつくられて25年になります。老後は社会で見るという介護保険制度でしたが、介護保険料は高くなっていくばかり、約2倍になっているのではないでしょうか。
第一次ベビーブームと言われたときに誕生した人が老後を安心して迎えられる施設として、介護医療院を方針と出されて久しくなりました。この介護医療院についての今の現状をお聞きしたいと思います。
森下澄雄君#951 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 完了検査申請書の提出に係る業務につきましては、一連の手続を委託しております大建設計株式会社において行われ、指定確認検査機関であります株式会社ぎふ建築住宅センターに対して申請書類が提出をされております。
提出された原本は申請先にあることから、市は大建設計からの業務報告の一環で提出された、申請する予定の書類のデータのみを保有しておりまして、議員御指摘の書類は市が保有する申請予定の書類であるため、日付が入っていないものとなっているものでございます。
なお、実際の申請日につきましては3月17日となっていることを確認しております。
また、検査済証に係る経緯と適法性につきましては、申請時点において、建築基準法に基づく検査に必要となる部分は全て完了をしていたことから、御指摘の外構部分が未完了ではあったものの、同法による検査を受けることに問題はないものと考え、検査申請を行ったところでございます。
なお、検査を行ったぎふ建築住宅センターにも問合せをし、同様の解釈であるところを確認はしておりますので、お願いをいたします。
伊東寿充君#952 / 1434
○議長(伊東寿充君) 池之俣都市政策部長。
〔都市政策部長池之俣浩一君登壇〕
坂下美千代委員#953 / 1434
◆坂下美千代委員 国保料の賦課限度額の引上げは中間層の負担軽減のためと説明されていますが、実際は、先ほど倉田委員も言われましたが、この16年間に国保料の賦課限度額が38万円も引き上げられています。この今の仕組みでは、国保料は青天井で引き上がっていくことを示しているというふうに考えます。
低所得者の保険料負担を軽減するためには、賦課限度額を引き上げるのではなくて、公費負担を増やすことによって国保の構造問題を解決する以外にはないのではないでしょうか。
現在、健康保険のほう、社会保険、健保で保険料が頭打ちとなっているのは年収2,200万円、給与所得だと2,000万円以上の被保険者です。私たちは、被用者保険については保険料の負担上限を引き上げて高額所得者に応分の負担を求めることを提案しています。
しかし、国保の場合は、例えば、給与所得400万円の40代の夫婦が、小学生が2人いる4人世帯、年間の保険料が大体48万円から49万円。しかし、その同じ家族構成で給与所得が400万円の社会保険の家族だと、保険料は20万円から21万円、半分以下というふうになっています。
そういう中で、保険者間の格差がある下で健保の上限引上げのルール、1.5%のルールを一律に国保に適用して賦課限度額の引上げを繰り返せば、各地で高額所得者とは言えない中堅の自営業者とかフリーランスの人が負担増にさらされていくというふうに考えます。
私は、それなので、賦課限度額をどんどん上げていくことがこの保険を守ることにはならないというふうに考えるので、そのあたりで、皆さんで討論をお願いしたいと思います。
平塚財務部長#954 / 1434
◎平塚財務部長 どのようなシステム整備をされるとか、改修されるというところは、細かいところまではまだ私は把握しておりませんけれども、結果そういうことになるということもあり得るということで、その部分についてを補助対象外とするというところにつきましては、ちょっと中身の組み方のところで個別で判断をさせてもらいたいなというふうには考えております。
伊東寿充君#955 / 1434
○議長(伊東寿充君) 石腰市民福祉部長。
〔市民福祉部長石腰洋平君登壇〕
伊東寿充君#956 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
倉田博之君#957 / 1434
◆19番(倉田博之君) 1つ目の質問は、要は絶対的な民間の戦中、戦前の方々が、力がどんどん衰えていくという中で、そういった主体をやはり引き受けていく、いかざるを得ないのは行政しかないのかなという思いでの1つ目のあれでしたので、そういう意味において、力強い御答弁であったかなというふうには評価をさせていただきたいというふうに思います。
2つ目の質問ですが、広島市長は、今年の平和宣言で、広島を訪れ、被爆の実相を自ら確かめて、「ヒロシマの心」を理解してくださいと、世界中の為政者に呼びかけられました。自らの目で見て、話を聞き、感じることにより、自分の頭で考えることに直結する実相の確認。それこそが何よりも平和意識を人々に芽生えさせ、醸成させる力を持つというふうに考えるがゆえの御発信に違いないというふうに私は理解しておりますし、それは真実だと確信をしています。
広島は、長崎と共に、本当に悲しい出来事で、その事実は平和を語る上で直視していくべきものであるけれども、皆がそこを訪れるということはもちろん望んではいますが、残念ながらできることではないんだろうというふうに思います。
一方で、広島市長が使われた実相という言葉、それは広島、長崎では原爆でしょうけれども、全国各地の自治体に置き換えれば、80年前に、それぞれの我がまちで何が起きていたかを伝える実物資料のことです。つまり高山には高山の戦争を伝える実相があり、その実相には、機会さえ整えられれば、市民は誰でも簡単に何度でもそれに立ち会うことができるんです。
実際のものに正対し、空気に触れて、そこに自分たちと同じ人間が確かに存在したことを実感できる。実相に出会うことによって、その人の生活や人生までも、極めて短時間で奪ってしまった戦争の恐ろしさ、理不尽さに改めて向き合い、命について考え、平和を感謝し、また日常に戻っていける。
これをこどもたちで言うならば、学校においても、広島は教育旅行などでプログラムされていて、多くのこどもたちに平和を考える深い衝撃を残していますが、それは全員ができることではないんですよね、今ね。
しかしながら、高山の実相には、学校の理解があれば全員が立ち会うことができるんです。広島を確認できた子もできなかった子も、高山の戦時の実相を実物見聞し、事情を知る。見聞するだけじゃ駄目なんですよ。
事情を知る人の話を聞き、このまちに起きていたことに思いを巡らせて、そこからこの国と世界に何が起きていたのかを、広島、長崎やその他の出来事と併せて探り、平和のための行動とは何かを自らの頭で考えることができる。そういった実相の確認を踏まえた語り継ぎが本市の平和教育を深め、平和都市宣言の精神を全うしていくことになりはしないか、そんな願いを持っているわけです。
こどもたちが自らの頭で考え、行き着いた平和のための行動様態が、よしんばそれぞれみんな違っていたとしても、先ほど市長のほうからもお話にありました、到達点がたとえ一緒であっても、その考え方とかそういったものを、それに到達するための考え方は皆違ってくるのは、これは当たり前なんですね。だから、そういうことも尊重していくべき話なんです。
だからこそ、そういうことができるようにすることが、すばらしく意味のある平和教育であるし、民主教育であるというふうに私は考えるものです。
3月定例会での戦時の遺物展示と合わせたまちなかの平和学習拠点の設置についての質問では、その大切さは御理解いただけたものの、市民活動への支援や散在する遺物のPR、ユーチューブでの学習成果発信などで機能代替していくというお答えでありました。
しかしながら、一部のこどもたちしかできていない実相見聞や、1で述べました市民活動の限界、また、大人の中継者育成など、市が強化すべき取組は数多くあります。先ほど述べたように、市はもっと能動的に市民に働きかける義務があると私は考えています。
でも、それはやっていくというお答えはいただいております。
平和を語り継ぐために、戦争の記憶をつなげていくために、市が主体的に取り組む手段は様々あろうと思いますけれども、中でも戦時の遺物を活用した取組はとても大切で有効だと考えます。実相です。
本来ならば、全支所地域にあってよいと思いますけれども、せめて市街地に遺物を展示する常設のスペースがあるべきなのではないでしょうか。市街地です。市街地に必要だと思っています。
それと、ただ並べるだけ、眺めるだけの展示でなく、歴史年表、例えばこれは世界の年表、それから日本の年表、高山市の年表みんな合わせて、年表も掲示をしながら、常勤じゃなくてもいいので、そういったものも説明できる人材も確保して、展示されているものがどういう経緯でここにあるのか、出自とか、また、そういった由来といったようなものも含めて、しっかりと説明書きもつけて、説明できる人がいるときには説明してもらいながら、そういう機会を市民に持ってもらうことが私はとても大切だというふうに思っているんです。そうやって、生きた歴史を市民啓発につなげていくべきなのではないかなというふうに考えています。そして、学校の平和学習にも利用していただくべきではないのかなと、そんなふうに思っています。
市が主体的に取組を明確化していかないと、記憶は風化し、願いは薄れていく一方となります。前向きで気持ちの籠もった検討をぜひお願いしたいと思います。
榎隆司委員長#958 / 1434
○榎隆司委員長 ただいま坂下委員より、発言について確認したい点や御意見はありませんでしょうか。
石腰洋平君#959 / 1434
◎市民福祉部長(石腰洋平君) 介護医療院の開設に向けた取組状況としましては、9月議会での上嶋議員の介護医療院に関する一般質問でもお答えしておりますが、高山厚生病院の閉院につきましては、医師を始めとする人材の確保が困難となった経緯があり、この問題は一時的なものではなく、医療及び介護人材の不足については、今も引き続き課題となっております。そのような中で、介護医療院のような多くの医療・介護人材が必要となる施設を整備することは、非常に困難な状況にあります。
現在、飛騨地域の病院と医師会、行政が連携して協議を行う場を設け、将来のあるべき医療提供体制を検討する中で、医療と介護との連携についても議論を進めることといたしました。介護医療院の開設に向けた具体的な見通しはございませんが、医療と介護が切れ目なく連携することが重要であることを踏まえながら、関係機関と協議を進めてまいります。
池之俣浩一君#960 / 1434
◎都市政策部長(池之俣浩一君) すみません。建築基準法の関係、少し補足をさせていただきます。
最初に、途中でお話しいただきました完了検査申請書のチェックのところでございます。ここには建築物のチェックしか入っていないというところを御指摘いただきました。
その件につきましては、ここのところ、この建築物のほかに建築設備とかそういったものはあるんですけれども、これはいずれもここの現場には該当しないものでございまして、建築物の中にはいわゆる外部の工事、外構工事で基準法のチェックを受けなきゃいけないような工事があるような場合は、この外構工事も含めてこの建築物というふうに見ておりますので、建築物の1か所にチェックがあればいいということになります。
それから、その後おっしゃられました、2万3911.48平米というふうに敷地が書いてございます。これは完了検査、検査済証に書いてございますが、そちらのほうは、これは検査を行った建築物の概要としてその検査済証に記載があるものでございまして、今回はグラウンド、外構に検査を要する工作物等がないことから、検査の対象ということではないので、このような記載になっているということでございます。
岩垣和彦委員#961 / 1434
◆岩垣和彦委員 分かりました。
伊東寿充君#962 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
車戸明良委員#963 / 1434
◆車戸明良委員 罰則規定が宿泊税に合わせるという今回の改正ですが、聞きたいのは、平成23年に国から通達があって、こういうふうがいいですよという通達があったときに、そのときは入湯税については全然そういう変えるという感覚はなかったかということと、今まで入湯税で罰則規定を受けたとか受けさせたとか、そういうものはここしばらくの間にあったのかなかったのか。
伊東寿充君#964 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
小井戸真人委員#965 / 1434
◆小井戸真人委員 昨年も一昨年も同じ議論をしたという覚えがあるわけなんですけれども、国保制度の課題については、今、坂下委員のおっしゃられたこともやはり課題だということは認識をさせていただいておりますが、今回のこの条例の中で制度のことについて議論をさせていただくということは難しいかなというのは、来年度に対してこの賦課限度額を引き上げていくという条例ですので、やはりこれについてはこの条例等の中で議論をするべきだというふうに思います。
坂下委員、昨年も反対をされたんですけれども、今回出されたこの条例を見てみますと、賦課限度額を上げることによって中間所得層の人たちの軽減を図るということですので、制度の問題じゃなくて仮にこの条例が否決された場合、中間所得層の方々の軽減ということが行われなくなる場合ということが想定されるんですけれども、昨年もそのことをお尋ねしたんですが、そういう方々に対してはどのような説明をされるのか、そのことをもう一回確認したいと思います。
伊東寿充君#966 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
坂本税務課長#967 / 1434
◎坂本税務課長 平成23年に総務省から通達が来た段階で、今の条例改正を罰則強化という形で対応していくという予定はございませんでした。また、その後、この罰則規定に基づいて罰則を受けたというものについてはございません。
倉田博之君#968 / 1434
◆19番(倉田博之君) 先ほど言われた、この書類は仮のもので、必要事項を記入した本体はセンターに保管をしてあるというようなお話でございますけれども、そういう話なのかなと。提出者名は市長ですよ。だから、これ市のもともと書類ではないんですか。市が申請をしたんですよね。それが代行者のところにあって、こっちには仮のものしかないというような状況で、情報公開請求出されたときに、その仮のものを出してくるという、そこのところの考え方がどうなのかなというふうに思っています。
ただいま3月17日付だったというお話はいただきましたけれども、この通告出された時点で、こういうふうでしたよと差し替えくらい持ってくるのが普通なんじゃないのかなと私は思いますけれども、都合の悪い情報は偽りのものでお茶を濁すというのが市の情報公開義務の履行ということであるならば、私たちは何を信じたらいいのか分からなくなりますよ。
これはこちらのほうですかね、ちょっとお話をいただけませんか、その情報公開請求について。
田中明君#969 / 1434
◎市長(田中明君) この夏に印象に残ったことが、ちょうど終戦の前に富山で空襲があって、富山で空襲があったことを、花火大会を見て思い出した人がいらっしゃるという。最初は物すごく当時を思い出して、何となくというか、本当に悲しい気分になったけれども、今はそれを超えて、逆に楽しむことができるという。そういう思いが、そういう経験を伝える、どういうふうに伝えるかということだと思うんですね。
今議員がおっしゃっていただいた内容というのは、私は共感できますし、ただ単に展示をするというだけではなくて、それが実相、要するに自分のものとして体感して、腑に落ちた中で平和活動につなげていくという、そういったものになかなかつながりにくかったというのは、これは否めない事実だと思います。
災害のときも、やはり災害の現地に行って、いろいろな方の実情とかを実際見て、それを我がものとして、その方に対する支援であるとか、自分にかえっての災害の取組であるとか、自治体がやっておられますので、そういった一貫性のある、目的を持った活動にはしっかりつなげていかなければいけないというふうに改めて思いましたので、また今後、いろいろな活動する中では、語り手が少なくなる中での市の役割であるとか、どういうふう実相として体感していただくのかということにつきましては議論をさせていただいて、しっかりと形できるようなふうに進めてまいりますので、よろしくお願いします。
坂下美千代委員#970 / 1434
◆坂下美千代委員 同じことを昨年度も質問されたわけですが、しかし、このままでいくともっと増えていくというふうに考えます。それで、ここで構造的な話をしてもしようがないというふうに言われますが、せめて、このまま限度額を引き上げないというふうになれば公的な支援が必要になるというふうに思うので、例えば、どこが構造的な問題があるかというと、国保は所得割のところでは所得に応じてというふうになっていますが、あと均等割と平等割というところが応益負担になっているので、せめてそこを市で補填するなりできれば中間層や低所得者も助けていけるというふうに考えます。
今、子ども1人当たり増えることによって保険料が上がっていくという均等割のところ、そこは小学校前までの子どもさんには国が5割負担をしているというふうですが、例えば、それを5割じゃなくて、あとの5割を市で補填することによって少しでも助けられると、そういうことも含めてやることで、何もしなかったら中間層も助けられないのですが、そういうことをすることを含めて、この上限を上げることに反対するものです。
上嶋希代子君#971 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) いろいろな制度をつくっていきたいし、そして、病院を直していきたい。いろいろな思いもある中で、今、連携ができて、検討されているところですが、介護医療院については見通しがないという話が今お聞きした中ではありました。でも、急がれる中身ですので、その辺については、さらに検討を進めていただくことが必要だというふうに考えます。
病院を新たにつくるということ自体は大変だと思いますけど、私自身も考えるには、もっといろいろな手だてがあるのではないかというふうに考えますが、やはり介護医療院は必要な施設だというふうに考えるというお医者さんもあります。ぜひその辺を踏まえまして、今後の政策に反映させていただきたいというふうに考えます。これは高山市だけではできない話とも思いますが、今、連携ができた上での要望として、私はぜひ実現の方向に向いていただきたいというふうに考えます。本当に切実な中身なので、お願いします。
最後になりますが、高根町ののくとい館の存続についてお尋ねします。
高根町にあるのくとい館はとてもすてきな名前だと私は思います。この施設は、長い冬をみんなで過ごせたらということで、社会福祉協議会が運営されています。
先日も訪問させていただくと、参加されておられた高齢者の方々は大きなパイを使ってマージャンを楽しんでおられました。食事はみんなで、お風呂もあり、冬の間は安心して住める場所です。しかし、悩みは建物の老朽化でした。この施設は、学校統廃合で使われなくなった旧教職員住宅を市から無償で借り、一部改装をして使用しているというお話でした。
ここで、今現在使用中の建物の寿命は何年になっているのでしょうか、お聞きいたします。
車戸明良委員#972 / 1434
◆車戸明良委員 そうすると、入湯税については、ほぼ皆さんが正確に協力して税を払ってみえるという大変ありがたい結果だと私は思うんですが、気になるのは、宿泊税はやはりちょっとやばいなという感覚があるものですから、こうやって強気というか、通達どおりの重い部分を重要視されたという感覚なのでしょうか。
伊東寿充君#973 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
小井戸真人委員#974 / 1434
◆小井戸真人委員 この条例の審査はしようがないというような御発言で、僕はしようがないと言ったのではなくて、この条例の審査は、やはり制度の話をするのは困難であるということで、この条例に対してどうするかという対応を私たちは議決していく、その責任も負っているわけなんですけれども、そこで、今ほどおっしゃられたんですけれども、やはりルールに基づいて、一般会計からの繰入れについてもやはりルールに基づいてやっているものですから、その制度の中での議論をしていく上で、じゃあ、どういった対応をしたらいいのかという、そういう議論だというふうに思っておりますので、そのあたり、先ほど、どう説明するかということに関して、制度の話をされるわけなんですけれども、現実的にどう対応されるべきなのかということをやはり念頭に置いて御説明いただきたいなと思ったんですが、これは前回もそうだった堂々巡りの話なんですが、私の意見としてはそういうことです。
伊東寿充君#975 / 1434
○議長(伊東寿充君) 尾前高根支所長。
〔高根支所長尾前隆治君登壇〕
伊東寿充君#976 / 1434
○議長(伊東寿充君) 荒城総務部長。
〔総務部長荒城民男君登壇〕
荒城民男君#977 / 1434
◎総務部長(荒城民男君) 情報公開請求につきましては、当然最終的な正式な文書を出すというのが原則でございます。
今回のものにつきましては、既に最終的なものをもらうという行為をしていなかったということで、市にある最終的なものというのが途中段階のものであったということで、そのことが正しいかどうかということは別にしまして、最終的なものとして公開をさせていただいたという解釈でございますので、実際は正式な、最終的なものを出すというのが原則でございます。
榎隆司委員長#978 / 1434
○榎隆司委員長 今の小井戸委員に対する、もし意見が、坂下委員、あれば。
平塚財務部長#979 / 1434
◎平塚財務部長 賦課徴収において、ここのところに差があるというところがちょっとどうかなと思ったりもしたところもありますし、この罰則に対しては帳簿の記載義務ということでございますので、やはり必要最低限のところにつきましてはしっかりやってもらいたいなというところもございますので、今のような考えの中でこのようにさせてもらったというふうなものでございます。
倉田博之君#980 / 1434
◆19番(倉田博之君) 大変ありがたいといいますか、心が喜ぶというか、御答弁に近かったというか、そういう意思を確認させていただいたところです。
私、初めて市議会に挑戦をさせていただいた頃は、戦争の遺品を展示する拠点を求める団体の皆様方が、まだまだ元気に活動しておみえになりまして、選挙前にそれについての考えを問うような質問状が、個々の候補者に届けられて、私ども被選挙人というものは、こういった踏み絵もあるんだなというようなことを思ったことを覚えていますけれども、それに対し、私は本当に意識が低かったなと思うんですけれども、大切なことだが、戦争を美化するものと捉えられる方もあり、市が行うのがふさわしいかどうか検討するべきだと考えているというようなお答えをお返ししたんですよ。
恐らくは、もう質問者の方々の最も本意でないことを私は言ってしまったんだなということを本当に今でも思うんです。回答を読まれて、きっと随分悲しかったんだろうなということを時に思い返すわけですけれども、本当にもっともっと高邁な精神でもって、自分たちの心の傷というのをあえてさらけ出そうとしている人たちに対して、ひどい仕打ちをしてしまいながら、うまいこと言うたぐらいのどや顔をしていた自分が恥ずかしいと思うし、大げさじゃなくて、本当胸が痛むんです。
その贖罪の意味というだけでなくして、真に大切な市で行うべき取組というようなふうに、今は私は確信していますので、そういったことをお伝えして、質問を終了いたします。ありがとうございました。
尾前隆治君#981 / 1434
◎高根支所長(尾前隆治君) のくとい館として使用している建物は、今議員から御紹介のとおり、高根学校教職員住宅として平成元年に建築したもので、現在36年が経過しております。
この建物は鉄筋コンクリート造りで、国が示す耐用年数は47年となっており、耐用年数には達していない状況でございます。
車戸明良委員#982 / 1434
◆車戸明良委員 私もその辺に着目しておりまして、50万円という金額よりも、この帳簿の1年間の保存という部分をそのまま引き継いでやってみえるんですが、結局いろいろな推定とか推測をすると、結構悪質な事例も生まれかねないような、宿泊税については見受けられるという判断ができるのですが、ここは50万円云々よりも帳簿保管期間をほかの税法、税法というか、いろいろな仕組みの中でも3年保存とかというのを非常に強くうたっていて、これが抑止力になっているのですが、この1年間というものへの議論はなかったのでしょうか。それは国がやはりこの税については通達では1年程度のものが一番いいという通達でこのようにされたのかは、どのような経緯でしたでしょうか。経緯というか、どういう判断ですね。
伊東寿充君#983 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
坂下美千代委員#984 / 1434
◆坂下美千代委員 先ほど仕方がないなんて言って申し訳ありません。
これだけをすれば反対という立場になるわけですが、一般会計から繰入れしないようにということを今、国が求めているということはあるかというふうに思いますが、でも、それは決まったことではないので、それをやっている自治体もあるというふうに思います。
それで、やはり国保は一部の人たちだけだから一般会計から繰り入れることはおかしいのではないかという意見もあったかというふうに思いますが、しかし、国保の公共性を考えれば、今は社会保険に入っている人も退職をすれば国保に入っていったりとか、農業をやっていらっしゃる、自営業の人も国保に入っていらっしゃる。そして、急に病気になってしまったり、働けなくなった人には、やはりそこを救ってくれるのは国保だというふうに考えています。そういう点では、国保は決して一部の保険ではなくて、多くの人の大事な保険、これが皆保険の基本だというふうに考えていますので、ここに一般会計から投入することは何ら問題ないというふうに考えます。
これは小井戸委員の質問には当たらないかもしれませんが、以上です。
伊東寿充君#985 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
伊東寿充君#986 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって倉田議員の質問を終わります。
次に、小井戸議員。
〔24番小井戸真人君登壇〕
上嶋希代子君#987 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) 耐用年数にはもうしばらくあるということでしたけど、使っておられる状況を見ますと、本当にいつ何どき壁が剥がれてくるかもしれないとか、そして、階段を上り下りというようなこともあり、大変困難な状況もあるというのが現状だと思います。
一度これは調査をしていただくことができないかお尋ねします。
小井戸真人君#988 / 1434
◆24番(小井戸真人君) 本日、今議会の最後の登壇となりました。皆様にはもうしばらくお付き合いをいただきたいと思います。
それでは、通告に基づきまして、一般質問をさせていただきます。
1点目は、高山市こども未来計画に基づく今後の取組についてであります。
①として、国におけるこども家庭庁、高山市におけるこども未来部の設置についてお伺いいたします。
少子高齢化が加速度的に進行する中で、不登校やいじめ、こどもの貧困など、こどもを取り巻く環境に多くの、そして大きな課題への対応が求められてきました。こうした社会背景を受けて、国は令和5年4月にこども家庭庁を設置して、こどもまんなか社会の実現に向けて取組を進めることとなりました。常にこどもにとって最善の利益を考え、こどもに関する政策を社会の中心に据えることを意味しています。
こども家庭庁は、これまでの内閣府や厚生労働省が担っていたこども関連の事務を一元化し、行政の縦割りによる弊害や少子化対策といった問題への対応を目指して設置されました。
また、高山市においても、こうした国の動きに対応するために、昨年の4月にこども未来部が設置されております。
こども家庭庁の設置には大きな期待が寄せられておりますが、これまで縦割り行政と言われてきたこども関連の政策に関して、自治体のこども政策の取組にどのような効果があったのか。こうした国の取組をどのように評価しているのか。また、高山市においては、こども未来部の設置によってどのような効果が得られたのかについてお伺いをいたします。
〔24番小井戸真人君質問席へ移動〕
平塚財務部長#989 / 1434
◎平塚財務部長 1年たつと拘禁刑1年以上ということの御質問ですか。
倉田博之君#990 / 1434
◆19番(倉田博之君) 本当にそこをぜひ気をつけていただきたいなということを思います。情報公開請求の意味が全くなくなってしまうわけですから、お気をつけください。
次、移ります。
先ほどの池之俣部長のお話は、また後ほどちょっと別の角度から聞かせていただきます。
工事中の建築物は、検査済証の交付を受けるまで、原則的に建築物の使用が禁止をされています。また、検査済証は完了検査を経て交付されますが、完了検査は対象の工事が建築物、工作物など全て完了した後に申請され、実施されるべきものです。工事未完了で年度をまたいでしまった本件は、結果として、開校式や運動会など学校行事にも大きな影響を与えてしまいましたが、未完了の段階での施設使用をやむなくされたことについてお尋ねをいたします。
市は、建物が完成しているのだから、使用部分だけの検査済証をもらって使用したと主張されますけれども、一体工事の中の部分完了をもって出された検査済証は、施設使用にとって本当に有効と言えるのでしょうか。
これは先ほどの御答弁のままなのかなということの気はしていますけれども、外構部分は未完成で、建築物は完成しているから、完成部分を施主が使用したいという場合、本来であれば事業者が指定確認検査機関に仮使用申請を行い、当該機関より仮使用認定を受けて、初めて施主は建物部分を使用できるはずです。その後、工事の全部分が完了した後、完成検査を経て検査済証が交付されるのが正規の手続であり、建築基準法の本旨だと捉えていますが、そうではないのでしょうか。
市は、完成部分について検査済証が発行されたことを理由にして、仮使用申請及び認可の手続を行っていません。
建築物本体の工事は完了していますが、外構工事が終わっていない場合というケースは、指定確認検査機関が仮使用認定を行う際の事例として、はっきりパターンがあるんです。これ建基法に示されているものです。指定確認検査機関は、民間の工事に対しても、完了部分の一部検査をもって検査済証を交付するもの、そういう機関なんでしょうか。仮使用申請のない工事中の建物の使用を許可できる、そういう機関なんでしょうか。それとも、自治体が施主である場合は、法に沿わない特例も許されるのでしょうか。
必要な手順を抜かしているということについての御説明をいただきたいです。
倉田博之委員#991 / 1434
◆倉田博之委員 今回、この出された議案をどう判断するかということだと思いますけれども、現実問題、今の国保の予算としてどんどん膨らんでいく中で、それを誰がどのように負担するのかという結局問題なんだろうというふうに思っていますけれども、坂下委員、今言われましたけれども、市民全員が国保の対象者であるのなら幾らでも一般会計から出していいんだと思いますけれども、坂下委員、今言われましたけど、公共性を考えたら国保は非常に大きい部分があるので、一般会計からどんだけでも出してもいいって言われたかどうか分かりませんけれども、ルール分は出してあるのでね、取りあえず、それをどんどん膨らましていいのかということになると、先ほど言ったみたいに、市民全員が国保の対象者ではない中で、御自分たちは御自分たちのいわゆる社会保険でお金を支払ってみえるという中において、そういった方も含めての納税者であって、納税者の納税の中から国保に入れていいというのは当然ルールがあって私はしかるべき、そのルールが今、適正かどうかということは私も分かりませんけれども、それは当然なければ駄目なことだと私は思っています。
なので、そういった意味において、本当にやっていることが納税者の方々の、何というのかな、生活にいい影響を与えているのかどうなのかというところは先ほどちょっとお聞きしましたけど、今、分からなかったですけれども、そういったことも検証しながらではありますけれども、これは認めざるを得ないのでないかなと私は思っています。
以上です。
車戸明良委員#992 / 1434
◆車戸明良委員 そうじゃなくて、帳簿というか、資料。
伊東寿充君#993 / 1434
○議長(伊東寿充君) 尾前高根支所長。
〔高根支所長尾前隆治君登壇〕
山腰恵一委員#994 / 1434
◆山腰恵一委員 私も今回の議案については、中間所得層の負担軽減、また、低所得者の保険料の軽減という観点からも、認めるのが本意やなと思います。
以上です。
伊東寿充君#995 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
伊東寿充君#996 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
田中明君#997 / 1434
◎市長(田中明君) 国の取組におきましては、評価としては、議員が御紹介ございましたけれども、内閣府の外局としてこども家庭庁が設置されて、こどもまんなか社会の実現に向けて、こども政策の司令塔として、各省庁への勧告権を持って、実効性のある政策推進が可能となったということは、大きな意味があったというふうに捉えています。
具体的には、例えば児童手当の大幅な拡充であるとか、高等教育の無償化、これから実現するんでしょうけれども、育児休業などの拡充とか、あと、法律としても、こども基本法であるとかこども大綱の制定、あと、こども未来戦略に基づく、若者、こどもが強力に進出できる体制整備が図られて、財源も含めて、各地方自治体などがこども政策を総合的に展開する上で、強力な後押しになっているんじゃないかというふうに私は評価しております。
その中で、高山市においては、国に先んじていろいろな子育て支援に力を入れておりましたけれども、こども未来部を創設して、児童福祉と母子健康を一体化したこども家庭センターも設置いたしました。
効果としては、様々な分野の職員や専門職が同じ部署に配置されて、各分野の特性とか業務内容を理解した上で、同じ目的を持って情報の共有であるとか、連携が図れるということで、例えば一人一人に対応した、妊娠前からの切れ目ない支援が迅速かつ適切に行われていますし、そういった体制が出てきていると。
特に、教育委員会との連携もかなり図られていますし、いろいろな施策、例えばこどものための遊具設備であるとか、あるいは、場の提供においては必ず、例えば本来であれば都市整備とか政策だったのが、そこにこども未来部が入っていって、一緒に議論したりとかということも出ております。
私としては、一定のこども未来部の役割というのは効果を出しつつあるというふうに思いますので、今後も総合的に推進する組織として機能していくような取組を進めてまいります。
平塚財務部長#998 / 1434
◎平塚財務部長 帳簿の保管期間はいわゆる目的税というところがありましたので、ここはこのままにというふうには思っておりますので、ということでございますが。
森下澄雄君#999 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 仮使用認定は、検査済証の交付を受ける前の工事中の建築物について、特定行政庁が防火上及び避難上支障がないものとして認めた場合に、原則禁止されている建物の使用が可能になるというものでございます。
本件の場合は、先ほど御説明をしたとおり、申請時点において、建築基準法に基づく検査に必要となる部分は全て完了しておりまして、仮使用認定を受けなくても、完了検査によりまして建物の使用が可能となったものでございます。
なお、このことにつきましても、検査を行いましたぎふ建築住宅センターに問合せをし、同様の解釈であることを確認しているところです。
また、必要な検査は行われたことから、工期延長後の完成時においては、建築基準法上の検査は行われないものでございます。
益田大輔委員#1000 / 1434
◆益田大輔委員 セーフティーネットとしての国保がという話はよく分かりますし、納税のルール等々ありますし、場当たり的なというよりは根本的な話になってくると思うんですけど、議案としては、この議案の中で低所得者や中間層ということであれば、今我々に付託されているものでいくと、これに関して反対するものではないなというふうには思っております。
以上です。
尾前隆治君#1001 / 1434
◎高根支所長(尾前隆治君) 事業を実施してみえる社会福祉協議会のほうからも、ガスの給湯器とかそういった設備が老朽化して苦労しているというようなお話ですとか、壁がちょっと剥がれてきているというようなお話も聞いておりますので、そういった部分については、市としても状況のほうは把握をするように努めていきたいと考えております。
車戸明良委員#1002 / 1434
◆車戸明良委員 私が言いたいのは、3年くらいの義務を果たしたほうが、金額とか拘禁刑云々よりも効果があるんじゃないかということを言いたいわけです。遡って3年間、今みたいに徴収できるとか、利子を含めて徴収できるということのほうが幅が広がってきて、抑止力というか、義務の認識を高められるんじゃないかということを申しているわけであります。
ちょっと聞くんですが、拘禁刑なんて書いてあるんですが、これは誰が判断して、どうやってこの刑を処すのかなと、どういう仕組みでこの罰則規定は施行されるのかというのは、今までも高山市はそれをやっていないということですので。
沼津光夫委員#1003 / 1434
◆沼津光夫委員 この議案については認めるべきやと私は思いますので、よろしくお願いします。
伊東寿充君#1004 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
伊東寿充君#1005 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#1006 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
上嶋希代子君#1007 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) 一応調査をされたり、声を聞かれたりして、今、方向は出ているかというふうな答弁だったと思いますので、これはやはり利用されている方にしてみると、この冬をどうしていくかということが、今、せっぱ詰まった状況にありますので、ぜひ早急に対応されていくことを要望させていただきたいというふうに思います。
それで、最後になりますが、今の建物についての寿命はあるかということは分かりましたけれども、この先、本当にやっていけるのかどうかということについての不安を話されました。
本当に、こののくとい館は、他市からも視察にみえたりして、例えば、長野県のあるまちでは、実際に視察に来て、自分たちのまちのやり方で、新しい、合った、のくとい館並みの建物をつくっているという話も聞いています。
高根町のシンボル的な存在ののくとい館を残すことが必要と考えます。財政支援の考えはどうでしょうか。お聞きしたいと思います。
平塚財務部長#1008 / 1434
◎平塚財務部長 記載の日から1年間という、こういう国の示すようなところには倣っているというところでございますので、これでとは思っております。
あと、罰則の拘禁刑でありますとか何とかということにつきましては、いわゆる悪質なことであるとすれば、ちょっとまだケースは今まではございませんけれども、宿泊税のほうとも併せて勘案しながら、そういうことがあれば、いわゆる警察云々に告発をしていくと。そこで司法の判断によってそういうことになるというふうに考えております。
倉田博之君#1009 / 1434
◆19番(倉田博之君) 完了検査のチェックシートというのがあるんです。これは高山市のものではないんですけれども、チェック項目は多分それは全国共通だろうというふうに思っていますけれども、3月31日に出された検査済証は敷地全域の検査済証ですが、あそこの工事は関係ないというようなことをずっと言われますけれども、建物周りの通路とかそういったものは、あれ避難経路ですよ。何かのときの避難経路ですよ。それの完了検査なしでオーケーなんですか。
法19条に基づく切土、盛土の検査というのはしっかり完了されて、敷地の安全性は丸になっていたんでしょうかね。法52、53条、敷地形状の完了確認はできたんでしょうか。令128条に基づく、屋外の出入口から道路まで通じる通路は完了を確認できたのでしょうか。令128条の2、建築物の周囲に設ける道路の完了を検査できたのでしょうか。避難経路としての確認は大切です。完了検査はそういうもんだと思っています。
今回は、単体規定のみの適合をもって、集団規定までクリアした検査済証が交付されているわけです。これは私は駄目だと思っています、未完了は明白なんですから。市でなく、指定確認検査機関のことだと言われるかもしれませんけれども、市はこれを見越して、その申請をしているわけですから、同じような罪はあるんじゃないでしょうかね。検査済証は再交付できないですから、既存の検査済証が、実際には検査されない未完了部分を含めた検査済証で今現在あるわけで、今現在というか、もう最終形であるわけで、3か月後には、専門家の検査がないままに施主に受け渡されるわけですよね、そうなりますと。工事品質のチェックもなしにということです。
申し訳ないですが、これはずさんというよりかは、もうある意味作為を感じるようなふうに思えてならないです。見解をもう一回、建基法でもそうなんですか、お聞かせください。
水野千惠子副委員長#1010 / 1434
○水野千惠子副委員長 私もこの件につきましては反対するものではないと考えております。
以上です。
小井戸真人君#1011 / 1434
◆24番(小井戸真人君) ただいま市長から御答弁いただきましたけれども、こども家庭庁の設置によって、国においてもいろいろな分野の施策が取り組まれておりますし、そうした地方自治体における施策に対しても、後押しがあるというようなことでありましたし、また、高山市におけるこども未来部の設置ということについては、その効果についても御説明いただいたわけなんですけれども、特に今まで児童福祉と言われた分野と保健部門が一体化されたことによって、より結果が出しやすい、取り組みやすい環境ができたかなということについては、私自身も評価をさせていただきたいというふうに思っております。
くどいようですけれども、こども家庭庁の創設といいますのは、こどもが等しく健やかに成長できる社会の実現に向けた取組であって、家庭の福祉の増進、また、保健の向上、さらにはこどもの権利擁護といったことがやはり目的であるというふうに捉えております。
こども家庭庁が発足して、今3年目を迎えておりますけれども、昨年、国内で生まれたこどもの数は68万6,061人ということで、初めて70万人を下回ったということも報道されております。
そういった少子化に歯止めがかからない状況から、実績が見えていないんじゃないかといった、このこども家庭庁の設置について、そういった意見も見えるわけなんですけれども、私としてはやはり今後の取組というものに期待をさせていただきたいと思いますし、それに付随する高山市の取組についても期待をさせていただきたいというふうに思っております。
次に、高山市における市長部局と教育委員会の連携についてお伺いをさせていただきます。
今ほど市長の答弁の中にも触れられておりましたけれども、これまでこどもに関する行政については、児童虐待防止対策を厚生労働省が、少子化対策及びこども・子育て支援は内閣府の子ども・子育て本部、いじめや不登校の問題は文部科学省など、多くの行政機関に分散している状態となっておりました。そこで、事務を移管して政策の調整、権限をこども家庭庁に一本化し、縦割り行政と呼ばれる状態を改善することを目的に設置されております。
こども家庭庁は、こどもに関する政策を一元的に担うこととなりましたが、教育行政は文部科学省が引き続き所管をされております。
こども政策に関して、誰一人取り残されない、こどもまんなか社会の実現に向けて、複雑、多様化する社会情勢の中においては、こども家庭庁と文部科学省の連携というのは、国においては不可欠となっております。
国においてもその重要性が示されている中で、これまでも市長部局と教育委員会との連携が課題であったというふうに認識しておりますけれども、高山市においても、こども未来部が設置されたことによって、どのように連携を図られているかお伺いをいたします。
伊東寿充君#1012 / 1434
○議長(伊東寿充君) 池之俣都市政策部長。
〔都市政策部長池之俣浩一君登壇〕
車戸明良委員#1013 / 1434
◆車戸明良委員 分かりました。
伊東寿充君#1014 / 1434
○議長(伊東寿充君) 尾前高根支所長。
〔高根支所長尾前隆治君登壇〕
榎隆司委員長#1015 / 1434
○榎隆司委員長 他にありますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#1016 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
石原正裕委員長#1017 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
尾前隆治君#1018 / 1434
◎高根支所長(尾前隆治君) のくとい館は、寒さが厳しい冬の期間を、高齢者が1か所に集まり生活する事業で、先ほど議員から紹介のとおり、高山市社会福祉協議会が事業主体となって、平成20年度から運営をされております。
元気な高齢者の方々による集団生活は、利用者同士の交流を深め、孤立感を解消し、生きがいを見いだす機会ともなります。また、離れて暮らす御家族の不安感を軽減し、住み慣れた地域で安心して暮らすための取組として、有効であるというふうに捉えております。
市は、建物を、事業主体であります社会福祉協議会に無償で貸し出すという形で関わっておりまして、現状、建物本体には大きな問題はないというふうに考えておりますので、現在のところ、リフォームや改築、また、運営費用の支援というところまでを行うことは考えておりません。
なおこの事業には、高根まちづくりの会が、建物の維持管理や多世代交流事業への補助を行い、高齢者が安心して暮らせる環境づくりを支援しています。
市といたしましては、実施主体である高山市社会福祉協議会や高根まちづくりの会などと連携し、利用されている方や高根町の方々の御意見を聞きながら、今後の施設の在り方も含めた、住民の方が安心して暮らせる地域づくりについて検討してまいります。
瓜田清美君#1019 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) こどもの施策や支援を考える上で、こどもたちが長い時間を過ごす学校、また、様々な学びや自ら生きていくすべを身につける教育の分野と、こども家庭の分野は重なる範囲も大きく、連携した取組が大変重要です。
そのため、こども未来部の設置に合わせ、教育委員会の学校教育課の指導主事は、こども未来部の兼務として双方の身分を併せ持つ立場で、こども施策や支援に取り組んでおります。
これまで実施してきた、サポートブックを活用した就学への支援の引継ぎや、困難を抱えるこども家庭支援などの連携に加え、教員等のスキル向上のための学校現場での研修、また、学校以外の居場所を求めるこどもの居場所づくり支援、さらに、今年度開始した5歳児健診においては、昨年の準備段階から学校現場の課題を情報収集し、健診内容へ反映するなど、様々な場面で、誰一人取り残さないよう一体的に取り組み、より丁寧なこども家庭支援につなげてきたところです。
また、昨年度からこども教育連絡会議と称して、関係の部課長が情報共有や課題調整を行う機会を毎月設けております。
また、高山市こども未来計画においては、庁内の推進会議に教育総務課長、学校教育課長が参画し、また、外部有識者による推進委員会には教育委員会事務局長が出席し、連携して計画推進に取り組んでいるほか、教育振興基本計画の策定や教育委員会の局議、また、社会教育委員会会議にはこども未来部長が参画するなど、さらに連携を強化し、相互に密接に関わりながら取り組んでおります。
榎隆司委員長#1020 / 1434
○榎隆司委員長 発言は尽きたようですので、委員間討議を終結してもよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
池之俣浩一君#1021 / 1434
◎都市政策部長(池之俣浩一君) 今ほどの話で、仮使用の解釈等についても少しお話をさせていただきたいと思います。
議員仰せのとおりで、外構部分でありましても、基準法の検査が必要な部分、今言われたような避難するだけの通路の幅があるかとか、そういったことは、これはもう完全にそれはなければいけないので、そういうような検査は必要でありまして、そういうような部分がある場合については、これは外構ができていないと完了だとは言えません。
ただし、今回は、外構が、その基準法でチェックするそういう通路の幅だとか、そういうところが全て確認できる状況になっていたというふうに考えております。
外構工事の部分におきましては、建築基準法のその検査がある場合は、例えば外構ということで、特に防火構造としなければいけない塀があるだとか、あるいは一定の基準を満たさなければいけないような擁壁が学校の建物の外側にあるだとか、そういったことで、その部分がもし未施工であれば、今言われたように、議員が仰せのとおり検査を完成後に行う必要があるので、そこの部分がまだ完成しないということだと、外構も含めて完成とは言えません。
議員仰せのその仮使用の認定を受けて、ひとまず完了した部分のみを使用するということになります。
しかし、今回、年度を繰り越すことになった校舎の周りの舗装だとか、ブランコの遊具だとか、グラウンドの排水だとか、こういったものが未施工で3か月延長するというような形になったものですから、この部分については基準法の検査を必要とするものではないということになりまして、そして、全体の完了検査という形で受けることができたというふうに承知をしております。
実際に完了検査を受けるということで、事業者の方も、そういった完了検査のこととかは、どこが検査になるのかということも知っておみえになりますので、建設事業者の方も今年度内に間に合うように、懸命にそこのところは施工していただきましたし、そのおかげで年度内に完了検査を受けることができましたし、そして、確認検査機関も完了したことを確認して、検査済証が発行されたものというふうに承知をしております。
伊東寿充君#1022 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
伊東寿充君#1023 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#1024 / 1434
○議長(伊東寿充君) 上嶋議員。
榎隆司委員長#1025 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしということで、以上で委員間討議を終結します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#1026 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#1027 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略いたします。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっております本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
倉田博之君#1028 / 1434
◆19番(倉田博之君) お役所は手続をきっちりやるということで、それは基本中の基本、一丁目一番地で、当たり前のことのはずです。
それやられたというこの主張ですけれども、避難経路の部分ができていないのに、それをもって建物が完了検査できたからというのは、ルール云々じゃなくて、別の問題ではないでしょうかね。その建築基準法が当てはまるかどうかというところのあれも、市役所の判断というか、そういうところが大いにあるんじゃないのかなという気はしていますけれども、そんなことを思います。
何か行政マンのメンツとかプライドとかというもの、メンツというのはプライドの裏返しですから否定はしませんけれども、もしミスが何かで出たのなら、隠そうとせずに、ごめんなさいで、いいんじゃないでしょうかね。工期が遅れたんなら、工事品質と安全性を優先して、正規の手続で工期延長すればいいわけですから、不可視部分で予算オーバーしたら、契約金額を増額するように、理由が正当なら、誰もそんなものはとがめはしないので、何かそれを小利口にと失礼ですけど、それを隠そうとするから、何か隠さなければならない、重大な何か不都合な真実が裏にあるんじゃないかなというふうなことを勘ぐらざるを得なくなってしまう、そんなことを思います。
次、行きますけど、国の補助金を受けるに当たって、補助対象事業としての当該工事の申請はどうなっているのでしょうか。
建物工事と外構工事は、別工事でこれ出したんですかね。国の補助は、補助対象と決定した荘川義務教育学校(仮称)等整備事業という事業について交付されるので、その全体像の中で補助対象となる内容とそうでない部分が交差され、全体の補助額が積算されるのではないでしょうか。
であるならば、幾ら補助対象部分が完成していたとしても、補助対象事業自体が年度内に完成せず、年度をまたいだ継続事業に切り替わった事実において、本当に補助金に影響しないと言い切れるものなのでしょうか。
市は、補助対象部分は工期内に完成したから、補助金に影響はないと言われますが、それで検査済証が未完了部分も含めて出されたというようなただし書つきで、国に確認されたものでしょうかね。
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律第7条第1項第3号には、補助事業等の内容を変更する場合は、各省各庁の承認を受けるべきこととあり、同法同条同項第5号では、補助事業等が予定の期間内に完了しない場合は、速やかに各省各庁の長に報告してその指示を受けるべきこととうたわれています。
1月14日に行われた工期変更も含め、所定の手続は行われたんですよね、もちろん。3月議会の契約金額の変更時に工期の変更時期は決まっていないという答弁でしたけれども、省庁への報告は、都合3回行われたということでよろしいでしょうか。いつ行われたんですか。それに対する国の見解と指示はどういうものであったか教えてください。
上嶋希代子君#1029 / 1434
◆21番(上嶋希代子君) ぜひその方向を実施していただきたいというふうに考えます。
のくとい館がどこまで続くか別として、住んでおられる方が本当に安心できる場所があるんだということだけでも、元気が出ると思いますので、その方向性は見失わないような施策に取り組んでいただいて、高山市としても応援していただきたいと思います。
ひょっとすると高山市には、高根町以外にもこういう施設が必要かなというふうにも思ったりします。空き家対策としてもできるかなということも思っています。本当に老齢化した、今、一人一人独居で暮らしてみえる方は不安を持ってみえます。
せんだっても、私の知人は、4日間風呂につかって亡くなっていたといって発見されたそうですけど、こんな事態が起こらないまちにしたいと思います。どうか御支援をよろしくお願いして、私の一般質問を終わります。
この質問に当たりまして、皆さんの大変なる御支援を私はいただきました。本当に心から感謝申し上げて、一般質問を終わります。ありがとうございました。
小井戸真人君#1030 / 1434
◆24番(小井戸真人君) 今ほどの答弁の中でも、教育委員会の連携というのはより濃く連携されているということを伺わせていただきました。
就学前から就学後に至るといった、そういった切れ目のない支援ということも、従来からの課題であったというふうに認識をさせていただいておりますけれども、そういった面からも、今、教育委員会とこども未来部の連携ということについては行われているということで、今後も引き続き、誰一人取り残されないといった原則を推進していただくためにも、その連携というものをより濃くしていただきたいなということを申し上げておきたいというふうに思います。
次に、高山市における児童虐待の状況についてお伺いをさせていただきます。
今年4月に改正されました児童福祉法では、保育所等における虐待等の不適切事案が相次いでおり、こどもや保護者が不安を抱えることなく、安心して保育所等に通うこどもを預けられるような環境を整備していくことが必要があること、また、児童養護施設等や障がい者施設、高齢者施設については、職員による虐待等の発見時の通報義務等の仕組みが設けられておりましたけれども、保育所等における虐待等への対応についても同様の仕組みを設ける必要があるとして、児童福祉法に規定がされております。
また、一時保護委託の登録制度の創設や、一時保護中の児童の面会、通信等の制限が規定をされているところであります。
こども家庭庁によりますと、全国の児童相談所が令和5年度に対応した児童虐待相談件数は22万5,509件に上り、33年連続で過去最多を更新しており、その中でも言葉による脅しや無視、兄弟間での差別的扱い、目の前でのDVなど心理的な虐待は、2023年度には13万4,948件で、全体の約60%と半数以上を占めていると報告されているわけであります。
高山市における状況については、こども未来計画に参考資料として掲載されている相談対応件数の中の養護相談数のうち、主要施策実績報告書によりますと、児童虐待の相談件数は、令和2年度12件、令和3年度27件、令和4年度13件、令和5年度10件、令和6年度5件となっております。
こうした状況を踏まえ、高山市における児童虐待の状況についてどのように分析しているのかをお伺いいたします。
榎隆司委員長#1031 / 1434
○榎隆司委員長 異議ありという意見がありましたので、起立にて採決を行います。
本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の委員の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
榎隆司委員長#1032 / 1434
○榎隆司委員長 起立多数です。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第14号の審査を終了します。
休憩します。
午前11時07分 休憩
午前11時08分 再開
伊東寿充君#1033 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
伊東寿充君#1034 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって上嶋議員の質問を終わります。
以上で一般質問を終わります。
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石原正裕委員長#1035 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、議第10号の審査を終了します。
休憩します。
午前11時15分 休憩
午前11時15分 再開
伊東寿充君#1036 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
瓜田清美君#1037 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 児童虐待相談件数につきましては、全国、県内において年々増加しておりますが、議員御紹介のとおり高山市や飛騨子ども相談センターにおいては、令和3年度をピークにやや減少傾向となっております。
高山市で新規に受けた児童虐待相談件数の減少につきましては、一時保護など親子分離が想定される比較的重度の案件は飛騨子ども相談センターに、継続的に家庭支援が必要な案件は高山市へというように、通告先となる機関の役割を認識した上で、適切に通告先を選択され、こどもに関わる学校など関係機関で、虐待認知後の初動の動きが定着してきたことによるものと考えます。
また、市では、虐待リスクが高い養護家庭等に対し、関係機関と共に継続的に見守り支援をしており、このことが虐待にまで至らせない予防的介入となっていると捉えています。
榎隆司委員長#1038 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件6、議第21号 高山市立学校の設置等に関する条例及び高山市放課後児童クラブの設置等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
閉議・散会#1039 / 1434
△閉議・散会
森下澄雄君#1040 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 契約の変更時における国の補助金の報告等の手続は、交付決定を受けた工事の期間や内容の変更に伴う契約金額の変更があっても、当該年度に国から交付される予定の補助金の額に変更が生じない場合は、国に対して報告や承認を受けるなどの手続は不要となっております。
荘川義務教育学校の整備工事に関しては、1月14日の工期延長と3月議会で議決をいただいた契約金額の増額変更は、いずれも補助金の額に変更がないことから、国への報告手続は不要となっております。
また、工期を再度延長しました3月26日の変更につきましては、外構工事の一部を繰り越しましたが、外構工事は当初の補助金の申請の時点から補助対象外としておりまして、補助金の算定に係る経費に含まれていないことから、国から交付される補助金の額に変更はなく、手続は不要であることを、県内自治体への国の補助金を一括して取り扱っております岐阜県に確認をさせていただいたところでございます。
石原正裕委員長#1041 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に事件7、議第20号 高山市誰にもやさしいまちづくり条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
伊東寿充君#1042 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
平野総合政策部長#1043 / 1434
◎平野総合政策部長 ただいま議題となりました議第20号 高山市誰にもやさしいまちづくり条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。
議案つづりの206ページを御覧ください。
提案理由は、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行令の改正に伴い改正しようとするものでございます。
改正の背景等につきましては、初日の提案説明で御説明させていただいておりますので、省略をさせていただきます。
次ページの議案を御覧ください。左が改正前、右が改正後、下線部分が改正箇所です。
建築物移動等円滑化基準に付加する事項を規定する第17条において、今回の条例改正の原因となった施行令において劇場等の客席に関する基準を追加するため、第15条が新設されたことから、改正前の施行令の第15条以降の条番号が繰下げとなり、影響部分を引用している市条例において条文整備を行うもので、改正前の条例第17条第2項にある第16条、第18条、第20条、第24条という部分を、それぞれ第17条、第19条、第21条、第25条と改正するものであります。
附則といたしまして、この条例は、令和7年6月1日から施行するものでございます。
議第20号 高山市誰にもやさしいまちづくり条例の一部を改正する条例については、以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
伊東寿充君#1044 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもちまして、本日の議事日程が全て終了しましたので、本日の会議を閉じ、散会します。
午後0時10分散会
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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
高山市議会 議長 伊東寿充
議員 石原正裕
議員 山腰恵一
森下教育委員会事務局長#1045 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 ただいま議題となりました議第21号 高山市立学校の設置等に関する条例及び高山市放課後児童クラブの設置等に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。
提出議案の208ページを御覧ください。
提案理由は、岩滝小学校を東小学校に統合するため改正しようとするものでございます。
改正の概要等につきましては、議会初日に御説明させていただいたとおりでございます。
それでは、本文の説明をさせていただきます。
提出議案の209ページを御覧ください。
この条例は2条立てとなっております。
第1条の高山市立学校の設置等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。
左側が改正前、右側が改正後、下線部分が改正箇所でございます。
改正前、第1条第2項、表中の下線部、名称の高山市立岩滝小学校及び位置の高山市滝町220番地を改正後は削除しようとするものでございます。
次に、第2条、高山市放課後児童クラブの設置等に関する条例の一部改正について御説明を申し上げます。
左側が改正前、右側が改正後、下線部分が改正箇所でございます。
改正前、第2条の表中の下線部、こちら210ページになりますけれども、名称の高山市岩滝小学校区放課後児童クラブと位置の高山市滝町220番地を改正後は削除しようとするものでございます。
なお、この条例の施行期日は令和8年4月1日からとしております。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。
伊東寿充君#1046 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
小井戸真人君#1047 / 1434
◆24番(小井戸真人君) 全国の傾向に対して、高山市では減少傾向だということで、この相談件数の減少ということは喜ばしいということもあるんですけれども、相談によって未然に防がれるということもありますので、一概に相談件数がその状況であるということも、またいろいろな課題があるかなというふうに思っております。
児童虐待については、根絶ということがやはり目指すところであろうというふうに思いますし、その未然防止でありますとか、早期発見というところがやはり重要になってくるわけなんですけれども、そうしたことのためにはこの、社会全体で取り組むという、やはり意識の向上といいますか、そういった社会としての共通認識を醸成していくということが非常に大事だというふうに思っておりますので、やはり目指すところは児童虐待の根絶というところだというふうに思いますので、引き続きそうしたことを念頭に置きながらまた取組を進めていただきたいというふうに思います。
次に、こどもの貧困対策についてお伺いをいたします。
日本のこどもの貧困率につきましては、今朝の一般質問でも紹介されておりましたけれども、こども9人に1人が貧困状態にあり、先進国では低い数字ではないとも言われております。
こども未来計画に記載の生活意識の現状では、子育て世帯の生活意識が、5年前より大変苦しいと回答している世帯が11.8%から14.1%、やや苦しいと回答している世帯が31%から38.3%と増加しており、生活が苦しくなっている世帯が増加している傾向がうかがえます。
また、要保護・準要保護等児童生徒の援助費につきましては、主要施策実績報告書によると、ほぼ横ばいの状態であるということはうかがえるわけであります。
こども食堂の取組に関しましては、今朝の質問でも取り上げられておりましたので重複する部分もあろうかというふうに思いますけれども、こども食堂、こども宅食の取組への支援、また、こどもの貧困対策についてどのような取組が進められているのかをお伺いいたします。
榎隆司委員長#1048 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
石原正裕委員長#1049 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はございませんか。
倉田博之君#1050 / 1434
◆19番(倉田博之君) それでは、法に従った、国のほうへの報告はしなかったということなんですね。
伊東寿充君#1051 / 1434
○議長(伊東寿充君) 森下教育委員会事務局長。
〔教育委員会事務局長森下澄雄君登壇〕
益田大輔委員#1052 / 1434
◆益田大輔委員 放課後児童クラブなんですけれども、現在の利用状況、具体的な利用方法等が分かれば教えてください。
伊東寿充君#1053 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
戸田柳平委員#1054 / 1434
◆戸田柳平委員 今回の改正、バリアフリー法の改正に伴うものだと理解しておりますが、今回のバリアフリー法の見直しでは、おっしゃったとおり、劇場のところが付加されるというところですけれども、多目的トイレとか車椅子利用者の駐車スペース、スロープ、階段、エレベーターなどの基準が主な変更点でありまして、ハード面の移動等円滑基準の適合については、新設等は義務、既存は努力義務とされていて、一定規模以上の公共交通事業者等はハード・ソフト取組計画の作成、取組状況の報告・公表義務があるとされています。
こちら、市は該当するのでしょうか。
池之俣都市政策部長#1055 / 1434
◎池之俣都市政策部長 今の改正する部分、バリアフリー法では全て今の3つの項目が改正されますが、それに基づきまして、誰にもやさしいまちづくり条例では、基本的にバリアフリーの法令の中では2,000平米以上のそういった特定の建築物に関して規制がかかるんですが、市の誰にもやさしいまちづくり条例の中で、2,000平米以下のものについても全部それを補う形で規定に適合するよううたってありますので、今、委員さんおっしゃったとおりで、2,000平米以下のものについても、市のほうの条例に関わる部分については適用になるということでございます。
前田こども政策課長#1056 / 1434
◎前田こども政策課長 岩滝小学校区放課後児童クラブの利用状況でございます。
設置をしたのは平成28年でございます。当時、地域にアンケートを行いましたところ、一定数の利用の意向があったということで設置をいたしました。しかし、それ以降、毎年年度初めに具体的な利用意向の調査をしておりますけれども、希望がありませんでしたものですから、今年度に至るまで開設した実績というのはないところでございます。
瓜田清美君#1057 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) こども食堂やこども宅食の利用状況につきましては、今朝ほどの御質問でもございましたが、令和7年度は9団体ございまして、令和6年度では、市内で7団体あるうち市の補助制度を利用した3団体がございます。
令和7年度からは市の補助制度を改正し、補助率を運営に係る費用の2分の1から3分の2に上げたことにより、新たに3団体がこども食堂を開設され、さらに複数の団体からも実施に向けた相談を受けているところです。今後もこども食堂の取組が市内に広がっていくよう、市としても支援をしてまいります。
また、こどもの貧困問題につきましては、令和7年3月に策定した地域福祉計画やこども未来計画の中でも取り組むべき課題として上げておりますが、問題の解決には、行政や学校といった公的な機関だけではなく、地域や民間団体等を含めた社会全体で重層的に見守る中で、支援を必要とするこどもや家庭を把握し、求める支援を届ける必要があります。このため、市が設置しております要保護児童等対策地域協議会が中心となり、こども相談センターや小中学校、幼稚園や保育園、民生児童委員、NPO法人などの構成団体の協力を得て、困窮する子育て世帯を把握するとともに、庁内関係部署等との連携により、各種手当や生活保護、家計相談支援、家事育児支援など、引き続き必要な支援につなげられるよう取組を進めてまいります。
森下澄雄君#1058 / 1434
◎教育委員会事務局長(森下澄雄君) 手続は不要というところなので、当然申請していないということでございます。
戸田柳平委員#1059 / 1434
◆戸田柳平委員 分かりました。
また、こちらの対象施設に公立の小中学校を今度追加されるということですが、先ほど申しましたとおり、新設等は義務だけれども、既存は努力義務というふうになっていますが、現時点でそういう工事計画とか、そういうものはありますでしょうか。
益田大輔委員#1060 / 1434
◆益田大輔委員 ということは、統合されたことによって今使われている方に影響が出るようなことはないという認識でよろしいでしょうか。
伊東寿充君#1061 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
伊東寿充君#1062 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
池之俣都市政策部長#1063 / 1434
◎池之俣都市政策部長 法令全て、建築基準法を含めこういった条例全てですが、今度新しく基準が適用されるような場合には、それに基づくように変えていくというのが基本的に市の姿勢ではありますけれども、法令の中での扱いとしては、既存で不適格というような形の扱いになるということでございますので、その法令が施行されて、直ちに違反建築物になるということではございませんので、よろしくお願いいたします。
前田こども政策課長#1064 / 1434
◎前田こども政策課長 令和8年度からは東小学校の放課後児童クラブを御利用いただけるほか、また、地域のまちづくり協議会などでは夏休みに寺子屋的な子どもの居場所として取り組んでいると承知をしております。そういった地域の取組なども非常に重要と捉えておりますので、引き続きそういったことも含めて連携を図ってまいりたいと思っております。
倉田博之君#1065 / 1434
◆19番(倉田博之君) 法律を読む中では、手続が不要というような工期、工期が年度内に入らないというか、延ばさんならんときには速やかに報告しなさいということが書いてあるので、それがどうしてそういうふうになるのか、ちょっと私には理解できないです。
当年度中に工事完了ができない場合は、国にも補助金の年度繰越しができますけれども、認可にはそれなりの時間がかかり、年明けぐらいには申請しなければ、間に合わないというふうに聞いています。ですが、年初の時点で、年度繰越しを願い出るに相当する真っ当な遅延事由はつけられなかった。そこでやむなく、年度ぎりぎりいっぱいの3月31日付の検査済証を獲得するという綱渡り的な離れ業を市は選択をされた。私は国の補助金の関係から、全てはここに向かっての調整だったと考えています。
年度末には完了していようといまいと、検査済証を獲得しなければならないことが絶対だった。検査済証さえ整えば、未完了部分はルールを曲解してでも、再度工期を延長して帳尻を合わせればよい。ただ、工期の延長は工期内に行うルールがあって、なのに、完了検査の申請が当初工期の14日の前には最低限のものも整わない。だから、1回目の契約変更で10日ほどの工期延長しておく必要があった。この1回目の延長はもう一つ意味があります。契約金額の変更も行わなければなりませんが、1月の臨時会ではまだ金額を決定できる状況ではないし、出せたとしても、必ず工期延長も一緒につつかれるので、それは避けたい。だが、3月議会上程だと、決定が最終日のため、14日の工期を超えてしまい、契約変更のルールに背いてしまう。なので、契約金額変更のためには、議会最終日の後まで工期を延ばしておく必要があった。そして、それは国との関係もあって表沙汰にしたくはなく、何としても秘密裏に進める必要があった。そんな推論は私はあながち間違っていないだろうと考えています。
そういった意味では、補助金獲得のために職員さん方が本当に必死になって頑張ってくれたことに対して、自分は感謝、ねぎらいの気持ちを持たないわけではないんです。だからといって、もろ手を挙げてこれでよかったのかということであれば、それでそうであるはずはなく、このことを検証して、反省して、改善につなげなければならないことが山ほどあるんだというふうに思っています。そのことは言わせていただきます。
そもそも十分な工期の中で、半年以上も実質的な着工がなされず、市もそれに指導を行わなかったことにこそ、問題の発端があるわけで、それは本市の公契約環境あるいは公契約の土壌、そういったところに根の深い課題があるような気がしています。
私の推論に対しては、肯定されても否定されてもどちらであっても、まちの立場としてなかなか難しいことになりますのでコメントは求めませんけれども、この一連の事案からのぞき見ることができる高山市の公契約における様々な問題点の検証、反省、改善の必要性についての考え方は、この際、市長にちょっと伺っておきたいなということを思います。
小井戸真人君#1066 / 1434
◆24番(小井戸真人君) こどもの貧困対策について、取組の状況について御答弁をいただきました。
こどもの貧困は、経済的な困窮にとどまらず、学習面や生活面、心理面など様々な面において、こどものその後の人生に影響を及ぼすということも懸念されております。こうした貧困の連鎖を断ち切るためには、答弁にありましたけれども、子育てや貧困の問題を家庭のみの責任とするのではなく、社会全体で解決することが重要であるとも言われております。
こども家庭庁においても、今後、教育の支援、生活の安定に資するための支援、職業生活の安定と向上に資するための就労支援、経済的支援を始めとした様々な観点から、関係省庁と連携してこどもの貧困対策に取り組んでいくというふうにしております。高山市も取り組まれているところでありますけれども、また積極的な取組もお願いしておきたいというふうに思います。
次に、保育人材の確保についてお伺いをさせていただきます。
この問題に関しては、一般質問の初日に、子育て支援の場における人材確保についてとして取り上げられ、国における処遇改善、配置基準の見直し、ICTを活用した保育支援システムの導入など、働き方改革によって魅力向上に取り組んでいるといった答弁がされております。
保育士不足の主な要因としては、給与水準の問題や勤務時間の長さといった労働環境問題、責任の重さと精神的負担が指摘をされておりました。
こども家庭庁からも、保育の人材確保をめぐる施策の動向及び保育の魅力発信の取組についてといった報告の中で、取組の内容が報告されておりますけれども、これまで取り組まれた保育人材の確保によって、現在どのような状況になっているのかお伺いをさせていただきます。
坂下美千代委員#1067 / 1434
◆坂下美千代委員 学校がなくなることにおける地域の影響をどのようにお考えでしょうか、教えてください。
戸田柳平委員#1068 / 1434
◆戸田柳平委員 市内の道路であったりとか、いろいろバリアフリーのことで高い評価を得ている高山市ですので、こちらのほうもいろいろな人に対して優しいまちづくりを引き続き進めていっていただければと思います。よろしくお願いします。
伊東寿充君#1069 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
伊東寿充君#1070 / 1434
○議長(伊東寿充君) 田中市長。
〔市長田中明君登壇〕
瓜田清美君#1071 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 現状としまして、市の公立保育園、市職員の保育士採用試験への応募状況は、ここ二、三年の間では、若干名の募集に対し、4名から6名程度の応募がある中で、応募者数はおおむね横ばいとなっております。
また、私立保育園における保育士の採用状況については、支所地域にある私立保育園の幾つかにおいては、希望した人数の応募がなく欠員が生じるなど、人材確保に苦労してみえる状況も聞き取っておりますが、各運営法人に確認しましたところ、ここ二、三年の間では、求人数とほぼ同数の応募者があり、市内において採用したい保育士はおおむね確保できている状況とのことです。
議員から御紹介されましたとおり、昨年度、国による保育士の大幅な処遇改善が行われるなど追い風も吹いている状況にあります。
市としても様々な確保策に取り組んでおりますが、引き続き働き方改革や働きやすい保育環境の整備を進めるとともに、地元へ帰ってきたい、飛騨高山で保育士として働きたいといった方々へ届けられる情報発信にも努めてまいります。
田中明君#1072 / 1434
◎市長(田中明君) 今回の荘川義務教育学校の建築に当たっては、昨年のかなり早い段階ですね、8月くらいに議会から御視察いただいて、そのときにも工期のことなどをお尋ねになったときには、大丈夫だと。また、その後行ったときも、大丈夫だと。それで、結果としては、工期を最終的に全部の外構も含めて3か月、外構を3か月延ばさなきゃいけないという、そういった結果になって、大変私としては不本意ですし、特に今回の議会の案件、これは今回の議会でなくて、例えば3月であるとか、その前の議会で契約変更の事案も結構ございました。
様々な理由があって契約変更したわけでございますけれども、やはり中には、しっかりと契約変更する前のその事象があった段階でしっかりと共有できていれば、そのときにいろいろな御説明をさせていただく中で、市役所の中もそうですし、議会の皆さんとも、御理解をいただく中で進められたということ、それが抜けていたんだというふうに思っております。
その原因が、公契約のその進め方にあるのかということと、あるのかどうかですね、それとあと私としては、今回は、大きな意図はなくて、恐らく関わっている職員そのものが、これは一般的にでもそうなんですけれども、ミスをどれだけでもカバーできるような形で物事を進める中で、結果としてそれができなくなってしまったということにもなっているのかなというふうには思っております。もしそれが事実であるとすれば、それはガバナンス上の問題でございますし、あと、職員の方々が日頃仕事をされる中での気の持ち方というか、その仕事に対する思い、あるいは何かあったときの対応の仕方であるとか、そういったところも関わってきますので、そのことにつきましては、いま一度職員の皆さんにはしっかりと申し上げたいと思っていますし、また、そういった土壌、風土をなくすような、そんな努力はさせていただきます。
また、議員おっしゃられた公契約上の構造的な課題がどうかという云々につきましては、再度検証させていただいて、今回、もう一度申し上げますけど、荘川だけではなくて、いろいろな施設が、建築であるとか、そういった部分で契約変更させていただいた中でも、私自身もどうなのかなという部分があったりとか、あるいはそれを職員の方々に共有させていただいた部分もございますので、しっかりとこのことにつきましては、今回議会で御指摘を受けておりますので、議会への説明責任も含めて、ただ説明するだけではなくて、事象が起こる前に、しっかりとこういったふうになりそうだということを、少なくとも議長、副議長あるいは担当の委員長、副委員長に御説明をする中で、議会の判断を仰ぐ、議会のその判断、あるいはこれは実際に議決したほうがいいとか、専決でもいいとか、そういった内容にもなってくると思いますので、その辺はしっかりとこれからやらせていただきますので、本当に皆様には御心配をおかけしましたし、業者の方にも御心配をおかけしました。あと、地域住民の方に御心配をおかけしました。その辺りにつきましては、改めて私からおわびを申し上げたいと、どうも申し訳ございませんでした。
今後は、そういったことがないようにしっかりとガバナンスを引き締めて、全て今日、部長、局長、あと支所長も含めて、この今回のやり取りは聞いていると思いますので、私が今そこで申し上げたということも聞いていると思いますので、そこからしっかりともう一度確認をさせていただく中で、しっかりと業務を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
――――――――――――――――
石原正裕委員長#1073 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
直井教育総務課長#1074 / 1434
◎直井教育総務課長 学校につきましては、地域の拠点というところで、そういった関係性というのは非常に大切というふうに捉えております。
今回、この統合が進みますと地域から学校がなくなるというところでありますけれども、地域の皆様ともお話をしながら、そういったところの影響が出ないように、また活動ができるよう、にいろいろ御相談をしていきたいというふうに思っております。
石原正裕委員長#1075 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
坂下美千代委員#1076 / 1434
◆坂下美千代委員 統合後の学校の使用方法や管理方法はどのようにお考えでしょうか、教えてください。
伊東寿充君#1077 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
伊東寿充君#1078 / 1434
○議長(伊東寿充君) 質問の途中ですが、休憩します。
午後0時30分休憩
――――――――○――――――――
午後1時29分再開
伊東寿充君#1079 / 1434
○議長(伊東寿充君) 休憩を解いて一般質問を続けます。
――――――――――――――――
小井戸真人君#1080 / 1434
◆24番(小井戸真人君) 保育士不足の要因、先ほども述べさせていただきましたけれども、給与水準であるとか、勤務状況ということが、保育士という仕事のイメージに悪い影響があったのかなということを思っておりますけれども、国においても処遇改善であるとか、また、配置基準の見直しというようなところで、働きやすい職場づくりということが推進されているということは非常に評価をさせていただきたいなというふうに思っております。
やはり負担軽減をもって魅力のある職場づくりといいますか、保育職場の魅力は発信していくということが重要かというふうに思っております。また、人材確保については、引き続き御努力をお願いしたいというふうに思っております。
次に、こどもの権利に関する条例についてお伺いをさせていただきます。
こどもの権利に関する条例につきましては、私自身これまでも注視してきており、幾度となく取り上げてきましたし、議会からも提言が出されております。
こども未来計画では、こどもの権利擁護の周知啓発として、こどもの権利条例(仮称)の検討を進めることが明記をされております。
こどもの権利擁護はこどもに関する政策の重要な柱となると考えておりますけれども、今後どのように検討を進めるのか、また、これまでどのような議論が進められてきたのかをお伺いいたします。
直井教育総務課長#1081 / 1434
◎直井教育総務課長 統合後の学校施設ということですが、今現在のところは定まった方針というのはございません。施設のほうが老朽化しているということがありますので、そういったことを踏まえながら、地域の皆様のお話を聞きつつ、今後の利用、管理ということについて検討していきたいというふうに思っております。
石原正裕委員長#1082 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略いたします。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっております本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#1083 / 1434
○議長(伊東寿充君) 瓜田こども未来部長。
〔こども未来部長瓜田清美君登壇〕
伊東寿充君#1084 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
〔19番倉田博之君質問席から質問〕
坂下美千代委員#1085 / 1434
◆坂下美千代委員 地域の皆さんが何度も話合いをされて決断したことなので、これをとやかく今言うわけではないんですが、地域の皆さんが相談をされているときに、教育委員会としては、例えば、令和8年度から荘川の学校が特認校に取り組まれるということをこの間、教えていただきましたが、岩滝小学校、非常にすてきなところで自然も豊かでいろいろな取組をされていたというふうに思うんですね。そういうこともあって、例えば、特認校なんかの提案なんかはされたのかどうか、そういうことを教えてください。
石原正裕委員長#1086 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、議第20号の審査を終了します。
休憩します。
午前11時22分 休憩
午前11時22分 再開
直井教育総務課長#1087 / 1434
◎直井教育総務課長 岩滝小学校につきましては、小規模校でございますが非常にすばらしい教育が行われているというふうに捉えております。
今回の地元の方とのお話の中でございますが、今、委員より御紹介ありました特認校ということについてはこちらからお話をしたという経緯はございません。先般も御説明しましたように、特認校については、私どもの考え方としましては、市内における義務教育学校、そういった特色のある教育の中で進めていきたいといったところでやらせていただいております。
やはり地域の方々も、児童さんが少なくなっていく中でこのような判断をされたというふうに理解をしております。
倉田博之君#1088 / 1434
◆19番(倉田博之君) 大項目2、財政調整基金に対する考え方の明確化についてをお尋ねいたします。
本市の財政調整基金は、平成29年の約284億円をピークとして、令和6年度決算見込みでは約172億円まで減少します。令和7年度予算では、さらに28億円強が減少し、約144億円の残高が見込まれています。また、中期財政計画においては、2049年度末に約10億円まで減少することが、あくまでも現状の収支バランスにおける減少曲線においてだと理解はするにしろ、明確に示されています。
前市長の体制においては、何かあったときのため、財調は幾らあってもよいという議会への答弁の下、全国の同規模市の中でもトップクラスの保有高を積み上げてまいりました。その一方で、ためることが優先されるあまりか、約束していた事業実施への活用は少なく、積み残された事業も多かったような印象があります。
田中市長になってからは、就任3年目にして、前体制の積み残し事業の幾つかを既に実現されたほか、さらに実現に向けての具体案が示されているものもあり、滞っていた事業計画が一転して大きなスピード感を持って動き始めましたが、財政については、減少傾向が将来にわたっても顕著になってきているように見受けられます。
政策実現という意味合いにおいて、個人として好ましく思うのはもちろん、後者の行動力ではあるものの、前体制の蓄えがあってこその具現化であり、どちらがよいかという判断は軽々にできないと、今の段階では考えています。
いずれにしても、財調保有高から見る財政基盤の将来展望について、心もとない思いがあるのは市民の本音だと捉えています。本年3月の予算決算特別委員会の質疑において、財調残高の適正額についての考え方を市がしっかりお示しいただかなかったことにより、自分もさらに不安感を募らせているところです。
財調残高の適正規模については、大規模災害への対応から割り出す方式のほか、標準財政規模や歳入規模、あるいは一般財源などの一定割合とする考え方など様々ありますが、本市の考え方を改めて確認させてください。
国においては、地方の基金残高が大き過ぎるのではないかといった考え方があり、県からは、財調の保有高について、対外的に説明ができるようにしておくことという助言が発せられていると聞いています。
その意味においても、市は財調保有高について、市民や議会に対し、その根拠を明確にし、将来設計に対する方針を説明する責任があると考えますが、いかがでしょうか。
石原正裕委員長#1089 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に事件8、議第5号 高山市高根多目的センターの設置及び管理に関する条例についてを議題といたします。
理事者の説明を求めます。
瓜田清美君#1090 / 1434
◎こども未来部長(瓜田清美君) 議員仰せのとおり、令和5年3月には、市議会からもこどもの権利に関する条例(仮称)の制定についてとして、先ほど質問の中でも触れられた、組織体制の在り方も含めて政策提言をいただいているところです。
こども未来計画策定に向けては、様々に意見聴取を行いましたが、計8回開催した市民ワークショップにおいて、条例の効力はやはり大きいのではないかという御意見があったり、パブリックコメントにおいて、条例制定に向けた一歩踏み込んだ取組が見えないといった、条例制定を求める趣旨の市民意見もいただいているところです。
一方で、こども基本法が施行された中で、条例では、ともすれば時間の経過とともに形骸化するおそれがある。教育大綱のような日常使いのものや、都市宣言といった対外的にアピールしやすいもののほうがより有効ではないかといった様々な考え方もあるところです。
こどもや若者を含め、多くの市民の皆様とこどもの権利に関して理解を深め、大切に考える意識の醸成を図ることは大変重要であると捉えております。
こども未来計画においても、5つの基本姿勢の中で、こどもの権利の擁護、意見の反映、最善の利益、切れ目なく、まちぐるみでといった重視すべき視点として位置づけております。
先日開催しました外部有識者会議でもあるこども未来推進委員会などでの議論を経て、こども未来計画のこども版の作成、また、こどもの意見を言う権利を保障するオンライン意見箱の設置に向け取り組んでおります。
学校への出前授業などを活用し、まずはこども未来計画やこどもの権利の普及啓発など、計画を軸とした一連の取組を進める中で、こどもたち自身も含め、多くの皆さんとこどもの権利について考え、こどもの権利が守られるよう市民意識の醸成を図りながら、こどもの権利条例の在り方につきましても引き続き検討してまいります。
尾前高根支所長#1091 / 1434
◎尾前高根支所長 ただいま議題となりました議第5号 高山市高根多目的センターの設置及び管理に関する条例について御説明申し上げます。
提出議案の23ページを御覧ください。
提案理由は、高山市高根多目的センターを設置するため制定しようとするものでございます。
条例制定に至る背景や施設の概要については、初日に説明をさせていただいておりますので、条文について説明をいたします。
24ページを御覧ください。
第1条は、設置で、多様な公共サービスの提供、公共的団体、市民活動団体の活動拠点、防災拠点として高山市高根多目的センターを設置する旨を規定しております。
第2条は、名称及び位置で、名称を高山市高根多目的センター、位置を高山市高根町上ケ洞481番地とする旨を規定しております。
第3条は、施設で、高根多目的センターに、高根支所及び多目的室を置く旨を規定しております。
第4条は、使用の申請及び許可で、多目的室を使用しようとする者は、使用申請書を市長に提出し、許可を受けなければならない旨を規定しております。
第5条は、使用の不許可及び取消で、第1項各号のいずれかに該当する場合は多目的室の使用を許可しないこと。第2項各号のいずれかに該当する場合は、多目的室の使用の許可を取り消すことができる旨を規定しております。
第6条は、使用料で、第1項において、多目的室の使用料は別表に定める額とする旨を、第2項において、使用の許可を受けた者は使用料を前納しなければならない旨を規定しております。
28ページを御覧ください。別表でございます。多目的室の1から3につきまして、それぞれ1時間当たりの使用料を定めております。
24ページのほうへお戻りください。第7条は、使用料の減額又は免除で、公益上その他特別な理由があると認めるときは使用料を減額または免除することができる旨を規定しております。
25ページにかけての第8条は、使用料の不還付で、納付した使用料は1から3の各号のいずれかに該当する場合を除き、還付しない旨を規定しております。
第9条は、現状回復等で、使用者は、多目的室の使用が終わったとき等は速やかに現状に復さなければならない旨を規定しております。
第10条は、損害の賠償で、使用者は、使用によって施設または設備を破損し、または滅失したときは現状に復するか、または現状に復するに必要な費用を賠償しなければならない旨を規定しております。
第11条は、委任で、この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は規則で定めることを規定しております。
次に、附則でございます。
第1項は、施行期日で、この条例は支所の業務を開始する令和7年4月21日から施行することとしております。
第2項は、高山市行政組織条例の一部改正で、高根支所の位置が変更となることに伴い改正しようとするものです。左が改正前、右が改正後、下線部分が改正箇所でございます。
第4条は、支所の名称、位置、所管区域についての規定で、高根支所の位置を高山市高根町上ケ洞428番地から、高山市高根町上ケ洞481番地に改正をするものです。
26ページを御覧ください。第3項は、高山市図書館の設置及び管理に関する条例の一部改正で、高山市図書館高根分館の位置が変更となることに伴い改正しようとするものです。
第3条第2項は、図書館分館の名称、位置についての規定で、高山市図書館高根分館の位置を高山市高根町上ケ洞428番地から高山市高根町上ケ洞481番地に改正をするものです。
27ページを御覧ください。第4項は、高山市公民館設置条例の一部改正で、高根多目的センターに高根公民館の機能を統合するため、高根公民館を廃止するよう改正しようとするものです。
第2条の2の管理する施設についての規定、別表第1の分館の名称及び位置についての規定、別表第2の使用料についての規定から、高根公民館を削除する改正となります。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
伊東寿充君#1092 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
伊東寿充君#1093 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
坂下美千代委員#1094 / 1434
◆坂下美千代委員 今後も人口減少が進んでいく中で、学校をどうしていくかというようなことを考えていかなければならないんですが、適正な規模の基準みたいなものはお考えでしょうか、教えてください。
小井戸真人君#1095 / 1434
◆24番(小井戸真人君) ただいま答弁をいただきましたけれども、こどもの権利擁護ということに関して、議論がいろいろな場で進められているということを感じさせていただきました。
私もこれまでも申し上げてまいりましたけれども、このこどもの権利の条例というものに対しましては、条例制定というそのものが目的ではなくて、やはりこども権利擁護ということの意識の向上にあるというふうに思っております。
そういった意味で、こうして議論が進められているということを、かなり浸透しつつあるのかなというふうに思っておりますけれども、そうしたプロセスというのも重要であるというふうに思っております。
今後も、こどもの権利の条例ということでありますけれども、やはりこどもの権利擁護の重要性ということを広めていただくように取組を進めていただければありがたいなというふうに思っております。
次に、大きな2番目といたしまして、高山市DX推進計画に基づく取組についてお伺いをさせていただきます。
①として、会計検査院の報告についてお伺いをさせていただきます。
会計検査院は、令和6年5月にマイナンバー制度における地方公共団体による情報照会の実施状況について報告をしました。
検査の背景として、マイナンバー制度は、国民の利便性の向上と行政の効率化を併せて進め、より公平・公正な社会を実現するためのデジタル社会における社会基盤であること、デジタル社会の実現に向けて、マイナンバー制度における情報連携の拡大等の施策が掲げられているということに対しての会計検査院の報告ということになっております。
検査の状況について報告書を読み上げさせていただきますけれども、地方公共団体を情報照会者とする1,258の手続について、令和4年度のマイナンバー情報照会の実績について、地方公共団体比率が0%及び10%未満の事務手続が多数であること。50%以上と50%未満の事務手続とでは、照会件数等の分布の差異が顕著であること。地方公共団体の半数以上が利用していた手続、これは32手続ということでありますが、について、マイナンバー情報照会の実施状況を見ると、延べ1,005地方公共団体において、マイナンバー情報照会実施率が50%未満であること。マイナンバー情報照会の活用方策が十分に検討されていないなどの状況が見受けられたということ。地方公共団体の大半が利用していなかった事務手続、これは168手続となっておりますが、について、マイナンバー情報照会の実施状況を見ると、事務発生件数が年間100件以上の事務手続について、延べ2,082の地方公共団体において、マイナンバー情報照会実施率が50%未満、地方公共団体の取組だけでは解消が困難な問題等が見受けられたということ。事務発生件数が年間100件未満の事務手続について、発行手数料が発生する課税証明書等を提出させるなどの状況が見受けられたと報告もされております。
そうした状況の中で、会計検査院の所見としては、デジタル庁は、地方公共団体によるマイナンバー情報照会の実施状況を事務手続の所管府省庁において把握できるようにするとともに、マイナンバー情報照会を十分に活用させるよう指導していくこと。事務手続の所管府省庁は、デジタル庁と連携して、地方公共団体の半数以上でマイナンバー情報照会が利用されている事務手続の実施状況を把握し、地方公共団体における問題の解決に資する適切な助言を行うこと。事務手続の所管府省庁は、デジタル庁と連携して、地方公共団体の過半でマイナンバー情報照会が利用されていない事務手続についても、特に国民の利便性の向上や行政運営の効率化等に資する事務手続を優先して実施状況を把握し、地方公共団体における問題の解決に資する適切な助言を行うとともに、地方公共団体の取組だけでは解消が困難な課題の解決に向けて、方策を検討し適切に対応していくこととの会計検査院からの報告が出されております。
高山市は、このようなマイナンバー制度における情報照会状況、また、会計検査院の報告についてどのように受け止めているのかをお伺いいたします。
石原正裕委員長#1096 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はございませんか。
平塚久則君#1097 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) それでは、高山市としての財政調整基金残高の適正額についての考え方と、市の財政調整基金保有高の根拠と、将来設計に対する説明責任についてお答えしたいと思います。
財政調整基金は、年度間の財源の不均衡を調整するために、条例の定めるところにより設置する基金でございます。高山市では、高山市積立基金条例にて、災害復旧、地方債の繰上償還、その他財源の不足を生じたときの資金に充当することを目的に設置をしております。
財政調整基金を必要とする状況といたしましては、単年度の収支においては、経済動向に応じた大幅な税収減により収入が減少する場合や、災害の発生など突発的な事情により支出が増加する場合、また、長期的な収支においては、事業費規模が大きい公共施設やインフラの整備などを計画的に実施する場合などが考えられます。
議員御紹介のとおり、基金の適正規模については、自治体によって様々な基準がある一方で、基準を設けていない自治体もございます。それぞれの状況や考え方の下で財政運営が行われております。
規模の基準を明確にすることによって、予期しない事態における一定の安心感ということは持てると思っておりますが、基準はあくまでも目安でありまして、先ほど述べたような様々な状況に対し、十分なものと言えるに足りるのかというような不確定さというものは依然として残るということも考えておりますので、今のところ、財政調整基金の基準を設ける考えはございません。
また、将来設計に対する方針の説明責任という点におきましては、毎年度末にお示しをしている財政計画におきまして、総合計画期間内の財政調整基金を含む基金残高、当初予算編成時からの10年後のこちらも財政調整基金を含む基金残高、公共施設等総合管理計画期間内のこちらも財政調整基金を含む基金残高をお示しすることにより、将来設計に対する方針を説明させていただいていると考えているところでございます。
直井教育総務課長#1098 / 1434
◎直井教育総務課長 学校の規模についての御質問でございます。
今現在、教育委員会として、高山市における学校の適正規模がどの程度なのかというところについては数値は持ち合わせていないところでございますが、国のほうでも基準といったものがございます。ただ、高山市は非常に面積が広いというような様々な条件がありますので、そういった中で、今後の児童生徒の減少も含めまして検討していきたいというふうに考えております。
伊東寿充君#1099 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
戸田柳平委員#1100 / 1434
◆戸田柳平委員 1点、お尋ねいたします。条例文中、例えば第4条、管理上必要な条件だったりとか、第7条に、公益上その他特別な理由があると認められるときだったり、第8条第1項第3号その他市長が使用料の還付を行うべき特段の理由があると認めたときなどとあります。こちら、いわゆるバッファーだと思うんですが、どんな条件や状況、内容を想定して記載されているのでしょうか。教えてください。
伊東寿充君#1101 / 1434
○議長(伊東寿充君) 荒城総務部長。
〔総務部長荒城民男君登壇〕
坂下美千代委員#1102 / 1434
◆坂下美千代委員 規模や基準というものがもしかして決められていくのかもしれませんが、地域に寄り添っていくということがとっても大事だというふうに思いますので、それだけでいろいろなことが進められていくことがないようにお願いしたいというふうに思います。
終わります。
山腰恵一委員#1103 / 1434
◆山腰恵一委員 東小学校へ統合するということで、統合に向けた児童への対応ということで、令和7年度にはどのような統合に向けた対応をされるんでしょうか。
荒城民男君#1104 / 1434
◎総務部長(荒城民男君) マイナンバー制度における情報照会につきましては、国におきまして、システムを整備、運用し、自治体はその経費を負担する形で、平成29年度から利用しているところでございます。
各種申請におきまして、情報照会機能を活用することで、申請者の方にとっては、課税証明等の提出書類が省略でき、発行に係る手数料などの負担も軽減されます。
また、自治体にとっては、転入者の前の住所地の自治体への文書照会が不要となり、郵送作業などに要する時間や労力、通信費等が軽減されるなどのメリットがございます。
この情報照会機能を活用するためには、基幹情報システムと情報照会機能を接続する必要がありますが、全国的にそのシステム整備が遅れていることなどから、議員御紹介のように活用が低い状況となっているところでございます。
本市におきましては、その接続を完了していることから、情報照会が行える体制が整っておりますので、令和6年度の実績では、税情報を始め、年金の加入状況や銀行の口座情報など延べ120の業務におきまして、約11万7,000件の情報照会や情報提供を行っており、活用ができているところでございます。
今後もこの情報照会機能を活用することで、市民の利便性の向上や事務の効率化につなげられるよう取り組んでまいります。
尾前高根支所長#1105 / 1434
◎尾前高根支所長 今3点ほどあったかと思いますが、まず4条の部分で、管理上必要な条件を付すことができるというものにつきましては、使用時間を守っていただくということですとか、使用が終わった後にはしっかりと現状に戻してもらうというようなことを条件として付すということです。
それから、第7条の部分の特別な理由があると認めるときということにつきましては、これは規則で別に定めるということになりますけれども、例えば市の事務事業に直接関係のある事業であったり、公共的な団体が使用する場合であったり、そういった場合には減額または免除をするということを考えております。
それから、第8条の部分の、その他使用料の還付を行うべき特段の理由があると認めたときという部分なんですけれども、この部分については現時点で特にこういった場合という具体的なものはございませんけれども、その都度、ケース・バイ・ケースでこういったことの検討をしていくということを考えております。
倉田博之君#1106 / 1434
◆19番(倉田博之君) ②の部分までお答えいただいたような感じになっちゃいましたかね。
何かあったときのためにというふうなことでお聞きをずっとしてきたわけで、そのときに、市として災害を想定したものなのかなと自分も思ってきましたけれども、期せずして新型コロナウイルスの蔓延によって、何かというものへの備えはやはり大切なんだなということを改めて思い知らされました。
それはそれとして、平塚部長が今おっしゃったように、様々こういったことのための備えなんだよという規定というか、項目というか、基準というか、額ではないそういった基準はしっかりと持っておられるということで、ぜひそういったところを、また市民の皆さんの安心のためにもしっかりとお知らせをいただければなということは思います。
現在のところ、額としての設定は考えておられないということでしたけれども、それはそれとして、何かある程度ローリング的な心構えとして、指標だけを過信しない、健全財政につながるような形として、何かしら具体的なものを持っていてもいいのではないのかなという気はいたしますが、その辺いかがですか、もう一回。
伊東寿充君#1107 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
伊東寿充君#1108 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
大坪学校教育課長#1109 / 1434
◎大坪学校教育課長 統合に向けた動き、児童の交流が主になりますけれども、岩滝小から東小に1日授業に行ったり、あるいは東小の児童が自然を生かしたスキーの体験、雪遊びの体験をしたりと、そういった交流を続けております。
戸田柳平委員#1110 / 1434
◆戸田柳平委員 例えば監査の方のいろいろな御指摘の中でも公民館の使用料のことであったりとか、そういうところが定めとちょっと違っているよという御指摘を結構目にすることが多いので、やはりそのあたりというのは、こういう条例であったり決まりの相互理解みたいなところに関するのかなと思います。せっかくすてきな施設を造っていただいたので、そのあたりも気持ちよく使っていただけるように周知徹底、よろしくお願いいたします。以上です。
山腰恵一委員#1111 / 1434
◆山腰恵一委員 そういう交流をしっかりとしていただきながら、自然に東小学校へ統合できるように児童生徒への配慮をお願いします。
また、岩滝小の子どもたちが通学する足ですけれども、これ、スクールバスということも何かあったかと思いますけど、その点について教えてください。
小井戸真人君#1112 / 1434
◆24番(小井戸真人君) 先ほどの質問の中で、全国的にはマイナンバー制度における情報照会の状況については低調であるということでありましたけれども、今ほどの答弁でもありましたが、この高山市においては、そういった情報照会を行える体制が整っているということ、延べ120の業務において11万7,000件の情報照会や提供が行われているということでありました。
高山市においては、マイナンバー制度が活用されているという状況がうかがえるわけでありますし、それぞれの担当部署における取組の成果でもあるかというふうに思います。DXを推進しているということを実感するわけでありますけれども、今後も引き続き、そういったマイナンバー制度の活用ということについては取組を進めていただきたいというふうに思います。
次に、職員の負担軽減についてお伺いをさせていただきます。
第2期高山市DX推進計画が今年3月に策定されております。
DXの推進については、今後の持続可能なまちづくりに大きく影響することとなる重要な取組でありまして、市民にとっては、市民サービスの向上、行政手続の簡素化、効率化が進められたことによる生活環境の向上が期待をされております。
DXを推進していく上で、DX推進計画の具体的な取組の2で取り上げられております、DXによる市役所業務の刷新は重要な取組であるというふうに考えます。
推進計画では、AI等デジタル技術の活用による業務の効率化を始めとして5項目について取組の内容が示されておりますけれども、DXの推進によって職員の負担軽減はどのように図られるのか、お伺いをいたします。
平塚久則君#1113 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) 先ほどもお答えをいたしました。一定額を示すことによって、やはりそういった安心感という部分もあるのかとは思いますけれども、逆にそれを定めることによって、それに縛られてしまうというような財政運営ということも考えられるのかなというふうに思っております。
短期的、長期的な考え方というのは持っておかなくちゃいけないと思っておりますので、今のコロナにおける財政調整基金の使い方ではどうであったか。それは短期的にやはり減ったものではございますけれども、長期的に見たときに、それがどうなるであるとか、能登半島の地震がありました。ああいった自治体で、実際にどのような対応にどのようなことを使ったのかというところはちょっと短期的、長期的には考えていきたいと思っております。
そういうことも考えていきたいと思っておりますので、あえてその額というものをしっかりお示しするというところは、今のところは考えていないという考え方でございます。
平戸芳文委員#1114 / 1434
◆平戸芳文委員 1点だけ教えていただきたいと思います。
この条例につきましては、多分、高山市久々野多目的センターの設置及び管理に関する条例を基に作られてみえると思って、ほとんど一緒だったと思います。ただ一点、別表の備考に、3番が向こうにはついておりまして、一定期間継続して使用する場合は高山市行政財産の目的外使用に係る使用料徴収条例をというふうにうたってあるんです。何でかなと思って一生懸命調べてみたら、たまたま高山南商工会が入ってみえると、多目的室の一室を使ってみえるということでだなということが分かりましたけれども、逆に言えば高根多目的センターにおいても同じようなことが起きる可能性もあると思うのですが、今回入れなかった理由はあるんですか。
伊東寿充君#1115 / 1434
○議長(伊東寿充君) 倉田議員。
尾前高根支所長#1116 / 1434
◎尾前高根支所長 現時点では、継続して使用するというような具体の想定がなかったものですから、今回は入れておりませんけれども、もしそういったことがあれば行政財産の目的外使用の条例に従って使っていただくということになります。
直井教育総務課長#1117 / 1434
◎直井教育総務課長 児童の通学ということでございます。
今現在、岩滝方面につきましては、東山中学校の生徒さんが利用されておりますスクールバスを運行しております。今回の統合を踏まえまして、児童生徒の皆さんが安全に円滑に通学いただけるよう、この車両とは別に岩滝地区専用のスクールバスを新たに運行し、利用いただくというようなことを考えております。
伊東寿充君#1118 / 1434
○議長(伊東寿充君) 荒城総務部長。
〔総務部長荒城民男君登壇〕
倉田博之君#1119 / 1434
◆19番(倉田博之君) 分かりました。
額は決めなくてもいいですけれども、ただ、先ほど言いましたように、何年でしたっけ、もう10億円ぐらいまでにしか、もう減っていくんだよというようなことをお示しいただく中では、それは、これでいいのかというところは市民に説明していく必要はあるんじゃないのかなということは思っていますので、よろしくお願いします。
合併以来、土野市政から國島体制まで、先ほど減債にも充てるんだというか、そんなようなお話もありましたけれども、力を入れてこられました。合併当時は、各町村から持ち寄られた債務も合わせて、約1,150億円にも市債は膨れ上がっておりまして、それに比べればどうということもないのかもしれませんが、2024年度末178億円の市債残高見込みが、2039年度末には倍増が予想されています。市債の予測は難しい部分もあろうかと思いますけれども、財調は常に市債とのバランスも見られる部分があるので、その辺りも、市民に安心を与える説明を御検討いただければということを付け加えさせていただきます。
本日の1つ目の質問に関連して、最後に少しだけ意見を述べさせてください。
契約の変更に際し、軽微な変更かどうかという判断は、議会において決定すべきものであるという国の指針は、たとえ議決要件でないとの認識があったとしても、工期や工期変更も議会へ報告するべきものだということで、その根拠は先ほど述べましたし、市長からもそうしていくんだよというお話をいただきました。ありがとうございます。
行政が議会に向かってよく使われる、議会と行政は車の両輪というフレーズがあります。連結軸で固定されていて、同じ方向にしか向かわないことが前提の車輪の例えについては、もともと私は大きな違和感を持っているものですけれども、こういった言い回しや、議会と手を携えて、しっかりタッグを組んで、あるいはパートナーシップを持ってなど、相手方の虚栄心とか自己肯定感をくすぐるようなふうに使われる言葉は、うまく相手を懐柔し、都合よく手玉に取ろうなんていう為政者側の魂胆ではないだろうか。そのための方便なのではないだろうかなと、そんな感覚をこれからも、これまでも、数少ないですけど持った覚えはあるんですが、今回は本当に愕然とするほど、何か完全に突きつけられたような気がしています。議会と情報を共有しながら市政を運営していこうという、せめてもの建前は、これからもどうかよろしくお願いしたいと思います。
市長や教育長、それから、森下局長もあれほどまでに心情を吐露されましたので、今回は納得をさせていただきたいというふうに思っていますけれども、ただ、先ほど森下局長が言われた強風等の「等」が雪なんだということで、それは「等」が雪であろうが何であろうが、強風には実態がないんだということだけは言わせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。
議会の介入というのは、市役所の都合にとって邪魔だというのが本音だと思います。しかしながら、邪魔と感じられるのは、つつかれたくない不適切な事実が隠れているからに違いないというのが私の物事に対する捉え方なので、自分にとっての行政監視は、事の大小ではなく、権威に不審な挙動がないのかという点に尽きます。
ささいなことになぜ倉田はそこまでこだわるのかと思われるでしょうけれども、ささいなことならば、なぜそこまで表面を取り繕わなければならないのかなというのが私の疑問の想起となります。そういった猜疑心は、監視機能の中でむしろ私は大切にしたいと思っていますし、重箱の隅をつついているうちに、下の段の重箱の異変に気づくこともないわけではないと考えるものです。そんなことがないよう、市はきっと見えない部分も丁寧な仕事をしてくれているはずですが、そこに万が一でも怠りの隙を生じさせないために、自分は重箱をつつき続けることを決めています。
嫌らしい行為とやゆされようと唾棄されようと、全ての事案における議会と行政との正当な信頼関係、一々万事を詮索しなくても、ポイントの調査、審査だけでしっかり事足りる本質的な審議、その裏づけ、そこにつながると私は信じていますし、その日が来ることを願って活動していくことを述べて、今日の一般質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
山腰恵一委員#1120 / 1434
◆山腰恵一委員 そのスクールバスはどのぐらいの規模で、令和7年度の予算化に盛り込まれているんでしょうか。
荒城民男君#1121 / 1434
◎総務部長(荒城民男君) 職員の負担軽減の具体的な取組としましては、議事録作成ツールや、あらかじめ登録した手順に沿ってパソコン内で処理を行わせるRPAを活用し、令和6年度は計1,085時間の業務時間の削減を図っております。
また、AIの活用につきましては、これまでも政策等のアイデア出しや文書チェックなどに活用してきておりますが、今年7月からは、ほぼ全職員が利用できる環境を整えるとともに、市が保有する行政情報等を読み込ませることで、市の業務に特化した形で活用できるようにしており、より実務への活用や業務の効率化につなげていくこととしているところでございます。
このほかにもプログラミングの知識がない職員でも申請ホームを作成できるローコードツールを活用して、それぞれの部局において、申請手続や集計業務などの効率化につなげております。
今後も、新たな技術を含め様々なデジタルツールを活用して効率化を図ることで、職員の負担軽減につなげ、時間外勤務の削減や、よりやりがいのある業務に注力できる環境づくりに努めてまいります。
伊東寿充委員#1122 / 1434
◆伊東寿充委員 先ほども少しあったんですが、いわゆる公民館の設置条例からは外れるということで、教育委員会の所管ではなくなるということなので、今後、多目的室を利用する場合は、設置条例のほうにも書いてありますけれども、教育長じゃなくて市長がこれを認可していくといったような流れになるかと思います。
そのときに、公民館の活用の仕方というか、手続とか、何かその違いがあるのか、申込みなり、申請なり、手続なり、許可なり、あるいは料金なりというところが、他の公民館と比較してどうであるのか。公民館の利用基準であったりというものも引っ張ってきているのか、どのようにやられるのかということをお伺いしたいと思います。
宮田高根支所次長#1123 / 1434
◎宮田高根支所次長 今、委員お伺いの件につきましては、現在、高根支所を公民館としても使用させていただいております。公民館としてホールですとか和室等を使わせていただいているのですが、実質、それを今後多目的室で行う形になりますので、そちらのほうで管理をさせていただくことになります。
料金につきましては、ランニングコストの関係から一度算出はさせていただいたんですが、そうしますと他の施設と比べてかなりの差異が出てしまうということがございましたので、近隣の施設、公民館等も含めまして比較をさせていただいた上で設定をさせていただいております。
申請につきましては、多目的室の申請と同じになりますので、公民館と差異があるとは思っておりません。
伊東寿充君#1124 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
直井教育総務課長#1125 / 1434
◎直井教育総務課長 令和8年度に向けての準備というところかと思いますが、車両の規模としましては、大体マイクロバスを想定しているところでございます。現在、手持ちの中で、更新等をしてから余裕の車両がございますので、当面はそれを利用しつつ、人数が減ったところで規模に見合った車両に変えるというようなことも考えております。
伊東寿充君#1126 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって、倉田議員の質問を終わります。
以上で、一般質問を終わります。
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山腰恵一委員#1127 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。マイクロバスということで、予算を見てもなかったものですから、現在使われたものを使うということで理解しました。
それと、さっきは学校がなくなるということで、大変、地域の方々のことも考えますと、今後しっかりと活用できるようなふうにしていただきたいと思いますけれども、この岩滝小学校の体育館は指定避難所になっておりますけれども、指定避難所は今後もそうした地域の部分で活用がされることでよろしいんでしょうか。
日程第3#1128 / 1434
△日程第3 報第12号 令和7年度高山市一般会計補正予算(第2号)の専決処分について
小井戸真人君#1129 / 1434
◆24番(小井戸真人君) 今ほどの答弁にもありましたけれども、議事録の作成システムであるとか、RPAの活用というようなことで、職員の負担軽減というものは図られているというふうに受け止めさせていただいております。
このAIについては、最近の著しい進歩ということについては目をみはるものがありますし、また、様々な分野で広がりを見せているということだというふうに思います。市の業務においても、そういったことによって効率が図られているということについてはすごく理解はできるわけであります。
答弁の中にもありましたけれども、約1,085時間の業務時間の削減が図られているということは大変大きな成果であるというふうに感じておりますし、今後さらに効率化が図られることによって、負担軽減、また時間外の削減といったような、そういった目に見える形で効率化が図られるということは本当に期待したいというふうに思っております。
また、答弁にありましたけれども、職員のやりがいのある業務に注力できる環境づくりだということもおっしゃられておりましたけれども、そういった取組についてやはり期待をさせていただきたいというふうに思っております。
では、次に、自治体DXに関するアンケート調査について、職員の意識向上についてということの観点でお伺いをさせていただきたいと思います。
岐阜県地方自治研究センターでは、県下の自治体職員を対象として、自治体DXに関するアンケートを実施いたしました。
その主な結果を読み上げさせていただきますけれども、個々の業務において、どのような影響を及ぼしているのかとの問いに対しては、改善したが38%、影響はないが52%、悪化したが8%、自治体において、どのような影響があるのかとの問いに対しては、改善したが49%、影響がないが44%、悪化したが5%、個々の業務での変化の内容についてはについては、効率化、負担軽減が27%、変化なしが19%、負担増であるとか、非効率化というのが21%、今後必要なことについてはとの問いに対しては、職員の意識16%、進め方の見直し14%、住民の理解5%、国の支援4%、リソースの確保17%ということになっております。
これは、その業務等に関係なく、自治体職員ということを対象に行わせたということでありまして、それぞれの職員の、自治体職員の思いというものが反映されている部分もあるかというふうに思いますけれども、こうした結果を見てみますと、前向きに捉えている職員が多いということを受け止めることができますが、DXを進めていく上での課題点も散見されます。
また、DXの移行期であるということから、アナログとデジタルの二重化などの負担増に対する懸念の声もあります。
今後、DXを推進していくためには、職員の意識を高めることや理解を深めることが重要であると考えますが、今後どのように取り組んでいくのかについてお伺いをいたします。
伊東寿充委員#1130 / 1434
◆伊東寿充委員 今はウェブで申請できるんでしたっけ。公民館も含めて。
北村市長公室長#1131 / 1434
◎北村市長公室長 すぐ取り壊すというようなこともまだ決まっておりませんので、若干は使えるのかなと思っておりますし、今後、地域の方とどういった場所にするのがいいのかということについては十分議論した上で決めていきたいというふうに考えております。
南元生涯学習課長#1132 / 1434
◎南元生涯学習課長 公民館とか生涯学習施設の予約につきましては、この2月からウェブといいますか、システム予約ができるようになったところです。4月分の予約から受け付けているということで、本格的に4月の使用分から予約を今受け付けているというような状況でございます。
伊東寿充君#1133 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第3 報第12号 令和7年度高山市一般会計補正予算(第2号)の専決処分についてを議題とします。
議案の朗読を省略し、理事者の報告を求めます。
――――――――――――――――
(議案は本号その2に掲載)
――――――――――――――――
伊東寿充君#1134 / 1434
○議長(伊東寿充君) 荒城総務部長。
〔総務部長荒城民男君登壇〕
伊東寿充委員#1135 / 1434
◆伊東寿充委員 これを機に、他の公民館もそのあたりの利便性というところは一括で見ていただきたいなというふうに思うんですけれども、文化会館はまた別の話なんですけれども、別の条例があるので。ウェブで予約したけど1回来てくれと、それで紙に書いて申請してみたいなことが、これはすごく手間が逆に増えてないかみたいな状況があったりとかするんです。利用者の目線から利便性をどこまで向上できるのか、ある程度、行政上のセキュリティといいますか、守っていけるのかということも含めて、今後検討していく必要があろうかなというふうに思います。
そういう意味では、今回の多目的ホールは新たな基軸づくりとしては、試金石になるような場面があるのかなというふうに思うと、そのあたり利用者の方々と話を密にしながら、これを構築していただきたいなと思うんですけれども、そのあたりについてのお考えをお伺いしたいと思います。
伊東寿充君#1136 / 1434
○議長(伊東寿充君) 平塚財務部長。
〔財務部長平塚久則君登壇〕
山腰恵一委員#1137 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
これまで学校の体育館とか、そういった部分には施設の管理者が関わってきていると思いますけれども、岩滝小学校が廃校になるということは施設管理者がいなくなるということで、それについては、避難所の開設とか、そういったのはどういった形になるんでしょうか。
荒城民男君#1138 / 1434
◎総務部長(荒城民男君) DXを推進していくに当たりましては、導入時に事務量が増加することや、議員からもありましたが、これまでのアナログ的な手法とデジタル手法との併用期間が発生するなど、一時的に負荷が増大し、職員の負担が大きくなることがあるのも承知しておりまして、効果がすぐに現れない場合もあることから、議員御紹介のようなアンケートの回答結果となっている部分もあると考えます。
しかしながら、長期的な視点で見れば、根本的な業務の効率化や職員の負担軽減にもつながるものであると考えておりますので、職員にはそのような考え方について理解していただきながら、DX推進に限らず、業務の見直しなどを実践していただくよう、行政経営推進本部会議や幹部会などを通じて、職員の意識共有を図っているところです。
職員が不安なく、やりがいを持ってDX推進に取り組めることが重要なことですので、実施に当たりましては、デジタル担当の職員を伴走支援させることなどを始め、必要な研修の実施や人員体制の確保など支援体制を整えながら進めてまいります。
北村市長公室長#1139 / 1434
◎北村市長公室長 変わったところが施設の管理者がおみえになるようなところであれば、当然、その施設の管理者にお願いしていくということがございますし、現在も施設の管理者が常時いないようなところについては、この間の一般質問でも少しお答えをさせていただきましたが、開設キットというものをそちらのほうに常備して、あとは近くの方に鍵をお預けするような形を取らせていただいて、近くの人でも開けていただけるような、そういう体制を今、取るように進めつつありますので、そういったことを推進してまいりたいと考えております。
尾前高根支所長#1140 / 1434
◎尾前高根支所長 この施設の利用に当たっての利用の申請から、それから利用した後のことまで含めて、地域の方、利用者の方の声を聞きながら、より負担軽減になるようなことですとか、使い勝手のいいようになるように考えていきたいというふうに考えております。
平塚久則君#1141 / 1434
◎財務部長(平塚久則君) ただいま議題となりました報第12号 令和7年度高山市一般会計補正予算(第2号)の専決処分について御説明申し上げます。
追加提出議案の2ページを御覧ください。
令和7年度高山市の一般会計の補正予算(第2号)を別紙とすることにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、本年6月5日専決処分しましたので、同条第2項の規定によりこれを報告するものです。
この補正は、本年4月21日に専決補正し、5月の臨時会で報告した定額減税不足額給付金及び給付に係る事務経費を追加するものであります。
定額減税不足額給付金の対象者、給付金の算定方法等について、制度の変更はございませんが、不足額給付額算定等の事務処理基準日の令和7年6月2日付で不足額給付額算定の基礎となる課税情報を課税台帳等から抽出、把握し、電算処理をしたところ、予算に不足が生じたものでございます。
4月に専決補正した給付金額等については、国が示した交付限度額を勘案し予算計上しております。交付限度額の算定方法は、高山市の令和5年度課税状況調べにおける納税義務者数や、令和2年の国勢調査の人口を基礎とし、国が示す指数、係数を掛けて算定した対象者数に、国が示す給付単価を掛けるといったものでございました。
4月の専決時におきましては、国の示した算定において算出した8,000人に係る給付額としておりましたが、給付の基準となる本年6月2日で算定したところ、対象者が1万1,000人の3,000人増となったことに対応するものでございます。
それでは、予算書の説明をさせていただきます。
3ページを御覧ください。
本文でございます。
令和7年度高山市の一般会計の補正予算(第2号)は次に定めるところによる。
第1条は、歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億400万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ608億6,300万円とするものでございます。
第2項は、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。
4ページの第1表、歳入歳出予算補正につきましては、読み上げを省略させていただきます。
5ページを御覧ください。
事項別明細書の歳入であります。
この給付については、国が全額負担することから、第15款国庫支出金、第2項国庫補助金、第2目民生費国庫補助金に2億400万円を計上しております。補助率は10分の10でございます。
6ページを御覧ください。
事項別明細書の歳出であります。
第3款民生費、第1項社会福祉費、第7目物価高騰対応重点支援給付金給付費に定額減税不足額給付金を支給するため、第10節需用費から第18節負担金補助及び交付金まで、合わせて2億400万円を追加するものであります。
財源内訳欄の国庫支出金2億400万円は民生費国庫補助金であります。
以上で説明を終わらせていただきます。
伊東寿充君#1142 / 1434
○議長(伊東寿充君) 小井戸議員。
山腰恵一委員#1143 / 1434
◆山腰恵一委員 分かりました。
岩滝地域の唯一の指定避難所ということで、スムーズに、災害があってはいけないけれども、災害があった場合に避難ができる、そうした体制を取っていただきたいと思います。
以上です。
伊東寿充君#1144 / 1434
○議長(伊東寿充君) 報告は終わりました。
ただいま報告のありました本案について御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
小井戸真人君#1145 / 1434
◆24番(小井戸真人君) 私自身、年を重ねるごとに、デジタルに対する抵抗感が強くなってきたということを実感しております。スマートフォンの買換えについても、データの移行が面倒で、ついおっくうになっているということもあります。市民の中にも、同様の思いを持っている人は少なからずいるというふうに考えます。
しかしながら、確定申告等におけるマイナンバー制度の利用でありますとか、スマートフォンの機能を利用することによって、その利便性も実感しておりますし、最近のデジタル技術の進歩というものには、目をみはるものがあるということを感じております。
DXの推進については、職員の負担軽減にも効果があることは答弁のとおりであるというふうに思いますし、そうしたことによって、また市民サービスの向上や市民満足度の向上にもつながっていくというふうに考えます。
そうした中においても、市民の中にはデジタル化に対する不安要素でありますとか、年代格差があることも事実であろうというふうに思います。抵抗感や不安が解消されるためには、マイナンバー制度の信頼性の向上というのも大きな課題であるというふうに認識しております。今後においても丁寧な説明や対応が必要であるというふうに考えるわけであります。
職員のDXに取り組む環境づくりを進めるとともに、DXの推進による市民サービスの向上と満足度の向上に向けた取組を引き続き進めていただきますようお願い申し上げまして、私の一般質問を終わります。
伊東寿充委員#1146 / 1434
◆伊東寿充委員 以上です。
伊東寿充君#1147 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもって小井戸議員の質問を終わります。
以上で一般質問を終わります。
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榎隆司委員長#1148 / 1434
○榎隆司委員長 他に、ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#1149 / 1434
○議長(伊東寿充君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。
以上で報第12号についての報告を終わります。
なお、報第12号、令和7年度高山市一般会計補正予算(第2号)の専決処分により、6月18日の予算決算特別委員会に付託されている議第66号 高山市一般会計補正予算の第2号については、計数整理の必要がありますので、補正予算の号数や金額を、次のとおり議長において整理させていただきました。
令和7年度高山市一般会計補正予算の号数、第2号を3号に、第1条の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ610億8,357万2,000円を612億8,757万2,000円に、第1表 歳入歳出予算補正、歳入15款国庫支出金の補正前の額93億9452万5,000円を95億9,852万5,000円に修正しました。
以上であります。
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西田稔委員#1150 / 1434
◆西田稔委員 第5条なんですけれども、市長は次の各号のいずれかに該当する場合は多目的室の使用を許可しないと。
これは、例えば高山市図書館でも同じことなんだろうと思うんですけれども、申込みの内容が、それほど風紀を乱すおそれがあるとは思えないようなものが使用の許可がされなかったということがあって、どうも申込み団体の名称を見て、宗教団体ではないんですけれども、それに準ずるような団体名で申込みされたのか、そういった場合はやはり許可されないということはあるというふうでよろしいでしょうか。
宮田高根支所次長#1151 / 1434
◎宮田高根支所次長 申請が出た段階で内容等は確認をさせていただきますので、団体名だけでそういったお断りをするといったようなことがないように努めていきたいと思っております。
閉議・散会#1152 / 1434
△閉議・散会
榎隆司委員長#1153 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
日程第4#1154 / 1434
△日程第4 議第68号 都市計画道路松之木千島線(松之木~江名子工区)松之木町残土受入地整備工事請負契約の締結について
伊東寿充君#1155 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもちまして、本日の議事日程が全て終了しましたので、本日の会議を閉じ、散会します。
午後2時17分散会
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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
高山市議会 議長 伊東寿充
議員 益田大輔
議員 松山篤夫
伊東寿充君#1156 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第4 議第68号 都市計画道路松之木千島線(松之木~江名子工区)松之木町残土受入地整備工事請負契約の締結についてを議題とします。
議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。
――――――――――――――――
(議案は本号その2に掲載)
――――――――――――――――
榎隆司委員長#1157 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
西田稔委員#1158 / 1434
◆西田稔委員 分かりました。
伊東寿充君#1159 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
榎隆司委員長#1160 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第21号の審査を終了します。
次に、事件7、議第22号 高山市私立学校教育助成に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
上嶋希代子副委員長#1161 / 1434
○上嶋希代子副委員長 今、新しく立派なものができたわけですが、例えば何かあったときの避難場所にはここは利用できるかどうか、その辺の検討はされていますか。お聞きしたいと思います。
森下教育委員会事務局長#1162 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 ただいま議題となりました議第22号 高山市私立学校教育助成に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。
提出議案の211ページを御覧ください。
提案理由は、私立学校法の改正に伴い改正しようとするものでございます。
改正の背景等につきましては、議会初日に説明したとおりでございます。
それでは、本文の説明をさせていただきます。
212ページを御覧ください。
左側が改正前、右側が改正後、下線部分が改正箇所でございます。
改正前、第1条の下線部、第59条であったものが、私立学校法の改正により、改正後、第132条に繰り下がるものでございます。
附則としまして、この条例の施行期日を令和7年4月1日としております。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。
宮田高根支所次長#1163 / 1434
◎宮田高根支所次長 多目的室1、2、3とも併せまして、指定避難所というふうになりますので、もちろん避難所として活用していただくことは可能となっております。
中垣内一君#1164 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) ただいま議題となりました議第68号 都市計画道路松之木千島線(松之木~江名子工区)松之木町残土受入地整備工事請負契約の締結について御説明申し上げます。
追加議案7ページを御覧ください。
本議案は、当該工事の契約締結につきまして、地方自治法の規定により議決をお願いするものです。
本工事は、特定建設工事共同企業体、いわゆるJVによる一般競争入札を行いました。
今年度に入り、4月単価に入替えの後、最速の日程で契約手続を開始いたしましたが、入札公告から開札までの手続の期間がゴールデンウイークを考慮した期間となったことから、仮契約の締結が議会初日の翌日6月3日になりましたので、本日、追加上程させていただきました。
都市計画道路松之木千島線は、本議会初日に上程いたしました議第63号 同都市計画道路の錦町残土受入地整備工事請負契約の締結についてにて御説明したとおり、市街地の内環状線の一部として、中心市街地への流入車両の抑制による渋滞緩和や、災害時の緊急輸送道路となるなどの整備効果が期待される重要な道路でございます。
内環状線としての未整備区間である松之木町から江名子町の区間の早期整備に向けて、事業を進めてまいります。
追加議案つづり8ページ、資料の位置図を御覧ください。
本工事は、本線のトンネル掘削工事などで発生する残土を受け入れるため、松之木町のひょうたん池の周辺に残土受入地を整備する工事で、位置図の右上で赤線で囲んだところが工事箇所となります。
工事の内容は、残土受入れの準備として、受入地敷地内における樹木の伐採や残土運搬車両が通行する仮設道路を整備し、順次搬入された残土により盛土を行います。
なお、進入路、退出路が狭隘なため、別途発注済みの道路整備工事にて一部拡幅や待避所の整備を実施いたします。
契約の金額は3億7202万円。
契約の相手方は大山・杉建特定建設工事共同企業体。
工期につきましては、残土の発生が終了となる松之木町側に設置するトンネル工事ヤードの撤去時期と残土受入地の仕上げ期間を踏まえまして、令和10年11月30日までの1260日間、約3年6か月の継続事業として工事を実施いたします。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
石原正裕委員長#1165 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#1166 / 1434
○議長(伊東寿充君) 説明は終わりました。
ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1167 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案についての御質疑はありませんか。
石原正裕委員長#1168 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
益田大輔委員#1169 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
この改正の社会的背景、目的というか、そういったところと、確認ですが、あと市内の対象、どういった学校が対象になるのか、また、その影響の認識があれば教えてください。
伊東寿充君#1170 / 1434
○議長(伊東寿充君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。
ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。
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石原正裕委員長#1171 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略いたします。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっております本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
直井教育総務課長#1172 / 1434
◎直井教育総務課長 法改正の背景でございますが、国の一部の学校法人におきまして、不適切な経営であったり不透明性といったようなことが指摘をされておりました。そのため、国のほうで関連法案の改正を行いまして、そういった機能を強化していくといったことを目的としております。そのことによりまして、本市の条例改正が必要になったというところでございます。
影響についてでございますが、今回の市条例の改正につきましては、条ずれによる条文の整備といったところで本質は変わりませんので、影響はないというふうに捉えているところでございます。
あと、こちらのほうの対象校でございますが、高山短期大学、高山西高校、あと幼稚園の関係で短大附属の幼稚園、美鳩幼稚園、高山幼稚園を対象としているところでございます。
日程第5#1173 / 1434
△日程第5 議第69号 都市計画道路松之木千島線(松之木~江名子工区)錦町明り部道路新設工事請負契約の締結について
石原正裕委員長#1174 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、議第5号の審査を終了します。
次に、事件9、議第27号 高根多目的センター新築工事(建築)請負契約の変更についてを議題といたします。
理事者の説明を求めます。
益田大輔委員#1175 / 1434
◆益田大輔委員 了解しました。
条ずれでということですけれども、高山短期大学だったり高山西高校あたりも特に影響はないという、ガバナンスの話でしたけど、そのあたりのそういう認識でよろしいんでしょうか。
伊東寿充君#1176 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第5 議第69号 都市計画道路松之木千島線(松之木~江名子工区)錦町明り部道路新設工事請負契約の締結についてを議題とします。
議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。
――――――――――――――――
(議案は本号その2に掲載)
――――――――――――――――
直井教育総務課長#1177 / 1434
◎直井教育総務課長 各対象についての影響というところでございますが、法改正の趣旨にありますとおり、それぞれの法人が一層適正な運営につながっていくものというふうに理解をしております。
尾前高根支所長#1178 / 1434
◎尾前高根支所長 ただいま議題となりました議第27号 高根多目的センター新築工事(建築)請負契約の変更について御説明申し上げます。
提出議案の229ページを御覧ください。
本議案は、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。
変更前の契約金額は4億8,378万円、変更後の契約金額は4億9,615万9,400円でございます。
契約の相手方は、林・洞口特定建設工事共同企業体で、代表構成員は高山市江名子町3246番地11、株式会社林工務店、代表取締役林俊宏。第2構成員は高山市丹生川町桐山671番地、株式会社洞口工務店、代表取締役洞口良三でございます。
変更の理由につきましては、初日に説明をさせていただいておりますので、省略をさせていただきます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
伊東寿充君#1179 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
石原正裕委員長#1180 / 1434
○石原正裕委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はございませんか。
中垣内一君#1181 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) ただいま議題となりました議第69号 都市計画道路松之木千島線(松之木~江名子工区)錦町明り部道路新設工事請負契約の締結について御説明申し上げます。
追加議案つづりは9ページを御覧ください。
本議案は、当該工事の契約締結につきまして、地方自治法の規定により議決をお願いするものでございます。
本工事も、前号の工事と同様、建設工事共同企業体による一般競争入札を行いました。
入札手続の期間につきましても、同様に仮契約締結が議会初日の翌日6月3日となったため、本日、追加上程をさせていただきました。
都市計画道路松之木千島線の整備の背景及び期待する整備効果などにつきましては、先ほど上程いたしました議第68号にて御説明したとおりでございます。
お戻りいただいて、位置図は8ページを御覧ください。
本工事は、昨年度発注済みのトンネル掘削工事の2本のトンネルの間にある錦町明かり部の道路新設工事で、赤の破線で囲んだところが工事箇所となります。
工事内容は、初日上程の議第63号 錦町残土受入地整備工事でも御説明をしたとおり、初めに工事に係る第2トンネルの貫通前の受入準備といたしまして、錦町の明かり部となる箇所をトンネル出口の高さまであらかじめ山を掘り下げ、明かり部の道路新設工事として法面工事や側溝工事なども実施いたします。
9ページへお戻りください。
契約の金額は4億1,129万円。
契約の相手方は新井・林特定建設工事共同企業体。
工期につきましては、松之木町側の第2トンネルの貫通までの工程に仕上げの構造物工事の工程を見込み、令和9年8月27日までの799日間、約2年2か月の継続事業として工事を実施いたします。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
榎隆司委員長#1182 / 1434
○榎隆司委員長 他に、よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1183 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
戸田柳平委員#1184 / 1434
◆戸田柳平委員 お尋ねいたします。
既に先日視察させていただきましたけど、もう完成間近の施設において、かなり初期段階の工事内容です。なぜこのタイミングでの契約変更となったのか教えてください。
伊東寿充君#1185 / 1434
○議長(伊東寿充君) 説明は終わりました。
ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
北野契約管財課長#1186 / 1434
◎北野契約管財課長 今回の高根支所の工事に限らず、ほかの工事契約も同じなんですが、このような工事では工事途中で変更が生じるということがいろいろございます。そのたびに変更契約をしている時間がなかなか取れないものですから、建設工事変更事務処理要領という決まりを決めまして、当初設計金額の20%以内の軽微な変更は工事の後半に一括して変更できるというふうにしております。
今回の高根支所の工事についても20%以内の変更だったために、工事の後半にまとめて変更契約をするという手続をしておりまして、20%以上などの大きな変更とか重要な変更については、当然その都度変更しなければいけないのですが、今回はまとめて変更の手続をしております。
榎隆司委員長#1187 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充君#1188 / 1434
○議長(伊東寿充君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。
ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。
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戸田柳平委員#1189 / 1434
◆戸田柳平委員 20%以内と、そういう決まりがあるということでしたが、とはいえ、これは1,300万円ぐらいの変更です。物価高騰とかいろいろ影響はあるとは思うんですけれども、今回これは物価高騰は内容的には関係ないかと思いますが、すごい補正事案が多いなという印象があります。工事内容の見積りであったりとか、その前のいろいろな検査であったりとか、そういうところの算出方法に問題というか、そういうのは適切なんでしょうか。
榎隆司委員長#1190 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第22号の審査を終了します。
次に、事件8、議第36号 財産(中学校教師用指導書等)の取得についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
日程第6#1191 / 1434
△日程第6 議第70号 高山本線飛騨一ノ宮・高山間134k938m付近第1松倉踏切道歩道設置工事の施行に関する協定の締結について
森下教育委員会事務局長#1192 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 ただいま議題となりました議第36号 財産(中学校教師用指導書等)の取得について御説明を申し上げます。
提出議案の248ページを御覧ください。
本議案は、地方自治法第96条第1項第8号の規定により議決をお願いするものでございます。
取得する財産の種類等は中学校教師用指導書等一式、取得の金額は2,878万1,569円、取得の相手方は、高山市桐生町7丁目150番地3、有限会社リブロ、代表取締役、山腰英司、取得の時期は令和7年度としております。
なお、249ページの資料は、取得明細としまして種類ごとの購入冊数を記載しているところでございます。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
伊東寿充君#1193 / 1434
○議長(伊東寿充君) 日程第6 議第70号 高山本線飛騨一ノ宮・高山間134k938m付近第1松倉踏切道歩道設置工事の施行に関する協定の締結についてを議題とします。
議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。
――――――――――――――――
(議案は本号その2に掲載)
――――――――――――――――
尾崎建築住宅課長#1194 / 1434
◎尾崎建築住宅課長 工事の設計において精査が足りなかったのではないかという御指摘でございますけれども、これはルールとしては建築設計事務所に委託をして設計をさせていただいております。その過程において、我々としても施工内容のチェックですとか、様々な工期ですとか、工法ですとか、資材等についてのチェック等させていただいておりますし、設計事務所の内部でもそうした内部でのチェック体制というのは整えてやっていただいております。
しかしながら、やはり今回提出させていただいているような土中の状況等については、十分判別ができないという部分と、あと、それから住民の皆様からの要望というのが工事の途中であってでも提出されるということもございます。そうしたような様々な状況を踏まえながら、現場においてどのように施工内容を決めていくかということは、最終的にはやはり現場のほうで判断をさせていただきながらやらせていただきたいということで、なるべく我々としても何でも変更で対応するということではなくて、真に必要なもののみを厳選しているつもりですけれども、やはり仕方がない部分はこうして議会にもお諮りさせていただいて、最終的に変更をお認めいただきたいというふうで考えているものです。
伊東寿充委員#1195 / 1434
◆伊東寿充委員 今ほど少し御答弁があったものですから、それについてちょっとお伺いしたいんですけれども、工事変更の設計変更のガイドラインといいますか、20%以内でということだと思うんです。仮に20%という数字が妥当なのかということを考えたときに、当初予算の積算上、非常に影響が大きいのじゃないかなということを考えますが、これについては、例えば他市も含めて妥当な割合基準なのかということだけお伺いしたいと思います。
伊東寿充君#1196 / 1434
○議長(伊東寿充君) 中垣内建設部長。
〔建設部長中垣内一君登壇〕
榎隆司委員長#1197 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について、御質疑はありませんか。
中垣内一君#1198 / 1434
◎建設部長(中垣内一君) ただいま議題となりました議第70号 高山本線飛騨一ノ宮・高山間134k938m付近第1松倉踏切道歩道設置工事の施行に関する協定の締結について御説明を申し上げます。
追加議案つづりは10ページを御覧ください。
本議案は、当該協定の締結につきまして、地方自治法の規定により議決をお願いするものでございます。
最初に、12ページ、資料の5、位置図を御覧ください。
この協定は、都市計画道路松之木千島線の千島工区、高山工業高校附近の県道から国道41号間にあるJR高山本線の第1松倉踏切に歩道を新設する工事を、東海旅客鉄道株式会社、いわゆるJR東海に委託するものでございます。
令和2年度よりJR東海と踏切改良の計画について協議を行い、設計業務などを進めてまいりました。協定締結後、準備期間を得て、今年度末より工事に着手いたしますが、当該踏切改良に係る協定の仮締結が6月3日となりましたので、本日、追加上程させていただきました。
松之木千島線の背景及び期待する効果などにつきましては、先ほど上程いたしました議第68号、69号のとおりでございます。
安全な歩行空間を確保するため、当踏切においても、都市計画道路幅員を確保し、新たに歩道を設置いたします。
11ページを御覧ください。
踏切改良の延長は、現状と変わらず6.6メートル、幅員につきまして、現在の9メートルから、改良後、両側に歩道を設置し14メートルとなります。
工事費の総額は1億6,485万円。
工事の期間中における列車の安全運行管理を図るため、軌道敷を管理する東海旅客鉄道株式会社と随意契約いたします。
工期につきましては、令和9年3月29日までの648日間、約1年9か月の継続事業として工事を実施いたします。
なお、本協定による踏切改良工事は、車両、歩行者も含め、全面通行止めで工事を実施いたします。
併せて、市が行う残りの車道部の工事も、工程をこの交通規制に同調して実施し、令和8年12月頃には当工区の通行が可能となるよう事業を進めてまいります。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
北野契約管財課長#1199 / 1434
◎北野契約管財課長 20%については、県内他市でも同じようにやっておりまして、県のガイドラインも同じようになっております。
益田大輔委員#1200 / 1434
◆益田大輔委員 1点確認させてください。
取得明細書ですけれども、デジタル教科書が27冊ということですけど、今後のトレンドというか、そっちのほうにシフトしていく流れなのか、このあたり、何か把握しているものがあったら教えてください。
伊東寿充君#1201 / 1434
○議長(伊東寿充君) 説明は終わりました。
ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
伊東寿充委員#1202 / 1434
◆伊東寿充委員 20%って実はすごく大きいなというふうに感じています。分母が大きければ大きいほど影響額も大きくなるというのがこういった発注工事であると思いますので、先ほどありましたように、予算積算を密にしていくというのは当然の努めかと思いますが、無駄を排していくという意味においては、そういった変更契約で必要に応じて補正を組んでいくというのも必要な考え方というふうには思っています。
その上で、当初予算にあまりにも余裕を見過ぎてとか、そういう影響も少し心配するところがあるものですから、できるだけ実態を見ながら適切な、こういった変更も含めてやっていただくようにお努めいただければということだけを申し添えておきますので、よろしくお願いいたします。
大坪学校教育課長#1203 / 1434
◎大坪学校教育課長 先般ですけれども、文科省が中央教育審議会に提示した議論のポイントの1つにデジタル教科書の位置づけというものがございました。いわゆる教材から正式な教科書に見直して、国が行う教科書検定や、あるいは無償給与の対象とすることなどを検討課題とするということになっております。そのことを踏まえながら、国や県の動きを注視してまいりたいというふうに考えております。
岩垣和彦委員#1204 / 1434
◆岩垣和彦委員 今の質疑に関連しますけれども、最終的に変更契約が駄目なんていう話にはならないんですけど、現実に今回の工事に対しては工期の変更というのはありますか。
伊東寿充君#1205 / 1434
○議長(伊東寿充君) 御質疑はないようでありますから、以上をもって質疑を終結します。
ただいま議題となっております本案につきましては、産業建設委員会に付託しますので、御審査願います。
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益田大輔委員#1206 / 1434
◆益田大輔委員 例えば、リアルなものとデジタルで大分コスト的には違いが出てくるのかどうかとか、このあたりに関して何か把握しているものがあったら教えてください。
松下学校教育課職員#1207 / 1434
◎松下学校教育課職員 デジタル教科書の単価、価格的なことだと思いますけれども、これにつきましては、今、課長のほうから申し上げましたように、デジタル教科書そのものがだんだん指導書の中にセット化されていく流れがずっとございまして、今回デジタル教科書、数量は少ないですけれども、国語のみが別、単体になっておりまして、そのほかの教科につきましては全部指導書の中にセットとして含まれております。そういった流れで、その分が今回値上がり分になっているということでございます。
閉議・散会#1208 / 1434
△閉議・散会
宮田高根支所次長#1209 / 1434
◎宮田高根支所次長 工期につきましては、変更はございません。
伊東寿充君#1210 / 1434
○議長(伊東寿充君) 以上をもちまして、本日の議事日程が全て終了しましたので、本日の会議を閉じ、散会します。
午後2時00分散会
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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
高山市議会 議長 伊東寿充
議員 西本泰輝
議員 榎 隆司
岩垣和彦委員#1211 / 1434
◆岩垣和彦委員 今回のこれには工期の変更はないということですけれども、例えば工期が変更するような場合は、やはりできるだけ早くその旨を伝えた上で変更契約の議決なり必要をしないと、目的は使用される方、住民の皆さん、利用者、その人たちのために周知をできるだけ早くするということと、やはり変更契約があるのであれば、事業者の皆さんの負担をそれ以上生じさせないという努力も必要なので、最終的に全部まとめてガラガラポンでやるということも理解はしますけれども、やはりできるだけ早めに分かれば、その対応は私はするべきじゃないかなと。規則は分かりますけれども、そういった配慮も必要なんじゃないかなと私は思いますけど、いかがですか。
益田大輔委員#1212 / 1434
◆益田大輔委員 デジタル教科書が入ってくることでコストが上がっていくという認識なのか、トレンドとしてデジタル化していくから今後はそれが下がっていくという認識なのか、ここら辺のところ、一概に言えないかもしれませんけれども、ここの内訳、上から3つありますけど、の中でどういった比率になっているか、もし分かれば教えていただければと思います。
松下学校教育課職員#1213 / 1434
◎松下学校教育課職員 これまで、前回まではデジタル教科書、多くの教科が別売でございましたので、別売で購入をしております。そのときの金額と比較をしますと多少値上がりはしておりますが、その分については物価の値上がり分というふうに考えておりますので、今までのデジタル教科書の金額と紙の教科書とか指導書の金額の合計的にはそれほど変化はないと考えております。
北野契約管財課長#1214 / 1434
◎北野契約管財課長 受注者のほうに余分な負担をかけないとか、そういうことは全くそのとおりだと思っております。
まず1つ目で、期間の変更については議決が要らないという国の指針でやっております。というのは、議決したのは契約の相手方とか金額とかそういうことで、契約期間は入っていないので、議決した項目じゃないことは議決せずに変更するというふうにやっているというのが1つ。
ただ、おっしゃるように何でもかんでも後になって変更、期間を延ばすとか、そういうのは好ましくないと思いますので、期間が延びるということは契約変更とは別にいろいろな影響がありますので、その点、受注者もですし、例えば今回の場合だったら地域の方への影響があるときもあるので、そういうこともしっかり考えながら、工事の中で皆さんに理解が得られるようにスムーズに努めてまいりたいと思います。
岩垣和彦委員#1215 / 1434
◆岩垣和彦委員 ぜひとも、そういった対応をお願いしたいんです。
私が申し上げたいのは、工期に対する皆さんの意識も大事ですし、事業者の皆さんは、それを契約した段階では必ず工期までにやはり成し遂げなきゃいけないという暗黙の意識があったわけで、今でもありますけど、ですから、その分を役所としても、ずっとその意思は、随分前から、公共工事を調達する場合からずっとあるわけで、その意識だけはなくしてもらうと、なくされているわけじゃないですけれども、やはり議会もそれを受けて議決をするわけですから、その辺の意識だけは対応していただきたいなと思います。
山腰恵一委員#1216 / 1434
◆山腰恵一委員 この中学校教師用指導書等でありますけれども、契約の取得の状況的なものを教えていただけますか。
田中市長#1217 / 1434
◎田中市長 今、岩垣委員さん御指摘のように、今回の議会においてはかなり変更契約ということで、期間的なものは議案としては出しておりませんけれども、そういった事業が重なったということもあって、たくさん出ているという印象は否めないと思いますし、やはりそこで気をつけなければいけないのは、これは契約だけではないんでしょうけれども、変更の事象が生じた段階でしっかりと庁内でも共有して、あと、それを議会にも情報提供させていただく。そのプロセスが少し怠っていたのかなという事案が見られることは、私はこれは認めざるを得ないと思っておりますので、このことにつきましては改めて市役所全体のガバナンスということも含めて、職員の皆さんには徹底させていただいたところです。
今の御指摘のことにつきましても、やはり以前議会に御説明させていただいたものと変わるという部分につきましては、これからはしっかりと事前に御説明をさせていただいた上で取決めを進めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
北野契約管財課長#1218 / 1434
◎北野契約管財課長 契約の状況については、この契約については有限会社リブロが代理店的なところになっていて、この会社でないと納入できないということで随意契約で契約しております。
石原正裕委員長#1219 / 1434
○石原正裕委員長 他に御質疑はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1220 / 1434
○榎隆司委員長 ほかにありますか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1221 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#1222 / 1434
○石原正裕委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案について委員間討議の申出はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1223 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#1224 / 1434
○石原正裕委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略いたします。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1225 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第36号の審査を終了します。
休憩します。
午前11時35分 休憩
午前11時35分 再開
石原正裕委員長#1226 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、議第27号の審査を終了します。
以上で、本委員会に付託となりました案件の審査は終了しました。
本議会における委員長報告につきましては、委員長に御一任願えますでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1227 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件9、議第28号 高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(建築)請負契約の変更についてから、事件11、議第30号 高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(機械)請負契約の変更についてまでの3件は、関連がありますので一括議題とします。
理事者の説明を求めます。
石原正裕委員長#1228 / 1434
○石原正裕委員長 御異議がないようですので、そのようにさせていただきます。
休憩いたします。
午前11時52分 休憩
午後 0時55分 再開
石原正裕委員長#1229 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に事件10、所管事務調査について。
初めに、(1)政策形成サイクルに関する事項についてを議題とします。
初めに、予算審査についてです。
前回の委員会で依頼しておりましたとおり、当委員会の所管における重要な論点について各委員から発言をいただき、どのような予算審査に臨むのか、委員会としての審査方針を確認したいと思います。
また、前回の委員会で、予算審査においては、総合計画の進捗状況と第九次総合計画における今後の取組を確認すること、決算審査時の指摘事項が予算にどう反映されたかを確認することが基本となりますので、記者会見資料など関係資料について御確認いただくこととしておりました。
それでは、委員会の審査方針につきまして、意見交換を行います。
休憩します。
午後0時56分 休憩
午前1時06分 再開
森下教育委員会事務局長#1230 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 ただいま議題となりました議第28号高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(建築)請負契約の変更についてから議第30号 高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(機械)請負契約の変更についてまでを一括して御説明を申し上げます。
提出議案の231ページを御覧ください。
議第28号 高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(建築)請負契約の変更につきましては、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。
変更前の契約金額は21億7,030万円、変更後の金額は22億3,422万1,000円。
契約の相手方は、飛騨・丸仲特定建設工事共同企業体、代表構成員、高山市初田町3丁目45番地2、飛騨建設株式会社、代表取締役、林誠。第2構成員、高山市松本町2223番地1、丸仲建設株式会社、代表取締役、住裕治でございます。
変更の理由につきましては、議会初日に説明をしておりますので省略をさせていただきます。
次に、提出議案233ページを御覧ください。
議第29号 高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(電気)請負契約の変更につきましては、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。
変更前の契約金額は2億7,742万円、変更後の金額は2億9,204万5,600円。
契約の相手方は、高山市冬頭町90番地1、高山電気工事株式会社、代表取締役、桑山智一でございます。
変更の理由につきましては、議会初日に説明をしておりますので省略をさせていただきます。
次に、提出議案235ページを御覧ください。
議第30号 高山市立荘川義務教育学校(仮称)等整備工事(機械)請負契約の変更につきましても、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議決をお願いするものでございます。
変更前の契約金額は3億7,290万円、変更後の金額は3億8,002万8,000円。
契約の相手方は、アクア・洞口特定建設工事共同企業体、代表構成員、高山市江名子町1698番地1、株式会社アクアテック、代表取締役、森下正樹。第2構成員、高山市石浦町4丁目118番地、株式会社洞口設備工業、代表取締役、洞口直樹でございます。
変更の理由につきましては、議会初日に説明しておりますとおりですので省略をさせていただきます。
なお、工期につきましては、建物部分は予定どおり完成する見込みでございますが、外構工事の一部に遅れが生じているため、現地の施工状況等を考慮し、外構工事の一部について令和7年度に繰り越すこととしております。
以上で説明を終わらせていただきます。御審議の上、御決定を賜りますようお願いいたします。
榎隆司委員長#1231 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました議第28号から議第30号までの3件について御質疑はありませんか。
石原正裕委員長#1232 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
ただいま御意見いただきましたように、正副のほうで少しカテゴリーを分けさせていただきながら、新規拡充事業につきまして、皆様方に割り振りをさせていただきたいと思います。というようなことで論点の審査を進めてまいりたいということを思っておりますので、よろしくお願いいたします。
ただいま確認いただきました論点ですが、議会運営委員会において質疑の重複を避け、簡潔な質疑に努めるよう確認されておりますので、委員長から、主に質疑していただく委員を指名させていただきますのでお願いをいたします。なお、質疑の前にほかの方が質疑された場合には再度質疑は不要ですので、念のため申し添えます。
以上のように審査を進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#1233 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めますので、そのような論点で審査を進めてまいりたいと思います。
なお、ぎかいだよりに掲載する予算審査に当たっての記事は当日の議論を踏まえ、平戸委員に作成していただくよう前回の委員会で決定しておりますので、よろしくお願いいたします。
次に、先日の一般質問の中で、当委員会の所管に関わる質問や調査研究項目として取り組んでいる内容に関わる質問がございました。
また、今回の付託議案の質疑なども踏まえて意見交換をしたいと思います。
一般質問の中では、消防計画であったり防災体制の部分であったり、あと誰にもやさしいまちづくり条例の部分が少し触れられたかなと思っております。
休憩します。
午後1時08分 休憩
午後1時09分 再開
益田大輔委員#1234 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
時間がない中で上程された背景等が本会議でも質疑されていましたが、僕のほうから、工期に関して間に合わせるためにかなり頑張られていると思うんですけど、労働状況、そのあたりに関して、時間外労働が発生しているかどうかとか、36協定的なところがどうなっているか、そういったところの把握があれば教えてください。
直井教育総務課長#1235 / 1434
◎直井教育総務課長 現場の状況ということでございますが、非常に大きな工事の中で様々な課題がございまして、現場の中で非常に頑張っていただいているところでございます。
勤務の状況等につきましては、そういったルールをしっかり守りながら安全に工事を進めていただくように、会議の中でも業者様のほうにもお願いをしているところでございます。
石原正裕委員長#1236 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
特に何か一般質問等につきまして、御意見等はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
石原正裕委員長#1237 / 1434
○石原正裕委員長 では、そのように今後また御意見を参考にしていただければと思います。
次に、総合計画基本計画の審査についてを議題といたします。
この件については、令和5年度より調査・研究等を行い、令和5年12月に議会から政策提言を行いました。昨年3月には第九次総合計画における地域のまちづくりの在り方について、5月には第九次総合計画の基本理念、都市像並びに計画体系について、8月には計画内容等が示され、その後、11月に特別委員会にて素案の審査などを行ってきたところであります。
それでは、論点整理ということで、18日の特別委員会の審査に当たり、これまでの素案の審査における課題の整理や、政策提言の反映状況を踏まえ、当委員会として論点整理をしていきたいと思います。
各委員の御意見を伺いたいと思います。
休憩いたします。
午後1時10分 休憩
午後1時14分 再開
益田大輔委員#1238 / 1434
◆益田大輔委員 マンパワーがなかなか少なかったりする中で、工期に関しては、新たなことをやらないといけないと当然かさんでくると。そのときに、当然、年度末もあって期日があるわけですけど、となると、やはりどうしても無理をしてしまうかもしれないと思っております。
そのときに、例えば、時間外が80時間以上等になると当然過労死ラインに入ってくるわけですし、公共工事で、それが許されるのかどうかということはやはり問われる時代だと思います。お任せしているだけではなかなか改善されないところもありますので、そういったところも含めて、今後と言うと変ですけれども、しっかりと工期の、余裕のある工期というか、することがそれこそ建設業界を守る話にもなってくるでしょうから、そういった観点を踏まえて、ある程度、労働状況を把握しておくことは必要だと感じるんですが、そのあたりはいかがでしょうか。
直井教育総務課長#1239 / 1434
◎直井教育総務課長 現在、この工事に限らず、市でもたくさんの工事を出しております。業界の皆様には非常に頑張っていただいているというふうに理解をしております。
そういった労働条件等につきましては、やはり私どものほうからも業者様と確認をしながら、働く方にとって無理のないように、安全にルールを守ってお勤めいただけるようにお願いしていきたいというふうに思っております。
石原正裕委員長#1240 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
今ほどの御意見がありましたように、また第九次総合計画等につきましては、実施計画、また財政計画等が出てきましたので、そういった新たな視点でもって総務環境委員会として委員の皆様それぞれの御意見、御質疑の中でいろいろと確認をしていただきたいというふうに思っております。
また、ただいま確認いただきました論点ですが、予算審査と同様、委員長から、主に質疑いただく委員を指名させていただくということではありませんが、委員会としての視点でもってまたお話しいただきたいなと思っております。なお、質疑の前に他の方が質疑された場合には再度質疑は不要ですので、念のため申し添えをいたします。
以上のように審査を進めてまいりたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
沼津光夫委員#1241 / 1434
◆沼津光夫委員 1つ教えてください。
先ほどの久々野の関係で玉石の話はしましたので重複は避けますが、電気工事で高圧受電の関係を変更されたというのは、大概大きな建物ですので高圧受電はされると思うんですけれども、どのような内容なのか具体的に教えてください。
石原正裕委員長#1242 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めますので、そのような論点で審査を進めてまいりたいと思います。
以上をもちまして、総合計画基本計画の審査についてを終了いたします。
次に、政策提言についてであります。
前回の委員会で、政策提言や中間報告について最終確認をお願いしておりました。前回の委員会以降に軽微な修正がありました。また御確認をいただきたいと思います。
休憩をいたします。
午後1時16分 休憩
午後1時16分 再開
石原正裕委員長#1243 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
今ほど政策提言のほうも中間報告につきましても、このような形の中で政策討論会のほうへ向かってまいりたいと思っております。
なお、政策討論会日時につきましては、3月26日水曜日、午前9時30分から、ここ全員協議会室で行います。
提言の説明者でありますが、概要は私で、提言につきましては戸田委員、そして、中間報告の説明者は、概要につきましては私で、報告は上嶋副委員長ということでございます。このように進めさせていただきたいと思います。
直井教育総務課長#1244 / 1434
◎直井教育総務課長 電気の関係につきましては、高圧受電設備のほうに電流抑制装置を追加させていただいたものでございます。
こちらでございますが、電力会社との協議によりこのようになったわけでございますけれども、設計時点では具体にどのような機器を導入するということが決まっておりませんので、そのあたりが明確になった時点で電力会社と協議をさせていただくということになっております。その中で電力会社より指示があり、今回の変更に至ったものでございます。
橋本議会事務局長#1245 / 1434
◎橋本議会事務局長 休憩をお願いします。
沼津光夫委員#1246 / 1434
◆沼津光夫委員 もう一つですけれども、設備の関係で空調の変更があったんですけど、要は、調理場の関係、設備の関係で、また上の空調が変わったということなんですが、これもちょっと具体的に詳しい話を教えてください。
石原正裕委員長#1247 / 1434
○石原正裕委員長 休憩します。
午後1時17分 休憩
午後1時18分 再開
中田学校給食センター所長#1248 / 1434
◎中田学校給食センター所長 厨房機器ですとか、あと設備が変更した理由でございますが、当初、限られた面積に必要な厨房機器を配置するに当たりまして、設計当初はセンターの床面積ですとか、あと給食の提供数、食数から標準的な台数であります釜を2台設置する設計としておりました。
契約締結後に現行の給食献立をシミュレーションする中で3基が必要になるということで協議しまして、その結果、3基に増設することで児童生徒が楽しみにしている給食の質の向上を優先的に考えまして、設置する厨房機器を増設することとしました。
それに伴いまして、換気設備につきましても2基から3基に増設させていただくということで、回転釜のサイズですとか、あるいは換気の能力、こういったものを考慮しまして換気設備を増設させていただいたといったような理由になっております。
石原正裕委員長#1249 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
当日、政策討論会についても、やはり深い質疑等があるかと思いますので、それぞれ皆様方、御確認の上、そういったところでしっかりと整えていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
次に、委員会の年間活動計画についてであります。
これまで行ってきました委員会活動について、内容を書き加えてありますので、それぞれの御確認をお願いいたします。
次に、次期委員会への引継ぎということについてであります。
この2年間を振り返り、当委員会の取組における成果や課題、また、それらを踏まえ、次期に向けた取組の方向性などについて意見交換を行いたいと思います。
引き継ぐ課題については、調査書の様式に具体的な課題や視察や意見交換会、協議・報告・調査事項など、これまで取り組んできた内容を明記したいと思います。
参考までに、お手元に当委員会の令和5年度、6年度の年間活動計画を配付しております。
この計画には、委員会として実施した調査事項や行政視察、理事者からの協議、報告事項等を追記しております。
委員の皆様方から何か御意見をいただきたいと思います。
休憩をいたします。
午後1時19分 休憩
午後1時35分 再開
沼津光夫委員#1250 / 1434
◆沼津光夫委員 写真の説明を見ますと、要は形状の変更というふうに書いてあるんですけど、今の説明からすると、基本的には換気施設の器具の数量の変更と位置の変更って、そういうふうですか。
石原正裕委員長#1251 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
引き継ぐ課題の調査票等につきましては、また正副のほうでまとめさせていただきながら進めてまいりたいと思いますので、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
加藤教育総務課職員#1252 / 1434
◎加藤教育総務課職員 ただいまの話なんですが、回転釜自体は2基から3基に増えております。上部に回転釜用の換気設備のフードですとかダクトの大きさ等がもともと2基用のものが設置されておりましたが、それを3基用のものにするということで、フードですとか換気能力等を増やしたということで、換気設備そのものは形状変更等になります。
沼津光夫委員#1253 / 1434
◆沼津光夫委員 今、説明を聞いて分かりましたけど、そのように書いてみえるとよく分かるんですけれども、形状だけという話がちょっと納得できなかったものですから、分かりました。
石原正裕委員長#1254 / 1434
○石原正裕委員長 御異議なしと認めますので、そのようにさせていただきます。
次に、陳情についてでありますが、今回、総務環境委員会に振り分けられた陳情はありませんでしたので、お願いをいたします。
次に、Web版市民意見交換会についてであります。
広報広聴委員会より、総務環境委員会及び産業建設委員会に振り分けられた市民意見が1件ありますので、取扱いについて御協議を願います。
休憩をしたいと思います。
午後1時35分 休憩
午後1時38分 再開
山腰恵一委員#1255 / 1434
◆山腰恵一委員 ちょっと教えください。
昨年、この工事については、建設工事についてはちょっと遅れているということも聞いたことがありますけれども、建設工事のスケジュールの中で、この工期というのはどういうふうに捉えられてみえるのか。工期を目指していくので、工期の捉え方というのはどう考えているのか教えてください。
石原正裕委員長#1256 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
また回答につきましては、今ほど御意見いただきましたので、しっかりと対応させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また、前回の委員会で御協議いただきました市民意見2件について、お手元に回答案を配付しておりますので御確認いただきたいと思います。
また、これもスマートディスカッションのほうに入っておりますが、まず、町内会に加入しない人はごみの処理券をというようなことでありますが、総務環境委員会としての回答案ということでありますが、やはりごみ処理券は環境衛生やごみの適正な処理の観点から、一部の方に配付しないということはできないというふうに御回答させていただきたいなと思っております。
あと、福祉とこういった形の中で併せて回答させていただきたいと思いますが、ここに何か御意見いただければと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
直井教育総務課長#1257 / 1434
◎直井教育総務課長 各工事に対する工期の考え方というところでございますが、やはり工事の規模であったり、あるいは現場の状況であったり、あとは資材の納入等もありますので、そういったところも加味をしながら工期のほうを設定させていただいているところでございます。
石原正裕委員長#1258 / 1434
○石原正裕委員長 休憩します。
午後1時41分 休憩
午後1時43分 再開
石原正裕委員長#1259 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
今ほど御意見いただきましたように、また回答につきましても修文等をさせていただきながら、対応をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
次に、地域別市民意見交換会についてであります。
前回の委員会で、総務環境委員会に振り分けられた意見を常任委員会の委員長間で調整をし、一部振り分けに変更がありましたのでお願いをいたします。
また、令和6年度議会の考え方を取りまとめましたので、御確認をお願いいたします。
休憩いたします。
午後1時44分 休憩
午後1時47分 再開
山腰恵一委員#1260 / 1434
◆山腰恵一委員 工事の関係で設定させていっていただいているということでありますけど、校舎のほうは、施設のほうは予定どおりと、外構は令和7年度に繰り越すということで、ここで、現場で作業してみえる方々への負担もやはり心配になったりしますので、本当に当初からちょっと厳しいんじゃないかというようなことも言われたりもあったんですけれども、いろいろ今、こういう変更の議案が出ることによって、かなりやはり工期も変わってくるということで、ここについても非常にどうなのかなというふうで思っているところでございますけれども、本来はやはり工期を守りながらやるのが本当であるのではないかと思っておりますけれども、やむを得ないところもあると思いますけれども、それでちょっと理解をさせていただきました。
倉田博之委員#1261 / 1434
◆倉田博之委員 何点かお願いします。
おととい遠くから眺めさせていただきましたが、まだ足場も外していない状態、クレーンも立っているということで、あれは、要は、荘川のこみちとか、外構工事に関わる、足場もそうなんですかね。校舎側の足場というのは、外構工事に関係あるんですか。
石原正裕委員長#1262 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
ベースとなります総務環境委員会の回答という議会の考え方ということにつきましては、修文等ございましたら、今会期中までに正副または事務局のほうへお知らせいただきたいと思います。
また、軽微な修正等は正副委員長に一任いただくこと、また、委員会の意見についてはホームページへ掲載される予定でありますので、抽出した内容は5月1日発行のぎかいだよりに掲載する予定でありますので、そのように御確認いただきたいと思います。
では、次に、議会評価についてであります。
議会評価については、議会基本条例推進協議会第2分科会で協議をされますが、当委員会から特に上げておくべき内容等がありましたら、御意見をいただきたいと思います。
休憩をいたします。
午後1時48分 休憩
午後1時49分 再開
石原正裕委員長#1263 / 1434
○石原正裕委員長 休憩を解いて、会議を続行いたします。
議会評価につきましては、総務として申し入れておくべきところがありましたら、今会期中までに正副または事務局のほうへ御報告いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、情報提供の要求についてでありますが、何かございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
加藤教育総務課職員#1264 / 1434
◎加藤教育総務課職員 現在の荘川のさくら学園の状況でございますが、今、委員の仰せられたとおり、足場については、荘川のこみちのコンクリート打設等がありましたため、そちらの関係の足場となっておりますが、これについては近日中に外れていく予定でございます。
石原正裕委員長#1265 / 1434
○石原正裕委員長 以上をもちまして、(1)政策形成サイクルに関する事項についてを終了いたします。
事件10、所管事務の調査についてを終了します。
次に、事件11、委員会運営についてを議題といたします。4月21日月曜日、午前9時30分から所管事務調査となります。
以上をもちまして、事件11、委員会運営についてを終了いたします。
その他でありますが、その他、何かございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
倉田博之委員#1266 / 1434
◆倉田博之委員 荘川のこみちはグラウンド側でしたっけ。
石原正裕委員長#1267 / 1434
○石原正裕委員長 以上をもちまして、総務環境委員会を閉会いたします。
午後1時50分 閉会
以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。
委 員 長
加藤教育総務課職員#1268 / 1434
◎加藤教育総務課職員 荘川のこみちについては、校舎に近接しているところに設置されております。
倉田博之委員#1269 / 1434
◆倉田博之委員 要は、本体工事に関わるものではない工事が外構工事の一部というようなさっき表現をされましたけれども、そこのところだという認識でいいんですね。
加藤教育総務課職員#1270 / 1434
◎加藤教育総務課職員 すみません。荘川のこみちについては××工事の一部というふうになります。
倉田博之委員#1271 / 1434
◆倉田博之委員 だからいいんやな。そういうことだな。
加藤教育総務課職員#1272 / 1434
◎加藤教育総務課職員 申し訳ありません。訂正させていただきます。
荘川のこみちについては建物工事の関係でございまして、年度内に完成する予定でございます。
倉田博之委員#1273 / 1434
◆倉田博之委員 いいです。未完成のことは同じなので、何でもいいですけれども、要は、足場は外構工事に関係するものなのかなという疑問があったものですから、そこをはっきりさせたかった。
以上です。
加藤教育総務課職員#1274 / 1434
◎加藤教育総務課職員 すみません。足場については建物工事に関連するものでございまして、外構工事には関係ありませんが、3月末までに撤去をする予定でございます。
倉田博之委員#1275 / 1434
◆倉田博之委員 一応、工程表によると2月いっぱいに撤去ということにはなっていたと思います。ということは、本体工事もまだ100%ではないという意味ではないかというふうに取られるものですから、それはそれとして、未完成であることは変わりません。
初日の岩垣議員からの質問にもお答えいただいた中で、今の工期の遅れについての処理というか対応の仕方について、工期延長は行うかどうか分からないという御返答をいただいたんですが、工期延長をもし行わないとすると、考えられることは、同じ業者に完成するまでやらせて、そこで当然ペナルティーを科すという形なのか。それとも、遅れた部分を別工事にして、それをまた別に、同じ業者なのか、また入札するのか分かりませんが、そういう形で行うのか。要は、完成までにどういう手続とか、そういったものが必要になるんでしょうね。その辺をちょっと教えてください。
北野契約管財課長#1276 / 1434
◎北野契約管財課長 仮に工期内に工事が完成しなかった場合、先ほど委員おっしゃったようなペナルティーを科すとか別工事で発注するとかという方法もございますが、今回の場合は、工期を延長して今の業者でやってもらうというふうで進めております。
倉田博之委員#1277 / 1434
◆倉田博之委員 そうすると、今、工期延長に関してはこれにはかかってこない、これはいわゆる契約変更なので、金額だけですけれども、工期延長も契約変更のはずですよね。それは今のここにかけずに別で、それは議案には関係ないことなので議会には報告せずにやるという、そういう話ですか。初日では分からないということでしたんですけれども。
北野契約管財課長#1278 / 1434
◎北野契約管財課長 初日の分からないというのは、何日具体的に延長するかというのが分からないという意味で、あと手続の話としては、議決が必要なのは、業者とか金額の変更契約については議決が必要ですが、工期については議決は必要ではないというのは国からも示されております。ただ、示されているから何でもいいというではなく、説明をしていかなければいけないことだと思っております。
倉田博之委員#1279 / 1434
◆倉田博之委員 言われるとおり、議決は必要ないです。必要ないんですけれども、本当におっしゃるとおり、だからといって議会に何もなしで済ますというようなことは私はどうなのかなという気がしていますので、それはどういうタイミングでやられるつもりでみえたんでしょうか。
森下教育委員会事務局長#1280 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 工期を延長しなければならないというところを庁内で意思決定を取らせていただいた上で、本日の委員会のところの私の冒頭の説明の中で延長をしますというところでお示しをして、御議論というか、そういった報告をさせていただくという方法で進めていきたいというふうに思っております。
田中市長#1281 / 1434
◎田中市長 今回の荘川義務教育学校の建設につきましては、いろいろとその経緯を聞かせていただく中で、私としても腑に落ちないとこが結構ありましたので、その辺につきましては指摘をしっかりさせていただきました。
契約の変更につきましても、ほかのいろいろな、今回、建設関係の議案がございますので、議決をする議案として建設関係が多いということは、それだけ著大な事業があったということもございますので、それだけ印象としては多いように受け取られるところがあるんですけれども、実際、契約変更というのは結構、いろいろな場面で議決をしないまでもやっておりますので、その辺は御理解いただきたいというふうに思います。
ただ、今回、先ほどから言っております工期については、やはりこれまでの業者の工程がどうだったのであるかとか、あるいは工期延長することについては、つい先日、いつまでという決裁が回ってきましたので、なるべく、第一は子どもがしっかりと、児童生徒の皆さんが教育を受けられる、そういった環境をつくれるのかということは第一にして、それができるのであれば、例えば工期延長するに当たっても、そんなに業者に無理をお願いするような工期じゃなくて、しっかりと余裕を持った工期の変更をしてくださいということは私からもお願いさせていただきました。
この件に関しましては、いろいろと、建設、電気、機械ということで、変更がそれぞれございましたので、その分につきましては私からはしっかりと指摘して、中には当初から分かっていたものがあるんじゃないかというようなことも含めまして、担当のほうにはしっかりとお伝えして、今後こういったことがないように、しっかりと指導はさせていただきました。
倉田博之委員#1282 / 1434
◆倉田博之委員 要は、言われるとおり、子どもたちがしっかりと新しい校舎で屈託なく学んだり遊んだりしていただけるというところが一番重要なところなんですけれども、実際問題、それはもちろんできるんでしょうけれども、地域の方が予定しておられた開校式みたいなセレモニーとか、そういったものを予定どおりやられるということではありますが、随分前に駐車場は使えないので最寄りのどこどこといったようなところで駐車をお願いしますというような通達は流しておられるというようなことですよね。
ですから、随分前から、これは工期延長、私、2月の委員会でお聞きをしたときに、あっさり工期内では無理ですというようなことを言われたので、実はあのときびっくりしたんですが、もっと早めに分かっていたのであれば、工期延長ももっと、初日ぐらいには聞かれていつまでにということが言えるのが当然だと思います。
そういったことも含めて、市のほうのこういった公共工事に関してのガバナンスみたいなことをちょっと問いたいなということを思っていますので、それも含めてもう少しお聞きをしたいんですが、先ほどもちょっと高根のほうでお聞きしましたけれども、工事履行報告書によりますと、例えば予定工程は5月あたりから何%であって、実際、報告に上がってきているのは何%であったのかというところを教えていただきたいと思いますが、いかがですか。
加藤教育総務課職員#1283 / 1434
◎加藤教育総務課職員 今、おっしゃられた令和6年5月の履行状況につきましては、建築、電気、機械合わせて計画で19.28%であったところが実績としては15.84%、約3.4%の誤差、6月におきましては、建築、電気、機械合わせての計画工程としては24.58%に対し実績としては21.1%、誤差としては約3.47%というふうになっております。7月におきましては、35.31%に対し実績31.16%の誤差4.15%、8月におきましては、計画43.91%に対し実績39.27%の誤差4.64%、この4.64%が全行程における最大の誤差という状況で推移しております。
倉田博之委員#1284 / 1434
◆倉田博之委員 その後も教えてもらえませんか。
〔「最後まで」と呼ぶ者あり〕
加藤教育総務課職員#1285 / 1434
◎加藤教育総務課職員 9月におきましては、計画54.02%に対し実績49.38%、誤差は同じく4.64%、10月につきましては、計画65.16%に対し実施は60.95%、誤差は4.21%、11月につきましては、計画77.55%に対し実績は73.33%、誤差は4.22%、12月につきましては、計画87.4%に対し実績は83.36%、誤差は4.04%。1月につきましては、計画94.54に対し実績は90.49%、誤差は4.05%、最新の2月につきましては、計画98.74%に対し実績は94.7%の同じく誤差は4.05%になっております。
倉田博之委員#1286 / 1434
◆倉田博之委員 分かりました。ありがとうございます。
要は、遅れが毎月の報告の中で縮まっていない傾向はずっとある中で、私たちが2回目に現場にお邪魔をさせていただいたのは12月です。12月の中でも、これから雪も降るんだし、大丈夫なのかといったようなことを現場の中で工事関係の教育委員会の方にお聞きしたところ、大丈夫ですとはっきりと言われた中での今、こういう状況であるということなんですよね。
契約変更というのは、高山市の設計変更ガイドラインによりますと、契約変更は設計変更の結果として行うものであるということで、もちろんこれには、金額もですけれども、工期も含まっていますよね。設計図書の変更は発注者が行うということもガイドラインにありますので、そうすると、高山市が高山市の責任として設計変更をしなければならないということだというふうに理解をしているんですけれども、そういう工程だったでしょうか。
北野契約管財課長#1287 / 1434
◎北野契約管財課長 実際の現場でいろいろあって、受注者と高山市で協議をして、協議が整って高山市が指示を出すという形を取っていて、それで、高山市で設計をして、金額が変わるとかそういうことがあれば変更契約をするという手順になっておりますので、こういう答え方でいいでしょうか。
倉田博之委員#1288 / 1434
◆倉田博之委員 分かりました。
もちろん指導で勝手に設計図書を変更するんだなんていうことは言うつもりはなくて、工事事業者といろいろ、たしか現場のほうでお話を聞かせていただいたときには、月2回、工程について等の会議をしていると。1回目は学校を含め全体会議で、2回目は市の担当者と請負事業者の方との工程会議をしていると。その工程会議の中に、先ほど言われたような数字の報告も上がってきている中でのお話だったはずなんですよね。
その中で、8月に第1回目に現場を見せていただいたときには、市議会のほうでも心配をして、今のうちにどれだけでも、もう少し工程把握をちゃんとして工期延長したほうがいいんじゃないかと。ちょっと遅きに失することがあるかもしれないけど、12月にも少しやっておいたほうがいいんじゃないかと、議会のほうから言わせていただいています。
それについて、大丈夫だというようなことでの一点張りだったわけですけれども、現実問題でも12月にはずっとその遅れが縮まらない傾向がはっきりしているにも関わらず、なぜそこで工期延長をされなかったのかなということを本当に疑問に思うんですが、そこのところについてはいかがですか。
直井教育総務課長#1289 / 1434
◎直井教育総務課長 工期の関係でございますが、議員の皆様にも8月と11月でしたかね、11月20日のようですが、御覧をいただいております。
その中で、今回上程させていただいた設計の変更などについても御説明をさせていただきつつ、進行の遅れがあるということについてもお話をさせていただいたところでございます。
先ほど委員のほうからもお話がございましたように、現場の中では月2回の会議を行っておりますし、あとは電話連絡等々も取らせていただいておりますが、御視察いただいた段階では、現場のほうは工期に向かって進めていくといったようなお返事をいただいていたところですので、そのようなお話をさせていただいたところでございます。
今回、雪等の影響によりまして、学校の関係者の皆様、地域の皆様、議員の皆様に大変御心配をおかけする形になっておりますが、残りの工事をしっかりやっていきながら荘川さくら学園のほうを造っていきたいというふうに思っておりますので、お願いをいたします。
倉田博之委員#1290 / 1434
◆倉田博之委員 現場の事業者が言われるのでということですけれども、何のための会議であるのかということと、現場把握をできる、そういうスキルが、今、それは御自分から高山市は専門家がいなくなってしまいましたよというようなことを言われたと同意義なのかなというふうに思っていますけれども、自分たちも当然、専門家であるはずなので、業者の方と毎月2回もお話ししている中ではそこを、ちゃんとガバナンスをしっかりと取っていかないと本来いけなかったのではないかと私は思うんですが、それに関しては何か御意見がありますか。
直井教育総務課長#1291 / 1434
◎直井教育総務課長 今の委員からの御指摘でございますが、私どもの中にもそういった建築の専門の職員もおりますし、今回の工事については設計の業者も入っております。あと業者様という中で、その中でこういった工事の進捗ですとか、今後の対応みたいなところを確認はさせてきていただいたところでございますけれども、そこのあたりがちょっと十分ではない部分があったということかと思います。
今後も工事はございますので、そういったことをしっかり反省しながら、今後の工事に生かしていきたいというふうに思っておりますので、お願いをいたします。
倉田博之委員#1292 / 1434
◆倉田博之委員 私も専門では当然ないので、工事関係者の方が話されるには、今言われたように、工程表の制作というのは受けられた事業者が普通は大体していくんだけれども、今回のように、設計者が工程表を全部つくっておられるというのは割と、ないわけではないけれども、少なめで、それはきっちりやらないとなかなか難しいよということの1つの示唆でもあるというふうに私は思うんですけれども、そういったことも含めて少し、現場もですけれども、市のほうでのいわゆる気に仕方というのかな、そういうのがちょっと甘かったのではないのかなということを思います。
繰り返しになりますが、迷惑がかかるのは市民であり子どもであり、なので、先ほど言われたように、自分たちは自分たちのルールでやっているのでそれでいいんだということではなくして、自分たちの市役所の当然ルールがあって、それの通りにやっていて、それで、でもよくないことが起きているのであれば、それは私たちはルールどおりやっているからいいんだという話では僕はないんだというふうに思っています。
皆さん、今、お話を聞いていると、そういった点を反省しながら次の工事とか、そういったことにも反映していきたいというお話でしたので、ぜひそうしていただきたいということが1点と、先ほど益田委員のほうからもありましたけれども、お話もいただきましたけれども、工事を急がせたりするようなことがあって、それこそ、残りといえども工事品質に影響があったり、あるいは作業員の方々に何かがあるというようなことは絶対に起こさないような、そこの管理もしっかりしていただきたいなというふうに思います。
以上です。
田中市長#1293 / 1434
◎田中市長 今、委員から御指摘のあった部分については私も感じております。もちろん契約内容によってはそれぞれの事情がありますので、全部が全部ということではないと思うんですが、特に住民の方々、あるいは業者の方々、関わっておられる方々に影響の大きい著大事業はこれからも控えておりますし、今も、今の義務教育学校はそうだというふうに私、感じておりますので、それが分かった時点で、当初、こういった計画でいくからという、そこに固執するんじゃなくて、変更しなければいけない、そういった理由があるのであれば、議会の議員さんのお声の中でもやむを得ない部分があるということは御理解していただいているというふうに思っていますので、それが出た時点で、変更契約をするという議案を出す前に例えば委員会にしっかりとお話をするとか、そういった情報共有を庁内でまずして、それから議会の、委員会という常任委員会がございますので、そういったところに御報告なりをするというような体制はしっかり取っていってほしいということは、改めて私、先日、幹部の方々を集めて申し上げましたので、今回につきましては、こういった状況になりまして非常に不本意でありますけれども、皆さんに御迷惑をおかけしまして大変申し訳ないんですが、それをしっかりとこれからも取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
榎隆司委員長#1294 / 1434
○榎隆司委員長 他に、よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1295 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
議第28号から議第30号までの3件についての採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1296 / 1434
○榎隆司委員長 申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています議第28号から議第30号までの3件について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1297 / 1434
○榎隆司委員長 御異議なしと認めます。よって、議第28号から議第30号までの3件は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第28号から議第30号までの審査を終了します。
休憩します。
午後0時15分 休憩
午後1時11分 再開
榎隆司委員長#1298 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件12、議第23号 高山市体育施設等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例についてを議題とします。
理事者の説明を求めます。
西永市民活動部長#1299 / 1434
◎西永市民活動部長 それでは、議第23号 高山市体育施設等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。
議案つづりの213ページを御覧ください。
提案理由は、中山公園管理事務所を廃止するため改正をしようとするものでございます。
経緯につきましては、初日におきまして説明をいたしましたので省略をさせていただきます。
214ページを御覧ください。
条文につきまして御説明を申し上げます。
左側が改正前、右側が改正後、下線部が改正箇所でございます。
別表第1は2条関係、名称及び位置の規定において、名称、中山公園管理事務所、位置、高山市下林町1017番地を削除するものでございます。
別表2は第11条関係、使用料の規定において、中山公園管理事務所に関する施設、名称、使用方法、時間区分及び使用料、備考の部分を削除するものでございます。
215ページを御覧ください。
附則といたしまして、条例の施行は令和7年4月1日とするものでございます。
216ページを御覧ください。
資料といたしまして、中山公園管理事務所の位置及び写真をつけております。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
榎隆司委員長#1300 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
益田大輔委員#1301 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させていただきます。
この中山公園管理事務所の今までの役割であるとか、活動の検証等があれば教えてください。
村井スポーツ推進課長#1302 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 こちらの中山公園管理事務所でございますが、昭和52年の竣工以来、中山公園の体育施設を管理するための事務所や会議室として利用されてまいりましたが、平成12年に完成した飛騨高山ビッグアリーナには事務所や会議室の機能も有しておりましたことから、そうした機能はビッグアリーナに移転をいたしました。
近年は施設の老朽化も進む中、利用のニーズのない状況が続いていたところでございます。
益田大輔委員#1303 / 1434
◆益田大輔委員 会議室機能ということですけど、このあたりの利用も最近はなかったという認識でよろしいんでしょうか。
村井スポーツ推進課長#1304 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 仰せのとおり、そのようなニーズはなかったところでございます。
益田大輔委員#1305 / 1434
◆益田大輔委員 市民への影響もあまりないという認識でよろしいんでしょうかね。
村井スポーツ推進課長#1306 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 こちらを使いたいというようなお申出は近年ずっとない状況が続いておりましたので、影響はないものと捉えております。
益田大輔委員#1307 / 1434
◆益田大輔委員 プロモーションの仕方等々はあるかもしれませんが、ビッグアリーナのほうで基本的に補完されているということを認識いたしました。
あと、この時期に廃止とする、こういった時期的なことに関しての何か考えがあれば、それだけ確認させてください。
村井スポーツ推進課長#1308 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 こちらの廃止の時期につきましては、来年度、中山公園の野球場の整備を進めていく関係で、こちらの敷地として活用する必要がありますことから、この時期に廃止をして野球場の整備と併せて解体しようというふうに考えております。
益田大輔委員#1309 / 1434
◆益田大輔委員 野球場の整備のときにこの場所も結構有効利用するような計画がある、考えがあるという認識でよろしいでしょうか。
村井スポーツ推進課長#1310 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 こちらの中山公園管理事務所が立地している敷地も含めて、野球場の整備に活用を図ってまいりたいというふうに考えております。
榎隆司委員長#1311 / 1434
○榎隆司委員長 他に、よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1312 / 1434
○榎隆司委員長 それでは、御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員の方は申出をお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1313 / 1434
○榎隆司委員長 ないようですので、省略をさせていただきます。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1314 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第23号の審査を終了します。
次に、事件13、議第37号 指定管理者の指定について(赤保木交流広場)を議題とします。
理事者の説明を求めます。
西永市民活動部長#1315 / 1434
◎西永市民活動部長 ただいま議題となりました議第37号 指定管理者の指定について御説明を申し上げます。
議案つづりの250ページを御覧ください。
本議案は、地方自治法第244条の2第6項の規定により指定管理者の指定について議決をお願いするものでございます。
施設の名称は赤保木交流広場でございます。指定管理者の名称は名古屋市緑区池上台二丁目37番地1、株式会社スポーツマックス、代表取締役、兵藤大二郎で、指定期間は令和7年4月1日から令和12年3月31日までの5年間です。全国公募により募集をいたしまして、指定管理料は2,281万7,000円でございます。
以上で説明を終わります。御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
榎隆司委員長#1316 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本案について御質疑はありませんか。
益田大輔委員#1317 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させていただきます。
このスポーツマックスとは、赤保木市民広場のビジョンというか、そういったものは共有されているのか、そのあたりを教えてください。
村井スポーツ推進課長#1318 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 スポーツマックスとは、子どもを始めとする家族連れをターゲットに、プール営業期間のみならず、体を動かしながら健康づくりやリフレッシュなど、心身の健康づくりに向けて、プールのみならず公園も含めた一体施設として、通年で何度でも足を運んでいただける施設を目指して取り組んでいくとの考えを把握しているところでございます。
益田大輔委員#1319 / 1434
◆益田大輔委員 了解しました。
それが実現されるかどうかというのは非常に重要なことだと思っておりますし、指定管理というのはやはり指定管理に託すからこそのイノベーションというか、そういったところをぜひぜひ伴走していただければと思います。
あと2,281万7,000円ということでしたけど、積算根拠や人員体制のあたりの把握があれば教えてください。
村井スポーツ推進課長#1320 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 人員体制でございますが、夏のプール営業期間は10名程度、土日、祝日等の繁忙期につきましては18名程度の体制で運営をしていただくこととなっておりますし、また、プール以外の期間につきましても1名が出勤して、施設全体の維持管理をしていただくこととなっております。
積算でございますけれども、指定管理施設である市民プールの運営にかかります令和6年度の実績を踏まえて算定するとともに、直営施設でございます公園部分の運営に必要な経費を踏まえまして、全体の指定管理料を算定したものでございます。
益田大輔委員#1321 / 1434
◆益田大輔委員 地元の企業様はいらっしゃらなかったのかどうか、このあたりに関してちょっと教えてください。
村井スポーツ推進課長#1322 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 応募状況でございますけれども、地元の事業者からの応募はございませんでしたが、スポーツマックスからの提案の中で、地元の三枝の郷まちづくり協議会としっかり連携を図りながら取り組んでいくということで、まちづくり協議会の意向表明を確認したということでお話をいただきました。そういったことを把握しているところでございます。
益田大輔委員#1323 / 1434
◆益田大輔委員 最後ですけど、直営から指定管理になることの期待する効果というか、そういったものがあれば教えてください。
村井スポーツ推進課長#1324 / 1434
◎村井スポーツ推進課長 今まで、現在はプール部分が指定管理で、公園の部分が直営ということでございますが、一体施設ということでまとめて指定管理者に管理をしていただきますので、相互の行き来であったりだとか、より施設の有効活用が図られるというふうに考えております。
榎隆司委員長#1325 / 1434
○榎隆司委員長 他に、よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1326 / 1434
○榎隆司委員長 御質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
本案の採決に当たって、委員間で討議すべき重要な論点があると考える委員は、委員間討議の申出をお願いします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1327 / 1434
○榎隆司委員長 特に申出がないようですので、委員間討議を省略します。
それでは、採決を行います。
ただいま議題となっています本案について、原案のとおり可決すべきものと決することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1328 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で議第37号の審査を終了します。
以上で本委員会に付託となりました案件の審査は終了しました。
本会議における委員長報告につきましては、委員長に御一任願えますでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1329 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしということで御異議ないようですので、そのようにさせていただきます。
休憩します。
午後1時22分 休憩
午後1時23分 再開
榎隆司委員長#1330 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、事件14、所管事務の調査について。
初めに、(1)調査事項1、学校給食費の改定についてを議題とします。
本調査事項は、令和5年11月に協議された学校給食費の改定のルール化を踏まえて、令和7年度の改定内容について説明を求めたものであります。
理事者の説明を求めます。
森下教育委員会事務局長#1331 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 本日、御報告を申し上げます令和7年度の給食費の改定につきましては、昨年度、福祉文教委員会でもお認めをいただきました改定ルールに基づき、事務を進めさせていただいたところでございますけれども、改定額等につきまして議会への御報告が遅れましたこと、反省をしているところでございます。今後、このようなことがないよう、議会への御報告等を適切に行ってまいりますので、お願いをいたします。
それでは、資料につきましては学校給食センター所長から説明をさせていただきますのでお願いをいたします。
中田学校給食センター所長#1332 / 1434
◎中田学校給食センター所長 資料に基づきまして説明をさせていただきます。
まず、1ページをお願いします。
1の学校給食費の算定方法につきましては、令和5年度に、急激な物価高騰においても給食の質を落とすことなく安定して提供するために、主食代及び牛乳代の価格変動に応じ、毎年見直すことにつきまして、審議会、福祉文教委員会に協議をさせていただくとともに、保護者の皆さんの御意見をお伺いし、決定いたしました。
算定方法につきましては3ページに記載させてもらっておりますので、そちらをお願いいたします。
主食代、牛乳代の前年度から当該年度の価格変動率を乗じて価格変動の額Bを算定します。その算定額を当該年度の学校給食費に、増減した額を翌年度の学校給食費とするもので、毎年、給食費を改定させていただくということで給食の質の維持向上を図っていくこととしております。
なお書きですが、年度途中の価格上昇により食材の購入に影響が及ぶ場合は、公費負担の検討を、また、反対に価格が下落した場合は、当該年度の保護者負担額の減額を検討することとしております。
資料は1ページにお戻りください。
令和5年度から6年度の主食代及び牛乳代の上昇率は6.04%となり、この上昇率を基に令和7年度の学校給食費を計算しますと、(2)の表になりますが、小学校児童の1食当たりの単価は現行より18円増の321円、中学校生徒の1食当たりの単価は21円増の387円となります。そのうち高山市が3分の1を助成させていただきますので、保護者の負担年額は小学校で現行より2,268円増の4万446円、中学校は現行より2,646円増の4万8,762円となります。
資料2ページをお願いいたします。
保護者等への周知、説明につきましては、令和6年10月にPTA役員や教職員で組織しております学校給食推進協議会において給食費の額の改定を御承認いただきました。その後、教育委員会や校長会において内容を説明させていただくとともに、本年1月下旬に保護者へ改定内容の文書を配付させていただいております。
また、4の学校給食費の無償化に向けた検討状況につきましては、高山市では、平成31年度から学校給食費の3分の1を公費負担させてもらっておりまして、令和7年度も引き続き保護者の方の負担を軽減することとしております。
また、今般、国では、小学校給食費の無償化につきまして令和8年度以降の制度化を目指すとされていますので、引き続き国の動向を注視しつつ、情報収集に努めてまいりたいと思います。
以上で説明を終わります。よろしくお願いします。
榎隆司委員長#1333 / 1434
○榎隆司委員長 説明は終わりました。
それでは、ただいま説明のありました本件について御質疑はありませんか。
益田大輔委員#1334 / 1434
◆益田大輔委員 何点か質疑させてください。
急激な物価高騰にということで、去年もということでしたけれども、これは牛乳代がかなり上がっている印象がありますが、この牛乳代の今後の流れとか、業者が変わったりすることもあると思うんですけど、このあたり、どういうふうに考えられているのか、影響があるのか教えてください。
中田学校給食センター所長#1335 / 1434
◎中田学校給食センター所長 牛乳につきましては、岐阜県のほうで県下一円に安定して供給するために入札を行いまして、供給事業者等々を選定しております。
今、岐阜県ではその事務を進めておられまして、昨日ですが、高山市への供給事業者と、あと供給単価が決まったという連絡はありました。ただ、具体的な額ですとか事業者名はまだ伏せておられますのでお伝えできませんが、そういった形で令和7年度も安定して牛乳を供給いただけるということで進めていただいております。
益田大輔委員#1336 / 1434
◆益田大輔委員 算定方法をルール化したということですが、これは、今後も当然、物価高騰は続いていく流れになるとすると、毎年変わっていくという認識でいいのか、また、そのとき事務負担的なコストが余計かかる、そういったことはないのかどうかを確認させてください。
中田学校給食センター所長#1337 / 1434
◎中田学校給食センター所長 一応算定のルールとしましては、物価上昇あるいは下落があった際はルールに基づいて給食費を改定することとしております。
特に事務的な負担というものは、算定式がありますので、その算定式に基づいて給食費を改定しまして、あとは学校給食推進協議会ですとか、あるいは議会とか、そういったところで報告をさせていただくような事務になろうかと思います。
益田大輔委員#1338 / 1434
◆益田大輔委員 上昇分が何%以内は据置きとか、そういったルールもなく、基本的には純粋に算定した形でやられるという考えでよろしいんでしょうか。
中田学校給食センター所長#1339 / 1434
◎中田学校給食センター所長 現在のルールではそういったルールになっておりますので、変動があった場合は改定させていただくようなルールになっております。
益田大輔委員#1340 / 1434
◆益田大輔委員 これ、例えば、3分の1ということですが、公費負担で物価上昇分を補うとすると幾らぐらいの経費がかかるという中で、それに対してやはりここは市民に負担してもらおうという流れになっているのか、その数字のあたりを教えてください。
中田学校給食センター所長#1341 / 1434
◎中田学校給食センター所長 令和7年度の予算要求額ベースなんですけれども、3分の1の公費負担分で、高山市は1億2,100万円ほどの予算要求をさせてもらっております。
(発言する者あり)
中田学校給食センター所長#1342 / 1434
◎中田学校給食センター所長 上昇分。
榎隆司委員長#1343 / 1434
○榎隆司委員長 すぐ答弁できますか。
中田学校給食センター所長#1344 / 1434
◎中田学校給食センター所長 ちょっとお時間をいただきまして、お願いします。
榎隆司委員長#1345 / 1434
○榎隆司委員長 次の質問、お願いします。
益田大輔委員#1346 / 1434
◆益田大輔委員 上昇分が幾らぐらいで、それをもし公費負担したらという質問ですので、もし分かったら、例えば今年度、来年度、教えていただければと思います。
あと3ページのほうに、なおのところ、年度途中の価格上昇により食材購入に影響がということですけど、これ、どのタイミングで上昇というふうに捉えるのかで、ぴったり年度末に上昇するわけでは当然ないと思うんですけど、その場合、公費負担というような対応を検討するということですが、このあたりの解釈を教えてください。
中田学校給食センター所長#1347 / 1434
◎中田学校給食センター所長 主食代、牛乳代の単価表につきましては、例年ですと毎年3月、ちょうどこの時期に岐阜県学校給食会のほうから単価表が送られてまいりますので、その単価表を入手した時点で上昇率が分かるということで速やかに事務を進めることができます。
益田大輔委員#1348 / 1434
◆益田大輔委員 例えば、国際情勢等々で途中で単価が変わることもあり得るとは思うんですが、例えば、今年でいくと、去年の単価表、3月の単価表と現在と乖離がないのか、あるのか、このあたり、分かれば教えてください。
中田学校給食センター所長#1349 / 1434
◎中田学校給食センター所長 主食代につきまして、特にやはりお米、炊飯につきましては2割から2割5分ほど昨年度より単価が上がっておりますので、その分につきましては、また令和8年度の学校給食費の改定の算定要素にもなりますし、あと物価上昇分につきましては公費負担の検討もしていかなければならないというふうに考えています。
益田大輔委員#1350 / 1434
◆益田大輔委員 ということは、恐らく去年も上げたけれども、さらにそれよりも物価上昇が上回って、上がった分は公費負担というような流れがあったのか、そういったことではなかったのか、教えてください。
中田学校給食センター所長#1351 / 1434
◎中田学校給食センター所長 算定方法のルール化の際に、年度途中の物価上昇ということで、令和6年度から7年度に単価が上がった分については6月補正等々で要求をさせていただきながら、公費負担の検討をさせていただくというようなルールになります。
益田大輔委員#1352 / 1434
◆益田大輔委員 一番心配しているのは、メッセージ性というか、昨年も話しましたけれども、給食費が上がるよということを伝えることが、それこそ少子化対策、2030までがラストチャンスと言われていますけど、そうしたところに関してのマイナスのメッセージになるんじゃないかということを思うんですが、あと、物価上昇分を上げる、給食費が上がるということによる、例えば、世帯にとって大きなダメージが起こったときに給食費の滞納等が発生していないかどうか、このあたり、今年度の滞納状況、前年と比べてという、もしそのあたりがあれば教えてください。
中田学校給食センター所長#1353 / 1434
◎中田学校給食センター所長 今の学校給食費を値上げ改定させていただくことで、既に保護者の方には資料をお配りさせていただいた中では、大変心苦しいのは重々承知しているんですけれども、やはり給食の質を維持向上させていくためには給食費の改定も必要ということで保護者の皆さんにも一定の御理解をいただく中で、マイナスイメージとか、そういったことはないと考えておりますし、あと滞納状況につきましても、今、口座引き落としをさせていただく中で、現年分につきましてはしっかり現年度内で収納をしていただくような仕組みを取っておりますので、滞納についてはほとんどない状況でございます。
平野総合政策部長#1354 / 1434
◎平野総合政策部長 今ほど委員のほうから、子育てに対するイメージというようなお話があったかと思います。
この給食費につきましては、以前に上昇分についてはしっかり受益者に負担をいただくというような姿勢をまず出させていただいた上で、3分の1は公費で負担しようということで、高山市としてもそこは支援しようという形にさせていただきました。この3分の1負担というのは、県内でも多分高山市しかやっていないような取組と思っておりまして、保護者が負担される給食費については、かなり安く設定されているというふうに考えています。
しかしながら、給食費が上がるということは家庭にも負担が増えるということで、そこは何とか対応すべきということは議論させていただく中で、本年1月の補正予算でも御相談させていただきましたが、国の交付金も活用しながら、18歳未満のお子さんがいる世帯1世帯当たり2万5,000円というような給付金もお配りするということで、家計にしてみれば上がるのは給食費だけではなくて、食費であったり、いろいろな光熱費も全部上がるだろうというようなところで、しっかり支援はしようということで組立てをさせていただいたところです。
姿勢としては、決して子育て世帯に冷たくしようというような趣旨は全くございませんで、どちらかというと、そこは支援していこうということで全体は整えているというところでございます。
益田大輔委員#1355 / 1434
◆益田大輔委員 全国的には給食費を値上げしたことによって引き落とせなくてという滞納が増えているような事例もあるでしょうし、高山市の中で、今の答弁だと、そういった数はほとんどないんですということであれば、そこはそういう事実だと思っていますので、メッセージ性としてということですけれども、例えば3分の1出しているからねというのは事実としてあるんでしょうけど、相対的に値段が上がるということは、やはりほかと比べてというふうになるのかどうかというところだとは思うんですね。国として、例えば給食費無償化の動きがある中で、一方で、給食が上がるという、何となく矛盾を感じるというのは市民感情としてゼロではないと思います。
あと、給食費を工面するときに、数字をこれから、今、調べていただいていると思うんですけれども、例えば、給付金をお渡しするというときに、公費負担した場合の額がどのくらいかということになりますけれども、それならば公費負担したほうが結果的に早いのかもしれませんし、そういった考えもあるのではないかと思っているところです。
あと1点、ちょっと確認として、給食費、こういった高騰で、今、米の問題もありますけれども、地産地消の食材を使うところが滞っているのかどうか、物価上昇も含めて、そのあたりを確認させてください。
中田学校給食センター所長#1356 / 1434
◎中田学校給食センター所長 今の物価高騰に伴う地産地消の割合なんですけれども、高山市給食センターのスタイルとしては、できるだけ地の物、あと飛騨産、県産、国産といったような形で食材の調達を心がけているところでございますが、地産地消率からすれば、大体横ばい、63から64%の地産地消率で推移しております。
榎隆司委員長#1357 / 1434
○榎隆司委員長 先ほどの公費負担の答弁は。
中田学校給食センター所長#1358 / 1434
◎中田学校給食センター所長 給食費を値上げした場合の公費負担額の増加分につきましては、310万円ほど公費負担額が増えます、令和7年度予算で。
益田大輔委員#1359 / 1434
◆益田大輔委員 考え方がいろいろあると思いますが、310万円ということを、それをどう考えるか、メッセージ性の中でせっかく3分の1というときに、上がったものも高山市が見ますよというようなところで、何というかな、310万円でいうと、コストとしてはそんなにというような印象が、個人的な話ですが、あります。
ですので、例えば、恐らく物価が下がってきたときに、給食費が下がりますよということは確かにいいのかもしれませんけれども、そういった告知して、感情的な面が動いてというようなことを総合的に考えると、ちょっと違う点もあるんじゃないかというのが個人的な意見です。
以上です。
坂下美千代委員#1360 / 1434
◆坂下美千代委員 今、益田委員と少しかぶるところもあるかもしれませんがお願いします。
給食費の算定方法で、主食と牛乳代ということが去年からこうやって教えていただいていたわけですが、保護者の皆さんからの意見は、物すごく物価が上がっているという点で、6%でいいのかなというか、質は大丈夫なんだろうかという声が非常に多く聞かれています。野菜も非常に高いし、地消地産も心がけてくださっているという点では、大丈夫かなという点で、例えば、もしかしたらデザートが減るんじゃないかなとか、そういう心配の声が多かったんですが、その点はいかがでしょうか。
中田学校給食センター所長#1361 / 1434
◎中田学校給食センター所長 今、委員おっしゃるように、確かに上昇率6%で、今、給食費を改定させていただいておりますけれども、令和5年度に給食費を改定したときのアンケートにおいても、そのときは当時14.5%だったかを上げさせてもらったんですけれども、そのときでもこの上昇率でいいのかというようなやはり保護者からの意見もありました。
ただ、給食費をいただく中では、やはり大量購入をすることで食材の購入単価を下げたりですとか、そういった形で購入する際もいろいろ工夫を凝らして、給食費、賄い材料費の下落というか、減少も心がけて食材調達をしておりますので、そういった形でカバーしていきたいと考えております。
坂下美千代委員#1362 / 1434
◆坂下美千代委員 ぜひよろしくお願いしたいというふうに思います。
やはり今、310万円というふうに聞きまして、余計に、これは言わないようにしようかなというふうに思ったんですが、やはりこの物価高騰の大変なときに、子育て支援の観点から、ぜひ、無償化に向かうべき今だからこそ、令和8年度を待たずに、前向きに検討していただきたいというふうにお願いしまして、終わります。
倉田博之委員#1363 / 1434
◆倉田博之委員 ちょっと聞かせください。
初めに、先ほど事務局長が謝罪されましたけれども、議会の報告が遅れたことも、報告義務は当然ないんだろうと思いますけれども、こんなデリケートな問題について、例えば、令和5年に確かにそういうルールは私たちも関与して決めたんだろうということは覚えていますけれども、僕というか、そのときに議会で、だからといって議会に何も、報告もなしで決めるようなことはやめくださいというというようなこと、私、会議録を調べてきていないものですから申し訳ないですけれども、私、何かそんなことを委員会のほうでも言ったような記憶があるんですが、なかったですかね。
あるにしろ、ないにしろ、当然それはやっていただくべきことだと思います。その中で遅れましたという先ほど謝罪がありましたけれども、遅れましたって今になっているんですよね。これって遅れたんじゃなくて、やるつもりはなかったというふうに私は捉えるしかないのかなというふうに思いますけれども、そうではないですか。
森下教育委員会事務局長#1364 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 私どもも、議会のほうに何らかの御説明は必要だというところで、スケジュール調整等も含めて、お話をしんならんなというところで、議会のほうにもどういうタイミングでお話をすればいいかというところも事務方レベルではお話をさせていただいていたというところはございます。
ただ、議会に説明をする前に保護者説明の文書等の発出時期であるとか、そういった部分のスケジュール感がしっかり事務局の中で持てていなかったものですから、議員にお話しする前に保護者の方への説明という中で改定の部分が出ていってしまったというところ、その情報を議員の方で把握をされて、委員長からそういった御指摘を受けたというところで、しっかり説明をさせていただくところで今回の報告となったところが時系列のところでございまして、決して全くやる気がなかったとか、そういう部分ではないというところでございますので、お願いいたします。
倉田博之委員#1365 / 1434
◆倉田博之委員 4月1日から改定になる給食費の今の報告ですよね。それが、委員会から請われたからやったのではないって言われるかもしれませんけれども、今この時点まで来ているということは、議会には、前、私がお聞きしたのは議会にもちゃんと説明をするつもりでしたけれども、先走って学校のほうで案内を出されたりしたというような説明も聞いたことがありますが、そうであるなら、その後すぐにでも報告があってしかるべきだと私は思っていましたけれども、結局それから一月ぐらいたつんですよ、何やかんや言いながら。それは、遅れたのではなくして、初めから報告する気はなかったんだというふうに、義務じゃないという皆さん方のルールがあるので、それは皆さん方のルールに従ってやられたんだって言い張られればそれだけのことですけれども、そのことは一言、苦情として言っておきたいと思います。
それと、先ほどもちょっと出ました単価の件なんですけれども、令和5年度の牛乳が随分高くなって、これは昨今の飛騨牛乳のことをおもんばかれば、これは当然は当然かなと、当然思うんですけれども、思う中で、令和5年度の8月に飛騨牛乳で値段を改正してみえると思うんです。それを受けて、令和6年度に7円11銭ですか、これは1人分ですもんね、もちろん。こうやって上がってきたよということなんだろうというふうに思います。
そうすると、令和6年度中には改定はなかったんですよね、牛乳に関して言うと。主食のほうはあったのかもしれませんけれども。なので、その辺が来年上がる部分というのは、どういう考え方をしたらいいですか、次年度。
中田学校給食センター所長#1366 / 1434
◎中田学校給食センター所長 来年、令和7年度に上げる上昇率が、2の(1)にございますように、令和5年度と令和6年度の主食代と牛乳代の上昇率が106.4%ということで、現行の給食費に6.04を加えた額を令和7年度の給食費とするものです。
倉田博之委員#1367 / 1434
◆倉田博之委員 何か分かったような分からないようななんですけれども。
令和5年度8月に飛騨牛乳が行われた価格改定は、1リットルで約、市販で20円程度のものだったと私は覚えているんですが、もちろん苦しいのでしようがないんだろうと思いますけれども、それに比べると、牛乳1本が7円上がったというのは何かちょっと高いのかなという気はしていますが、そのところは何か把握してみますか。それは価格は価格なので、今から何とかいうつもりはないですけど、何かそれのことの情報みたいなものは把握してみえますか。
中田学校給食センター所長#1368 / 1434
◎中田学校給食センター所長 学校牛乳につきましては、岐阜県農政部のほうで入札をしておられまして、岐阜県の牛乳事業協同組合という団体との入札になるというふうで伺っております。入札については、当然、配送費も込めた値段での入札ということも伺っておりますので、決して高いといったような印象は全く持っておりませんで、適正な価格というふうで捉えています。
倉田博之委員#1369 / 1434
◆倉田博之委員 絶対額として高いと私も思っていませんけれども、値幅が大きかったかなという気は、上がり幅が大きかったのかなという気はしたものですからお聞きをしました。
それで、今年度は、事業者と価格は県のほうではもちろん決定はしているんだけれども、こちらでまだ把握していないというような状態の中で、4月1日以降に値段が極端に高かったり、令和6年度よりも、あるいは安かったりした場合の対応というのはどういうような形になるんでしょうか。
中田学校給食センター所長#1370 / 1434
◎中田学校給食センター所長 先ほども参考資料の3ページで算定方法に記載させてもらっておりますが、なお書きのところなんですけれども、年度途中の価格上昇という捉え方になりますので、その場合は必要に応じて公費負担による対応の検討をさせていただくこととなります。
倉田博之委員#1371 / 1434
◆倉田博之委員 分かりました。補正か何かを組まれてというようなことなのかなというふうに理解をしました。
ちょっと要らんことかもしれませんけれども、学校給食も含めて、子育て全般について、学校給食の無償化というようなことも確かに1つの流れではあると思います。国のほうでそれを面倒見てくれるというのであれば、私はそれも受け入れるべきかなというふうにはもちろん思っていますけれども、ただ、1つの理屈というものはやはりちゃんとあるべきだなということを思っていまして、子育てもですし、その中の給食費ということも含めて、子育て全般において、行政が丸抱えするものでは絶対ないですよね。
社会と地域と子どもの親御さんと三位一体で子育てをしていこうというのが本来の在り方だと思う中で、親御さんの、当然、負担ということも、あるべき話なんだというふうに思っています。それができない方はもちろん公費で全てのことを、金額に関することはですよ、もちろん公費で見るのが当たり前だと思いますけれども、何もかも行政で丸抱えするべきものなのかどうなのかというようなことは、私も結論は出ていませんけれども、高山市としてはどうなのかというようなことを一回、この部署だけではなくして、市役所全体として議論してもらったりすることは無駄ではないというふうに思っていますので、そのところはしっかりと理論づけをしておいていただきたいなということを一言お願いさせていただきます。
以上です。
水野千惠子副委員長#1372 / 1434
○水野千惠子副委員長 私からは1点だけちょっとお伺いしたいのは、確認ですが、保護者等への周知説明の部分で1月に案内書を配付したということですけど、その中に国府小中を除くとあるんですね。国府小中学校はやはり古川国府給食センターからの供給ということなのかなと思うんですけど、そこに違いといいますか、そういったものはあるんでしょうか。
森下教育委員会事務局長#1373 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 国府小中学校の給食につきましては、御存じかと思いますけれども、古川国府給食センターの利用組合のほうで供給をいただいているというところでございます。組織が違うという中で、給食費の改定の方法であるとか、作り方も違うというところで、給食費の額も違うというようなところでございます。
あと、今現在、古川国府給食センターのほうでも給食費が、やはり物価の高騰等でなかなか厳しいところがあるということなので、改定を予定しておりまして、その事務を今進めているということを聞いております。まだ最終決定に至っていないというところなので、こういったお話しかできませんけれども、国府小中学校についても値上げのほうの改定の動きがあるというところで情報はいただいております。ここで御報告させていただきます。
見山教育長#1374 / 1434
◎見山教育長 私のほうからも、今回のこの学校給食の改定につきましては、議会に上げることが遅くなりましたこと、または、今の手順をうまく進められなかったことは本当におわび申し上げます。申し訳ありませんでした。
給食の算定ルールにつきましては、一昨年度、このルールでということでしたので、また来年度以降、改定が続くと思いますが、その都度、今度は正しい手順で早めに議会にも上げさせていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。申し訳ありませんでした。
以上です。
中田学校給食センター所長#1375 / 1434
◎中田学校給食センター所長 先ほど益田委員から質問をいただきました、改定した場合の児童生徒、いわゆる保護者の方の負担額の増加分というような御質問だったと思うんですが、いわゆる保護者負担分は3分の2をいただいておりますので、令和7年度学校給食費を改定した場合の増加額は2,010万円ほどになります。
益田大輔委員#1376 / 1434
◆益田大輔委員 先ほど310万円というところが2,010万円……。
〔「2,018万円です」と呼ぶ者あり〕
益田大輔委員#1377 / 1434
◆益田大輔委員 2,018万円かかりますということですね。恐らくその2,018万円でできる少子化対策とかというようなことのニュアンスで考えたときの施策価値があるんじゃないかということを僕は言いたいということです。300よりとにかくという話ですけど、その額でということが、ほかのことを打ち出すのであれば、これだけ物価が上がっているけれども、給食費は我々がというか、高山市がというようなメッセージ性が大事じゃないかということを言いたかったということです。
以上です。
森下教育委員会事務局長#1378 / 1434
◎森下教育委員会事務局長 先ほどからそういったお話をさせていただいておりますけれども、御質問いただいているところでございますけれども、給食費を改定させていただいたときに、毎年改定の部分については、従前は5年に1回であるとか長い期間据え置いて、少し厳しくなってきた場合に改定というような形のところで進めさせていただいたところを、物価も上昇をしているというところが顕著になってきたので、毎年毎年変えていくことによって給食の質を維持するというようなところも含めて、保護者のほうからも肯定的な御意見をいただいたというところで、そういったルールを決めさせていただいたというところもございますので、そういったところも含めて毎年改定というところをさせていただいたところでございます。
そういった部分について、どういったイメージを持たれるかというところはあるかとは思いますけれども、そういったところも御理解をいただいた上でこういった仕組みで進めさせていただいているというところは、当時議論もさせていただいたと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。
榎隆司委員長#1379 / 1434
○榎隆司委員長 ほかにありますでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1380 / 1434
○榎隆司委員長 質疑は尽きたようですので、以上で質疑を終わります。
以上で調査事項1、学校給食費の改定についてを終了します。
休憩します。
午後2時00分 休憩
午後2時01分 再開
榎隆司委員長#1381 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
次に、(2)政策形成サイクルに関する事項についてを議題とします。
初めに、予算審議です。
前回の委員会で依頼しておりましたとおり、当委員会の所管における重要な論点について各委員から発言いただき、どのように予算審査を望むのか、委員会としての審査方針について確認したいと思います。
以前も振り分けはしないとかしましたけれども、一応、ダブると審議上スムーズにいかない関係もありますので、それぞれ論点がもしありましたら発表をお願いしたいというふうに思います。予算審議について、このようなことを論点にして聞きたいという思いがあれば聞かせてください。
益田委員から、よろしくお願いします。
益田大輔委員#1382 / 1434
◆益田大輔委員 福祉文教の担当のところを中心にちょっと精査させていただいて、あとは全般的に見ながら、あまり長くならないようにしたいと思っております。
以上です。
坂下美千代委員#1383 / 1434
◆坂下美千代委員 今、まだ検討中です。一生懸命前向きに頑張ります。予算の大事さはこの間も勉強させてもらったので。すみません。
沼津光夫委員#1384 / 1434
◆沼津光夫委員 特別聞きたいことがあれば皆さんにお願いしますので、よろしくお願いします。
山腰恵一委員#1385 / 1434
◆山腰恵一委員 確認しているところです。
倉田博之委員#1386 / 1434
◆倉田博之委員 私もそうです。
小井戸真人委員#1387 / 1434
◆小井戸真人委員 これから勉強しようというところなんです。新規事業とか、そういったことも中心になってくるのかなという気はしますけれども。
水野千惠子副委員長#1388 / 1434
○水野千惠子副委員長 今のところはまだ何とも言えません。すみません。
榎隆司委員長#1389 / 1434
○榎隆司委員長 当委員会に関係することを重点に見ていただいて、新規事業とか拡充とか、そこら辺を含めて検討していただければと思いますし、全体の予算審議になりますので、各議員の方の判断にお任せしますので、よろしくお願いいたします。活発な意見をとにかく出していただくようにお願いしたいというふうに思います。
付箋のつけ方とか、そういうのも前回レクチャーさせてもらいましたけど、活用していただいて臨んでいただければというふうに思いますが、よろしいでしょうか。
休憩します。
午後2時04分 休憩
午後2時19分 再開
榎隆司委員長#1390 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
予算審議におきましては、皆さんのお手元に新規事業等資料があると思いますので、それをしっかり熟読していただいて、福祉文教委員会に関係するところを特にピックアップしていただいて質疑していただくようにお願いしたいというふうに思いますが、よろしくお願いいたします。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1391 / 1434
○榎隆司委員長 予算につきましては、以上で終わらさせてもらいます。
議会だよりのこの予算の報告ですけれども、前にもちょっと担当割させてもらって、申し訳ないんですが、倉田委員にお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
そのような方向で進めてよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1392 / 1434
○榎隆司委員長 あと、ちょっと追加になりますが、掲載事項につきましては、倉田委員とまた相談しながら、委員長と副委員長のほうで一任願えるということでお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1393 / 1434
○榎隆司委員長 すみません、前後して申し訳ないんですが、もう一つ、予算審議において、総合計画の進捗状況と九次総における今後の取組についても確認することになっておりますので、そこら辺も踏まえてしっかり議論をお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
次に、総合計画の審査についてを議題とします。
この件については、令和5年度より調査、研究等を行い、令和5年12月に議会から政策提言を行いました。その資料を手元に配付させてもらっています。令和5年12月に出した7つの論点だったと思いますけれども、その資料がお手元に来ていると思いますが、それをまた見ていただいて、第九次総合計画の基本理念、それから、都市像並びに計画体系について、8月には計画内容が示されており、その後、11月に特別委員会にて素案審査を行ってきたところであります。
それでは、18日の特別委員会の審査に当たり、これまでの素案審査における課題の整理や政策提言の反映状況を踏まえて、当委員会としての論点を整理したいと思います。
これも各委員の御意見があれば伺いたいと思うんですが、九次総の審議における論点もちょっと皆さんにお聞きしたいというふうに思いますが、よろしくお願いいたします。
益田委員から、よろしくお願いします。
益田大輔委員#1394 / 1434
◆益田大輔委員 提言も含めてですけれども、個人的には、10年間ということはありますが、創造的縮充というか、2040年問題的なニュアンスの人材が足りなくなったり社会的インフラのところあたりも含めたビジョンとのところと、あと、今後、社会ががらっと変わっていく可能性が十分あると思うので、そのときにどういうふうに対応するのかとか、そういったところを含めて、どちらかというとマクロな視点で見たいと思っております。
以上です。
坂下美千代委員#1395 / 1434
◆坂下美千代委員 目を通す中で、改めていろいろな場面でここに振り返りながらこれが進められてきているのかとか、これに沿ったものになっているかということを確認する必要があるなというふうで、改めての提案ではありませんが、自分でそういうことを感じて読んできました。
沼津光夫委員#1396 / 1434
◆沼津光夫委員 資料にもございますけれども、地域別の意見やら、あとは委員会としての思いもいろいろ、個々にはまた違った形であると思いますので、その辺をいかに九次総に反映していくかというのが一番大きなテーマだと思いますので、その辺を中心にやっていけばどうかなと思います。
山腰恵一委員#1397 / 1434
◆山腰恵一委員 人への投資というのが大きな部分でありますので、そういった観点やら、多様性という部分で、委員会で提言した内容がどうだったかということを確認していきます。
倉田博之委員#1398 / 1434
◆倉田博之委員 前回の特別委員会では、ほぼ原案というか、素案として出来上がったものを皆さんで見ながら、ここはどうやったんだというような振り返りだったというふうに思っていまして、その中で幾つか意見が出た中で、ほぼ、あれが完成の形として行政としては出してみえたような感覚があったので、あのときに議会のそれぞれの方が、そんなたくさんではなかったはずなんですよ、あのとき、たしか。なので、その辺はどういうふうに対応されて、どういう形に収まっているのかというところを見れば、細部はむしろここまでずっとやってきたことだと思っていますので、私はそこだけかなというふうに思っていますけど、それが何やったか覚えていないので、もう一回、紙はないので、音を聞くしかないんですよね。
榎隆司委員長#1399 / 1434
○榎隆司委員長 休憩します。
午後2時26分 休憩
午後2時26分 再開
榎隆司委員長#1400 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
小井戸真人委員#1401 / 1434
◆小井戸真人委員 今、倉田委員がおっしゃったみたいに、今まで積み上げてきたものでできたということですので、議論を蒸し返すというような話ではないというふうに思います。ですから、やはり基本的な考え方であるとか、前提がやはり人口減少ということで、その対応策としての今後の見方であるとか、あとは財政的な見通しであるとかというようなところがより、計画を実現していくための方法であるとかという。総合計画というのは、どちらかというと、きれいな形で方向性が出されていると思うんですけれども、実際のところはそれをどう実現していくかということだと思うので、そういう視点で審査しなくちゃいけないかなという気はしています。
水野千惠子副委員長#1402 / 1434
○水野千惠子副委員長 今までの議論の中で、重箱の隅をつつくような本当に事細かいことをたくさんいろいろとやって積み上げてきたものが今ここで出来上がっているので、本当に、先ほど言われているように、今さらまたそれを蒸し返すような物の聞き方ではやはり全然進歩がないので、やはり今後のことに対しての前向きな考え方、意見を聞いていきたいと思います。
以上です。
榎隆司委員長#1403 / 1434
○榎隆司委員長 休憩します。
午後2時28分 休憩
午後2時29分 再開
榎隆司委員長#1404 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
九次総の質疑につきましては、今までの資料を再度、目を通していただいて、もっとこの点を突いていきたいということを踏まえて質問していっていただきたいというふうに捉えております。
担当割とか、そういうふうには捉えませんので、皆さんの判断の中で質疑をしていただくということでお願いしたいというふうに思います。
そのような方法で審査を進めていくということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1405 / 1434
○榎隆司委員長 異議なしということで、そのような論点で審査を進めてまいりたいと思います。
以上をもちまして、総合計画基本計画の審査についてを終了します。
次に、政策提言です。
前からありますように、福祉分野における人材確保ということで、今まで人材確保に向けた取組を行っております。
前回、小井戸委員のほうからも説明があり、資料提供を皆さんにさせていただいたわけですけれども、皆さん、目を通していただいて、御意見をいただきたいというふうに思いますが、3月26日9時半から全員協議会室で開催しますので、今日はある程度、資料をまとめていきたいというような思いがありますので、皆さんの御意見を伺いたいと思いますが、まず、小井戸委員のほうから何かありましたら、特にありませんか。
小井戸真人委員#1406 / 1434
◆小井戸真人委員 皆さんの御意見を。
榎隆司委員長#1407 / 1434
○榎隆司委員長 ちょっと休憩をして、皆さんの意見を伺いたいと思いますが。
休憩します。
午後2時31分 休憩
午後3時05分 再開
榎隆司委員長#1408 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
政策提言に向けた取組ですけれども、当日の発表の仕方として、概要については私のほうから、それから、内容の説明については小井戸委員から説明していただくということで、いろいろなところで意見交換させてもらったところがあると思いますけれども、その担当のことに質問があったり関連する質問がありましたら、ぜひ担当した委員の方、またお願いしたいというふうに思います。また、専門的なあれでありましたら益田委員にもお願いしたいというふうに思います。そればかりじゃなくて、皆さんの中にも回答できる答弁がありましたらぜひ積極的に手を挙げていただきたいというふうに思います。
当日の席は、今、局長が座っているところに私、その横に副委員長、その横に、比良さんのところに小井戸委員、あと山腰委員、坂下委員、向かって左のほうに倉田委員、沼津委員、益田委員という形で、横1列で対応したいというふうに思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1409 / 1434
○榎隆司委員長 そのように進めたいと思います。
水野千惠子副委員長#1410 / 1434
○水野千惠子副委員長 当日の順番って、総務環境、福祉文教、産業建設という順番ですね。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1411 / 1434
○榎隆司委員長 先ほど来、言いましたように、各皆さんに資料もお配りしておりますので、それも見ていただきながら、今までの視察、意見交換会を踏まえて、また熟読していただいて、もし質問等がありましたら積極的にお願いしたいというふうに思います。
また、不明点がありましたら、事前に委員長、小井戸委員、水野副委員長のほうに声をかけていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
当日は、一般市民や記者、それから理事者などの傍聴も想定されます。また、今回の提言内容に関する分野別意見交換会で行った団体、私たちには高山地域介護保険事業者連絡協議会のほうにも声をかけておりますので、そちらの方もひょっとしたら見えるかもしれませんが、またよろしくお願いいたします。
討論会は、ケーブルテレビやインターネットで中継されます。
また、ほかの委員会の政策提言についても質疑を行い、活発な討論会になるようお願いしたいと思います。
次に、先日の一般質問の中で当委員会の所管に関わる質問や調査研究項目、取り組んでいる内容に関わる質問が多くあったと思います。また、今回の付託議案の質疑なども踏まえて意見交換をしたいと思います。
いつもどおりですと、私のほうから関連された一般質問の一覧表をお配りするところですけれども、時間の関係でできなかったことをまずおわびさせていただきますが、車戸委員の質問の中については数字等がありましたので、先ほど言いましたように、配付させていただきました。
皆さんの中で今の質問の中で何か気になったこと、これはちょっと委員会としても研究すべきじゃないかなという項目がありましたら、発表というか、意見をいただきたいというふうに思いますが、どうでしょうか。特によろしいでしょうか。いいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1412 / 1434
○榎隆司委員長 今後の活動とかの中でまた聞かせていただければと思います。
次に、委員会の年間活動計画です。
これまで行ってきました委員会活動につきまして内容を書き加えてありますので、それぞれ御確認をお願いいたします。これはタブレット中に入っている、A3の横判の資料が入っていると思いますけれども、その中で何かありましたらと思いますが、特によろしいでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1413 / 1434
○榎隆司委員長 じゃあ、いいですね。
次に、次期委員会への引継ぎになります。
この2年間を振り返り、当委員会の取組における成果や課題、また、それらを踏まえて次期に向けた取組の方向性などについて意見交換をしたいと思います。
先ほどの年間の一覧表も踏まえて、この事項については未了なので次期につなげていくという項目を洗い出していきたいと思うんですが、まずは政策提言に向けた内容の中で、CSが引継ぎ事項に前回なりましたので、この資料につきましては、また倉田委員のほうでつくっていただくことになると思うんですが、その項目については引継ぎ事項の中に組み込んでいきたいと思います。
それから、もう一つ、皆さんの御意見を伺いたいんですが、前回の繰越しの中で文化振興条例もあったと思うんですが、それも引継ぎとして残す必要が出てくるんかなという、この2点だけ私の頭の中にあるんですけれども、今までの調査、それから、今後こういう研究をしたほうがいいんじゃないかという次期委員会にバトンタッチできるような項目もしあれば、ちょっと御意見伺いたいと思うんですが……。
休憩します。
午後3時11分 休憩
午後3時14分 再開
榎隆司委員長#1414 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
私と副委員長のほうで、今までの取組、それから、課題等を含めてちょっと整理させていただきまして、また報告させてもらいますが、それでまとめていきたいというふうに思います。素案という形になると思うんですが、私と副委員長のほうでまとめさせてもらうということで進めたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1415 / 1434
○榎隆司委員長 そのようにさせていただきたいというふうに思います。
次に、地域別意見交換会の報告になります。
今お手元のほうに、本当、素案という形で見ていただきたいと思うんですけれども、まず、横のエクセル版でつくった各委員会に振り分けられた一覧表を配付させてもらっています。
さらにまとめた形で、その項目ごとにまとめた紙が回っていると思うんですけれども、それをちょっと見ていただいて、今日、時間の関係もあるんですけれども、また見ていただいて、意見を集約して報告の形に変えたいと思いますが、それをちょっと見ていただいて、最終的にはA4の縦判で各項目に意見と現時点の議会としての答えというか、考え方をちょっと私なりに入れさせてもらっていますので、私見が全部絡んでいますので、皆さん見ていただいて、また意見をいただきたいと思いますが、そういう進め方で。いいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1416 / 1434
○榎隆司委員長 最終的な形はA4の縦判のやつの升目でまとめたものですので、やはりこういうのはまとめるんじゃなくて、これは分離したほうがいいのではないかというのもあれば、また意見を聞かせていただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
それからもう一つ、お手元にWeb版の意見が出た9つの回答、福祉文教委員会として回答する内容を上げております。
前回、考え方とかを皆さんに配らさせてもらって、最後の右側のとこを取った、ちょっと一部変えたところがあるんですけれども、あのときにこういうふうに回答しますという話をさせてもらった中で、特に意見がなかったので、それを組み込んだ形になります。
5番目、それから6番目、それから8番目、9番目という形で入れております。若干、前、話させてもらった内容と違いますけれども、ほぼ同じだというふうな考えで捉えていただけると思うんですが。
手元に、さっき配った、福祉文教が担当になっているところが、先ほど、5番目、高山城のことで、前回、話しましたけれども、問題は、財源の問題もあるし、市民の理解も必要ですということで、御意見として担当課に伝えますという、これは前と変わっていませんし、6番目の拝観料の問題についても、このように報告というか、内容です。あとは、8番目の少子高齢化の祭りのエリアかな、屋台が出せないという考え方のところ、それから9番目の町内に加入しない、ごみ処理券を渡さない云々のところ、福祉文教としての考え方をこれで出したいというふうでまとめさせてもらったものですが、くどいようですが、前回出させてもらった内容とほとんど変わっていません。
福祉文教としては、こういう形でウェブ版の回答を持っていくということで話をさせてもらいますが。
橋本議会事務局長#1417 / 1434
◎橋本議会事務局長 結果的にこの間、この件については、倉田委員からも、ほかの、それぞれ関わるところがあるんじゃないかという話と、今回については、Web版の意見交換会のものについて、まず3委員長でどう答えていくかって調整をされた上で、今、委員会にかけられていて、また、それをもう一度、目ぞろいをしていただくような形になると思いますので、一応、あと修文とかについては、委員長なり議長のほうにお任せいただくという形で確認をいただければありがたいかなと思います。
榎隆司委員長#1418 / 1434
○榎隆司委員長 今、局長から話がありまして、前回にもお話しさせてもらったように、3常任委員長のほうで、この後、産業建設、総務環境、入ったのが出されると思いますけれども、委員長で話、それから、議長室のほうでもまとめさせていただいて回答になるという形になると思います。
くどいようですが、福祉文教としては、この形で返事をさせてもらいますが、いいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1419 / 1434
○榎隆司委員長 よろしくお願いいたします。
休憩します。
午後3時21分 休憩
午後3時21分 再開
榎隆司委員長#1420 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
今回出された意見及びこれに基づき作成する委員会としての考え方は、ホームページへ掲載されることをお願いしたいというふうに思います。
それから、委員会としての考え方の作成、それから作成に伴う軽微な修正、5月1日発行のぎかいだよりに掲載する項目の内容の抽出は、正副委員長に御一任願いたいと思います。
委員会としての考え方作成後、内容について委員会で再確認する必要がある場合は委員会の日程を調整しますが、今日、皆さんの意見をいただいた中では、この内容でいいということなので、このまま進めたいというふうに思います。
次に、陳情についてです。
今回、福祉文教委員会に振り分けられた陳情はありませんでしたので、よろしくお願いいたします。
次に、議会評価についてです。
これもお手元のほうに、A3判の横判を配付してあるものを見ていただきたいと思います。
委員会の評価で第2分科会になります。3常任委員会の委員長が集まって各委員会の状況を評価するというものです。対象が5、6、7で、5番目、議員間討議の項目、それから6番目として政策立案・提言・議案審査、それから、7番目として総合計画と財政への関与、政策評価、予算・決算の連動という項目があります。
これについて委員会の皆さんの意見をお聞きしたいんですが、福祉文教委員会として、この辺、どう評価すべきか、皆さんの意見をちょっとお聞きしたいと思うんですが、私としては、よく皆さん、活発的な意見をいただいているなという感じはしますが、二重丸か丸か三角かバツだったと思うんですけれども、二重丸まではいかないとは思うんですけれども、皆さんの評価では丸かななんて思っているんですけど、意見をちょっと聞きたいと思うんですが、こういう項目については、委員会としてこう評価していいのではないかというのがあったら、ちょっとお聞かせ願いたいんですが。
休憩します。
午後3時24分 休憩
午後3時32分 再開
榎隆司委員長#1421 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
当委員会として特に上げたほうがいいという項目があればお聞かせ願いたい。
倉田博之委員#1422 / 1434
◆倉田博之委員 これって、議会全体を議員が評価するというものもどこかであったのかな。そういうものはなかったの。
橋本議会事務局長#1423 / 1434
◎橋本議会事務局長 評価の中身について、また皆さんで議論して、ここはこういう考え方があるんじゃないかというのは最後のところであります。今は委員長が、まず自分の分科会のところの意見を上げていくのに、委員の皆さんの意見を反映させるために意見を聞いてみえるというふうに思っていますけど、それでいいですか。
榎隆司委員長#1424 / 1434
○榎隆司委員長 それでいいです。
倉田博之委員#1425 / 1434
◆倉田博之委員 分かりました。今、題に沿った話ではなくなってごめんなさい。
結局、そうしたら、議会全体のこと、例えば、この常任委員会でない部分での反省点があるんじゃないかというような指摘においては、その分野の委員長が発表されたことについての意見を言える機会があるということなんですね。
橋本議会事務局長#1426 / 1434
◎橋本議会事務局長 昨年初めてだったので、最後4月に全体を皆さんで御議論いただくときに、ここの評価についてはこういう、ここは抜けていないかとか、そういうお話とかもあって、最終的に会長である議長のほうが、それも踏まえて、最後、調整したという形になるので、ほかの、例えば議会運営委員会のメンバーがやるところであるとか、議長、副議長がやるところであるとか、広報広聴委員会がやるところであるとかという、それぞれのところのものについての意見は、それぞれが上がってきたものをまた皆さんで確認するという流れになる。
倉田博之委員#1427 / 1434
◆倉田博之委員 分かりました。
榎隆司委員長#1428 / 1434
○榎隆司委員長 休憩します。
午後3時34分 休憩
午後3時36分 再開
榎隆司委員長#1429 / 1434
○榎隆司委員長 休憩を解いて、会議を続行します。
当委員会から、今、皆さんから意見いただきましたし、特にこの項目ということはなかったので、今日の状況を3常任委員会の中で報告させていただいて、またまとめて皆さんのほうに報告させていただくという形を取らせていただきますが、そういう形でよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1430 / 1434
○榎隆司委員長 じゃあ、そのように進めてまいりたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
次に、情報提供の要求です。
政策形成サイクルの一環として行うもので、何かあれば協議したいと思います。
調査事項、それから情報提供、いろいろな形があると思うんですが、皆さん、何かありますでしょうか。ないですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1431 / 1434
○榎隆司委員長 今回は情報提供につきましてはないということでいきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。
以上をもちまして、政策形成サイクルに関する事項についてを終了します。
事件14、所管事務の調査についてを終了します。
次に、事件15、委員会運営についてを議題とします。
次回は4月22日火曜日、午前9時半から所管事務調査を行います。
以上をもちまして、事件15、委員会運営についてを終了します。
その他で私のほうから、手元に給食の外部委託の県下の一覧表を配付させていただいております。細かいところまで調べるのにちょっと大変だったので、1,000食以上のところを一覧表に情報提供という形で入手させてもらった表です。また今後の参考になればということで配付させてもらいました。よろしくお願いいたします。
倉田博之委員#1432 / 1434
◆倉田博之委員 この外部委託は、例えば、岐阜市であったら、外部委託した委託先が岐阜市内なのか、そうでないのかということまでは分からんのだな。
榎隆司委員長#1433 / 1434
○榎隆司委員長 ごめんなさい、そこまでは。これ、岐阜県のホームページというか、何か資料としてはちょっと隠れたところがあったものですから、情報提供を要求させてもらって入手した情報なので、そこまでは把握できませんでした。ただ、何校出ているかという一覧表でしかないので、大変申し訳ないです。
その他、皆さんのほうから何かありますでしょうか。いいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
榎隆司委員長#1434 / 1434
○榎隆司委員長 以上をもちまして、福祉文教委員会を閉会します。
午後3時39分 閉会
以上のとおり記載して、その相違ないことを証するため、高山市議会委員会条例第28条の規定によりここに署名する。
委 員 長